JPH0677773A - 受信された周期的および正弦状の信号に適合的に同調するための装置およびデジタル信号処理装置 - Google Patents

受信された周期的および正弦状の信号に適合的に同調するための装置およびデジタル信号処理装置

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JPH0677773A
JPH0677773A JP4312348A JP31234892A JPH0677773A JP H0677773 A JPH0677773 A JP H0677773A JP 4312348 A JP4312348 A JP 4312348A JP 31234892 A JP31234892 A JP 31234892A JP H0677773 A JPH0677773 A JP H0677773A
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Safdar M Asghar
サフダー・エム・アシュガー
Yan Zhou
ヤン・ゾウ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/44Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
    • H04Q1/444Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
    • H04Q1/45Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
    • H04Q1/457Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
    • H04Q1/4575Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals which are transmitted in digital form

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  • Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信された周期的信号に適合的に同調するた
めの装置を提供する。 【構成】 この装置は好ましくは正弦状の推定出力信号
est.xn+1 のアルゴリズムの発生のためにデジタル
信号処理技術を用い、推定出力信号est.xn+ 1 と受
信された信号xn-1 との間の差を定め、かつ推定出力信
号est.xn+1と受信された信号xn-1 との間の差に
基づいてエラー信号εを発生する。エラー信号εは推定
出力信号est.xn+1 と受信された信号xn-1 との間
のエラーを低減するために、推定出力信号est.x
n+1 のアルゴリズムの決定の少なくとも一係数を適切に
変化させるように与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は受信された周期的信号に適合
的に同調し、一実施例においては使用者に対して受信さ
れた信号の周波数を識別する装置に関する。
【0002】受信された周期的信号に適合的に同調する
ことは、火災制御もしくは武器システムのサーチレーダ
の周波数を識別したり、ホーミングビーコンもしくは他
の類似のナビゲーション装置に同調したり、または一般
に未確認周波数の任意の周期的信号を速度と正確さとを
もって同調しもしくはそれを識別する等の様々な状況に
おいて有用である。
【0003】先行技術の未確認の(つまり周波数が未知
である)受信された信号を識別しかつそれに同調するた
めの装置は、高Qフィルタのアレイを介して受信された
信号を瀘波し、かつアレイ中のどの高Qフィルタが受信
された信号を通過させるかを知ることにより受信された
周波数が伝播される周波数範囲を確立することを含ん
だ。受信された信号の周波数の確認において、高度の正
確さ与えるために、かかる先行技術の回路はフィルタア
レイ中に多数の高Qフィルタを必ず有さなければならな
い。より多くの数のフィルタは検波可能な周波数間の間
隔を低減し、したがって、それにより受信された周波数
が決定可能である正確さを増大させた。
【0004】したがって、かかる先行技術の装置は、フ
ィルタアレイによって検波可能な周波数の範囲に、受信
されることが予期される周波数が含まれることを保証す
るために、受信される信号の周波数のある見積りが必ず
前もって分かっていることを必要とする。非常に広い範
