JPH067734Y2 - 吸水装置 - Google Patents
吸水装置Info
- Publication number
- JPH067734Y2 JPH067734Y2 JP1230090U JP1230090U JPH067734Y2 JP H067734 Y2 JPH067734 Y2 JP H067734Y2 JP 1230090 U JP1230090 U JP 1230090U JP 1230090 U JP1230090 U JP 1230090U JP H067734 Y2 JPH067734 Y2 JP H067734Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- drum
- water absorbing
- absorbing body
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は吸水装置に係り、ビル構内、体育館内等の屋
内、或いは、テニスコート、ゴルフ場その他の各種競技
場、あるいは建設作業現場等の屋外における残溜水を、
円筒状ドラムの外周に被覆された吸水体により吸収して
除去する吸水装置に関する。
内、或いは、テニスコート、ゴルフ場その他の各種競技
場、あるいは建設作業現場等の屋外における残溜水を、
円筒状ドラムの外周に被覆された吸水体により吸収して
除去する吸水装置に関する。
(従来の技術) テニスコート、ゴルフ場等の各種屋外競技場や作業現場
においては、降雨後の残溜水をできるだけ早く取り除
き、各種競技、あるいは作業を開始する必要があるが、
従来は大勢の人間がスポンジ材や雑巾等で拭き取って除
去していた。
においては、降雨後の残溜水をできるだけ早く取り除
き、各種競技、あるいは作業を開始する必要があるが、
従来は大勢の人間がスポンジ材や雑巾等で拭き取って除
去していた。
ところが、これらの方法では多大な労力と時間とを要
し、極めて能率の悪いものであった。
し、極めて能率の悪いものであった。
そこで、これらの残溜水を簡単に除去する装置として、
出願人は、実開昭62−56719号により、多数の小
孔が穿孔された円筒状ドラムの外周に吸水体を被覆し、
ドラム外周面の頂上には、吸水体の全幅を圧縮する脱水
ローラーが配設され、ドラム内部には常時上方に開口さ
れた集水タンクが内蔵された吸水装置において、ドラム
内周面の脱水ローラーに対応する位置に、略鉛直に接す
る可撓性の集水板を立設した吸水装置を提供した。
出願人は、実開昭62−56719号により、多数の小
孔が穿孔された円筒状ドラムの外周に吸水体を被覆し、
ドラム外周面の頂上には、吸水体の全幅を圧縮する脱水
ローラーが配設され、ドラム内部には常時上方に開口さ
れた集水タンクが内蔵された吸水装置において、ドラム
内周面の脱水ローラーに対応する位置に、略鉛直に接す
る可撓性の集水板を立設した吸水装置を提供した。
すなわち、このドラム軸心から立設された集水板に、絞
り出された水が伝わってそのまま集水タンクに落下せし
め、これにより効率良く集水するものであった。
り出された水が伝わってそのまま集水タンクに落下せし
め、これにより効率良く集水するものであった。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述したような吸水装置にあっても、ド
ラムの外周に被覆された吸水体で残留水を全部を完全に
吸水することはできず、吸水体で吸水できない分が残っ
てしまった。特に屋内にあっては、水で清掃後、このよ
うな吸水装置を使用しても床面に水が残り、滑り易く危
険であるため、何回もモップ等で乾拭きしなければなら
ない等極めて不便であった。
ラムの外周に被覆された吸水体で残留水を全部を完全に
吸水することはできず、吸水体で吸水できない分が残っ
てしまった。特に屋内にあっては、水で清掃後、このよ
うな吸水装置を使用しても床面に水が残り、滑り易く危
険であるため、何回もモップ等で乾拭きしなければなら
ない等極めて不便であった。
更には、吸水体そのものが摩耗して吸水率が悪くなった
り、吸水体の小孔に石や土、屋内にあっては様々なゴミ
等が詰まってドラム内部の集水タンクに水が伝わり難く
なったりして、吸水効率が低下するという欠点もあっ
た。
り、吸水体の小孔に石や土、屋内にあっては様々なゴミ
等が詰まってドラム内部の集水タンクに水が伝わり難く
なったりして、吸水効率が低下するという欠点もあっ
た。
そこでこの考案は、従来存した叙上の欠点を改善すべく
案出されたもので、吸水体による吸水後の残水を残らず
除去でき、吸水効率の良い吸水装置を提供することを技
術的課題として考案されたものである。
案出されたもので、吸水体による吸水後の残水を残らず
除去でき、吸水効率の良い吸水装置を提供することを技
術的課題として考案されたものである。
(課題を解決するための手段) このためこの考案は、円筒状ドラムの外周に吸水体を被
覆し、ドラム外周面には吸水体を圧縮する脱水ローラー
が配設されて、吸水体から脱水ローラーにより絞り取ら
れた水を受け入れる集水タンクが適宜位置に設けられた
吸水装置において、前記ドラム後側に、吸水体により吸
水できなかった残水を掻き集めるべく接地するよう配設
されたゴム材等弾性材で形成した水掻き板を設けたこと
により、 また、多数の小孔が穿孔された円筒状ドラムの外周に小
孔に対応する通孔を設けた吸水体を被覆し、ドラム外周
面の頂上には、吸水体の全幅を圧縮する脱水ローラーが
配設され、ドラム内部には常時上方に開口された集水タ
ンクが内蔵された吸水装置において、吸水体表面を吸水
性を有する布にて形成したカバー体にて被覆したことに
より、 上記課題を解決した。
覆し、ドラム外周面には吸水体を圧縮する脱水ローラー
が配設されて、吸水体から脱水ローラーにより絞り取ら
れた水を受け入れる集水タンクが適宜位置に設けられた
吸水装置において、前記ドラム後側に、吸水体により吸
水できなかった残水を掻き集めるべく接地するよう配設
されたゴム材等弾性材で形成した水掻き板を設けたこと
により、 また、多数の小孔が穿孔された円筒状ドラムの外周に小
孔に対応する通孔を設けた吸水体を被覆し、ドラム外周
面の頂上には、吸水体の全幅を圧縮する脱水ローラーが
配設され、ドラム内部には常時上方に開口された集水タ
ンクが内蔵された吸水装置において、吸水体表面を吸水
性を有する布にて形成したカバー体にて被覆したことに
より、 上記課題を解決した。
(作用) 叙上のようなこの考案にあっては、ドラムを転動させる
と、円筒状ドラムの外周に被覆された吸水体に残溜水が
吸収され、この吸水体はドラム外周に配設された脱水ロ
ーラーにより圧縮され、吸水体に吸収された水が絞り出
され、この絞り出された水は、そのまま集水タンクに落
下する。この際、吸水体に吸水されなかった残水は、前
記ドラム後側に接地するよう配設されたゴム材等弾性材
で形成した水掻き板により、掻き集められて除去され
る。
と、円筒状ドラムの外周に被覆された吸水体に残溜水が
吸収され、この吸水体はドラム外周に配設された脱水ロ
ーラーにより圧縮され、吸水体に吸収された水が絞り出
され、この絞り出された水は、そのまま集水タンクに落
下する。この際、吸水体に吸水されなかった残水は、前
記ドラム後側に接地するよう配設されたゴム材等弾性材
で形成した水掻き板により、掻き集められて除去され
る。
また、吸水体表面に被覆された吸水性を有する布にて形
成したカバー体にて、吸水体の摩耗が防止されると共
に、吸水体の小孔に石、土、ゴミ等が詰まることが防止
される。
成したカバー体にて、吸水体の摩耗が防止されると共
に、吸水体の小孔に石、土、ゴミ等が詰まることが防止
される。
(実施例) 以下、図面を参照して、この考案の実施例を説明する。
図において示される符号1は、円筒状に形成されたドラ
ムであり、その外周面には多数の小孔13が穿孔されて
成る。このドラム1の外周全面には、スポンジの如き吸
水性材料から成る吸水体2が被覆されている。また、ド
ラム1の両側には、後述するドラム1に内蔵された集水
タンク4に溜った水を排出するための排水孔17が多数
穿孔された側板7が設けられ、両側板7の中心孔に軸心
6が軸架されてドラム1が回転自在となるよう構成され
ている。
ムであり、その外周面には多数の小孔13が穿孔されて
成る。このドラム1の外周全面には、スポンジの如き吸
水性材料から成る吸水体2が被覆されている。また、ド
ラム1の両側には、後述するドラム1に内蔵された集水
タンク4に溜った水を排出するための排水孔17が多数
穿孔された側板7が設けられ、両側板7の中心孔に軸心
6が軸架されてドラム1が回転自在となるよう構成され
ている。
軸心6はドラム1幅よりやや長めに形成され、その両端
部が断面略コ字状に形成された取付枠8両側の固定板9
に固定されている。両固定板9には、ドラム1を転動さ
せるための手押し用支持フレーム12が取付けられ、更
に支持フレーム12を手で支持する位置にて丁度ドラム
1の頂部に位置するように、脱水ローラー3がドラム1
の軸心6と平行に配設されている。しかして、脱水ロー
ラー3は取付枠8両側の固定板9上方にて、ドラム1外
周に被覆された吸水体2を圧縮するように軸支されてい
る。
部が断面略コ字状に形成された取付枠8両側の固定板9
に固定されている。両固定板9には、ドラム1を転動さ
せるための手押し用支持フレーム12が取付けられ、更
に支持フレーム12を手で支持する位置にて丁度ドラム
1の頂部に位置するように、脱水ローラー3がドラム1
の軸心6と平行に配設されている。しかして、脱水ロー
ラー3は取付枠8両側の固定板9上方にて、ドラム1外
周に被覆された吸水体2を圧縮するように軸支されてい
る。
符号10は、前記ドラム1後側に設けられた水掻き板1
0であり、この水掻き板10は、ゴム材等の弾性材で形
成されて、吸水体2により吸水できなかった残水を掻き
集めるべく接地するよう配設されている。
0であり、この水掻き板10は、ゴム材等の弾性材で形
成されて、吸水体2により吸水できなかった残水を掻き
集めるべく接地するよう配設されている。
すなわち、水掻き板10は、第3図に示す如く、上端部
が吸水体2と若干の空間を有してその下端部がドラム1
から徐々に離れるように傾斜して配設されると共に、第
2図に示す如く平面略コ字形でその両側板11がやや外
側に開くように形成されている。
が吸水体2と若干の空間を有してその下端部がドラム1
から徐々に離れるように傾斜して配設されると共に、第
2図に示す如く平面略コ字形でその両側板11がやや外
側に開くように形成されている。
しかして、この水掻き板10は、図示するように軸心6
の両端部に固定された取付支持板21に設けられた平面
略開脚コ字形の固定枠21aに、ビス等適宜の手段で固
定されているものである。
の両端部に固定された取付支持板21に設けられた平面
略開脚コ字形の固定枠21aに、ビス等適宜の手段で固
定されているものである。
従って、平面略コ字形に形成された水掻き板10の両側
板11がこのようにやや外側に開いていることから、吸
水体2により吸水できなかった残水を零れることなく広
く残らず掻き集めることができる。しかも、上端部が吸
水体2と若干の空間を有してその下端部がドラム1から
徐々に離れるように傾斜していることから、ドラム1を
転動して使用すると、掻き集められた水は水掻き板10
の下端部から上端部方向に沿って上昇し、吸水体2に接
して再度吸水されることもできる。
板11がこのようにやや外側に開いていることから、吸
水体2により吸水できなかった残水を零れることなく広
く残らず掻き集めることができる。しかも、上端部が吸
水体2と若干の空間を有してその下端部がドラム1から
徐々に離れるように傾斜していることから、ドラム1を
転動して使用すると、掻き集められた水は水掻き板10
の下端部から上端部方向に沿って上昇し、吸水体2に接
して再度吸水されることもできる。
一方、ドラム1内部には、上方が切截開放された略円筒
状の集水タンク4がドラム1の軸心6に軸支され、常に
開放部を上にして垂下されている。そして、ドラム1外
周面の略頂上に位置する脱水ローラー3に対応するドラ
ム1の内周面、すなわち、脱水ローラー3の真下のドラ
ム1内周面に、略鉛直に接する集水板5が軸心6から立
設されている。
状の集水タンク4がドラム1の軸心6に軸支され、常に
開放部を上にして垂下されている。そして、ドラム1外
周面の略頂上に位置する脱水ローラー3に対応するドラ
ム1の内周面、すなわち、脱水ローラー3の真下のドラ
ム1内周面に、略鉛直に接する集水板5が軸心6から立
設されている。
したがって、脱水ローラー3により絞り出され、ドラム
1の小孔13を通してドラム1内面に零れ出た水は、集
水板5によりすっかり拭い取られるから、ドラム1内面
に付着したままドラム1の下端付近にて再び吸水体2に
吸収されることが全くなく、吸水体2の吸水効率を極め
て高いものとすることができる。
1の小孔13を通してドラム1内面に零れ出た水は、集
水板5によりすっかり拭い取られるから、ドラム1内面
に付着したままドラム1の下端付近にて再び吸水体2に
吸収されることが全くなく、吸水体2の吸水効率を極め
て高いものとすることができる。
図示例においてこの集水板5は、軸心6に立設固定され
た取付板19と、取付板19に固定されたナイロン等の
毛が植設されたブラシ体20とから成り、ブラシ体20
の横幅はドラム1の略内周幅に等しい長さを有する。
た取付板19と、取付板19に固定されたナイロン等の
毛が植設されたブラシ体20とから成り、ブラシ体20
の横幅はドラム1の略内周幅に等しい長さを有する。
集水板5は、軟弾性の合成樹脂板、あるいはゴム板等可
撓性を有するものであればよく、その形状、材質は任意
に選択することができる。図示例の如くブラシ体20で
形成すれば、ブラシ体20の多数の毛により、脱水ロー
ラー3により絞り出された吸水体2に吸収されていた水
を極めて効率良く集水し、そのままブラシ体20、取付
板19を伝わり、絞り出された水をほとんど全部集水タ
ンク4に集めることができる。
撓性を有するものであればよく、その形状、材質は任意
に選択することができる。図示例の如くブラシ体20で
形成すれば、ブラシ体20の多数の毛により、脱水ロー
ラー3により絞り出された吸水体2に吸収されていた水
を極めて効率良く集水し、そのままブラシ体20、取付
板19を伝わり、絞り出された水をほとんど全部集水タ
ンク4に集めることができる。
また、吸水体2を、図示する如く山部15と谷部16と
が成型された断面波型のスポンジにて形成し、谷部16
にドラム1の小孔13に連通する通孔14を穿孔すれ
ば、山部15と谷部16とにより、路面の残溜水を極め
て効率良く、しかも大量に吸収することができ、脱水ロ
ーラー3により絞り出された水は、ドラム1の小孔13
に連通した通孔14にて極めて効率良くドラム1内に押
し出される。更に、谷部16列の一列置きに通孔14を
穿孔しておけば、吸水体2の表面面積に対する通孔14
の割合が適切に配置でき、吸水と脱水の効率が最適のも
のとなる。
が成型された断面波型のスポンジにて形成し、谷部16
にドラム1の小孔13に連通する通孔14を穿孔すれ
ば、山部15と谷部16とにより、路面の残溜水を極め
て効率良く、しかも大量に吸収することができ、脱水ロ
ーラー3により絞り出された水は、ドラム1の小孔13
に連通した通孔14にて極めて効率良くドラム1内に押
し出される。更に、谷部16列の一列置きに通孔14を
穿孔しておけば、吸水体2の表面面積に対する通孔14
の割合が適切に配置でき、吸水と脱水の効率が最適のも
のとなる。
次に、これが使用を説明すれば、床面に溜った残溜水上
を、支持フレーム12を押しながら外周に吸水体2が被
覆されたドラム1を転動させ、吸水体2により残溜水を
吸収させる。吸水体2に吸収された水は脱水ローラー3
により絞り出され、吸水体2の通孔14、ドラム1周面
の小孔13を通してドラム1内側に押し出され、集水板
5を伝わり集水タンク4に溜まる。この際、吸水体2に
より吸収しきれないで残った残水は、ドラム1後側に配
設された水掻き板10により掻き集められて除去され
る。掻き集められた水は、ドラム1を後側に転動させる
などして再度吸水体2に吸収させる。
を、支持フレーム12を押しながら外周に吸水体2が被
覆されたドラム1を転動させ、吸水体2により残溜水を
吸収させる。吸水体2に吸収された水は脱水ローラー3
により絞り出され、吸水体2の通孔14、ドラム1周面
の小孔13を通してドラム1内側に押し出され、集水板
5を伝わり集水タンク4に溜まる。この際、吸水体2に
より吸収しきれないで残った残水は、ドラム1後側に配
設された水掻き板10により掻き集められて除去され
る。掻き集められた水は、ドラム1を後側に転動させる
などして再度吸水体2に吸収させる。
集水タンク4が水でいっばいになるまでこの行程を繰り
返し、一杯になったらドラム1を横に傾けてドラム1側
板7の排水孔17から溜まった水を排水場所に捨てる。
返し、一杯になったらドラム1を横に傾けてドラム1側
板7の排水孔17から溜まった水を排水場所に捨てる。
ところで、この吸水装置は、第4図及び第5図に示すよ
うに、吸水体2表面を吸水性を有する綿等の布にて形成
したカバー体18にて被覆して形成することもできる。
カバー体18は、メリヤス等の伸縮するものが望まし
く、吸水体2を被覆できるように円筒形に形成されてそ
の両端口部にゴムが内蔵されて、ドラム1の側板7にて
窄まって装着されているものであり、強制的にゴムを広
げて簡単に交換できるものである。このカバー体18を
設けたことで、吸水体2の通孔14に石、土、ゴミ等が
詰まるのが防止されると共に、スポンジ等で形成されて
いる吸水体2の摩耗も防げるものである。
うに、吸水体2表面を吸水性を有する綿等の布にて形成
したカバー体18にて被覆して形成することもできる。
カバー体18は、メリヤス等の伸縮するものが望まし
く、吸水体2を被覆できるように円筒形に形成されてそ
の両端口部にゴムが内蔵されて、ドラム1の側板7にて
窄まって装着されているものであり、強制的にゴムを広
げて簡単に交換できるものである。このカバー体18を
設けたことで、吸水体2の通孔14に石、土、ゴミ等が
詰まるのが防止されると共に、スポンジ等で形成されて
いる吸水体2の摩耗も防げるものである。
尚、前述した取付板19及びカバー体18の形状、材
質、取り付け方法等は図示例にに限定されるものでない
ことは勿論であり、適宜自由に設定できるものである。
質、取り付け方法等は図示例にに限定されるものでない
ことは勿論であり、適宜自由に設定できるものである。
(考案の効果) したがってこの考案は、円筒状ドラム1の外周に吸水体
2を被覆し、ドラム1外周面には吸水体2を圧縮する脱
水ローラー3が配設されて、吸水体2から脱水ローラー
3により絞り取られた水を受け入れる集水タンク4が適
宜位置に設けられた吸水装置において、前記ドラム1後
側に、吸水体2により吸水できなかった残水を掻き集め
るべく接地するよう配設されたゴム材等弾性材で形成し
た水掻き板10を設けたから、床面等の残溜水上をドラ
ム1を転動させることにより、ドラム1外周に被覆され
た吸水体2に残溜水が吸収され、ドラム1外周面に配設
された脱水ローラー3で吸水体2が圧縮され、吸収され
た水が絞り出されて、集水タンク4に零れ落ちるが、こ
の際、吸水体2に吸水されずに残った水は、前記ドラム
1後側に接地するよう配設されたゴム材等弾性材で形成
した水掻き板10により、掻き集められて除去すること
ができる。しかも、水掻き板10は、ゴム材等弾性材で
形成されているから、床面に接した状態で水を逃さずに
掻くことができる。
2を被覆し、ドラム1外周面には吸水体2を圧縮する脱
水ローラー3が配設されて、吸水体2から脱水ローラー
3により絞り取られた水を受け入れる集水タンク4が適
宜位置に設けられた吸水装置において、前記ドラム1後
側に、吸水体2により吸水できなかった残水を掻き集め
るべく接地するよう配設されたゴム材等弾性材で形成し
た水掻き板10を設けたから、床面等の残溜水上をドラ
ム1を転動させることにより、ドラム1外周に被覆され
た吸水体2に残溜水が吸収され、ドラム1外周面に配設
された脱水ローラー3で吸水体2が圧縮され、吸収され
た水が絞り出されて、集水タンク4に零れ落ちるが、こ
の際、吸水体2に吸水されずに残った水は、前記ドラム
1後側に接地するよう配設されたゴム材等弾性材で形成
した水掻き板10により、掻き集められて除去すること
ができる。しかも、水掻き板10は、ゴム材等弾性材で
形成されているから、床面に接した状態で水を逃さずに
掻くことができる。
また、多数の小孔13が穿孔された円筒状ドラム1の外
周に小孔13に対応する通孔14を設けた吸水体2を被
覆し、ドラム外周面の頂上には、吸水体2の全幅を圧縮
する脱水ローラー3が配設され、ドラム1内部には常時
上方に開口された集水タンク4が内蔵された吸水装置に
おいて、吸水体2表面を吸水性を有する布にて形成した
カバー体18にて被覆したことで、このカバー体18に
より吸水体2表面に石、土、ゴミ等が直接付着すること
がないから、吸水体2の通孔14にそれら異物が詰まる
のが防止できると共に、吸水体2自体の摩耗も防止する
ことができ、常に良好な状態で吸水することができる。
周に小孔13に対応する通孔14を設けた吸水体2を被
覆し、ドラム外周面の頂上には、吸水体2の全幅を圧縮
する脱水ローラー3が配設され、ドラム1内部には常時
上方に開口された集水タンク4が内蔵された吸水装置に
おいて、吸水体2表面を吸水性を有する布にて形成した
カバー体18にて被覆したことで、このカバー体18に
より吸水体2表面に石、土、ゴミ等が直接付着すること
がないから、吸水体2の通孔14にそれら異物が詰まる
のが防止できると共に、吸水体2自体の摩耗も防止する
ことができ、常に良好な状態で吸水することができる。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2
図は一部切欠平面図、第3図は使用状態に於ける側断面
図であり、第4図及び第5図は他の実施例を示すもの
で、第4図は斜視図、第5図は側断面図である。 1……ドラム、2……吸水体、3……脱水ローラー、4
……集水タンク、5……集水板、6……軸心、7……側
板、8……取付枠、9……固定板、10……水掻き板、
11……側板、12……支持フレーム、13……小孔、
14……通孔、15……山部、16……谷部、17……
排水孔、18……カバー体、19……取付板、20……
ブラシ体、21……取付支持板、21a……固定枠。
図は一部切欠平面図、第3図は使用状態に於ける側断面
図であり、第4図及び第5図は他の実施例を示すもの
で、第4図は斜視図、第5図は側断面図である。 1……ドラム、2……吸水体、3……脱水ローラー、4
……集水タンク、5……集水板、6……軸心、7……側
板、8……取付枠、9……固定板、10……水掻き板、
11……側板、12……支持フレーム、13……小孔、
14……通孔、15……山部、16……谷部、17……
排水孔、18……カバー体、19……取付板、20……
ブラシ体、21……取付支持板、21a……固定枠。
Claims (2)
- 【請求項1】円筒状ドラムの外周に吸水体を被覆し、ド
ラム外周面には吸水体を圧縮する脱水ローラーが配設さ
れて、吸水体から脱水ローラーにより絞り取られた水を
受け入れる集水タンクが適宜位置に設けられた吸水装置
において、前記ドラム後側に、吸水体により吸水できな
かった残水を掻き集めるべく接地するよう配設されたゴ
ム材等弾性材で形成した水掻き板を設けたことを特徴と
する吸水装置。 - 【請求項2】多数の小孔が穿孔された円筒状ドラムの外
周に小孔に対応する通孔を設けた吸水体を被覆し、ドラ
ム外周面の頂上には、吸水体の全幅を圧縮する脱水ロー
ラーが配設され、ドラム内部には常時上方に開口された
集水タンクが内蔵された吸水装置において、吸水体表面
を吸水性を有する布にて形成したカバー体にて被覆した
ことを特徴とする吸水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230090U JPH067734Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 吸水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230090U JPH067734Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 吸水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104377U JPH03104377U (ja) | 1991-10-29 |
| JPH067734Y2 true JPH067734Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31515787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230090U Expired - Lifetime JPH067734Y2 (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 吸水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067734Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110345588B (zh) * | 2019-06-27 | 2024-04-05 | 北京建筑大学 | 一种多级滚筒联动式的蒸发冷却系统 |
| CN112474661B (zh) * | 2020-11-26 | 2024-02-23 | 西安热工研究院有限公司 | 一种汽轮机轴承箱清理装置及清理方法 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP1230090U patent/JPH067734Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03104377U (ja) | 1991-10-29 |
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