JPH067552Y2 - 多極回路しや断器 - Google Patents
多極回路しや断器Info
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- JPH067552Y2 JPH067552Y2 JP1986120177U JP12017786U JPH067552Y2 JP H067552 Y2 JPH067552 Y2 JP H067552Y2 JP 1986120177 U JP1986120177 U JP 1986120177U JP 12017786 U JP12017786 U JP 12017786U JP H067552 Y2 JPH067552 Y2 JP H067552Y2
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- pin
- opening
- contact arm
- closing mechanism
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/20—Interlocking, locking, or latching mechanisms
- H01H9/22—Interlocking, locking, or latching mechanisms for interlocking between casing, cover, or protective shutter and mechanism for operating contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H77/00—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting
- H01H77/02—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
- H01H77/10—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
- H01H77/102—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement
- H01H77/104—Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement with a stable blow-off position
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/1009—Interconnected mechanisms
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- Electromagnetism (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、開閉機構のある開閉機構極と開閉機構のな
い極とを備え、自動引きはずし装置によるしゃ断動作と
は無関係に、大電流通電による電磁反発力により可動子
を離反させて限流を行なうようにした多極回路しゃ断器
に関するものである。
い極とを備え、自動引きはずし装置によるしゃ断動作と
は無関係に、大電流通電による電磁反発力により可動子
を離反させて限流を行なうようにした多極回路しゃ断器
に関するものである。
従来のこの種の多極回路しゃ断器を第2図乃至第9図に
ついて説明する。第2図は正面図、第3図は第2図の線
III−IIIの拡大断面図、第4図はオン状態を示す第3図
の要部拡大図、第5図はオフ状態を示す第4図と同じ
図、第6図はトリップ状態を示す第4図と同じ図、第7
図は反発状態を示す第4図と同じ図、第8図は第2図の
線VIII−VIIIの拡大断面図、第9図は反発状態を示す第
8図の要部拡大図である。第2図において、(1)はしゃ
断器ケースで、ベースとカバーとで構成される。(2)は
しゃ断器ケース(1)の中央に配設される開閉機構極、
(3),(3)は開閉機構極(2)を挟んでしゃ断器ケース(1)の
両側にそれぞれ配設される開閉機構のない極、(4)は開
閉機構極(2)の操作ハンドル、(5)はしゃ断器ケース(1)
に設けた窓である。第3図乃至第7図において、(1
a)はしゃ断器ケース(1)のベース、(1b)はしゃ断器ケ
ース(1)のカバー、(6)はベース(1a)に固定した電源側の
固定導体、(7)は固定導体(6)に固着した固定接点、(8)
は自動引きはずし装置、(9)は自動引きはずし装置(8)に
接続した負荷側の固定導体、(10)は可動接点、(1
1)は可動接点(10)を固着した可動子、(12)は
可動子(11)を接続導体(13)を介して自動引きは
ずし装置(8)に接続するための可撓導体、(14)は可
動子(11)を保持するコンタクトアームで、後記する
開閉機構が連繋される第1のコンタクトアーム(14
a)と可動子(11)が第1のピン(15)により回転可能
に支持される第2のコンタクトアーム(14b)とに分