囲の周波数スペクトルをサーチするために、各々の装置
が周波数の異なる範囲をアドレスしている、複数個の先
行技術の装置が用いられることがときどき要求される。
【0005】このように説明された先行技術の装置は動
作が遅く、受信される信号の予想した周波数が入る範囲
の予知を必要とし、かつ高Qフィルタ等の特に周囲の温
度の変化を受けるときにデジタル回路エレメントよりも
余り安定していないことが同業者によって公知である、
アナログ装置の使用を必要とする。
【0006】様々な環境での動作において安定してお
り、受信された信号の周波数を正確に決定することが可
能であり、かつ受信された信号の周波数を高速で確認す
ることが可能である、受信された信号の周波数を検波す
るための装置が提供されることが所望される。
【0007】
【発明の概要】この発明は受信された周期的信号に適合
的に同調するための装置である。この装置は好ましく
は、正弦状の推定出力信号のアルゴリズムの発生のため
にデジタル信号処理技術を用い、推定出力信号と受信さ
れた信号との間の差を決定し、かつ推定出力信号と受信
された信号との間の差に基づいてエラー信号を発生す
る。エラー信号は推定出力信号と受信された信号との間
のエラーを低減するために、推定出力信号のアルゴリズ
ムの決定の少なくとも一係数を適切に変化させるように
与えられる。
【0008】この発明の一実施例において、エラー信号
が0に低減されるとき、エラー信号の低減を行なうよう
に変化されたアルゴリズム係数は、受信された信号の周
波数を確認するために論理的に扱われ、かつかかる情報
は使用者に伝えられる。
【0009】この発明の他の実施例は受信された信号に
同調することにおいてホワイトガウスノイズを適応す
る。
【0010】したがってこの発明の目的は、デジタル信
号処理を用いかつさまざまな動作環境において安定して
いる受信された周期的信号に適合的に同調するための装
置を提供することである。
【0011】この発明の他の目的は、組立てが安価であ
り、かつ受信された信号の周波数を高い正確さで確認す
る、受信された周期的信号に適合的に同調するための手
段を提供することがである。
【0012】この発明のさらに他の目的は、かかる適合
的同調を高速で行なう、受信された信号に適合的に同調
するための装置を提供することである。
【0013】この発明の他の目的および特徴は、この発
明の好ましい実施例を示す添付の図面とともに考慮され
るとき、以下の詳細な説明および前掲の特許請求の範囲
から明らかになるであろう。
【0014】
【詳細な説明】この発明の譲受人に譲渡されたファイ
(Pyi)およびアスファー(Asghar)の米国特
許第4,839,842 号に開示されるように、周期的な波形図
は次の式で表わされ得る。
【0015】 cos(m+1)Δ=2cos(m)ΔcosΔ−cos(m−1)Δ; …[1] ここで Δ=2πfT f=信号周波数 T=サンプル間隔 である。
【0016】サンプリング間隔Tが1/fS に等しい
(fS はサンプリング周波数に等しい)とすれば、Δの
値は次のように書換えられる: Δ=2πf/fS 式を単純にするために、式[1]は次のように書換えら
れる: xn+1 =2cosΔxn −xn-1 …[2] ここでxn =cos(n)Δ いかなる所与の信号周波数fに対しても、2cosΔの
量は定数Kである。したがって式[2]は次のように表
わせる: xn+1 =Kxn −xn-1 …[3] K=2cosΔ…[4] 式[3]で表わされる関係は、図1に示されるように受
信された周期的信号に適合的に同調するための装置に有
利に使用され得る。図1において、適合的同調装置10
の第1の遅延回路12が、入力14で入ってくる信号x
n+1 を受信している状態が示される。第1の遅延回路1
2は入ってくる信号xn+1 を1クロック期間分遅延し、
かつ出力16で1度遅延された信号xn を発生する。1
度遅延された信号xn は、第2の遅延回路20の入力1
8と、乗算器回路24の入力22とに与えられる。乗算
器回路24はまた、乗算器入力26で乗数ソース28か
ら乗数Kを受信する。乗算器回路24は出力30で乗算
器出力信号Kxn を与える。第2の遅延回路20は1度
遅延された信号xn を1クロック期間分遅延し、かつ出
力32で2度遅延された信号xn-1 を発生する。第1の
総和回路34は入力36で乗算器出力信号Kxn を受信
し、負の入力端子38で2度遅延された信号xn-1 を受
信し、かつ出力40で出力信号を発生する。出力40で
発生した出力信号は推定信号est.xn+1 であり、そ
