JPH0677641U - 折り畳みキルト - Google Patents

折り畳みキルト

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JPH0677641U
JPH0677641U JP1871593U JP1871593U JPH0677641U JP H0677641 U JPH0677641 U JP H0677641U JP 1871593 U JP1871593 U JP 1871593U JP 1871593 U JP1871593 U JP 1871593U JP H0677641 U JPH0677641 U JP H0677641U
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JP
Japan
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quilt
cover member
quilt body
folding
pocket
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Pending
Application number
JP1871593U
Other languages
English (en)
Inventor
敏夫 藤村
Original Assignee
旭株式会社
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Publication date
Application filed by 旭株式会社 filed Critical 旭株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】戸外での使い勝手がよい折り畳みキルトを提供
すること。 【構成】保温性材質の充填物が充填されたキルト本体2
の片面に、折り畳むことにより対向する外周縁Wa,W
bに互いに係合する脱着部材10を設けたカバー部材8
を取り付けて、折り畳んだキルト本体2を前記脱着部材
10を係合させることにより前記カバー部材8で包着収
納する折り畳みキルト1であって、カバー部材8がキル
ト本体2表面にポケット14を形成すること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、折り畳んでコンパクトに収納できる折り畳みキルトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、気温が低い時期に、野外でスポーツ観戦、自然観察したり、または、 車での移動中など、身体が冷えないように毛布等からなる膝掛けを用意すること が多い。 このような膝掛けは、本来、部屋内で暖房等が不十分で肌寒い場合に使用する ものであって、冷えやすい脚や腰を覆うのには都合がよいが、持ち運びや戸外で の使用に便利なように作られているわけではない。
【0003】
【課題が解決しようとする課題】
このため、持って戸外へ出るには嵩張ってしまい、持ち運びや収納場所にも困 ること多い。また、腰等を覆うことにより、洋服に設けたポケットが使いにくく なるため、スポーツ観戦や自然観察には不便な場合がある。 そこで、本考案の課題は、戸外での使い勝手がよい折り畳みキルトを提供する ことにある。 また、本考案の他の課題は、特に軽量で持ち運びが容易でかつ保温性の良い折 り畳みキルトを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した技術的課題を解決するための手段として、本考案者は、保温性材質の 充填物が充填されたキルト本体の片面に、折り畳むことにより対向する外周縁に 互いに係合する脱着部材を設けたカバー部材を取り付けて、折り畳んだキルト本 体を前記脱着部材を係合させることにより前記カバー部材で包着収納する折り畳 みキルトであって、カバー部材がキルト本体表面にポケットを形成することを特 徴とする折り畳みキルトを創作した。 また、他の手段として、本考案者は、前記折り畳みキルトにおいて、キルト本 体の充填物が羽毛であることを特徴とする折り畳みキルト折り畳みキルトを創作 した。
【0005】
【作用】
本考案においてはカバー部材がポケットを構成することから、ポケット付きの キルトとなし得る。このため、戸外で膝や腰に掛けて使用するときに、このポケ ットが利用できる。 また、キルト本体の充填物が羽毛の場合には、キルト自体が軽くかつ温かく、 また季節を問わずに使用でき、収納状態においても厚みを薄くすることができる 。さらに、キルト本体は折り畳んで小形になし得る。
【0006】
【実施例】
以下に、本考案を具体化した一実施例として、図1ないし図4に基づいて説明 する。 図1には、充填物4に羽毛を用いた折り畳みキルト1(以下、単にキルトとい う)を開いた状態(使用状態)の斜視図(a)とその断面図(b)が示されてい る。 本例の開いた状態のキルト1は、幅90cm、長さ120cmの長方形状であ って、羽毛4が充填されたキルト本体2と、そのほぼ中央部に取り付けられたカ バー部材8とからなっている。
【0007】 図1(b)に示すように、キルト本体2は、同サイズの上シート3aと下シー ト3b及び充填物である羽毛4とから構成されている。 上下シート3a、3bは、木綿等の繊維の布で形成されており、その外周縁同 士が縫着されて袋状となっている。 そして上下シート3a、3bにより形成された内部空間には、所定の量の水鳥 の羽毛4が均一に充填されて所定のパターンでキルティング加工されている。 なお、本例では充填物として羽毛4を使用したが、木綿やポリエステル綿であ ってもよい。
【0008】 本例のキルティング加工では、キルト本体2の短尺方向に平行に3本のキルテ ィング縫着線5aが等間隔に形成され、長尺方向に平行に2本のキルティング縫 着線5bが等間隔で形成されている。 この結果、キルト本体2は、短尺方向に平行に3区画、長尺方向に平行に4区 画に分画され、合計12個の区画が形成されている。そして、各区画は約30c m四方の方形状となっている(図1(a)参照)。 このキルト本体2の上シート3aの中央部に連続して位置する2区画Pにはカ バー部材8が取り付けられている。
【0009】 図2に示すように、カバー部材8は前記2区画Pの外周縁にほぼ一致する大き さの長方形のシート体9とその外周に取り付けられたファスナー部材10とから 構成されている。 シート体9は、布等により形成され、その長尺端縁の一部には手を差し込める 程度のリング状の把手9aが縫着されている。
【0010】 ファスナー部材10は互いに係合する歯部を一定間隔に連設した2本のテープ 体10a、10bからなり、対向させた両歯部に沿ってプルタブ11を往動さて いくことにより各両歯部が係合し、またプルタブ11を復動させることにより、 各両歯部が外れるようにされている。 そして、シート体9の半周である外周縁Waには一方のテープ体10a、残り の半周Wbには他方のテープ体10bが縫着されて、カバー部材8を長尺方向に 2つに折った状態で対向する外周縁Wa、Wbをプルタブ11の操作で脱着でき るようになっている(図2(a)参照)。
【0011】 このように形成されたカバー部材8は、キルト本体2の中央の2区画Pに対応 するように位置されている。そして、図2(b)に示すように、カバー部材8を 1区画づつに分割するように中心のキルティング線5aに沿って縫着されるとと もに、図1の手前の長尺縁において左右対照に2箇所の開口部12を残してファ スナー部材10の内側がほぼキルティング縫着線5a、5bに沿って縫着されて いる。 各開口部12は、同じ長さに形成されるとともに、雑誌等を入れることができ る程度の長さとなっている。
【0012】 このようにカバー部材8をキルト本体2に縫着することにより、前記開口部1 2をポケット口とするポケット14が、キルト本体2の中央部に2個左右対照に 形成されている。 各ポケット14は、ほぼ1区画の大きさを有しており、本例では、約30cm 四方の大きさとなっている。
【0013】 次に、このように形成したキルト1の収納方法について図3にしたがって説明 する。 まず、図3(a)の矢印に示すようにキルト本体2の左右の長尺端縁側の一列 分のキルティング区画Lを交互に中央側に折り畳み、細長い状態とする(図3( b)参照)。 そして、図3(b)の矢印に示すように、短尺端縁側Sをすぐ内側のキルティ ング縫着線5aに沿って内側へ突き合わせるようにして折り畳む。 これにより、カバー部材8上にキルト本体2が折り畳まれた状態となる(図3 (c)参照)。
【0014】 さらに、図3(c)の矢印に示すように、これをキルティング縫着線5aに沿 って中央で二つ折りにすることにより、係合するテープ体10a、10bが近接 して対向する状態となる。そして、キルト本体2をカバー部材8内に押し込むよ うにしてファスナー部材10のプルタブ11を歯部に沿って引っ張っることによ り各テープ体10a、10bの歯が係合されてカバー部材8の外周を閉じること ができる。 この結果、図3(d)に示すように、キルト本体2をキルティングの1区画に 対応する大きさである30cm四方の大きさに折り畳まれたカバー部材8で包着 し収納することができる。
【0015】 このように折り畳みキルト1を形成したことにより、キルト本体2の使用に際 して以下のような作用を奏する。 まず、収納状態においては次の作用を奏する。 大きなキルト本体2がカバー部材8により約12分の1程度の大きさに収まる ため、持ち運ぶのに非常に都合がよい。 特に、本例においては、充填物として羽毛4を使用しているために、圧縮しや すくコンパクトになりやすく、その保温性や暖かさに比して非常に軽量となって いる。 また、把手9aがあるために片手に掛けて持ち歩くことができる。
【0016】 次に、拡げた状態においては、キルト本体2は戸外での使用や車内での使用に 十分な大きさが確保されているとともに、特に本例では充填物として羽毛4を使 用しているため、季節に応じた適切な保温性を確保することができる。 さらに、キルティング加工により戸外での使用の際に適当な大きさに畳んだり するのに都合がよい。 そして、図4に示すように、キルト本体2を膝等にかけて使用する際に、キル ト本体2の中央部に設けたポケット14に本やハンカチ等手持ち品を入れておく ことができて便利である。例えば、スポーツ観戦等、長時間同じ場所で座る場合 に都合がよい。
【0017】 特に、本例では、キルト本体2の中央部にポケットを設けたことにより、通常 キルト本体2を膝掛けに使用する際において、使用者の手に近い部分にポケット 14が位置されるため、ポケット14の使い勝手がよく、戸外で冷えやすい手を キルト本体2内側に差し入れなくてもポケット14内で暖をとることができる。 そして、カバー部材8をポケット14と兼用してカバー部材8を外側にして使 用するようになっているため、身体側には異物感がない。
