JPH0677633B2 - 花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法 - Google Patents
花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法Info
- Publication number
- JPH0677633B2 JPH0677633B2 JP22216189A JP22216189A JPH0677633B2 JP H0677633 B2 JPH0677633 B2 JP H0677633B2 JP 22216189 A JP22216189 A JP 22216189A JP 22216189 A JP22216189 A JP 22216189A JP H0677633 B2 JPH0677633 B2 JP H0677633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- balloon
- box
- neck portion
- chamber
- box piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術分野〕 本発明は、花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および
その装置を用いた鑑賞物挿入風船の製造法に関するもの
であり、詳しくは、内空部に連通するネック部を大きく
開口させたまゝで巧みに風船を膨らませ、開口せるネッ
ク部から花・花束などの鑑賞物を風船内に挿入して鑑賞
物挿入風船とする方法および装置に関するものである。
その装置を用いた鑑賞物挿入風船の製造法に関するもの
であり、詳しくは、内空部に連通するネック部を大きく
開口させたまゝで巧みに風船を膨らませ、開口せるネッ
ク部から花・花束などの鑑賞物を風船内に挿入して鑑賞
物挿入風船とする方法および装置に関するものである。
風船内に生花や花束、長目の鑑賞物を挿入すると単なる
風船よりも、趣向が変わって面白く、また水分の揮散を
嫌う生花などを封入したときには、その生花が驚くほど
長持ちするのであり、これについては本件発明者が既に
実用新案出願をしている(実願平1−40113号明細書・
図面参照)。
風船よりも、趣向が変わって面白く、また水分の揮散を
嫌う生花などを封入したときには、その生花が驚くほど
長持ちするのであり、これについては本件発明者が既に
実用新案出願をしている(実願平1−40113号明細書・
図面参照)。
ところで、上記のように膨らんだ風船中に生花・花束な
どの鑑賞物を挿入しようとすると、風船の空気注入口で
あるネック部を大きく開口させた状態で当該風船を膨ら
ませ、そのまゝの状態で素早く鑑賞物を風船の袋部内に
挿入してネック部を封止しなければならず、大変な技巧
と手間とを必要とするのであって、量産性に欠けること
は否めなかった。
どの鑑賞物を挿入しようとすると、風船の空気注入口で
あるネック部を大きく開口させた状態で当該風船を膨ら
ませ、そのまゝの状態で素早く鑑賞物を風船の袋部内に
挿入してネック部を封止しなければならず、大変な技巧
と手間とを必要とするのであって、量産性に欠けること
は否めなかった。
本発明は、先に考案した生花など鑑賞物を挿入した風船
の量産性を高めるために為されたものであって、特別の
技巧を要することなく誰でも簡易かつ効果的に、花・花
束などの鑑賞物を風船内に挿入して鑑賞物挿入風船に仕
上げることが出来る装置と方法を提供するにある。
の量産性を高めるために為されたものであって、特別の
技巧を要することなく誰でも簡易かつ効果的に、花・花
束などの鑑賞物を風船内に挿入して鑑賞物挿入風船に仕
上げることが出来る装置と方法を提供するにある。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
段を、添付図面を参照して説明すれば、次のとおりであ
る。
即ち、本発明は、空気注入口たるネック部11を大きく開
口させたまゝで風船1の袋部12の外部に負圧を生じさせ
ることによって当該風船1を膨らませ、大きく開口した
状態の前記ネック部11から生花・花束などの長大な鑑賞
物Fを挿入するという技術手段を採用した点に要旨が存
し、風船のネック部を大きく開口支持させて、負圧を巧
みに利用して風船袋部を膨らませるという技術思想に立
脚しているがゆえに、簡易かつ効率的に花束などの鑑賞
物を挿入することが可能となったのである。
口させたまゝで風船1の袋部12の外部に負圧を生じさせ
ることによって当該風船1を膨らませ、大きく開口した
状態の前記ネック部11から生花・花束などの長大な鑑賞
物Fを挿入するという技術手段を採用した点に要旨が存
し、風船のネック部を大きく開口支持させて、負圧を巧
みに利用して風船袋部を膨らませるという技術思想に立
脚しているがゆえに、簡易かつ効率的に花束などの鑑賞
物を挿入することが可能となったのである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基いて、更に詳
しくは説明する。なお、第1図〜第3図は本発明の実施
例を示すものである。
しくは説明する。なお、第1図〜第3図は本発明の実施
例を示すものである。
図面上、符号AおよびBで指示するものは碗形にプラス
チックで成形されたボックスピースであり、一方のボッ
クスピースAの上部中央には花束を挿通できる程度の口
径を持った筒状口部21が突設してある。このボックスピ
ースAとBの合着部にはフランジ22・23が延設されてあ
り、ボックスピースBのフランジ23の上面にはパッキン
グ環24が周設してある。しかして、これらボックスピー
スAおよびBを、フランジ22・23で合着させ上記筒状口
部21を封止すると、気密チャンバーCを形成することが
できるのであり、これらボックスピークAおよびBは
「花束など鑑賞物挿入風船の製造装置」を構成する。な
お、ボックスピースB下面に突設してあるリング状の突
鍔は安定に設置するための糸尻25である。
チックで成形されたボックスピースであり、一方のボッ
クスピースAの上部中央には花束を挿通できる程度の口
径を持った筒状口部21が突設してある。このボックスピ
ースAとBの合着部にはフランジ22・23が延設されてあ
り、ボックスピースBのフランジ23の上面にはパッキン
グ環24が周設してある。しかして、これらボックスピー
スAおよびBを、フランジ22・23で合着させ上記筒状口
部21を封止すると、気密チャンバーCを形成することが
できるのであり、これらボックスピークAおよびBは
「花束など鑑賞物挿入風船の製造装置」を構成する。な
お、ボックスピースB下面に突設してあるリング状の突
鍔は安定に設置するための糸尻25である。
そこで、第1図〜第3図に示す図示例に従い、風船に花
束を挿入して「バルーンブーケ(balloonbouqet)」を
製造する方法について説明する。
束を挿入して「バルーンブーケ(balloonbouqet)」を
製造する方法について説明する。
まず、風船1の袋部12をボックスピースAの筒状口部21
から中に入れ、ついで当該風船1のネック部11を前記口
部21の外口縁に折り返して冠着する。
から中に入れ、ついで当該風船1のネック部11を前記口
部21の外口縁に折り返して冠着する。
つぎに、ボックスピースAの口部11に冠着された風船1
のネック部11から袋部12内に空気を送入して、当該風船
を膨らませる(第2図参照)。
のネック部11から袋部12内に空気を送入して、当該風船
を膨らませる(第2図参照)。
ついで、こうして膨らませた風船1を萎まないようにネ
ック部11を封止しながらボックスピースAとボックスピ
ースBとをフランジ22・23において合着させ、両ボック
スピースA・BをクランプPによって固定せしめる。す
ると、両ボックスピースA・Bの内部は、風船1によっ
て口部11が封止された状態となるので、気密状態のチャ
ンバーCを形成するとともに、風船1中の空気はチャン
バーCが現在気圧を維持しようと作用するので、ネック
部11の封止を解いても空気が抜けることがない。
ック部11を封止しながらボックスピースAとボックスピ
ースBとをフランジ22・23において合着させ、両ボック
スピースA・BをクランプPによって固定せしめる。す
ると、両ボックスピースA・Bの内部は、風船1によっ
て口部11が封止された状態となるので、気密状態のチャ
ンバーCを形成するとともに、風船1中の空気はチャン
バーCが現在気圧を維持しようと作用するので、ネック
部11の封止を解いても空気が抜けることがない。
そこで、口部21に冠着されて開口せる風船ネック部11か
ら花束Fを差し込めば風船1の袋部12内に簡単に挿入す
ることが出来るのであるが、本実施例においては有底管
状のグリップ筒3で茎幹部を束ねた風船ネック部11に差
し込み、口部21から風船のネック部11を折り返しを解い
てグリップ筒3に移動させ(第3図の矢印部分)、其処
に冠着固定せしめる。そこで、クランプPを外してボッ
クスピースAとBとを外すと、前記花束Fの入った風船
1は前記ボックスピースAの中から簡単に取り出すこと
ができ、取り出した花束入り風船1はネック部11を上記
グリップ筒3の胴周面に緊締しておくと空気抜けを防止
することができる。
ら花束Fを差し込めば風船1の袋部12内に簡単に挿入す
ることが出来るのであるが、本実施例においては有底管
状のグリップ筒3で茎幹部を束ねた風船ネック部11に差
し込み、口部21から風船のネック部11を折り返しを解い
てグリップ筒3に移動させ(第3図の矢印部分)、其処
に冠着固定せしめる。そこで、クランプPを外してボッ
クスピースAとBとを外すと、前記花束Fの入った風船
1は前記ボックスピースAの中から簡単に取り出すこと
ができ、取り出した花束入り風船1はネック部11を上記
グリップ筒3の胴周面に緊締しておくと空気抜けを防止
することができる。
本実施例による「バルーン ブーケ」、およびその製作
過程は概ね上記のとおりであるが、本発明は前述の実施
例に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範
囲」の記載内において種々の変形が可能であって、例え
ば上記実施例においては鑑賞物として挿入する物体は花
束のみを示したが、口部21を通過可能で風船1の膨脹径
よりも小さければ何でも挿入することが可能であり、ま
た上記実施例では花束Fの径幹部を保持する部材として
グリップ筒3を用いているが、これを用いずにネック部
11を結束したり、リング止めしたりすることも当然に可
能である。
過程は概ね上記のとおりであるが、本発明は前述の実施
例に限定されるものでは決してなく、「特許請求の範
囲」の記載内において種々の変形が可能であって、例え
ば上記実施例においては鑑賞物として挿入する物体は花
束のみを示したが、口部21を通過可能で風船1の膨脹径
よりも小さければ何でも挿入することが可能であり、ま
た上記実施例では花束Fの径幹部を保持する部材として
グリップ筒3を用いているが、これを用いずにネック部
11を結束したり、リング止めしたりすることも当然に可
能である。
以上実施例をもって説明したとおり、本発明によれば、
花束などの鑑賞物を風船中に殆ど技巧を必要とすること
なく、能率的に挿入することができるのであって、例え
ば本件出願人が先に提案した「バルーン ブーケ(ball
oon bouqet)」なども量産化が可能となるうえに、これ
を製造するのに必要な装置も前述の実施例によっても明
らかなとおり、頗る簡素で安価に提供することができる
のである。
花束などの鑑賞物を風船中に殆ど技巧を必要とすること
なく、能率的に挿入することができるのであって、例え
ば本件出願人が先に提案した「バルーン ブーケ(ball
oon bouqet)」なども量産化が可能となるうえに、これ
を製造するのに必要な装置も前述の実施例によっても明
らかなとおり、頗る簡素で安価に提供することができる
のである。
第1図〜第3図は本発明の実施例を説明するもので、第
1図は第1実施例装置におけるボックスピースを分離さ
せた状態の断面図、第2図は風船を一方のボックスピー
スの筒状口部に冠着させて風船を膨らませ他方のボック
スピースに合着させてチャンバーを形成させようとする
状態の断面説明図、第3図は風船中に花束を挿入した状
態の断面説明図である。 1……風船、11……ネック部、12……袋部、 21……(筒状)口部、22・23……フランジ、 24……パッキング環、25……糸尻、 3……グリップ筒。 A・B……ボックスピース、 F……花束(鑑賞物)、P……クランプ。
1図は第1実施例装置におけるボックスピースを分離さ
せた状態の断面図、第2図は風船を一方のボックスピー
スの筒状口部に冠着させて風船を膨らませ他方のボック
スピースに合着させてチャンバーを形成させようとする
状態の断面説明図、第3図は風船中に花束を挿入した状
態の断面説明図である。 1……風船、11……ネック部、12……袋部、 21……(筒状)口部、22・23……フランジ、 24……パッキング環、25……糸尻、 3……グリップ筒。 A・B……ボックスピース、 F……花束(鑑賞物)、P……クランプ。
Claims (2)
- 【請求項1】合着させることによりチャンバーCを形成
可能な一対のボックスピースA・Bにおける一方のボッ
クスピースAに、風船1のネック部11が冠着可能で所要
口径の筒状口部21を設けたことを特徴とする花束など鑑
賞物挿入風船の製造装置。 - 【請求項2】合着させることによりチャンバーCを形成
可能な一対のボックスピースA・Bにおける一方のボッ
クスピースAに、風船1のネック部11が冠着可能で所要
口径の筒状口部21を設けた装置により風船を膨らませる
にあたり、 前記ボックスピースAの筒口部21から風船1の袋部12を
挿入して当該風船ネック部11を前記筒口部21の外口縁に
折り返して冠着せしめ、ついで風船ネック部11から空気
を送入して袋部12を膨張させた後、もう一方のボックス
ピースBを、膨張した風船袋部12を被包するごとくボッ
クスピースAに合着させてチャンバーCを形成すると共
に、当該風船1が筒口部21を閉塞することによって当該
チャンバーCを負圧状態にして風船袋部12の空気の離脱
を阻止せしめ、然る後、前記筒口部21の外口縁に折り返
し状に冠着せる風船1のネック部11から花・花束などの
鑑賞物Fを挿入し、さらに風船1のネック部11を封止す
ることを特徴とした鑑賞物挿入風船の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22216189A JPH0677633B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22216189A JPH0677633B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385193A JPH0385193A (ja) | 1991-04-10 |
| JPH0677633B2 true JPH0677633B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16778134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22216189A Expired - Fee Related JPH0677633B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677633B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP22216189A patent/JPH0677633B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385193A (ja) | 1991-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5944576A (en) | Formable balloon stick with concealing cup | |
| US5098329A (en) | Dual balloon | |
| US4034501A (en) | Unitary inflation devices for helium balloons and their like | |
| US6510652B2 (en) | Method of covering a potted plant | |
| KR0145372B1 (ko) | 자립용기 | |
| KR930002194A (ko) | 개방되고 가요성 있는 포장용기 및 그 제조방법 | |
| GB2215627A (en) | Balloon stuffing system | |
| WO1990005086A1 (en) | Apparatus and method of filling a balloon with articles and air | |
| NO173646C (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av en tokammer-trypakning | |
| US4065016A (en) | Compound vessel | |
| EP4061503B1 (en) | A container inflator system and a method for inflating a balloon | |
| CN212067740U (zh) | 容器充气系统 | |
| GB2200299A (en) | Sealing inflation necks of inflatable items | |
| JPH0385193A (ja) | 花束など鑑賞物挿入風船の製造装置、および鑑賞物挿入風船の製造法 | |
| US3900638A (en) | Inflatable christmas tree ornament | |
| WO2001070598A3 (en) | A flexible tank and method of making such a tank | |
| CN211845567U (zh) | 套接组合容器盖 | |
| CN214597216U (zh) | 气球填充装置 | |
| JPH078310B2 (ja) | 鑑賞物挿入ゴム風船の老化防止加工方法 | |
| US5204146A (en) | Decorative container and method for preparing same | |
| KR102409734B1 (ko) | 오너먼트 풍선 고정장치 및 이를 이용한 고정방법 | |
| JPH0619634U (ja) | 風船内への物体挿入装置 | |
| JP3022079U (ja) | グッズ入り風船 | |
| KR920003911Y1 (ko) | 풍선 포장구 | |
| JP3035621U (ja) | 包装用詰物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |