JPH0675774B2 - はんだ成形供給装置 - Google Patents
はんだ成形供給装置Info
- Publication number
- JPH0675774B2 JPH0675774B2 JP60151397A JP15139785A JPH0675774B2 JP H0675774 B2 JPH0675774 B2 JP H0675774B2 JP 60151397 A JP60151397 A JP 60151397A JP 15139785 A JP15139785 A JP 15139785A JP H0675774 B2 JPH0675774 B2 JP H0675774B2
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- filamentous
- core metal
- ring
- molding
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、円筒状または円柱状の品物の全周にはんだ付
けをする場合に使用するに適したはんだ成形供給装置に
関する。
けをする場合に使用するに適したはんだ成形供給装置に
関する。
円筒状または円柱状の品物の全周に均一にはんだ付けを
するには、差しはんだ方式では困難で、品物の外形寸法
に合ったリング状のはんだを用いる置きはんだ方式の方
が良好な結果が得られる。
するには、差しはんだ方式では困難で、品物の外形寸法
に合ったリング状のはんだを用いる置きはんだ方式の方
が良好な結果が得られる。
従来、このようなリング状のはんだを用いる場合、あら
かじめ糸状はんだをスパイラル状に巻き切断する等の方
法でリング状に成形されたはんだを貯蔵容器からはんだ
付けすべき所定位置へ自動供給することが試みられた
が、はんだ自身の材質が軟らかいため、送給中に変形
し、送給シュートのつまりや装入部での装入不良などが
多発して確実な供給ができず、このためはんだ付け部へ
のはんだの供給は手作業で行なうほかなく、能率が上が
らなかった。
かじめ糸状はんだをスパイラル状に巻き切断する等の方
法でリング状に成形されたはんだを貯蔵容器からはんだ
付けすべき所定位置へ自動供給することが試みられた
が、はんだ自身の材質が軟らかいため、送給中に変形
し、送給シュートのつまりや装入部での装入不良などが
多発して確実な供給ができず、このためはんだ付け部へ
のはんだの供給は手作業で行なうほかなく、能率が上が
らなかった。
本発明の目的は、リング状はんだの成形からはんだ付け
部への装入までを一貫して行ない、供給信頼性の高いは
んだ成形供給装置を提供することにある。
部への装入までを一貫して行ない、供給信頼性の高いは
んだ成形供給装置を提供することにある。
本発明は、リールに連続巻回した糸状はんだを繰出して
成形台に導く送給手段と、前記糸状はんだを前記成形台
の半円溝部と芯金の間に導入してU字状に成形する第1
成形手段と、前記芯金の外円周に沿って前記糸状はんだ
をU字状からリング状に成形する第2成形手段と、前記
成形したリング状部分を、前記芯金に装着したまま前記
糸状はんだから切離す切断手段と、前記芯金と同軸の下
方位置に被挿入物を移動させ、この被挿入物の円周はん
だ付け部に前記成形したリング状はんだを移動させる装
入手段を有することを特徴とするものである。
成形台に導く送給手段と、前記糸状はんだを前記成形台
の半円溝部と芯金の間に導入してU字状に成形する第1
成形手段と、前記芯金の外円周に沿って前記糸状はんだ
をU字状からリング状に成形する第2成形手段と、前記
成形したリング状部分を、前記芯金に装着したまま前記
糸状はんだから切離す切断手段と、前記芯金と同軸の下
方位置に被挿入物を移動させ、この被挿入物の円周はん
だ付け部に前記成形したリング状はんだを移動させる装
入手段を有することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
本発明の一実施例の概略構成を第1図(a)に示す。
ここで、糸状はんだ1ははんだリール2から引き出され
る。ステップモータ3により駆動される送りローラ4a、
4bは糸状はんだ1を原形のまま定量送給する送給手段の
主構成要素であり、送りローラ4a、4bの回転により糸状
