JPH0676701B2 - 建物の仕口部 - Google Patents
建物の仕口部Info
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- JPH0676701B2 JPH0676701B2 JP60096415A JP9641585A JPH0676701B2 JP H0676701 B2 JPH0676701 B2 JP H0676701B2 JP 60096415 A JP60096415 A JP 60096415A JP 9641585 A JP9641585 A JP 9641585A JP H0676701 B2 JPH0676701 B2 JP H0676701B2
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Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は住宅建築、倉庫等の建物、あるいは簡易な構
造物における柱と梁、柱と壁、あるいは壁どうしの仕口
部の接合構造に関するもので、木造あるいはコンクリー
ト造の建物等に利用する。
造物における柱と梁、柱と壁、あるいは壁どうしの仕口
部の接合構造に関するもので、木造あるいはコンクリー
ト造の建物等に利用する。
建物の仕口部としては、木造の場合、ほぞとほぞ穴を組
み合わせ、くぎ、こみせん等によつて結合する方法が古
くから用いられているが、断面欠損を少なくするといつ
た観点から平鉄板その他の金物を用い、ボルト締めによ
り接合する方法もとられている。
み合わせ、くぎ、こみせん等によつて結合する方法が古
くから用いられているが、断面欠損を少なくするといつ
た観点から平鉄板その他の金物を用い、ボルト締めによ
り接合する方法もとられている。
梁あるいは壁にプレキヤストコンクリート板等を用いた
鉄筋コンクリート造の場合は、仕口部に接合金物を取り
付け、ボルト締め、あるいは溶接等により接合するのが
一般的である。
鉄筋コンクリート造の場合は、仕口部に接合金物を取り
付け、ボルト締め、あるいは溶接等により接合するのが
一般的である。
また、鉄骨造では、ガセツトプレート等を取り付けボル
ト締め、溶接等が行なわれる。
ト締め、溶接等が行なわれる。
しかし、上記従来の方法ではいずれも現場作業に手間が
かかり、量産化するためには現場での作業をできるだけ
少なくする工夫が必要である。また、従来の構造では梁
や壁の移動による増改築が難しく、設計における自由度
も小さい。
かかり、量産化するためには現場での作業をできるだけ
少なくする工夫が必要である。また、従来の構造では梁
や壁の移動による増改築が難しく、設計における自由度
も小さい。
このようなことから、出願人は先に鉄骨造の柱と梁の接
合部について、柱に取り付けた支持金物とくさびのかみ
合わせによる接合構造を開発し、鉄骨造の建物における
施工性の向上、設計の自由度の増大等を図つた(特願昭
59-71344号)。
合部について、柱に取り付けた支持金物とくさびのかみ
合わせによる接合構造を開発し、鉄骨造の建物における
施工性の向上、設計の自由度の増大等を図つた(特願昭
59-71344号)。
この発明は上述のくさびを用いた接合構造を木造あるい
はコンクリート造の建物にも応用し、これらの建物にお
ける施工性の向上、設計における自由度の増大を図つた
ものである。
はコンクリート造の建物にも応用し、これらの建物にお
ける施工性の向上、設計における自由度の増大を図つた
ものである。
この出願の第1の発明の建物の仕口部は、木製の被接合
部材Aの接合部に所定間隔をおいて複数取り付けたジョ
イント部材4に、木製の接合部材Bの端部に取付けた接
合フランジ7の両側端を、それぞれ係止溝5どうしが向
かい合う一対または上下方向複数対の隣り合うジョイン
ト部材7の係止溝5に係合し、くさび8で機械的に固定
したものである。
部材Aの接合部に所定間隔をおいて複数取り付けたジョ
イント部材4に、木製の接合部材Bの端部に取付けた接
合フランジ7の両側端を、それぞれ係止溝5どうしが向
かい合う一対または上下方向複数対の隣り合うジョイン
ト部材7の係止溝5に係合し、くさび8で機械的に固定
したものである。
また、この出願の第2の発明の建物の仕口部は、コンク
リート製の被接合部材Aの接合部に所定間隔をおいて複
数取り付けたジョイント部材4に、接合部材Bの端部に
取付けた接合フランジ7の両側端を、それぞれ係止溝5
どうしが向かい合う一対または上下方向複数対の隣り合
うジョイント部材7の係止溝5に係合し、くさび8で機
械的に固定したものである。
リート製の被接合部材Aの接合部に所定間隔をおいて複
数取り付けたジョイント部材4に、接合部材Bの端部に
取付けた接合フランジ7の両側端を、それぞれ係止溝5
どうしが向かい合う一対または上下方向複数対の隣り合
うジョイント部材7の係止溝5に係合し、くさび8で機
械的に固定したものである。
ジヨイント部材4は例えば断面が錨状あるいは略コ字状
に形成され、側面に上下方向の係止溝5を有する。また
ジヨイント部材4の本体基部よりアンカー部6が突出
し、被接合部材Aの接合部に固定される。アンカー部6
は木造用の場合、ジヨイント部材4と一体の木ねじある
いはボルト等のねじとして形成され、また鉄筋コンクリ
ート用の場合はアンカーボルト、スタツドボルト、通常
のボルト等が用いられる。
に形成され、側面に上下方向の係止溝5を有する。また
ジヨイント部材4の本体基部よりアンカー部6が突出
し、被接合部材Aの接合部に固定される。アンカー部6
は木造用の場合、ジヨイント部材4と一体の木ねじある
いはボルト等のねじとして形成され、また鉄筋コンクリ
ート用の場合はアンカーボルト、スタツドボルト、通常
のボルト等が用いられる。
例えば木造の柱と梁の仕口部では、被接合部材Aとして
の柱の隅角部に複数のジヨイント部材4を固定し、接合
部材Bとしての梁の端部の接合フランジ7の両側端を隣
り合うジョイント部材4の対向する係止溝5間に上方か
ら挿入して係合させ、隙間にくさび8を打ち込んで固定
することができる。なお、特に柱と梁の仕口部の場合の
ように、くさび8のみでは接合フランジ7が下方へ抜け
落ちる恐れがある場合は、ジヨイント部材4あるいは被
接合部材Aに抜け落ち防止の補助支持部材を取り付けて
おくなどして対処させることができる。
の柱の隅角部に複数のジヨイント部材4を固定し、接合
部材Bとしての梁の端部の接合フランジ7の両側端を隣
り合うジョイント部材4の対向する係止溝5間に上方か
ら挿入して係合させ、隙間にくさび8を打ち込んで固定
することができる。なお、特に柱と梁の仕口部の場合の
ように、くさび8のみでは接合フランジ7が下方へ抜け
落ちる恐れがある場合は、ジヨイント部材4あるいは被
接合部材Aに抜け落ち防止の補助支持部材を取り付けて
おくなどして対処させることができる。
ジヨイント部材4の材質については鉄、ステンレスの
他、特に本体部分についてはアルミ、セラミツク、硬質
ゴム等の使用も考えられる。
他、特に本体部分についてはアルミ、セラミツク、硬質
ゴム等の使用も考えられる。
接合フランジ7は鉄板、ステンレス鋼板等を接合部材B
の端面に直接くぎやアンカーボルト等で固定したものの
他、接合部材Bの端部側面に固定したアングルあるいは
特別な形状の形材などのフランジ部でもよい。また、必
要に応じ接合フランジ7に補強リブ等をつけることもで
きる。なお、これらの取り付けはあらかじめ工場で行な
うことにより、現場での作業をくさび8の打ち込みだけ
の簡単な作業とすることができる。
の端面に直接くぎやアンカーボルト等で固定したものの
他、接合部材Bの端部側面に固定したアングルあるいは
特別な形状の形材などのフランジ部でもよい。また、必
要に応じ接合フランジ7に補強リブ等をつけることもで
きる。なお、これらの取り付けはあらかじめ工場で行な
うことにより、現場での作業をくさび8の打ち込みだけ
の簡単な作業とすることができる。
くさび8は鉄製あるいはステンレス製のテーパーピン等
を用い、油圧式の打込み用工具等でジヨイント部材4の
上側から打ち込み、接合部材Bを固定する。また、増改
築においては、油圧装置等で上方に引き抜いたり、下側
から押し上げる等して、接合状態を解除することができ
る。
を用い、油圧式の打込み用工具等でジヨイント部材4の
上側から打ち込み、接合部材Bを固定する。また、増改
築においては、油圧装置等で上方に引き抜いたり、下側
から押し上げる等して、接合状態を解除することができ
る。
(a)第1実施例 第1図〜第3図はこの出願の第1の発明を木造の柱1と
梁2の仕口部に適用した場合の実施例を示したものであ
る。
梁2の仕口部に適用した場合の実施例を示したものであ
る。
被接合部材Aである柱1の各隅角部にはそれぞれ上下に
ジヨイント部材4が固定され、接合部材Bである梁2端
部の接合フランジ7の両側端をジヨイント部材4側面の
係止溝5に係合させ、くさび8で固定してある。
ジヨイント部材4が固定され、接合部材Bである梁2端
部の接合フランジ7の両側端をジヨイント部材4側面の
係止溝5に係合させ、くさび8で固定してある。
ジヨイント部材4の基部には木ねじからなるアンカー部
6が一体に形成されており、ジヨイント部材4は柱1に
ねじ込むようにして固定することができる。
6が一体に形成されており、ジヨイント部材4は柱1に
ねじ込むようにして固定することができる。
接合フランジ7は梁2の端面にくぎ9で固定され、両側
縁を若干屈曲させ、ジヨイント部材4とかみ合わせるよ
うにしてある。
縁を若干屈曲させ、ジヨイント部材4とかみ合わせるよ
うにしてある。
また、図中10は接合フランジ7の抜け落ちを防止するた
めの補助支持部材であり、下側のジヨイント部材4の下
方にねじ等で取り付ける。
めの補助支持部材であり、下側のジヨイント部材4の下
方にねじ等で取り付ける。
第4図および第5図はくさび8の一例を示したもので、
くさび8には頭部を形成することにより、くさび8の打
込みおよび引抜きに利用することができる。
くさび8には頭部を形成することにより、くさび8の打
込みおよび引抜きに利用することができる。
(B)ジヨイント部材 第6図〜第10図は種々のジヨイント部材を示したもので
ある。
ある。
第6図は木造用のものであり、両側面に係止溝5を形成
したタイプのジヨイント部材4の他、片方の側面だけに
係止溝5を設け、断面略コ字状に形成したタイプのジヨ
イント部材4′等が利用できる。アンカー部6としては
木ねじのものが簡便である。
したタイプのジヨイント部材4の他、片方の側面だけに
係止溝5を設け、断面略コ字状に形成したタイプのジヨ
イント部材4′等が利用できる。アンカー部6としては
木ねじのものが簡便である。
第7図はプレキヤストコンクリート壁用のジヨイント部
材4,4′を示したもので、アンカー部6はあらかじめプ
レキヤストコンクリート部材の壁3中に埋め込んだイン
サートにボルトで固定するようにしたものである。
材4,4′を示したもので、アンカー部6はあらかじめプ
レキヤストコンクリート部材の壁3中に埋め込んだイン
サートにボルトで固定するようにしたものである。
第8図はALC板の壁3に用いるためのジヨイント部材4,
4′を示したもので、アンカー部6はALC板を貫通するボ
ルトとし、反対側の壁面においてナツトで固定するよう
にしたものである。
4′を示したもので、アンカー部6はALC板を貫通するボ
ルトとし、反対側の壁面においてナツトで固定するよう
にしたものである。
第9図は同じくALC板の壁3用のジヨイント部材4,4′
で、アンカー部6をインサートに螺合するボルトとした
ものである。
で、アンカー部6をインサートに螺合するボルトとした
ものである。
第10図は他の例としてジヨイント部材4,4′のアンカー
部6を鉤状に屈曲するアンカーボルトとしたものであ
る。
部6を鉤状に屈曲するアンカーボルトとしたものであ
る。
(c)第2実施例 第11図および第12図はこの出願の第1の発明と木造の柱
1と梁2の仕口部に適用した場合の他の実施例を示した
ものである。
1と梁2の仕口部に適用した場合の他の実施例を示した
ものである。
この実施例では一側面にのみ係止溝5を設けたジヨイン
ト部材4′をアンカー部6の木ねじにより柱1の接合面
に向かい合わせて取り付け、梁2端部の接合フランジ7
をくさび8で固定している。
ト部材4′をアンカー部6の木ねじにより柱1の接合面
に向かい合わせて取り付け、梁2端部の接合フランジ7
をくさび8で固定している。
なお、接合フランジ7は梁2の端部側面に一対のアング
ルを梁2を貫通する接合ボルト11で固定したもので、梁
2の端面と接合フランジ7の面をずらすことにより、柱
1の接合部と梁2の端面を密着させることができる。
ルを梁2を貫通する接合ボルト11で固定したもので、梁
2の端面と接合フランジ7の面をずらすことにより、柱
1の接合部と梁2の端面を密着させることができる。
(d)第3実施例 第13図および第14図はこの出願の第2の発明を鉄筋コン
クリート製の柱1とプレキヤストコンクリート製の梁2
の仕口部に適用した場合の実施例を示したものである。
クリート製の柱1とプレキヤストコンクリート製の梁2
の仕口部に適用した場合の実施例を示したものである。
この実施例ではジヨイント部材4のアンカー部を鉤状に
屈曲させたアンカーボルトとし、柱1のコンクリート打
設時にあらかじめ埋め込んでおく。梁2の接合フランジ
7もあらかじめアンカーボルト12により梁2の端面に固
定しておき、現場では工場製作された梁2を上方から吊
り降ろし、接合フランジ7をジヨイント部材4の係止溝
5に係合させ、くさび8で固定する。なお、柱1の表面
と接合フランジ7の隙間には必要に応じ、仕切板13を介
在させてモルタル14を充填する。
屈曲させたアンカーボルトとし、柱1のコンクリート打
設時にあらかじめ埋め込んでおく。梁2の接合フランジ
7もあらかじめアンカーボルト12により梁2の端面に固
定しておき、現場では工場製作された梁2を上方から吊
り降ろし、接合フランジ7をジヨイント部材4の係止溝
5に係合させ、くさび8で固定する。なお、柱1の表面
と接合フランジ7の隙間には必要に応じ、仕切板13を介
在させてモルタル14を充填する。
(e)第4実施例 第15図はこの出願の第2の発明を鉄筋コンクリート製の
柱1とプレキヤストコンクリート製の壁3の仕口部に適
用した場合の実施例を示したものである。
柱1とプレキヤストコンクリート製の壁3の仕口部に適
用した場合の実施例を示したものである。
この実施例では断面略コ字状のジヨイント部材4′を鉤
状のアンカー部6で柱1のコンクリート中に埋め込み、
向かい合うジヨイント部材4′の係止溝5にプレキヤス
トコンクリート壁3端部の接合フランジ7を係合させ、
くさび8で固定している。
状のアンカー部6で柱1のコンクリート中に埋め込み、
向かい合うジヨイント部材4′の係止溝5にプレキヤス
トコンクリート壁3端部の接合フランジ7を係合させ、
くさび8で固定している。
ジヨイント部材4′および接合フランジ7は上下方向に
複数設けてもよく、また一方または双方を上下方向に連
続する一つの部材として形成してもよい。
複数設けてもよく、また一方または双方を上下方向に連
続する一つの部材として形成してもよい。
(f)第5実施例 第16図および第17図はこの出願の第2の発明を鉄筋コン
クリート製の壁3とプレキヤストコンクリート製の壁3
の仕口部に適用する場合の実施例を示したものである。
クリート製の壁3とプレキヤストコンクリート製の壁3
の仕口部に適用する場合の実施例を示したものである。
この実施例では被接合部材Aとしての壁3を貫通するボ
ルトをアンカー部6としたジヨイント部材4′に接合部
材Bとしての壁3の端面に固定した接合フランジ7の一
側端を係合させくさび8で固定してある。この場合も上
述の第4実施例のように接合フランジ7の他側端も張出
させ、向かい合う複数対のジヨイント部材4′間に固定
するようにしてもよい。
ルトをアンカー部6としたジヨイント部材4′に接合部
材Bとしての壁3の端面に固定した接合フランジ7の一
側端を係合させくさび8で固定してある。この場合も上
述の第4実施例のように接合フランジ7の他側端も張出
させ、向かい合う複数対のジヨイント部材4′間に固定
するようにしてもよい。
(g)第6実施例 第18図はこの出願の第2の発明を鉄筋コンクリート製の
柱3とプレキヤストコンクリート製の壁3の仕口部に適
用する場合の他の実施例を示したものである。
柱3とプレキヤストコンクリート製の壁3の仕口部に適
用する場合の他の実施例を示したものである。
この実施例ではプレキヤストコンクリート製の壁3の端
部側面にアンカーボルト12により固定したアングルのフ
ランジ部を接合フランジ7とし、部材端面と若干ずらし
てある。従つて第2実施例の場合と同様に被接合部材A
と接合部材Bを密着させることができる。
部側面にアンカーボルト12により固定したアングルのフ
ランジ部を接合フランジ7とし、部材端面と若干ずらし
てある。従つて第2実施例の場合と同様に被接合部材A
と接合部材Bを密着させることができる。
(h)第7実施例 第19図はこの出願の第1の発明を木造の柱1と木造の梁
2の仕口部に適用した場合の他の実施例を示したもので
ある。
2の仕口部に適用した場合の他の実施例を示したもので
ある。
この実施例では基板に対し、45°の角度で突出させた接
合フランジ7を有する形材を使用し、この形材を梁2の
端部両側面に接合ボルト11で固定し、接合フランジ7の
端部をジヨイント部材4にくさび8で接合してある。な
お、接合フランジ7を形成した形材の固定には接合ボル
ト11の他接着材を併用したり、あるいは接合面に鋸歯状
の凹凸を設けて摩擦力を高めたりすることも可能であ
る。
合フランジ7を有する形材を使用し、この形材を梁2の
端部両側面に接合ボルト11で固定し、接合フランジ7の
端部をジヨイント部材4にくさび8で接合してある。な
お、接合フランジ7を形成した形材の固定には接合ボル
ト11の他接着材を併用したり、あるいは接合面に鋸歯状
の凹凸を設けて摩擦力を高めたりすることも可能であ
る。
また、図中15は形材の基板と接合フランジ7間に設けた
水平方向の補強リブであり、火打の機能を果たしてい
る。
水平方向の補強リブであり、火打の機能を果たしてい
る。
(i)第8実施例 第20図はこの出願の第2の発明を鉄筋コンクリート製の
柱1とプレキヤストコンクリート製の梁2の仕口部の他
の実施例を示したものである。
柱1とプレキヤストコンクリート製の梁2の仕口部の他
の実施例を示したものである。
この実施例は上述の第7実施例を鉄筋コンクリート造の
場合に応用したもので、45°の角度で突出する接合フラ
ンジ7を形成した形材をアンカーボルト12でプレキヤス
トコンクリート製の梁2に固定したものである。この場
合も被接合部材Aとしての柱1と接合部材Bとしての梁
2の端面を密着させることができる。
場合に応用したもので、45°の角度で突出する接合フラ
ンジ7を形成した形材をアンカーボルト12でプレキヤス
トコンクリート製の梁2に固定したものである。この場
合も被接合部材Aとしての柱1と接合部材Bとしての梁
2の端面を密着させることができる。
(j)他の応用例 この他、鉄筋コンクリート製の柱と鉄骨梁との仕口部等
にもそのまま適用することができる。
にもそのまま適用することができる。
この出願の第1および第2の発明によれば、木造または
コンクリート造の建物において、現場における仕口部の
接合が被接合部材側のジヨイント部材と接合部材側の接
合フランジおよびくさびの組み合わせにより機械的にな
されるので、組立て作業が非常に容易で迅速な施工が可
能である。また、各部分とも工場生産により量産化で
き、規格化も容易で、さらに他の部材と関係なく、自由
に接合できるので汎用性にも富む。またくさびを引抜く
ことにより接合状態を解除し、移動、交換することがで
きるため、将来の増改築等における設計の自由度も大き
い。
コンクリート造の建物において、現場における仕口部の
接合が被接合部材側のジヨイント部材と接合部材側の接
合フランジおよびくさびの組み合わせにより機械的にな
されるので、組立て作業が非常に容易で迅速な施工が可
能である。また、各部分とも工場生産により量産化で
き、規格化も容易で、さらに他の部材と関係なく、自由
に接合できるので汎用性にも富む。またくさびを引抜く
ことにより接合状態を解除し、移動、交換することがで
きるため、将来の増改築等における設計の自由度も大き
い。
第1図は第1実施例の横断面図、第2図は縦断面図、第
3図は第1図の要部拡大図、第4図はくさびの正面図、
第5図は平面図、第6図〜第10図は種々のジヨイント部
材を示す横断面図、第11図は第2実施例の横断面図、第
12図は斜視図、第13図は第3実施例の横断面図、第14図
は斜視図、第15図は第4実施例の横断面図、第16図は第
5実施例の横断面図、第17図は斜視図、第18図は第6実
施例の横断面図、第19図は第7実施例の横断面図、第20
図は第8実施例の横断面図である。 A……被接合部材、B……接合部材、1……柱、2……
梁、3……壁、4……ジヨイント部材、5……係止溝、
6……アンカー部、7……接合フランジ、8……くさ
び、9……くぎ、10……補強支持部材、11……接合ボル
ト、12……アンカーボルト、13……仕切板、14……モル
タル、15……補強リブ。
3図は第1図の要部拡大図、第4図はくさびの正面図、
第5図は平面図、第6図〜第10図は種々のジヨイント部
材を示す横断面図、第11図は第2実施例の横断面図、第
12図は斜視図、第13図は第3実施例の横断面図、第14図
は斜視図、第15図は第4実施例の横断面図、第16図は第
5実施例の横断面図、第17図は斜視図、第18図は第6実
施例の横断面図、第19図は第7実施例の横断面図、第20
図は第8実施例の横断面図である。 A……被接合部材、B……接合部材、1……柱、2……
梁、3……壁、4……ジヨイント部材、5……係止溝、
6……アンカー部、7……接合フランジ、8……くさ
び、9……くぎ、10……補強支持部材、11……接合ボル
ト、12……アンカーボルト、13……仕切板、14……モル
タル、15……補強リブ。
Claims (5)
- 【請求項1】側面に上下方向の係止溝を形成したジョイ
ント部材を、該ジョイント部材の本体基部に一体化した
アンカー部としてのねじにより、木製の被接合部材の接
合部に所定間隔をおいて複数取り付け、木製の接合部材
端部に取り付けた接合フランジの両側端を、それぞれ係
止溝どうしが向かい合う一対または上下方向複数対の隣
り合うジョイント部材の係止溝に係合し、前記係止溝と
接合フランジとの隙間にくさびを打ち込んで固定したこ
とを特徴とする建物の仕口部。 - 【請求項2】アンカー部はジョイント部材と一体の木ね
じである特許請求の範囲第1項記載の建物の仕口部。 - 【請求項3】側面に上下方向の係止溝を形成したジョイ
ント部材を、該ジョイント部材の本体基部に一体化した
アンカー部により、コンクリート製の被接合部材の接合
部に所定間隔をおいて複数取り付け、接合部材端部に取
り付けた接合フランジの両側端を、それぞれ係止溝どう
しが向かい合う一対または上下方向複数対の隣り合うジ
ョイント部材の係止溝に係合し、前記係止溝と接合フラ
ンジとの隙間にくさびを打ち込んで固定したことを特徴
とする建物の仕口部。 - 【請求項4】被接合部材はプレキャストコンクリート壁
である特許請求の範囲第3項記載の建物の仕口部。 - 【請求項5】接合部材はプレキャストコンクリート壁で
ある特許請求の範囲第3項または第4項記載の建物の仕
口部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096415A JPH0676701B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 建物の仕口部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60096415A JPH0676701B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 建物の仕口部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61254728A JPS61254728A (ja) | 1986-11-12 |
| JPH0676701B2 true JPH0676701B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=14164340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60096415A Expired - Lifetime JPH0676701B2 (ja) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | 建物の仕口部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676701B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743141Y2 (ja) * | 1974-09-05 | 1982-09-22 |
-
1985
- 1985-05-07 JP JP60096415A patent/JPH0676701B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61254728A (ja) | 1986-11-12 |
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