JPH073961Y2 - 椅子の脚座装置 - Google Patents
椅子の脚座装置Info
- Publication number
- JPH073961Y2 JPH073961Y2 JP488792U JP488792U JPH073961Y2 JP H073961 Y2 JPH073961 Y2 JP H073961Y2 JP 488792 U JP488792 U JP 488792U JP 488792 U JP488792 U JP 488792U JP H073961 Y2 JPH073961 Y2 JP H073961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- chair
- plastic
- leg seat
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として、パチンコ店
等の遊技場、簡易食堂等で利用される移動方式の回転椅
子(移動方式の固定椅子も同じである。)の脚座装置に
関するものである。
等の遊技場、簡易食堂等で利用される移動方式の回転椅
子(移動方式の固定椅子も同じである。)の脚座装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種、移動方式の回転椅子(以
下、回転椅子とする。)の脚座装置としては、円板状の
脚座に、ゴム製リングを嵌着した構造のものがある。
下、回転椅子とする。)の脚座装置としては、円板状の
脚座に、ゴム製リングを嵌着した構造のものがある。
【0003】このゴム製リング嵌着構造の回転椅子は、
滑らず、また床面がタイルとなっても、同効を奏すると
ともに、回転椅子の移動の際における騒音も発生しない
ことから重宝されている。
滑らず、また床面がタイルとなっても、同効を奏すると
ともに、回転椅子の移動の際における騒音も発生しない
ことから重宝されている。
【0004】殊に、最近、タイル張り床面(但し、同材
質、又は同物性の床面を含む。)が多くなっている遊技
場等では、大変に重宝されている処である。
質、又は同物性の床面を含む。)が多くなっている遊技
場等では、大変に重宝されている処である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このゴム製リ
ングは、引っ張り、又は摩擦等の面で、弱いことから、
比較的早い時期に弾性疲労を生じ、脚座より外れること
が間々発生する。
ングは、引っ張り、又は摩擦等の面で、弱いことから、
比較的早い時期に弾性疲労を生じ、脚座より外れること
が間々発生する。
【0006】殊に、前述の如く、タイル張り床面に使用
する場合は、回転椅子の移動による摩耗が早く、その改
良が強く、望まれている処である。
する場合は、回転椅子の移動による摩耗が早く、その改
良が強く、望まれている処である。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案は、タイ
ル張り床面に対しても耐摩耗性を備え、長期使用に耐え
ること、また円板状の脚座から、外れにくく、かつ当該
脚座に、ワンタッチで取付けできるプラスチック製緩衝
板とすること、等を目的として、下記の構成を採用す
る。
ル張り床面に対しても耐摩耗性を備え、長期使用に耐え
ること、また円板状の脚座から、外れにくく、かつ当該
脚座に、ワンタッチで取付けできるプラスチック製緩衝
板とすること、等を目的として、下記の構成を採用す
る。
【0008】即ち、本考案の回転椅子の脚座装置は、円
板状の脚座、及びこの脚座より立設する支柱、並びにこ
の支柱の上端に設けられた座体とで構成される回転椅子
であって、この回転椅子の脚座の内端部に係止されるバ
ネ爪と、このバネ爪が設けられ、かつ前記脚座の少なく
とも着床部分を覆う、円形状のプラスチック製緩衝板
と、で構成される。
板状の脚座、及びこの脚座より立設する支柱、並びにこ
の支柱の上端に設けられた座体とで構成される回転椅子
であって、この回転椅子の脚座の内端部に係止されるバ
ネ爪と、このバネ爪が設けられ、かつ前記脚座の少なく
とも着床部分を覆う、円形状のプラスチック製緩衝板
と、で構成される。
【0009】
【作用】次に、本考案の使用状態を説明すると、回転椅
子の脚座を構成する着床部分には、内方側に向かって、
曲げ加工が施され、一部切欠部を備えたリング状の着床
折曲げ端縁が形成されている。
子の脚座を構成する着床部分には、内方側に向かって、
曲げ加工が施され、一部切欠部を備えたリング状の着床
折曲げ端縁が形成されている。
【0010】この着床折曲げ端縁の向かって、プラスチ
ック製緩衝板(プラスチックの材料は問わない。)の多
数個のバネ爪を、それぞれ、一個ずつ係合し、各バネ爪
の爪先を、前記着床折曲げ端縁の切欠部に、それぞれ圧
入する。
ック製緩衝板(プラスチックの材料は問わない。)の多
数個のバネ爪を、それぞれ、一個ずつ係合し、各バネ爪
の爪先を、前記着床折曲げ端縁の切欠部に、それぞれ圧
入する。
【0011】この各バネ爪の係合、及び当該各バネ爪の
各爪先の圧入を繰り返すことにより、前記脚座の少なく
とも着床部分は、プラスチック製緩衝板で覆われる。
各爪先の圧入を繰り返すことにより、前記脚座の少なく
とも着床部分は、プラスチック製緩衝板で覆われる。
【0012】本考案では、脚座の全部が覆われるので、
タイル張り床面等との摩耗を少なくするために、プラス
チック製緩衝板の中央部分を凹設している。
タイル張り床面等との摩耗を少なくするために、プラス
チック製緩衝板の中央部分を凹設している。
【0013】以上の如く、本考案の回転椅子は、その脚
座の少なくとも着床部分が、プラスチック製緩衝板で覆
われていることから、滑らないこと、又は移動がスムー
ズであること、また移動の際における騒音の発生も、ほ
とんどない。
座の少なくとも着床部分が、プラスチック製緩衝板で覆
われていることから、滑らないこと、又は移動がスムー
ズであること、また移動の際における騒音の発生も、ほ
とんどない。
【0014】殊に、本考案では、プラスチック製緩衝板
が、各バネ爪と、爪先とによる係合、圧入を介して、脚
座に設けられることから、当該脚座から、不用意に外れ
るおそれはないものであり、大変重宝する。
が、各バネ爪と、爪先とによる係合、圧入を介して、脚
座に設けられることから、当該脚座から、不用意に外れ
るおそれはないものであり、大変重宝する。
【0015】勿論、前記係合、圧入を解除すれば、脚座
からプラスチック製緩衝板の取外しはできる。
からプラスチック製緩衝板の取外しはできる。
【0016】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0017】1は回転椅子を示し、2はその座体(シー
ト部)、3はその支柱(伸縮製、パイプ部材、その他部
材あり、)4はその脚座、をそれぞれ示す。
ト部)、3はその支柱(伸縮製、パイプ部材、その他部
材あり、)4はその脚座、をそれぞれ示す。
【0018】そして、この一例では、脚座4は、偏平円
錐形状(限定されない。)をなし、その着床部分14
は、内方側に向かって、曲げ加工(曲げ絞り加工)が施
され、一部切欠部114を備えたリング状の着床折曲げ
端縁1114が形成されている(前記構成に限定されな
い。)。
錐形状(限定されない。)をなし、その着床部分14
は、内方側に向かって、曲げ加工(曲げ絞り加工)が施
され、一部切欠部114を備えたリング状の着床折曲げ
端縁1114が形成されている(前記構成に限定されな
い。)。
【0019】図中5は、プラスチック製緩衝板で、この
プラスチック製緩衝板5の着床部分15(周縁部)に
は、放射方向に爪先側が位置する爪先115を備えたバ
ネ爪1115が、多数個立設されている。
プラスチック製緩衝板5の着床部分15(周縁部)に
は、放射方向に爪先側が位置する爪先115を備えたバ
ネ爪1115が、多数個立設されている。
【0020】またプラスチック製緩衝板5の着床部分1
5を除いて凹設15aし、タイル張り床面との摩擦抵抗
の軽減を図っている。
5を除いて凹設15aし、タイル張り床面との摩擦抵抗
の軽減を図っている。
【0021】尚プラスチック製緩衝板5の形状は、前記
の例に限定されず、その他中央穴穿き形状、変形リング
状等でもよく、要は、前記バネ爪1115が繞設され、
かつ着床部分15が設けられる構造であれば、いずれで
も可能である。
の例に限定されず、その他中央穴穿き形状、変形リング
状等でもよく、要は、前記バネ爪1115が繞設され、
かつ着床部分15が設けられる構造であれば、いずれで
も可能である。
【0022】以上のようにして構成されたプラスチック
製緩衝板5を、前記脚座4の底面側に当接した後、一個
又は数個のバネ爪1115の爪先115を、前記着床折
曲げ端縁1114の切欠部114に圧入し、当該着床折
曲げ端縁1114を、プラスチック製緩衝板5の着床部
15と、前記爪先115とで挟持する。
製緩衝板5を、前記脚座4の底面側に当接した後、一個
又は数個のバネ爪1115の爪先115を、前記着床折
曲げ端縁1114の切欠部114に圧入し、当該着床折
曲げ端縁1114を、プラスチック製緩衝板5の着床部
15と、前記爪先115とで挟持する。
【0023】その後、順次、同じ操作、及び手順によ
り、他の各バネ爪1115の爪先115を、前記切欠部
114に圧入することにより、当該脚座4の底面側に、
プラスチック製緩衝板5が取付けられる。
り、他の各バネ爪1115の爪先115を、前記切欠部
114に圧入することにより、当該脚座4の底面側に、
プラスチック製緩衝板5が取付けられる。
【0024】したがって、タイル張り床面とは、前記プ
ラスチック製緩衝板5が、接触する構成となる。
ラスチック製緩衝板5が、接触する構成となる。
【0025】尚前記プラスチック製緩衝板5の取外し
は、例えば、ドライバーの先端を、着床折曲げ端縁11
14と、着床部分15との隙間に挿入し、僅かこじるこ
とによって、前記係合、圧入関係を解除できる。
は、例えば、ドライバーの先端を、着床折曲げ端縁11
14と、着床部分15との隙間に挿入し、僅かこじるこ
とによって、前記係合、圧入関係を解除できる。
【0026】したがって、前記操作、及び手順を繰り返
すことにより、前記プラスチック製緩衝板5の取外し、
又は交換時の取外しができる。
すことにより、前記プラスチック製緩衝板5の取外し、
又は交換時の取外しができる。
【0027】
【考案の効果】本考案は以上で詳述した如く、回転椅子
の脚座の内端部に着床折曲げ端縁を形成し、この着床折
曲げ端縁に係止されるバネ爪を介して、プラスチック製
緩衝板を取付る構成であり、下記の効果を有する。
の脚座の内端部に着床折曲げ端縁を形成し、この着床折
曲げ端縁に係止されるバネ爪を介して、プラスチック製
緩衝板を取付る構成であり、下記の効果を有する。
【0028】(1)タイル張り床面等の場合でも、滑ら
ず、かつ騒音の発生も皆無である。
ず、かつ騒音の発生も皆無である。
【0029】(2)プラスチック製緩衝板が、外れるこ
とが、極めて少なく、安全である。
とが、極めて少なく、安全である。
【0030】(3)プラスチック製緩衝板の摩耗が、極
めて少なく、長期使用ができる。
めて少なく、長期使用ができる。
【0031】また本考案のプラスチック製緩衝板に、着
床部分を繞設する構成としたので、下記の効果を有す
る。
床部分を繞設する構成としたので、下記の効果を有す
る。
【0032】(4)タイル張り床面等との接触面積が少
なくなり、移動がスムーズである。
なくなり、移動がスムーズである。
【0033】更に本考案では、プラスチック製緩衝板
に、多数個のバネ特性を有するバネ爪を設ける構成とし
たので、下記の効果を有する。
に、多数個のバネ特性を有するバネ爪を設ける構成とし
たので、下記の効果を有する。
【0034】(5)プラスチック製緩衝板の脚座への取
付が、強固となる。
付が、強固となる。
【0035】(6)プラスチック製緩衝板の取付け、取
外しが容易である。
外しが容易である。
【図1】回転椅子の全体斜視図である。
【図2】脚座とプラスチック製緩衝板との関係を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】プラスチック製緩衝板の全体斜視図である。
【図4】プラスチック製緩衝板の要部端面図である。
1 回転椅子 2 座体 3 支柱 4 脚座 14 着床部分 114 切欠部 1114 着床折曲げ端縁 5 プラスチック製緩衝板 15 着床部分 15a 凹設 115 爪先 1115 バネ爪
Claims (2)
- 【請求項1】 円板状の脚座、及びこの脚座より立設す
る支柱、並びにこの支柱の上端に設けられた座体とで構
成される椅子であって、 この椅子の脚座の内端部に係止されるバネ爪と、 このバネ爪が設けられ、かつ前記脚座の少なくとも着床
部分を覆う、円形状のプラスチック製緩衝板と、 で構成される椅子の脚座装置。 - 【請求項2】 請求項1の円形状の緩衝板の中央部分を
凹設し、ドーナツ状の着床部分を形成した請求項1の椅
子の脚座装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP488792U JPH073961Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 椅子の脚座装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP488792U JPH073961Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 椅子の脚座装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH067551U JPH067551U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH073961Y2 true JPH073961Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=11596196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP488792U Expired - Lifetime JPH073961Y2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 椅子の脚座装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073961Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP488792U patent/JPH073961Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067551U (ja) | 1994-02-01 |
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