JPH0675967B2 - ドツトプリンタ−用ワイヤ−ガイド - Google Patents
ドツトプリンタ−用ワイヤ−ガイドInfo
- Publication number
- JPH0675967B2 JPH0675967B2 JP9417785A JP9417785A JPH0675967B2 JP H0675967 B2 JPH0675967 B2 JP H0675967B2 JP 9417785 A JP9417785 A JP 9417785A JP 9417785 A JP9417785 A JP 9417785A JP H0675967 B2 JPH0675967 B2 JP H0675967B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire guide
- dot printer
- resin
- wear
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/265—Guides for print wires
Landscapes
- Lubricants (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワイヤー式ドットプリンタにおいてワイヤーを
可動的に保持するガイドに関するものである。
可動的に保持するガイドに関するものである。
従来のワイヤーガイドには、アルミナセラミックやルビ
ーなどの高硬度物体やポリエチレン、エポキシ樹脂に二
硫化モリブデンなどの無機潤滑材を混入した材料の成型
体にガイド孔を穿設したものが使用されていた。
ーなどの高硬度物体やポリエチレン、エポキシ樹脂に二
硫化モリブデンなどの無機潤滑材を混入した材料の成型
体にガイド孔を穿設したものが使用されていた。
ところが、上記の如きアルミナセラミックやルビーで構
成したワイヤーガイドでは耐摩耗性が大きく耐久性のあ
るものが得られる反面、高硬度で難加工性材であること
から製造コストの高いものとなっていた。一方、ポリエ
チレン、エポキシ樹脂などの合成樹脂製のものでは、製
造は比較的容易であるが硬度が小さい材料であることか
ら摩耗し易やく、耐久性に乏しいという欠点があった。
成したワイヤーガイドでは耐摩耗性が大きく耐久性のあ
るものが得られる反面、高硬度で難加工性材であること
から製造コストの高いものとなっていた。一方、ポリエ
チレン、エポキシ樹脂などの合成樹脂製のものでは、製
造は比較的容易であるが硬度が小さい材料であることか
ら摩耗し易やく、耐久性に乏しいという欠点があった。
上記に鑑みて、セラミック材、合成樹脂材の各々の特長
のみを綜合して利用すべく合成樹脂材を基材とし、耐摩
耗性に富んだ無機材質と黒鉛の如き無機潤滑材とから成
る材料にてワイヤーガイトを構成した。
のみを綜合して利用すべく合成樹脂材を基材とし、耐摩
耗性に富んだ無機材質と黒鉛の如き無機潤滑材とから成
る材料にてワイヤーガイトを構成した。
次に本発明実施例を図によって詳述する。
図は本発明に係るワイヤーガイドGの正面図を示し、こ
のワイヤーガイドGは不図示のドットプリンターヘッド
のほぼ中央先端部に配置されるが、ワイヤーガイドGに
は一般に1列又は千鳥状の2列にワイヤー(図示せず)
を整列され、ワイヤーの先端を突出作動させるべく複数
のガイド孔Hが穿設される。
のワイヤーガイドGは不図示のドットプリンターヘッド
のほぼ中央先端部に配置されるが、ワイヤーガイドGに
は一般に1列又は千鳥状の2列にワイヤー(図示せず)
を整列され、ワイヤーの先端を突出作動させるべく複数
のガイド孔Hが穿設される。
かかるワイヤーガイドGの構成材はエポキシ系樹脂、フ
ェノール系樹脂、ポリイミド系樹脂などの合成樹脂S
に、アルミナ、炭化珪素、ジルコニア、窒化珪素など耐
摩性無機材Pと固体潤滑材Fを混合した材料でもって成
形されている。
ェノール系樹脂、ポリイミド系樹脂などの合成樹脂S
に、アルミナ、炭化珪素、ジルコニア、窒化珪素など耐
摩性無機材Pと固体潤滑材Fを混合した材料でもって成
形されている。
ところで上記の複合材のうち、耐摩性無機材Pとして球
面形状をもった電融アルミナと固体潤滑材Fとしての黒
鉛粉末とをエポキシ樹脂に混合して成る複合材料でもっ
てワイヤーガイドGを試作した。この複合材を成す混合
物の割合が異なった電融アルミナの平均粒子が種々異な
った試料を多数製作し、ワイヤーガイドGとしての摺動
特性、ガイド孔Hの壁面及びワイヤー自体の摩耗特性を
測定したところ、耐摩性無機材Pとしてのセラミック粒
子は2〜50μ程度の平均粒径のもので10〜60重量%を含
有し、固体潤滑剤としての黒鉛粉末を1〜30重量%程度
を上記エポキシ系樹脂に一様に混合したものが最適であ
るとの結果を得た。
面形状をもった電融アルミナと固体潤滑材Fとしての黒
鉛粉末とをエポキシ樹脂に混合して成る複合材料でもっ
てワイヤーガイドGを試作した。この複合材を成す混合
物の割合が異なった電融アルミナの平均粒子が種々異な
った試料を多数製作し、ワイヤーガイドGとしての摺動
特性、ガイド孔Hの壁面及びワイヤー自体の摩耗特性を
測定したところ、耐摩性無機材Pとしてのセラミック粒
子は2〜50μ程度の平均粒径のもので10〜60重量%を含
有し、固体潤滑剤としての黒鉛粉末を1〜30重量%程度
を上記エポキシ系樹脂に一様に混合したものが最適であ
るとの結果を得た。
このような複合材には、特に基材としてのエポキシ系樹
脂に、丸味をもった平均粒径が34μの電融アルミナ粒子
を30重量%、黒鉛粉末を10重量%を混合した材料で成型
したワイヤーガイドGでは1600〜2000万字までの印字し
た後も、字の乱れはほとんど生じなかった。
脂に、丸味をもった平均粒径が34μの電融アルミナ粒子
を30重量%、黒鉛粉末を10重量%を混合した材料で成型
したワイヤーガイドGでは1600〜2000万字までの印字し
た後も、字の乱れはほとんど生じなかった。
これに対し、比較例として従来のエポキシ系樹脂にグラ
ファイトを入れた材質で成型したワイヤーガイドにあっ
ては最上のものでも600万字で印字に乱れが見られた。
ファイトを入れた材質で成型したワイヤーガイドにあっ
ては最上のものでも600万字で印字に乱れが見られた。
一方、耐摩性無機材Pとして上記のセラミック粒子を用
いたものにおいて、平均粒径が50μ以上で、60重量%以
上を混合したものにあっては成型体(ワイヤーガイド)
が脆いものとなり強度的に良い結果が得られなかった。
いたものにおいて、平均粒径が50μ以上で、60重量%以
上を混合したものにあっては成型体(ワイヤーガイド)
が脆いものとなり強度的に良い結果が得られなかった。
また、固体潤滑材としての黒鉛粉末を30重量%以上混入
してもワイヤーの摺動特性に向上は見られないばかり
か、成型体に強度低下の傾向が大きく現われた。
してもワイヤーの摺動特性に向上は見られないばかり
か、成型体に強度低下の傾向が大きく現われた。
また、上記実施例においては混入するセラミック粒子と
してアルミナ粒子のみを用いた場合を挙げたが、その他
の窒化珪素、炭化珪素、ジルコニア等のセラミック粒子
を整粒した平均粒子径が2〜50μ1種又は2種以上を組
合せた場合あるいは他の合成樹脂を用いた場合もほぼ同
様の特性が得られた。
してアルミナ粒子のみを用いた場合を挙げたが、その他
の窒化珪素、炭化珪素、ジルコニア等のセラミック粒子
を整粒した平均粒子径が2〜50μ1種又は2種以上を組
合せた場合あるいは他の合成樹脂を用いた場合もほぼ同
様の特性が得られた。
本発明によるワイヤーガイドはドットプリンターヘッド
の先端部に使用されるものばかりでなく、ワイヤーの駆
動側(ソレノイド側)におけるワイヤーガイドにも同様
に適用できるものであることは言うまでもない。
の先端部に使用されるものばかりでなく、ワイヤーの駆
動側(ソレノイド側)におけるワイヤーガイドにも同様
に適用できるものであることは言うまでもない。
以上のように本発明によれば、基材である合成樹脂に耐
摩性無機物の粒子と固体潤滑材である黒鉛を所定量混入
した材料でもって成型したことから良好なる摺動特性と
耐久性を有するとともに生産性のすぐれたワイヤーガイ
ドをもたらすことができる。
摩性無機物の粒子と固体潤滑材である黒鉛を所定量混入
した材料でもって成型したことから良好なる摺動特性と
耐久性を有するとともに生産性のすぐれたワイヤーガイ
ドをもたらすことができる。
図は本発明実施例によるワイヤーガイドの正面図であ
る。 G:ワイヤーガイド P:耐摩性無機材 S:合成樹脂 F:固体潤滑材 H:ガイド孔
る。 G:ワイヤーガイド P:耐摩性無機材 S:合成樹脂 F:固体潤滑材 H:ガイド孔
Claims (1)
- 【請求項1】ドットプリンターにおけるワイヤーガイド
において、エポキシ系樹脂、フェノール系樹脂、ポリイ
ミド系樹脂などの合成樹脂を基材とし、該基材に対し、
平均粒径が2〜50μの電融アルミナ、炭化珪素、窒化珪
素ジルコニア等の耐摩性無機材を10〜60重量%と固体潤
滑剤として黒鉛を1〜30重量%を加えた材料で形成した
ことを特徴とするドットプリンター用ワイヤーガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9417785A JPH0675967B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ドツトプリンタ−用ワイヤ−ガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9417785A JPH0675967B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ドツトプリンタ−用ワイヤ−ガイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252176A JPS61252176A (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0675967B2 true JPH0675967B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14103057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9417785A Expired - Lifetime JPH0675967B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ドツトプリンタ−用ワイヤ−ガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675967B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5510414B2 (ja) * | 2011-08-23 | 2014-06-04 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電デバイス |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP9417785A patent/JPH0675967B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61252176A (ja) | 1986-11-10 |
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