JPH0676499A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH0676499A JPH0676499A JP24135792A JP24135792A JPH0676499A JP H0676499 A JPH0676499 A JP H0676499A JP 24135792 A JP24135792 A JP 24135792A JP 24135792 A JP24135792 A JP 24135792A JP H0676499 A JPH0676499 A JP H0676499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- hinge
- hub portion
- disk device
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アームの回動開始時に静止摩擦が生じない低
コストのディスク装置を提供する。 【構成】 アーム2のハブ部4の内側にヒンジ型アーム
保持体18を固定し、ハブ部4と保持体18との間を薄
平板状ヒンジ部材20および22により連結する。
コストのディスク装置を提供する。 【構成】 アーム2のハブ部4の内側にヒンジ型アーム
保持体18を固定し、ハブ部4と保持体18との間を薄
平板状ヒンジ部材20および22により連結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドを支持するアー
ムを回動させて、ヘッドをディスクの所要位置に位置決
めするディスク装置に関する。
ムを回動させて、ヘッドをディスクの所要位置に位置決
めするディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の磁気ハードディスク装置
の一例を示し、図5および図6は、図4の従来のロータ
リ・アクチュエータ・アセンブリを示す平面図および側
面図である。ロータリ・アクチュエータ・アセンブリ1
00の剛性アーム2の取付領域6には、サスペンション
8の一端が固定されている。サスペンション8の他端に
は、磁気ヘッドを含むスライダ12がフレクシャ10を
介して取り付けられている。剛性アーム2のハブ部4
は、固定シャフト16に対して、軸受け40を介して回
動可能に取り付けられている。また、剛性アーム2のハ
ブ部4と一体的に成形されて固定シャフト16に関して
サスペンション8とは反対側に延びる部分には、VCM
(ボイス・コイル・モータ)コイル24が設けられてい
る。VCMコイル24Cの駆動力により、アーム2が固
定シャフト16の中心軸に関して回動して、磁気ヘッド
を含むスライダ12を磁気ハードディスク30の所要位
置に位置決めする。
の一例を示し、図5および図6は、図4の従来のロータ
リ・アクチュエータ・アセンブリを示す平面図および側
面図である。ロータリ・アクチュエータ・アセンブリ1
00の剛性アーム2の取付領域6には、サスペンション
8の一端が固定されている。サスペンション8の他端に
は、磁気ヘッドを含むスライダ12がフレクシャ10を
介して取り付けられている。剛性アーム2のハブ部4
は、固定シャフト16に対して、軸受け40を介して回
動可能に取り付けられている。また、剛性アーム2のハ
ブ部4と一体的に成形されて固定シャフト16に関して
サスペンション8とは反対側に延びる部分には、VCM
(ボイス・コイル・モータ)コイル24が設けられてい
る。VCMコイル24Cの駆動力により、アーム2が固
定シャフト16の中心軸に関して回動して、磁気ヘッド
を含むスライダ12を磁気ハードディスク30の所要位
置に位置決めする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の磁気ハ
ードディスク装置は、軸受け40すなわちボールベアリ
ングを回転支持系として、アーム2を回動させているた
め、次のような問題がある。 (1)ボールベアリングは高価なので、コストが高くな
ってしまう。 (2)VCM動作起動時、すなわちアームの回動開始時
に、ベアリング内のボール、リテーナー、内輪および外
輪と封入グリースとの間に静止摩擦が生じるため、低域
の不感帯が存在し、トラック方向の制御に問題が生じ
る。 (3)上記(3)の理由から、狭トラックピッチではオ
フトラックの原因となり、より高い密度の記録を実現す
る上で障害となっていた。
ードディスク装置は、軸受け40すなわちボールベアリ
ングを回転支持系として、アーム2を回動させているた
め、次のような問題がある。 (1)ボールベアリングは高価なので、コストが高くな
ってしまう。 (2)VCM動作起動時、すなわちアームの回動開始時
に、ベアリング内のボール、リテーナー、内輪および外
輪と封入グリースとの間に静止摩擦が生じるため、低域
の不感帯が存在し、トラック方向の制御に問題が生じ
る。 (3)上記(3)の理由から、狭トラックピッチではオ
フトラックの原因となり、より高い密度の記録を実現す
る上で障害となっていた。
【0004】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、アームの回動開始時に静止摩擦が生じな
い低コストのディスク装置を提供することを目的とす
る。
たものであり、アームの回動開始時に静止摩擦が生じな
い低コストのディスク装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク装置
は、ヘッド(例えば、実施例のスライダ12に含まれる
磁気ヘッド)を支持するアーム(例えば、実施例の剛性
アーム2)を回動させて、ヘッドをディスク(例えば、
