JPH0677617B2 - モザイク模様の機械的形成装置 - Google Patents
モザイク模様の機械的形成装置Info
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- JPH0677617B2 JPH0677617B2 JP61014614A JP1461486A JPH0677617B2 JP H0677617 B2 JPH0677617 B2 JP H0677617B2 JP 61014614 A JP61014614 A JP 61014614A JP 1461486 A JP1461486 A JP 1461486A JP H0677617 B2 JPH0677617 B2 JP H0677617B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F7/00—Indoor games using small moving playing bodies, e.g. balls, discs or blocks
- A63F7/02—Indoor games using small moving playing bodies, e.g. balls, discs or blocks using falling playing bodies or playing bodies running on an inclined surface, e.g. pinball games
- A63F7/025—Pinball games, e.g. flipper games
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Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、ボールによつてモザイク模様を機械的に形
成する装置に関する。
成する装置に関する。
形成テーブル上にモザイク模様を形成するために通常は
穴明けされた形成テーブルに種々に彩色されたボールを
配列するゲームはよく知られておりかつ広く使用されて
いる。しかし、今日までのこの模様形成は箱から所望の
ボールを取出して順次それを形成テーブル上に適切に配
列することにより、手作業で行なわなければならなかつ
た。
穴明けされた形成テーブルに種々に彩色されたボールを
配列するゲームはよく知られておりかつ広く使用されて
いる。しかし、今日までのこの模様形成は箱から所望の
ボールを取出して順次それを形成テーブル上に適切に配
列することにより、手作業で行なわなければならなかつ
た。
この発明の目的は、挿入されるボールの選択及び形成さ
れるモザイク模様の予定位置へのそれらのボールの挿入
を、機械的に行つてモザイク模様の形成を行なわせるた
めの装置を提供することによつて、この形成のゲームに
新規の魅力を与えることにある。
れるモザイク模様の予定位置へのそれらのボールの挿入
を、機械的に行つてモザイク模様の形成を行なわせるた
めの装置を提供することによつて、この形成のゲームに
新規の魅力を与えることにある。
この発明の他の目的は、遊戯者の知覚力、決意及び進退
反応の敏速さを刺戟及び向上させる上述の作用を実施す
る形成装置を提供するにある。
反応の敏速さを刺戟及び向上させる上述の作用を実施す
る形成装置を提供するにある。
これらの目的は、この発明によつて達成され、この発明
は、ボールによってモザイク模様を機械的に形成する装
置であって、傾斜方向に沿って均一の間隔をもって延び
る突出案内部材(39)によって形成された多数の縦室を
有し、各縦室がボールの直径よりもわずかに大きい幅
と、直径の少なくとも数倍の長さをもつ形成テーブル
(38)と、この形成テーブル(38)のレベルよりも高い
レベルに位置し、縦室内に配列される種々の色彩のボー
ルB用の上方ボール溜(32)と、形成テーブル(38)の
レベルよりも低いレベルに位置する排除されたボールA
用の下方ボール溜(24)と、上方ボール溜(32)から到
来する各ボールCを形成テーブル(38)の縦室に対して
横方向の発射通路(35)に沿って横方向へ発射する発射
部材と、形成テーブル(38)の縦室と整合した位置に横
向きにかつ進退可能に設けられ、発射通路(35)内を移
動するボールを選択された縦室内に導入する縦室形成レ
バー(53)と、形成テーブル(38)の縦室の下方端に位
置して、通常は各縦室内に収容されたボールEを上下に
並べて保持し、このボールを解放して下方ボール溜(2
4)に向けて下降させるように移動可能なシャッタタブ
(56)と、形成テーブル(38)の一側に形成されて、上
方ボール溜(32)と下方ボール溜(24)とを連通する排
除通路(33)に配置されて、所望時にこの排除通路(3
3)を開口して下方ボール溜(24)にボールを排除する
レバー(41)と、下方ボール溜(24)から上方ボール溜
(32)にボールを移送する充填通路(37)とを具えてい
ることを特徴とするものである。
は、ボールによってモザイク模様を機械的に形成する装
置であって、傾斜方向に沿って均一の間隔をもって延び
る突出案内部材(39)によって形成された多数の縦室を
有し、各縦室がボールの直径よりもわずかに大きい幅
と、直径の少なくとも数倍の長さをもつ形成テーブル
(38)と、この形成テーブル(38)のレベルよりも高い
レベルに位置し、縦室内に配列される種々の色彩のボー
ルB用の上方ボール溜(32)と、形成テーブル(38)の
レベルよりも低いレベルに位置する排除されたボールA
用の下方ボール溜(24)と、上方ボール溜(32)から到
来する各ボールCを形成テーブル(38)の縦室に対して
横方向の発射通路(35)に沿って横方向へ発射する発射
部材と、形成テーブル(38)の縦室と整合した位置に横
向きにかつ進退可能に設けられ、発射通路(35)内を移
動するボールを選択された縦室内に導入する縦室形成レ
バー(53)と、形成テーブル(38)の縦室の下方端に位
置して、通常は各縦室内に収容されたボールEを上下に
並べて保持し、このボールを解放して下方ボール溜(2
4)に向けて下降させるように移動可能なシャッタタブ
(56)と、形成テーブル(38)の一側に形成されて、上
方ボール溜(32)と下方ボール溜(24)とを連通する排
除通路(33)に配置されて、所望時にこの排除通路(3
3)を開口して下方ボール溜(24)にボールを排除する
レバー(41)と、下方ボール溜(24)から上方ボール溜
(32)にボールを移送する充填通路(37)とを具えてい
ることを特徴とするものである。
これらの特徴を有するので、順序立つた方法でしかもそ
の時々にボールの異なる色彩を連続させて、上方ボール
溜から発射部材に1回に1個ずつ到来するボールは、形
成テーブルの1つあるいは別の縦室にそれらを仕向ける
ことにより、あるいはボールをモザイク模様から除外
し、それらを下方ボール溜に配向することによつて個別
に処理され、形成テーブルの各縦室に向けられたボール
は、それらが導入された順序と同一順序で順次に配置さ
れ、それによりボールの色彩の関数として順次ボールに
与えられた適切な仕向け選択を介して、形成テーブル上
に所望のモザイク模様を形成する。
の時々にボールの異なる色彩を連続させて、上方ボール
溜から発射部材に1回に1個ずつ到来するボールは、形
成テーブルの1つあるいは別の縦室にそれらを仕向ける
ことにより、あるいはボールをモザイク模様から除外
し、それらを下方ボール溜に配向することによつて個別
に処理され、形成テーブルの各縦室に向けられたボール
は、それらが導入された順序と同一順序で順次に配置さ
れ、それによりボールの色彩の関数として順次ボールに
与えられた適切な仕向け選択を介して、形成テーブル上
に所望のモザイク模様を形成する。
種々の色彩のボールのそのときどきの表現と、発射部材
及び縦室形成部材の作動による縦室内にボールが配置さ
れる場合の迅速さは、これらの機能は遊戯者に、後続す
るボールの色彩の識別と同様に、発射される準備が完了
しているボールの色彩の知覚と、特定の色彩をもつボー
ルが配向される縦室の評価を要求し、またこれとは別に
当該ボールを排除し、それにより該ボールを縦室内に形
成することを除外することの適宜さ、これに伴なう縦室
形成装置の制御及び最終的に発射部材の作動を要求し、
これらの作用はすべて識別、決心及び反応の正確さと手
早さ、及び遊戯者の動作の適切な一致とを遊戯者が求め
られる状態にのみ基づいた正しい方法で極めて迅速に実
施され、これらの機能はすべてゲームによって競争的に
発展されるので、遊戯者を極めて活気づける。
及び縦室形成部材の作動による縦室内にボールが配置さ
れる場合の迅速さは、これらの機能は遊戯者に、後続す
るボールの色彩の識別と同様に、発射される準備が完了
しているボールの色彩の知覚と、特定の色彩をもつボー
ルが配向される縦室の評価を要求し、またこれとは別に
当該ボールを排除し、それにより該ボールを縦室内に形
成することを除外することの適宜さ、これに伴なう縦室
形成装置の制御及び最終的に発射部材の作動を要求し、
これらの作用はすべて識別、決心及び反応の正確さと手
早さ、及び遊戯者の動作の適切な一致とを遊戯者が求め
られる状態にのみ基づいた正しい方法で極めて迅速に実
施され、これらの機能はすべてゲームによって競争的に
発展されるので、遊戯者を極めて活気づける。
特に、上方ボール溜から発射部材にボールを送る順序を
考慮に入れて知識を得ており、従つてある状態において
この配列動作に際して異なる色彩のボールを、その順序
をもつことを予見する既に経験に富んだ遊戯者は、最少
数のボールの排除をもつて所望の模様を得るために、種
々の縦室内にボールを配置する機会の戦術上の評価を発
展することができ、それによつて、たとえモザイク模様
の高い形成速度でも達成することを発射リズムにおいて
可能にさせ、このリズムは例えば毎秒6ボールにも達す
る。さらに、発射部材と縦室形成部材のそれぞれを左右
の手を交互に用いて同時に制御することが必要であるた
めに、ゲームは両手の動作の協調を有効に発展する。ゲ
ームを賢く処理することによつて生ずる娯楽及び可能な
競技は、遊戯者の精神的運動上の作用能力の発展及び協
調に好奇心を有効に刺戟する。
考慮に入れて知識を得ており、従つてある状態において
この配列動作に際して異なる色彩のボールを、その順序
をもつことを予見する既に経験に富んだ遊戯者は、最少
数のボールの排除をもつて所望の模様を得るために、種
々の縦室内にボールを配置する機会の戦術上の評価を発
展することができ、それによつて、たとえモザイク模様
の高い形成速度でも達成することを発射リズムにおいて
可能にさせ、このリズムは例えば毎秒6ボールにも達す
る。さらに、発射部材と縦室形成部材のそれぞれを左右
の手を交互に用いて同時に制御することが必要であるた
めに、ゲームは両手の動作の協調を有効に発展する。ゲ
ームを賢く処理することによつて生ずる娯楽及び可能な
競技は、遊戯者の精神的運動上の作用能力の発展及び協
調に好奇心を有効に刺戟する。
好ましくは、ボールの上方溜は適切に傾斜した下方壁に
よつて区画された平坦な区域によつて形成され、この壁
を通して発射部材の口部が開口し、下方壁に対して先細
り形状に延びる壁はもたないので、上方ボール溜内に収
容されたボールは、互いにかつ発射部材内に係合された
最下方のボールと当接静止し合い、1回に1個ずつ順序
よく詰まりを起こさずに発射部材内に転がり落ちる。
よつて区画された平坦な区域によつて形成され、この壁
を通して発射部材の口部が開口し、下方壁に対して先細
り形状に延びる壁はもたないので、上方ボール溜内に収
容されたボールは、互いにかつ発射部材内に係合された
最下方のボールと当接静止し合い、1回に1個ずつ順序
よく詰まりを起こさずに発射部材内に転がり落ちる。
好ましくは、縦室形成部材は、それぞれが形成テーブル
の1つの縦室に対応する複数の変向部材と、対応数の複
数の制御部材とを有し、各制御部材は、関連の制御部材
の発動が連通を与える形成テーブルの当該縦室と合致さ
せる。
の1つの縦室に対応する複数の変向部材と、対応数の複
数の制御部材とを有し、各制御部材は、関連の制御部材
の発動が連通を与える形成テーブルの当該縦室と合致さ
せる。
この発明の上記及び他の特徴ならびに利点は、それに限
定するものではない1実施例についての以下の説明から
さらに明らかになるであろう。
定するものではない1実施例についての以下の説明から
さらに明らかになるであろう。
図面に示された装置は箱形本体20を有し、この本体はプ
ラスチツクの型成形体であり、その前方部は、例えば弾
性的なスナップはめ鋲30によつて本体20に連結された透
明プラスチツクのカバー28によつて閉鎖されている。箱
形本体20と透明カバー28との間には、ボールの転がり面
を有する、例えば中空ポンチによつて切断された厚紙な
どの剛い転動板31が挿入される。
ラスチツクの型成形体であり、その前方部は、例えば弾
性的なスナップはめ鋲30によつて本体20に連結された透
明プラスチツクのカバー28によつて閉鎖されている。箱
形本体20と透明カバー28との間には、ボールの転がり面
を有する、例えば中空ポンチによつて切断された厚紙な
どの剛い転動板31が挿入される。
箱形本体20は、背面に連結部材21と具備し、連結部材に
は使用位置と不使用位置とに折りこみ可能な脚29が連結
される。使用位置において(第2図)、脚29の末端と本
体20の最下方背面縁部23とは、例えばテーブルなどの1
つの平面P上に載置し、それによつて箱形本体20は、装
置の使用状態である傾斜位置となる。傾斜の程度は使用
される材料によつて選択され、それによつてモザイク模
様形勢に用いられるボールの適切な転がり速度を得る。
不使用位置において(第3図)、脚は折りこまれて本体
20に接近されて縮小される。
は使用位置と不使用位置とに折りこみ可能な脚29が連結
される。使用位置において(第2図)、脚29の末端と本
体20の最下方背面縁部23とは、例えばテーブルなどの1
つの平面P上に載置し、それによつて箱形本体20は、装
置の使用状態である傾斜位置となる。傾斜の程度は使用
される材料によつて選択され、それによつてモザイク模
様形勢に用いられるボールの適切な転がり速度を得る。
不使用位置において(第3図)、脚は折りこまれて本体
20に接近されて縮小される。
図示の実施例において、脚29は溝穴によつて連結部材21
に形成された偏平な枢軸22に結合されて、この回転軸を
中心として脚は回転できて不使用位置に折りこまれ、こ
れに反して使用位置において、脚は連結部材21にわずか
に挿入されて溝穴が枢軸22と係合し、それによつて脚は
回転できず、脚を折りこんで不使用位置に戻させるため
に外側に向けて引出すまでは、傾斜した安定状態を保証
する。
に形成された偏平な枢軸22に結合されて、この回転軸を
中心として脚は回転できて不使用位置に折りこまれ、こ
れに反して使用位置において、脚は連結部材21にわずか
に挿入されて溝穴が枢軸22と係合し、それによつて脚は
回転できず、脚を折りこんで不使用位置に戻させるため
に外側に向けて引出すまでは、傾斜した安定状態を保証
する。
箱形本体20内には形成テーブル38が配設され、該テーブ
ルは透明プラスチツクで造ることが好適で、一連の突出
する長方形で平行、かつ均等に間隔を保つた案内部材39
をもち、これらの案内部材は本体20が使用状態において
本体20の傾斜方向に沿つて配置され、該テーブルは案内
部材39の上端に横側壁40をもつている。これらの案内部
材39はテーブル38を多数の平行な縦室に区分し、これら
の縦室はモザイク模様の形成に用いられるためのボール
の直径よりもわずかに小さい幅、及び直径の数倍の長さ
をもつている。
ルは透明プラスチツクで造ることが好適で、一連の突出
する長方形で平行、かつ均等に間隔を保つた案内部材39
をもち、これらの案内部材は本体20が使用状態において
本体20の傾斜方向に沿つて配置され、該テーブルは案内
部材39の上端に横側壁40をもつている。これらの案内部
材39はテーブル38を多数の平行な縦室に区分し、これら
の縦室はモザイク模様の形成に用いられるためのボール
の直径よりもわずかに小さい幅、及び直径の数倍の長さ
をもつている。
転動板31によつて覆われない本体20の下方かつ横方向部
分は、種々の色彩のボールAを貯留する下方ボール溜24
を形成する。箱形本体20はこのボール溜用として利用さ
れ、それにより狭い占有面積をもつてなお十分な容量の
ボール溜を得ることができる。箱形本体20に向けて折曲
げられた透明カバー28の面に形成された突出壁は、転動
板31上で種々の区域を形成し、縦室内に配列されるボー
ルB用の上方ボール溜32、下方ボール溜24までこの装置
の上方部分から延びる排除通路33、口部34を介して上方
ボール溜32の最下方点と連通し、かつテーブル38の横方
向壁40に沿つて延びる発射通路35、発射通路35の終端か
らテーブル38の側方を降下し、その下縁に沿つて延び、
かつ下方ボール溜24に開口する戻り通路36、及び最後に
下方ボール溜24を上方ボール溜32に連結する幅広の充填
通路37が形成される。
分は、種々の色彩のボールAを貯留する下方ボール溜24
を形成する。箱形本体20はこのボール溜用として利用さ
れ、それにより狭い占有面積をもつてなお十分な容量の
ボール溜を得ることができる。箱形本体20に向けて折曲
げられた透明カバー28の面に形成された突出壁は、転動
板31上で種々の区域を形成し、縦室内に配列されるボー
ルB用の上方ボール溜32、下方ボール溜24までこの装置
の上方部分から延びる排除通路33、口部34を介して上方
ボール溜32の最下方点と連通し、かつテーブル38の横方
向壁40に沿つて延びる発射通路35、発射通路35の終端か
らテーブル38の側方を降下し、その下縁に沿つて延び、
かつ下方ボール溜24に開口する戻り通路36、及び最後に
下方ボール溜24を上方ボール溜32に連結する幅広の充填
通路37が形成される。
上方ボール溜32は傾斜下方壁32′によつて区画され、こ
の壁を通して発射通路の口部34が開口し、ボール溜32内
に収容されたボールBは、下方壁32′、及び口部34に係
合された下方のボール上に載置され、このようにして重
ねられて自動的に配列する。ボール溜32は充填通路37に
向つては境界壁ももたず、これによりボールの給送中に
おいて、通常のホツパ形式の手段の場合に生ずる詰まる
を防ぐことができる。そのうえ、ボール溜32は下方壁3
2′と向合う上方壁32″をもち、この上方壁32″は下方
壁31と平行な方向に沿つて延び、さらに壁32′,32″に
対して60゜で傾斜した横側壁32゜をもち、これによりこ
のボール溜の輪郭はその中に収納されたボールを自動的
な配列にし、これにより空所を最大限に利用し、かつボ
ールの順序立つた配列を助ける。図示の実施例におい
て、下方壁32′と向き合う上方壁部分32″は段部を形成
し、その高さはボールの配列の規制正しさを妨げずに、
この空所の利用度を増大するためにボール列の高さに等
しく定められる。
の壁を通して発射通路の口部34が開口し、ボール溜32内
に収容されたボールBは、下方壁32′、及び口部34に係
合された下方のボール上に載置され、このようにして重
ねられて自動的に配列する。ボール溜32は充填通路37に
向つては境界壁ももたず、これによりボールの給送中に
おいて、通常のホツパ形式の手段の場合に生ずる詰まる
を防ぐことができる。そのうえ、ボール溜32は下方壁3
2′と向合う上方壁32″をもち、この上方壁32″は下方
壁31と平行な方向に沿つて延び、さらに壁32′,32″に
対して60゜で傾斜した横側壁32゜をもち、これによりこ
のボール溜の輪郭はその中に収納されたボールを自動的
な配列にし、これにより空所を最大限に利用し、かつボ
ールの順序立つた配列を助ける。図示の実施例におい
て、下方壁32′と向き合う上方壁部分32″は段部を形成
し、その高さはボールの配列の規制正しさを妨げずに、
この空所の利用度を増大するためにボール列の高さに等
しく定められる。
転動板31の水平線に対する下方壁32′の傾斜は、ボール
溜32内に収納されたボールBが十分に安定した状態で重
積滞留し、ボールが前記口部からボール溜から引出され
るときに、口部34に向つて列から列へ規制正しく転動す
るように、使用材料と使用状態における本体20の傾斜が
選択される。転動板31が金属化された厚紙で、ボールが
プラスチツク製である場合には図示された状態が好適な
傾斜である。
溜32内に収納されたボールBが十分に安定した状態で重
積滞留し、ボールが前記口部からボール溜から引出され
るときに、口部34に向つて列から列へ規制正しく転動す
るように、使用材料と使用状態における本体20の傾斜が
選択される。転動板31が金属化された厚紙で、ボールが
プラスチツク製である場合には図示された状態が好適な
傾斜である。
排除通路33の口部は、発射通路35の口部34の前方に配置
され、通常は箱形本体20の枢軸25で回動されるレバー41
(第6図)に形成されて、排除制御用押ボタン43をもつ
タブ42によつて閉じられている。戻しばね44がレバー41
及びタブ42を排除通路33の口部を閉位置に維持する。押
ボタン43はカバー28から突出し、タブ42が排除通路33を
閉じるのを解除するようにタブ42を一時的に移動させる
ために押される。この動作によつて、上方ボール溜内に
収容されたボールBは、押ボタン43が押下げられている
間は、排除通路33を通つて下方ボール溜24に向つて相次
いで重力によつて転動される。
され、通常は箱形本体20の枢軸25で回動されるレバー41
(第6図)に形成されて、排除制御用押ボタン43をもつ
タブ42によつて閉じられている。戻しばね44がレバー41
及びタブ42を排除通路33の口部を閉位置に維持する。押
ボタン43はカバー28から突出し、タブ42が排除通路33を
閉じるのを解除するようにタブ42を一時的に移動させる
ために押される。この動作によつて、上方ボール溜内に
収容されたボールBは、押ボタン43が押下げられている
間は、排除通路33を通つて下方ボール溜24に向つて相次
いで重力によつて転動される。
発射部材は発射通路35の口部に装着される。発射部材
は、発射具43及び保持部材47を有し、これらの部材はと
もに箱形本体20に設けられた枢軸26で回動するレバー45
(第4図)によつて支持される。レバー45は作用アーム
48をもち、アーム48はその末端にもどしばねを構成する
可撓性弾性部材49を有し、該部材は通常、レバー45を第
4図に示す位置に維持する。この位置において、部材4
6,47は発射通路35の口部34の両側に配設され、上方ボー
ル溜32の底部にあつて重力によつて口部34内に進入して
いるボールCを保持する。レバー45の作用アーム48上に
は作用レバー50(第5図)のタペツト端51が載置され、
該作用レバー50は箱形本体20に構成された枢軸27で回動
されかつ制御用押ボタン52を具備する。押ボタン52はカ
バー28から突出していて、レバー50を下げるために押
し、または打たれて弾性部材49の作用に抗してレバー45
を揺動させる。この作用によつて、保持部材47は転動板
31の下方へ隠され、同時に発射具46は進行いてボールC
に衝撃を与え、発射通路35に沿つてボールCを転動させ
る。このボールがその転動を中断させなければ、ボール
は発射通路35の末端に達して、戻り通路36に入り、該戻
り通路に沿つて下方ボール溜24に戻る。この作用は使用
する意図のないボールが縦室を形成するのを避けるのに
用いられ、さらに、このようにして、何か詰まりがあつ
た結果として縦室内に配列されなかつたボールは、ボー
ル溜24内に回収されて再導入される。
は、発射具43及び保持部材47を有し、これらの部材はと
もに箱形本体20に設けられた枢軸26で回動するレバー45
(第4図)によつて支持される。レバー45は作用アーム
48をもち、アーム48はその末端にもどしばねを構成する
可撓性弾性部材49を有し、該部材は通常、レバー45を第
4図に示す位置に維持する。この位置において、部材4
6,47は発射通路35の口部34の両側に配設され、上方ボー
ル溜32の底部にあつて重力によつて口部34内に進入して
いるボールCを保持する。レバー45の作用アーム48上に
は作用レバー50(第5図)のタペツト端51が載置され、
該作用レバー50は箱形本体20に構成された枢軸27で回動
されかつ制御用押ボタン52を具備する。押ボタン52はカ
バー28から突出していて、レバー50を下げるために押
し、または打たれて弾性部材49の作用に抗してレバー45
を揺動させる。この作用によつて、保持部材47は転動板
31の下方へ隠され、同時に発射具46は進行いてボールC
に衝撃を与え、発射通路35に沿つてボールCを転動させ
る。このボールがその転動を中断させなければ、ボール
は発射通路35の末端に達して、戻り通路36に入り、該戻
り通路に沿つて下方ボール溜24に戻る。この作用は使用
する意図のないボールが縦室を形成するのを避けるのに
用いられ、さらに、このようにして、何か詰まりがあつ
た結果として縦室内に配列されなかつたボールは、ボー
ル溜24内に回収されて再導入される。
作用レバー50は可成りの倍率で作用するので、ボールを
発射できる衝撃をレバー45に与えるには押ボタン52のわ
ずかな操作量のみで十分である。この事実は、模様形成
中に押ボタン52は頻繁に打撃されなければらないという
ことを考慮すれば、装置の使用を便利にさせ、迅速に連
続してボールを発射するのを助長する。
発射できる衝撃をレバー45に与えるには押ボタン52のわ
ずかな操作量のみで十分である。この事実は、模様形成
中に押ボタン52は頻繁に打撃されなければらないという
ことを考慮すれば、装置の使用を便利にさせ、迅速に連
続してボールを発射するのを助長する。
縦室形成部材はテーブル38と本体20の底部との間に配設
され、該部材はテーブルの縦室ごとに1つずつ、多数の
縦室形成レバー53を有する。縦室形成レバー53(第7
図)は本体20に装着されて弾性的に変形する支持部材57
を支点として回動され、通常はレバー53を第7図に示す
位置に保持する戻しばね58の作用を受けている。各レバ
ー53は変向タブ54をもち、該タブは休止位置において
は、発射通路35と整合し(ただしこの通路内には突出せ
ずに)て通路35の向き合う壁からの距離よりも大きいテ
ーブル38の横側壁40からの距離において、転動板31と本
体20の底部との間に位置する。各タブ54には傾斜面が形
成され(第4図)、その先端に歯部分を設けることが好
ましい。縦室形成レバー53はタブ54とは反対端に制御用
押ボタン55をもつている。縦室形成レバー53はシヤツタ
タブ56をち、該シヤツタタブは通常対応する縦室の下方
端においてテーブル38から突出して、縦室内に含まれた
ボールEを保持し、それにより案内部材39間で上下に並
んで保持される。
され、該部材はテーブルの縦室ごとに1つずつ、多数の
縦室形成レバー53を有する。縦室形成レバー53(第7
図)は本体20に装着されて弾性的に変形する支持部材57
を支点として回動され、通常はレバー53を第7図に示す
位置に保持する戻しばね58の作用を受けている。各レバ
ー53は変向タブ54をもち、該タブは休止位置において
は、発射通路35と整合し(ただしこの通路内には突出せ
ずに)て通路35の向き合う壁からの距離よりも大きいテ
ーブル38の横側壁40からの距離において、転動板31と本
体20の底部との間に位置する。各タブ54には傾斜面が形
成され(第4図)、その先端に歯部分を設けることが好
ましい。縦室形成レバー53はタブ54とは反対端に制御用
押ボタン55をもつている。縦室形成レバー53はシヤツタ
タブ56をち、該シヤツタタブは通常対応する縦室の下方
端においてテーブル38から突出して、縦室内に含まれた
ボールEを保持し、それにより案内部材39間で上下に並
んで保持される。
縦室形成レバー53の制御用押ボタン55は、1つの鍵盤59
を形成するように配置され、それらの押ボタンは、各縦
室に対応する押ボタンの選抜を容易にするために、それ
ぞれ例えば1から12のような番号が記載され、同時に同
一番号がテーブル38の対応する縦室の頭部に刻印され
る。レバー53は鍵盤59を形成するそれらの押ボタン52が
2段にわたつて配列(第1図,第7図)されるように、
交互に2つの異なる長さをもち、レバー53は指動作を容
易にするような間隔をもつて配列される。
を形成するように配置され、それらの押ボタンは、各縦
室に対応する押ボタンの選抜を容易にするために、それ
ぞれ例えば1から12のような番号が記載され、同時に同
一番号がテーブル38の対応する縦室の頭部に刻印され
る。レバー53は鍵盤59を形成するそれらの押ボタン52が
2段にわたつて配列(第1図,第7図)されるように、
交互に2つの異なる長さをもち、レバー53は指動作を容
易にするような間隔をもつて配列される。
押ボタン55と整合して、行程制限部材60(第7図,第8
図)が配設され、該部材は、本体20内で横方向に沿つて
滑動でき、戻しばね63によつて図面に示す位置に保持さ
れ、カバー28から突出する制御用突起61によつて移動さ
れる。制限部材60は押ボタンをさし上げ、通常はこれら
のボタンの行程を変向タブ54を制御するのに十分な量に
制限するための突起部62をもつている。制限部材60を移
動することにより、突起62は押ボタン55のさし上げとそ
れらの行程の制限を開放するので、シヤツタタブ56がテ
ーブル38の下方に隠れるまで押ボタン55を下げ続けるこ
とができる。この作用によつて、テーブル38の1つの縦
室の末端は解放され、この縦室中に含まれていたボール
Eは排出され、これらのボールEは戻り通路36内へ下降
し、下方ボール溜24内に集まる。
図)が配設され、該部材は、本体20内で横方向に沿つて
滑動でき、戻しばね63によつて図面に示す位置に保持さ
れ、カバー28から突出する制御用突起61によつて移動さ
れる。制限部材60は押ボタンをさし上げ、通常はこれら
のボタンの行程を変向タブ54を制御するのに十分な量に
制限するための突起部62をもつている。制限部材60を移
動することにより、突起62は押ボタン55のさし上げとそ
れらの行程の制限を開放するので、シヤツタタブ56がテ
ーブル38の下方に隠れるまで押ボタン55を下げ続けるこ
とができる。この作用によつて、テーブル38の1つの縦
室の末端は解放され、この縦室中に含まれていたボール
Eは排出され、これらのボールEは戻り通路36内へ下降
し、下方ボール溜24内に集まる。
この発明による装置はつぎのように用いられる。種々に
彩色されたある量のボールAが最初に下方ボール溜24内
に収容される。この装置をその使用状態における傾斜と
反対方向に傾けることによつてボールのうち少くとも一
部のボールは、充填通路37を通つて上方ボール溜32に移
送され、ここにおいてこれらのボールBは互いに重なつ
て載積されて順序よく集合し、それらのうち最下方のボ
ールCは発射通路35の口部34に入り、タブ42、発射具46
及び保持部材47間に保持されてその位置で静止状態を維
持する。モザイク模様形成作用はこの状態から始まる。
彩色されたある量のボールAが最初に下方ボール溜24内
に収容される。この装置をその使用状態における傾斜と
反対方向に傾けることによつてボールのうち少くとも一
部のボールは、充填通路37を通つて上方ボール溜32に移
送され、ここにおいてこれらのボールBは互いに重なつ
て載積されて順序よく集合し、それらのうち最下方のボ
ールCは発射通路35の口部34に入り、タブ42、発射具46
及び保持部材47間に保持されてその位置で静止状態を維
持する。モザイク模様形成作用はこの状態から始まる。
ボールCが所望の色彩のものでなければ、縦室形成押ボ
タンは全く作動せずに、押ボタン52を打つことによつて
このボールは排除され、この場合、このボールは発射通
路35を通つて戻り通路36を通つて下方ボール溜24に戻
る。さらに多数のボールを排除する必要があれば、上述
の操作を何回も反復するか、あるいはこれとは別に排除
通路33を一時的に連絡可能にさせるために押ボタン43を
押圧する。
タンは全く作動せずに、押ボタン52を打つことによつて
このボールは排除され、この場合、このボールは発射通
路35を通つて戻り通路36を通つて下方ボール溜24に戻
る。さらに多数のボールを排除する必要があれば、上述
の操作を何回も反復するか、あるいはこれとは別に排除
通路33を一時的に連絡可能にさせるために押ボタン43を
押圧する。
これに反し、位置Cにおいて、もしテーブル38の1つの
縦室内に配列されるべきボールがあれば、選択された縦
室に対応する押ボタン55が押され、この押ボタンを押さ
れた状態に保ちながら押ボタン52が打たれ、このボール
は発射通路35内に発射されるが、このボールは持上げら
れた変向タブ54と出合い、ボールDはこのタブの斜面を
上昇し、次にテーブル38の壁40の向き合う側に上昇する
ことにより前記壁の上に乗り、次いでテーブルの選択さ
れた縦室内に落下したのち、シヤツタタブ56または同じ
縦室内に既に収容されている他のボールと当接して止ま
る。変向タブ54はその傾斜面の先端に突部を有するの
で、ボールが確実に変向されることとなる。
縦室内に配列されるべきボールがあれば、選択された縦
室に対応する押ボタン55が押され、この押ボタンを押さ
れた状態に保ちながら押ボタン52が打たれ、このボール
は発射通路35内に発射されるが、このボールは持上げら
れた変向タブ54と出合い、ボールDはこのタブの斜面を
上昇し、次にテーブル38の壁40の向き合う側に上昇する
ことにより前記壁の上に乗り、次いでテーブルの選択さ
れた縦室内に落下したのち、シヤツタタブ56または同じ
縦室内に既に収容されている他のボールと当接して止ま
る。変向タブ54はその傾斜面の先端に突部を有するの
で、ボールが確実に変向されることとなる。
ボールに壁40を乗越させてから、それらを選択された縦
室の案内部材39間にそれら自身を挿入させるために、カ
バー28は発射通路35と整合した傾斜壁28′によつて区画
された持上がり部分をもつている。この持上がり部分は
それぞれがテーブル38の縦室の1つに対応する連続部分
を有し、この連続部分は対応する縦室に向つてボールを
反跳させるための横方向の傾斜をもつている。さらにカ
バーは種々の縦室をカバーの持上がり部分と整合しつつ
対応する案内部材39に向つて延びる壁部分28″をもつて
いる。カバー28はテーブル38を覆う位置において、使用
ボールの直径よりもわずかに大きい距離を保つて形成テ
ーブルと平行に延びる。上記のすべての手段を備えるこ
とにより、緩かな発射とさらに速いボールが確実に選択
された縦室に向けられる。
室の案内部材39間にそれら自身を挿入させるために、カ
バー28は発射通路35と整合した傾斜壁28′によつて区画
された持上がり部分をもつている。この持上がり部分は
それぞれがテーブル38の縦室の1つに対応する連続部分
を有し、この連続部分は対応する縦室に向つてボールを
反跳させるための横方向の傾斜をもつている。さらにカ
バーは種々の縦室をカバーの持上がり部分と整合しつつ
対応する案内部材39に向つて延びる壁部分28″をもつて
いる。カバー28はテーブル38を覆う位置において、使用
ボールの直径よりもわずかに大きい距離を保つて形成テ
ーブルと平行に延びる。上記のすべての手段を備えるこ
とにより、緩かな発射とさらに速いボールが確実に選択
された縦室に向けられる。
上述の方法を反復するたびに、選足される縦室形成押ボ
タンを適切に選択することによつて、所望の順序で、選
足された色彩をもつボールをテーブルのいずれかの縦室
に配向することができ、それによつてテーブル38にボー
ルによる所望のモザイク模様を形成することができる。
タンを適切に選択することによつて、所望の順序で、選
足された色彩をもつボールをテーブルのいずれかの縦室
に配向することができ、それによつてテーブル38にボー
ルによる所望のモザイク模様を形成することができる。
誤まつた場合、誤まりのボールの入つた縦室は、制御用
突起61によつて制限部材を移動させ、次いで空にされる
縦室に対応するシヤツタタブ56を転動板31の下方に隠さ
せたのちに、対応する押ボタン55を作動して空にされ
る。
突起61によつて制限部材を移動させ、次いで空にされる
縦室に対応するシヤツタタブ56を転動板31の下方に隠さ
せたのちに、対応する押ボタン55を作動して空にされ
る。
この装置を使用する人がまだ慣れていない場合に、モザ
イク模様の形成を便利にするために、予め準備された模
様を示すカード64をテーブル38と本体20の底部との間に
設けられた対応する溝穴内に挿入することもできる。カ
ード64は透明なテーブル38を通して見ることができ、模
様と合致するボールの形成動作を導き、それによつてモ
ザイク模様の形成を一層容易に遂行させる。次にカード
64の引出しを容易にするために、本体20の対応する部分
に空胴65が形成される。
イク模様の形成を便利にするために、予め準備された模
様を示すカード64をテーブル38と本体20の底部との間に
設けられた対応する溝穴内に挿入することもできる。カ
ード64は透明なテーブル38を通して見ることができ、模
様と合致するボールの形成動作を導き、それによつてモ
ザイク模様の形成を一層容易に遂行させる。次にカード
64の引出しを容易にするために、本体20の対応する部分
に空胴65が形成される。
もし上方ボール溜32内に収容されたボールBがモザイク
模様を完成するのに十分でなければ、この装置をその使
用状態における傾斜に抗して反対方向に再び傾けること
によつて、他のボールが位置Aから位置Bに移動され
る。この操作中テーブル38の縦室内に収容されたボール
は横側壁40によつて、各縦室から逸脱できないので、既
に形成されているモザイク模様を破壊することがない。
壁40と整合して、ボールが乗越えることができないこと
を保証する十分な高さの段部を形成するために、テーブ
ル38は第7図に示すように転動板31の傾斜よりもわずか
に小さい傾斜をもつて配設される。
模様を完成するのに十分でなければ、この装置をその使
用状態における傾斜に抗して反対方向に再び傾けること
によつて、他のボールが位置Aから位置Bに移動され
る。この操作中テーブル38の縦室内に収容されたボール
は横側壁40によつて、各縦室から逸脱できないので、既
に形成されているモザイク模様を破壊することがない。
壁40と整合して、ボールが乗越えることができないこと
を保証する十分な高さの段部を形成するために、テーブ
ル38は第7図に示すように転動板31の傾斜よりもわずか
に小さい傾斜をもつて配設される。
モザイク模様の形成後に、上方ボール溜32は押ボタン43
の作動によつて速やかに空にされ、それによつて排除通
路への通路にはボールが残らない。
の作動によつて速やかに空にされ、それによつて排除通
路への通路にはボールが残らない。
上述した実施例に対して構造上種々の変更が実施でき
る。例えば、脚29は本体20から分離することもできこの
装置を使用するときは取付け、また片づける場合には本
体から取外すことができる。上記の証明と異なる装置
が、ボールを発射するため、ボールをそれが配列すべき
縦室に向けて変向させ、不要のボールを排除するのに用
いることができる。縦室を空にすることは縦室形成押ボ
タンとは別個の押ボタンによつて制御することもでき
る。
る。例えば、脚29は本体20から分離することもできこの
装置を使用するときは取付け、また片づける場合には本
体から取外すことができる。上記の証明と異なる装置
が、ボールを発射するため、ボールをそれが配列すべき
縦室に向けて変向させ、不要のボールを排除するのに用
いることができる。縦室を空にすることは縦室形成押ボ
タンとは別個の押ボタンによつて制御することもでき
る。
第1図は、この発明の実施例の正面図、第2図は、第1
図の装置の使用状態での縮小側面図、第3図は、第1図
の線III−IIIに沿つてとられた断面図、第4図から第8
図までは、第1図の線IV−IVから線VIII−VIIIまでに沿
つてとられた5つの断面図である。 20……本体、24……下方ボール溜 28……カバー、29……脚 31……転動板、32……上方ボール溜 33……排除通路、34……口部 35……発射通路、36……戻り通路 37……充填通路、38……形成テーブル 39……突出案内部材、40……横側室 41……レバー、42……タブ 43……排除制御用押ボタン、45……レバー 46……発射具、47……保持部材 48……作用アーム、50……作用レバー 52……押ボタン、53……縦室形成レバー 54……変向タブ、55……制御用押ボタン 56……シヤツタタブ、61,62……制御用突起 64……模様表示カード
図の装置の使用状態での縮小側面図、第3図は、第1図
の線III−IIIに沿つてとられた断面図、第4図から第8
図までは、第1図の線IV−IVから線VIII−VIIIまでに沿
つてとられた5つの断面図である。 20……本体、24……下方ボール溜 28……カバー、29……脚 31……転動板、32……上方ボール溜 33……排除通路、34……口部 35……発射通路、36……戻り通路 37……充填通路、38……形成テーブル 39……突出案内部材、40……横側室 41……レバー、42……タブ 43……排除制御用押ボタン、45……レバー 46……発射具、47……保持部材 48……作用アーム、50……作用レバー 52……押ボタン、53……縦室形成レバー 54……変向タブ、55……制御用押ボタン 56……シヤツタタブ、61,62……制御用突起 64……模様表示カード
Claims (19)
- 【請求項1】ボールによってモザイク模様を機械的に形
成する装置であって、傾斜方向に沿って均一の間隔をも
って延びる突出案内部材(39)によって形成された多数
の縦室を有し、各縦室がボールの直径よりもわずかに大
きい幅と、直径と少なくとも数倍の長さをもつ形成テー
ブル(38)と、この形成テーブル(38)のレベルよりも
高いレベルに位置し、縦室内に配列される種々の色彩の
ボールB用の上方ボール溜(32)と、形成テーブル(3
8)のレベルよりも低いレベルに位置する排除されたボ
ールA用の下方ボール溜(24)と、上方ボール溜(32)
から到来する各ボールCを形成テーブル(38)の縦室に
対して横方向の発射通路(35)に沿って横方向へ発射す
る発射部材と、形成テーブル(38)の縦室と整合した位
置に横向きにかつ進退可能に設けられ、発射通路(35)
内を移動するボールを選択された縦室内に導入する縦室
形成レバー(53)と、形成テーブル(38)の縦室の下方
端に位置して、通常は各縦室内に収容されたボールEを
上下に並べて保持し、このボールを解放して下方ボール
溜(24)に向けて下降させるように移動可能なシャッタ
タブ(56)と、形成テーブル(38)の一側に形成され
て、上方ボール溜(32)と下方ボール溜(24)とを連通
する排除通路(33)に配置されて、所望時にこの排除通
路(33)を開口して下方ボール溜(24)にボールを排除
するレバー(41)と、下方ボール溜(24)から上方ボー
ル溜(32)にボールを移送する充填通路(37)とを具え
ていることを特徴とするモザイク模様の機械的形成装
置。 - 【請求項2】上方ボール溜(32)が発射通路(35)の口
部(34)に開口する傾斜上方壁によって区画された平面
区域によって形成され、上方ボール溜(32)内に収容さ
れたボールBが相互に及び発射部材(46)に係合してい
る最下方ボールCと重なり合うようになっていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項3】上方ボール溜(32)が、傾斜下方壁と平行
な上方壁及び片側にのみ配設されて下方壁及び上方壁に
対してほぼ60゜の角度で傾斜した側壁によって区画され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の形
成装置。 - 【請求項4】発射部材が、発射具(46)及び保持部材
(47)をもつレバー(45)を有し、発射具(46)及び保
持部材(47)が発射部材に係合された1つのボールCの
両側に配置され、レバー(45)が戻し弾性部材(49)を
具備し、移動量の可成りの倍率を有する伝動手段を介し
て制御押ボタン(55)に連結されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項5】形成テーブル(38)が、突出案内部材(3
9)の上端に位置して、発射通路(35)を形成する横方
向壁(40)をもっていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項6】縦室形成レバー(53)が、多数の変向タブ
(54)を有し、これらの変向タブ(54)は休止状態にお
いて発射通路(35)と本体の底部との間に位置して発射
通路(35)内には突出せず、変向タブ(54)は形成テー
ブル(38)の1つの縦室と対応し、縦室形成レバー(5
3)はさらに対応する数の制御押ボタン(55)を有し、
制御押ボタン(55)は形成テーブル(38)の各縦室と合
致して記号が付けられ、制御押ボタン(55)が作動され
るとき発射通路(35)内に突出させるように対応する変
向タブ(54)に連結されていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の形成装置。 - 【請求項7】変向タブ(54)が横側壁と向合う通路の壁
からの距離よりも大きい、形成テーブル(38)の横側壁
からの距離において発射通路(35)に対して位置され、
変向タブ(54)が発射通路(35)に沿って発射されたボ
ールDを持ち上げることができる傾斜面をもち、それに
よって該ボールDを横側壁を乗り越えさせて、形成テー
ブル(38)の対応する縦室内に変向させるようになって
いることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の形成
装置。 - 【請求項8】変向タブ(54)がその傾斜面の先端に突部
を有することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
形成装置。 - 【請求項9】変更タブ(54)が対応する制御押ボタン
(55)を支持する縦室形成レバー(53)に剛接されてお
り、縦室形成レバー(53)は制御押ボタン(55)と、形
成テーブル(38)の対応する縦室のボール保持用シャッ
タタブ(56)とを有し、制御押ボタン(55)が変向タブ
(54)を持ち上げるために押圧されたときはシャッタタ
ブ(56)はボールの保持状態を維持するが、なおも制御
押ボタン(55)を押圧したときは保持状態が解放される
ようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第7
項記載の形成装置。 - 【請求項10】制限部材が縦室形成レバー(53)に対向
して配置されて縦室形成レバー(53)の行程を制限し、
それにより通常はシャッタタブ(56)の保持解放を防止
し、必要に応じて制限部材が縦室形成レバー(53)の行
程の制限を終止する不作動位置に移動可能となっている
ことを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の形成装
置。 - 【請求項11】戻り通路(36)を有し、該戻り通路(3
6)が発射部材と向合う発射通路(35)の末端から始ま
り、形成テーブル(38)の長い方の縁部に沿い次にシャ
ッタタブ(56)に沿って通過し、最後に下方ボール溜
(24)に開口していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の形成装置。 - 【請求項12】排除通路(33)が、発射部材の口部と整
合する1点において始まり、通常は排除制御押ボダン
(43)に連結されたタブ(42)によって閉鎖され、排除
制御押ボタン(43)はタブ(42)を保持解放位置に移動
させるようになっていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項13】形成テーブル(38)は透明であり、該形
成テーブル(38)と本体(20)の底部との間に、模様形
成の手引となる模様を示すカード(64)を挿入するため
の空所が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項14】プラスチックで造られかつ透明なカバー
(28)を有する本体(20)を有し、本体(20)とカバー
(28)との間にボール転動板(31)が挿入され、カバー
(28)が本体(20)に向いた面に、ボール転動板(31)
を種々の作用区域に区分する突出壁を有することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の形成装置。 - 【請求項15】カバー(28)が、ボールの発射通路(3
5)と整合し、変向タブ(54)及び形成テーブル(38)
の縦室に対応する傾斜及び配向面部分をもつ立上部(2
8′)を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項
記載の形成装置。 - 【請求項16】カバー(28)が、発射通路(35)の近傍
に形成テーブル(38)の突出案内部材(39)に対応し、
突出案内部材(39)に向けて配置された突起部(28″)
を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項記載の
形成装置。 - 【請求項17】カバー(28)が、形成テーブル(38)に
対応する部分において、ボールの直径よりもわずかに大
きい形成テーブル(38)からの距離をおいて該形成テー
ブル(38)と平行に延びていることを特徴とする特許請
求の範囲第14項記載の形成装置。 - 【請求項18】本体(20)が、使用状態の傾斜位置に本
体(20)を保持し、本体(20)から取り外すこと、また
は折り込むことができる脚(29)を有することを特徴と
する特許請求の範囲第14項記載の形成装置。 - 【請求項19】形成テーブル(38)が、この装置の総体
面の傾斜よりも小さい傾斜をもち、形成テーブル(38)
の上端に、ボールを下方ボール溜(24)から上方ボール
溜(32)に移動するために、この装置を傾斜するとき
に、ボールが乗り越えることができない段部(40)を形
成することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の形
成装置。
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