はんだ1はガイドチューブ5を通して成形手段へ送られ
る。
る。ステップモータ3により駆動される送りローラ4a、
4bは糸状はんだ1を原形のまま定量送給する送給手段の
主構成要素であり、送りローラ4a、4bの回転により糸状
はんだ1はガイドチューブ5を通して成形手段へ送られ
る。
成形台6、成形ピン7および切断刃8は定量送給された
糸状はんだ1をリング状に成形する成形手段の主構成要
素であり、成形台6は成形用の半円溝部9と成形ピン7
が入る逃げ溝10を有し、成形ピン7は成形台6の下に位
置する回転円板11に取付けられていて、図示しない駆動
源に連結された回転円板11の回転により半円溝部9と同
心の円周上をほぼ180°の範囲で移動する。
糸状はんだ1をリング状に成形する成形手段の主構成要
素であり、成形台6は成形用の半円溝部9と成形ピン7
が入る逃げ溝10を有し、成形ピン7は成形台6の下に位
置する回転円板11に取付けられていて、図示しない駆動
源に連結された回転円板11の回転により半円溝部9と同
心の円周上をほぼ180°の範囲で移動する。
本例では、糸状はんだが巻き付けられる被巻付物として
円柱状の芯金12を用いる。この芯金12はリング状はんだ
が装入される被装入物13と同じ外形寸法を有していて、
図示しない駆動源により成形台6に対して前進、後退
し、はんだ成形時には成形台6の半円溝部9と同心の位
置に置かれる。
円柱状の芯金12を用いる。この芯金12はリング状はんだ
が装入される被装入物13と同じ外形寸法を有していて、
図示しない駆動源により成形台6に対して前進、後退
し、はんだ成形時には成形台6の半円溝部9と同心の位
置に置かれる。
回転円板11には上記芯金12を通過させるための径方向の
溝部14を設けてある。切断刃8は糸状はんだ1の芯金12
に巻き付けられた部分を後続部分から切断するためのも
ので、芯金12とは別の駆動源により成形台6に対して前
進、後退する。
溝部14を設けてある。切断刃8は糸状はんだ1の芯金12
に巻き付けられた部分を後続部分から切断するためのも
ので、芯金12とは別の駆動源により成形台6に対して前
進、後退する。
15は図示しない駆動源により芯金12の外周に沿って上下
動する装入板で、芯金12に巻き付けられたリング状はん
だを被装入物13のはんだ付けすべき所定位置まで移動さ
せる装入手段の構成要素である。図中、Aは糸状はんだ
1の送給方向を示す矢印、B、C、Dはそれぞれ成形時
における成形ピン7、切断刃8、芯金12の移動方向を示
す矢印、Eは装入時における装入板15の移動方向を示す
矢印である。
動する装入板で、芯金12に巻き付けられたリング状はん
だを被装入物13のはんだ付けすべき所定位置まで移動さ
せる装入手段の構成要素である。図中、Aは糸状はんだ
1の送給方向を示す矢印、B、C、Dはそれぞれ成形時
における成形ピン7、切断刃8、芯金12の移動方向を示
す矢印、Eは装入時における装入板15の移動方向を示す
矢印である。
被装入物の一例を第1図(b)に示す。ここに示した被
装入物13は配線用遮断器のリレー部品であるオイルダッ
シュポットシリンダ(黄銅製)16と鉄ぶた17を全周では
んだ付けする例で、18はそのはんだ付け部である。本実
施例では、被装入物13が上下動するジグ(図示せず)に
より芯金12に接する装入位置にセットされるようになっ
ている。
装入物13は配線用遮断器のリレー部品であるオイルダッ
シュポットシリンダ(黄銅製)16と鉄ぶた17を全周では
んだ付けする例で、18はそのはんだ付け部である。本実
施例では、被装入物13が上下動するジグ(図示せず)に
より芯金12に接する装入位置にセットされるようになっ
ている。
次に本実施例の成形動作と装入動作を第2図、第3図に
より説明する。
より説明する。
成形動作は第2図(a)〜(e)に示す順序で行なわれ
る。
る。
(a)第1図の送りローラ4a、4bにより糸状はんだ1が
芯金12の周長に相当する一定量送給され、送給された糸
状はんだ1は成形台6の半円溝部9と成形ピン7が入り
込んでいる逃げ溝10の前方を横切って位置する。
芯金12の周長に相当する一定量送給され、送給された糸
状はんだ1は成形台6の半円溝部9と成形ピン7が入り
込んでいる逃げ溝10の前方を横切って位置する。
(b)芯金12が半円溝部9と同心になる位置まで前進
