JPH0675892A - 遠隔手続き管理装置 - Google Patents
遠隔手続き管理装置Info
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- JPH0675892A JPH0675892A JP4228166A JP22816692A JPH0675892A JP H0675892 A JPH0675892 A JP H0675892A JP 4228166 A JP4228166 A JP 4228166A JP 22816692 A JP22816692 A JP 22816692A JP H0675892 A JPH0675892 A JP H0675892A
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- remote procedure
- remote
- procedure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アプリケーションサービスのインタフェース
中へシステムの遠隔手続きを定義しなくてもシステムが
提供する遠隔手続きを呼び出せるようにする。 【構成】 システム遠隔手続き要求部11によりシステ
ムサービスの遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔
側のスタブがアプリケーションサービスの遠隔手続きで
ないと判断すると、システム手続き前処理部14が呼び
出され、要求された遠隔手続き識別子でシステム遠隔手
続き管理部13を検索し、呼び出すべきサービスを実行
するシステム遠隔手続き実行部12を決定して処理を行
なわせることにより、アプリケーション間のインタフェ
ースにシステムサービスの遠隔手続きを定義しなくても
システムサービスの遠隔手続きを実行することができ
る。
中へシステムの遠隔手続きを定義しなくてもシステムが
提供する遠隔手続きを呼び出せるようにする。 【構成】 システム遠隔手続き要求部11によりシステ
ムサービスの遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔
側のスタブがアプリケーションサービスの遠隔手続きで
ないと判断すると、システム手続き前処理部14が呼び
出され、要求された遠隔手続き識別子でシステム遠隔手
続き管理部13を検索し、呼び出すべきサービスを実行
するシステム遠隔手続き実行部12を決定して処理を行
なわせることにより、アプリケーション間のインタフェ
ースにシステムサービスの遠隔手続きを定義しなくても
システムサービスの遠隔手続きを実行することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークを介した
分散アプリケーションプログラムで利用されるシステム
が提供する遠隔手続き呼び出しを管理するための遠隔手
続き管理装置に関するものである。
分散アプリケーションプログラムで利用されるシステム
が提供する遠隔手続き呼び出しを管理するための遠隔手
続き管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワークを介したクライアン
ト/サーバモデルの分散アプリケーションプログラムを
開発するために、遠隔手続き呼び出しが広く使用されて
いる。この分散アプリケーションの形態で、クライアン
トは、遠隔手続き呼び出しを要求する側、サーバは、遠
隔手続き呼び出しの要求を受け、要求された処理を行な
い、結果を返す側として位置付けられる。このような遠
隔手続き呼び出しの代表的な例として、“Implementing
remote procedures calls," by Andrew D. Birrel and
Bruce Nelson in ACM Trans. on Computer Systems,
Vol. 2, No. 1, Feb. 1984,pp. 35-39.が知られてい
る。
ト/サーバモデルの分散アプリケーションプログラムを
開発するために、遠隔手続き呼び出しが広く使用されて
いる。この分散アプリケーションの形態で、クライアン
トは、遠隔手続き呼び出しを要求する側、サーバは、遠
隔手続き呼び出しの要求を受け、要求された処理を行な
い、結果を返す側として位置付けられる。このような遠
隔手続き呼び出しの代表的な例として、“Implementing
remote procedures calls," by Andrew D. Birrel and
Bruce Nelson in ACM Trans. on Computer Systems,
Vol. 2, No. 1, Feb. 1984,pp. 35-39.が知られてい
る。
【0003】以下、従来の遠隔手続き呼び出しにおける
手続きの管理について説明する。図3は従来の遠隔手続
き呼び出し装置の概略構成を示すブロック図である。図
3において、31はクライアントシステムであり、32
は遠隔手続き呼び出しを要求するクライアントアプリケ
ーションプログラムであり、33は複数の遠隔手続きを
定義した1つのインタフェースから作成されたクライア
ント側の遠隔手続き呼び出しを実行するクライアントス
タブである。34はクライアントシステム31にネット
ワークを介して接続されたサーバシステムであり、35
はクライアントシステム31と同じインタフェースから
作成されたサーバ側の遠隔手続き呼び出しを実行するサ
ーバスタブであり、36は要求された遠隔手続きの処理
を実行するサーバアプリケーションプログラムである。
この遠隔手続き呼び出しのインタフェースは、クライア
ントシステム31側では複数種類のサービスを要求する
インタフェースの複数のクライアントスタブを利用でき
るが、サーバシステム34側では、1種類のサービスを
提供するインタフェースの1つのサーバスタブのみであ
る。
手続きの管理について説明する。図3は従来の遠隔手続
き呼び出し装置の概略構成を示すブロック図である。図
3において、31はクライアントシステムであり、32
は遠隔手続き呼び出しを要求するクライアントアプリケ
ーションプログラムであり、33は複数の遠隔手続きを
定義した1つのインタフェースから作成されたクライア
ント側の遠隔手続き呼び出しを実行するクライアントス
タブである。34はクライアントシステム31にネット
ワークを介して接続されたサーバシステムであり、35
はクライアントシステム31と同じインタフェースから
作成されたサーバ側の遠隔手続き呼び出しを実行するサ
ーバスタブであり、36は要求された遠隔手続きの処理
を実行するサーバアプリケーションプログラムである。
この遠隔手続き呼び出しのインタフェースは、クライア
ントシステム31側では複数種類のサービスを要求する
インタフェースの複数のクライアントスタブを利用でき
るが、サーバシステム34側では、1種類のサービスを
提供するインタフェースの1つのサーバスタブのみであ
る。
【0004】以上のように構成された遠隔手続き呼び出
し装置について、呼び出した遠隔手続きの決定方法につ
いて以下に説明する。まず、クライアントシステム31
のクライアントアプリケーションプログラム32が、イ
ンタフェース定義で定義された手続きの中から1つの遠
隔手続き呼び出しを実行すると、クライアントスタブ3
3は、その該当する遠隔手続きをインタフェース定義の
中でユニークに識別するための識別子を通信メッセージ
の中へ設定し、手続き呼び出しの引数とともにサーバシ
ステム34側へ送信する。これを受信したサーバスタブ
35では、通信メッセージ中の遠隔手続き識別子を参照
して、呼び出す遠隔手続きを決定し、通信メッセージか
ら引数データを取り出し、サーバアプリケーションプロ
グラム36の該当する遠隔手続きを呼び出す。また、サ
ーバアプリケーションプログラム36からクライアント
アプリケーションプログラム32のコールバックの遠隔
手続きを呼び出す時も、サーバスタブ35が遠隔手続き
の識別子を通信メッセージへ設定してクライアントシス
テム1側へ送信し、クライアントスタブ33が、これを
解析して呼び出すコールバックの遠隔手続きを決定す
る。
し装置について、呼び出した遠隔手続きの決定方法につ
いて以下に説明する。まず、クライアントシステム31
のクライアントアプリケーションプログラム32が、イ
ンタフェース定義で定義された手続きの中から1つの遠
隔手続き呼び出しを実行すると、クライアントスタブ3
3は、その該当する遠隔手続きをインタフェース定義の
中でユニークに識別するための識別子を通信メッセージ
の中へ設定し、手続き呼び出しの引数とともにサーバシ
ステム34側へ送信する。これを受信したサーバスタブ
35では、通信メッセージ中の遠隔手続き識別子を参照
して、呼び出す遠隔手続きを決定し、通信メッセージか
ら引数データを取り出し、サーバアプリケーションプロ
グラム36の該当する遠隔手続きを呼び出す。また、サ
ーバアプリケーションプログラム36からクライアント
アプリケーションプログラム32のコールバックの遠隔
手続きを呼び出す時も、サーバスタブ35が遠隔手続き
の識別子を通信メッセージへ設定してクライアントシス
テム1側へ送信し、クライアントスタブ33が、これを
解析して呼び出すコールバックの遠隔手続きを決定す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の遠隔手続き呼び出し装置における手続き管理では、
アプリケーションプログラムが定義したインタフェース
定義内で定められた遠隔手続きをユニークに識別できる
だけであり、これ以外のシステムが提供する遠隔手続
き、例えばメモリ管理をシステムで統一的に行なうとす
る場合の手続き等を識別することができない。特に、サ
ーバ側では、1種類のサービスのインタフェースを利用
できるだけという制限も加えられるため、システムが共
通にサービスを提供するような機能の遠隔手続きをアプ
リケーションへ提供しようとした場合、アプリケーショ
ンサービスのインタフェース定義中へシステムの遠隔手
続きを追加定義する必要があるという課題を有してい
た。
来の遠隔手続き呼び出し装置における手続き管理では、
アプリケーションプログラムが定義したインタフェース
定義内で定められた遠隔手続きをユニークに識別できる
だけであり、これ以外のシステムが提供する遠隔手続
き、例えばメモリ管理をシステムで統一的に行なうとす
る場合の手続き等を識別することができない。特に、サ
ーバ側では、1種類のサービスのインタフェースを利用
できるだけという制限も加えられるため、システムが共
通にサービスを提供するような機能の遠隔手続きをアプ
リケーションへ提供しようとした場合、アプリケーショ
ンサービスのインタフェース定義中へシステムの遠隔手
続きを追加定義する必要があるという課題を有してい
た。
【0006】本発明は、上記従来技術の課題を解決する
もので、アプリケーションサービスインタフェース中へ
システムの遠隔手続きを定義しなくても、システムが提
供する遠隔手続きを呼び出すことのできる遠隔手続き管
理装置を提供することを目的とする。
もので、アプリケーションサービスインタフェース中へ
システムの遠隔手続きを定義しなくても、システムが提
供する遠隔手続きを呼び出すことのできる遠隔手続き管
理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、システムが提供するサービスの遠隔手続
きを要求するシステム遠隔手続き要求部と、システムが
提供するサービスの遠隔手続き処理を実行するシステム
遠隔手続き実行部と、システムが提供するサービスの複
数の遠隔手続きをネットワークシステム内でユニークな
遠隔手続き識別子に基づいてシステム遠隔手続き実行部
に対応付けて管理するシステム遠隔手続き管理部と、遠
隔手続き呼び出しを実行するスタブから呼び出され、シ
ステム遠隔手続き管理部へ問い合わせを行ない、呼び出
すシステムの遠隔手続きを決定し、該当するシステム遠
隔手続き実行部を呼び出すシステム手続き前処理部とを
備えたものである。
に、本発明は、システムが提供するサービスの遠隔手続
きを要求するシステム遠隔手続き要求部と、システムが
提供するサービスの遠隔手続き処理を実行するシステム
遠隔手続き実行部と、システムが提供するサービスの複
数の遠隔手続きをネットワークシステム内でユニークな
遠隔手続き識別子に基づいてシステム遠隔手続き実行部
に対応付けて管理するシステム遠隔手続き管理部と、遠
隔手続き呼び出しを実行するスタブから呼び出され、シ
ステム遠隔手続き管理部へ問い合わせを行ない、呼び出
すシステムの遠隔手続きを決定し、該当するシステム遠
隔手続き実行部を呼び出すシステム手続き前処理部とを
備えたものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記構成によって、システムサービ
スの遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタ
ブがアプリケーションサービスの遠隔手続きでないと判
断すると、システム手続き前処理部を呼び出し、システ
ム手続き前処理部は、要求された遠隔手続き識別子でシ
ステム遠隔手続き管理部を検索し、呼び出すべきサービ
スを実行するシステム遠隔手続き実行部を決定して処理
を行なわせることにより、アプリケーション間のインタ
フェースにシステムサービス遠隔手続きを定義しなくて
も、システムサービスの遠隔手続きを実行することが可
能となる。
