JPH06764A - 研削装置 - Google Patents
研削装置Info
- Publication number
- JPH06764A JPH06764A JP15971492A JP15971492A JPH06764A JP H06764 A JPH06764 A JP H06764A JP 15971492 A JP15971492 A JP 15971492A JP 15971492 A JP15971492 A JP 15971492A JP H06764 A JPH06764 A JP H06764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- grinding
- cutting
- cut
- immediately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 交換直後またはツルーイング直後の砥石車の
切刃自生加工時に急激な研削抵抗の上昇をなくし、工作
物の焼けを防止する。 【構成】 工作物Wと砥石車21とが互いに接離する切
込み方向に主軸台12と砥石台20を駆動手段100に
より相対移動させて工作物を加工する研削装置におい
て、交換直後もしくはツルーイング直後の砥石車21で
工作物Wを所定本数まで研削するときに、演算手段11
0により、研削本数に応じて増加する工作物1回転当り
の切込み量と、切込み回数を工作物Wを研削する毎に算
出する。続いて、加工制御手段120により、算出され
た切込み量だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、
この切込み前進を算出された切込み回数だけ繰返す。そ
の結果、1本目の工作物Wは最も大きい切込み回数と最
も小さい切込み量で研削され、そして、研削本数が所定
本数に達するまでその切込み回数は徐々に減少し、切込
み量は工作物を研削する毎に徐々に増大する切込み制御
が可能になる。
切刃自生加工時に急激な研削抵抗の上昇をなくし、工作
物の焼けを防止する。 【構成】 工作物Wと砥石車21とが互いに接離する切
込み方向に主軸台12と砥石台20を駆動手段100に
より相対移動させて工作物を加工する研削装置におい
て、交換直後もしくはツルーイング直後の砥石車21で
工作物Wを所定本数まで研削するときに、演算手段11
0により、研削本数に応じて増加する工作物1回転当り
の切込み量と、切込み回数を工作物Wを研削する毎に算
出する。続いて、加工制御手段120により、算出され
た切込み量だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、
この切込み前進を算出された切込み回数だけ繰返す。そ
の結果、1本目の工作物Wは最も大きい切込み回数と最
も小さい切込み量で研削され、そして、研削本数が所定
本数に達するまでその切込み回数は徐々に減少し、切込
み量は工作物を研削する毎に徐々に増大する切込み制御
が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換直後やツルーイン
グ直後は研削抵抗が高く、工作物を加工するにつれて研
削抵抗が減少するCBN砥石のような砥石車を用いた研
削装置に係り、さらに詳しくは、交換直後またはツルー
イング直後の所定本数(例えば7本)までは、工作物を
研削する毎に実切込み量の正規切込み量との割合を徐々
に上げて加工するように制御する研削装置に関する。
グ直後は研削抵抗が高く、工作物を加工するにつれて研
削抵抗が減少するCBN砥石のような砥石車を用いた研
削装置に係り、さらに詳しくは、交換直後またはツルー
イング直後の所定本数(例えば7本)までは、工作物を
研削する毎に実切込み量の正規切込み量との割合を徐々
に上げて加工するように制御する研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CBN砥石車をツルーイングした場合、
その砥石表面は砥粒と結合剤の表面とがほぼ同一レベル
となる切刃出現率の低い、一種の目詰り状態にある。し
かし、この種の砥石車は、工作物を加工するにつれ結合
剤が工作物により削り取られて砥粒の切刃が出現し、切
れ味のよい状態に変化する、一種の自生作用を有する。
その砥石表面は砥粒と結合剤の表面とがほぼ同一レベル
となる切刃出現率の低い、一種の目詰り状態にある。し
かし、この種の砥石車は、工作物を加工するにつれ結合
剤が工作物により削り取られて砥粒の切刃が出現し、切
れ味のよい状態に変化する、一種の自生作用を有する。
【0003】また、このような砥石車を用いた工作物の
精密研削には、砥石台を切込み制御することにより、例
えば図8に示すように、第1〜第3の粗研削を順に行
い、この粗研削の終了後にスパークアウト研削を行う。
引き続いて第1〜第3の精研削を順次実行し、さらに精
研削の終了後には再びスパークアウト研削を行うことに
より、工作物を規定の寸法に加工する。工作物の研削終
了後の、砥石台は早送り後退して次の工作物加工に待機
する。
精密研削には、砥石台を切込み制御することにより、例
えば図8に示すように、第1〜第3の粗研削を順に行
い、この粗研削の終了後にスパークアウト研削を行う。
引き続いて第1〜第3の精研削を順次実行し、さらに精
研削の終了後には再びスパークアウト研削を行うことに
より、工作物を規定の寸法に加工する。工作物の研削終
了後の、砥石台は早送り後退して次の工作物加工に待機
する。
【0004】このような研削サイクルで工作物を加工す
る場合に問題となるのは、交換直後またはツルーイング
直後の砥石車で工作物を加工するときである。交換直後
またはツルーイング直後の砥石車は、上述するように切