【0018】 なお、本例では、上下シート3a、3bを同素材としたが、特に使用時に上側 となるシートを表地として、防水性を施したり、下側となるシートを裏地として 起毛して温かく肌さわりのよいものを用いたりすれば、さらに戸外での使用に適 したものとなる。 また、本例では、比較的大きなキルト1について説明したが、本考案は、多様 なサイズのキルト1とすることができる。 また、キルティング加工のパターンもキルト1の大きさや充填物の量に応じて 適宜設定することができる。 そして、キルト本体2を就寝用の大きさに設ければ、家庭内での収納性を向上 させた就寝専用のキルト1とすることができる。 特に、外出先で寝ることが多い乳幼児用の大きさに設ければ、家庭内でも戸外 でも兼用可能な便利なキルト1となる。
【0019】 カバー部材8の取り付け位置は、キルト本体2の大きさと折り畳みのしやすさ 、ポケット14としての使い勝手を考慮して適宜設定することができる。 また、カバー部材8の大きさは、キルト本体2の大きさと収納時の大きさ等を 考慮して設定される。 さらに、カバー部材8でのポケット14の開口部12の位置等を変えて、ポケ ット14の使い勝手を向上させることもできる。
【0020】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、折り畳みキルトのカバー部材により展 開したキルト本体上にポケットを形成する構成としたので、戸外での使用に際し て身の回りの品を入れたり、手を入れて温めることができて、室内のみならず特 に戸外での使用に適したものとなっている。 そして、本考案において充填物を羽毛とした場合は、羽毛特性により保温性の 良いキルトとなし得る。 また、本考案のキルトは折り畳めば小形になし得るので、取扱いに都合がよい 。
【図面の簡単な説明】
【図1】展開した折り畳みキルトの斜視図(a)とその
A−A線断面図とを示す図である。
【図2】カバー部材を主体とした平面図とその断面図で
ある。
【図3】キルト本体の折り畳みの過程を示した図であ
る。
【図4】キルト本体に形成したポケットの使用状態を示
した図である。
【符号の説明】
1…折り畳みキルト 14…ポケット 2…キルト本体 Wa、Wb…外周縁 4…充填物 10…脱着部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】保温性材質の充填物が充填されたキルト本
    体の片面に、折り畳むことにより対向する外周縁に互い
    に係合する脱着部材を設けたカバー部材を取り付けて、
    折り畳んだキルト本体を前記脱着部材を係合させること
    により前記カバー部材で包着収納する折り畳みキルトで
    あって、 カバー部材がキルト本体表面にポケットを形成すること
    を特徴とする折り畳みキルト。
  2. 【請求項2】請求項1において、キルト本体の充填物が
    羽毛であることを特徴とする折り畳みキルト。
JP1871593U 1993-04-13 1993-04-13 折り畳みキルト Pending JPH0677641U (ja)

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JP1871593U JPH0677641U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 折り畳みキルト

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JP1871593U JPH0677641U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 折り畳みキルト

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Publication Number Publication Date
JPH0677641U true JPH0677641U (ja) 1994-11-01

Family

ID=11979359

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JP1871593U Pending JPH0677641U (ja) 1993-04-13 1993-04-13 折り畳みキルト

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JP (1) JPH0677641U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062919A (ja) * 2006-08-11 2008-03-21 Yoshio:Kk 車載用電気毛布システム
JP2016064003A (ja) * 2014-09-25 2016-04-28 有限会社エルーチーリビング 布製品

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008062919A (ja) * 2006-08-11 2008-03-21 Yoshio:Kk 車載用電気毛布システム
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