スの遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタ
ブがアプリケーションサービスの遠隔手続きでないと判
断すると、システム手続き前処理部を呼び出し、システ
ム手続き前処理部は、要求された遠隔手続き識別子でシ
ステム遠隔手続き管理部を検索し、呼び出すべきサービ
スを実行するシステム遠隔手続き実行部を決定して処理
を行なわせることにより、アプリケーション間のインタ
フェースにシステムサービス遠隔手続きを定義しなくて
も、システムサービスの遠隔手続きを実行することが可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるシ
ステムが提供する遠隔手続き呼び出しを実行するクライ
アント・サーバシステムの遠隔手続き管理装置を備えた
遠隔手続き呼び出し装置の概略構成を示している。図1
において、1はクライアントシステムであり、2は遠隔
手続き呼び出しを要求するクライアントアプリケーショ
ンプログラムであり、3は複数の遠隔手続きを定義した
1つのインタフェースから作成されたクライアント側の
遠隔手続き呼び出しを実行するクライアントスタブであ
る。4はクライアントシステム1にネットワークを介し
て接続されたサーバシステムであり、5はクライアント
システム1と同じインタフェースから作成されたサーバ
側の遠隔手続き呼び出しを実行するサーバスタブであ
り、6は要求された遠隔手続きの処理を実行するサーバ
アプリケーションプログラムである。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるシ
ステムが提供する遠隔手続き呼び出しを実行するクライ
アント・サーバシステムの遠隔手続き管理装置を備えた
遠隔手続き呼び出し装置の概略構成を示している。図1
において、1はクライアントシステムであり、2は遠隔
手続き呼び出しを要求するクライアントアプリケーショ
ンプログラムであり、3は複数の遠隔手続きを定義した
1つのインタフェースから作成されたクライアント側の
遠隔手続き呼び出しを実行するクライアントスタブであ
る。4はクライアントシステム1にネットワークを介し
て接続されたサーバシステムであり、5はクライアント
システム1と同じインタフェースから作成されたサーバ
側の遠隔手続き呼び出しを実行するサーバスタブであ
り、6は要求された遠隔手続きの処理を実行するサーバ
アプリケーションプログラムである。
【0010】図1において、本発明に係る遠隔手続き管
理装置は符号10で示されており、クライアントシステ
ム1とサーバシステム4の両方に同じ構成のものが備え
られている。遠隔手続き管理装置10において、11は
システムが提供するサービスのローカル側のサービスを
提供し、遠隔手続きを要求するシステム遠隔手続き要求
部、12はシステムが提供するサービスの遠隔手続き処
理を実行するシステム遠隔手続き実行部、13はシステ
ムが提供するサービスの複数の遠隔手続きをネットワー
クシステム内でユニークな遠隔手続き識別子に基づいて
管理するシステム遠隔手続き管理部、14は遠隔手続き
呼び出しを実行するスタブから呼び出され、システム遠
隔手続き管理部13へ問い合わせを行ない、呼び出すシ
ステムの遠隔手続きを決定し、該当するシステム遠隔手
続き実行部12を呼び出すシステム手続き前処理部であ
る。
理装置は符号10で示されており、クライアントシステ
ム1とサーバシステム4の両方に同じ構成のものが備え
られている。遠隔手続き管理装置10において、11は
システムが提供するサービスのローカル側のサービスを
提供し、遠隔手続きを要求するシステム遠隔手続き要求
部、12はシステムが提供するサービスの遠隔手続き処
理を実行するシステム遠隔手続き実行部、13はシステ
ムが提供するサービスの複数の遠隔手続きをネットワー
クシステム内でユニークな遠隔手続き識別子に基づいて
管理するシステム遠隔手続き管理部、14は遠隔手続き
呼び出しを実行するスタブから呼び出され、システム遠
隔手続き管理部13へ問い合わせを行ない、呼び出すシ
ステムの遠隔手続きを決定し、該当するシステム遠隔手
続き実行部12を呼び出すシステム手続き前処理部であ
る。
【0011】次に、以上のように構成された遠隔手続き
呼び出し装置における遠隔手続き管理装置のシステムサ
ービスを提供する場合の、図1の実線の矢印で示すクラ
イアント側からの遠隔手続き呼び出し処理について、図
2のフローチャートを参照しながら説明する。まずクラ
イアントシステム1のクライアントアプリケーション2