れは乗算器出力Kxn から2度遅延された信号xn-1
引いた差を含む。
【0017】第2の総和回路42は負の入力端子46で
推定信号est.xn+1 を受信し、入力44で受信され
た信号xn+1 を受信し、かつ出力48で出力信号を発生
する。出力48で発生した出力信号は、受信された信号
n+1 から推定信号est.xn+1 を引いた差を含むエ
ラー信号εである。
【0018】エラー信号εは乗数ソース28の入力50
に与えられる。乗数ソース28はエラー信号εに応答し
て、エラー信号εを低減するために、乗算器入力26へ
与えられる乗数Kを適切に変更する。
【0019】エラー信号εが0に等しいとき、推定信号
est.xn+1 は受信された信号x n+1 に等しく、かつ
適合的同調装置10は受信された信号xn+1 に旨く同調
する。
【0020】エラー信号εが0に等しいとき、上記の式
[4]を呼び戻すことにより、受信された信号xn+1
周波数を確認することが可能であり、その結果エラー信
号εが0に等しい周波数に対して、 K=2cosΘ…[5] であり、ここでΘは目標周波数ft (つまり受信された
信号xn+1 の周波数)を識別する。したがって、 θ=2πft /fS …[6] であり、かつサンプリング周波数fS が公知であるの
で、ft は次の式によって容易に定められる:
【0021】
【数1】
【0022】適合的同調装置10はまた、入力56で乗
数ソース28から入力信号を受信する論理モジュレータ
54を含み得る。入力56で乗数ソース28から受信さ
れる入力は、エラー信号εが0に等しいとき、乗数ソー
ス28によって発生される値Kを含む。図1に示される
この発明の実施例において、論理モジュール54は K/2 の量の逆余弦を所望される正確さで識別するために、適
切な詳細さでストアされた逆余弦表を含むであろうこと
が企図される。さらに、論理モジュール54は上記の式
[7]にしたがって、目標周波数ft の計算を可能にす
るためにサンプリング周波数の値fS と値πとをストア
する。
【0023】図2はノイズを適応するように構成され
る、この発明の別の実施例の概略図である。図1に示さ
れたこの発明の好ましい実施例とともに議論された式
[3]は、ホワイトガウスノイズを説明するために次の
形式で書換えられる:
【0024】
【数2】
【0025】ここでf(n)は受信された正弦状信号の
周波数を変化させる時間に等しく、かつfS はサンプリ
ング周波数に等しい。
【0026】図2を参照して、装置100の第1の遅延
回路102および第2の遅延回路104が示される。入
力信号x(n)は装置100によって入力106で受信
され、第1の遅延回路102へ与えられる。第1の遅延
回路102は入力信号x(n)を1クロック期間分遅延
し、かつ出力108で1度遅延された信号x(n−1)
を発生し、x(n−1)は実質的には1クロック期間分
遅延された入力信号x(n)である。第2の遅延回路1
04は入力110で1度遅延された信号x(n−1)を
受信し、かつ1度遅延された信号x(n−1)をさらに
1クロック期間分遅延し、出力112で2度遅延された
信号x(n−2)を発生する。1度遅延された信号x
(n−1)はまた入力116で乗算器114に与えられ
る。
【0027】第1の重み付けされた係数ソース118は
第1の重み付けされた係数W1(n)を乗算器114の
入力120に与える。乗算器114は出力122で、実
質的に1度遅延された信号x(n−1)と第1の重み付
けされた係数W1(n)との積である、重み付けされた
1度遅延された信号を発生する。この重み付けされた1
度遅延された信号は総和ノード126の入力124に与
えられる。
【0028】2度遅延された信号x(n−2)は乗算器
130の入力128に与えられる。乗算器130はま
た、入力132で第2の重み付けされた係数ソース13
4から第2の重み付けされた係数W2(n)を受信す
る。総和ノード126は出力136で入力信号x(n)
の推定、x^(n)(注:この明細書においてxの上に
^を記す代わりにxの後に^を記すことにする)を発生
し、推定入力信号x^(n)は総和ノード140の入力
138に与えられる。総和ノード140によって入力1
42でまた受信されるものは入力信号x(n)である。
総和ノード140は出力144でエラー信号εを発生す
る。第1の重み付けされた係数ソース118および第2
の重み付けされた係数ソース134はエラー信号εに応
答して、エラー信号εを低減するために第1の重み付け
された係数W1(n)と第2の重み付けされた係数W2
(n)とを適切に変化させる。つまり、W1(n)およ
