JPH0676172B2 - テーピング装置 - Google Patents
テーピング装置Info
- Publication number
- JPH0676172B2 JPH0676172B2 JP1078994A JP7899489A JPH0676172B2 JP H0676172 B2 JPH0676172 B2 JP H0676172B2 JP 1078994 A JP1078994 A JP 1078994A JP 7899489 A JP7899489 A JP 7899489A JP H0676172 B2 JPH0676172 B2 JP H0676172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- peripheral surface
- drum
- rotary drum
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 67
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 39
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 17
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 16
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、片面に粘着剤が塗付された所定長さのテープ
をロール状の被巻着体に巻着すると共に該テープの巻尻
端部に剥取部を形成するテーピング装置に関するもの
で、例えば、巻芯にラップ用のフィルムをロール巻きし
たフィルムロールに、剥取部付きの結束用テープを巻着
するのに利用される。
をロール状の被巻着体に巻着すると共に該テープの巻尻
端部に剥取部を形成するテーピング装置に関するもの
で、例えば、巻芯にラップ用のフィルムをロール巻きし
たフィルムロールに、剥取部付きの結束用テープを巻着
するのに利用される。
(従来技術及びその問題点) 上記のようなフィルムロールに巻着される結束用テープ
にはその巻尻端部に、フィルムの使用にあたってテープ
の剥ぎ取りを容易にするための剥取部が形成されている
が、従来、そのようなフィルムロールへのテープの巻着
作業及びテープ巻尻端部に剥取部を形成する作業はすべ
て手作業によって行われ、特に剥取部はテープ巻尻端部
の裏面に矩形状の紙片等を手で貼り付けることによって
形成していた。このため作業能率が非常に悪く、製品コ
ストが高くついていた。
にはその巻尻端部に、フィルムの使用にあたってテープ
の剥ぎ取りを容易にするための剥取部が形成されている
が、従来、そのようなフィルムロールへのテープの巻着
作業及びテープ巻尻端部に剥取部を形成する作業はすべ
て手作業によって行われ、特に剥取部はテープ巻尻端部
の裏面に矩形状の紙片等を手で貼り付けることによって
形成していた。このため作業能率が非常に悪く、製品コ
ストが高くついていた。
本発明は上記のような作業を全て機械的に行うことがで
きて作業能率を著しく向上できるテーピング装置を提供
することを目的とする。
きて作業能率を著しく向上できるテーピング装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成しうる本発明のテーピング装置は、一
定方向に回転駆動される回転ドラム4と、該回転ドラム
4の周面上の所定位置にテープ3をその粘着剤塗付面が
表面側となるように供給するテープ供給手段8と、ドラ
ム4周面上に供給されたテープ3を、ドラム4周面に沿
って開口形成された吸引口10を介して吸着保持せしめる
真空吸着手段9と、ドラム4周面上に供給されたテープ
3を所定長ごとに切断するカッター12と、該カッター12
によって切断されたテープ3の後端部に剥取部Pを形成
する剥取部形成手段13と、コンベヤ14によって移送され
てくる被巻着体16を受け取って回転ドラム4の回転軸5
と平行に且つ回転自在に支持した状態で該被巻着体16の
周面を定位置において回転ドラム4に当接せしめる被巻
着体支持当接手段17と、を備え、前記剥取部形成手段13
は、回転ドラム4の周面に形成した凹所54に、常時は該
凹所54内に没入してテープ押え面62がドラム4周面と面
一の状態にある回動片56を、前記テープ押え面62がドラ
ム4周面と面一にある位置から前記凹所54の前方側でド
ラム4周面に当接する位置に亘って往復回動可能に設
け、カッター12により切断されたテープ3の後端部を前
記テープ押え面62上に位置させた状態で回動片56を往復
回動させることにより、テープ3後端部を表側に折り返
し接着して剥取部Pを形成するようにしてなるものであ
る。
定方向に回転駆動される回転ドラム4と、該回転ドラム
4の周面上の所定位置にテープ3をその粘着剤塗付面が
表面側となるように供給するテープ供給手段8と、ドラ
ム4周面上に供給されたテープ3を、ドラム4周面に沿
って開口形成された吸引口10を介して吸着保持せしめる
真空吸着手段9と、ドラム4周面上に供給されたテープ
3を所定長ごとに切断するカッター12と、該カッター12
によって切断されたテープ3の後端部に剥取部Pを形成
する剥取部形成手段13と、コンベヤ14によって移送され
てくる被巻着体16を受け取って回転ドラム4の回転軸5
と平行に且つ回転自在に支持した状態で該被巻着体16の
周面を定位置において回転ドラム4に当接せしめる被巻
着体支持当接手段17と、を備え、前記剥取部形成手段13
は、回転ドラム4の周面に形成した凹所54に、常時は該
凹所54内に没入してテープ押え面62がドラム4周面と面
一の状態にある回動片56を、前記テープ押え面62がドラ
ム4周面と面一にある位置から前記凹所54の前方側でド
ラム4周面に当接する位置に亘って往復回動可能に設
け、カッター12により切断されたテープ3の後端部を前
記テープ押え面62上に位置させた状態で回動片56を往復
回動させることにより、テープ3後端部を表側に折り返
し接着して剥取部Pを形成するようにしてなるものであ
る。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、1は、機枠2の上部側に軸
支されたテープ巻装用リールで、このリール1には、そ
の裏面側に粘着剤が塗付されたテープ3が巻装されてい
る。4は回転ドラムで、機枠2の下部側において回転自
在に軸架された回転軸5の先端部に固着されていて、減
速機付きモータ(図示せず)の出力軸を原動軸6とする
間欠回転駆動手段7により間欠回転するようになってい
る。8は、ホルダーに巻装されているテープ3を回転ド
ラム4の周面に対し粘着塗付面が表面側となるように供
給するテープ供給手段、9は、回転ドラム4の周面に沿
って設けられた複数の吸引口10,11を介して、該回転ド
ラム4周面上に供給されるテープ3を吸着保持せしめる
真空吸着手段、12は、回転ドラム4周面上に供給された
テープ3を所定長さごとに切断するカッター、13は、カ
ッター12によって所定長さに切断されたテープ3の後端
部をテープ表面側(粘着剤の塗付されている側)に折返
し接着して剥取部を形成するための剥取部形成手段であ
る。
支されたテープ巻装用リールで、このリール1には、そ
の裏面側に粘着剤が塗付されたテープ3が巻装されてい
る。4は回転ドラムで、機枠2の下部側において回転自
在に軸架された回転軸5の先端部に固着されていて、減
速機付きモータ(図示せず)の出力軸を原動軸6とする
間欠回転駆動手段7により間欠回転するようになってい
る。8は、ホルダーに巻装されているテープ3を回転ド
ラム4の周面に対し粘着塗付面が表面側となるように供
給するテープ供給手段、9は、回転ドラム4の周面に沿
って設けられた複数の吸引口10,11を介して、該回転ド
ラム4周面上に供給されるテープ3を吸着保持せしめる
真空吸着手段、12は、回転ドラム4周面上に供給された
テープ3を所定長さごとに切断するカッター、13は、カ
ッター12によって所定長さに切断されたテープ3の後端
部をテープ表面側(粘着剤の塗付されている側)に折返
し接着して剥取部を形成するための剥取部形成手段であ
る。
また14は、ラップ用フィルムが紙管(巻芯)15にロール
巻きされたフィルムロール(被巻着体)16を回転ドラム
4の下方側において回転ドラム接線方向と平行な移送経
路に沿って間欠的に移送するラック形のコンベヤ、17は
コンベヤ14によって移送されてくる被巻着体としてのフ
ィルムロール16を回転ドラム4の真下近接位置において
受け取って回転ドラム4の回転軸5と平行に且つ回転自
在に支持した状態で、該フィルムロール16を回転ドラム
4の周面に当接せしめるフィルムロール支持当節手段で
ある。
巻きされたフィルムロール(被巻着体)16を回転ドラム
4の下方側において回転ドラム接線方向と平行な移送経
路に沿って間欠的に移送するラック形のコンベヤ、17は
コンベヤ14によって移送されてくる被巻着体としてのフ
ィルムロール16を回転ドラム4の真下近接位置において
受け取って回転ドラム4の回転軸5と平行に且つ回転自
在に支持した状態で、該フィルムロール16を回転ドラム
4の周面に当接せしめるフィルムロール支持当節手段で
ある。
前記回転ドラム4の回転軸5は、第2図に示すように、
先端部側の径大軸部5aと後端部側の径小軸部5bとからな
るもので、径大軸部5a側機枠2に固定された円筒部材18
に挿通されて軸受19により支持され、径小軸部5b側は軸
受20によって支持されている。またこの第2図で明らか
なように、回転ドラム4の背面側には円形状の固定板21
がこの回転ドラム4と適当な間隙を保った状態で機枠2
に固定されている。
先端部側の径大軸部5aと後端部側の径小軸部5bとからな
るもので、径大軸部5a側機枠2に固定された円筒部材18
に挿通されて軸受19により支持され、径小軸部5b側は軸
受20によって支持されている。またこの第2図で明らか
なように、回転ドラム4の背面側には円形状の固定板21
がこの回転ドラム4と適当な間隙を保った状態で機枠2
に固定されている。
前記間欠回転駆動手段7は、第1図に示されるように原
動軸6によって駆動される周知のゼネバストップ機構か
らなり、このゼネバストップ機構は、原動軸6に固定し
た原動輪aに切欠円板bを重ねて取付けると共に、この
円板bの切欠部cに対向する原動輪aの周辺部にピンd
を取付け、90゜の角度間隔ごとに放射状溝eを有する従
動輪fの円弧凹面gを切欠円板bの円弧凸面gに係合し
てなるもので、原動輪aが図示の位置から回転し始める
とこれに追従して従動輪fも回転するが、この従動輪f
は1/4回転(90゜)した後は原動輪aが1回転(360゜)
し終わるまで休息するようになっている。
動軸6によって駆動される周知のゼネバストップ機構か
らなり、このゼネバストップ機構は、原動軸6に固定し
た原動輪aに切欠円板bを重ねて取付けると共に、この
円板bの切欠部cに対向する原動輪aの周辺部にピンd
を取付け、90゜の角度間隔ごとに放射状溝eを有する従
動輪fの円弧凹面gを切欠円板bの円弧凸面gに係合し
てなるもので、原動輪aが図示の位置から回転し始める
とこれに追従して従動輪fも回転するが、この従動輪f
は1/4回転(90゜)した後は原動輪aが1回転(360゜)
し終わるまで休息するようになっている。
したがって、原動軸6が1回転するごとに従動軸22は1/
4回転と休息との間欠動作を行い、この間欠動作は、従
動軸22に固定されたプーリ23、回転ドラム4の回転軸5
に固定された同径のプーリ24、及びこれらに装架された
タイミングベルト25によってそのまま回転ドラム4に伝
えられることになる。
4回転と休息との間欠動作を行い、この間欠動作は、従
動軸22に固定されたプーリ23、回転ドラム4の回転軸5
に固定された同径のプーリ24、及びこれらに装架された
タイミングベルト25によってそのまま回転ドラム4に伝
えられることになる。
前記テープ供給手段8は、第1図に示されるように、リ
ール1から支持ローラ26、27、28を介して繰り出される
テープ3の粘着剤塗付面側と接して、該テープ3を回転
ドラム4周面側に引込みつつその非粘着剤塗付面側を定
位置において回転ドラム4周面に押し付ける押付けロー
ラ29を備え、この押付けローラ29は回転ドラム4周面に
対しわずかな間隙を有する状態で軸支されている。
ール1から支持ローラ26、27、28を介して繰り出される
テープ3の粘着剤塗付面側と接して、該テープ3を回転
ドラム4周面側に引込みつつその非粘着剤塗付面側を定
位置において回転ドラム4周面に押し付ける押付けロー
ラ29を備え、この押付けローラ29は回転ドラム4周面に
対しわずかな間隙を有する状態で軸支されている。
この押付けローラ29は、回転ドラム4の回転軸5に固定
されたプーリ30と、中間伝動軸31に固定されたプーリ32
と、これらプーリ30、32間に掛装されたタイミングベル
ト33と、中間伝動軸31に固定されたギヤ34と、このギヤ
34と噛合し且つ当該押付けローラ29の支軸(図示省略)
に固定されたギヤ35と、からなる伝動機構によって、回
転軸5に連動連結されていて、この回転軸5の間欠回転
と同期して図中の矢印方向に間欠回転駆動されるように
なっている。
されたプーリ30と、中間伝動軸31に固定されたプーリ32
と、これらプーリ30、32間に掛装されたタイミングベル
ト33と、中間伝動軸31に固定されたギヤ34と、このギヤ
34と噛合し且つ当該押付けローラ29の支軸(図示省略)