刃出現率の低い状態にあるため、正規の切込み量で工作
物を1本目から加工すると、砥石にダメージを与え、工
作物に焼けが生じる問題がある。
る場合に問題となるのは、交換直後またはツルーイング
直後の砥石車で工作物を加工するときである。交換直後
またはツルーイング直後の砥石車は、上述するように切
刃出現率の低い状態にあるため、正規の切込み量で工作
物を1本目から加工すると、砥石にダメージを与え、工
作物に焼けが生じる問題がある。
【0005】そこで、従来の研削装置においては、交換
直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物を加工す
る場合は、図9の実線に示すように最初の1〜2本目の
工作物を加工するときの第1および第2粗研削工程にお
いて、工作物1回転当り切込み量を正規の切込み量の整
数分の1、例えば3分割した分割サイクルで研削する。
また、次の3〜5本目の工作物を粗研削する場合は、そ
の切込み量を正規の切込み量の1/2にした2分割サイ
クルで研削する。そして、6本目以降の工作物は正規の
研削サイクルで研削する。
直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物を加工す
る場合は、図9の実線に示すように最初の1〜2本目の
工作物を加工するときの第1および第2粗研削工程にお
いて、工作物1回転当り切込み量を正規の切込み量の整
数分の1、例えば3分割した分割サイクルで研削する。
また、次の3〜5本目の工作物を粗研削する場合は、そ
の切込み量を正規の切込み量の1/2にした2分割サイ
クルで研削する。そして、6本目以降の工作物は正規の
研削サイクルで研削する。
【0006】このように所定本数の工作物が加工される
間、工作物1回転当りの切込み量を正規の切込み量の整
数分の1にした分割サイクルで加工することにより、砥
石車を切り味のよい状態へ変化させ得るとともに、砥石
や工作物へのダメージを減少させることができる。
間、工作物1回転当りの切込み量を正規の切込み量の整
数分の1にした分割サイクルで加工することにより、砥
石車を切り味のよい状態へ変化させ得るとともに、砥石
や工作物へのダメージを減少させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の研削装置では、切込み量を正規の切込み量
の整数分の1の分割サイクルで工作物を加工することに
より砥石車の切刃を自生させるものであるため、例えば
図9からも明らかなように3分割サイクルから2分割サ
イクルへ切換えるとき、および2分割サイクルから正規
サイクルへ切換える時点で切込み量が急激に変化し、こ
れに伴い研削抵抗も急激に上昇して工作物に焼けが生じ
たり、砥石にダメージを与えるという問題があった。
ような従来の研削装置では、切込み量を正規の切込み量
の整数分の1の分割サイクルで工作物を加工することに
より砥石車の切刃を自生させるものであるため、例えば
図9からも明らかなように3分割サイクルから2分割サ
イクルへ切換えるとき、および2分割サイクルから正規
サイクルへ切換える時点で切込み量が急激に変化し、こ
れに伴い研削抵抗も急激に上昇して工作物に焼けが生じ
たり、砥石にダメージを与えるという問題があった。
【0008】本発明は、上述のような事情に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、交換直後またはツ
ルーイング直後の砥石車の切刃自生加工時に急激な研削
抵抗の上昇をなくし、工作物の焼けを防止できる研削装
置を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、交換直後またはツ
ルーイング直後の砥石車の切刃自生加工時に急激な研削
抵抗の上昇をなくし、工作物の焼けを防止できる研削装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、工作物
Wを回転駆動する主軸台12と、回転駆動される砥石車
21を有する砥石台20と、工作物Wと砥石車21とが
互いに接離する切込み方向に前記砥石台20を移動させ
る駆動手段100と、前記砥石車21の砥石面の形直し
を行うツルーイング装置30とを備え、前記駆動手段1
00により砥石車21を工作物Wに対し切込み制御して
工作物Wを加工する研削装置に適用される。そして、上
記目的は、交換直後もしくはツルーイング直後の砥石車
21により工作物Wを1本目から所定本数まで研削する
ときに、前記所定本数に対する工作物Wの研削本数の割
合いに応じて正規の切込み量まで増加方向に変化する工
作物1回転当りの切込み量と、正規の切込み量に対する
工作物1回転当りの切込み量の割合いに応じて減少方向
に変化する切込み回数を工作物を研削する毎に算出する
演算手段110と、前記算出した切込み量だけ砥石を工
作物に対して切込み前進させ、この切込み前進を前記算
出した切込み回数だけ繰返すべく前記駆動手段を制御す
る加工制御手段120を備えることにより達成される。
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、工作物
Wを回転駆動する主軸台12と、回転駆動される砥石車
21を有する砥石台20と、工作物Wと砥石車21とが
互いに接離する切込み方向に前記砥石台20を移動させ
る駆動手段100と、前記砥石車21の砥石面の形直し
を行うツルーイング装置30とを備え、前記駆動手段1
00により砥石車21を工作物Wに対し切込み制御して
工作物Wを加工する研削装置に適用される。そして、上
記目的は、交換直後もしくはツルーイング直後の砥石車
21により工作物Wを1本目から所定本数まで研削する
ときに、前記所定本数に対する工作物Wの研削本数の割
合いに応じて正規の切込み量まで増加方向に変化する工
作物1回転当りの切込み量と、正規の切込み量に対する
工作物1回転当りの切込み量の割合いに応じて減少方向
に変化する切込み回数を工作物を研削する毎に算出する
演算手段110と、前記算出した切込み量だけ砥石を工
作物に対して切込み前進させ、この切込み前進を前記算
出した切込み回数だけ繰返すべく前記駆動手段を制御す
る加工制御手段120を備えることにより達成される。
【0010】
【作用】上記の構成により、交換直後もしくはツルーイ
ング直後の砥石車21による研削が開始されると、演算
手段110は、研削本数に応じて増加する工作物1回転
当りの切込み量と、切込み回数を、工作物を研削する毎
に算出する。続いて、加工制御手段により、算出された
切込み量だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、こ
の切込み前進を算出された切込み回数だけ繰返す。その
結果、1本目の工作物Wは最も大きい切込み回数と最も
小さい切込み量で研削され、そして、研削本数が所定本
数に達するまで、その切込み回数は徐々に減少し、切込
み量は工作物を研削する毎に徐々に増大する切込み制御
が可能になる。これにより切込み量の急激な変化がなく
なり、砥石車21の急激な研削抵抗の上昇を防止でき
る。
ング直後の砥石車21による研削が開始されると、演算
手段110は、研削本数に応じて増加する工作物1回転
当りの切込み量と、切込み回数を、工作物を研削する毎
に算出する。続いて、加工制御手段により、算出された
切込み量だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、こ
の切込み前進を算出された切込み回数だけ繰返す。その
結果、1本目の工作物Wは最も大きい切込み回数と最も
小さい切込み量で研削され、そして、研削本数が所定本
数に達するまで、その切込み回数は徐々に減少し、切込
み量は工作物を研削する毎に徐々に増大する切込み制御
が可能になる。これにより切込み量の急激な変化がなく
なり、砥石車21の急激な研削抵抗の上昇を防止でき
る。
【0011】
【実施例】以下、図2〜図7により本発明の実施例を説
明する。図2は、本発明をカム研削盤に適用した場合の
全体の構成図である。図2において、カム研削盤のベッ
ド10上に設けたテーブル11上の左右には、主軸13
を軸承する主軸台12と心押台14が軸線を一致して対
向設置されている。主軸13と心押台14間には、それ
ぞれに設けたセンタ13a,14aにより工作物Wの両
端が支持されている。また、工作物Wの左端部は主軸1
3に突設した位置決めピン13bに係合し、これにより
工作物Wの回転位相と主軸13の回転位相を一致させ
る。
明する。図2は、本発明をカム研削盤に適用した場合の
全体の構成図である。図2において、カム研削盤のベッ
ド10上に設けたテーブル11上の左右には、主軸13
を軸承する主軸台12と心押台14が軸線を一致して対
向設置されている。主軸13と心押台14間には、それ
ぞれに設けたセンタ13a,14aにより工作物Wの両
端が支持されている。また、工作物Wの左端部は主軸1
3に突設した位置決めピン13bに係合し、これにより
工作物Wの回転位相と主軸13の回転位相を一致させ
る。
【0012】主軸台12に設けたサーボモータ15は主
軸13を回転駆動するもので、後述する数値制御装置4
0のパルス分配回路44から送出されるパルス信号によ
り動作されるドライブユニット50により制御される。
また、サーボモータ15に設けた速度ジェネレータ16
とパルスジェネレータ17はドライブユニット50に接
続され、各ジェネレータ16,17の出力信号をドライ
ブユニット50にフィートバックすることにより、主軸
13の回転速度と位相を設定値に制御する。
軸13を回転駆動するもので、後述する数値制御装置4
0のパルス分配回路44から送出されるパルス信号によ
り動作されるドライブユニット50により制御される。
また、サーボモータ15に設けた速度ジェネレータ16
とパルスジェネレータ17はドライブユニット50に接
続され、各ジェネレータ16,17の出力信号をドライ
ブユニット50にフィートバックすることにより、主軸
13の回転速度と位相を設定値に制御する。
【0013】ベッド10上には、砥石台20が主軸13
の回転軸線と直交する水平なX方向に移動可能に案内支
持されており、この砥石台20には、CBN砥石からな
る砥石車21が砥石軸22によって軸承されている。そ
して、砥石車21は、砥石台20上に設けたモータ23
によりベルト伝達機構24を介して回転駆動される。ベ
ッド10に設けたサーボモータ25は、不図示の送りね
じ機構を介して砥石台20をX方向に送り動作させるも
ので、数値制御装置40のパルス分配回路44から送出
されるパルス信号により動作されるドライブユニット5
1により制御される。また、サーボモータ25に設けた
速度ジェネレータ26とパルスジェネレータ27はドラ
イブユニット51に接続され、各ジェネレータ26,2
7の出力信号をドライブユニット51にフィードバック
することにより、砥石台20の送り速度と送り量を設定
値に制御する。
の回転軸線と直交する水平なX方向に移動可能に案内支
持されており、この砥石台20には、CBN砥石からな
る砥石車21が砥石軸22によって軸承されている。そ
して、砥石車21は、砥石台20上に設けたモータ23
によりベルト伝達機構24を介して回転駆動される。ベ
ッド10に設けたサーボモータ25は、不図示の送りね
じ機構を介して砥石台20をX方向に送り動作させるも
ので、数値制御装置40のパルス分配回路44から送出
されるパルス信号により動作されるドライブユニット5
1により制御される。また、サーボモータ25に設けた
速度ジェネレータ26とパルスジェネレータ27はドラ
イブユニット51に接続され、各ジェネレータ26,2
7の出力信号をドライブユニット51にフィードバック
することにより、砥石台20の送り速度と送り量を設定
値に制御する。
【0014】図2において、30は砥石台20に砥石車
21の外周面に対向して設けたツルーイング装置であ
る。このツルーイング装置30は、砥石台20に固定さ
れた基台31に主軸13の回転軸線と平行なY方向に移
動可能に案内支持されたトラバース台32と、このトラ
バース台32にX方向と平行に移動可能に案内支持され
たツルア33とを備える。
21の外周面に対向して設けたツルーイング装置であ
る。このツルーイング装置30は、砥石台20に固定さ
れた基台31に主軸13の回転軸線と平行なY方向に移
動可能に案内支持されたトラバース台32と、このトラ
バース台32にX方向と平行に移動可能に案内支持され
たツルア33とを備える。
【0015】また、トラバース台32のY方向の送りは
サーボモータ34により行われ、ツルア33のX方向の
送りはサーボモータ35により行われる。サーボモータ
34,35は、それぞれのドライブユニット52,53
に接続され、これらのドライブユニット52,53に
は、数値制御装置40のパルス分配回路44からトラバ
ース動作のためのパルス信号および形直しのための切込
み送り用パルス信号が加えられ、これによって砥石車2
1の外周研削面をツルーイングする。
サーボモータ34により行われ、ツルア33のX方向の
送りはサーボモータ35により行われる。サーボモータ
34,35は、それぞれのドライブユニット52,53
に接続され、これらのドライブユニット52,53に
は、数値制御装置40のパルス分配回路44からトラバ
ース動作のためのパルス信号および形直しのための切込
み送り用パルス信号が加えられ、これによって砥石車2
1の外周研削面をツルーイングする。
【0016】数値制御装置40は、図2に示すように装
置全体を管理し制御する中央処理装置(以下CPUとい
う)41と、読出し専用メモリ(以下ROMという)4
2と、書込み/読出し可能メモリ(以下RAMという)
43と、パルス分配回路44と、インターフェース45
を備え、これらはCPU41に接続されている。インタ
ーフェース45には、工作物Wのカム面をプロフィル創
成するためのプロフィルデータ、研削サイクルデータ等
をテープTから読込むテープリーダ55と、制御データ
その他の入力を行うとともに各種の情報を表示するCR
T等の表示装置56aを有するキーボード56が接続さ
れている。
置全体を管理し制御する中央処理装置(以下CPUとい
う)41と、読出し専用メモリ(以下ROMという)4
2と、書込み/読出し可能メモリ(以下RAMという)
43と、パルス分配回路44と、インターフェース45
を備え、これらはCPU41に接続されている。インタ
ーフェース45には、工作物Wのカム面をプロフィル創
成するためのプロフィルデータ、研削サイクルデータ等
をテープTから読込むテープリーダ55と、制御データ
その他の入力を行うとともに各種の情報を表示するCR
T等の表示装置56aを有するキーボード56が接続さ
れている。
【0017】ROM42には、図3に示すように研削盤
の各工作物に共通する研削制御プログラムと、砥石車2
1のツルーイング制御プログラムと、交換直後またはツ
ルーイング直後の砥石車21で所定本数の工作物Wを加
工するときに1本毎の切込み回数および工作物1回転当
りの切込み量等算出するための工作物に共通する演算制
御プログラムなどが格納される。
の各工作物に共通する研削制御プログラムと、砥石車2
1のツルーイング制御プログラムと、交換直後またはツ
ルーイング直後の砥石車21で所定本数の工作物Wを加
工するときに1本毎の切込み回数および工作物1回転当
りの切込み量等算出するための工作物に共通する演算制
御プログラムなどが格納される。
【0018】RAM43には、図4に示すようにテープ
リーダ55により読込まれたプロフィルデータ、粗研・
精研の研削サイクルデータおよび粗研・精研の切込み量
データ、交換直後またはツルーイング直後の砥石の切刃
自生用本数N、1本毎の切込み回数を算出するときの係
数S,T、砥石車21のツルーイング時期を設定する研
削本数G、および実際の研削本数Aなどのデータが格納
される。
リーダ55により読込まれたプロフィルデータ、粗研・
精研の研削サイクルデータおよび粗研・精研の切込み量
データ、交換直後またはツルーイング直後の砥石の切刃
自生用本数N、1本毎の切込み回数を算出するときの係
数S,T、砥石車21のツルーイング時期を設定する研
削本数G、および実際の研削本数Aなどのデータが格納
される。
【0019】次に、上記のように構成された本実施例の
動作を図5および図6に示すフローチャートを参照して
説明する。まず、図5により、工作物Wのカム面Waの
研削動作について述べる。この研削動作は、ROM42
に記憶した研削制御プログラムと、RAM43に記憶し
た研削プログラムにより行われる。
動作を図5および図6に示すフローチャートを参照して
説明する。まず、図5により、工作物Wのカム面Waの
研削動作について述べる。この研削動作は、ROM42
に記憶した研削制御プログラムと、RAM43に記憶し
た研削プログラムにより行われる。
【0020】まず、研削開始に先立ち工作物Wを主軸1
3と心押台14のセンタ13a,14a間に装着する。
この状態で、キーボード56などに設けた研削サイクル
