JPH0677739B2 - スカムスキマー - Google Patents
スカムスキマーInfo
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- JPH0677739B2 JPH0677739B2 JP23084588A JP23084588A JPH0677739B2 JP H0677739 B2 JPH0677739 B2 JP H0677739B2 JP 23084588 A JP23084588 A JP 23084588A JP 23084588 A JP23084588 A JP 23084588A JP H0677739 B2 JPH0677739 B2 JP H0677739B2
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- skimmer
- scum skimmer
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Landscapes
- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は沈澱池におけるスカムの除去を汚泥掻寄機のフ
ライト移動力を利用して自動的にパイプスカムスキマー
を傾動させ、水面に浮遊するスカムを流出水量を少なく
し、かつ大きなスカムをも回収するようになしたスカム
スキマーに関するものである。
ライト移動力を利用して自動的にパイプスカムスキマー
を傾動させ、水面に浮遊するスカムを流出水量を少なく
し、かつ大きなスカムをも回収するようになしたスカム
スキマーに関するものである。
沈澱池におけるスカムスキマーはその長手方向の一外周
面にスカム回収孔を穿設し、常時はスカム回収孔を上向
きとし、スカム回収時、このパイプスカムスキマーを前
方向に傾動させ、水面に浮遊するスカムを水面部の排水
と共に回収するようにしている。このパイプスカムスキ
マーは電動又は手動で回動させてスカム回収孔を開閉さ
せるのが一般的である。電動の場合はこのパイプスカム
スキマーの開閉動作角度は予め定めた角度に限定され
る。手動の場合はその動作は定期的にあるいは浮遊スカ
ム量により適宜作業員が行なっている。
面にスカム回収孔を穿設し、常時はスカム回収孔を上向
きとし、スカム回収時、このパイプスカムスキマーを前
方向に傾動させ、水面に浮遊するスカムを水面部の排水
と共に回収するようにしている。このパイプスカムスキ
マーは電動又は手動で回動させてスカム回収孔を開閉さ
せるのが一般的である。電動の場合はこのパイプスカム
スキマーの開閉動作角度は予め定めた角度に限定され
る。手動の場合はその動作は定期的にあるいは浮遊スカ
ム量により適宜作業員が行なっている。
また他の動力を用いることなく沈澱池内に設置される汚
泥掻寄機のフライト駆動動力を利用して自動的にスカム
スキマーを回動させて開閉してスカムスキマーの上流側
に浮遊するスカムを回収させる方法も提案されている。
泥掻寄機のフライト駆動動力を利用して自動的にスカム
スキマーを回動させて開閉してスカムスキマーの上流側
に浮遊するスカムを回収させる方法も提案されている。
パイプスカムスキマーの回動を作業員が行なう場合、作
業員の手数がかかりすぎる欠点があり、手動で行なわれ
ている操作を自動化する必要がある。この要請は既設設
備においても強く、既設設備では簡単に改造できること
が望まれている。このような問題点を解消するため、電
動,油圧操作にてスカムスキマーの開閉動作を自動的に
行なう方式が提案されているが、この方式ではエネルギ
ー源を別途に用意しなければならないという問題点があ
る。
業員の手数がかかりすぎる欠点があり、手動で行なわれ
ている操作を自動化する必要がある。この要請は既設設
備においても強く、既設設備では簡単に改造できること
が望まれている。このような問題点を解消するため、電
動,油圧操作にてスカムスキマーの開閉動作を自動的に
行なう方式が提案されているが、この方式ではエネルギ
ー源を別途に用意しなければならないという問題点があ
る。
さらにパイプスカムスキマーの回動にて水面に浮遊する
スカムの排出は水面部分の水の排出と同時にこの浮遊ス
カムを回収している。このためスカム回収排出時におけ
る流出水量を少なく抑制することが望ましい。流出水量
を抑えるためパイプスカムスキマーの回動角を予め定め
た角度に設定している。このためにパイプスカムスキマ
ー近傍に浮遊しているスカムの回収は行えても大きなス
カムやパイプスカムスキマーより少し離れた位置で浮遊
するスカム、さらには多量のスカムがパイプスカムスキ
マー近くで浮遊する場合は効率的な回収は困難であっ
た。斯る場合、パイプスカムスキマーの回動角度を大き
く設定すればスカムの回収は可能となるが、流出水量が
多くなり、後工程での処理が困難となる。
スカムの排出は水面部分の水の排出と同時にこの浮遊ス
カムを回収している。このためスカム回収排出時におけ
る流出水量を少なく抑制することが望ましい。流出水量
を抑えるためパイプスカムスキマーの回動角を予め定め
た角度に設定している。このためにパイプスカムスキマ
ー近傍に浮遊しているスカムの回収は行えても大きなス
カムやパイプスカムスキマーより少し離れた位置で浮遊
するスカム、さらには多量のスカムがパイプスカムスキ
マー近くで浮遊する場合は効率的な回収は困難であっ
た。斯る場合、パイプスカムスキマーの回動角度を大き
く設定すればスカムの回収は可能となるが、流出水量が
多くなり、後工程での処理が困難となる。
本発明ではパイプスカムスキマーの回転角度を大小2段
操作することにより上述の欠点を解消し、かつ大きなス
カム、多量のスカム等をも排出水量を抑えて効率的に回
収することを目的とする。
操作することにより上述の欠点を解消し、かつ大きなス
カム、多量のスカム等をも排出水量を抑えて効率的に回
収することを目的とする。
2条の本体チェンの所定位置にスカムスキマー前傾動用
のストライカーと、復帰用のストライカーを突設し、こ
のストライカーにより傾起する大回動角用と小回動角用
の当たり金具を具えたリンク機構を介してパイプスカム
スキマーを回動自在に設け、このストライカー,当り金
具の組み合せによりパイプスカムスキマーの回動角を大
小任意に組み合せ、水面に浮遊するスカムを排出水量を
少なくして効率的に回収するようになす。
のストライカーと、復帰用のストライカーを突設し、こ
のストライカーにより傾起する大回動角用と小回動角用
の当たり金具を具えたリンク機構を介してパイプスカム
スキマーを回動自在に設け、このストライカー,当り金
具の組み合せによりパイプスカムスキマーの回動角を大
小任意に組み合せ、水面に浮遊するスカムを排出水量を
少なくして効率的に回収するようになす。
パイプスカムスキマーをスカム回収時、浅い回転動作と
深い回転動作との2段階にて作動するので、水面に浮遊
するスカムの回収が迅速・確実に行える。通常にスキマ
ーの回転動作を浅くすることにより排出水量を抑えてパ
イプスカムスキマー近傍の水面に浮遊するスカムを回収
排出し、この浅い回転角で排出されない大きなスカムは
スキマーが大きくすなわち深く回転する場合に排出され
る。この深い回転動作は浅い回転動作の正数倍毎に作動
するように設定することにより不必要な排出量を抑え、
最小限の排水で大きなスカムや多量に浮遊するスカムで
も確実に回収排出できる。
深い回転動作との2段階にて作動するので、水面に浮遊
するスカムの回収が迅速・確実に行える。通常にスキマ
ーの回転動作を浅くすることにより排出水量を抑えてパ
イプスカムスキマー近傍の水面に浮遊するスカムを回収
排出し、この浅い回転角で排出されない大きなスカムは
スキマーが大きくすなわち深く回転する場合に排出され
る。この深い回転動作は浅い回転動作の正数倍毎に作動
するように設定することにより不必要な排出量を抑え、
最小限の排水で大きなスカムや多量に浮遊するスカムで
も確実に回収排出できる。
以下本発明スカムスキマーを図示の実施例に基づいて説
明する。
明する。
図に於いて1は所要の大きさ、形状を有する沈澱池で、
図示のものは2階式沈澱池を示したが、1階式の沈澱池
においても利用できる。
図示のものは2階式沈澱池を示したが、1階式の沈澱池
においても利用できる。
この沈澱池1の長手方向もしくは任意方向にわたって池
の各階層毎に独立した汚泥掻寄機2を配設されると共
に、この汚泥掻寄機2はスプロケットホイール21に張架
された平行する2条の本体チェン22a,22bに多数のフラ
イト23を定間隔もしくは任意間隔に配設してなってい
る。フライト23は水面上にて浮遊するスカムを池端部
側、その他パイプスカムスキマーなどを設置したるスカ
ム除去位置側へ掻き寄せ、かつ池底にて沈澱した汚泥を
排出口に掻き寄せる。このフライト23はその両端部を平
行する2条の本体チェン22a,22bに係止され、このチェ
ン22aにパイプスカムスキマーの復帰用のストライカー3
aの複数個を、またチェン22bにはパイプスカムスキマー
の回動用のストライカー3b,3cの複数個を各チェンの長
手方向に対して所要間隔毎にかつ両ストライカー3aと3b
を相対関係にて配列して突設固定する。
の各階層毎に独立した汚泥掻寄機2を配設されると共
に、この汚泥掻寄機2はスプロケットホイール21に張架
された平行する2条の本体チェン22a,22bに多数のフラ
イト23を定間隔もしくは任意間隔に配設してなってい
る。フライト23は水面上にて浮遊するスカムを池端部
側、その他パイプスカムスキマーなどを設置したるスカ
ム除去位置側へ掻き寄せ、かつ池底にて沈澱した汚泥を
排出口に掻き寄せる。このフライト23はその両端部を平
行する2条の本体チェン22a,22bに係止され、このチェ
ン22aにパイプスカムスキマーの復帰用のストライカー3
aの複数個を、またチェン22bにはパイプスカムスキマー
の回動用のストライカー3b,3cの複数個を各チェンの長
手方向に対して所要間隔毎にかつ両ストライカー3aと3b
を相対関係にて配列して突設固定する。
他方、チェン22bに設ける回動用のストライカー3b,3cの
位置及びそのピッチはスカムスキマーの回転角度の小さ
いすなわち浅い前傾動作と、回転角度の大きいすなわち
深い動作の各運動の所定周期に従って設定する。即ち、
本体チェン22bに設けるストライカー3b,3cは後述するリ
ンク機構をあいまってスカムスキマーを上流側へ小さい
角度又は大きい角度で回動(前傾)させるので、このパ
イプスカムスキマーの深い回転と浅い回転との動作の組
み合せは自由に選定できる。例えば浅い回転動作と深い
回転動作とを交互に配するか、又は浅い回転動作を2回
に対し、1回の深い回転動作等自由に組み合せ、これは
チェン22bに設けるストライカー3b,3cの設定と設定ピッ
チにより定まるものである。
位置及びそのピッチはスカムスキマーの回転角度の小さ
いすなわち浅い前傾動作と、回転角度の大きいすなわち
深い動作の各運動の所定周期に従って設定する。即ち、
本体チェン22bに設けるストライカー3b,3cは後述するリ
ンク機構をあいまってスカムスキマーを上流側へ小さい
角度又は大きい角度で回動(前傾)させるので、このパ
イプスカムスキマーの深い回転と浅い回転との動作の組
み合せは自由に選定できる。例えば浅い回転動作と深い
回転動作とを交互に配するか、又は浅い回転動作を2回
に対し、1回の深い回転動作等自由に組み合せ、これは
チェン22bに設けるストライカー3b,3cの設定と設定ピッ
チにより定まるものである。
他方のチェン22aに設ける復帰用のストライカー3aはス
トライカー3b又は3cにて前傾したスキマーの復帰動作を
行なう。このストライカー3aはストライカー3b,3cの位
置と相対関係を保つようになす。またストライカー3a,3
b,3cは図示のように、各チェン22a,22bの外側面に突設
されるもので、フライト23のピッチには関係なく、各チ
ェン22a,22bのリンク側面あるいはピン軸に任意ピッチ
で設けられる。
トライカー3b又は3cにて前傾したスキマーの復帰動作を
行なう。このストライカー3aはストライカー3b,3cの位
置と相対関係を保つようになす。またストライカー3a,3
b,3cは図示のように、各チェン22a,22bの外側面に突設
されるもので、フライト23のピッチには関係なく、各チ
ェン22a,22bのリンク側面あるいはピン軸に任意ピッチ
で設けられる。
前記チェン22a,22bを噛合するスプロケットホイール21,
21は一本の軸24の両端部にて支持されるが、この軸24に
は各スプロケットホイール21,21の外側方に第1図に示
すように軸24に対し回動自在にしてボス41a,41bを支持
せしめると共に、この各ボス41a,41bにアーム42a,42bを
突設する。このボス41aのアーム42aとボス41bのアーム4
2bとは軸24に対する突出角度を異にする。即ちアーム42
aはストライカー3aにてスカムスキマーが下流側に回動
して正常位置に復帰するに適した角度となるようにし、
またアーム42bはストライカー3b又は3cにてスカムスキ
マーが上流側に回動して正常位置より前傾するに適した
角度として2段の突起を定める。
21は一本の軸24の両端部にて支持されるが、この軸24に
は各スプロケットホイール21,21の外側方に第1図に示
すように軸24に対し回動自在にしてボス41a,41bを支持
せしめると共に、この各ボス41a,41bにアーム42a,42bを
突設する。このボス41aのアーム42aとボス41bのアーム4
2bとは軸24に対する突出角度を異にする。即ちアーム42
aはストライカー3aにてスカムスキマーが下流側に回動
して正常位置に復帰するに適した角度となるようにし、
またアーム42bはストライカー3b又は3cにてスカムスキ
マーが上流側に回動して正常位置より前傾するに適した
角度として2段の突起を定める。
またボス41a,41bにはそれぞれレバー43a,43bを突設し、
この各レバーの先端にロッド44a,44bを係着してリンク
機構を構成する。そしてこの各ロッド44a,44bの先端を
前記沈澱池1に軸受46a,46bにて回動自在に支持された
軸47に突設したレバー45a,45bの先端にそれぞれ枢着係
止すると共に、この軸47の一部にレバー48を突設し、こ
のレバー48とパイプスカムスキマー5に突設したクラッ
チリングに突設したロッド49と係止する。
この各レバーの先端にロッド44a,44bを係着してリンク
機構を構成する。そしてこの各ロッド44a,44bの先端を
前記沈澱池1に軸受46a,46bにて回動自在に支持された
軸47に突設したレバー45a,45bの先端にそれぞれ枢着係
止すると共に、この軸47の一部にレバー48を突設し、こ
のレバー48とパイプスカムスキマー5に突設したクラッ
チリングに突設したロッド49と係止する。
パイプスカムスキマー5の両端は沈澱池1の所要位置に
軸受6,6を介して回動自在に支持されると共に、その外
周面には1又は複数のスカム回収口5Hが穿設され、また
このパイプスカムスキマー5の一端部にクラッチ7が設
けられ、このクラッチ7を介してパイプスカムスキマー
5が回動・停止を選択されるものである。
軸受6,6を介して回動自在に支持されると共に、その外
周面には1又は複数のスカム回収口5Hが穿設され、また
このパイプスカムスキマー5の一端部にクラッチ7が設
けられ、このクラッチ7を介してパイプスカムスキマー
5が回動・停止を選択されるものである。
クラッチ7のクラッチリングにレバー71を突設し、この
レバー71の先端と前記ロッド49とが枢着されると共に、
このクラッチ7には断続操作をする操作レバー72を突設
し、手動にてクラッチ切替操作を行なうようになし、さ
らにこのクラッチに手動操作すなわち脱着を行なうレバ
ー73を突設する。
レバー71の先端と前記ロッド49とが枢着されると共に、
このクラッチ7には断続操作をする操作レバー72を突設
し、手動にてクラッチ切替操作を行なうようになし、さ
らにこのクラッチに手動操作すなわち脱着を行なうレバ
ー73を突設する。
なお、図中8は両端にフロート81を設け、水面に追従し
て浮沈する浮動堰で、パイプスカムスキマー5の上流側
に平行して設けられ、またこの浮動堰8と平行して固定
堰9が設けられる。このフロート81は第6図に示すよう
に水面に浮遊スカムがパイプスカムスキマーに流入する
水流によって自然にスカムスキマー内へ流れ込むように
池内側面がテーパ面となっており、池端を水流に乗って
流通するスカムはこのフロート81のテーパ面にそってパ
イプスカムスキマーの端部の軸受部へ流れないように確
実にスカム排出口5Hへ導かれるようになす。
て浮沈する浮動堰で、パイプスカムスキマー5の上流側
に平行して設けられ、またこの浮動堰8と平行して固定
堰9が設けられる。このフロート81は第6図に示すよう
に水面に浮遊スカムがパイプスカムスキマーに流入する
水流によって自然にスカムスキマー内へ流れ込むように
池内側面がテーパ面となっており、池端を水流に乗って
流通するスカムはこのフロート81のテーパ面にそってパ
イプスカムスキマーの端部の軸受部へ流れないように確
実にスカム排出口5Hへ導かれるようになす。
なお、上記実施例ではパイプスカムスキマー5をその上
流側にすなわち前傾するようにしてパイプスカムスキマ
ーの上流側に浮遊するスカムの排除を行なうようになし
ているが、スカムスキマーを上流側及び下流側に傾動さ
せ、スカムスキマーの上流側と下流側に浮遊するスカム
の除去方式にあっても適用できるもので、このスカムス
キマーの傾動方向は限定されるものではない。
流側にすなわち前傾するようにしてパイプスカムスキマ
ーの上流側に浮遊するスカムの排除を行なうようになし
ているが、スカムスキマーを上流側及び下流側に傾動さ
せ、スカムスキマーの上流側と下流側に浮遊するスカム
の除去方式にあっても適用できるもので、このスカムス
キマーの傾動方向は限定されるものではない。
上述の如く構成されるスカムスキマーにおいて、次にそ
の動作を説明する。
の動作を説明する。
第4図はパイプスカムスキマーを池上流側へ前傾動させ
てスカムの回収動作時の説明を、第5図はこれと対称す
るパイプスカムスキマーの復帰動作を示し、第4図
(A),第5図(A)はパイプスカムスキマーの基準位
置にある場合を示す。そしてこの第4図,第5図はパイ
プスカムスキマーの回動復帰動作の原理図で、リンク機
構は第1図,第2図に比べ簡略化されている。
てスカムの回収動作時の説明を、第5図はこれと対称す
るパイプスカムスキマーの復帰動作を示し、第4図
(A),第5図(A)はパイプスカムスキマーの基準位
置にある場合を示す。そしてこの第4図,第5図はパイ
プスカムスキマーの回動復帰動作の原理図で、リンク機
構は第1図,第2図に比べ簡略化されている。
今、第4図(A)の基準位置よりスカム掻寄機2の駆動
によりストライカー3bにてアーム42bに設けた当り金具4
2b′が設けられると、第4図(B)に示すようにパイプ
スカムスキマー5は予め定められた小さい角度(浅い回
動角)のみ回動し、水面に浮遊するスカムを回収する。
この小角度回動位置よりスキマーを基準位置に復帰させ
るにはストライカー3aにてアーム42aに設けた当り金具4
2a′にてチェン22aの駆動にて行なう。このパイプスカ
ムスキマーの前傾運動と復帰運動とを適当に組み合わせ
ることにより水面上の通常のスカムを除去する。
によりストライカー3bにてアーム42bに設けた当り金具4
2b′が設けられると、第4図(B)に示すようにパイプ
スカムスキマー5は予め定められた小さい角度(浅い回
動角)のみ回動し、水面に浮遊するスカムを回収する。
この小角度回動位置よりスキマーを基準位置に復帰させ
るにはストライカー3aにてアーム42aに設けた当り金具4
2a′にてチェン22aの駆動にて行なう。このパイプスカ
ムスキマーの前傾運動と復帰運動とを適当に組み合わせ
ることにより水面上の通常のスカムを除去する。
また大きなスカムやあるいは浮遊スカム量が多い場合、
第4図(C)に示すようにストライカー3cにて当り金具
42b″を介してパイプスカムスキマーを大きく回動さ
せ、かつフロートを押し下げ浮遊堰を降下させてスカム
回収口5Hを深くする。これにより先ず大きなスカムを回
収した後、ストライカー3bにてスキマーを浅い回動角に
して他のスカムを回収する。このときのスキマー復帰は
第5図(C)のように当り金具42a″にて行なわれる。
第4図(C)に示すようにストライカー3cにて当り金具
42b″を介してパイプスカムスキマーを大きく回動さ
せ、かつフロートを押し下げ浮遊堰を降下させてスカム
回収口5Hを深くする。これにより先ず大きなスカムを回
収した後、ストライカー3bにてスキマーを浅い回動角に
して他のスカムを回収する。このときのスキマー復帰は
第5図(C)のように当り金具42a″にて行なわれる。
なお、スキマーを浅く、そして次に深く回動させる場
合、水面に浮遊するスカムのうちスキマー近くのものを
回収しつつ遠くのものをスキマー側に引き寄せて最後に
これをも回収する。
合、水面に浮遊するスカムのうちスキマー近くのものを
回収しつつ遠くのものをスキマー側に引き寄せて最後に
これをも回収する。
さらに、当り金具,ストライカーの設置の変更によりス
キマーを浅く回動させた後、少し復帰させて超浅状態と
し、その後深く回動させるように運動させると浮遊スカ
ムを速く引き寄せ回収することができる。
キマーを浅く回動させた後、少し復帰させて超浅状態と
し、その後深く回動させるように運動させると浮遊スカ
ムを速く引き寄せ回収することができる。
之等のスキマーの回動角運動は自由に組み合わせること
ができる。
ができる。
本発明による時は、スカムスキマーの回動角度を浅い状
態と深い状態となるようにこれを適当に組み合わせて作
動させるようになしているため、流出水量を少なくして
パイプスカムスキマー近くの水面に浮遊しているスカム
の回収を行えると共に、遠くのスカムをも引き寄せて回
収でき、さらに大きなスカムや多量の浮遊スカムをも効
率的に回収できる利点がある。
態と深い状態となるようにこれを適当に組み合わせて作
動させるようになしているため、流出水量を少なくして
パイプスカムスキマー近くの水面に浮遊しているスカム
の回収を行えると共に、遠くのスカムをも引き寄せて回
収でき、さらに大きなスカムや多量の浮遊スカムをも効
率的に回収できる利点がある。
第1図は本発明スカムスキマーを示す縦断正面図、第2
図は同平面図、第3図は同縦断側面図、第4図はパイプ
スカムスキマーのスカム回収時の傾動説明図、第5図は
同スキマーの復帰動作説明図、第6図はパイプスカムス
キマーの一端部を示す平面図、第7図は同正面図、第8
図は同断面図である。 1は沈澱池、2はスカム掻寄機、22a,22bはチェン、23
はフライト、3a,3b,3cはストライカー、42a,42bはアー
ム、43a,43bはレバー、44a,44bはロッド、47は駆動軸、
48はレバー、5はパイプスカムスキマー。
図は同平面図、第3図は同縦断側面図、第4図はパイプ
スカムスキマーのスカム回収時の傾動説明図、第5図は
同スキマーの復帰動作説明図、第6図はパイプスカムス
キマーの一端部を示す平面図、第7図は同正面図、第8
図は同断面図である。 1は沈澱池、2はスカム掻寄機、22a,22bはチェン、23
はフライト、3a,3b,3cはストライカー、42a,42bはアー
ム、43a,43bはレバー、44a,44bはロッド、47は駆動軸、
48はレバー、5はパイプスカムスキマー。
Claims (1)
- 【請求項1】沈澱池内に設置された汚泥掻寄機の本体チ
ェンの駆動力を伝達装置によりスカムスキマーに伝え
て、水面に浮遊するスカムの捕集と捕集停止操作を行な
うスカムスキマーの駆動装置であって、前記2条の本体
チェンの所定位置にスカムスキマー前傾動用のストライ
カーと、復帰用のストライカーを突設し、このストライ
カーにより傾起する大回動角用と小回動角用の当たり金
具を具えたリンク機構を介してパイプスカムスキマーを
回動自在に設け、このストライカー,当り金具の組み合
せによりパイプスカムスキマーの回動角を大小任意に組
み合せ、水面に浮遊するスカムを排出水量を少なくして
効率的に回収するようになしたことを特徴とするスカム
スキマー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23084588A JPH0677739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スカムスキマー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23084588A JPH0677739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スカムスキマー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278485A JPH0278485A (ja) | 1990-03-19 |
| JPH0677739B2 true JPH0677739B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16914190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23084588A Expired - Lifetime JPH0677739B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | スカムスキマー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0677739B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3030882U (ja) * | 1996-05-07 | 1996-11-12 | 福四郎 久保田 | 薬保管容器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100391034B1 (ko) * | 2001-02-14 | 2003-07-12 | 반주현 | 수상 부유물 제거장치 |
| JP4823999B2 (ja) * | 2007-11-09 | 2011-11-24 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 汚泥掻寄機におけるスカムスキマの傾動装置 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP23084588A patent/JPH0677739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3030882U (ja) * | 1996-05-07 | 1996-11-12 | 福四郎 久保田 | 薬保管容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0278485A (ja) | 1990-03-19 |
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