し、芯金12の半周と半円溝部9との間で送給された糸状
はんだ1をU字状に成形する。
し、芯金12の半周と半円溝部9との間で送給された糸状
はんだ1をU字状に成形する。
(c)成形ピン7が芯金12と同心の円周上を矢印B方向
に移動してU字状に成形された糸状はんだ1の先の部分
を芯金12の残る半周に巻き付け、送給された糸状はんだ
1を全体としてリング状に成形する。
に移動してU字状に成形された糸状はんだ1の先の部分
を芯金12の残る半周に巻き付け、送給された糸状はんだ
1を全体としてリング状に成形する。
(d)成形ピン7が逃げ溝10内の元の位置に戻り、その
後、切断刃8が前進して糸状はんだ1のリング状に成形
された部分を後続部分から切断する。
後、切断刃8が前進して糸状はんだ1のリング状に成形
された部分を後続部分から切断する。
(e)芯金12と切断刃8が後退し、芯金12はリング状の
はんだ1aを保持したまま元の位置に戻る。
はんだ1aを保持したまま元の位置に戻る。
装入動作は第3図(a)〜(e)に示す順序で行なわれ
る。
る。
(a)リング状のはんだ1aを保持した芯金12の下に被装
入物13をセットする。
入物13をセットする。
(b)被装入物13を芯金12に接する位置まで上昇させ
る。
る。
(c)装入板15が下降し、リング状のはんだ1aを芯金12
をガイドにして被装入物13のはんだ付けすべき所定位置
〔第1図(b)のはんだ付け部18〕まで移動させる。
をガイドにして被装入物13のはんだ付けすべき所定位置
〔第1図(b)のはんだ付け部18〕まで移動させる。
(d)装入物15が上昇し、リング状のはんだ1aが装入さ
れた被装入物13は芯金12から引き離される。
れた被装入物13は芯金12から引き離される。
上記した送給、成形、装入各手段の具体的構成の一例を
第4図〜第10図に示す。
第4図〜第10図に示す。
送給手段の具体例であるはんだ送給ユニットは、第4図
〜第6図に示すように、はんだリール2を回転自在に支
持するはんだリール支え19と、送りローラ4a、4bを回転
自在に支持する送りローラ支え20a、20bと、ステップモ
ータ3を格納したベース21と、糸状はんだ1を案内する
はんだガイド22、23と、ステップモータ3から送りロー
ラ4a、4bへ回転を伝えるギヤ24〜27と、送りローラ支え
20aの回動中心となる支点ピン28と、送りローラ支え20a
に取付けられたプランジャ29、開放シリンダ30、ストッ
パ31などからなっている。
〜第6図に示すように、はんだリール2を回転自在に支
持するはんだリール支え19と、送りローラ4a、4bを回転
自在に支持する送りローラ支え20a、20bと、ステップモ
ータ3を格納したベース21と、糸状はんだ1を案内する
はんだガイド22、23と、ステップモータ3から送りロー
ラ4a、4bへ回転を伝えるギヤ24〜27と、送りローラ支え
20aの回動中心となる支点ピン28と、送りローラ支え20a
に取付けられたプランジャ29、開放シリンダ30、ストッ
パ31などからなっている。
ここで、送りローラ4a、4b間のすきまは糸状はんだ1の
線径より小さく設定され、プランジャ29に内蔵したばね
により送りローラ支え20aに与えられる時計方向の回転
モーメントをストッパ31で受けることにより、すきまを
設定寸法に保持している。はんだをセットする際には、
開放シリンダ30により支点ピン28を中心として送りロー
ラ支え20aを反時計方向に回動させて送りローラ4a、4b
間を開き、この状態ではんだリール2から引き出した糸
状はんだ1をはんだガイド22、23に通しセットする。そ
の後、開放シリンダ30を解除することにより、糸状はん
だ1は前記ばね力により送りローラ4a、4b間に挟持され
送給可能な状態となる。この状態で、ステップモータ3
によりギヤ24〜27を介して送りローラ4a、4bを回転させ
糸状はんだ1を送給する。その送り量はステップモータ
3の駆動パルス数により決まる一定量となる。
線径より小さく設定され、プランジャ29に内蔵したばね
により送りローラ支え20aに与えられる時計方向の回転
モーメントをストッパ31で受けることにより、すきまを
設定寸法に保持している。はんだをセットする際には、
開放シリンダ30により支点ピン28を中心として送りロー