びW2(n)は、入力信号x(n)と推定入力信号x^
(n)との間の差を低減するために適切に変化される。
図2を検査して分かるように、
【0029】
【数3】
【0030】である。重み付けされた係数W1(n)お
よびW2(n)の両方は適合性があり、かつ好ましくは
最小自乗平均アルゴリズムによって定められ、その結
果、 W1(n)=W1(n−1)+με(n)x(n−1)…[10] W2(n)=W2(n−1)+με(n)x(n−2)…[11] となる。したがって、図2および式[9]より
【0031】
【数4】
【0032】である。もし入力信号x(n)が純粋正弦
波であれば、そのとき式[8]から、W1(n)は次の
式:
【0033】
【数5】
【0034】によって規定される値W2に収束し、かつ
W2は値−1を有するであろう。しかしながら、現実的
にはノイズ係数を伴う正弦波を受信することが予期され
る。かかる実世界の状況は一般には次の式で表わされ
る: x(n)=xS (n)+N(n)…[13] xS (n)=信号項 N(n)=ノイズ項 ホワイトガウスノイズが存在しているとき、発明者らは
第1の重み付けされた係数W1(n)は正確な周波数の
推定を与えないことを発見している。したがって、第2
の重み付け係数W2(n)はノイズエネルギを推定する
ために用いられる。正確な周波数読出しを得るために第
1の重み付けされた係数W1(n)に対して訂正がそれ
からなされる。
【0035】式[10]をさらに考慮すると、 W1(n)=W1(n−1)+με(n)x(n−1)…[14a] μ=利得率 となる。しかしながら、 W1(n−1)=W1(n−2)+με(n−1)x(N−2)…[14b] である。したがって W1(n)=W1(n−2)+μ[ε(n)x(n−1)+ε(n−1)x( N−2)…[14c] となる。反復的代入により式[14c]の展開が次のよ
うに生じる: W1(m)=W1(m)+μ[ε(n)x(n−1)+ε(n−1)x(n− 2)+…+ε(m+1)x(m)]…[14d] したがって
【0036】
【数6】
【0037】である。装置100に用いられるシステム
が定常状態にあるとき、ε(n)はノイズの存在中にあ
り、小信号は0の周りを任意に移動している。かかる定
常状態において、重み付け関数W1(n)およびW2
(n)は次のように規定され得る: W1(n)=W1* +δW1(n) W2(n)=W2* +δW2(n)…[16] 式[16]と式[15]とを比較し、かつ式[15]お
よび式[16]の各々の第2の項の間の対応を理解する
ことによって、次の式が理解され得る: もしμ→0ならば、 |δW1(n)|<<1 かつ|δW2(n)|<<1…[17] したがって式[12]を式[15]に代入すると
【0038】
【数7】
【0039】が生じる。式[13]および式[16]を
式[18]に代入すると
【0040】
【数8】
【0041】を生じる。式[8]から、次のことが分か
る(式[8]に関連して仮定された場合である、定常状
態でのW2* =−1を思い出すこと): xS (k)−W1* S (k−1)−W2* S (k−2)=0…[20] したがって式[19]は次のように低減する:
【0042】
【数9】
【0043】ホワイトガウスノイズを有する場合(つま
りN(k)が相互関連していない信号である)でのよう
に、ノイズN(k)が信号xS (k)から独立している
と仮定すると、そのとき E{N(k)}=0 (N(k)=0の平均値) E{N(k)N(k+n)}=0,n=0のとき…[2
2] となる。したがって
【0044】
【数10】
【0045】である。つまり一般には
【0046】
【数11】
【0047】である。式[21]を展開すると
【0048】
【数12】
【0049】を生じる。式[23]および式[24]に
よって、式[25]で下線を引いたすべての項は0に等
しいことが分かり、そのため
【0050】
【数13】
【0051】である。|μ|<<1であるとき、|δW
1(k)|<<1および|δW2(k)|<<1である
ことを思い出すと、
【0052】
【数14】
【0053】である。したがって、
【0054】
【数15】
【0055】である。n→∞のとき、
【0056】
【数16】
【0057】であることを考えると、式[28]は次の
ように表わされる:
【0058】
【数17】
【0059】同様の微分を式[11]に適用すると
【0060】
【数18】
【0061】を生じる。式[31]を式[29]に代入
すると
【0062】
【数19】
【0063】を生じる。余弦関数が与えられたとする
と、一般に以下の近似値を作ることができる:
【0064】
【数20】
【0065】式[35]を式[34]に代入すると、
【0066】
【数21】
【0067】を生じる。前述のように、量fS /f
0 は、ナイキスト(Nyquist)サンプリング理論
の要求を満たすために2よりも大きくなければならな
い。したがって、もし
【0068】
【数22】
【0069】であれば、そのとき式[36]は以下のよ
うに表わされる:
【0070】
【数23】
【0071】このように、式[8]ないし式[37]に
よって与えられる理論的背景を所与のものとすれば、図
2で示される装置100の動作は、周波数識別回路15
0を含む装置100においてさらに説明され得る。周波
数識別回路150は、入力154で第2の重み付けされ
た係数ソース134から第2の重み付けされた係数W2
を受信する、総和ノード152を含む。総和ノード15
2はまた第2の入力156で定常状態値W2* (=−
1)を受信する。入力156は反転入力であるので、総
和ノード152はその出力158で、量[1+W2
(n)]を表わす信号を発生し、その信号は乗算器16
0の入力162で受信される。
【0072】量W1(n)はしきい値回路166の入力
164に与えられる。しきい値回路166は好ましく
は、上記の式[37]によって表わされる近似値を実質
的に実現するために設計され、その結果しきい値回路1
66によってその出力168で与えられる信号「A」
は、図2に関連する表において示されるように、入力1
64で受信される信号W1(n)の値にしたがって可変
である。しきい値回路166によって与えられる出力信
号は乗算器160の入力170に与えられ、その結果乗
算器160はその出力172で信号「B」を与える。信
号「B」は図2に関連する表において示されるように、
しきい値回路166の入力164で受信されるW1
(n)の値に依存して変化する。信号「B」は総和ノー
ド176の入力174に与えられ、信号W1(n)は第
1の重み付けされた係数ソース118から総和ノード1
76の第2の入力178へ与えられ、かつ総和ノード1
76はその出力180で値W1* を与える。このように
信号W1* は上記の式[37]に従って周波数識別回路
150によって計算される。
【0073】総和ノード176の出力180で与えられ
た値は、論理回路(図2では図示せず)中のルックアッ
プテーブルまたは同様の配列を介して、遅延回路102
の入力106で受信される正弦状の信号xS (n)の周
波数を独特に識別する。かかる態様において、第2の重
み付けされた係数W2(n)は受信された信号x(n)
中のノイズエネルギを推定するために用いられ、かつ第
2の重み付けされた係数W2(n)は、受信された信号
n 内に含まれる正弦状の波形図xS (n)を独特に識
別するインデックスを正確に反映するために、第1の重
み付けされた係数W1(n)に訂正を与えるように用い
られ、それは式[13]の形式、つまり xn =xS (n)+N(n)…[13] で受信される。
【0074】所与の詳細な図面および具体例がこの発明
の好ましい実施例を説明するが、一方それらは例示のみ
の目的のためであり、この発明のこの装置は開示された
正確な詳細および条件に限定されず、かつ前掲の特許請
求の範囲で規定されるこの発明の精神を逸脱することな
く様々な変化がそこでなされてもよいということが理解
されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好ましい実施例の概略図である。
【図2】ノイズを適応するように構成されたこの発明の
別の実施例の概略図である。
【符号の説明】
10 適合的同調装置 12 第1の遅延回路 20 第2の遅延回路 24 乗算器回路 34 第1の総和回路 42 第2の総和回路 130 第2の乗算器回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヤン・ゾウ アメリカ合衆国、78745 テキサス州、オ ースティン、シロッコ・ドライブ、921

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信された周期的信号に適合的に同調す
    るための装置であって、 正弦状の推定出力信号を発生するための発振器手段を含
    み、前記推定出力信号は前記受信された信号からアルゴ
    リズム的に導出され、前記アルゴリズム的導出は複数個
    の係数を含み、さらに2つの信号間の差を定めるための
    差決定手段を含み、前記差決定手段は前記受信された信
    号と前記推定出力信号とを比較し、かつ前記推定出力信
