JPH0675821U - ベンチレータの換気孔開閉構造 - Google Patents

ベンチレータの換気孔開閉構造

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JPH0675821U
JPH0675821U JP1871393U JP1871393U JPH0675821U JP H0675821 U JPH0675821 U JP H0675821U JP 1871393 U JP1871393 U JP 1871393U JP 1871393 U JP1871393 U JP 1871393U JP H0675821 U JPH0675821 U JP H0675821U
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JP
Japan
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pressure relief
relief valve
ventilation
opening
closing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1871393U
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English (en)
Inventor
辰己 酒井
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレッシャーレリーフバルブの開閉による打
音発生を防止するとともにシール性の向上を図ることが
できる。 【構成】 ベントダクト1端部の換気口枠体2に貫設さ
れた換気孔3には板状のプレッシャーレリーフバルブ11
がその基端部のヒンジ部13において開閉動作可能に装着
されたベンチレータの換気孔開閉構造であって、プレッ
シャーレリーフバルブ11のヒンジ部13は複数の薄肉状の
折曲部を有する蛇腹状に形成される。換気口枠体2に
は、その換気孔3の周囲においてプレッシャーレリーフ
バルブ11に接離可能に密接する弾性体よりなる緩衝体14
が取付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は車室内の空気を換気するベンチレータの換気孔開閉構造に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のベンチレータの換気孔開閉構造には、例えば、実開平3-38208 号公報に開示されたものが知られている。 また、このようなベンチレータの換気孔開閉構造は図6に示すような構造とな っているのが一般的であった。 すなわち、図6に示すように、ベントダクト端部に嵌込まれて装着される換気 口枠体2´には、所要数の換気孔3´が設けられるとともに、換気孔3´の上方 には、該換気孔3´に接近してスリット状のバルブ取付孔4´がそれぞれ貫設さ れている。 換気口枠体2´には、その換気孔3´の外側開口部において、プレッシャーレ リーフバルブ11´が装着される。 プレッシャーレリーフバルブ11´はその一端(上端)部背面に突設された差込 み片12´が前記バルブ取付孔4´に差込まれて係止されることで、換気口枠体2 ´に装着される。そして、プレッシャーレリーフバルブ11´はその一端部におい て一条の凹部によって薄肉とされたヒンジ部13´を支点として開閉動作され、車 室内の空気を換気するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来のものにおいては、換気口枠体2´の換気孔3´の周 囲板面にプレッシャーレリーフバルブ11´が当接することで、換気孔3´を閉じ る構造上、プレッシャーレリーフバルブ11´が開閉動作すると、該バルブ11´と 換気口枠体2´との間に打音が発生する。 さらに、換気口枠体2´の換気孔3´の周囲板面やプレッシャーレリーフバル ブ11´のシール面に凹凸の歪みがある場合には、換気孔3´の周囲と閉じ位置に あるプレッシャーレリーフバルブ11´との間に隙間が生じる。そして、その隙間 からゴミや埃が侵入する不具合が発生する場合がある。 この考案の目的は、前記した従来の問題点に鑑み、プレッシャーレリーフバル ブの開閉による打音発生を防止するとともにシール性の向上を図ることができる ベンチレータの換気孔開閉構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この考案は、ベントダクト端部の換気口枠体に貫 設された換気孔には板状のプレッシャーレリーフバルブがその基端部のヒンジ部 において開閉動作可能に装着されたベンチレータの換気孔開閉構造であって、 前記プレッシャーレリーフバルブのヒンジ部は複数の薄肉状の折曲部を有する 蛇腹状に形成され、 前記換気口枠体には、その換気孔の周囲において前記プレッシャーレリーフバ ルブに接離可能に密接する弾性体よりなる緩衝体が取付けられている。
【0005】
【作用】
前記したように構成されるベンチレータの換気孔開閉構造において、換気口枠 体の換気孔の周囲に取付けられた弾性体よりなる緩衝体によってプレッシャーレ リーフバルブの開閉の打音が防止される。さらにプレッシャーレリーフバルブは 複数の薄肉状の折曲部を有する蛇腹状のヒンジ部において開閉動作するとともに 、前記緩衝体はプレッシャーレリーフバルブの閉じ動作に基づいて弾性圧縮され ることで、プレッシャーレリーフバルブが閉じられたときには、該プレッシャー レリーフバルブが緩衝体に隙間なく密接する。このため、換気口枠体の換気孔の 周囲やプレッシャーレリーフバルブに歪みがあったとしても、前記閉じられたプ レッシャーレリーフバルブによってゴミや埃の侵入が防止される。
【0006】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図1〜図5にしたがって説明する。 図1と図2において、車両のクォータパネルPに組付けられるベントダクト1 の外端開口部には、換気口枠体2が嵌込まれビスなどによって固定される。 換気口枠体2には、ベントダクト1の換気路を車外に開口させる複数の換気孔 3が配列されるとともに、各換気孔3の上方に接近してスリット状のバルブ取付 孔4がそれぞれ貫設されている。これらバルブ取付孔4には各換気孔3をそれぞ れ個別に開閉するプレッシャーレリーフバルブ11が装着されている。
【0007】 プレッシャーレリーフバルブ11は、軟質合成樹脂・ゴム等よりなり換気孔3を 開閉しうる大きさの方形板状に形成されている。 プレッシャーレリーフバルブ11の上端部背面側には、差込み片12が突設されて おり、該差込み片12がバルブ取付孔4の外側から差込まれて係止されることで、 換気口枠体2にプレッシャーレリーフバルブ11が装着される。 プレッシャーレリーフバルブ11の上端寄りには、該バルブを開閉動作させるた めのヒンジ部13が形成されている。このヒンジ部13は複数の薄肉状の折曲部を上 下方向に有して蛇腹状に形成されている。
【0008】 前記換気口枠体2の換気孔3の外側開口部の周囲板面には、前記プレッシャー レリーフバルブ11に接離自在に密接する環状の緩衝体14が接続されている。 この緩衝体14は、発泡樹脂・ゴム等のスポンジ体のような弾性伸縮自在な弾性 体より形成されており、プレッシャーレリーフバルブ11の閉じ動作による押圧力 によってプレッシャーレリーフバルブ11の背面に密接しながら弾性圧縮されるよ うになっている。
【0009】 この実施例は上述したように構成される。したがって、車室内外の気圧差によ って、図3に示すようにプレッシャーレリーフバルブ11がそのヒンジ部13におい て開き動作されることで、車室内の換気が行なわれる。 車両のドア開閉時や悪路走行時の振動などによってプレッシャーレリーフバル ブ11が開閉動作されると、そのバルブの開閉衝撃は、緩衝体14の弾性伸縮によっ て吸収されるため、プレッシャーレリーフバルブ11の開閉による打音発生が防止 される。
【0010】 また、車両の走行時などおいて、プレッシャーレリーフバルブ11に外圧(風圧 )が作用すると、図4に示すようにプレッシャーレリーフバルブ11は、緩衝体14 を弾性圧縮させながら閉じ動作される。このとき、プレッシャーレリーフバルブ 11は、蛇腹状のヒンジ部13の各折曲部において円滑に屈曲変形されて緩衝体14に 隙間なく密接する。このため、換気口枠体2の換気孔3の周囲板面やプレッシャ ーレリーフバルブ11のシール面に歪みがあったとしても、前記したようにして閉 じられるプレッシャーレリーフバルブ11によって車外からのゴミや埃の侵入が防 止される。
【0011】 すなわち、図5に示すようにプレッシャーレリーフバルブ11´のヒンジ部13´ が従来と同様にして一条の凹部によって薄曲状に形成される場合には、プレッシ ャーレリーフバルブ11´が緩衝体14を圧縮させながら閉じ動作したときでも、プ レッシャーレリーフバルブ11´の基端部寄り背面と緩衝体14との間に隙間Sが生 じやくすなり、車外からのゴミや埃が侵入する場合があるが、この実施例におい ては、プレッシャーレリーフバルブ11のヒンジ部13を蛇腹状に形成することで、 前記隙間Sの発生が解消される。
【0012】
【考案の効果】
以上述べたように、この考案によれば、プレッシャーレリーフバルブの開閉に よる打音発生を緩衝体によって防止することができるとともに、前記緩衝体の弾 性並びにプレッシャーレリーフバルブの蛇腹状ヒンジ部によってシール性の向上 を図り、車外からのゴミや埃の侵入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例のベンチレータの換気孔開
閉構造を分解して示す斜視図である。
【図2】同じく組付け状態を示す断面図である。
【図3】同じく換気口枠体に装着されたプレッシャーレ
リーフバルブが開かれた状態を示す断面図である。
【図4】同じく閉じられた状態を示す断面図である。
【図5】プレッシャーレリーフバルブのヒンジ部が従来
と同様に構成された場合において、そのバルブと緩衝体
との間に隙間が発生した試験例を示す断面図である。
【図6】従来のものを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベントダクト 2 換気口枠体 3 換気孔 4 バルブ取付孔 11 プレッシャーレリーフバルブ 12 差込み片 13 ヒンジ部 14 緩衝体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベントダクト端部の換気口枠体に貫設さ
    れた換気孔には板状のプレッシャーレリーフバルブがそ
    の基端部のヒンジ部において開閉動作可能に装着された
    ベンチレータの換気孔開閉構造であって、 前記プレッシャーレリーフバルブのヒンジ部は複数の薄
    肉状の折曲部を有する蛇腹状に形成され、 前記換気口枠体には、その換気孔の周囲において前記プ
    レッシャーレリーフバルブに接離可能に密接する弾性体
    よりなる緩衝体が取付けられていることを特徴とするベ
    ンチレータの換気孔開閉構造。
JP1871393U 1993-04-13 1993-04-13 ベンチレータの換気孔開閉構造 Pending JPH0675821U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1871393U JPH0675821U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 ベンチレータの換気孔開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP1871393U JPH0675821U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 ベンチレータの換気孔開閉構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0675821U true JPH0675821U (ja) 1994-10-25

Family

ID=11979303

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1871393U Pending JPH0675821U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 ベンチレータの換気孔開閉構造

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JP (1) JPH0675821U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452225B1 (ko) * 2002-09-19 2004-10-12 현대자동차주식회사 자동차용 에어토출 그릴장치
JP2006256405A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Nissan Motor Co Ltd ドラフタのフラップ構造

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KR100452225B1 (ko) * 2002-09-19 2004-10-12 현대자동차주식회사 자동차용 에어토출 그릴장치
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