JPH067705Y2 - 歯科用治療器具のチューブ保護構造 - Google Patents

歯科用治療器具のチューブ保護構造

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JPH067705Y2
JPH067705Y2 JP7671988U JP7671988U JPH067705Y2 JP H067705 Y2 JPH067705 Y2 JP H067705Y2 JP 7671988 U JP7671988 U JP 7671988U JP 7671988 U JP7671988 U JP 7671988U JP H067705 Y2 JPH067705 Y2 JP H067705Y2
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JP
Japan
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tube
housing
protective cover
dental treatment
protection structure
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7671988U
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JPH01180213U (ja
Inventor
カールトン ウィッテンストローム ジョン
Original Assignee
ビーチ・ダリル・レイモンド
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、歯科治療に使用されるハンドピー
スやシリンジ、バキューム等の各種治療器具に接続され
たチューブを保護する歯科用治療器具のチューブ保護構
造に関する。
(ロ)従来の技術 従来、上述のハンドピースやシリンジ等の器具に接続さ
れたチューブは、ベッド本体等に備えられたハウジング
に対して出入れ自在に挿通され、このハウジングに内蔵
された巻取用モータ等の牽引手段により収納方向に牽引
付勢している。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上述のハウジング内部には、巻取用モータの回
転部分に給油されるグリースや駆動時により発生する金
属粉が付着しており、それに、チューブ引出し時に付着
した塵埃やゴミ等が、チューブの牽引動作によりハウジ
ング内部に吸引されてしまうので、ハウジング内部の衛
生状態が非常に悪く、ハウジング内部と外部とをチュー
ブが出入する度に外周面の汚れが酷くなり、チューブに
付着した汚れや雑菌等が周囲に拡散又は付着して、衛生
状態が悪くなるという問題を有している。
この考案の目的は、ハウジング内部と外部とを隔離して
ゴミや雑菌等が拡散するのを確実に防止し、歯科治療に
適した衛生的な環境を確保することができる歯科用治療
器具のチューブ保護構造の提供にある。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案の歯科用治療器具のチューブ保護構造は、治療
器具に接続されたチューブをハウジングに開口された孔
部に挿通し、上記チューブの引出側外周面を、該チュー
ブの出入れを許容する長さに形成された保護カバーで被
覆すると共に、上記保護カバーの先端側周縁部をチュー
ブの引出側外周面に固定し、該保護カバーの基端側周縁
部を、該保護カバーの表裏反転を許容する大きさに形成
されたハウジングの孔部に固定した構成である。
(ホ)作用 この考案は、治療器具に接続されたチューブを孔部を介
してハウジングに収納しつつ、チューブに被覆された保
護カバーを順に表裏反転させ、ハウジング外部と対応す
る保護カバーの外面側を内側にしてチューブの収納側外
周面を被覆する。
一方、治療器具に接続されたチューブを孔部を介してハ
ウジングより引出しつつ、被覆された保護カバーを順に
表裏反転させ、ハウジング内部と対応する保護カバーの
外面側を内側にしてチューブの引出側外周面を被覆す
る。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、ハウジング内部と外部とをチューブ
に被覆した保護カバーにより完全隔離しているので、チ
ューブの引出側外周面にハウジング内部のゴミや雑菌等
が付着するのを確実に防止できると共に、チューブがハ
ウジング内部に牽引収納されるとき、外部のゴミや雑菌
等がハウジング内部に吸引されるのも確実に防止するこ
とができる。
しかも、上述の治療器具の使用時には、器具に接続され
たチューブを保護カバーで被覆保護するので、チューブ
の引出側周囲にハウジング内部のゴミや雑菌等が拡散す
るのを防止でき、治療者や器具等が汚染される心配がな
く、歯科治療に適した衛生的な環境状態を確保すること
ができる。
さらにまた、一体的にチューブと保護カバーとがハウジ
ング内部に収納されるので、治療器具の取扱い時に於い
て保護カバーが邪魔にならず、チューブと共に収納する
ことにより保護カバーの収納スペースが小さくて済む。
(ト)考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は歯科治療台に装備された歯科用治療器具のチュー
ブ保護構造を示し、第4図において、この歯科治療台1
は、基台2に載置したベッド本体3の幅方向一側部にヘ
ッドレスト4を起伏自在に枢着し、このベッド本体3の
ヘッドレスト4枢着側のハウジング5に、高速ハンドピ
ース6と、低速ハンドピース7と、各シリンジ8,9
と、バキューム10の各種器具をヘッドレスト4枢着側
へ出入れ自在に接続している。
上述の高速ハンドピース6と、低速ハンドピース7と、
各シリンジ8,9及びバキューム10とに接続された各
チューブ11…は、ハウジング5前面に開口した各孔部
5a…に出入れ自在に挿通して、基台2内部又は外部に
配設された各種装置に夫々接続すると共に、巻取用モー
タ等の牽引手段によりハウジング5内部へ収納される方
向に牽引付勢している。
上述の各チューブ11…は、第1図に示すように、ハウ
ジング5内部より各チューブ11…を最大寸法に引出し
た状態であって、各器具の基端部から各孔部5a…に至
る各チューブ11…の引出側外周面を、例えば、合成樹
脂等の薄肉軟質部材で形成された筒状の各保護カバー1
2…で夫々被覆している。
この各保護カバー12…は、第2図及び第3図に示すよ
うに、一方のフレアに形成した基端側周縁部を孔部5a
前面に突出した雄ネジ部5bに嵌着し、この雄ネジ部5
bにナット13を螺合して気密状態に挾持固定すると共
に、他方の先端側周縁部を、例えばバキューム10の基
端部に形成した雄ネジ部10aに圧接し、この雄ネジ部
10aにナット14を螺合して気密状態に挾持固定して
いる。
前述のベッド本体3は、第4図に示すように、ヘッドレ
スト4の枢着側に立設した支持棒15に器具保持具16
を連設し、この器具保持具16の上部には小器具や薬品
類を載置するトレー17を保持すると共に、基台2内部
に備えられた油圧シリンダ(図示省略)の昇降動作によ
り治療に最適な高さに調整され、この基台2下部には油
圧シリンダ(図示省略)を駆動制御するフットスイッチ
18を接続している。
なお、前述の各器具は各孔部5a…に挿入して若干突出
した状態に保持され、各チューブ11…の引出し動作に
より自動的に作動スイッチが入力されて駆動する。
図示実施例は上記の如く構成するものとして以下作用動
作を説明する。
第1図のイに示すように、例えば、治療に用いたバキュ
ーム10をハウジング5の孔部5aに収納するときに
は、このバキューム10に接続されたチューブ11を牽
引手段によりハウジング5内部に牽引しつつ、ロに示す
ように、被覆された保護カバー12とチューブ11との
面接触により基端側より順に表裏反転させ、ハウジング
5外部と対応する保護カバー12の外面側を内側にし
て、ハに示すように、ハウジング5内部に収納されるチ
ューブ11の収納側外周面を被覆保護する。
一方、ハに示すように、治療にバキューム10を用いる
ときは、このバキューム10に接続されたチューブ11
を牽引力に抗してハウジング5より引出しつつ、ロに示
すように、チューブ11に被覆された保護カバー12を
順に表裏反転させ、ハウジング5内部と対応する保護カ
バー12の外面側を内側にして、イに示すように、ハウ
ジング5外部に引出されるチューブ11の引出側外周面
を被覆保護する。
このようにハウジング5内部と外部とを各チューブ11
…に被覆した各保護カバー12…により完全隔離してい
るので、ハウジング5内部に各チューブ11…が収納さ
れたとき、この各チューブ11…の引出側外周面とハウ
ジング5内部との接触が各保護カバー12…により遮断
され、各チューブ11…の引出側外周面にハウジング5
内部のゴミや雑菌等が付着するのを確実に防止できると
共に、各チューブ11…がハウジング5内部に牽引収納
されるとき、ハウジング5外部のゴミや雑菌等がハウジ
ング5内部に吸引されるのも防止することができる。
しかも、上述の各保護カバー12…でハウジング5内部
と外部とを隔離しているので、各器具を治療に使用する
時、各チューブ11…の引出側周囲にハウジング5内部
のゴミや雑菌等が拡散するのを防止でき、治療者や器具
等が汚染される心配がなくなり、歯科治療に適した衛生
的な環境状態を確保することができる。
さらにまた、一体的に各チューブ11…と各保護カバー
12…とがハウジング5内部に収納されるので、治療器
具の取扱い時に於いて各保護カバー12…が邪魔になら
ず、各チューブ11…と共に収納することにより各保護
カバー12…の収納スペースが小さくて済む。
なお、この考案を構成する治療器具は、上述の実施例の
各ハンドピース6,7と、各シリンジ8,9と、バキュ
ーム10とに対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
例えば、第5図のニに示すように、上述の引出し寸法と
対応するチューブ11の中間位置に保護カバー12の先
端側周縁部を固定することで、ハウジング5内部にチュ
ーブ11を挿通すると、ホに示すように、チューブ11
に固定した保護カバー12の先端側周縁部から先行して
孔部5aに挿通され、保護カバー12は順に表裏反転し
てチューブ11の収納側外周面を被覆する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図のイ〜ハは保護カバーの反転動作説明図、 第2図は保護カバーとハウジングとの接続部分を示す拡
大縦断側面図、 第3図は保護カバーと治療器具との接続部分を示す拡大
縦断側面図、 第4図は治療器具を装備した歯科治療台の背面図、 第5図のニ,ホは他の実施例を示す保護カバーの反転動
作説明図である。 1……歯科治療台、5……ハウジング 5a……孔部、10……バキューム 11……チューブ、12……保護カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】治療器具に接続されたチューブをハウジン
    グに開口された孔部に挿通し、 上記チューブの引出側外周面を、該チューブの出入れを
    許容する長さに形成された保護カバーで被覆すると共
    に、 上記保護カバーの先端側周縁部をチューブの引出側外周
    面に固定し、 該保護カバーの基端側周縁部を、該保護カバーの表裏反
    転を許容する大きさに形成されたハウジングの孔部に固
    定した 歯科用治療器具のチューブ保護構造。
JP7671988U 1988-06-09 1988-06-09 歯科用治療器具のチューブ保護構造 Expired - Lifetime JPH067705Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7671988U JPH067705Y2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 歯科用治療器具のチューブ保護構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7671988U JPH067705Y2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 歯科用治療器具のチューブ保護構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01180213U JPH01180213U (ja) 1989-12-25
JPH067705Y2 true JPH067705Y2 (ja) 1994-03-02

Family

ID=31301731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7671988U Expired - Lifetime JPH067705Y2 (ja) 1988-06-09 1988-06-09 歯科用治療器具のチューブ保護構造

Country Status (1)

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JP (1) JPH067705Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101234205B1 (ko) * 2010-11-18 2013-02-18 휴비트 주식회사 치열 교정치료용 튜브

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101234205B1 (ko) * 2010-11-18 2013-02-18 휴비트 주식회사 치열 교정치료용 튜브

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01180213U (ja) 1989-12-25

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