    号と前記受信された信号との間の前記差を表わす少なく
    とも1つのエラー信号を発生し、 前記少なくとも1つのエラー信号は適切に前記発振器手
    段に差動的に与えられて、前記差を低減するために前記
    推定出力信号を変更するように、前記複数個の係数のう
    ちの少なくとも1つの係数に影響する、装置。
  2. 【請求項2】 前記アルゴリズム的導出は、定数を乗じ
    られた1クロック期間分遅延された前記受信された信号
    から、前記クロック期間を2度遅延された信号を引いた
    ものとして、前記推定出力信号を確立することを含む、
    請求項1に記載の受信された周期的信号に適合的に同調
    するための装置。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つの係数は前記定数で
    ある、請求項2に記載の受信された周期的信号に適合的
    に同調するための装置。
  4. 【請求項4】 受信された正弦状の信号に適合的に同調
    するためのデジタル信号処理装置であって、 正弦状の推定出力信号を発生するための発振器手段を含
    み、前記推定出力信号は前記受信された信号からアルゴ
    リズム的に導出され、前記アルゴリズム的導出は複数個
    の係数を含み、さらに、 2つの信号間の差を定めるための差決定手段を含み、前
    記差決定手段は前記受信された信号と前記推定出力信号
    とを比較し、かつ前記推定出力信号と前記受信された信
    号との間の前記差を表わす少なくとも1つのエラー信号
    を発生し、 前記少なくとも1つのエラー信号は適切に前記発振器手
    段に差動的に与えられて、前記差を低減するために前記
    推定出力信号を変更するように、前記複数個の係数のう
    ちの少なくとも1つの係数に影響する、デジタル信号処
    理装置。
  5. 【請求項5】 前記アルゴリズム的導出は、定数を乗じ
    られた1クロック期間分遅延された前記受信された信号
    から前記クロック期間を2度遅延された信号を引いたも
    のとして、前記推定出力信号を確立することを含む、請
    求項4に記載の受信された正弦状の信号に適合的に同調
    するためのデジタル信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも1つの係数は前記定数で
    ある、請求項5に記載の受信された正弦状の信号に適合
    的に同調するためのデジタル信号処理装置。
  7. 【請求項7】 受信された周期的信号に適合的に同調す
    るためのデジタル信号処理装置であって、 第1の遅延回路を含み、前記第1の遅延回路は前記受信
    された信号を受信し、かつ1度遅延された信号を発生
    し、前記1度遅延された信号は実質的には1クロック期
    間分遅延された前記受信された信号であり、さらに第2
    の遅延回路を含み、前記第2の遅延回路は前記第1の遅
    延回路から前記1度遅延された信号を受信し、かつ2度
    遅延された信号を発生し、前記2度遅延された信号は実
    質的には2つの前記クロック期間分遅延された前記受信
    された信号であり、さらに乗算器回路を含み、前記乗算
    器回路は前記第1の遅延回路から前記1度遅延された信
    号を受信し、かつ乗数ソースから乗数を受信し、前記乗
    算器回路は乗算器出力信号を発生し、前記乗算器出力信
    号は実質的には前記乗数によって乗じられた前記1度遅
    延された信号であり、さらに第1の総和回路を含み、前
    記第1の総和回路は前記乗算器出力信号を受信し、かつ
    前記2度遅延された信号を受信し、前記第1の総和回路
    は推定出力信号を発生し、前記推定出力信号は実質的に
    は前記乗算器出力信号から前記2度遅延された信号を引
    いた差であり、さらに第2の総和回路を含み、前記第2
    の総和回路は前記受信された信号を受信し、かつ前記推
    定出力信号を受信し、前記第2の総和回路はエラー信号
    を発生し、前記エラー信号は前記受信された信号と前記
    推定出力信号との間の差を表わし、 前記エラー信号は前記乗数ソースに作動的に与えられ、
    前記乗数ソースは前記エラー信号に応答して、前記受信
    された信号と前記推定出力信号との間の前記差を低減す
    るために前記乗算器出力信号を変えるように、前記乗算
    器を適切に変更する、デジタル信号処理装置。
  8. 【請求項8】 この装置は、前記受信された信号の周波