割形成されている。(16)はコンタクトアーム(1
4)の支軸で、第1のコンタクトアーム(14a)と第
2のコンタクトアーム(14b)とがそれぞれ回転可能に支
持されている。(17)は各極(2),(3)の第1のコンタクト
アーム(14a)を連結するクロスバー、(18)は第1の
コンタクトアーム(14a)に設けられて開閉方向に延
びるガイド孔で、後記する第2のピンが嵌まり込む凹部
(18a)と後記する第2のピンが反発時に係合する端
部(18b)とを有してている。(180)はガイド孔
(18)の後記する第2のピンが摺動するピン摺動面(1
8c)に設けたピン制動部で、反発時に後記する第2のピ
ンが端部(18b)に当たってはね返らないように傾斜
面とされている。(19)は第2のコンタクトアーム
(14b)に設けた長孔で、ガイド孔(18)と交差す
る方向に延びている。(20)はガイド孔(18)と長
孔(19)とに跨がって係合する第2のピン、(21)
は第1のピン(15)と第2のピン(20)との間に設
けた引きばねで、第2のピン(20)を付勢する。(2
2)は可動子(11)と第2のコンタクトアーム(14
b)との間に設けた接圧ばね、(23)はしゃ断器の開
閉機構で、クレドル(23a)、上部リンク(23
b)、下部リンク(23c)などにより構成される。(2
4)はクレドル(23a)に設けたストッパーピン、(2
5)は下部リンク(23c)を第1のコンタクトアーム
(14a)に連繋するための連結ピン、(26)は消弧
室である。第8図および第9図において、(27)はカ
バー(1b)に設けたカバーストッパーである。
ついて説明する。第2図は正面図、第3図は第2図の線
III−IIIの拡大断面図、第4図はオン状態を示す第3図
の要部拡大図、第5図はオフ状態を示す第4図と同じ
図、第6図はトリップ状態を示す第4図と同じ図、第7
図は反発状態を示す第4図と同じ図、第8図は第2図の
線VIII−VIIIの拡大断面図、第9図は反発状態を示す第
8図の要部拡大図である。第2図において、(1)はしゃ
断器ケースで、ベースとカバーとで構成される。(2)は
しゃ断器ケース(1)の中央に配設される開閉機構極、
(3),(3)は開閉機構極(2)を挟んでしゃ断器ケース(1)の
両側にそれぞれ配設される開閉機構のない極、(4)は開
閉機構極(2)の操作ハンドル、(5)はしゃ断器ケース(1)
に設けた窓である。第3図乃至第7図において、(1
a)はしゃ断器ケース(1)のベース、(1b)はしゃ断器ケ
ース(1)のカバー、(6)はベース(1a)に固定した電源側の
固定導体、(7)は固定導体(6)に固着した固定接点、(8)
は自動引きはずし装置、(9)は自動引きはずし装置(8)に
接続した負荷側の固定導体、(10)は可動接点、(1
1)は可動接点(10)を固着した可動子、(12)は
可動子(11)を接続導体(13)を介して自動引きは
ずし装置(8)に接続するための可撓導体、(14)は可
動子(11)を保持するコンタクトアームで、後記する
開閉機構が連繋される第1のコンタクトアーム(14
a)と可動子(11)が第1のピン(15)により回転可能
に支持される第2のコンタクトアーム(14b)とに分
割形成されている。(16)はコンタクトアーム(1
4)の支軸で、第1のコンタクトアーム(14a)と第
2のコンタクトアーム(14b)とがそれぞれ回転可能に支
持されている。(17)は各極(2),(3)の第1のコンタクト
アーム(14a)を連結するクロスバー、(18)は第1の
コンタクトアーム(14a)に設けられて開閉方向に延
びるガイド孔で、後記する第2のピンが嵌まり込む凹部
(18a)と後記する第2のピンが反発時に係合する端
部(18b)とを有してている。(180)はガイド孔
(18)の後記する第2のピンが摺動するピン摺動面(1
8c)に設けたピン制動部で、反発時に後記する第2のピ
ンが端部(18b)に当たってはね返らないように傾斜
面とされている。(19)は第2のコンタクトアーム
(14b)に設けた長孔で、ガイド孔(18)と交差す
る方向に延びている。(20)はガイド孔(18)と長
孔(19)とに跨がって係合する第2のピン、(21)
は第1のピン(15)と第2のピン(20)との間に設
けた引きばねで、第2のピン(20)を付勢する。(2
2)は可動子(11)と第2のコンタクトアーム(14
b)との間に設けた接圧ばね、(23)はしゃ断器の開
閉機構で、クレドル(23a)、上部リンク(23
b)、下部リンク(23c)などにより構成される。(2
4)はクレドル(23a)に設けたストッパーピン、(2
5)は下部リンク(23c)を第1のコンタクトアーム
(14a)に連繋するための連結ピン、(26)は消弧
室である。第8図および第9図において、(27)はカ
バー(1b)に設けたカバーストッパーである。
次に動作について説明する。第2図乃至第4図に示す開
閉機構極(2)のオン状態では電源側固定導体(6)→固定接
点(7)→可動接点(10)→可動子(11)→可撓導体
(12)→接続導体(13)→自動引きはずし装置(8)
→負荷側固定導体(9)の方向に電流が流れる。また、第