ラ支え20aを反時計方向に回動させて送りローラ4a、4b
間を開き、この状態ではんだリール2から引き出した糸
状はんだ1をはんだガイド22、23に通しセットする。そ
の後、開放シリンダ30を解除することにより、糸状はん
だ1は前記ばね力により送りローラ4a、4b間に挟持され
送給可能な状態となる。この状態で、ステップモータ3
によりギヤ24〜27を介して送りローラ4a、4bを回転させ
糸状はんだ1を送給する。その送り量はステップモータ
3の駆動パルス数により決まる一定量となる。
このはんだ送給ユニットと次に述べるはんだ成形装入ユ
ニットとは、その間をはんだ線径に合わせたガイドチュ
ーブ5〔第1図(d)〕でつなぐことにより任意の位置
に配置できる。
ニットとは、その間をはんだ線径に合わせたガイドチュ
ーブ5〔第1図(d)〕でつなぐことにより任意の位置
に配置できる。
成形手段と装入手段の具体例であるはんだ成形装入ユニ
ットは第7図〜第10図に示すように構成されている。
ットは第7図〜第10図に示すように構成されている。
ここで、芯金12はベース32上に水平に取付けられたエア
シリンダ33のロッド34に芯金ホルダ35を介して連結さ
れ、切断刃8はベース36上に水平に取付けられたエアシ
リンダ37のロッド38に連結されている。また、装入板15
は装入板ガイド39上に垂直に取付けられたエアシリンダ
40のロッド41に連結され、装入板15の下部には芯金12の
外形に合わせてU字状溝部42が設けられている。
シリンダ33のロッド34に芯金ホルダ35を介して連結さ
れ、切断刃8はベース36上に水平に取付けられたエアシ
リンダ37のロッド38に連結されている。また、装入板15
は装入板ガイド39上に垂直に取付けられたエアシリンダ
40のロッド41に連結され、装入板15の下部には芯金12の
外形に合わせてU字状溝部42が設けられている。
上記芯金12と上記切断刃8とはガイドプレート43により
案内されて直進運動し、装入板15は装入板ガイド39によ
り案内されて直進運動する。
案内されて直進運動し、装入板15は装入板ガイド39によ
り案内されて直進運動する。
半円溝部9および逃げ溝10を有する成形台6はベース32
上に固定され、成形ピン7が取付けられた回転円板11は
成形台6の下に位置し、その外周に設けた歯がベース32
上のエアモータ44に連結されたギヤ45とかみ合って回転
運動を与えられる。
上に固定され、成形ピン7が取付けられた回転円板11は
成形台6の下に位置し、その外周に設けた歯がベース32
上のエアモータ44に連結されたギヤ45とかみ合って回転
運動を与えられる。
この回転円板11には芯金12を通過させる径方向の溝部14
が設けられている。
が設けられている。
上記した成形台6、成形ピン7、切断刃8、回転円板1
1、芯金12、装入板15の各部の位置関係は第1図(a)
に示したものと同一であり、第2図、第3図に示した上
記各部の動作により、はんだ送給ユニットからガイドチ
ューブ5を通して送給された糸状はんだ1のリング状成
形と成形されたリング状はんだの被装入物13への装入が
行なわれる。
1、芯金12、装入板15の各部の位置関係は第1図(a)
に示したものと同一であり、第2図、第3図に示した上
記各部の動作により、はんだ送給ユニットからガイドチ
ューブ5を通して送給された糸状はんだ1のリング状成
形と成形されたリング状はんだの被装入物13への装入が
行なわれる。
第1図〜第3図と同様に糸状はんだの送給方向を矢印A
で示し、成形ピン7、切断刃8、芯金12、装入板15の各
部の移動方向をそれぞれ矢印B、C、D、Eで示す。
で示し、成形ピン7、切断刃8、芯金12、装入板15の各
部の移動方向をそれぞれ矢印B、C、D、Eで示す。
本例ではんだ成形装入ユニットを固定し、はんだ装入時
に被装入物13を芯金12に接する位置まで上昇させるもの
として説明したが、はんだ成形装入ユニットを上下動さ
せる機構を設け、はんだ装入時に芯金12が被装入物13に
接する位置まで下降するようにしてもよい。
に被装入物13を芯金12に接する位置まで上昇させるもの
として説明したが、はんだ成形装入ユニットを上下動さ
せる機構を設け、はんだ装入時に芯金12が被装入物13に
接する位置まで下降するようにしてもよい。
また、本例では芯金12と切断刃8とを別個のエアシリン
ダ33、37により駆動しているが、駆動機構を簡単にする
ため、第11図(a)に示すように芯金12と切断刃8とを
一つのエアシリンダ46で駆動し、糸状はんだ1の曲げ成
形と切断を同時に行なうこともできる。この場合は、成
形ピン7と切断刃8の干渉を避けるため、上記実施例の
ようにはんだの切断位置47を成形台6の半円溝部9に近
付けることができないので、第11図(b)に示すように
切断されたリング状はんだ1aの端部に突起1bが残るが、
特に精密を要するはんだ付けでなければ支障はない。
ダ33、37により駆動しているが、駆動機構を簡単にする
ため、第11図(a)に示すように芯金12と切断刃8とを
一つのエアシリンダ46で駆動し、糸状はんだ1の曲げ成
形と切断を同時に行なうこともできる。この場合は、成
形ピン7と切断刃8の干渉を避けるため、上記実施例の
ようにはんだの切断位置47を成形台6の半円溝部9に近
付けることができないので、第11図(b)に示すように
切断されたリング状はんだ1aの端部に突起1bが残るが、
特に精密を要するはんだ付けでなければ支障はない。
次に、成形手段の他の例を第12図、第13図により説明す
る。
る。
第12図の例は巻取り方式とでも言うべきもので、成形手
段の構成要素として、芯金12に対する前進、後退および
芯金12の回転に伴って円周方向への移動が可能な押え板
48と成形型を兼ねた切断刃49を用いる。動作順序は図に
示す通りで、(a)の状態から糸状はんだ1が一定量送
られると、(b)のように押え板48が前進して糸状はん
だ1の先端部を芯金12に押えつけ、そのままの状態で
(c)、(d)のように押え板48が芯金12と共に回動し
て送給された糸状はんだ1を芯金12に巻き取り、270°
巻取ったところで回動を停止する。次に、(e)のよう
に切断刃49が前進して巻き取られた糸状はんだ1を後続
部分から切断するとともに、はんだの切断された端を芯
金12に押えつけてリング状に成形し、成形後、(f)、
(g)のように切断刃49、押え板48が元の位置に戻り、
芯金12上にリング状のはんだ1aが残る。
段の構成要素として、芯金12に対する前進、後退および
芯金12の回転に伴って円周方向への移動が可能な押え板
48と成形型を兼ねた切断刃49を用いる。動作順序は図に
示す通りで、(a)の状態から糸状はんだ1が一定量送
られると、(b)のように押え板48が前進して糸状はん
だ1の先端部を芯金12に押えつけ、そのままの状態で
(c)、(d)のように押え板48が芯金12と共に回動し
て送給された糸状はんだ1を芯金12に巻き取り、270°
巻取ったところで回動を停止する。次に、(e)のよう
に切断刃49が前進して巻き取られた糸状はんだ1を後続
部分から切断するとともに、はんだの切断された端を芯
金12に押えつけてリング状に成形し、成形後、(f)、
(g)のように切断刃49、押え板48が元の位置に戻り、
芯金12上にリング状のはんだ1aが残る。
第13図の例は折りたたみ方式とでも言うべきもので、成
形手段の構成要素として、支点ピン50で結合された1対
の成形爪51a、51bと、芯金12に対して前進、後退する押
え板52および1対の切断刃53a、53bを用いる。動作順序
は図に示す通りで、(a)の状態から糸状はんだ1が一
定量送られると、(b)のように押え板52が前進して送
給された糸状はんだ1を芯金12に押えつけた状態で切断
刃53a、53bにより送給された糸状はんだ1を後続部分か
ら切断し、切断後、(c)のように切断刃53a、53bが戻
る。次に、(d)のように成形爪51a、51bが前進して芯
金12と押え板52で保持された糸状はんだ1をU字状に曲
げ成形し、さらに(e)のように成形爪51a、51bが閉じ
てU字状に成形された糸状はんだ1の両端部を芯金12に
巻き付けるように折りたたみ、リング状に成形する。成
形後、(f)のように成形爪51a、51bと押え板52が元の
位置に戻り、芯金12にリング状のはんだ1aが残る。
形手段の構成要素として、支点ピン50で結合された1対
の成形爪51a、51bと、芯金12に対して前進、後退する押
え板52および1対の切断刃53a、53bを用いる。動作順序
は図に示す通りで、(a)の状態から糸状はんだ1が一
定量送られると、(b)のように押え板52が前進して送
給された糸状はんだ1を芯金12に押えつけた状態で切断
刃53a、53bにより送給された糸状はんだ1を後続部分か
ら切断し、切断後、(c)のように切断刃53a、53bが戻
る。次に、(d)のように成形爪51a、51bが前進して芯
金12と押え板52で保持された糸状はんだ1をU字状に曲
げ成形し、さらに(e)のように成形爪51a、51bが閉じ
てU字状に成形された糸状はんだ1の両端部を芯金12に
巻き付けるように折りたたみ、リング状に成形する。成
形後、(f)のように成形爪51a、51bと押え板52が元の
位置に戻り、芯金12にリング状のはんだ1aが残る。
以上実施例では、便宜上糸状はんだをいったん別の芯金
に巻き付け、成形後、被装入物に装入する方式をとって
いるが、各実施例共、芯金に代えて被装入物の適当な位
置に直接糸状はんだを巻き付け、成形されたリング状は
んだを被装入物自体をガイドにしてはんだ付けすべき所
定位置に移動させることも可能であり、はんだ付け位置
が被装入物の端部などで当該位置に直接はんだを巻き付
けることができない場合でも、リング状はんだを所定位
置に確実に装入することができる。
に巻き付け、成形後、被装入物に装入する方式をとって
いるが、各実施例共、芯金に代えて被装入物の適当な位
置に直接糸状はんだを巻き付け、成形されたリング状は
んだを被装入物自体をガイドにしてはんだ付けすべき所
定位置に移動させることも可能であり、はんだ付け位置
が被装入物の端部などで当該位置に直接はんだを巻き付
けることができない場合でも、リング状はんだを所定位
置に確実に装入することができる。
本発明によれば、糸状はんだを定量送給して被巻付物に
巻き付けリング状に成形した後、この成形されたリング
状はんだを被巻付物自体をガイドにしてはんだ付けすべ
き所定位置に移動させるようにしたため、あらかじめ成
形されたリング状はんだを貯蔵容器から供給する場合と
異なり、リング状はんだが変形して供給の中断や装入不
良を起こすことなく、リング状はんだを確実に所定位置
に装入することができ、リング状はんだの成形、供給の
一貫した自動化を達成することができる。
巻き付けリング状に成形した後、この成形されたリング
状はんだを被巻付物自体をガイドにしてはんだ付けすべ
き所定位置に移動させるようにしたため、あらかじめ成
形されたリング状はんだを貯蔵容器から供給する場合と
異なり、リング状はんだが変形して供給の中断や装入不
良を起こすことなく、リング状はんだを確実に所定位置
に装入することができ、リング状はんだの成形、供給の
一貫した自動化を達成することができる。
第1図(a)、(b)は本発明の一実施例の概要図およ
び被装入物の一例を示す部分切断側面図、第2図は本実
施例の成形動作の説明図、第3図は同上の装入動作の説
明図、第4図は本実施例の送給手段を具体化したはんだ
送給ユニットの平面図、第5図は同上の部分切断正面
図、第6図は第5図のA−A′線に沿った切断側面図、
第7図は本実施例の成形手段と装入手段を具体化したは
んだ成形装入ユニットの平面図、第8図は同上の部分切
断正面図、第9図は同上の一部を切欠いて示す側面図、
第10図は第9図のB−B′線に沿った切断平面図、第11
図(a)、(b)は上記実施例の変形例を示す部分切断
平面図および成形されたリング状はんだの平面図、第12
図、第13図は成形手段の他の例を示す動作説明図であ
る。 1…糸状はんだ、1a…リング状はんだ 2…リール、6…成形台、13…被装入物 送給手段: 3…ステップモータ、4a、4b…送りローラ、5…ガイド
チューブ 第1成形手段: 9…半円溝部、12…芯金 第2成形手段: 7…成形ピン、10…逃げ溝、11…回転円板 12…芯金(被巻付物) 切断手段: 8…切断刃 装入手段: 15…装入板
び被装入物の一例を示す部分切断側面図、第2図は本実
施例の成形動作の説明図、第3図は同上の装入動作の説
明図、第4図は本実施例の送給手段を具体化したはんだ
送給ユニットの平面図、第5図は同上の部分切断正面
図、第6図は第5図のA−A′線に沿った切断側面図、
第7図は本実施例の成形手段と装入手段を具体化したは
んだ成形装入ユニットの平面図、第8図は同上の部分切
断正面図、第9図は同上の一部を切欠いて示す側面図、
第10図は第9図のB−B′線に沿った切断平面図、第11