に固定されたギヤ35と、からなる伝動機構によって、回
転軸5に連動連結されていて、この回転軸5の間欠回転
と同期して図中の矢印方向に間欠回転駆動されるように
なっている。
また、テープ供給手段8は、回転ドラム4及び押付けロ
ーラ29の回転が休止している間にリール1からテープ3
を押付けローラ29側へ手繰り寄せるテープ手繰り寄せ機
構36を含む。このテープ手繰り寄せ機構36は、第1図に
示されるように、中間伝動軸37と一体回転するクランク
円板38、前記支持ローラ27の支軸を中心に回転可能なベ
ルクランク39、このベルクランク39の一方のクランクア
ーム39aとクランク円板38とを枢支連結している連扞4
0、及び前記ベルクランク39の他方のクランクアーム39b
先端部に軸支された揺動ローラ41によって構成される。
ーラ29の回転が休止している間にリール1からテープ3
を押付けローラ29側へ手繰り寄せるテープ手繰り寄せ機
構36を含む。このテープ手繰り寄せ機構36は、第1図に
示されるように、中間伝動軸37と一体回転するクランク
円板38、前記支持ローラ27の支軸を中心に回転可能なベ
ルクランク39、このベルクランク39の一方のクランクア
ーム39aとクランク円板38とを枢支連結している連扞4
0、及び前記ベルクランク39の他方のクランクアーム39b
先端部に軸支された揺動ローラ41によって構成される。
前記揺動ローラ41は、これと同軸に設けた図外ガイドピ
ンが機枠1側に設けた円弧状溝42に案内され、また中間
伝動軸37は、これに固定されたプーリ43、前記原動軸6
に固定された同径のプーリ44、及びこれら同径のプーリ
43、44に掛装されたタイミングベルト45を介して原動軸
6に連動連結されている。
ンが機枠1側に設けた円弧状溝42に案内され、また中間
伝動軸37は、これに固定されたプーリ43、前記原動軸6
に固定された同径のプーリ44、及びこれら同径のプーリ
43、44に掛装されたタイミングベルト45を介して原動軸
6に連動連結されている。
したがって、原動軸6が回転して揺動ローラ41が実線図
示の位置と1点鎖図示の位置との間を往復する間に、テ
ープ3がリール1から急速に繰り出されて押付けローラ
29側に手繰り寄せられ、それによってテープ3は支持ロ
ーラ27と押付けローラ29との間で撓みを生ずる。このた
め、押付けローラ29がテープ3を回転ドラム4周面側に
引き込む際にこの押付けローラ29がテープ3に対しスリ
ップするようなことがなく、押付けローラ29の回転に従
ってテープ3を確実に回転ドラム4に転送させることが
できる。
示の位置と1点鎖図示の位置との間を往復する間に、テ
ープ3がリール1から急速に繰り出されて押付けローラ
29側に手繰り寄せられ、それによってテープ3は支持ロ
ーラ27と押付けローラ29との間で撓みを生ずる。このた
め、押付けローラ29がテープ3を回転ドラム4周面側に
引き込む際にこの押付けローラ29がテープ3に対しスリ
ップするようなことがなく、押付けローラ29の回転に従
ってテープ3を確実に回転ドラム4に転送させることが
できる。
前記カッター12は、第1図で示されるように、回転ドラ
ム4の中央部上方に設けられたものであって、機枠1に
昇降可能に支持されていると共に常時は圧縮コイルばね
46によって刃物47が回転ドラム4周面から上方へ離間し
た位置に保持されている刃物台48と、機枠1に軸支され
た回軸支軸49と一体回転するカム50と、刃物台48の上端
部に軸支されて上記ばね46により常時カム50周面に転接
されているカムフォロワー51とから構成される。そして
回転支軸49は、前記プーリ43、これと同径であって回転
支軸49に固定されたプーリ52、及びこれら同径のプーリ
43、52間に装架されたタイミングベルト53を介して前記
中間伝動軸37に連動連結されている。したがって前記原
動軸6の1回転により刃物台48が上下1往復して、回転
ドラム4の休止中に刃物47によりこのドラム4周面上の
テープ3を切断するようになっている。
ム4の中央部上方に設けられたものであって、機枠1に
昇降可能に支持されていると共に常時は圧縮コイルばね
46によって刃物47が回転ドラム4周面から上方へ離間し
た位置に保持されている刃物台48と、機枠1に軸支され
た回軸支軸49と一体回転するカム50と、刃物台48の上端
部に軸支されて上記ばね46により常時カム50周面に転接
されているカムフォロワー51とから構成される。そして
回転支軸49は、前記プーリ43、これと同径であって回転
支軸49に固定されたプーリ52、及びこれら同径のプーリ
43、52間に装架されたタイミングベルト53を介して前記
中間伝動軸37に連動連結されている。したがって前記原
動軸6の1回転により刃物台48が上下1往復して、回転
ドラム4の休止中に刃物47によりこのドラム4周面上の
テープ3を切断するようになっている。
前記剥取部形成手段13は、回転ドラム4の周面に周方向
90゜の間隔おきに開口凹設してある各凹所54(第4図参
照)内に出没自在に配設された支持片55及びこれに枢着
された回動片56を含み、これら支持片55及び回動片56
は、第2図で明らかなように回転ドラム4の背面側にあ
る固定板21の前面に対向するようにそれぞれ突設された
ガイドピン57、58を有し、これらのガイドピン57、58
は、第2図及び第3図に示されるように、固定板21の前
面に周設された環状のガイド溝59、60にそれぞれ係合さ
せてある。これらのガイド溝59、60は、その下辺部側59
a、60aが回転軸5に近づくように偏心させて形成してあ
る。
90゜の間隔おきに開口凹設してある各凹所54(第4図参
照)内に出没自在に配設された支持片55及びこれに枢着
された回動片56を含み、これら支持片55及び回動片56
は、第2図で明らかなように回転ドラム4の背面側にあ
る固定板21の前面に対向するようにそれぞれ突設された
ガイドピン57、58を有し、これらのガイドピン57、58
は、第2図及び第3図に示されるように、固定板21の前
面に周設された環状のガイド溝59、60にそれぞれ係合さ
せてある。これらのガイド溝59、60は、その下辺部側59
a、60aが回転軸5に近づくように偏心させて形成してあ
る。
第4図に示されるように、支持片55は、外向きコ字状に
形成されていて常時凹所54の深溝部54aに嵌合され、ま
た回動片56は、断面略三角形の本体部56aと、これと一
体に形成されていて支持片55に枢支ピン61で枢着される
枢着部56bと、からなり、回動片本体部56aは、常時は回
転ドラム4の周面と面一状態となるテープ押え面62を有
する。
形成されていて常時凹所54の深溝部54aに嵌合され、ま
た回動片56は、断面略三角形の本体部56aと、これと一
体に形成されていて支持片55に枢支ピン61で枢着される
枢着部56bと、からなり、回動片本体部56aは、常時は回
転ドラム4の周面と面一状態となるテープ押え面62を有
する。
前記回動片56は、カッター12によるテープ切断位置から
回転ドラム4の回転方向へ90゜隔たった位置において、
回動片作動機構63により、枢支ピン61を中心として、テ
ープ押え面62が回転ドラム4周面と面一にある位置とそ
の前方側で回転ドラム4周面に当接しうる位置との180
゜の範囲を往復回動するようになっている。
回転ドラム4の回転方向へ90゜隔たった位置において、
回動片作動機構63により、枢支ピン61を中心として、テ
ープ押え面62が回転ドラム4周面と面一にある位置とそ
の前方側で回転ドラム4周面に当接しうる位置との180
゜の範囲を往復回動するようになっている。
前記回動片作動機構63につき第1図及び第3図を参照し
て説明すると、固定板21の切欠部分21aに、回転ドラム
4の周面上に回転中心を有する回転円板64を軸支し、こ
の円板64の前面には固定板21のガイド溝60に接続可能な
ピン誘導溝65を設ける一方、カッター12の側方に回転支
軸66、67、68を配設し、回転支軸66にはカッター12側の
プーリ52と同径のプーリ69及びカム70を固定し、プーリ
52、69間にタイミングベルト71を掛装し、また回転支軸
67には、カム70に追従するカムフォロワー72を先端に有
して回転支軸66の1回転につき45゜往復揺動する揺動ア
ーム73と、プーリ74とを固定し、更に回転支軸68にはプ
ーリ74の1/2の径をもつプーリ75及びプーリ74と同径の
プーリ76を固定し、そしてプーリ74、75間にタイミング
ベルト77を、また前記回転円板64と一体回転するプーリ
79とプーリ76との間にタイミングベルト78をそれぞれ掛
装している。
て説明すると、固定板21の切欠部分21aに、回転ドラム
4の周面上に回転中心を有する回転円板64を軸支し、こ
の円板64の前面には固定板21のガイド溝60に接続可能な
ピン誘導溝65を設ける一方、カッター12の側方に回転支
軸66、67、68を配設し、回転支軸66にはカッター12側の
プーリ52と同径のプーリ69及びカム70を固定し、プーリ
52、69間にタイミングベルト71を掛装し、また回転支軸
67には、カム70に追従するカムフォロワー72を先端に有
して回転支軸66の1回転につき45゜往復揺動する揺動ア
ーム73と、プーリ74とを固定し、更に回転支軸68にはプ
ーリ74の1/2の径をもつプーリ75及びプーリ74と同径の
プーリ76を固定し、そしてプーリ74、75間にタイミング
ベルト77を、また前記回転円板64と一体回転するプーリ
79とプーリ76との間にタイミングベルト78をそれぞれ掛
装している。
したがって、この回動片作動機構63によれば、原動軸6
が1回転することによってカム70側の回転支軸66を1回
転し、この回転支軸66の1回転によりカム70及びカムフ
ォロワー72を介して揺動アーム73が45゜往復揺動し、し
かしてプーリ74とプーリ75との直径比により回転支軸68
が90゜往復回転し、更にこの回転支軸68側のプーリ76と
回転円板64側のプーリ79との直径比によって回転円板64
が180゜往復回転することになる。
が1回転することによってカム70側の回転支軸66を1回
転し、この回転支軸66の1回転によりカム70及びカムフ
ォロワー72を介して揺動アーム73が45゜往復揺動し、し
かしてプーリ74とプーリ75との直径比により回転支軸68
が90゜往復回転し、更にこの回転支軸68側のプーリ76と
回転円板64側のプーリ79との直径比によって回転円板64
が180゜往復回転することになる。
上記のように原動軸6の1回転によって回転円板64が18
0゜往復回転することから、いま、原動軸6の回転によ
り回転ドラム4が回転を開始し、カッター12の直下位置
にあった回動片56のガイドピン58が90゜の移動を終える
若干手前で、原動軸6と同時に回転を開始していた回転
円板64のピン誘導溝65が固定板21のガイド溝60の接続し
うるようにしておいて、第3図のように回転ドラム4が
90゜回転し終えて休息動作に入った時点で回動片56のガ
イドピン58がピン誘導溝65に導入するようにしておけ
ば、回転円板60の180゜往復回転によって回動片56は回
転ドラム4の休息中にガイドピン58を介して180゜往復
回動し、それによってカッター12により切断された回転
ドラム4周面上のテープ3の後端部をテープ表面側に折
返して接着することができる。
0゜往復回転することから、いま、原動軸6の回転によ
り回転ドラム4が回転を開始し、カッター12の直下位置
にあった回動片56のガイドピン58が90゜の移動を終える
若干手前で、原動軸6と同時に回転を開始していた回転
円板64のピン誘導溝65が固定板21のガイド溝60の接続し
うるようにしておいて、第3図のように回転ドラム4が
90゜回転し終えて休息動作に入った時点で回動片56のガ
イドピン58がピン誘導溝65に導入するようにしておけ
ば、回転円板60の180゜往復回転によって回動片56は回
転ドラム4の休息中にガイドピン58を介して180゜往復
回動し、それによってカッター12により切断された回転
ドラム4周面上のテープ3の後端部をテープ表面側に折
返して接着することができる。
尚、回転円板64のピン誘導溝65に入ったガイドピン58
は、休息を終えて回転を開始した回転ドラム4の回転に
従って、そのピン誘導溝65から速やかに固定板21のガイ
ド溝60へと移行することになる。
は、休息を終えて回転を開始した回転ドラム4の回転に
従って、そのピン誘導溝65から速やかに固定板21のガイ
ド溝60へと移行することになる。
前記真空吸着手段9は、第1図に示されるように回転ド
ラム4の周面に沿って所要間隔をおいて配設された複数
の吸引口10…、及び各回動片56のテープ押え面62に開口
するように設けられた吸引口11を含み、そして1つの回
動片56の吸引口11と、この回動片56から回転ドラム4の
回転方向に90゜の範囲内にある複数の吸引口10とを1ブ
ロックとして、このブロックごとに吸引を施すための分
配ホース80が設けられ、各分配ホース80の一端部は回転
ドラム4内に設けられたドラム内部通路81に連通連結さ
れ、他端部は第2図に示されるように回転ドラム4の回
転軸5先端面に取付けられた端板82を介して回転軸5内
部の回転軸内部通路83に連通連結されている。
ラム4の周面に沿って所要間隔をおいて配設された複数
の吸引口10…、及び各回動片56のテープ押え面62に開口
するように設けられた吸引口11を含み、そして1つの回
動片56の吸引口11と、この回動片56から回転ドラム4の
回転方向に90゜の範囲内にある複数の吸引口10とを1ブ
ロックとして、このブロックごとに吸引を施すための分
配ホース80が設けられ、各分配ホース80の一端部は回転
ドラム4内に設けられたドラム内部通路81に連通連結さ
れ、他端部は第2図に示されるように回転ドラム4の回
転軸5先端面に取付けられた端板82を介して回転軸5内
部の回転軸内部通路83に連通連結されている。
そして各ドラム内部通路81は、各ブロック内の吸引口10
に連通していると共に、フレキシブルホース84を介して
回動片56の吸引口11に連通連結させてあり、一方各回転
軸内部通路83は、回転軸5に外嵌されて機枠2に固定さ
れた円筒部材85の内周面に周設してある環状通路86を介
してバキュームホース87にそれぞれ接続されている。
に連通していると共に、フレキシブルホース84を介して
回動片56の吸引口11に連通連結させてあり、一方各回転
軸内部通路83は、回転軸5に外嵌されて機枠2に固定さ
れた円筒部材85の内周面に周設してある環状通路86を介
してバキュームホース87にそれぞれ接続されている。
前記フィルムロール支持当接手段17は、第6図に示され
るように、回転ドラム4の真下におけるコンベヤ14の両
側に一対の固定フレーム88,89を配設し、これらの固定
フレーム88,89には嵌合突子89,89を対向突設した可動支
持体90,90を、コンベヤ14側に進退自在に移動しうるよ
うに設けると共に、これら可動支持体90,90をエアシリ
ンダ91,91にそれぞれ連動連結してなるもので、各嵌合
突子89は、フィルムロール16の紙管15に軽く嵌合しうる
中空円筒状に形成されていると共に、先端部89aが截頭
円錐状に形成されている。
るように、回転ドラム4の真下におけるコンベヤ14の両
側に一対の固定フレーム88,89を配設し、これらの固定
フレーム88,89には嵌合突子89,89を対向突設した可動支
持体90,90を、コンベヤ14側に進退自在に移動しうるよ
うに設けると共に、これら可動支持体90,90をエアシリ
ンダ91,91にそれぞれ連動連結してなるもので、各嵌合
突子89は、フィルムロール16の紙管15に軽く嵌合しうる
中空円筒状に形成されていると共に、先端部89aが截頭
円錐状に形成されている。
したがって、このフィルムロール支持当接手段17による
と、コンベヤ14のラック14a,14a間に支持されて間欠移
送されてくるフィルムロール16が回転ドラム4の真下位
置に来たとき、その位置を適当な位置検知手段により検
知してその検知信号によってエアシリンダ91,91を所要
時間伸長作動させ、それにより嵌合突子89,89が図中仮
想線の退避位置より実線図示の作動位置まで進出して、
フィルムロール16の紙管15の両端部に突入嵌合する。
と、コンベヤ14のラック14a,14a間に支持されて間欠移
送されてくるフィルムロール16が回転ドラム4の真下位
置に来たとき、その位置を適当な位置検知手段により検
知してその検知信号によってエアシリンダ91,91を所要
時間伸長作動させ、それにより嵌合突子89,89が図中仮
想線の退避位置より実線図示の作動位置まで進出して、
フィルムロール16の紙管15の両端部に突入嵌合する。
この場合、コンベヤ14で送られてくるフィルムロール16
は図中の2点鎖線図示の位置にあってフィルムロール16
周面が回転ドラム4周面から下方へ離間した位置にある
が、上記のように嵌合突子89,89がそれら先端部の円錐
状部分89a,89aから紙管15に突入嵌合することにより、
紙管15が実線図示のように押し上げられてフィルムロー
ル16周面が回転ドラム4周面上のテープ3に適当な圧力
をもって当接されることになる。この状態で紙管15は嵌
合突子89,89に対し回転自在であって、回転ドラム4の
回転に追従して回転あれ、しかしてこの紙管15の回転に
よりフィルムロール16周面には回転ドラム4周面上から
のテープ3が移載されつつ巻着されることになる。
は図中の2点鎖線図示の位置にあってフィルムロール16
周面が回転ドラム4周面から下方へ離間した位置にある
が、上記のように嵌合突子89,89がそれら先端部の円錐
状部分89a,89aから紙管15に突入嵌合することにより、
紙管15が実線図示のように押し上げられてフィルムロー
ル16周面が回転ドラム4周面上のテープ3に適当な圧力
をもって当接されることになる。この状態で紙管15は嵌
合突子89,89に対し回転自在であって、回転ドラム4の
回転に追従して回転あれ、しかしてこの紙管15の回転に
よりフィルムロール16周面には回転ドラム4周面上から
のテープ3が移載されつつ巻着されることになる。
第1図において92及び93はエア噴射ノズルで、ノズル92
は、テープ供給手段8においてテープ3が押付けローラ
29から回転ドラム4周面に乗り移る際にその乗り移ろう
とするテープ3が押付けローラ29から容易に剥離するよ
うにテープ3表面側に圧力エアを噴射せしめるものであ
る。またノズル93は、切断されたテープ3の後端部が回
動片56によって折返される際にそのテープ3後端部が確
実に表側に折り曲げられるようにそのテープ3の折り曲
げ部分にエアを噴射せしめるものである。
は、テープ供給手段8においてテープ3が押付けローラ
29から回転ドラム4周面に乗り移る際にその乗り移ろう
とするテープ3が押付けローラ29から容易に剥離するよ
うにテープ3表面側に圧力エアを噴射せしめるものであ
る。またノズル93は、切断されたテープ3の後端部が回
動片56によって折返される際にそのテープ3後端部が確
実に表側に折り曲げられるようにそのテープ3の折り曲
げ部分にエアを噴射せしめるものである。
次に、上述したような構成を有するテーピング装置の一
連の動作を説明する。
連の動作を説明する。
テープ3は、第1図に示すように、リール1から繰り出
され、ローラ26,27,41,28及び押付けローラ29を経由し
て、回転ドラム4周面上の所定位置にテープ3の粘着剤
塗付面を表面側にして供給されるが、このテープ3は、
既に先端がカッター12直下方の切断位置に達しているも
のとし、また図示はしていないが、テープ手繰り寄せ機
構36により押付けローラ29側に手繰り寄せられて、ロー
ラ27と押付けローラ29との間で適当に撓んだ状態にある
ものとし、またこのときカッター12は刃物47による切断
を終えた直後の状態とする。
され、ローラ26,27,41,28及び押付けローラ29を経由し
て、回転ドラム4周面上の所定位置にテープ3の粘着剤
塗付面を表面側にして供給されるが、このテープ3は、
既に先端がカッター12直下方の切断位置に達しているも
のとし、また図示はしていないが、テープ手繰り寄せ機
構36により押付けローラ29側に手繰り寄せられて、ロー
ラ27と押付けローラ29との間で適当に撓んだ状態にある
ものとし、またこのときカッター12は刃物47による切断
を終えた直後の状態とする。
このような状態から、原動軸6が回転を開始すると、回
転ドラム4はゼネバストップ機構により原動軸6の1回
転の初期において90゜回転し、それによりカッター12の
直下に位置した支持片55及び回動片56が90゜移動して回
転円板64側に至ることになるが、この回転ドラム4の90
゜回転中に押付けローラ29が回転ドラム4の周速と同じ
周速で回転駆動され、回転ドラム4周面上にテープ3が
供給されてゆき、供給されたテープ3は真空吸着手段9
によって回転ドラム4周面に吸着保持される。
転ドラム4はゼネバストップ機構により原動軸6の1回
転の初期において90゜回転し、それによりカッター12の
直下に位置した支持片55及び回動片56が90゜移動して回
転円板64側に至ることになるが、この回転ドラム4の90
゜回転中に押付けローラ29が回転ドラム4の周速と同じ
周速で回転駆動され、回転ドラム4周面上にテープ3が
供給されてゆき、供給されたテープ3は真空吸着手段9
によって回転ドラム4周面に吸着保持される。
このテープ供給中、テープ3は、テープ手繰り寄せ機構
36により予め押付けローラ29側へ手繰り寄せられて、支
持ローラ27と押付けローラ29との間で撓みを生じた状態
にあるため、押付けローラ29に対してスリップを生じる
ことなく確実に供給される。
36により予め押付けローラ29側へ手繰り寄せられて、支
持ローラ27と押付けローラ29との間で撓みを生じた状態
にあるため、押付けローラ29に対してスリップを生じる
ことなく確実に供給される。
また、リール1から繰り出されるテープ3が支持ローラ
26,27,41,28及び押付けローラ29を経由して回転ドラム
4周面上に供給されるとき、特に押付けローラ29の周面
に対してはテープ3の粘着剤塗付面側が接するため、押
付けローラ29は、テープ3の粘着剤による付着作用によ
って、当該テープ3を回転ドラム4周面側へ引き込んで
回転ドラム4周面上に確実且つ容易に供給することがで
きる。
26,27,41,28及び押付けローラ29を経由して回転ドラム
4周面上に供給されるとき、特に押付けローラ29の周面
に対してはテープ3の粘着剤塗付面側が接するため、押
付けローラ29は、テープ3の粘着剤による付着作用によ
って、当該テープ3を回転ドラム4周面側へ引き込んで
回転ドラム4周面上に確実且つ容易に供給することがで
きる。
しかして、前記回転ドラム4が初期の90゜回転を終えて
休息時期に入ると、押付けローラ29が停止してテープ3
の供給が停止され、刃物台48が下降して、刃物47により
回転ドラム4周面上のテープ3が切断される。この切断
されたテープ3の先端はカッター47による切断位置から
90゜送られた位置にあるが、このテープ3が先端のテー
プであるため、剥取部形成手段13はテープ不存在の状態
で作動するだけである。またこの回転ドラム4の休息中
にテープ手繰り寄せ機構36によるテープ3の手繰り込み
操作が行われる。この回転ドラム4の休息時期が終了す
ると、原動軸6の1回転が終了する。
休息時期に入ると、押付けローラ29が停止してテープ3
の供給が停止され、刃物台48が下降して、刃物47により
回転ドラム4周面上のテープ3が切断される。この切断
されたテープ3の先端はカッター47による切断位置から
90゜送られた位置にあるが、このテープ3が先端のテー
プであるため、剥取部形成手段13はテープ不存在の状態
で作動するだけである。またこの回転ドラム4の休息中
にテープ手繰り寄せ機構36によるテープ3の手繰り込み
操作が行われる。この回転ドラム4の休息時期が終了す
ると、原動軸6の1回転が終了する。
連続回転する原動軸6が次の1回転に移ると、前述と同
様にその初期階段において回転ドラム4が90゜回転し、
この回転ドラム4の90゜回転が終了するまでに、先行す
るテープ3は、その先端部が回転ドラム4真下のフィル
ムロール支持当接手段17側に到達すると共に、テープ3
の後端部は回動片56のテープ押え面62に保持されたまま
回転円板60側に達する。そして回転ドラム4の休息時期
において、回転円板60の往復回転に伴う回動片56の往復
回転により、テープ3の後端部が、第5図に示されるよ
うにテープ表面側の粘着剤面側に折返されて接着され、
それによって剥取部PGF形成される。この間の他の動作
は前述と同様である。
様にその初期階段において回転ドラム4が90゜回転し、
この回転ドラム4の90゜回転が終了するまでに、先行す
るテープ3は、その先端部が回転ドラム4真下のフィル
ムロール支持当接手段17側に到達すると共に、テープ3
の後端部は回動片56のテープ押え面62に保持されたまま
回転円板60側に達する。そして回転ドラム4の休息時期
において、回転円板60の往復回転に伴う回動片56の往復
回転により、テープ3の後端部が、第5図に示されるよ
うにテープ表面側の粘着剤面側に折返されて接着され、
それによって剥取部PGF形成される。この間の他の動作
は前述と同様である。
しかして、上記回転ドラム4の休息が終了し、原動軸6
が更に次の1回転に移って回転ドラム4が再び90゜回転
を開始する際に、前記フィルムロール支持当接手段17が
作動して、コンベヤ14上のフィルムロール16が回転ドラ
ム4周面に保持されているテープ3の先端部に当接さ
れ、この回転ドラム4の回転に従ってフィルムロール16
が回転せしめられて、回転ドラム4周面上のテープ3が
フィルムロール16周面に巻着され、第7図に示すように
このテープ3の巻尻端部に剥取部Pが形成されることに
なる。
が更に次の1回転に移って回転ドラム4が再び90゜回転
を開始する際に、前記フィルムロール支持当接手段17が
作動して、コンベヤ14上のフィルムロール16が回転ドラ
ム4周面に保持されているテープ3の先端部に当接さ
れ、この回転ドラム4の回転に従ってフィルムロール16
が回転せしめられて、回転ドラム4周面上のテープ3が
フィルムロール16周面に巻着され、第7図に示すように
このテープ3の巻尻端部に剥取部Pが形成されることに
なる。
その後、フィルムロール支持当接手段17によるフィルム
ロール16の支持が解除され、テープ3の巻着されたフィ
ルムロール16はコンベヤ14のラック14a,14a間に落下さ
れ、移送される。
ロール16の支持が解除され、テープ3の巻着されたフィ
ルムロール16はコンベヤ14のラック14a,14a間に落下さ
れ、移送される。
以降は上記のような動作が繰り返されて、コンベヤ14で
送られてくるフィルムロール16に対し順次自動的に剥取
部P付きテープ3が巻着されることになる。
送られてくるフィルムロール16に対し順次自動的に剥取
部P付きテープ3が巻着されることになる。
以上説明した実施例の装置では、1つの駆動源(モー
タ)によって回転ドラム、テープ供給手段、カッター及
びテープ後端部折返し手段の全ての動作を司るようにし
ているため、構造が小型且つコンパクトになると共に、
動作の制御が容易となる。
タ)によって回転ドラム、テープ供給手段、カッター及
びテープ後端部折返し手段の全ての動作を司るようにし
ているため、構造が小型且つコンパクトになると共に、
動作の制御が容易となる。
尚、本発明を実施するにあたってはこの実施例のように
駆動源を1つにすることなく、複数の駆動源によってそ
れぞれ別々に駆動させて適宜タイミングをとるようにし
てもよい。
駆動源を1つにすることなく、複数の駆動源によってそ
れぞれ別々に駆動させて適宜タイミングをとるようにし
てもよい。
また、実施例では回転ドラムを間欠回転駆動させている
が、回転ドラムを連続的に回転駆動させるようにしても
よい。
が、回転ドラムを連続的に回転駆動させるようにしても
よい。
(発明の作用及び効果) 本発明のテーピング装置においては、回転ドラムを一定
方向に回転駆動させて、テープを、テープ供給手段によ
ってドラム周面上の所定位置に粘着剤塗付面が表側とな
るように供給すると、このテープは真空吸着手段によっ
てドラム周面上に吸着保持される。こうしてドラム周面
上に吸着保持されて連続的に供給されるテープは定位置
でカッターにより切断された後、そのテープの後端部
が、剥取部形成手段により、テープ表面側に折返され
て、剥取部を形成する。
方向に回転駆動させて、テープを、テープ供給手段によ
ってドラム周面上の所定位置に粘着剤塗付面が表側とな
るように供給すると、このテープは真空吸着手段によっ
てドラム周面上に吸着保持される。こうしてドラム周面
上に吸着保持されて連続的に供給されるテープは定位置
でカッターにより切断された後、そのテープの後端部
が、剥取部形成手段により、テープ表面側に折返され
て、剥取部を形成する。
こうして後端部に剥取部を形成したテープは、ドラム周
面上に保持されたまま、回転ドラムの回転に伴って移動
し、定位置において、このテープの先端部が、被巻着体
当接支持手段により、コンベヤで移送されてくる被巻着
体に当接せしめられると、この被巻着体が回転ドラムの
回転に追従して回転し、それによってこの被巻着体の周
面にドラム周面上のテープが巻着されると共に、この被
巻着体に巻着されたテープの巻尻端部に剥取部が形成さ
れる。
面上に保持されたまま、回転ドラムの回転に伴って移動
し、定位置において、このテープの先端部が、被巻着体
当接支持手段により、コンベヤで移送されてくる被巻着
体に当接せしめられると、この被巻着体が回転ドラムの
回転に追従して回転し、それによってこの被巻着体の周
面にドラム周面上のテープが巻着されると共に、この被
巻着体に巻着されたテープの巻尻端部に剥取部が形成さ
れる。
このように本発明のテーピング装置によれば、片面に粘
着剤が塗付された所定長さのテープをロール状被巻着体
に巻着する作業と、このテープの巻尻端部に剥取部を形
成する作業とを同一工程で自動的に行うことができ、し
たがって従来の手作業に比べテーピング作業能率を著し
く向上させることができる。
着剤が塗付された所定長さのテープをロール状被巻着体
に巻着する作業と、このテープの巻尻端部に剥取部を形
成する作業とを同一工程で自動的に行うことができ、し
たがって従来の手作業に比べテーピング作業能率を著し
く向上させることができる。
特に、この装置の剥取部形成手段によれば、テープ供給
手段により粘着剤塗付面を表側にして回転ドラムの周面
上に供給したテープを、カッターにより所定長さに切断
した後、この切断したテープの後端部をテープ押え面上
に位置させた状態で、回動片を往復回動させることによ
り、このテープ後端部は、回動片によって表側に確実に
折り返されて、ドラム周面上のテープ部分に重合接着さ
れ、それによって所定長さに切断したテープの後端部に
剥取部を形成することができる。
手段により粘着剤塗付面を表側にして回転ドラムの周面
上に供給したテープを、カッターにより所定長さに切断
した後、この切断したテープの後端部をテープ押え面上
に位置させた状態で、回動片を往復回動させることによ
り、このテープ後端部は、回動片によって表側に確実に
折り返されて、ドラム周面上のテープ部分に重合接着さ
れ、それによって所定長さに切断したテープの後端部に
剥取部を形成することができる。
このように、ドラム周面上に粘着剤塗付面を表側にして
供給したテープの後端部に剥取部を形成できるから、こ
のテープを、次の段階で被巻着体支持当接手段により被
巻着体に当接させてそれの周面に巻き付ける際に、剥取
部の形成を終えたテープをそのままの状態でその先端部
から被巻着体に的確に巻き付けることができ、したがっ
てテープへの剥取部の形成作業と被巻着体へのテープの
巻着作業とを連続して行わせることができる。
供給したテープの後端部に剥取部を形成できるから、こ
のテープを、次の段階で被巻着体支持当接手段により被
巻着体に当接させてそれの周面に巻き付ける際に、剥取
部の形成を終えたテープをそのままの状態でその先端部
から被巻着体に的確に巻き付けることができ、したがっ
てテープへの剥取部の形成作業と被巻着体へのテープの
巻着作業とを連続して行わせることができる。
第1図は本発明に係るテーピング装置の一実施例を示す
正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第
2図のIII−III線断面図、第4図は回動片及び支持片の
取付状態を示す拡大斜視図、第5図はテープ後端部に形
成した剥取部を示す斜視図、第6図はフィルムロール支
持当接手段を示す側面図、第7図はロール周面にテープ
が被着されたフィルムロールを示す斜視図である。 2……機枠、3……テープ、4……回転ドラム、5……
回転軸、6……原動軸、7……間欠回転駆動手段(回転
駆動手段)、8……テープ供給手段、9……真空吸着手
段、10,11……吸引口、12……カッター、13……剥取部
形成手段、14……コンベヤ、16……フィルムロール(被
巻着体)、17……フィルムロール(被巻着体)当接支持
手段、54……凹所、55……支持片、56……回動片、62…
…テープ押え面、P……剥取部。
正面図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第
2図のIII−III線断面図、第4図は回動片及び支持片の
取付状態を示す拡大斜視図、第5図はテープ後端部に形
成した剥取部を示す斜視図、第6図はフィルムロール支
持当接手段を示す側面図、第7図はロール周面にテープ
が被着されたフィルムロールを示す斜視図である。 2……機枠、3……テープ、4……回転ドラム、5……
回転軸、6……原動軸、7……間欠回転駆動手段(回転
駆動手段)、8……テープ供給手段、9……真空吸着手
段、10,11……吸引口、12……カッター、13……剥取部
形成手段、14……コンベヤ、16……フィルムロール(被
巻着体)、17……フィルムロール(被巻着体)当接支持
手段、54……凹所、55……支持片、56……回動片、62…
…テープ押え面、P……剥取部。
Claims (1)
- 【請求項1】片面に粘着剤が塗付された所定長さのテー
プをロール状の被巻着体に巻着すると共に該テープの巻
尻端部に剥取部を形成するテーピング装置であって、一
定方向に回転駆動される回転ドラムと、該回転ドラムの
周面上の所定位置に前記テープをその粘着剤塗付面が表
面側となるように供給するテープ供給手段と、ドラム周
面上に供給されたテープを、ドラム周面に沿って設けら
れた吸引口を介して吸着保持せしめる真空吸着手段と、
ドラム周面上に供給されたテープを所定長さごとに切断
するカッターと、該カッターによって切断されたテープ
の後端部に剥取部を形成する剥取部形成手段と、コンベ
ヤによって移送されてくる被巻着体を受け取って回転ド
ラムの回転軸と平行に且つ回転自在に支持した状態で該
被巻着体の周面を定位置において回転ドラムに当接せし
める被巻着体支持当接手段と、を備え、前記剥取部形成
手段は、回転ドラムの周面に形成した凹所に、常時は該
凹所内に没入してテープ押え面がドラム周面と面一の状
態にある回動片を、前記テープ押え面がドラム周面と面
一にある位置から前記凹所の前方側でドラム周面に当接
する位置に亘って往復回動可能に設け、カッターで切断
されたテープの後端部を前記テープ押え面上に位置させ
た状態で回動片を往復回動させることにより、テープ後
端部を表側に折り返し接着して剥取部を形成するように
してなるテーピング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078994A JPH0676172B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | テーピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078994A JPH0676172B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | テーピング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255459A JPH02255459A (ja) | 1990-10-16 |
| JPH0676172B2 true JPH0676172B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=13677450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078994A Expired - Lifetime JPH0676172B2 (ja) | 1989-03-29 | 1989-03-29 | テーピング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676172B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0742034B2 (ja) * | 1992-05-26 | 1995-05-10 | 澁谷工業株式会社 | シート片供給装置におけるシート切断装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5839747B2 (ja) * | 1976-08-10 | 1983-09-01 | ニチバン株式会社 | 粘着テ−プ供給装置 |
| JPS62161139U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-13 | ||
| JPS6348777U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 |
-
1989
- 1989-03-29 JP JP1078994A patent/JPH0676172B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02255459A (ja) | 1990-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4802632A (en) | Method and apparatus for treating end portion of roll paper | |
| US6422501B1 (en) | Core infeed apparatus for winder | |
| JPS60137748A (ja) | シ−ト巻取り再開装置 | |
| CN110040548A (zh) | 一种复卷机 | |
| JPH0858755A (ja) | ラベリング装置 | |
| JPH0676172B2 (ja) | テーピング装置 | |
| US3520748A (en) | Methods and arrangements for transversely cutting travelling webs of paper or foil or films of plastics and other flexible materials | |
| JPH0676171B2 (ja) | テーピング装置 | |
| JPH0231365Y2 (ja) | ||
| JP4132904B2 (ja) | タブテープ貼付ヘッド及びタブテープ貼付装置 | |
| JPS58130873A (ja) | テ−プ巻付装置 | |
| JPH022774B2 (ja) | ||
| JPH0647712Y2 (ja) | フィルム貼着装置 | |
| JPH07285516A (ja) | ロール胴巻包装装置及び胴巻方法 | |
| JPH022775B2 (ja) | ||
| JPS6343075Y2 (ja) | ||
| JP3031162B2 (ja) | スリーブ巻付成形機 | |
| JPS61273462A (ja) | テ−プ貼着装置におけるテ−プ繰り出し装置 | |
| JPH02180113A (ja) | 包装材の内周テーピング装置 | |
| JPH0815966B2 (ja) | ウエブ巻取り装置 | |
| JPS59172346A (ja) | 表面駆動式巻取装置 | |
| JPH0152256B2 (ja) | ||
| JPH0834546A (ja) | シート分割巻取装置 | |
| JPH01231744A (ja) | フイルム又はシートの切断巻替え方法及び巻取装置 | |
| JPS5838144A (ja) | ラジアルタイヤのプライ貼付装置 |