ボタン(不図示)をオンして、研削盤を含む数値制御装
置40を研削動作モードに設定する。次のステップS2
では、キーボード56を操作することにより、切込み回
数算出のための係数S,Tおよび切刃自生用本数Nを入
力してRAM43に記憶する。次のステップS3では、
研削盤で研削される工作物Wの研削本数を計数するカウ
ンタ(図示しないが、CPU41とRAM43により構
成される)の値Aを1にセットする。
3と心押台14のセンタ13a,14a間に装着する。
この状態で、キーボード56などに設けた研削サイクル
ボタン(不図示)をオンして、研削盤を含む数値制御装
置40を研削動作モードに設定する。次のステップS2
では、キーボード56を操作することにより、切込み回
数算出のための係数S,Tおよび切刃自生用本数Nを入
力してRAM43に記憶する。次のステップS3では、
研削盤で研削される工作物Wの研削本数を計数するカウ
ンタ(図示しないが、CPU41とRAM43により構
成される)の値Aを1にセットする。
【0021】次のステップS4では、CPU41から研
削プログラムにしたがってパルス分配回路44に早送り
前進指令を与えることにより、パルス分配回路44から
早送り前進指令に応じた数のパルスをドライブユニット
51に送出し、このドライブユニット51によりサーボ
モータ25を駆動して砥石台20を工作物Wに向け早送
り前進させる。そして、次のステップS5〜S7では、
RAM43に記憶された粗研削用のプロフィルデータ
(θi ,ri )と加工制御プログラムに基づき、主軸1
3の回転に連動して砥石台21を前後進させることによ
り、第1〜第3の粗研削を行う。そして、ステップS8
においてスパークアウト研削を行う。
削プログラムにしたがってパルス分配回路44に早送り
前進指令を与えることにより、パルス分配回路44から
早送り前進指令に応じた数のパルスをドライブユニット
51に送出し、このドライブユニット51によりサーボ
モータ25を駆動して砥石台20を工作物Wに向け早送
り前進させる。そして、次のステップS5〜S7では、
RAM43に記憶された粗研削用のプロフィルデータ
(θi ,ri )と加工制御プログラムに基づき、主軸1
3の回転に連動して砥石台21を前後進させることによ
り、第1〜第3の粗研削を行う。そして、ステップS8
においてスパークアウト研削を行う。
【0022】なお、交換直後またはツルーイング直後の
砥石車21で、ステップS5およびS6に示す第1およ
び第2の粗研削を行う場合は、所定本数N、例えば工作
物Wが7本加工されるまで図6に示す研削プログラムに
より粗研削が実行され、これにより、砥石車21を切刃
出現率および、切れ味のよい状態に変化させる。この動
作については後述する。また、ステップS5〜S7にお
ける切込み量をl1 ,l2 ,l3 とすると、これらの間
には、l1 >l2 >l3 の関係がある。
砥石車21で、ステップS5およびS6に示す第1およ
び第2の粗研削を行う場合は、所定本数N、例えば工作
物Wが7本加工されるまで図6に示す研削プログラムに
より粗研削が実行され、これにより、砥石車21を切刃
出現率および、切れ味のよい状態に変化させる。この動
作については後述する。また、ステップS5〜S7にお
ける切込み量をl1 ,l2 ,l3 とすると、これらの間
には、l1 >l2 >l3 の関係がある。
【0023】次のステップS9〜S11においては、R
AM43に記憶されたプロフィルデータ(θi ′,
ri ′)と加工制御プログラムに基づき、主軸13の回
転に連動して砥石台20を前進させることにより、第1
〜第3の精研削を行う。そして、ステップS12におい
てスパークアウト研削を行う。
AM43に記憶されたプロフィルデータ(θi ′,
ri ′)と加工制御プログラムに基づき、主軸13の回
転に連動して砥石台20を前進させることにより、第1
〜第3の精研削を行う。そして、ステップS12におい
てスパークアウト研削を行う。
【0024】なお、ステップS9〜S11における切込
み量をl4 ,l5 ,l6 とすると、これらの間には、l
4 >l5 >l6 の関係がある。また、第1の粗研削の主
軸回転数をV1、第2,第3の粗研削、スパークアウト
および第1〜第3の精研削の主軸回転数をV2とする
と、両主軸回転数の間には、V1>V2の関係がある。
み量をl4 ,l5 ,l6 とすると、これらの間には、l
4 >l5 >l6 の関係がある。また、第1の粗研削の主
軸回転数をV1、第2,第3の粗研削、スパークアウト
および第1〜第3の精研削の主軸回転数をV2とする
と、両主軸回転数の間には、V1>V2の関係がある。
【0025】ステップS12でのスパークアウト研削が
終了すると、ステップS13に進み、CPU41からの
早送り後退指令に応じたパルス信号をパルス分配回路4
4から送出してサーボモータ25に加えることにより、
砥石台20を待機位置へ早送り後退させる。次のステッ
プS14では、実際の研削本数が予め設定された研削本
数G(例えば50本)と等しいかまたは以上になったか
を判定する。ここで、G≦Aであると判定されたときは
ステップS15に進み、RAM43の記憶領域における
実際の研削本数Aに+1する。そして、工作物の交換
後、ステップS16に移行して、研削サイクルボタンが
オンされたかを判定する。研削サイクルボタンのオンが
判定されたならばステップS4に戻り、ステップS5以
下の処理を実行して工作物Wを研削する。
終了すると、ステップS13に進み、CPU41からの
早送り後退指令に応じたパルス信号をパルス分配回路4
4から送出してサーボモータ25に加えることにより、
砥石台20を待機位置へ早送り後退させる。次のステッ
プS14では、実際の研削本数が予め設定された研削本
数G(例えば50本)と等しいかまたは以上になったか
を判定する。ここで、G≦Aであると判定されたときは
ステップS15に進み、RAM43の記憶領域における
実際の研削本数Aに+1する。そして、工作物の交換
後、ステップS16に移行して、研削サイクルボタンが
オンされたかを判定する。研削サイクルボタンのオンが
判定されたならばステップS4に戻り、ステップS5以
下の処理を実行して工作物Wを研削する。
【0026】また、ステップS14において、否定判定
されたときは砥石車21にツルーイング時期が到来した
と判定してステップS17に進む。このステップS17
では、CPU41からツルーイング指令をパルス分配回
路44に与えることにより、このパルス分配回路44か
らツルーイングプログラムに応じたパルス信号を発生さ
せ、このパルス信号をそれぞれのドライブユニット5
2,53を通してサーボモータ34および35に加える
ことによりツルーイング装置30を動作させて砥石車2
1を形直しする。そして、ツルーイング後は、ステップ
S18において研削サイクルボタンがオンされたかを判
定する。ここで、研削サイクルボタンのオンが判定され
る。ステップS3に戻り、ステップS3以下の処理を実
行する。
されたときは砥石車21にツルーイング時期が到来した
と判定してステップS17に進む。このステップS17
では、CPU41からツルーイング指令をパルス分配回
路44に与えることにより、このパルス分配回路44か
らツルーイングプログラムに応じたパルス信号を発生さ
せ、このパルス信号をそれぞれのドライブユニット5
2,53を通してサーボモータ34および35に加える
ことによりツルーイング装置30を動作させて砥石車2
1を形直しする。そして、ツルーイング後は、ステップ
S18において研削サイクルボタンがオンされたかを判
定する。ここで、研削サイクルボタンのオンが判定され
る。ステップS3に戻り、ステップS3以下の処理を実
行する。
【0027】次に、ツルーイング直後の砥石車21で工
作物Wを研削する場合の動作を図6のフローチャートを
参照して説明する。まず、CPU41は、ステップS2
1において、CPU41とRAM43によりソフト的に
構成される切込み回数計数用カウンタ(不図示)の値D
を1にセットする。次のステップS22では、研削盤で
加工された工作物Wの実際の研削本数Aが切刃自生用本
数Nと等しいかまたは以上になったかを判定する。ここ
で、N≦Aであると判定されたときは、砥石車21は切
刃が出現して切れ味のよい状態におかれるから、ステッ
プS23に移行し、工作物Wを1回転させる間に砥石台
20を正規の切込み量l1 分だけ切込み前進させ、正規
の研削サイクルで工作物を粗研削する。
作物Wを研削する場合の動作を図6のフローチャートを
参照して説明する。まず、CPU41は、ステップS2
1において、CPU41とRAM43によりソフト的に
構成される切込み回数計数用カウンタ(不図示)の値D
を1にセットする。次のステップS22では、研削盤で
加工された工作物Wの実際の研削本数Aが切刃自生用本
数Nと等しいかまたは以上になったかを判定する。ここ
で、N≦Aであると判定されたときは、砥石車21は切
刃が出現して切れ味のよい状態におかれるから、ステッ
プS23に移行し、工作物Wを1回転させる間に砥石台
20を正規の切込み量l1 分だけ切込み前進させ、正規
の研削サイクルで工作物を粗研削する。
【0028】また、ステップS22でN≦Aでないと判
定れさたときはステップS24に進み、粗研削時におけ
る工作物1本毎の切込み回数BをB=S−(T・(A−
1)/(N−1))により算出する。次のステップS2
5では、X=(l1 /B)に基づいて工作物1回転当り
の砥石台20の切込み量Xを算出する。次のステップS
26において、切込み回数Bを整数Eと小数Fに分離す
る。そして、次のステップS27において、小数Fに対
する工作物1回転当りの切込み量X1 をX1 =F・(l
1 /B)により算出する。これらの算出されたデータは
RAM43に記憶される。前記工作物1回転当りの切込
み量Xは、X=l1 ・(A/N)でも算出され、前記切
込み回数Bは、B=l1 /Xでも算出される。
定れさたときはステップS24に進み、粗研削時におけ
る工作物1本毎の切込み回数BをB=S−(T・(A−
1)/(N−1))により算出する。次のステップS2
5では、X=(l1 /B)に基づいて工作物1回転当り
の砥石台20の切込み量Xを算出する。次のステップS
26において、切込み回数Bを整数Eと小数Fに分離す
る。そして、次のステップS27において、小数Fに対
する工作物1回転当りの切込み量X1 をX1 =F・(l
1 /B)により算出する。これらの算出されたデータは
RAM43に記憶される。前記工作物1回転当りの切込
み量Xは、X=l1 ・(A/N)でも算出され、前記切
込み回数Bは、B=l1 /Xでも算出される。
【0029】図7は、係数S=3、係数T=2、切込み
量l1 =3m、切刃自生用本数N=7としたときに、ス
テップS24,S25,S27で算出される切込み回数
B,切込み量X,X1 を、テーブルにして書き表わした
ものである。この図7から明らかなように、ツルーイン
グ直後の砥石車で工作物を1本目から7本目まで粗研削
するときの切込み回数Bは徐々に減少し、この切込み回
数Bをもとに算出される切込み量は徐々に増加している
ことが認められる。これによって、切刃自生加工時の研
削抵抗の急激な変化を防止できる。
量l1 =3m、切刃自生用本数N=7としたときに、ス
テップS24,S25,S27で算出される切込み回数
B,切込み量X,X1 を、テーブルにして書き表わした
ものである。この図7から明らかなように、ツルーイン
グ直後の砥石車で工作物を1本目から7本目まで粗研削
するときの切込み回数Bは徐々に減少し、この切込み回
数Bをもとに算出される切込み量は徐々に増加している
ことが認められる。これによって、切刃自生加工時の研
削抵抗の急激な変化を防止できる。
【0030】工作物1本毎にその切込み回数B、および
切込み量X,X1 の演算処理が終了すると、ステップS
28に進み、工作物Wを1回転させる間に砥石台20を
Xだけ切込み前進させ、工作物Wを粗研削する。次のス
テップS29では、カウンタの値Dを+1した後、ステ
ップS30に進む。ステップS30では、カウンタの計
数値Dが工作物1本毎に設定された切込み回数Bになっ
たか否かを判定する。ここで、否定判定されたときはス
テップS28に戻り、工作物1本毎に算出された切込み
回数分の粗研削を行う。また、ステップS30において
肯定判定されたときはステップS31に進み、切込み回
数Bに小数F=0があるかを判定する。小数F=0があ
ると判定されたときは、図4の研削メインルーチンへリ
ターンする。
切込み量X,X1 の演算処理が終了すると、ステップS
28に進み、工作物Wを1回転させる間に砥石台20を
Xだけ切込み前進させ、工作物Wを粗研削する。次のス
テップS29では、カウンタの値Dを+1した後、ステ
ップS30に進む。ステップS30では、カウンタの計
数値Dが工作物1本毎に設定された切込み回数Bになっ
たか否かを判定する。ここで、否定判定されたときはス
テップS28に戻り、工作物1本毎に算出された切込み
回数分の粗研削を行う。また、ステップS30において
肯定判定されたときはステップS31に進み、切込み回
数Bに小数F=0があるかを判定する。小数F=0があ
ると判定されたときは、図4の研削メインルーチンへリ
ターンする。
【0031】一方、小数F=0がないと判定されたとき
はステップS32に進み、工作物Wを1回転させる間に
砥石台20をX1 だけ切込み前進させ、残りの端数に対
応して切込み量X1 の分を粗研削する。そして、メイン
ルーチンへリターンする。図5に示すツルーイング直後
の砥石車による研削処理は第1および第2の粗研削時に
実行される。
はステップS32に進み、工作物Wを1回転させる間に
砥石台20をX1 だけ切込み前進させ、残りの端数に対
応して切込み量X1 の分を粗研削する。そして、メイン
ルーチンへリターンする。図5に示すツルーイング直後
の砥石車による研削処理は第1および第2の粗研削時に
実行される。
【0032】このような本実施例においては、ツルーイ
ング直後の砥石車で工作物を切刃自生に要する本数Nま
で粗研削するとき、切込み回数Bを研削本数に応じて工
作物1本毎に求め、工作物1回転当りの切込み量を工作
物1本毎に算出し、この切込み量、切込み回数にしたが
って工作物を所定本数Nに達するまで研削するようにし
たので、ツルーイング直後の砥石車で工作物を1本目か
ら所定本数まで研削するときの研削抵抗は図7の破線に
示すように直線状に推移することになり、従来のように
切込み量が急激に変化することがない。その結果、研削
抵抗の急激な変化がなくなり、工作物の焼けを防止でき
る。
ング直後の砥石車で工作物を切刃自生に要する本数Nま
で粗研削するとき、切込み回数Bを研削本数に応じて工
作物1本毎に求め、工作物1回転当りの切込み量を工作
物1本毎に算出し、この切込み量、切込み回数にしたが
って工作物を所定本数Nに達するまで研削するようにし
たので、ツルーイング直後の砥石車で工作物を1本目か
ら所定本数まで研削するときの研削抵抗は図7の破線に
示すように直線状に推移することになり、従来のように
切込み量が急激に変化することがない。その結果、研削
抵抗の急激な変化がなくなり、工作物の焼けを防止でき
る。
【0033】なお、上記実施例では、工作物1本毎に切
込み回数と工作物1回転当りの切込み量を算出する例に
ついて述べたが、工作物2本毎、即ち奇数本目に切込み
回数と工作物1回転当りの切込み量を算出し、偶数本目
は前の奇数本目の切込み回数と工作物1回転当りの切込
み量を使って加工を行っても良い。又、上記実施例で
は、ツルーイング直後の砥石による加工制御を粗研削時
に行う場合について述べたが、本発明はこれに限定され
ないほか、カム研削盤に限らず、円筒研削盤などにも適
用できる。
込み回数と工作物1回転当りの切込み量を算出する例に
ついて述べたが、工作物2本毎、即ち奇数本目に切込み
回数と工作物1回転当りの切込み量を算出し、偶数本目
は前の奇数本目の切込み回数と工作物1回転当りの切込
み量を使って加工を行っても良い。又、上記実施例で
は、ツルーイング直後の砥石による加工制御を粗研削時
に行う場合について述べたが、本発明はこれに限定され
ないほか、カム研削盤に限らず、円筒研削盤などにも適
用できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、交
換直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物を切刃
自生に要する所定本数まで研削するときに、前記所定本
数に対する工作物の研削本数の割合いに応じて正規の切
込み量まで増加方向に変化する工作物1回転当りの切込
み量と、正規の切込み量に対する工作物1回転当りの切
込み量の割合いに応じて減少方向に変化する切込み回数
を工作物を研削する毎に算出し、この算出した切込み量
だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、この切込み
前進を前記算出した切込み回数だけ繰返すようにしたの