がシステムが提供するサービスの要求を行なうと、この
サービス処理を行なうシステム遠隔手続き要求部11が
呼ばれ、クライアントシステム1側で必要なシステムサ
ービスのためのローカル処理を実行する(ステップ2
1)。その後、ネットワークシステム内でユニークなこ
のサービスの遠隔手続き識別子を通信メッセージへ付与
し、遠隔手続き呼び出しを実行する(ステップ22)。
この要求をネットワークを介して受け取ったサーバスタ
ブ5は、通信メッセージの遠隔手続き識別子を検査し、
インタフェースで定義したアプリケーションの遠隔手続
きかどうか判断する(ステップ23)。それがアプリケ
ーションの遠隔手続きならば、サーバアプリケーション
プログラム6の遠隔手続きを呼び出し、アプリケーショ
ンの遠隔手続き呼び出し処理を実行する(ステップ2
4)。アプリケーションの遠隔手続きでないならば、サ
ーバシステム4側のシステム手続き前処理部14を呼び
出し、この遠隔手続き識別子のシステムサービスを保有
してるかどうかをシステム遠隔手続き管理部13に問い
合わせる。システム遠隔手続き管理部13は、内部に保
有するシステム手続きの管理情報を遠隔手続き識別子に
基づいて検索し、該当するシステム遠隔手続き実行部1
2を決定し、その情報をシステム手続き前処理部14へ
返す(ステップ25)。システム手続き前処理部14で
は、システム遠隔手続き管理部13からの結果に基づい
て、該当するシステム遠隔手続き実行部12が存在する
かどうかを判断し(ステップ26)、存在しないなら
ば、ステップ28へ飛んで、要求したクライアントアプ
リケーションプログラム2へエラーを返し、存在するな
らば、サーバシステム4側のシステム遠隔手続き実行部
12を呼び出して処理を実行する(ステップ27)。シ
ステム遠隔手続き実行部12からの結果は、サーバシス
テム4側のシステム手続き前処理部14からサーバスタ
ブ5へ、さらにクライアントシステム1側のシステム遠
隔手続き要求部11からクライアントアプリケーション
プログラム2へと順番に返される(ステップ28)。
呼び出し装置における遠隔手続き管理装置のシステムサ
ービスを提供する場合の、図1の実線の矢印で示すクラ
イアント側からの遠隔手続き呼び出し処理について、図
2のフローチャートを参照しながら説明する。まずクラ
イアントシステム1のクライアントアプリケーション2
がシステムが提供するサービスの要求を行なうと、この
サービス処理を行なうシステム遠隔手続き要求部11が
呼ばれ、クライアントシステム1側で必要なシステムサ
ービスのためのローカル処理を実行する(ステップ2
1)。その後、ネットワークシステム内でユニークなこ
のサービスの遠隔手続き識別子を通信メッセージへ付与
し、遠隔手続き呼び出しを実行する(ステップ22)。
この要求をネットワークを介して受け取ったサーバスタ
ブ5は、通信メッセージの遠隔手続き識別子を検査し、
インタフェースで定義したアプリケーションの遠隔手続
きかどうか判断する(ステップ23)。それがアプリケ
ーションの遠隔手続きならば、サーバアプリケーション
プログラム6の遠隔手続きを呼び出し、アプリケーショ
ンの遠隔手続き呼び出し処理を実行する(ステップ2
4)。アプリケーションの遠隔手続きでないならば、サ
ーバシステム4側のシステム手続き前処理部14を呼び
出し、この遠隔手続き識別子のシステムサービスを保有
してるかどうかをシステム遠隔手続き管理部13に問い
合わせる。システム遠隔手続き管理部13は、内部に保
有するシステム手続きの管理情報を遠隔手続き識別子に
基づいて検索し、該当するシステム遠隔手続き実行部1
2を決定し、その情報をシステム手続き前処理部14へ
返す(ステップ25)。システム手続き前処理部14で
は、システム遠隔手続き管理部13からの結果に基づい
て、該当するシステム遠隔手続き実行部12が存在する
かどうかを判断し(ステップ26)、存在しないなら
ば、ステップ28へ飛んで、要求したクライアントアプ
リケーションプログラム2へエラーを返し、存在するな
らば、サーバシステム4側のシステム遠隔手続き実行部
12を呼び出して処理を実行する(ステップ27)。シ
ステム遠隔手続き実行部12からの結果は、サーバシス
テム4側のシステム手続き前処理部14からサーバスタ
ブ5へ、さらにクライアントシステム1側のシステム遠
隔手続き要求部11からクライアントアプリケーション
プログラム2へと順番に返される(ステップ28)。
【0012】一方、サーバアプリケーションプログラム
