JPH0676108B2 - 瓶に被冠したキャップの被冠状態検知装置 - Google Patents

瓶に被冠したキャップの被冠状態検知装置

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JPH0676108B2
JPH0676108B2 JP3263489A JP3263489A JPH0676108B2 JP H0676108 B2 JPH0676108 B2 JP H0676108B2 JP 3263489 A JP3263489 A JP 3263489A JP 3263489 A JP3263489 A JP 3263489A JP H0676108 B2 JPH0676108 B2 JP H0676108B2
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bottle
cap
torque sensor
support plate
elevating
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八郎 永田
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協和精密株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は瓶、特にドリンク剤収容瓶に被冠したキャップ
の被冠状態を検知するためのキャップの被冠状態検知装
置に関するものである。
「従来の技術」 ドリンク剤収容瓶へのキャップの被冠は、先ず瓶の口に
キャップを被せ、この状態において周囲から被冠装置に
よってキャップの周壁を押圧し、周壁を瓶の螺旋溝に変
形押入させることによって行われる。
しかし、被冠装置も長期間にわたって連続して使用して
いると、押圧部の摩耗等によって被冠が確実に行われな
くなるものである。例えば、キャップの周壁を押圧する
力が弱いと、このドリンク剤を購入した者がキャップを
取り外そうとして回動させたときに、これがくるくる空
回りしてしまい、瓶との抵抗がないために、いつまで経
ってもミシン目から切り離すことができないこととなる
ものである。このため抜き打ち的な検査によってキャッ
プの被冠状態をチェックする必要がある。そして、また
これによって被冠装置の押圧部の寿命をチェックするこ
とができるものである。
このように、瓶に被冠したキャップの被冠状態のチェッ
クは、極めて重要な事柄であるが、従来においてはこれ
を自動的に能率よく且つ正確に行うことができる装置が
存在しなかった。
「発明が解決しようとする課題」 本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、瓶に被
冠したキャップの被冠状態のチェックを自動的に能率よ
く且つ正確に行うことができ、しかもキャップの大小に
かかわらず検知することができるようになしたキャップ
の被冠状態検知装置を提供せんとするものである。
「課題を解決するための手段」 而して、本発明の要旨とするところは、エアシリンダ及
びリンクをもって所定のタイミングで一対のクランプ具
を開閉し、もって瓶を挟着して台板上の瓶置台に不動状
態に瓶をセットする瓶クランプ装置と、昇降支持板を所
定のタイミングで昇降せしめる昇降手段と、前記昇降支
持板に垂直に取り付けられ且つ軸受を介して水平方向回
転自在に支承されたトルクセンサと、前記昇降支持板に
垂直に固定され、歯車等を介して所定の速度で前記トル
クセンサを回転せしめるトルクセンサ回転用モータと、
前記トルクセンサの軸に接続された支持板の下面に取り
付けられ、エアシリンダ及びリンクをもって所定のタイ
ミングで開閉し、且つ夫々の先端部に略鼓形状をなした
ローラを垂直方向回転自在に軸支した一対のチャッキン
グ具とからなる瓶に被冠したキャップの被冠状態検知装
置にある。
「作用」 次に、本発明の作用について説明する。
先ず、瓶クランプ装置によって瓶が定位置に不動状態に
セットされる。これは、台板上の瓶置台に瓶が載置され
るとエアシリンダが作動し、そのピストンロッドが伸出
するとリンクを介して一対のクランプ具が閉じ、このク
ランプ具が瓶を挟着することによって行われる。
次に、昇降モータが作動し、昇降支持板を降下させる。
これは、垂直に固定した昇降モータが作動してその回転
軸が回転すると、該回転軸に接続した螺子杆が回転し、
中心部に該螺子杆の螺子に嵌度する溝を設けた部材が、
螺子杆に沿って降下し、もって昇降支持板を降下させる
ものである。尚、該昇降支持板は水平方向へは回動せ
ず、上下にのみ移動するようガイドを介して規制されて
いる。
次に、上記昇降支持板の降下に伴い、開いた状態の一対
のチャッキング具が降下する。
該一対のチャッキング具が台板上の瓶置台にセットされ
た瓶のキャップの上端部迄降下すると、前記昇降モータ
は作動を停止し、同時に該一対のチャッキング具を開閉
するためのエアシリンダが作動する。該エアシリンダが
作動してそのピストンロッドが退入すると、リンクを介
して一対のチャッキング具は閉じて、夫々の先端によっ
てキャップの上端部を適宜の圧力で挟持する。また、こ
のときは夫々のチャッキング具の先端に垂直方向回転自
在に軸支したローラがキャップに当接する。尚、該ロー
ラは略鼓形状をなし、更にまた必要に応じてゴムライニ
ングを張設する。
次に、前記昇降支持板に垂直に固定したトルクセンサ回
転用モータが作動し、前記昇降支持板に垂直に支承した
トルクセンサを所定の速度でゆっくり回転させる。
この回転は、トルクセンサ回転用モータの回転軸に固着
した平歯車と、該歯車と噛合する、軸受を介して支持板
に回転自在に支持されたトルクセンサに固着した減速用
平歯車とによって行われる。
そして、トルクセンサが回転すると、その軸はチャッキ
ング具を支持する支持板に連結されていることから、キ
ャップの回転トルクがトルクセンサによって計測され、
そのトルク値が付設したトルクアンプに表示されるもの
である。そしてまた、これによってキャップの被冠状態
がチェックされるものである。
このようにしてトルク値を測定した後もトルクセンサ回
転用モータは作動を継続し、キャップを2〜3回回転さ
せて瓶口から取り外す。
尚、このときには、チャッキング具のローラは垂直方向
には回転するから、キャップは該ローラが水平方向に回
転するときに、瓶口の螺旋溝に沿って回りながら垂直に
上昇し、取り外される。
このようにしてキャップが取り外されると、次に再び昇
降モータが作動して、チャッキング具を上昇させる。そ
して、このときにはトルクセンサ回転用モータは作動を
停止する。
チャッキング具が上昇し終わると、エアシリンダが作動
して、キャップを受け取るキャップキャッチャをチャッ
キング具の真下の位置迄進出させる。
このとき、エアシリンダが作動して、そのピストンロッ
ドを再び伸出させて一対のチャッキング具を開き、それ
に挟持していたキャップをキャップキャッチャに落下さ
せる。
そして、落下したキャップはキャップキャッチャの下方
に配置されたキャップバケットに収容されるものであ
る。
そして、最後にトルクセンサ回転用モータを逆転させ
て、チャッキング具の開閉用エアシリンダのエアチュー
ブの巻回状態を解きほぐしておくものである。
これによって、全工程が完了するものである。
「実施例」 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は一部を断面で示した全体の正面図、第2図は同
側面図、第3図は瓶クランプ装置の瓶をクランプする前
の状態の正面図、第4図は同平面図である。
図中、1は瓶クランプ装置である。2は該瓶クランプ装
置1における台板、2aは該台板2上に設けられた瓶置台
である。3は該台板2の下面に垂直に固定されたエアシ
リンダであり、3aはそのピストンロッドである。4、
4′は一対のクランプ具であり、夫々対面に設けた凹部
にクッションゴム5、5′を張設している。
6、6′、7、7′、8、8′は前記エアシリンダ3の
ピストンロッド3aの伸出、退入を通して前記一対のクラ
ンプ具4、4′を開閉せしめるためのリンクである。
尚、リンク6、6′は一端側をクランプ具4、4′に、
他端側をリンク7、7′に夫々連結し、またリンク7、
7′は軸方向の中央部を前記台板2の下面に垂設したア
ーム9、9′にピン10、10′をもって回動自在に軸支さ
れ、一端側を前記リンク6、6′に、他端側をリンク
8、8′に夫々連結している。更にまたリンク8、8′
は一端側を前記リンク7、7′に、他端側をエアシリン
ダ3のピストンロッド3aに夫々連結している。
11は垂直に固定した昇降モータであり、11aはその回転
軸である。12は該回転軸11aに接続した螺子杆である。1
3は中心部に該螺子杆12の螺子に嵌合する溝を設けた部
材であり、螺子杆12が回転したときに、これに沿って移
動するものである。
14は昇降支持板であり、前記部材13から水平に張り出
し、昇降モータ11の回転によって昇降するものである。
また、該昇降支持板14はガイド15を介して水平方向へは
回動せず、上下にのみ移動するよう規制されている。
16、16′は一対のチャッキング具であり、夫々の先端に
はキャップを適宜の圧力で挟持するローラ17、17′が垂
直方向回転自在に軸支されている。
また、該ローラ17、17′は略鼓形状をなし、且つ両端部
の外周にはローレットを刻設し、更にまた中央部にはゴ
ムライニングを張設している。
また、該一対のチャッキング具16、16′はL字形に形成
され、中央部は後記チャッキング具を支持する支持板の
下面に垂設したアーム18、18′にピン19、19′をもって
回転自在に軸支されている。
20、20′はリンクであり、一端側を前記チャッキング具
16、16′に、他端側を後記エアシリンダのピストンロッ
ドに連結している。
21は前記一対のチャッキング具16、16′を開閉するため
のエアシリンダであり、後記支持板に垂直に固定してい
る。21aは該エアシリンダのピストンロッドである。
23はトルクセンサであり、前記昇降支持板14に垂直に支
承している。且つまた、該トルクセンサ23は軸受24を介
して水平方向回転自在に支承している。23aは該トルク
センサ23の軸であり、前記支持板22に接続している。
25はトルクセンサ23を所定の速度でゆっくり回転せしめ
るためのトルクセンサ回転用モータであり、前記昇降支
持板14に垂直に固定している。25aはその回転軸であ
る。
26は該回転軸25aに固着した平歯車、27は前記トルクセ
ンサ23に固着した減速用歯車であり、両歯車は噛合し
て、トルクセンサ回転用モータ25の回転をトルクセンサ
23に伝達するものである。
28はトルクアンプであり、前記トルクセンサ23で測定し
た測定値を記録表示するものである。
29は前記台板2上に固定したエアシリンダであり、29a
はそのピストンロッドである。30は該エアシリンダ29の
ピストンロッド29aに固着したキャップキャッチャであ
り、エアシリンダ29のピストンロッド29aが伸出したと
きに、前記一対のチャッキング具16、16′の真下の位置
に進出し、落下したキャップを受けるものである。尚、
該キャップキャッチャ30は一対のチャッキング具16、1
6′が降下しているときには、後方に退いている。
31はキャップキャッチャ30の下方に配置したキャップバ
ケットであり、キャップキャッチャ30を通って落下する
キャップを収容するものである。
尚、前記台板2には、キャップキャッチャ30から落下す
るキャップがキャップバケット31に落下するための通路
を形成すべく、一部に通孔2aを設けている。
また、その他図中32は瓶、33はキャップを示す。
「発明の効果」 本発明は上記の如き構成、作用であるから、瓶に被冠し
たキャップの被冠状態のチェックを自動的に能率よく且
つ正確に行うことができるものである。また、キャップ
のトルクの測定作業と、キャップの取り外し及び回収作
業を、一連の作業として自動的に行うことができるもの
であり、極めて能率的である。また、一対のチャッキン
グ具は、開閉することによってキャップを挟持するもの
であるから、キャップの大小を問わず挟持することがで
きるものであり、実用に供し裨益する処多大なるものが
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
一部を断面で示した全体の正面図、第2図は同側面図、
第3図は瓶クランプ装置の瓶をクランプする前の状態の
正面図、第4図は同平面図である。 1……瓶クランプ装置、2……台板 2a……瓶置台、3……エアシリンダ 4、4′……一対のクランプ具 6、6′、7、7′、8、8′……リンク 11……昇降モータ、12……螺子杆 13……螺子杆の螺子に嵌合する溝を設けた部材 14……昇降支持板、17、17′……ローラ 16、16′……一対のチャッキング具 20、20′……リンク、21……エアシリンダ 22……チャッキング具を支持する支持板 23……トルクセンサ、26……平歯車 25……トルクセンサ回転用モータ 27……減速用平歯車、28……トルクアンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアシリンダ及びリンクをもって所定のタ
    イミングで一対のクランプ具を開閉し、もって瓶を挟着
    して台板上の瓶置台に不動状態に瓶をセットする瓶クラ
    ンプ装置と、昇降支持板を所定のタイミングで昇降せし
    める昇降手段と、前記昇降支持板に垂直に取り付けられ
    且つ軸受を介して水平方向回転自在に支承されたトルク
    センサと、前記昇降支持板に垂直に固定され、歯車等を
    介して所定の速度で前記トルクセンサを回転せしめるト
    ルクセンサ回転用モータと、前記トルクセンサの軸に接
    続された支持板の下面に取り付けられ、エアシリンダ及
    びリンクをもって所定のタイミングで開閉し、且つ夫々
    の先端部に略鼓形状をなしたローラを垂直方向回転自在
    に軸支した一対のチャッキング具とからなる瓶に被冠し
    たキャップの被冠状態検知装置。
JP3263489A 1989-02-14 1989-02-14 瓶に被冠したキャップの被冠状態検知装置 Expired - Lifetime JPH0676108B2 (ja)

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CA2647880C (en) * 2008-11-07 2017-07-04 Capmatic Ltd. A torque measuring assembly suitable for use in a container capping machine
DE102010038980B4 (de) * 2010-08-05 2013-02-21 Seitzinger & Popp Gmbh Messvorrichtung zur Messung eines Drehmoment-Verlaufs eines zu prüfenden Objekts
CN109520658B (zh) * 2018-12-27 2024-05-24 广东嘉仪仪器集团有限公司 在线全自动扭力测试仪
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