    数を識別するための周波数識別手段をさらに含み、前記
    周波数識別手段は前記乗数ソースから前記乗数を受信
    し、前記周波数識別手段は、前記エラー信号が実質的に
    ゼロであるときに前記乗算器によって前記受信された信
    号の前記周波数を独特に識別する、請求項7に記載の受
    信された周期的信号に適合的に同調するためのデジタル
    信号処理装置。
  9. 【請求項9】 受信された周期的信号に適合的に同調す
    るための装置であって、前記受信された信号は入力信号
    の一成分であり、前記入力信号は少なくともいくつかの
    ホワイトガウスノイズを含み、 正弦状の推定出力信号を発生するための発振器手段を含
    み、前記推定出力信号は前記入力信号からアルゴリズム
    的に導出され、前記アルゴリズム的導出は前記推定出力
    信号を発生するために少なくとも1つの適合重み付け係
    数を含み、さらに2つの信号間の差を定めるための差決
    定手段を含み、前記差決定手段は前記入力信号と前記推
    定出力信号とを比較し、かつ前記推定出力信号と前記入
    力信号との間の前記差を表わす少なくとも1つのエラー
    信号を発生し、 前記少なくとも1つのエラー信号は、適切に前記発振器
    手段に作動的に与えられ、前記差を低減するために前記
    推定出力信号を変更するように、前記少なくとも1つの
    適合的重み付け係数のうちの少なくとも1つに影響す
    る、装置。
  10. 【請求項10】 前記アルゴリズム的導出は、前記少な
    くとも1つの重み付けされた係数のうちの第1の重み付
    けされた係数によって乗じられた1クロック期間分遅延
    された前記入力信号から、前記クロック期間を2度遅延
    された前記入力信号を引いたものとして前記推定出力信
    号を確立することを含む、請求項9に記載の受信された
    周期的信号に適合的に同調するための装置。
  11. 【請求項11】 前記アルゴリズム的導出は、前記少な
    くとも1つの重み付けされた係数のうちの第1の重み付
    けされた係数によって乗じられた1クロック期間分遅延
    された前記入力信号から、前記少なくとも1つの重み付
    けされた係数のうちの第2の重み付けされた係数によっ
    て乗じられた前記クロック期間を2度遅延された前記入
    力信号を引いたものとして、前記推定出力信号を確立す
    ることを含む、請求項9に記載の受信された周期的信号
    に適合的に同調するための装置。
  12. 【請求項12】 受信された正弦状の信号に適合的に同
    調するための装置であって、前記受信された信号は入力
    信号の一成分であり、前記入力信号は少なくともいくら
    かのホワイトガウスノイズを含み、 正弦状の推定出力信号を発生するための発振器手段を含
    み、前記推定出力信号は前記入力信号からアルゴリズム
    的に引出され、前記アルゴリズム的導出は前記推定出力
    信号を発生するために少なくとも1つの適合的重み付け
    係数を含み、さらに2つの信号間の差を定めるための差
    決定手段を含み、前記差決定手段は前記入力信号と前記
    推定出力信号とを比較し、かつ前記推定出力信号と前記
    入力信号との間の前記差を示す少なくとも1つのエラー
    信号を発生し、 前記少なくとも1つのエラー信号は適切に前記発振器手
    段に作動的に与えられ、前記差を低減するために前記推
    定出力信号を変更するように、前記少なくとも1つの適
    合的重み付け係数のうちの少なくとも1つに影響する、
    装置。
  13. 【請求項13】 前記アルゴリズム的導出は、前記少な
    くとも1つの重み付けされた係数のうちの第1の重み付
    けされた係数によって乗じられた1クロック期間分遅延
    された前記入力信号から、前記クロック期間を2度遅延
    された前記入力信号を引いたものとして、前記推定出力
    信号を確立することを含む、請求項12に記載の受信さ
    れた正弦状の信号に適合的に同調するための装置。
  14. 【請求項14】 前記アルゴリズム的導出は、前記少な
    くとも1つの重み付けされた係数のうちの第1の重み付
    けされた係数によって乗じられた1クロック期間分遅延
    された前記入力信号から、前記少なくとも1つの重み付
    けされた係数のうちの第2の重み付けされた係数によっ
    て乗じられた前記クロック期間を2度遅延された前記入