6からシステムが提供するサービスの要求が行なわれた
場合、クライアントシステム1側とサーバシステム4側
とでは、図1の破線の矢印で示すような逆の処理が実行
される。まずサーバアプリケーションプログラム6から
システムが提供するサービスの要求が行なわれると、こ
のサービス処理を行なうサーバシステム4側のシステム
遠隔手続き要求部11が呼ばれ、サーバシステム4側の
ローカルの処理を実行する(ステップ21)。その後、
ネットワークシステム内でユニークなこのサービスの遠
隔手続き識別子を通信メッセージへ付与し、コールバッ
クの遠隔手続き呼び出しを実行する(ステップ22)。
この要求をネットワークを介して受け取ったクライアン
トスタブ3は、通信メッセージの遠隔手続き識別子を検
査し、インタフェースで定義したアプリケーションのコ
ールバック遠隔手続きかどうかを判断する(ステップ2
3)。アプリケーションのコールバック遠隔手続きなら
ば、クライアントアプリケーションプログラム2のコー
ルバック遠隔手続きを呼び出し、アプリケーションの遠
隔手続き呼び出し処理を実行する(ステップ24)。も
し、そうでないならば、クライアントシステム1側のシ
ステム手続き前処理部14を呼び出し、この遠隔手続き
識別子のシステムサービスを保有しているかどうかをシ
ステム遠隔手続き管理部13に問い合わせる。システム
遠隔手続き管理部13は、内部に保有するシステム手続
きの管理情報を遠隔手続き識別子に基づいて検索し、該
当するシステム遠隔手続き実行部12を決定し、その情
報をシステム手続き前処理部14へ返す(ステップ2
5)。システム手続き前処理部14では、システム遠隔
手続き管理部13からの結果に基づいて、該当するシス
テム遠隔手続き実行部12が存在するかどうかを判断し
(ステップ26)、存在しないならば、要求したサーバ
アプリケーションプログラム6へエラーを返し、存在す
るならば、クライアントシステム1側のシステム遠隔手
続き実行部12を呼び出して処理を実行する(ステップ
27)。システム遠隔手続き実行部12からの結果は、
クライアントシステム1側のシステム手続き前処理部1
4からクライアントスタブ3へ、さらにサーバシステム
4側のシステム遠隔手続き要求部11からサーバアプリ
ケーションプログラム6へと順番に返される。
6からシステムが提供するサービスの要求が行なわれた
場合、クライアントシステム1側とサーバシステム4側
とでは、図1の破線の矢印で示すような逆の処理が実行
される。まずサーバアプリケーションプログラム6から
システムが提供するサービスの要求が行なわれると、こ
のサービス処理を行なうサーバシステム4側のシステム
遠隔手続き要求部11が呼ばれ、サーバシステム4側の
ローカルの処理を実行する(ステップ21)。その後、
ネットワークシステム内でユニークなこのサービスの遠
隔手続き識別子を通信メッセージへ付与し、コールバッ
クの遠隔手続き呼び出しを実行する(ステップ22)。
この要求をネットワークを介して受け取ったクライアン
トスタブ3は、通信メッセージの遠隔手続き識別子を検
査し、インタフェースで定義したアプリケーションのコ
ールバック遠隔手続きかどうかを判断する(ステップ2
3)。アプリケーションのコールバック遠隔手続きなら
ば、クライアントアプリケーションプログラム2のコー
ルバック遠隔手続きを呼び出し、アプリケーションの遠
隔手続き呼び出し処理を実行する(ステップ24)。も
し、そうでないならば、クライアントシステム1側のシ
ステム手続き前処理部14を呼び出し、この遠隔手続き
識別子のシステムサービスを保有しているかどうかをシ
ステム遠隔手続き管理部13に問い合わせる。システム
遠隔手続き管理部13は、内部に保有するシステム手続
きの管理情報を遠隔手続き識別子に基づいて検索し、該
当するシステム遠隔手続き実行部12を決定し、その情
報をシステム手続き前処理部14へ返す(ステップ2
5)。システム手続き前処理部14では、システム遠隔
手続き管理部13からの結果に基づいて、該当するシス
テム遠隔手続き実行部12が存在するかどうかを判断し
(ステップ26)、存在しないならば、要求したサーバ
アプリケーションプログラム6へエラーを返し、存在す
るならば、クライアントシステム1側のシステム遠隔手
続き実行部12を呼び出して処理を実行する(ステップ
27)。システム遠隔手続き実行部12からの結果は、
クライアントシステム1側のシステム手続き前処理部1
4からクライアントスタブ3へ、さらにサーバシステム
4側のシステム遠隔手続き要求部11からサーバアプリ
ケーションプログラム6へと順番に返される。
【0013】以上のように、上記実施例によれば、シス
テム遠隔手続き要求部11によりシステムサービスの遠
隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタブがア
プリケーションサービスの遠隔手続きでないと判断する
と、システム手続き前処理部14を呼び出し、要求され
た遠隔手続き識別子に基づいて手続き管理部13を検索
し、呼び出すべきサービスを実行するシステム遠隔手続
き実行部12を決定して処理を行なわせることにより、
アプリケーション間のインタフェースにシステムサービ
ス遠隔手続きを定義しなくても、システムサービスの遠
隔手続きを実行することが可能となる。
テム遠隔手続き要求部11によりシステムサービスの遠
隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタブがア
プリケーションサービスの遠隔手続きでないと判断する
と、システム手続き前処理部14を呼び出し、要求され
た遠隔手続き識別子に基づいて手続き管理部13を検索
し、呼び出すべきサービスを実行するシステム遠隔手続
き実行部12を決定して処理を行なわせることにより、
アプリケーション間のインタフェースにシステムサービ
ス遠隔手続きを定義しなくても、システムサービスの遠
隔手続きを実行することが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明は、システムが提供
する遠隔手続き呼び出しを管理するための遠隔手続き管
理装置を遠隔手続き呼び出し装置に備えたものであり、
システム遠隔手続き要求部により、システムサービスの
遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタブが
アプリケーションサービスの遠隔手続きでないと判断す
ると、システム手続き前処理部が呼び出され、要求され
た遠隔手続き識別子に基づいて手続き管理部を検索し、
呼び出すべきサービスを実行するシステム遠隔手続き実
行部を決定して処理を行なわせることにより、アプリケ
ーション間のインタフェースにシステムサービス遠隔手
続きを定義しなくても、システムサービスの遠隔手続き
を実行することができる。
する遠隔手続き呼び出しを管理するための遠隔手続き管
理装置を遠隔手続き呼び出し装置に備えたものであり、
システム遠隔手続き要求部により、システムサービスの
遠隔手続き呼び出しが実行された時、遠隔側のスタブが
アプリケーションサービスの遠隔手続きでないと判断す
ると、システム手続き前処理部が呼び出され、要求され
た遠隔手続き識別子に基づいて手続き管理部を検索し、
呼び出すべきサービスを実行するシステム遠隔手続き実
行部を決定して処理を行なわせることにより、アプリケ
ーション間のインタフェースにシステムサービス遠隔手
続きを定義しなくても、システムサービスの遠隔手続き
を実行することができる。
【図1】本発明の一実施例における遠隔手続き管理装置
を備えた遠隔手続き呼び出し装置の概略構成を示すブロ
ック図
を備えた遠隔手続き呼び出し装置の概略構成を示すブロ
ック図
【図2】同装置におけるシステムサービス遠隔手続き呼
び出し処理を示すフローチャート
び出し処理を示すフローチャート
【図3】従来の遠隔手続き呼び出し装置の概略構成を示
すブロック図
すブロック図
1 クライアントシステム 2 クライアントアプリケーションプログラム 3 クライアントスタブ 4 サーバシステム 5 サーバスタブ 6 サーバアプリケーションプログラム 10 遠隔手続き管理装置 11 システム遠隔手続き要求部 12 システム遠隔手続き実行部 13 システム遠隔手続き管理部 14 システム手続き前処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イヴァン ペッチ 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 鈴 木 芳 彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 篠 原 弘 樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 システムが提供するサービスの遠隔手続
きを要求するシステム遠隔手続き要求部と、システムが
提供するサービスの遠隔手続き処理を実行するシステム