図(a)、(b)は上記実施例の変形例を示す部分切断
平面図および成形されたリング状はんだの平面図、第12
図、第13図は成形手段の他の例を示す動作説明図であ
る。 1…糸状はんだ、1a…リング状はんだ 2…リール、6…成形台、13…被装入物 送給手段: 3…ステップモータ、4a、4b…送りローラ、5…ガイド
チューブ 第1成形手段: 9…半円溝部、12…芯金 第2成形手段: 7…成形ピン、10…逃げ溝、11…回転円板 12…芯金(被巻付物) 切断手段: 8…切断刃 装入手段: 15…装入板
Claims (1)
- 【請求項1】リールに連続巻回した糸状はんだを繰出し
て成形台に導く送給手段と、 前記糸状はんだを前記成形台の半円溝部と芯金の間に導
入してU字状に成形する第1成形手段と、 前記芯金の外円周に沿って前記糸状はんだをU字状から
リング状に成形する第2成形手段と、 前記成形したリング状部分を、前記芯金に装着したまま
前記糸状はんだから切離す切断手段と、 前記芯金と同軸の下方位置に被挿入物を移動させ、この
被挿入物の円周はんだ付け部に前記成形したリング状は
んだを移動させる装入手段を有することを特徴とするは
んだ成形供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151397A JPH0675774B2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | はんだ成形供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60151397A JPH0675774B2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | はんだ成形供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213266A JPS6213266A (ja) | 1987-01-22 |
| JPH0675774B2 true JPH0675774B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=15517692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60151397A Expired - Lifetime JPH0675774B2 (ja) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | はんだ成形供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675774B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270344A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-09 | Ckd Corp | 線状はんだの成形供給方法及びその装置 |
| JP2582754Y2 (ja) * | 1992-11-24 | 1998-10-08 | 村田機械株式会社 | トラバースシュー |
| JP5505823B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2014-05-28 | 株式会社ネツレンタクト | 曲げ加工装置及び曲げ加工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5592269A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-12 | Hitachi Ltd | Ring solder forming and supplying device |
-
1985
- 1985-07-11 JP JP60151397A patent/JPH0675774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213266A (ja) | 1987-01-22 |
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