で、交換直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物
を研削しても、その研削抵抗が急激に上昇することがな
くなり、工作物の焼けおよび砥石のダメージを防止でき
る。
換直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物を切刃
自生に要する所定本数まで研削するときに、前記所定本
数に対する工作物の研削本数の割合いに応じて正規の切
込み量まで増加方向に変化する工作物1回転当りの切込
み量と、正規の切込み量に対する工作物1回転当りの切
込み量の割合いに応じて減少方向に変化する切込み回数
を工作物を研削する毎に算出し、この算出した切込み量
だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、この切込み
前進を前記算出した切込み回数だけ繰返すようにしたの
で、交換直後またはツルーイング直後の砥石車で工作物
を研削しても、その研削抵抗が急激に上昇することがな
くなり、工作物の焼けおよび砥石のダメージを防止でき
る。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明を適用したカム研削盤の全体の構成図で
ある。
ある。
【図3】本実施例における読出し専用メモリの構成図で
ある。
ある。
【図4】本実施例における書込み/読出し可能メモリの
構成図である。
構成図である。
【図5】本実施例における研削動作の動作手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】本実施例におけるツルーイング直後の砥石車に
よる研削動作の動作手順を示すフローチャートである。
よる研削動作の動作手順を示すフローチャートである。
【図7】本実施例における切込み回数および切込み量の
変化の状態をテーブルにして表わした図である。
変化の状態をテーブルにして表わした図である。
【図8】砥石台の研削切込み課程を示す説明図である。
【図9】本発明および従来における研削本数と切込み量
との関係を示す説明図である。
との関係を示す説明図である。
10 ベッド 11 テーブル 12 主軸台 13 主軸 14 心押台 15 サーボモータ 20 砥石台 21 砥石車 23 モータ 25 サーボモータ 30 ツルーイング装置 40 数値制御装置 41 CPU 42 ROM 43 RAM 44 パルス分配回路 50〜53 ドライブユニット W 工作物 100 駆動手段 110 演算手段 120 加工制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 四井 善信 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内 (72)発明者 井▲土▼ 雅裕 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田工 機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 工作物を回転駆動する主軸台と、回転駆
動される砥石車を有する砥石台と、工作物と砥石車とが
互いに接離する切込み方向に前記砥石台を移動させる駆
動手段と、前記砥石車の研削面の形直しを行うツルーイ
ング装置とを備え、前記駆動手段により砥石車を工作物
に対し切込み制御して工作物を加工する研削装置におい
て、交換直後もしくはツルーイング直後の砥石車により
工作物を所定本数まで研削するときに、前記所定本数に
対する工作物の研削本数の割合いに応じて正規の切込み
量まで増加方向に変化する工作物1回転当りの切込み量
と、正規の切込み量に対する工作物1回転当りの切込み
量の割合いに応じて減少方向に変化する切込み回数を工
作物を研削する毎に算出する演算手段と、前記算出した
切込み量だけ砥石を工作物に対して切込み前進させ、こ
の切込み前進を前記算出した切込み回数だけ繰返すべく
前記駆動手段を制御する加工制御手段を備えたことを特
徴とする研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971492A JPH06764A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15971492A JPH06764A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06764A true JPH06764A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15699686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15971492A Pending JPH06764A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118578286A (zh) * | 2023-03-02 | 2024-09-03 | 建德工业股份有限公司 | 自动化磨床加工的设定方法 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15971492A patent/JPH06764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118578286A (zh) * | 2023-03-02 | 2024-09-03 | 建德工业股份有限公司 | 自动化磨床加工的设定方法 |
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