JPH0675982A - 指定席券販売方法 - Google Patents

指定席券販売方法

Info

Publication number
JPH0675982A
JPH0675982A JP17002293A JP17002293A JPH0675982A JP H0675982 A JPH0675982 A JP H0675982A JP 17002293 A JP17002293 A JP 17002293A JP 17002293 A JP17002293 A JP 17002293A JP H0675982 A JPH0675982 A JP H0675982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
reservation
train
time
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17002293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nomura
訓弘 野村
Koji Fukuda
浩至 福田
Hiroshi Harimoto
寛 播本
Tsutomu Tashiro
勤 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP17002293A priority Critical patent/JPH0675982A/ja
Publication of JPH0675982A publication Critical patent/JPH0675982A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ホストコンピュータへのアクセスを減らし、通
信費とターンアラウンド時間の短縮を目的とする。 【構成】切符販売端末11で発券する時は、FS6を参
照し乗客の望む列車が運休であれば座席予約用ホストコ
ンピュータ2にアクセスすることなく販売できない旨を
乗客に告げる。また指定席券の予約状況を時々各駅へダ
ウンロードして、FS6の予約状況分散ファイル9に記
憶しておく。指定席券の購入依頼があった場合は、該フ
ァイルを参照して、空席の有無を確認する。ダウンロー
ドから一定時間以上経過しているときは、空席の有無を
予測する。空席があれば座席予約用ホストコンピュータ
2にアクセスし、空席がなければ満席であることと代替
案を切符販売端末11の表示装置に表示する。予測が外
れた時の損失費用,ダウンロードに要する費用を定式化
し、費用が最小となる最適なダウンロード時間間隔を求
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列車,航空機等の交通
機関の指定席券の販売方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の指定席券の販売はホストコンピュ
ータで販売状況を把握して、端末側では残枚数,運休,
遅延情報等は関知していなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の如き従来技術で
は、指定席券の発券に際して、実際には満席であっても
ホストコンピュータにアクセスするまでは、端末側では
わからなかった。そのため無駄な通信コストがかかり、
発券,照会に長いターンアラウンド時間を要していた。
【0004】大規模な駅では、主要な列車の当日分に限
り空席があるか否かの表示を行っているが、乗客に示し
ているだけであり、端末側あるいは駅構内のコンピュー
タでホストへのアクセスを防ぐことはできなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上述の従来技
術の問題を解決するために、次のようなシステム構成を
とる。センタには、列車の運行管理用のホストコンピュ
ータ,座席予約用のホストコンピュータと予約状況を記
憶しているファイルを持つ。センタと各駅を通信網で接
続し、各駅には通信機能を持ったコミュニケーション
サーバ(Communication Server,以下CS),各種ファ
イルを管理するファイル サーバ(File Server,以下
FS),切符を販売する端末がある。駅で切符を販売す
る時には、切符販売端末はFSを参照し、運休・遅延は
ないか?,空席はまだあるか?を調査してから座席予約
用ホストコンピュータにアクセスする。
【0006】
【作用】センタの運行管理用ホストコンピュータは列車
の運行を管理し、運休,遅延があれば通信網を介して各
駅のCSに報告をする。座席予約用ホストコンピュータ
はすべての列車の予約状況を管理し、それを予約状況フ
ァイルに記憶させる。座席予約用ホストコンピュータ
は、一定時間ごとまたはCSから要求があった時に、通
信網を介して各駅のCSに報告する。
【0007】CSはホストコンピュータから送られてき
た情報を受信し、FSに記憶させる。FSには、「運休
列車ファイル」,「遅延列車ファイル」,「予約状況分
散ファイル」,「時刻表DB」の情報がある。
【0008】駅の切符販売端末で切符を販売するとき
は、FSを参照し、乗客の望む列車が運休であれば座席
予約用ホストコンピュータにアクセスすることなく販売
できない旨を乗客に告げる。乗客が望む列車が遅延して
いれば、その状況を告げるとともに、現在時刻よりも早
い出発予定時刻でも未だ発車していない列車を検索し
て、乗客が早く目的地へ到着する列車の切符を販売す
る。
【0009】各駅のCSは、その駅で良く販売される列
車名を事前に指定しておき、座席予約用ホストコンピュ
ータから予約状況を時々ダウンロードしてもらい、FS
の予約状況分散ファイルに記憶しておく。乗客から指定
席券の購入依頼があった場合は、FSの該ファイルを参
照して、空席の有無を確認する。ダウンロードから一定
時間以上経過しているときは、空席の有無を予測する。
空席があれば(または予測できれば)座席予約用ホスト
コンピュータにアクセスし、空席がなければ(または予
測すれば)満席であることと代替案を切符販売端末の表
示装置に表示して、次の列車の入力を待つ。
