JPH0675586B2 - 挿入型膣洗浄器 - Google Patents
挿入型膣洗浄器Info
- Publication number
- JPH0675586B2 JPH0675586B2 JP4212736A JP21273692A JPH0675586B2 JP H0675586 B2 JPH0675586 B2 JP H0675586B2 JP 4212736 A JP4212736 A JP 4212736A JP 21273692 A JP21273692 A JP 21273692A JP H0675586 B2 JPH0675586 B2 JP H0675586B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vaginal
- running water
- main body
- body grip
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、挿入形膣洗浄器に関
し、たとえば浴室内において、水道の水(温水)を利用
してより手軽に膣洗浄を行えるようにしたものに関す
る。
し、たとえば浴室内において、水道の水(温水)を利用
してより手軽に膣洗浄を行えるようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】本
来、女性の膣内は、これを清潔に保つ働きをする「デー
デルライン桿菌」などの有用菌が存在し、膣内を高い酸
性度(PH4〜5)に保っているため、他の有害菌が侵入
しても増殖できない環境を維持している。
来、女性の膣内は、これを清潔に保つ働きをする「デー
デルライン桿菌」などの有用菌が存在し、膣内を高い酸
性度(PH4〜5)に保っているため、他の有害菌が侵入
しても増殖できない環境を維持している。
【0003】しかし、生理等による分泌物が増えたり、
タンポン等の残りカスが膣内に残ると、上記の自浄機能
が低下し、雑菌が増殖してオリモノが増えたり、炎症を
おこしたりしやすくなる。このような膣内自浄機能の低
下に起因する障害を回避するには、膣内を適度に洗浄す
るのが望ましい。また、トリコモナス菌感染を防止する
ために水泳後には膣洗浄をし、激しいスポーツによる発
汗時にも雑菌感染を防止するために膣洗浄をすることが
望ましい。
タンポン等の残りカスが膣内に残ると、上記の自浄機能
が低下し、雑菌が増殖してオリモノが増えたり、炎症を
おこしたりしやすくなる。このような膣内自浄機能の低
下に起因する障害を回避するには、膣内を適度に洗浄す
るのが望ましい。また、トリコモナス菌感染を防止する
ために水泳後には膣洗浄をし、激しいスポーツによる発
汗時にも雑菌感染を防止するために膣洗浄をすることが
望ましい。
【0004】 従来、いわゆるビデ機能を設けたトイレ
が提供されているが、これは、単に膣の入口部に噴水を
あてるだけであるため、膣内を適正に洗浄するにはいた
らないし、どのようなトイレにも取りつけることができ
ず、しかも高価格である。 また、洗浄水の入った軟質樹脂製の携帯タンクに膣内挿
入筒を取付け、上記タンクを押し変形させることによっ
て洗浄水を上記膣内挿入筒に送り込むようにした挿入型
の膣洗浄器も市販されてはいるが、比較的高価格である
上に保管に嵩張り、日常的に使用するには決して価格的
にも取扱いの面においても簡便なものとはいえなった。
が提供されているが、これは、単に膣の入口部に噴水を
あてるだけであるため、膣内を適正に洗浄するにはいた
らないし、どのようなトイレにも取りつけることができ
ず、しかも高価格である。 また、洗浄水の入った軟質樹脂製の携帯タンクに膣内挿
入筒を取付け、上記タンクを押し変形させることによっ
て洗浄水を上記膣内挿入筒に送り込むようにした挿入型
の膣洗浄器も市販されてはいるが、比較的高価格である
上に保管に嵩張り、日常的に使用するには決して価格的
にも取扱いの面においても簡便なものとはいえなった。
【0005】本願発明は、上記の事情のもとで考え出さ
れたものであって、たとえば浴室内において、手軽に適
切な膣内洗浄を行うことができる挿入型膣洗浄器を提供
することをその課題とする。
れたものであって、たとえば浴室内において、手軽に適
切な膣内洗浄を行うことができる挿入型膣洗浄器を提供
することをその課題とする。
【0006】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的
手段を講じている。 すなわち、本願発明の挿入形膣洗浄器は、基端入口部か
ら先端出口部にいたる流水路が内部に形成された本体グ
リップと、この本体グリップの上記先端出口部に接続さ
れ、外周に多数の水噴射孔を形成した膣内挿入筒とを備
えており、 上記流水路に、流水によって発生する負圧により外部空
気を導入し、これを上記流水路中の流水に混入する空気
混入手段を形成する一方、 上記膣内挿入筒を、そのほぼ全長にわたって断面星形に
形成したことを特徴としている。
手段を講じている。 すなわち、本願発明の挿入形膣洗浄器は、基端入口部か
ら先端出口部にいたる流水路が内部に形成された本体グ
リップと、この本体グリップの上記先端出口部に接続さ
れ、外周に多数の水噴射孔を形成した膣内挿入筒とを備
えており、 上記流水路に、流水によって発生する負圧により外部空
気を導入し、これを上記流水路中の流水に混入する空気
混入手段を形成する一方、 上記膣内挿入筒を、そのほぼ全長にわたって断面星形に
形成したことを特徴としている。
【0007】
【発明の作用および効果】本体グリップは、たとえば、
浴室内のシャワー配管から分岐させたホースの先端に接
続される。そして、シャワー用のバルブを開くと、シャ
ワー用に温度調節された温水が本体グリップ内の流水路
を流れる。
浴室内のシャワー配管から分岐させたホースの先端に接
続される。そして、シャワー用のバルブを開くと、シャ
ワー用に温度調節された温水が本体グリップ内の流水路
を流れる。
【0008】本体グリップの先端部には、たとえば消耗
品として供給される膣内挿入筒が接続される。そうする
と、本体グリップの流水路を流れる温水は、膣内挿入筒
内を通過した後、この膣内挿入筒の外周に形成した水噴
射孔から膣内に噴射される。
品として供給される膣内挿入筒が接続される。そうする
と、本体グリップの流水路を流れる温水は、膣内挿入筒
内を通過した後、この膣内挿入筒の外周に形成した水噴
射孔から膣内に噴射される。
【0009】 ところで、本願発明の挿入型膣洗浄器
は、単に膣内挿入筒の外周から水を噴射するのではな
く、本体グリップに、空気混入手段を備えており、流水
路を流れる流水によって発生させられる負圧によって導
入された外部空気が気泡となって上記流水に混入される
ようにしている。 したがって、女性の膣内に挿入された状態において上記
膣内挿入筒の外周から噴射される噴流には、気泡が混入
されていることになり、噴射による洗浄効果にいわゆる
バブル効果が相乗して、きわめて優れた膣内洗浄効果を
発揮する。
は、単に膣内挿入筒の外周から水を噴射するのではな
く、本体グリップに、空気混入手段を備えており、流水
路を流れる流水によって発生させられる負圧によって導
入された外部空気が気泡となって上記流水に混入される
ようにしている。 したがって、女性の膣内に挿入された状態において上記
膣内挿入筒の外周から噴射される噴流には、気泡が混入
されていることになり、噴射による洗浄効果にいわゆる
バブル効果が相乗して、きわめて優れた膣内洗浄効果を
発揮する。
【0010】しかも、本願発明ではさらに、上記膣内挿
入筒をそのほぼ全長にわたって断面星形に形成している
ので、女性の膣内へ挿入した状態において、洗浄排水が
膣入口から流れ出る経路が確保され、膣内挿入筒ないし
本体グリップ内の流水路の静圧が所定以上に上昇するこ
とを都合よく回避することができ、上記負圧発生による
気泡混入機能が適正に行われる。 このように本願発明によれば、浴室内で今や当然に使用
可能な温水を利用して、簡便に膣内洗浄を行うことがで
き、しかも、その洗浄効果は抜群である。
入筒をそのほぼ全長にわたって断面星形に形成している
ので、女性の膣内へ挿入した状態において、洗浄排水が
膣入口から流れ出る経路が確保され、膣内挿入筒ないし
本体グリップ内の流水路の静圧が所定以上に上昇するこ
とを都合よく回避することができ、上記負圧発生による
気泡混入機能が適正に行われる。 このように本願発明によれば、浴室内で今や当然に使用
可能な温水を利用して、簡便に膣内洗浄を行うことがで
き、しかも、その洗浄効果は抜群である。
【0011】
【実施例の説明】以下、本願発明の好ましい実施例を図
面を参照して具体的に説明する。図1は、本願発明の挿
入型膣洗浄器1の一実施例の全体構成を示す縦断面図で
ある。この挿入型膣洗浄器1は、使用者によって把持さ
れる本体グリップ2と、その先端部に接続される膣内挿
入筒3とを基本的に備える。
面を参照して具体的に説明する。図1は、本願発明の挿
入型膣洗浄器1の一実施例の全体構成を示す縦断面図で
ある。この挿入型膣洗浄器1は、使用者によって把持さ
れる本体グリップ2と、その先端部に接続される膣内挿
入筒3とを基本的に備える。
【0012】上記本体グリップ2は、その内部に、基端
入口部4から先端出口部5にいたる流水路6が形成され
ている。この流水路6の基端入口部4には、たとえばゴ
ムホース7が接続され、このゴムホース7の基端側は、
たとえば浴室内におけるシャワー温水用配管(図示略)
に対し、簡易接続装置8などを介して適宜接続される。
入口部4から先端出口部5にいたる流水路6が形成され
ている。この流水路6の基端入口部4には、たとえばゴ
ムホース7が接続され、このゴムホース7の基端側は、
たとえば浴室内におけるシャワー温水用配管(図示略)
に対し、簡易接続装置8などを介して適宜接続される。
【0013】上記流水路6にはまた、これを流れる流水
によって負圧を発生させることができる負圧発生部9が
設けられる。この負圧発生部9は、いわゆるベンチュリ
効果によって管内壁の静圧を低下させるようにすること
で簡単に構成することができる。すなわち、上記流水路
6の途中に縮径部10を設けるのである。そして、この
縮径部10は、本体グリップ2の外面に設けた吸気ポー
ト11に連通させられ、これにより、上記流水路6を流
れる流水に外部空気を混入する空気混入手段が形成され
る。
によって負圧を発生させることができる負圧発生部9が
設けられる。この負圧発生部9は、いわゆるベンチュリ
効果によって管内壁の静圧を低下させるようにすること
で簡単に構成することができる。すなわち、上記流水路
6の途中に縮径部10を設けるのである。そして、この
縮径部10は、本体グリップ2の外面に設けた吸気ポー
ト11に連通させられ、これにより、上記流水路6を流
れる流水に外部空気を混入する空気混入手段が形成され
る。
【0014】一方、上記膣内挿入筒3は、上記本体グリ
ップ2の出口部5に適宜接続できる基端部12を備える
とともに、この基端部からフランジ部13を介して所定
長さ延びる挿入部14を備え、たとえば軟質樹脂材料を
用いて形成することができる。上記挿入部14は、図2
に示すように、断面星形をしており、軸方向に延びる複
数の凸条15間の谷部に、内部流水路16と連通する多
数個の噴射孔17が形成されている。上記のように挿入
部14を断面星形としているのは、膣内での洗浄排水経
路を確保して、挿入筒3内の水圧の上昇を避けるためで
ある。
ップ2の出口部5に適宜接続できる基端部12を備える
とともに、この基端部からフランジ部13を介して所定
長さ延びる挿入部14を備え、たとえば軟質樹脂材料を
用いて形成することができる。上記挿入部14は、図2
に示すように、断面星形をしており、軸方向に延びる複
数の凸条15間の谷部に、内部流水路16と連通する多
数個の噴射孔17が形成されている。上記のように挿入
部14を断面星形としているのは、膣内での洗浄排水経
路を確保して、挿入筒3内の水圧の上昇を避けるためで
ある。
【0015】以上の構成において、ホース7を介して本
体グリップ2の流水路6に温水を流すと、上記負圧発生
部9の作用により、吸気ポート11から導入された外部
空気が流水路6を流れる温水中に混入させられ、そし
て、この外部空気が気泡となって混入した温水が膣内挿
入筒3の噴射孔17から膣内に噴射されることになる。
したがって、噴射孔17からの噴流による洗浄効果に上
記混入気泡によるいわゆるバブル効果が相乗して、きわ
めて優れた膣内洗浄効果を発揮する。
体グリップ2の流水路6に温水を流すと、上記負圧発生
部9の作用により、吸気ポート11から導入された外部
空気が流水路6を流れる温水中に混入させられ、そし
て、この外部空気が気泡となって混入した温水が膣内挿
入筒3の噴射孔17から膣内に噴射されることになる。
したがって、噴射孔17からの噴流による洗浄効果に上
記混入気泡によるいわゆるバブル効果が相乗して、きわ
めて優れた膣内洗浄効果を発揮する。
【0016】そして、上述したように、膣内挿入筒3を
断面星形とすることにより、洗浄排水が膣入口から流れ
出る経路が確保されており、膣内挿入筒3ないし本体グ
リップ2内の流水路の水圧が所定以上に上昇することが
なく、負圧発生部9ないし吸気ポート11に水が逆流し
て上述の気泡混入作用が減殺されることもない。
断面星形とすることにより、洗浄排水が膣入口から流れ
出る経路が確保されており、膣内挿入筒3ないし本体グ
リップ2内の流水路の水圧が所定以上に上昇することが
なく、負圧発生部9ないし吸気ポート11に水が逆流し
て上述の気泡混入作用が減殺されることもない。
【0017】また、上記本体グリップ2の外面に吸気ポ
ート11を開口させているので、使用者の好みに応じ
て、この吸気ポート11を指で塞いだり、開放したりす
ることにより、気泡混入温水による洗浄と、気泡の混入
しない温水による洗浄を適宜選択することもできる。
ート11を開口させているので、使用者の好みに応じ
て、この吸気ポート11を指で塞いだり、開放したりす
ることにより、気泡混入温水による洗浄と、気泡の混入
しない温水による洗浄を適宜選択することもできる。
【0018】もちろん、この発明の範囲は上述の実施例
に限定されるものではない。本体グリップおよび膣内挿
入筒の具体的形状は、図面に示したもの以外にも種々変
更可能である。また、本体グリップの流水路に設けるべ
き負圧発生部の構成も、実施例以外にも種々変更可能で
ある。要は、いわゆるベンチュリ効果によって流路内静
圧を低下させることができるようになっておればよい。
に限定されるものではない。本体グリップおよび膣内挿
入筒の具体的形状は、図面に示したもの以外にも種々変
更可能である。また、本体グリップの流水路に設けるべ
き負圧発生部の構成も、実施例以外にも種々変更可能で
ある。要は、いわゆるベンチュリ効果によって流路内静
圧を低下させることができるようになっておればよい。
【図1】本願発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のII-II 線拡大断面図である。
1 膣内洗浄器 2 本体グリップ 3 膣内挿入筒 6 流水路 9 負圧発生部 11 吸気ポート 17 噴射孔
Claims (1)
- 【請求項1】 基端入口部から先端出口部にいたる流水
路が内部に形成された本体グリップと、この本体グリッ
プの上記先端出口部に接続され、外周に多数の水噴射孔
を形成した膣内挿入筒とを備えており、 上記流水路に、流水によって発生する負圧により外部空
気を導入し、これを上記流水路中の流水に混入する空気
混入手段を形成する一方、 上記膣内挿入筒を、そのほぼ全長にわたって断面星形に
形成したことを特徴とする、挿入型膣洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212736A JPH0675586B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 挿入型膣洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4212736A JPH0675586B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 挿入型膣洗浄器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101077A Division JPH03297466A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 浴室において使用する総合衛生・健康・美容システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05200093A JPH05200093A (ja) | 1993-08-10 |
| JPH0675586B2 true JPH0675586B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=16627587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4212736A Expired - Lifetime JPH0675586B2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 挿入型膣洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675586B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147045A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
| JPS6221489A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Mitsubishi Electric Corp | レ−ザ加工機 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4212736A patent/JPH0675586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05200093A (ja) | 1993-08-10 |
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