JPH0675572U - パチンコ機における不正防止構造 - Google Patents

パチンコ機における不正防止構造

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JPH0675572U
JPH0675572U JP2530393U JP2530393U JPH0675572U JP H0675572 U JPH0675572 U JP H0675572U JP 2530393 U JP2530393 U JP 2530393U JP 2530393 U JP2530393 U JP 2530393U JP H0675572 U JPH0675572 U JP H0675572U
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JP
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JP2530393U
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宏 榎本
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京楽産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技盤の裏面と機構板との隙間からピアノ線
等を挿し込んで、遊技盤に設けられた入賞装置や変動入
賞口を操作し、故意に打球を受け入れ易い状態に変換さ
せてしまう不正行為を防止する。 【構成】 前面枠2の裏面に固着され、かつ遊技盤11
を支持する遊技盤取付枠10の下部部分10bに、賞球
緩衝樋26の上方に位置して遊技盤11の裏面11aと
機構板28との間の隙間を塞ぐ枠片37を突設した構成
よりなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊技盤の裏面と機構板との間の隙間からピアノ線等を挿し込み、遊 技盤に設けられた変動入賞口や入賞装置を操作して、故意に打球を受け入れ易い 状態に変換させる不正行為を防止するようにしたパチンコ機における不正防止構 造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、パチンコ機はその前面に前面枠を有し、該前面枠にガラス扉枠と前板が 蝶着されている。そして、前板前面には打球発射部へパチンコ球を供給する打球 供給皿が装着されている。また、前面枠の前面下部に打球供給皿の余剰球を貯溜 する下部球受皿が装着されている。更に、前面枠に該下部球受皿と連通する連通 口が開設され、前面枠の裏面に連通口を囲い上面が開放された賞球緩衝樋を取付 けると共にその一側にアウト球をパチンコ機の外へ排出するための排出樋が設け られている。
【0003】 前記前面枠の裏面には遊技盤取付枠が固着され、該遊技盤取付枠に各種の変動 入賞口や入賞装置などの裏部品を備えた遊技盤が装着され、遊技盤取付枠の一側 に遊技盤の裏面を覆う機構板が開閉自在に装着されている。該機構板には景品球 払出装置や景品球払出装置から払い出されるパチンコ球を打球供給皿に導く景品 球排出樋のほかに、遊技盤のアウト球口から排出されるアウト球を前面枠裏側の 排出口へ導くアウト球通路が設けられている。
【0004】
【考案が解決すべき問題点】
しかるに、前記機構板は遊技盤に対し開閉自在に装着され、しかも簡単な係合 手段により止着されるのみであるから、遊技盤裏面と機構板との間には僅かな隙 間が生ずる。 よって、例えばパチンコ機の前面側から下部球受皿の連通口内にピアノ線や薄 いセル板等を挿入し、更にその先端を遊技盤裏面と機構板との間の隙間に挿し込 み、遊技盤裏面に順に這わせて、遊技盤に装着される変動入賞口や入賞装置を作 動させ、故意に打球を受け入れ易い状態に変換させる不正行為がしばしば行なわ れていた。 そこで、本考案は、このような現状を考慮してなされたもので、この不正行為 を未然に防止するようにしたパチンコ機における不正防止構造を提供すことを目 的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成するため、前面枠の前面にパチンコ球を打球発射部 へ供給する打球供給皿と、該打球供給皿の余剰球を貯溜する下部球受皿とを上下 に装着し、前面枠の裏面には遊技盤取付枠と打球供給皿の余剰球を受けて下部球 受皿に導く賞球緩衝樋を取り付け、前記遊技盤取付枠には遊技盤を着脱可能に装 着すると共に、該遊技盤の裏面には球タンク、景品球払出装置等の裏部品が設け られた機構板を開閉自在に装着してなるパチンコ機において、前記遊技盤取付枠 の下部部分に賞球緩衝樋の上方に位置して遊技盤裏面と機構板との間の隙間を塞 ぐ枠片を突設した構成とする。
【0006】
【作用】
パチンコ機の前面側から、ピアノ線又は薄いセル板等を遊技盤の裏面側に挿入 し、遊技盤の裏面と機構板との間の隙間から遊技盤裏面に這わせようとしても、 遊技盤取付枠の下部部分に、賞球緩衝樋の上方に位置して遊技盤裏面と機構板と の間の隙間を塞ぐ枠片を突設したので、遊技盤裏面と機構板との間の隙間への路 は塞がれ、遊技盤裏面への侵入は完全に阻止される。
【0007】
【実施例】
以下に本考案に係る不正防止構造の一実施例を図面と共に説明する。図1は本 考案が適用されるパチンコ機の正面図、図2はその裏面図、図3は機構板を開い た状態のパチンコ機の斜視図、図4はその要部を拡大して示す斜視図、図5は同 要部の断面図をそれぞれ示す。図において1はパチンコ機本体、2はその前面枠 である。3は該前面枠2の前面に開閉自在に蝶着されるガラス扉枠で、前後に並 列される2枚のガラス板4,4′を嵌挿保持させている。5はガラス扉枠3の下 方に位置し同じく前面枠2に開閉自在に蝶着される前板で、この前板5の前面に 打球発射部6へパチンコ球を供給する打球供給皿7が装着されている。
【0008】 前記前板5にはパチンコ球が通過する賞球口8が開設され、該賞球口8に打球 供給皿7と連なり、後端を開放した接続管9が装着されている。 前記前面枠2の裏面には、遊技盤取付枠10が固着され、更に該遊技盤取付枠 10に遊技盤11が装着されている。詳しくは、遊技盤取付枠10の両側部分1 0a,10aで遊技盤11の両側縁を支持すると共に、下部部分10bで遊技盤 11の下側縁を支持するようにしている。また、これら遊技盤取付枠10と遊技 盤11の裏面10c,11aは、後記する機構板28が装着される関係上、それ ぞれ同一平面状に形成されている。12は遊技盤取付枠10の下部部分10bに 開設されアウト球が通過する排出口である。
【0009】 前記遊技盤11の表面には前記ガラス板4′との間にガイドレール13で囲ま れた遊技領域部14が形成されている。この遊技領域部14の略中央に可変表示 装置15、その下方に一度に多くの入賞球を発生させる大型の入賞装置16が設 けられ、さらに遊技領域部14の所定位置には一対の開閉翼片を開閉して打球の 入賞し易い状態としにくい状態とに変化させる可変入賞口17及び前記可変表示 装置15を作動させるための始動入賞口18等がそれぞれ複数個配設されている 。19は遊技領域部14の下辺に開設されたアウト球口であり、前記遊技盤取付 枠10の排出口12と連通させている。
【0010】 その内、前記入賞装置16は取付基板20に横長の開口21が設けられると共 に、該開口21に開閉扉22が取付けられている。この開閉扉22は下端の両側 が枢支され、遊技盤11裏側に設けられたソレノイド23と連結され、通常図5 の実線のように閉じていて打球を受け入れない第1の状態にあり、ソレノイド2 3が励磁すると開閉扉22が同図鎖線に示すように開いて打球を受け入れ易い状 態に変換する公知の構造のものである。
【0011】 前記前面枠2の下辺部2aには連通口24が開設され、その下辺部2aの前面 に連通口24と連なる下部球受皿25が装着されている。また、裏面に前記連通 口24を囲い、上面が開放された賞球緩衝樋26が設けられている。27は該賞 球緩衝樋26の一側に設けられ、アウト球をパチンコ機の外に排出するための排 出樋である。
【0012】 28は遊技盤取付枠10の一側端を支点にして回動し、遊技盤取付枠10と遊 技盤11の裏面10c,11aを覆うように開閉自在に装着された機構板である 。該機構板28の外側表面の上部に球タンク29が設けられ、その内部に貯溜さ れるパチンコ球は導出樋30を介して景品球払出装置31に導かれる。また、該 景品球払出装置31の下方に、下端が前記接続管9に接続され、打球供給皿7に パチンコ球を導く景品球排出樋32及び該景品球排出樋32から分岐されると共 に下端が賞球緩衝樋26の上面に臨み、打球供給皿7の余剰球を連通口24から 下部球受皿25に導く溢球流出樋33が設けられている。
【0013】 賞球緩衝樋26の真上位置で、機構板28の内側に前面が開放され前記排出口 12と連なるアウト球通路34が設けられている。該アウト球通路34は下側壁 34aが傾斜し、その流下端出口部35は前記排出樋27に接続されるようにな つており、排出口12から排出されるアウト球はアウト球通路34内に落下して 、排出樋27からパチンコ機の外へ導かれる。 36は前記アウト球通路34の下側壁34aの下方に形成され、前面と下面が 開放された凹窪空間である。
【0014】 そして、遊技盤11の遊技領域部14に装着された入賞装置16又は可変入賞 口17に打球が入賞すると、入賞球1個づつにつき所定量のパチンコ球が景品球 払出装置31から打球供給皿7に払い出される。また、打球供給皿7の余剰球は 溢球流出樋33、賞球緩衝樋26を介して連通口24から下部球受皿25に貯溜 される。 また、入賞し得なかったアウト球はアウト球口19に流入し、遊技盤取付枠1 0の裏面10cに設けられた排出口12から排出され、アウト球通路34を通っ て排出樋27からパチンコ機の外へ排出される。
【0015】 しかして、本考案は図3乃至図5に示すように、遊技盤11の裏面側、詳しく は遊技盤取付枠10の下部部分10bの裏面10cに、賞球緩衝樋26の上方に 位置して枠片37を突設している。しかも、該枠片37は天壁37aが前記アウ ト球通路34の下側壁34aと平行をなしかつ略同じ長さを有し、その両端に垂 直壁37b,37bを下方に延設して形成されており、図4に示すように遊技盤 11の裏面11aに機構板28を密着した状態で、アウト球通路34の下方部に 形成される凹窪空間36内に臨ませるようにしている。
【0016】 これにより、遊技盤11の裏面11aと機構板28との隙間は塞がれ、連通口 24から遊技盤11の裏面11aへの路は塞がれるので、たとえパチンコ機本体 1の前側からピアノ線又は薄いセル板等を連通口24内に挿入し、さらに遊技盤 11の裏面11aに這わせようとしても、枠片37によりその先端の進行は阻ま れる。よって、入賞装置16のソレノイド23又は可変入賞口17を操作するこ とは不可能となる。
【0017】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案に係る不正防止構造においては、遊技盤取付枠の下 部部分に、賞球緩衝樋の上方に位置して枠片を突設したので、遊技盤の裏面と機 構板との隙間は塞がれ、ピアノ線またはセル板等の遊技盤裏面への侵入は完全に 阻止される。 これにより、遊技盤に装着される入賞装置等を遊技盤の裏側から故意に操作し て打球を受け入れ易い状態に変換させるという不正行為は未然に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図。
【図2】パチンコ機の裏面図。
【図3】前面枠を開いた状態を示すパチンコ機の斜視
図。
【図4】一部を拡大して示す要部の斜視図。
【図5】同断面図。
【符号の説明】
2 前面枠 6 打球発射部 7 打球供給皿 10 遊技盤取付枠 10b 遊技盤取付枠の下部部分 10c 遊技盤取付枠の裏面 11 遊技盤 11a 遊技盤の裏面 25 下部球受皿 26 賞球緩衝樋 28 機構板 29 球タンク 31 景品球払出装置 37 枠片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面枠の前面にパチンコ球を打球発射部
    へ供給する打球供給皿と、該打球供給皿の余剰球を貯溜
    する下部球受皿とを上下に装着し、前面枠の裏面には遊
    技盤取付枠と打球供給皿の余剰球を受けて下部球受皿に
    導く賞球緩衝樋を取り付け、前記遊技盤取付枠には遊技
    盤を着脱可能に装着すると共に、該遊技盤の裏面には球
    タンク、景品球払出装置等の裏部品が設けられた機構板
    を開閉自在に装着してなるパチンコ機において、前記遊
    技盤取付枠の下部部分に賞球緩衝樋の上方に位置して遊
    技盤裏面と機構板との間の隙間を塞ぐ枠片を突設したこ
    とを特徴とするパチンコ機における不正防止構造。
JP1993025303U 1993-04-16 1993-04-16 パチンコ機における不正防止構造 Expired - Lifetime JP2510498Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS497734U (ja) * 1972-03-23 1974-01-23

Patent Citations (1)

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JPS497734U (ja) * 1972-03-23 1974-01-23

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