【0010】また、座席予約用ホストコンピュータにア
クセスし、所定の列車の予約をした(あるいは予約をし
ようとした)時に、その残席数をFS内の予約状況分散
ファイルに書き込む。
【0011】空席の有無の予測が外れた場合、損失費用
が発生する。ダウンロードに要する費用を考慮して損失
費用を定式化し、費用が最小になる最適なダウンロード
の時間間隔を求める。
【0012】
【実施例】第1の実施例を図1を用いて説明する。図1
は、センタからある1つの駅までのシステム構成図であ
る。センタには、列車の運行を管理する運行管理用ホス
トコンピュータ1,列車の座席指定席を管理する座席予
約用ホストコンピュータ2、及びその予約状況を記憶し
ている予約状況ファイル3がある。
【0013】センタと各駅は通信網4を介して接続す
る。各駅には通信の機能を持つCS5,CS5が受信し
た各種情報を記憶するFS6、及び切符を発券・販売す
る端末である切符販売端末11を配置する。FS6の中
には、運行管理用ホストコンピュータ1から送信された
運休・遅延列車の情報を記憶する運休列車ファイル7と
遅延列車ファイル8,座席予約用ホストコンピュータ2
から送信された予約状況分散ファイル9、及び該駅を発
着する列車を中心にした時刻表データベース(Data Bas
e,以下DB)10がある。
【0014】予約状況ファイル3はすべての列車の予約
状況を記憶しているが、予約状況分散ファイル9はすべ
ての列車の予約状況を記憶する必要はない。該駅で予約
される頻度の高い列車名を事前に座席予約用ホストコン
ピュータ2に登録しておき、座席予約用ホストコンピュ
ータ2からCS5に送信する時には、その列車のみに限
って、予約状況をダウンロードすれば良い。運休列車フ
ァイル7と遅延列車ファイル8も同様である。すべての
列車の運休,遅延情報を持っても良いし、特定の列車だ
けの情報だけでも良い。切符販売端末11で乗客の要求
に基づいて、列車の検索を行う時、出発時刻や到着時刻
で列車を乗客から要求された時に参照するために時刻表
DB10を構築しておく。
【0015】図2に運行管理用ホストコンピュータ1と
駅構内システムとの機能分担と処理の流れを示す。以
下、各ステップについて説明する。
【0016】ステップ201:列車を運休にする時は、
意思決定者が運行管理用ホストコンピュータ1の端末か
ら列車番号を運休列車リストに加える。
【0017】ステップ202:遅延列車がないか検索す
る。もしあれば、列車番号を遅延列車リストに加える。
かつての遅延列車の遅延時間がなくなれば、該リストか
ら削除する。
【0018】ステップ203:一定時間ごとあるいは上
記リストに一定数の列車番号の増加が有った時に、各駅
に発信する。
【0019】ステップ204:各駅のCS5は通信網4
を介して、運休列車リスト,遅延列車リストを受信す
る。
【0020】ステップ205:CS5はFS6に上記リ
ストを送り、FS6は運休列車ファイル7と遅延列車フ
ァイル8を更新する。
【0021】図3に運休列車リスト、図4に遅延列車リ
ストの例を示す。ステップ205でのファイルの更新
は、3通り有る。
【0022】1つ目は、運休列車リスト,遅延列車リス
トがFS6に送られた時に、それぞれ運休列車ファイル
7と遅延列車ファイル8をすべて上書きして更新する、
という方法である。
【0023】2つ目は、変更が有った列車だけを運行管
理用ホストコンピュータ1が整理して、運休列車の追
加,削除,遅延列車の追加,削除,遅延時間の変更を明
確にしてCS5に送信する方法である。FS6はそれら
の情報に従って、上記ファイルを更新する。
【0024】3つ目は、運休列車リスト,遅延列車リス
トがCS5経由FS6に送られて来た時に、FS6が変
更個所を検知してその部分だけ、運休列車ファイル7と
遅延列車ファイル8を更新する、という方法である。以
上どの方法でも良い。
【0025】本実施例では、すべての列車の運休,遅延
情報を各駅に送信する例を述べたが、各駅で予約される
頻度の高い列車名を事前に運行管理用ホストコンピュー
タ1に登録しておき、運行管理用ホストコンピュータ1
からCS5に送信する時には、その列車のみに限って、
運行,遅延情報をダウンロードしても良い。
【0026】第2の実施例として、切符販売端末11で
列車の遅延時間を考慮した列車の指定席券を販売すると
きのフローチャートを図5に示す。FS6に記憶してい
る遅延列車ファイル8の第i番目の列車の時刻表での発
車予定時刻をf(i),遅延時間をd(i)とする。以下、
各ステップの説明を行う。
【0027】ステップ301:乗客から指定席券の申し
込みを受けた時に、その列車が当駅での販売頻度が高
く、運行管理用ホストコンピュータ1からのダウンロー
ドを依頼した当駅指定の列車であれば、遅延列車ファイ
ル8に記憶されている可能性があるので、遅延列車はあ
るか否か確認する。もし、該ファイルに記憶されていれ
ば、ステップ302へ、なければステップ309へ進む。
その列車が当駅の指定した列車でなければ、たとえ遅延
していても当駅のFS6には記憶されていないのでステ
ップ309へ進む。
【0028】ステップ302:制御変数iとkの初期化
を行う。なお、遅延列車数はn台あるものとする。
【0029】ステップ303:制御変数iをインクリメ
ントする。
【0030】ステップ304:時刻表での発車予定時刻
f(i)と遅延時間d(i)を加え、遅延を見込んだ発車予
定時刻を計算し、現在時刻と比較する。
【0031】ステップ305:遅延を見込んだ発車予定
時刻は現在時刻よりも遅いので、この列車の指定席券は
販売できる、と判断する。Tr(1)からTr(k)までに
列車番号iを記憶する。
【0032】ステップ306:まだn台比較していなけ
れば、ステップ303へ戻り、すでにn台比較が終われ
ばステップ307へ進む。
【0033】ステップ307:遅延列車の中で販売可能
な列車があれば、ステップ308へ、なければステップ
309へ進む。
【0034】ステップ308:Tr(1)からTr(k)ま
での中で、発車時刻が現在時刻に最も近い列車(最早発
車列車)を検索する。または、乗客の目的地に最も早く
到着する列車(最早到着列車)を検索する。
【0035】ステップ309:座席予約用ホストコンピ
ュータ2にアクセスし、指定席券を発券する。
【0036】なお、ステップ301で「その列車が当駅
での販売頻度が高く、運行管理用ホストコンピュータ1
からのダウンロードを依頼した当駅指定の列車であるか
どうかを確認する」と述べたが、すべての列車の遅延情
報を各駅にダウンロードする方法では、乗客から申し込
まれた列車の種類に係らず、いつも「遅延列車はあるか
否か」のチェックをする。
【0037】第3の実施例として、各駅に予約状況分散
ファイル9を持って、効率良く指定席券の販売を行う方
法を述べる。図6にその処理の流れを示す。予約状況分
散ファイル9に記憶してある該当列車の残席数をZAN
という変数で、販売開始から時間x後の残席数を示す関
数をf(x)で表現する。以下、各ステップについて説明
する。
【0038】ステップ401:乗客から申し込まれた列
車が当駅のFS6内の予約状況分散ファイル9に記憶さ
れている列車か否か判断する。
【0039】ステップ402:予約状況ファイル3から
予約状況分散ファイル9に、最後に予約状況をダウンロ
ードされてからどれくらいの時間(b)が経過している
かを調べる。
【0040】ステップ403:上記時間bがある所定時
間Llよりも大きいか否かを調べる。b≦L1ならば、
ダウンロードされてからの時間が短いので、予約状況分
散ファイル9の精度は高いので、その情報を信じる。
【0041】ステップ404:上記時間bがある所定時
間Lhよりも小さいか否かを調べる。b≧Lhならば、
ダウンロードされてからの時間が長いので、予約状況分
散ファイル9の情報の精度は低い、と考えて座席予約用
ホストコンピュータ2にアクセスする前提で処理を進め
る。
【0042】ステップ405:Ll<b<Lhならば、
予約状況分散ファイル9の情報の精度はステップ404よ
りは高く、ステップ403よりは低いので、乗客が望ん
でいる列車の残席数があるか否か、を予測する。予測の
方法はf(x)を直線または曲線で補間するが、詳しくは
後で述べる。
【0043】ステップ406:現在時刻xnで残席数が
あるか否かを予測する。
【0044】ステップ407:ステップ403から来た
時は、ZAN>0であれば、その情報を信じて、ステッ
プ409へ。ZAN≦0ならステップ408へ進む。ス
テップ404から来た時も同様の処理をするが、考え方
としては、予約状況分散ファイル9の精度は低いので、
座席予約用ホストコンピュータ2にアクセスしなければ
ならない。しかし、現在からLh以上も前に、ZAN≦
0ならば今も残席数はない、としてステップ408へ進
む。
【0045】ステップ408:残席数はない、という情
報と、予約状況分散ファイル9から代替案を検索して、
切符販売端末11の表示装置に表示する。
【0046】ステップ409:残席があると予測して、
座席予約用ホストコンピュータ2にアクセスし、座席予
約を受けようとする。アクセス後、アクセスした列車の
残席数をCS5に報告し、FS6の予約状況分散ファイ
ル9中の該列車の残席数と最後にダウンロードした日
付,時刻を更新する。
【0047】図7に予約状況分散ファイル9の一例を示
す。これは、ある日の‘ひかり1号’と‘ひかり2号’
の行き先別の残席数と最後にダウンロードした時刻を示
している。この例では、5月5日の10時に一斉にダウ
ンロードがあったが、10時23分に‘ひかり1号’の
予約のため、予約状況ファイル3にアクセスしたので、
その時の残席数を予約状況分散ファイル9に記録した例
である。予約状況分散ファイル9は、このように発車日
別,所定の列車の行き先別,座席種類別に情報を有して
いる。
【0048】また、予約されていた席がキャンセルされ
た場合、その直後に、座席予約用ホストコンピュータ2
がCS5に残席数をダウンロードしてもよい。
【0049】残席数が有れば、座席予約用ホストコンピ
ュータ2は表4の列車・座席別空席ファイルを参照し
て、空席の座席を検索する。表中で‘0’は空席、
‘1’は販売済みを示している。
【0050】図6のステップ405で「残席数をf(x)
から予測する」と述べたが、ここで説明する。なお、座
席予約用ホストコンピュータ2からダウンロードされる
時間間隔は同一とする。
【0051】(1)直線補間の場合 図9にf(x)のグラフを示す。残席数の初期値はZal
で、図中○が座席予約用ホストコンピュータ2からダウ
ンロードされた時の残席数を表わす。販売開始時を0と
して、現在時刻から最近にダウンロードされた点P,点
Qを結んだ線分を延長し、f(xn)>0かどうかで現在
時刻xnの残席数を予測する。図9では、f(xn)>0
なので「空席はある」と判断し、座席予約用ホストコン
ピュータ2にアクセスする。
【0052】(2)曲線補間の場合 図10に曲線補間用のf(x)のグラフを示す。指定席券
の販売推移を考えると、ピーク時を除いては、販売開始
時は、単位時間あたりの販売枚数は少なく(ゆるやかな
曲線を描き)、発車時刻が近づくとともに単位時間あた
りの販売枚数は増加することが多い。このふるまいは、
指数分布に類似しているので、f(x)を指数分布の確率
密度関数で表現する。指数分布の確率密度関数は、
【0053】
【数1】
【0054】なので、図10の曲線を表現するために
は、f(x)を次の手順で変換する。なお、式中のeは、
自然対数の底eを意味する。
【0055】(i)f(x)軸に対して対称移動 (ii)x軸に対して対称移動 (iii)(Zal+λ)だけ上へ(f(x)軸に平行に)移
動 従って、数2で近似する。
【0056】
【数2】
【0057】ここでx=xnの時、f(xn)>0である
かどうかを予測する。そのためにはまず、f(x)のパラ
メータλを推定する。図10の点P,点Q,点Rにおけ
るx,f(x)の実績値は既知である。点P,点Q,点R
におけるxの値をそれぞれxp,xq,xrとすると、
数2より数3乃至数5が成立する。
【0058】
【数3】
【0059】
【数4】
【0060】
【数5】
【0061】(数3)−(数4)から数6となり、(数
4)−(数5)から数7となり、数6および数7から数8
が得られる。ここで、xp−xq=xq−xrなので数
9が与えられ、したがって、λは数10と推定できる。
【0062】
【数6】
【0063】
【数7】
【0064】
【数8】
【0065】
【数9】
【0066】
【数10】
【0067】λが推定できたので、x=xnでの残席数
を計算し、f(xn)>0なら(図10中の(a))残席
数は有り、f(xn)≦0なら(図10中の(b))残席
数はない、と予測する。
【0068】本実施例によると、乗客から申し込まれた
列車の指定席がまだあるかどうか予測することができる
ので、席がないのに、座席予約用ホストコンピュータ2
に無駄なアクセスを防止することができる。
【0069】第3の実施例で座席予約用ホストコンピュ
ータ2から適宜予約状況を各駅の端末機にダウンロード
する、と述べたが、第4の実施例ではダウンロードに要
する費用,空席があるかないかの予測を間違えることに
よる損失費用を考慮して、費用が最小となるダウンロー
ド時間間隔について論じる。なお、第3の実施例では、
座席予約用ホストコンピュータ2にアクセスした後、そ
の残席数を予約状況分散ファイル9に記録する、と述べ
たが、第4の実施例では予約状況分散ファイル9への記
録はホストからのダウンロードだけによるものとする。
【0070】第3の実施例では販売開始時刻を0とした
時、現在残っている枚数を予測する、と述べたが、第4
の実施例では、列車ごとに現在時刻xnで空席がある確
率を数11,数12で求める。
【0071】
【数11】
【0072】
【数12】
【0073】残席数をダウンロードされた直後に、p(ti
me,tr)>0であれば、空席がある確率は極めて高いであ
ろう。つまり最後のダウンロードから時間が経てば経つ
ほどp(time,tr)の精度は劣化する。その劣化を関数M
(T)で表現することにする。
【0074】残席数のダウンロードに要する費用,空席
の有無の予想が外れた時の損失(機会損失も含む)を求
めるため、費用に関する変数を下記のように表現する。
【0075】a1 :予約を取るためのホストアクセス費
用 a2 :ダウンロード費用中の固定費 b :ダウンロード費用中の1バイト当たりの費用(変
動費) N :ダウンロードするバイト数 c :指定席券販売による利益 h :列車ごと,時刻別の1時間当たりのホストへのア
クセス頻度 空席の有無の予想が外れた時の損失費用を図11に示
す。満員と予測したにも係らず、実際には空席があれ
ば、利益cの機会損失を被ることになる。逆に、空席が
あると予測したにも係らず、実際には満員であればホス
トへのアクセス費a1 の損失が生じる。図11の表は損
失の表であるので予測が正しければ、満員,空席と予測
した時、それぞれ、−a1(a1の利益),−c(cの利益)
が生じることになる。
【0076】ここで、T分毎にNバイトのダウンロード
を行う時の1時間当たりの損失費用関数を数13で表現
する。
【0077】
【数13】
【0078】変数p,hは列車ごと,時刻別に異なる
が、ここでは簡単のため添字は省略する。pは数11,
数12で示した。hは過去のデータ等から列車ごと,時
刻別の定数をあらかじめ設定しておけば良い。
【0079】以下、g(T)を最小にするTの解について
論じる。
【0080】(1)M(T)を直線で近似した場合 M(T)は時刻とともに劣化する。ダウンロード直後なら
p(time,tr)の精度は高いので、M(0)=1とし、ダウン
ロード間隔Tよりも十分大きいT0 を設定し、M(T0)
=0 として、その2点を結ぶ直線でM(T)を近似す
る。なお、Tのとりうる範囲は0≦T≦T0 とする。
【0081】
【数14】
【0082】数14のグラフを図14に示す。
【0083】g(T)の第1項をg1(T),第2項をg
2(T)として、数15,数16のように示す。
【0084】
【数15】
【0085】
【数16】
【0086】g(T)を最小にするTを求めるために、g
1′(T),g2′(T)を計算し、g′(T)を求める。
【0087】
【数17】
【0088】
【数18】
【0089】
【数19】
【0090】g′(T)の中で定数を次のように置き換え
る。
【0091】A=(a1×p+c×(1−p))×h/T0 B=60(a2+b×N) g′(T)は数20で表現できる。
【0092】
【数20】
【0093】この増減表を図12に示す。図12から分
かるようにT=B/Aの平方根でg(T)は最小値をと
る。このTが費用を最小にする最適なダウンロード時間
間隔である。なお、T0 はB/Aの平方根よりも大きな
値をあらかじめ設定しておくものとする。
【0094】(2)M(T)を曲線(指数分布のグラフ)
で近似した場合 第5の実施例では、M(T)を指数分布の確率密度関数で
近似する。次の手順でM(T)を求める。なお、ここでの
パラメータをλ2 とする。
【0095】(i)数21で与えられるM(T)をT軸に
対して対称移動 (ii)上記をM(T)軸に対して対称移動 (iii)上記を(λ2+1)だけ上へ(M(T)軸に平行
に)移動
【0096】
【数21】
【0097】したがって、M(T)は数22で表わされ
る。このグラフを図15に示す。なお、ここでもTのと
りうる範囲は、0≦T≦T0 とする。
【0098】
【数22】
【0099】(1)の場合と同様M′(T),g′(T)を
求める。
【0100】
【数23】
【0101】
【数24】
【0102】
【数25】
【0103】g′(T)の中で定数を次のように置き換え
る。
【0104】B=60(a2+b×N) D=(a1×p+c×(1−p))×h g′(T)は数26のようになる。
【0105】
【数26】
【0106】数26から分かるように、Tが0の近傍で
は、g′(T)<0であり、Tが十分大きくなると、g′
(T)>0となる。
【0107】従って中間値の定理より、g′(T)=0を
満たすTが存在することが分かる。今、Tの範囲は、0
≦T≦T0 であるので、この範囲でg(T)を最小にする
Tの値について論じる。
【0108】(i)g′(T0)>0の時 g(T)の増減表を図13に示す。g′(T)=0を満たす
TをT*とすれば、T=T*でg(T)は極小値をとる。
【0109】g′(T)=0となる解T*の一意性を調べ
るために、g″(T)を求める。
【0110】
【数27】
【0111】すべての変数,定数が正なので、g″(T)
>0であり、g′(T)は単調増加関数であることがわか
る。
【0112】したがってT*は唯一存在することが証明
できた。T*を代数学的に解くことはできないが、公知
の各種数値解析法を用いてコンピュータで近似値の計算
は可能である。それらは公知の技術であるので、ここで
は省略する。
【0113】(ii)g′(T0)≦0の時 g′(T)<0なので、g(T)は単調減少関数である。
従って、T=T0 でg(T)は最小値をとる。
【0114】(3)M(T)を曲線(自然対数のグラフ)
で近似した場合 図15のグラフは、y=logx のグラフのふるまいと類
似しているので、第6の実施例では自然対数のグラフで
近似することを考える。M(T)=logx を次の手順で図
15のグラフに変換する。
【0115】(i)M(T)軸に対して対称移動する。
【0116】(ii)ダウンロード間隔のTより十分大き
いT0 に対してM(T0) =0となるように右(T軸正の
方向)に(T0+1)だけ移動する。
【0117】(iii)M(0)=1となるように正規化す
る。
【0118】したがって、M(T)は数28のようにな
る。
【0119】
【数28】
【0120】M(T)を微分して、M′(T)を求める。
【0121】
【数29】
【0122】これを数8に代入して、数30を求める。
【0123】
【数30】
【0124】g′(T)は数31のようになる。
【0125】
【数31】
【0126】ここで、T以外の定数を次のように置く
と、 B=60(a2+b×N) E=(a1×p+c×(1−p))×h/log(T0+1) g′(T)は数32のようになる。
【0127】
【数32】
【0128】ここで、T0 はg(T0)=0となるように
十分に大きい数であるので、0≦T≦T0 の範囲では、
−T2(T−T0−1)≧0であるのでg′(T)の正負は、
数21の分子だけで議論する。これを、s(T)と置き、
数33に示す。さらにこの2次式の判別関数を数34に
示す。
【0129】
【数33】
【0130】
【数34】
【0131】0≦T≦T0 で、g(T)を最小にする解T
*が存在するか否かを論じる。数33を変形して、数3
5を導出する。
【0132】
【数35】
【0133】g′(T0) が正か負で場合分けをして考え
る。
【0134】(i)T0>B/E(g′(T0)>0)の時 下記理由でT*は唯一存在する。
【0135】(a)s(T)は下に凸な2次関数である。
【0136】(b)s(T)の判別式>0である。
【0137】(c)s(T)の軸、T=−B/2Eが負で
ある。
【0138】(d)s(0)<0である。
【0139】(e)s(T0)>0である。
【0140】s(T)とg′(T)の正負は同一であるの
で、g(T)の増減表は表7と同一になる。T=T*でg
(T)は最小となる。T*を数36に示す。
【0141】
【数36】
【0142】(ii)T0≦B/E(g′(T0)≦0)の時 この時、s(T)≦0なので、g(T)は単調減少関数とな
り、T=T0でg(T)は最小となる。
【0143】本実施例では、T0をB/Eより大きく設
定すれば、0<T*<T0で費用が最小となるT*を求
めることができ、T0がB/E以下ならば、T=T0で費
用は最小になる。
【0144】(4)M(T)を曲線(指数関数のグラフ)
で近似した場合 図15のグラフは、y=aのx乗のグラフのふるまいと
類似しているので、第7の実施例では指数関数のグラフ
で近似することを考える。M(T)=aのT乗のグラフを
次の手順で図15のグラフに変換する(ただしa>
1)。
【0145】(i)T軸に対して対称移動する。
【0146】(ii)M(T)軸の上方に2だけ移動する
(M(0)=1となる)。
【0147】なおこの時、ダウンロード間隔のTより十
分大きいT0に対してM(T0)=0となるようにaを選
ぶ。
【0148】したがって、M(T)は数37のようにな
る。
【0149】
【数37】
【0150】M(T)を微分して、M′(T)を求める。
【0151】
【数38】
【0152】これを数18に代入して、数39を求め
る。
【0153】
【数39】
【0154】g′(T)は数40のようになる。
【0155】
【数40】
【0156】ここで、T以外の定数を次のように置く
と、 B=60(a2+b×N) D=(a1×p+c×(1−p))×h g′(T)は数41のようになる。
【0157】
【数41】
【0158】ここで、0≦T≦T0 でg(T)を最小にす
る解T*が存在するか否かを論じる。
【0159】
【数42】
【0160】(i)数31が成立する時 つまりg′(T0)>0の時、g(T)の増減表は表7と同
一になる。数32よりg′(T)は単調増加関数であるか
らg′(T)=0を満たすT*は唯一存在し、そこで費用
は最小となる。g′(T)=0を満たすT*はコンピュー
タで近似値計算で求めれば良い。公知の技術であるの
で、ここでは省略する。
【0161】
【数43】
【0162】(ii)数42が成立しない時 つまりg′(T0)≦0の時は、g′(T)≦0なので、g
(T)は単調減少関数であるので、T=T0 で費用は最
小となる。
【0163】第4から第7の実施例をまとめると、g′
(T0)>0 となるように十分大きくT0を設定すれば、
0<T<T0で費用が最小になるダウンロード時間間隔
T*を求めることができ、g′(T0)≦0ならば、T=
0で費用は最小となる。
【0164】これらの実施例によると、費用が最小にな
るダウンロード時間間隔T*を求めることができるの
で、低コスト化の効果がある。
【0165】第8の実施例では、予約状況のダウンロー
ドと並行して、残席数がなくなれば、その時点で、座席
予約用ホストコンピュータ2からFS6に売り切れを通
知する方法を述べる。図16に座席予約用ホストコンピ
ュータ2での処理フローを示す。FS6から販売の申込
みを待ちながら、所定の時間間隔毎に予約状況をダウン
ロードする。ダウンロードを開始する時刻に指定席の予
約処理をしていたら、その処理が終わるまで待ってか
ら、ダウンロードを開始すれば良い。
【0166】以下、各ステップの説明を行う。
【0167】ステップ901:FS6から指定席予約の
アクセスを待つ。
【0168】ステップ902:申し込まれた列車の残席
があるか否か予約状況ファイル3をチェックする。残席
があればステップ903へ、なければステップ904へ
進む。
【0169】ステップ903:指定席の予約、販売の処
理を行う。
【0170】ステップ904:残席数はない、とFS6
に回答する。
【0171】ステップ905:予約状況ファイル3の該
当する列車の残席数を販売した数だけ減算する。
【0172】ステップ906:残席数がまだあるか否か
チェックする。まだあれば、そのまま終了し、なければ
ステップ907へ進む。
【0173】ステップ907:今販売した列車の指定席
は売り切れたことをFS6に報告する。
【0174】ステップ907の後、再び予約、販売の処
理を行うならば、ステップ901に戻ることは言うまで
もない。
【0175】本実施例によれば、売り切れればすぐにF
S6に報告するので、第4から第7の実施例と比べて、
座席予約用ホストコンピュータ2への無駄なアクセスが
減少する、という効果がある。また、第4から第7の実
施例と同様、定期的に予約状況を乗客に示すこともでき
る。売り切れれば、ただちにFS6へ報告するので、定
期的なダウンロードの時間間隔は、第6に実施例で示し
たT*よりも長い間隔で良い。
【0176】第9の実施例では、ダウンロードは行わ
ず、残席数がある一定量以下になった時と、まったく無
くなった時に、その旨をFS6に報告する例を述べる。
【0177】図17に座席予約用ホストコンピュータ2
での処理フローを示す。以下、図16とは異なるステッ
プの説明を行う。
【0178】ステップ1001:予約、販売の結果、残
席数がある一定量以下(この例ではth以下)になった
か否かをチェックする。th以下ならば、ステップ10
02へ、そうでなければこのフローを終了する。
【0179】ステップ1002:残席数が0になったか
否かチェックする。0になればステップ1003へ、0
でなければステップ1004へ進む。
【0180】ステップ1003:該当の列車の指定席券
は売り切れた(この例では×という記号で表現)という
情報をFS6に報告する。
【0181】ステップ1004:該当の列車の指定席券
は残り少ない(この例では△という記号で表現)という
情報をFS6に報告する。
【0182】ステップ1001、ステップ1003、ス
テップ1004の後、再び予約、販売の処理を行うなら
ば、ステップ901に戻ることは言うまでもない。
【0183】本実施例によれば、売り切れればすぐにF
S6に報告するので、第4から第7の実施例と比べて、
座席予約用ホストコンピュータ2への無駄なアクセスが
減少する、という効果がある。また、残席数が残り少な
くなればすぐにFS6に報告するので、第4から第8の
実施例で示したような座席予約用ホストコンピュータ2
からFS6へのダウンロードは不要となる。
【0184】第4の実施例から第7の実施例では、費用
が最小となる最適なダウンロード時間間隔の求め方を述
べたが、端末の設置台数が多い場合、設置場所によって
ダウンロードに要する費用,ホストへのアクセス費用が
異なるかもしれない。その場合は、端末の設置場所に応
じて、最適なダウンロード時間間隔を計算する必要があ
る。また、第3の実施例で「残席数が有るかないかを予
測する」と述べたが、すべての端末が予測しても良い
し、予測をする端末と予測をしない端末の2種類を組み
合わせて使っても良い。例えばホストへのアクセス費が
安い端末では残席数の有無の予測はしないで、毎回ホス
トへアクセスする方法の方が良い。この2種類の端末を
組み合わせて使用した場合、満席に近づいた時には、前
者の端末では販売を控えるが、後者の端末では販売を続
けるので、販売がスムーズに完了に近づく、という効果
がある。
【0185】第4の実施例から第8の実施例では、予約
状況をファイルサーバーにダウンロードする例を述べ
た。予約状況分散ファイル9が小さい場合は、ダウンロ
ードされた情報をそのまま予約状況分散ファイル9の上
から全部書替えた方が、プログラム開発や運営が楽であ
る。一方、予約状況分散ファイル9が大きい場合は、す
べてを書き替えるのに時間を要するため、第9の実施例
で述べたように、残席数が少なくなったり、残席数がな
くなる度に、その列車の予約状況をアップデートするの
が良いであろう。
【0186】
【発明の効果】発券,列車の照会時間が短縮できる、と
いう効果がある。また、ホストコンピュータの負荷を軽
減する、という効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のホストコンピュータからあ
る1つの駅までの情報システム構成図。
【図2】本発明の一実施例の運休列車ファイル7と遅延
列車ファイル8の更新手順図。
【図3】運休列車リストの説明図。
【図4】遅延列車リストの説明図。
【図5】列車の遅延時間を考慮した指定席券販売方法を
示す説明図。
【図6】予約状況分散ファイル9を利用した指定席券販
売方法を示す説明図。
【図7】予約状況分散ファイルの1例を示す図。
【図8】列車・座席別空席ファイルの1例を示す図。
【図9】直線補間の場合の残席数推移グラフ。
【図10】曲線補間の場合の残席数推移グラフ。
【図11】損失費用を表わす図。
【図12】M(T)を直線近似した時のg(T)の増減表を
示す図。
【図13】M(T)を曲線近似した時のg(T)の増減表を
示す図。
【図14】M(T)を直線近似したグラフ。
【図15】M(T)を曲線近似したグラフ。
【図16】在庫がなくなればファイルサーバーに報告す
るフローチャート。
【図17】在庫が少なくなったり、なくなればファイル
サーバーに報告するフローチャート。
【符号の説明】
1…運行管理用ホストコンピュータ、2…座席予約用ホ
ストコンピュータ、3…センタにある予約状況ファイ
ル、4…通信網、5…Communication Server(CS)、
6…File Server(FS)、7…FS内にある運休列車フ
ァイル、8…FS内にある遅延列車ファイル、9…FS
内にある予約状況分散ファイル、10…時刻表DB、1
1…切符販売端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田代 勤 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座席の予約を管理するコンピュータシステ
    ムにおいて、予約,キャンセル及び予約状況ファイルの
    管理をセンタの第1のコンピュータが行い、ある時点で
    該ファイルの全体または一部をセンタから予約,キャン
    セルを受け付ける各部門の第2のコンピュータにダウン
    ロードして、該部門で予約を受け付けたときに、ダウン
    ロードされた該ファイルを参照し、満員でなければ第1
    のコンピュータにアクセスし、満員であれば第1のコン
    ピュータにアクセスすることなく、満員であることを第
    2のコンピュータの表示装置に表示することを特徴とす
    る指定席券販売方法。
  2. 【請求項2】請求項1の指定席券販売方法において、第
    2のコンピュータが第1のコンピュータに予約を依頼し
    たときに、予約状況ファイルを参照して、残枚数を第2
    のコンピュータの記憶装置に記憶させることを特徴とす
    る指定席券販売方法。
  3. 【請求項3】請求項1の指定席券販売方法において、各
    部門の記憶装置にある予約状況ファイルの現在値と最後
    にダウンロードされてからの時間に基づいて、第1のコ
    ンピュータの記憶装置にある該ファイルの現在値を予測
    することを特徴とする指定席券販売方法。
  4. 【請求項4】座席の予約を管理するコンピュータシステ
    ムにおいて、予約,キャンセル及び予約状況ファイルの
    管理をセンタの第1のコンピュータが行い、ある時点で
    該ファイルの全体または一部をセンタから予約,キャン
    セルを受け付ける各部門の第2のコンピュータにダウン
    ロードして、予約を受け付けるコンピュータシステムに
    おいて、ダウンロードに要する費用と予測が間違った時
    の損失費用を計算し、費用が最小になるようなダウンロ
    ード間隔の時間を求めることを特徴とする指定席券販売
    方法。
  5. 【請求項5】交通機関の指定席券もしくは航空券の販売
    において、列車もしくは航空機等の輸送物体が運休であ
    るか否かの情報を少なくとも一つのコンピュータに記憶
    させておき、顧客から予約の申し込みがあった場合、顧
    客の希望する上記輸送物体が運休であれば他のコンピュ
    ータにアクセスすることなく、その旨を当該コンピュー
    タの表示装置に表示することを特徴とする指定席券販売
    方法。
  6. 【請求項6】交通機関の指定席券,航空券の販売におい
    て、列車等の輸送物体の遅延時間の情報を第2のコンピ
    ュータに記憶させておき、現在時刻よりも前に出発予定
    でも、もともとの出発予定時刻と遅延時間から現状での
    出発予定時刻を第2のコンピュータで計算し、現状での
    出発予定時刻が現在時刻よりも後ならば、その列車等の
    輸送物体の券を発売することを特徴とする指定席券販売
    方法。
  7. 【請求項7】商品の在庫を管理するコンピュータシステ
    ムにおいて、予約、キャンセル及び予約状況ファイルの
    管理をセンタの第1のコンピュータが行い、ある時点で
    該ファイルの全体または一部をセンタから予約、キャン
    セルを受け付ける各部門の第2のコンピュータにダウン
    ロードするとともに、在庫がなくなった場合は、その度
    に、在庫が無くなった商品名を予約、キャンセルを受け
    付ける各部門の第2のコンピュータに報告することを特
    徴とする指定席券販売方法。
  8. 【請求項8】商品の在庫を管理するコンピュータシステ
    ムにおいて、予約、キャンセル及び予約状況ファイルの
    管理をセンタの第1のコンピュータが行い、在庫がなく
    なった場合と、在庫がある一定量以下になった場合は、
    その度に、商品名と在庫が無くなった、または少なくな
    ったという情報を予約、キャンセルを受け付ける各部門
    の第2のコンピュータに報告することを特徴とする指定
    席券販売方法。
JP17002293A 1992-07-10 1993-07-09 指定席券販売方法 Pending JPH0675982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17002293A JPH0675982A (ja) 1992-07-10 1993-07-09 指定席券販売方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18345192 1992-07-10
JP4-183451 1992-07-10
JP17002293A JPH0675982A (ja) 1992-07-10 1993-07-09 指定席券販売方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0675982A true JPH0675982A (ja) 1994-03-18

Family

ID=26493169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17002293A Pending JPH0675982A (ja) 1992-07-10 1993-07-09 指定席券販売方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0675982A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001016844A1 (en) * 1999-08-31 2001-03-08 Priceline.Com Incorporated System and method for facilitating the sale of a travel product
JP2002133237A (ja) * 2000-10-27 2002-05-10 Central Japan Railway Co 予約変更提案システム
WO2013001850A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 楽天株式会社 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体
JP2013105246A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 指定席予約システム
JP2014174706A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Hitachi Ltd 在庫管理システム及び在庫管理方法
CN107527103A (zh) * 2016-06-21 2017-12-29 艾玛迪斯简易股份公司 用于挖掘搜索查询日志的数据仓库
CN117787448A (zh) * 2023-12-29 2024-03-29 中航信移动科技有限公司 飞行路线状态更新方法、装置、介质和设备

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001016844A1 (en) * 1999-08-31 2001-03-08 Priceline.Com Incorporated System and method for facilitating the sale of a travel product
US7769612B1 (en) 1999-08-31 2010-08-03 Priceline.Com, Incorporated System and method for facilitating the sale of a travel product
JP2002133237A (ja) * 2000-10-27 2002-05-10 Central Japan Railway Co 予約変更提案システム
WO2013001850A1 (ja) * 2011-06-30 2013-01-03 楽天株式会社 情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び記録媒体
JP2013105246A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 指定席予約システム
JP2014174706A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Hitachi Ltd 在庫管理システム及び在庫管理方法
CN107527103A (zh) * 2016-06-21 2017-12-29 艾玛迪斯简易股份公司 用于挖掘搜索查询日志的数据仓库
CN107527103B (zh) * 2016-06-21 2023-09-05 艾玛迪斯简易股份公司 用于挖掘搜索查询日志的数据仓库
CN117787448A (zh) * 2023-12-29 2024-03-29 中航信移动科技有限公司 飞行路线状态更新方法、装置、介质和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI111196B (fi) Käytettävyysprosessori ja -menetelmä
US5897620A (en) Method and apparatus for the sale of airline-specified flight tickets
US7311252B2 (en) Methods and apparatus for predicting airline seat availability
EP1234268A2 (en) Method and apparatus for providing availability of airline seats
WO2000046715A1 (en) Method and apparatus for providing availability of airline seats
JP7025302B2 (ja) 情報処理システム、及び情報処理方法
CN113269427A (zh) 一种公务出行任务调度管理方法及系统
JP7774165B2 (ja) 配車管理装置及び配車管理方法
JPH0675982A (ja) 指定席券販売方法
CN114677087B (zh) 一种车辆组合无人机协同配送方法
JP2003006295A (ja) 車両共用システム
JP6656899B2 (ja) 輸送計画システム、および輸送計画変更支援方法
JP2002183257A (ja) 受発注管理システム
JP2003256702A (ja) 在庫情報照会方法
KR20150060747A (ko) 네트워크에서 부하를 분배하는 시스템 및 방법
JP2000246603A (ja) 生産管理システム
CN119106838A (zh) 一种半高集装箱运输共享方法及平台
JP7533758B2 (ja) コンテナ管理装置、コンテナ積載管理システム、方法、および、プログラム
US20180247229A1 (en) Origin-destination level waitlist clearance triggering
JP2001312788A (ja) 共同運行管理サーバ、共同運行管理システム、共同運行管理方法およびコンピュータ読取可能な記憶媒体
CN113326959B (zh) 一种优化路径的方法和装置
JP2002279022A (ja) 材料発注システム及びサーバ並びに方法
WO2022102160A1 (ja) 物量予測システム
JPH1166172A (ja) 訪問割り当て方法、訪問割り当て処理装置及び訪問割り当てシステム
Wang et al. Scheduling of Third-Party Trucks in Finished Products Transportation for Manufacturing Enterprises