実施例の磁気ハードディスク30)の所要位置に位置決
めするディスク装置であって、アームのハブ部(例え
ば、実施例のハブ部4)の内側に固定部材(例えば、実
施例のヒンジ型アーム保持体18)を設け、ハブ部と固
定部材との間をヒンジ部材(例えば、実施例の薄平板状
ヒンジ部材20および22)により連結したことを特徴
とする。
は、ヘッド(例えば、実施例のスライダ12に含まれる
磁気ヘッド)を支持するアーム(例えば、実施例の剛性
アーム2)を回動させて、ヘッドをディスク(例えば、
実施例の磁気ハードディスク30)の所要位置に位置決
めするディスク装置であって、アームのハブ部(例え
ば、実施例のハブ部4)の内側に固定部材(例えば、実
施例のヒンジ型アーム保持体18)を設け、ハブ部と固
定部材との間をヒンジ部材(例えば、実施例の薄平板状
ヒンジ部材20および22)により連結したことを特徴
とする。
【0006】
【作用】上記構成の本発明のディスク装置においては、
ヒンジ部材が、アーム回動時の支点となるため、静止摩
擦が生じない。
ヒンジ部材が、アーム回動時の支点となるため、静止摩
擦が生じない。
【0007】
【実施例】図1は、本発明を磁気ハードディスク装置に
適用した実施例の構成を示す斜視図であり、図2および
図3は、図1の実施例のロータリ・アクチュエータ・ア
センブリを示す平面図および側面図である。ロータリ・
アクチュエータ・アセンブリ1の剛性アーム2の取付領
域6には、サスペンション8の一端が固定されている。
サスペンション8の他端には、磁気ヘッドを含むスライ
ダ12がフレクシャ10を介して取り付けられている。
適用した実施例の構成を示す斜視図であり、図2および
図3は、図1の実施例のロータリ・アクチュエータ・ア
センブリを示す平面図および側面図である。ロータリ・
アクチュエータ・アセンブリ1の剛性アーム2の取付領
域6には、サスペンション8の一端が固定されている。
サスペンション8の他端には、磁気ヘッドを含むスライ
ダ12がフレクシャ10を介して取り付けられている。
【0008】剛性アーム2のハブ部4の内側には、円筒
状のヒンジ型アーム保持体18が、締付けボルト16A
によってベース(図示せず)に固定されている。ヒンジ
型アーム保持体18は、その中心がロータリ・アクチュ
エータ・アセンブリ1の長手方向中心軸に一致するよう
に位置決めされる。また、ハブ部4およびヒンジ型アー
ム保持体18は、両者の間に所定の空間が形成されるよ
うな寸法および形状とされている。アーム2のハブ部4
とヒンジ型アーム保持体18とは、薄平板状ヒンジ部材
20および22によって連結されている。薄平板状ヒン
ジ部材20および22は、ロータリ・アクチュエータ・
アセンブリ1の長手方向中心軸に一致して互いに対称位
置に配置されるように、端部がアーム2のハブ部4およ
びヒンジ型アーム保持体18に固定されている。薄平板
状ヒンジ部材20および22は、ロータリ・アクチュエ
ータ・アセンブリ1の長手方向中心軸に沿う方向の剛性
が高くなり、ロータリ・アクチュエータ・アセンブリ1
の長手方向中心軸に沿う方向と直交する方向すなわち後
述のVCM(ボイス・コイル・モータ)コイル24の駆
動力によるアーム2の回動方向の剛性が低くなるように
構成されている。
状のヒンジ型アーム保持体18が、締付けボルト16A
によってベース(図示せず)に固定されている。ヒンジ
型アーム保持体18は、その中心がロータリ・アクチュ
エータ・アセンブリ1の長手方向中心軸に一致するよう
に位置決めされる。また、ハブ部4およびヒンジ型アー
ム保持体18は、両者の間に所定の空間が形成されるよ
うな寸法および形状とされている。アーム2のハブ部4
とヒンジ型アーム保持体18とは、薄平板状ヒンジ部材
20および22によって連結されている。薄平板状ヒン
ジ部材20および22は、ロータリ・アクチュエータ・
アセンブリ1の長手方向中心軸に一致して互いに対称位
置に配置されるように、端部がアーム2のハブ部4およ
びヒンジ型アーム保持体18に固定されている。薄平板
状ヒンジ部材20および22は、ロータリ・アクチュエ
ータ・アセンブリ1の長手方向中心軸に沿う方向の剛性
が高くなり、ロータリ・アクチュエータ・アセンブリ1
の長手方向中心軸に沿う方向と直交する方向すなわち後
述のVCM(ボイス・コイル・モータ)コイル24の駆
動力によるアーム2の回動方向の剛性が低くなるように
構成されている。
【0009】剛性アーム2のハブ部4と一体的に成形さ
れてヒンジ型アーム保持体18に関してサスペンション
8とは反対側に延びる部分には、VCMコイル24が設
けられている。VCMコイル24の駆動力により、薄平
板状ヒンジ部材20および22が折り曲げられ、これに
より、アーム2が回動して、磁気ヘッドを含むスライダ
12が磁気ハードディスク30の所要位置に位置決めさ
れる。
れてヒンジ型アーム保持体18に関してサスペンション
8とは反対側に延びる部分には、VCMコイル24が設
けられている。VCMコイル24の駆動力により、薄平
板状ヒンジ部材20および22が折り曲げられ、これに
より、アーム2が回動して、磁気ヘッドを含むスライダ
12が磁気ハードディスク30の所要位置に位置決めさ
れる。
【0010】アーム2の回動の支点は、薄平板状ヒンジ
部材20および22であるため、静止摩擦が生ぜず、不
感帯も存在しない。
部材20および22であるため、静止摩擦が生ぜず、不
感帯も存在しない。
【0011】2.5インチのハード・ディスク・ドライ
ブでは、アーム2の回動角は、通常、20゜程度であ
り、これより小さい径のドライブでも10乃至15゜も
あれば十分である。アーム2の回動角がこのような範囲
では、ボールベアリングは必ずしも必要ではなく、上述
のヒンジ型アーム保持体18および薄平板状ヒンジ部材
20および22で十分である。従って、本発明の実施例
は、ハード・ディスク・ドライブの低コスト化を実現で
きる。
ブでは、アーム2の回動角は、通常、20゜程度であ
り、これより小さい径のドライブでも10乃至15゜も
あれば十分である。アーム2の回動角がこのような範囲
では、ボールベアリングは必ずしも必要ではなく、上述
のヒンジ型アーム保持体18および薄平板状ヒンジ部材
20および22で十分である。従って、本発明の実施例
は、ハード・ディスク・ドライブの低コスト化を実現で
きる。
【0012】なお、上記実施例は、ヘツドを支持するア
ームが磁気ディスクの上側に配置される例であるが、本
発明は、これに限定されず、アームが磁気ディスクの下
側に配置される場合にも適用できる。
ームが磁気ディスクの上側に配置される例であるが、本
発明は、これに限定されず、アームが磁気ディスクの下
側に配置される場合にも適用できる。
【0013】また、本発明は、磁気ディスクが1枚の場
合に限らず、複数枚の場合にも適用できる。
合に限らず、複数枚の場合にも適用できる。
【0014】さらに、本発明は、磁気ディスクに限ら
ず、光ディスクおよび光磁気ディスクにも適用できる。
ず、光ディスクおよび光磁気ディスクにも適用できる。
【0015】
【発明の効果】本発明のディスク装置によれば、アーム
のハブ部と固定部材との間をヒンジ部材により連結した
ので、ヒンジ部材が、アーム回動時の支点となるため、
静止摩擦が生ぜず、従って、不感帯が存在しない。ま
た、ヒンジ部材によりアームを保持するので、コストを
低くできるとともに、薄型化も容易である。
のハブ部と固定部材との間をヒンジ部材により連結した
ので、ヒンジ部材が、アーム回動時の支点となるため、
静止摩擦が生ぜず、従って、不感帯が存在しない。ま
た、ヒンジ部材によりアームを保持するので、コストを
低くできるとともに、薄型化も容易である。
【図1】本発明を磁気ハードディスク装置に適用した実
施例の構成を示す斜視図である。
施例の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の実施例のロータリ・アクチュエータ・ア
センブリを示す平面図である。
センブリを示す平面図である。
【図3】図1の実施例のロータリ・アクチュエータ・ア
センブリを示す側面図である。
センブリを示す側面図である。
【図4】従来の磁気ハードディスク装置の一例を示す斜
視図である。
視図である。
【図5】図4の従来のロータリ・アクチュエータ・アセ
ンブリを示す平面図である。
ンブリを示す平面図である。
【図6】図4の従来のロータリ・アクチュエータ・アセ
ンブリを示す側面図である。
ンブリを示す側面図である。
2 剛性アーム 4 ハブ部 12 スライダ 16A 締付けボルト 18 ヒンジ型アーム保持体 20,22 薄平板状ヒンジ部材 24 VCM
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッドを支持するアームを回動させて、
前記ヘッドをディスクの所要位置に位置決めするディス
ク装置において、 前記アームのハブ部の内側に固定部材を設け、前記ハブ
部と前記固定部材との間をヒンジ部材により連結したこ
とを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24135792A JPH0676499A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24135792A JPH0676499A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676499A true JPH0676499A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=17073096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24135792A Withdrawn JPH0676499A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676499A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008688A1 (en) * | 1995-08-29 | 1997-03-06 | John Stewart Heath | Disk drive |
| US5875076A (en) * | 1996-04-12 | 1999-02-23 | Fujitsu Limited | Asymmetrical actuator structure for recording-reproducing apparatus |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP24135792A patent/JPH0676499A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997008688A1 (en) * | 1995-08-29 | 1997-03-06 | John Stewart Heath | Disk drive |
| US5875076A (en) * | 1996-04-12 | 1999-02-23 | Fujitsu Limited | Asymmetrical actuator structure for recording-reproducing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |