JPH067691Y2 - 超音波用刃物保持具 - Google Patents

超音波用刃物保持具

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JPH067691Y2
JPH067691Y2 JP6500488U JP6500488U JPH067691Y2 JP H067691 Y2 JPH067691 Y2 JP H067691Y2 JP 6500488 U JP6500488 U JP 6500488U JP 6500488 U JP6500488 U JP 6500488U JP H067691 Y2 JPH067691 Y2 JP H067691Y2
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JP
Japan
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chuck
tip
blade
knob
chip
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JP6500488U
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JPH01167216U (ja
Inventor
明 河合
Original Assignee
株式会社長田中央研究所
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、歯科治療における根管治療等に用いられる
超音波振動を利用して切削する刃物の保持具に関するも
のである。
従来技術 超音波振動子を内蔵したハンドピースの先端部に取りつ
けられるチップにおいては、刃物を交換可能に取着でき
るよう構成されている。用いられる刃物としては、例え
ば、根管治療をするための第3図に図示するように柄6
を有するハンド用のファイル5や、第4図に図示するよ
うな通常のファイル5などが利用されている。
チップに対する刃物の取付構造は、治療の際に適当な長
さや太さ等を選択する必要性から交換可能な構成とされ
る。第5図は、従来より知られたチップで、チップ1の
先端にナット4により刃物5を保持する。
第6図は、チップの分解図、第7図は、断面図で、刃物
5は、例えば、第3図、第4図における点線で示す適当
な長さのところで切断され、切断面の面取りを行なって
チャック6に挿入される。ナット4は袋ナットで、これ
を着脱工具で保持しながら、チャック3の溝31に係合
する工具でナット4にねじ込む。第7図に示すように、
ナット4の先端部内側面がテーパー形状となっているの
で、チャック3のねじ込みにより刃物5が締めつけら
れ、袋ナットに結合される。次いで、刃物と一体化され
たナットをチップ1の先端部の螺子7に着脱工具を用い
てねじ込んで、第5図に示すようにチップ1に刃物5を
保持している。
このような保持具は、ナットへのチャックのねじ込みの
時と、さらにこれをチップに取付ける時に工具を使用し
なければならず、面倒であった。
また、刃物は、柄を有するハンド用のものや、基部が鈎
状となったものがあり、これらは上部を切断して面取り
を行なう手間が必要とされる。柄や基部の鈎状部のない
ものであっても長いものは同様に切断する必要があり、
余分な作業を必要とした。
さらに、治療中にチップの中心を通してファイルの先端
に向って噴出されるべき洗滌水が、袋ナット4とチップ
先端の結合部である螺子7の所より水漏れし易く逆方向
に水漏れした噴水が患者の顔にかかるなど、障害を発生
することが多かった。
目的 本考案は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
工具を用いずに簡単にファイルの交換ができ、柄付きの
ファイルもそのまま使用できるものである。また、水密
に十分配慮を払うもので、洗滌水はファイルの先端のみ
しか流出しないので、患者に不快感を与えるようなこと
もなく、また、余分な水量も必要としないものである。
構成 本考案による超音波用刃物保持具は、上記目的を達成す
るために、チップの中心軸と交叉する中心軸を持ち、下
部にチャックを締付ける締付け部分と、上部にチャック
摘子と螺合する螺糸部とが設けられ、チップ中心孔と連
通する円形孔を有するチップ頭部を具備するチップと、
刃物を挿通保持するチャックと、チャック上面に位置す
る第1のOリングと、前記頭部上面に位置する第2のO
リングと、刃物を挿通する中心孔を有し、該第1及び第
2のOリングを押圧する受部を有するチャック摘子とよ
りなることを特徴としている。
第1図は、本考案の一実施例を説明するための要部断面
図、第2図は、斜視図で、図中、1はチップ、2はチッ
プ頭部である。チップ1は、図示しないハンドピースに
取り付けられ、超音波振動子で駆動されると共に、洗滌
水がその中心孔を通して供給される。3は刃物5は挿通
保持するチャックである。チップ1の中心孔に導入され
た洗滌水は、チップ頭部2に設けられた円形孔に導びか
れ下部に導出される。該円形孔の中心軸は、チップ中心
孔に対して適宜の角度例えばほぼ90°の角度で交叉す
るよう配置される。チャック3には、洗滌水を通し易く
するよう適当な縦溝が設けられている。チャックの下部
は、チップ頭部2の円形孔の下部のテーパ部で締付けら
れ刃物5を挿通保持する。8は摘子で前記円形孔の上部
に設けられた螺子部に螺合する螺糸を有し、これらをね
じ込むことによってチャック3を押下げ、締付け力を与
える。9は、チャック3の上面に位置する第1のOリン
グで、その内径は刃物5の外径にほぼ等しくされる。し
たがって、摘子8のねじ込みによりOリング9を介して
チャックを押下げると共に、摘子8の中心孔と刃物5と
の間隙よりの洗滌水の漏洩を封止する。同時に、チップ
頭部の上面と摘子8の下面との間に介在する第2のリン
グ10も押圧され、摘子8の上面は刃物を入れ易くする
様、中心孔上部をテーパ形状81にすると良い。刃物5
は、根管治療用のハンド用のファイルを図示したが、柄
6は切断せずに用いることができる。
チャック3及びチャック摘子8の材質は、重量及び耐摩
耗性の面からチタン合金が適している。
効果 本考案は、チップの中心軸とチップ頭部の円形孔の中心
軸とが同軸ではなく、適宜の角度で交叉する様なされて
いるので、刃物の柄などを切断することなく利用でき
る。
また、2つのOリングを用いたことによりシールが十分
にでき、洗滌水は刃物先端のみしか流出しないので、患
者に不快感を与えることもなく、また、余分な水量も必
要としない。刃物の交換も摘子を手で緩めるだけで良
く、螺子部及びチャック先端部を適当に設計することに
より、摘子を半回転程度でもチャックを緩めることがで
き、刃物のす早い交換ができる効果をもたらす。
歯牙の根管の拡大に用いられる刃物は、拡大につれて刃
物を交換することが要求されるが、本考案によれば、短
時間での交換ができるから、治療時間の短縮ができ、ま
た、洗滌も同時に行なうことができるので、患者に余分
な負担を強いることなく、良好な治療を行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の主要部の断面図、第2図は、その斜
視図、第3,4図は、本考案に用いられる刃物の平面
図、第5図は、従来技術の斜視図、第6図はその分解
図、第7図はその断面図である。 1……チップ、2……チップ頭部、3……チャック、4
……ナット、5……刃物、6……柄、7,8……摘子、
9,10……Oリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップの中心軸と交叉する中心軸を持ち、
    下部にチャックを締付ける締付け部分と、上部にチャッ
    ク摘子と螺合する螺糸部とが設けられ、チップ中心孔と
    連通する円形孔を有するチップ頭部を具備するチップ
    と、刃物を挿通保持するチャックと、チャック上面に位
    置する第1のOリングと、前記頭部上面に位置する第2
    のOリングと、刃物を挿通する中心孔を有し、該第1及
    び第2のOリングを押圧する受部を有するチャック摘子
    とよりなる超音波用刃物保持具の構造。
JP6500488U 1988-05-17 1988-05-17 超音波用刃物保持具 Expired - Lifetime JPH067691Y2 (ja)

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JP6500488U JPH067691Y2 (ja) 1988-05-17 1988-05-17 超音波用刃物保持具

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JP6500488U JPH067691Y2 (ja) 1988-05-17 1988-05-17 超音波用刃物保持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01167216U JPH01167216U (ja) 1989-11-24
JPH067691Y2 true JPH067691Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31290451

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