2図および第8図に示す開閉機構のない極(3)のオン状
態では電源側固定導体(6)→固定接点(7)→可動接点(1
0)→可動子(11)→可撓導体(12)→接続導体(1
3)→負荷側固定導体(9)の方向に電流が流れる。操作
ハンドル(4)をオフ操作(第4図の矢印(28)の方
向)すると、開閉機構(23)によりコンタクトアーム
(14)が持ち上げられて可動子(11)と共に可動接
点(10)が第5図に示すように固定接点(7)より開離
する。このとき、引きばね(21)により第2のピン
(20)がガイド孔(18)の凹部(18a)に嵌まっ
ているので、第2のコンタクトアーム(14b)は第1
のコンタクトアーム(14a)と一体となって支軸(16)
を支点として持ち上げられ、ストッパーピン(24)に衝突
して止まる。この開閉機構極(2)のコンタクトアーム
(14)の動作がクロスバー(17)により開閉機構のない
極(3)に伝えられ、開閉機構のない極(3)のコンタクトア
ーム(14)が開離して図示しないが第2のコンタクト
アーム(14b)がカバーストッパー(27)に衝突し
て止まる。
閉機構極(2)のオン状態では電源側固定導体(6)→固定接
点(7)→可動接点(10)→可動子(11)→可撓導体
(12)→接続導体(13)→自動引きはずし装置(8)
→負荷側固定導体(9)の方向に電流が流れる。また、第
2図および第8図に示す開閉機構のない極(3)のオン状
態では電源側固定導体(6)→固定接点(7)→可動接点(1
0)→可動子(11)→可撓導体(12)→接続導体(1
3)→負荷側固定導体(9)の方向に電流が流れる。操作
ハンドル(4)をオフ操作(第4図の矢印(28)の方
向)すると、開閉機構(23)によりコンタクトアーム
(14)が持ち上げられて可動子(11)と共に可動接
点(10)が第5図に示すように固定接点(7)より開離
する。このとき、引きばね(21)により第2のピン
(20)がガイド孔(18)の凹部(18a)に嵌まっ
ているので、第2のコンタクトアーム(14b)は第1
のコンタクトアーム(14a)と一体となって支軸(16)
を支点として持ち上げられ、ストッパーピン(24)に衝突
して止まる。この開閉機構極(2)のコンタクトアーム
(14)の動作がクロスバー(17)により開閉機構のない
極(3)に伝えられ、開閉機構のない極(3)のコンタクトア
ーム(14)が開離して図示しないが第2のコンタクト
アーム(14b)がカバーストッパー(27)に衝突し
て止まる。
第2図乃至第4図および第8図に示すオン状態において
過電流が流れると、自動引きはずし装置(8)が作動して
クレドル(23a)が回転(第4図の矢印(29)の方
向)するので、この開閉機構(23)の動作によりコン
タクトアーム(14)が持ち上げられ、第5図に示すよ
うに可動接点(10)が開離し、過負荷電流をしゃ断す
る。いわゆるトリップ状態となる。このときも第5図の
オフ状態と同様に引きばね(21)により第2のピン
(20)がガイド孔(18)の凹部(18a)に嵌まっ
ているので、第2のコンタクトアーム(14b)は第1
のコンタクトアーム(14a)と一体となって支軸(1
6)を支点として持ち上げられ、ストッパーピン(2
4)に衝突して止まる。図示しないが開閉機構のない極
(3)のコンタクトアーム(14)もクロスバー(17)によ
り同時に開離され、オフ位置のときと同様に第2のコン
タクトアーム(14b)がカバーストッパー(27)に
衝突して止まる。
過電流が流れると、自動引きはずし装置(8)が作動して
クレドル(23a)が回転(第4図の矢印(29)の方
向)するので、この開閉機構(23)の動作によりコン
タクトアーム(14)が持ち上げられ、第5図に示すよ
うに可動接点(10)が開離し、過負荷電流をしゃ断す
る。いわゆるトリップ状態となる。このときも第5図の
オフ状態と同様に引きばね(21)により第2のピン
(20)がガイド孔(18)の凹部(18a)に嵌まっ
ているので、第2のコンタクトアーム(14b)は第1
のコンタクトアーム(14a)と一体となって支軸(1
6)を支点として持ち上げられ、ストッパーピン(2
4)に衝突して止まる。図示しないが開閉機構のない極
(3)のコンタクトアーム(14)もクロスバー(17)によ
り同時に開離され、オフ位置のときと同様に第2のコン
タクトアーム(14b)がカバーストッパー(27)に
衝突して止まる。
第2図乃至第4図および第8図に示すオン状態において
短絡電流等の大電流が流れると、固定導体(6)と可動子
(11)との間に生じる電磁力の作用により固定導体
(6)に対して可動子(11)が反発して第7図に示すように
開離する。このとき、自動引きはずし装置(8)の動作に
続いて作動する開閉機構(23)により作動される第1
のコンタクトアーム(14a)の動作が時間的に遅れる
ため、第2のコンタクトアーム(14b)は引きばね
(21)の付勢力に打ち勝って第2のピン(20)をガ
イド孔(18)の凹部(18a)から外してガイド孔
(18)内をピン摺動面(18c)に沿って移動させる
ことにより支軸(16)を支点として開き、第2のピン
(20)がガイド孔(18)の端部(18b)に衝突した状
態(第7図の状態)で止まる。開閉機構のない極(3)に
おいても第9図に示すように同様に可動子(11)が反
発開離し、第2のピン(20)がガイド孔(18)の端部
(18b)に衝突した状態で止まる。いずれの極(2),
(3)においても反発時に第2のピン(20)がガイド孔
(18)のピン制動部(180)によって制動されるのでは
ね返ることがない。この反発状態に引き続いて自動引き
はずし装置(8)により第1のコンタクトアーム(14
a)がトリップされて持ち上げられるので、第2のピン
(20)はピン制動部(180)を越えてピン摺動面
(18c)上を移動し再び凹部(18a)に嵌まり込み第6
図のトリップ状態となる。このとき、開閉機構のない極
(3)においても第9図の反発状態から第1のコンタクト
アーム(14a)がクロスバー(17)を介してトリップさ
れて持ち上げられるので、同様に第2のピン(20)はピン
制動部(180)を越えてピン摺動面(18c)上を移
動し再び凹部(18a)に嵌まり込みトリップ状態とな
る。なお、この反発運動は可動子(11)がコンタクト
アーム(14)を介して連結される開閉機構(23)の動作
より速動性があり、これにより限流効果を高めるもので
ある。
短絡電流等の大電流が流れると、固定導体(6)と可動子
(11)との間に生じる電磁力の作用により固定導体
(6)に対して可動子(11)が反発して第7図に示すように
開離する。このとき、自動引きはずし装置(8)の動作に
続いて作動する開閉機構(23)により作動される第1
のコンタクトアーム(14a)の動作が時間的に遅れる
ため、第2のコンタクトアーム(14b)は引きばね
(21)の付勢力に打ち勝って第2のピン(20)をガ
イド孔(18)の凹部(18a)から外してガイド孔
(18)内をピン摺動面(18c)に沿って移動させる
ことにより支軸(16)を支点として開き、第2のピン
(20)がガイド孔(18)の端部(18b)に衝突した状
態(第7図の状態)で止まる。開閉機構のない極(3)に
おいても第9図に示すように同様に可動子(11)が反
発開離し、第2のピン(20)がガイド孔(18)の端部
(18b)に衝突した状態で止まる。いずれの極(2),
(3)においても反発時に第2のピン(20)がガイド孔
(18)のピン制動部(180)によって制動されるのでは
ね返ることがない。この反発状態に引き続いて自動引き
はずし装置(8)により第1のコンタクトアーム(14
a)がトリップされて持ち上げられるので、第2のピン
(20)はピン制動部(180)を越えてピン摺動面
(18c)上を移動し再び凹部(18a)に嵌まり込み第6
図のトリップ状態となる。このとき、開閉機構のない極
(3)においても第9図の反発状態から第1のコンタクト
アーム(14a)がクロスバー(17)を介してトリップさ
れて持ち上げられるので、同様に第2のピン(20)はピン
制動部(180)を越えてピン摺動面(18c)上を移
動し再び凹部(18a)に嵌まり込みトリップ状態とな
る。なお、この反発運動は可動子(11)がコンタクト
アーム(14)を介して連結される開閉機構(23)の動作
より速動性があり、これにより限流効果を高めるもので
ある。
従来の多極回路しゃ断器は以上のように構成されている
ので、第1のコンタクトアーム(14a)のリセット時に第
2のピン(20)がピン制動部(180)を越える時期
が各極(2),(3)同時になり、そのために第1のコンタク
トアーム(14a)をリセットさせるのに大きな力が必要と
なって機構部が大形化するという問題点があった。
ので、第1のコンタクトアーム(14a)のリセット時に第
2のピン(20)がピン制動部(180)を越える時期
が各極(2),(3)同時になり、そのために第1のコンタク
トアーム(14a)をリセットさせるのに大きな力が必要と
なって機構部が大形化するという問題点があった。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、第2のピンがピン制動部を越える時期に各極時間差
をもたせることにより、第1のコンタクトアームのリセ
ット力を小さくして機構部の小形化を図ることのできる
多極回路しゃ断器を得ることを目的とする。
で、第2のピンがピン制動部を越える時期に各極時間差
をもたせることにより、第1のコンタクトアームのリセ
ット力を小さくして機構部の小形化を図ることのできる
多極回路しゃ断器を得ることを目的とする。
この考案に係る多極回路しゃ断器は、電磁反発後に第1
のコンタクトアームがリセットされるときに第2のピン
がピン制動部を越える時期に各極時間差をもたせたもの
である。
のコンタクトアームがリセットされるときに第2のピン
がピン制動部を越える時期に各極時間差をもたせたもの
である。
この考案においては、電磁反発後に第1のコンタクトア
ームがリセットされるときに第2のピンがピン制動部を
越える時期に各極時間差をもたせたので、第2のピンが
ピン制動部を越える時が各極異なり、リセット力の低減
が可能となる。
ームがリセットされるときに第2のピンがピン制動部を
越える時期に各極時間差をもたせたので、第2のピンが
ピン制動部を越える時が各極異なり、リセット力の低減
が可能となる。
以下、この考案の一実施例を第1図について説明する。
第1図は開閉機構のない極(3)の反発状態を示す第9図
と同じ図であり、上記従来装置と同一または相当部分に
は同一符号を付して説明を省略する。図において、(1
8A)は第1のコンタクトアーム(14a)に設けたガ
イド孔で、端部(18b)を開閉機構極(2)のガイド孔
(18)の端部(第1図中点線で示す)よりも上方に延
長してある。(27A)はカバー(1b)に設けたカバ
ーストッパーで、第2のコンタクトアーム(14b)の
反発の邪魔にならないように従来のカバーストッパー
(27)の位置(第1図中想像線で示す)よりも短くし
てある。
第1図は開閉機構のない極(3)の反発状態を示す第9図
と同じ図であり、上記従来装置と同一または相当部分に
は同一符号を付して説明を省略する。図において、(1
8A)は第1のコンタクトアーム(14a)に設けたガ
イド孔で、端部(18b)を開閉機構極(2)のガイド孔
(18)の端部(第1図中点線で示す)よりも上方に延
長してある。(27A)はカバー(1b)に設けたカバ
ーストッパーで、第2のコンタクトアーム(14b)の
反発の邪魔にならないように従来のカバーストッパー
(27)の位置(第1図中想像線で示す)よりも短くし
てある。
このように第1のコンタクトアーム(14a)のガイド孔
(18A)を上方に延長しかつカバー(1b)のカバー
ストッパー(27A)を短くすると、第1図に示す反発
状態から第1のコンタクトアーム(14a)がリセット
された場合、第2のピン(20)はまず開閉機構のない
極(3)においてピン制動部(180)を越え、続いて開
閉機構極(2)において第1図の点線で示すようにピン制
動部(180)を越えるので、リセット力の低減化が図
れる。
(18A)を上方に延長しかつカバー(1b)のカバー
ストッパー(27A)を短くすると、第1図に示す反発
状態から第1のコンタクトアーム(14a)がリセット
された場合、第2のピン(20)はまず開閉機構のない
極(3)においてピン制動部(180)を越え、続いて開
閉機構極(2)において第1図の点線で示すようにピン制
動部(180)を越えるので、リセット力の低減化が図
れる。
上記実施例では開閉機構のない極(3)において第2のコ
ンタクトアーム(14b)をカバーストッパー(27
A)で停止させるものを示したが、第2のコンタクトア
ーム(14b)を停止させるストッパーをベース(1
a)側に設けたり、または第2のコンタクトアーム(1
4b)にベース(1a)に当接させるようにして設けて
もよい。
ンタクトアーム(14b)をカバーストッパー(27
A)で停止させるものを示したが、第2のコンタクトア
ーム(14b)を停止させるストッパーをベース(1
a)側に設けたり、または第2のコンタクトアーム(1
4b)にベース(1a)に当接させるようにして設けて
もよい。
また、上記実施例では開閉機構極(2)よりも先に開閉機
構のない極(3)の第2のピン(20)がピン制動部(1
80)を越えるものを示したが、これを逆にしてもよい
し、さらに開閉機構のない極(3)の2個を開閉機構極(2)
の前後別々になるようにしてもよい。
構のない極(3)の第2のピン(20)がピン制動部(1
80)を越えるものを示したが、これを逆にしてもよい
し、さらに開閉機構のない極(3)の2個を開閉機構極(2)
の前後別々になるようにしてもよい。
以上のように、この考案によれば電磁反発後に第1のコ
ンタクトアームがリセットされるときに第2のピンがピ
ン制動部を越える時期に各極時間差をもたせたので、第
1のコンタクトアームのリセット力を小さくすることが
でき、機構部の小形化が図れるという効果がある。
ンタクトアームがリセットされるときに第2のピンがピ
ン制動部を越える時期に各極時間差をもたせたので、第
1のコンタクトアームのリセット力を小さくすることが
でき、機構部の小形化が図れるという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示すもので開閉機構のな
い極の反発状態を示す要部拡大図、第2図は従来装置を
示す正面図、第3図は第2図の線III−IIIの拡大断面
図、第4図はオン状態を示す第3図の要部拡大図、第5
図はオフ状態を示す第4図と同じ図、第6図はトリップ
状態を示す第4図と同じ図、第7図は反発状態を示す第
4図と同じ図、第8図は第2図の線VIII−VIIIの拡大断
面図、第9図は反発状態を示す第8図の要部拡大図であ
る。 図において、(1)はしゃ断器ケース、(2)は開閉機構極、
(3)は開閉機構のない極、(8)は自動引きはずし装置、
(11)は可動子、(14)はコンタクトアーム、(1
4a)は第1のコンタクトアーム、(14b)は第2の
コンタクトアーム、(15)は第1のピン、(16)は
支軸、(17)はクロスバー、(18A)はガイド孔、
(18b)は端部、(180)はピン制動部、(19)
は長孔、(20)は第2のピン、(21)はばね、(23)
は開閉機構、(27A)はカバーストッパーである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
い極の反発状態を示す要部拡大図、第2図は従来装置を
示す正面図、第3図は第2図の線III−IIIの拡大断面
図、第4図はオン状態を示す第3図の要部拡大図、第5
図はオフ状態を示す第4図と同じ図、第6図はトリップ
状態を示す第4図と同じ図、第7図は反発状態を示す第
4図と同じ図、第8図は第2図の線VIII−VIIIの拡大断
面図、第9図は反発状態を示す第8図の要部拡大図であ
る。 図において、(1)はしゃ断器ケース、(2)は開閉機構極、
(3)は開閉機構のない極、(8)は自動引きはずし装置、
(11)は可動子、(14)はコンタクトアーム、(1
4a)は第1のコンタクトアーム、(14b)は第2の
コンタクトアーム、(15)は第1のピン、(16)は
支軸、(17)はクロスバー、(18A)はガイド孔、
(18b)は端部、(180)はピン制動部、(19)
は長孔、(20)は第2のピン、(21)はばね、(23)
は開閉機構、(27A)はカバーストッパーである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】開閉機構のある開閉機構極と開閉機構のな
い極とを備え、自動引きはずし装置によるしゃ断動作と
は無関係に、大電流通電による電磁反発力により可動子
を離反させて限流を行なうようにした多極回路しゃ断器
であって、各極において前記可動子を保持するコンタク
トアームが互いに回転可能に支持される第1のコンタク
トアームと第2のコンタクトアームとに分割され、かつ
前記開閉機構極では直接または前記開閉機構のない極で
はクロスバーを介して間接的にそれぞれ前記開閉機構に
連繋される前記第1のコンタクトアームに設けられて開
閉方向に延びるガイド孔と、前記可動子が第1のピンに
より支持される前記第2のコンタクトアームに設けられ
て前記ガイド孔と交差する方向に延びる長孔と、この長
孔と前記ガイド孔とに跨がって係合する第2のピンと、
この第2のピンを付勢するばねと、このばねに付勢され
て前記第2のピンが摺動する前記ガイド孔のピン摺動面
に形成されかつ前記第2のピンが反発時に前記ガイド孔
の端部に当たってはね返るのを防止するピン制動部とを
それぞれ有する多極回路しゃ断器において、電磁反発後
に前記第1のコンタクトアームがリセットされるときに
前記第2のピンが前記ピン制動部を越える時期に各極時
間差をもたせたことを特徴とする多極回路しゃ断器。 - 【請求項2】開閉機構のない極のガイド孔を端部方向に
延長し、開閉機構極よりも先に開閉機構のない極の第2
のピンがピン制動部を越えるようにした実用新案登録請
求の範囲第1項記載の多極回路しゃ断器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120177U JPH067552Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 多極回路しや断器 |
| US07/079,700 US4748428A (en) | 1986-08-04 | 1987-07-30 | Multi-pole circuit interrupter |
| KR2019870012961U KR900007325Y1 (ko) | 1986-08-04 | 1987-08-01 | 다극회로 차단기 |
| DE19873725860 DE3725860A1 (de) | 1986-08-04 | 1987-08-04 | Mehrpoliger schaltungsunterbrecher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986120177U JPH067552Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 多極回路しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6326948U JPS6326948U (ja) | 1988-02-22 |
| JPH067552Y2 true JPH067552Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14779827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986120177U Expired - Lifetime JPH067552Y2 (ja) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | 多極回路しや断器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4748428A (ja) |
| JP (1) | JPH067552Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900007325Y1 (ja) |
| DE (1) | DE3725860A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5866996A (en) * | 1996-12-19 | 1999-02-02 | Siemens Energy & Automation, Inc. | Contact arm with internal in-line spring |
| DE19712958C1 (de) | 1997-03-27 | 1998-05-07 | Kloeckner Moeller Gmbh | Schaltvorrichtung |
| DE19910172B4 (de) * | 1999-02-24 | 2006-07-06 | Siemens Ag | Leistungsschalter mit strombegrenzender Öffnung von Schaltkontakten |
| KR100486746B1 (ko) * | 2002-04-20 | 2005-05-03 | 엘에스산전 주식회사 | 배선용 차단기의 한류기구 |
| US7911302B2 (en) * | 2007-11-15 | 2011-03-22 | General Electric Company | Secondary trip system for circuit breaker |
| KR101079020B1 (ko) * | 2010-01-18 | 2011-11-01 | 엘에스산전 주식회사 | 배선용 차단기의 샤프트 유닛 |
| FR2959594B1 (fr) * | 2010-04-30 | 2012-04-20 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de telecommande et disjoncteur telecommande equipe d'un tel dispositif. |
| KR101284920B1 (ko) * | 2012-02-02 | 2013-07-15 | 현대중공업 주식회사 | 가동 접촉자 어셈블리 및 이를 갖는 배선용 차단기 |
| CN103811235B (zh) * | 2012-11-14 | 2016-03-09 | 三菱电机株式会社 | 电路断路器 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL142271B (nl) * | 1967-01-27 | 1974-05-15 | Terasaki Denki Sangyo Kk | Automatische schakelinrichting met beweegbare contactstangen openend onder invloed van elektrodynamische krachten. |
| US4166988A (en) * | 1978-04-19 | 1979-09-04 | General Electric Company | Compact three-pole circuit breaker |
| US4227161A (en) * | 1978-10-16 | 1980-10-07 | Westinghouse Electric Corp. | Current limiting circuit breaker with pivoting contact arm |
| US4488133A (en) * | 1983-03-28 | 1984-12-11 | Siemens-Allis, Inc. | Contact assembly including spring loaded cam follower overcenter means |
-
1986
- 1986-08-04 JP JP1986120177U patent/JPH067552Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-30 US US07/079,700 patent/US4748428A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-08-01 KR KR2019870012961U patent/KR900007325Y1/ko not_active Expired
- 1987-08-04 DE DE19873725860 patent/DE3725860A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4748428A (en) | 1988-05-31 |
| DE3725860A1 (de) | 1988-02-18 |
| JPS6326948U (ja) | 1988-02-22 |
| KR900007325Y1 (ko) | 1990-08-13 |
| KR880005239U (ko) | 1988-05-11 |
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