遠隔手続き実行部と、システムが提供するサービスの複
数の遠隔手続きをネットワークシステム内でユニークな
遠隔手続き識別子に基づいて前記システム遠隔手続き実
行部に対応付けて管理するシステム遠隔手続き管理部
と、遠隔手続き呼び出しを実行するスタブから呼び出さ
れ、前記システム遠隔手続き管理部へ問い合わせを行な
い、呼び出すシステムの遠隔手続きを決定し、該当する
前記システム遠隔手続き実行部を呼び出すシステム手続
き前処理部とを備えた遠隔手続き管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228166A JPH0675892A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 遠隔手続き管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228166A JPH0675892A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 遠隔手続き管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0675892A true JPH0675892A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16872267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4228166A Pending JPH0675892A (ja) | 1992-08-27 | 1992-08-27 | 遠隔手続き管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675892A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5789053A (en) * | 1995-12-05 | 1998-08-04 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Bonded disc and an apparatus for manufacturing the same and the manufacturing method thereof |
| US6016516A (en) * | 1996-08-07 | 2000-01-18 | Fuji Xerox Co. Ltd. | Remote procedure processing device used by at least two linked computer systems |
| US6804723B1 (en) | 1999-09-03 | 2004-10-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Remote procedure calling expression generation system |
-
1992
- 1992-08-27 JP JP4228166A patent/JPH0675892A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5789053A (en) * | 1995-12-05 | 1998-08-04 | Kabushiki Kaisha Meiki Seisakusho | Bonded disc and an apparatus for manufacturing the same and the manufacturing method thereof |
| US6016516A (en) * | 1996-08-07 | 2000-01-18 | Fuji Xerox Co. Ltd. | Remote procedure processing device used by at least two linked computer systems |
| US6804723B1 (en) | 1999-09-03 | 2004-10-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Remote procedure calling expression generation system |
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