    力信号を引いたものとして、前記推定出力信号を確立す
    ることを含む、請求項12に記載の受信された正弦状の
    信号に適合的に同調するための装置。
  15. 【請求項15】 受信された周期的信号に適合的に同調
    するためのデジタル信号処理装置であって、前記受信さ
    れた信号は入力信号の成分であり、前記入力信号は少な
    くともいくらかのホワイトガウスノイズを含み、 第1の遅延回路を含み、前記第1の遅延回路は前記入力
    信号を受信し、かつ1度遅延された信号を発生し、前記
    1度遅延された信号は実質的には前記1クロック期間分
    遅延された入力信号であり、さらに第2の遅延回路を含
    み、前記第2の遅延回路は前記第1の遅延回路から前記
    1度遅延された信号を受信し、かつ2度遅延された信号
    を発生し、前記2度遅延された信号は実質的には前記ク
    ロック期間を2度遅延された前記入力信号であり、さら
    に第1の乗算器回路を含み、前記第1の乗算器回路は前
    記第1の遅延回路から前記1度遅延された信号を受信
    し、かつ第1の重み付け係数ソースから第1の重み付け
    係数を受信し、前記第1の乗算器回路は重み付けされた
    1度遅延された出力信号を発生し、前記重み付けされた
    1度遅延された出力信号は実質的には前記第1の重み付
    け係数によって乗じられた前記1度遅延された信号であ
    り、さらに、 第2の乗算器回路を含み、前記第2の乗算器回路は前記
    第2の遅延回路から前記2度遅延された信号を受信し、
    かつ第2の重み付け係数ソースから第2の重み付け係数
    を受信し、前記第2の乗算器回路は重み付けされた2度
    遅延された出力信号を発生し、前記重み付けされた2度
    遅延された出力信号は実質的には前記第2の重み付け係
    数によって乗じられた前記2度遅延された信号であり、
    さらに第1の総和回路を含み、前記第1の総和回路は前
    記重み付けされた1度遅延された出力信号を受信し、か
    つ前記重み付けされた2度遅延された信号を受信し、前
    記第1の総和回路は推定出力信号を発生し、前記推定出
    力信号は実質的には前記重み付けされた1度遅延された
    出力信号から前記重み付けされた2度遅延された信号を
    引いた差であり、さらに第2の総和回路を含み、前記第
    2の総和回路は前記入力信号を受信し、かつ前記推定出
    力信号を受信し、前記第2の総和回路はエラー信号を発
    生し、前記エラー信号は前記入力信号と前記推定出力信
    号との間の差を表わし、 前記エラー信号は前記第1の重み付け係数ソースと前記
    第2の重み付け係数ソースとに作動的に与えられ、前記
    第1の重み付け係数ソースおよび前記第2の重み付け係
    数ソースは前記エラー信号に応答して、前記入力信号と
    前記推定出力信号との間の前記差を低減するために、前
    記重み付けされた1度遅延された出力信号と前記重み付
    けされた2度遅延された出力信号とを変えるように、前
    記第1の重み付け係数と前記第2の重み付け係数とを適
    切に変更する、デジタル信号処理装置。
  16. 【請求項16】 この装置は前記受信された信号の周波
    数を識別するための周波数識別手段をさらに含み、前記
    周波数識別手段は前記第1の重み付け係数ソースから前
    記第1の重み付け係数を第1の入力として受信し、かつ
    前記第2の重み付け係数ソースから前記第2の重み付け
    係数を第2の入力として受信し、前記周波数識別手段は
    前記第1の入力および前記第2の入力からアルゴリズム
    的に周波数インデックスを計算し、前記周波数インデッ
    クスは前記受信された信号の前記周波数を独特に識別す
    る、請求項15に記載の受信された周期的信号に適合的
    に同調するためのデジタル信号処理装置。
  17. 【請求項17】 受信された正弦状の信号に適合的に同
    調するためのデジタル信号処理装置であって、前記受信
    された信号は入力信号の一成分であり、前記入力信号は
    少なくともいくらかのホワイトガウスノイズを含み、 第1の遅延回路を含み、前記第1の遅延回路は前記入力
    信号を受信し、かつ1度遅延された信号を発生し、前記
    1度遅延された信号は実質的には1クロック期間分遅延
    された前記入力信号であり、さらに第2の遅延回路を含
    み、前記第2の遅延回路は前記第1の遅延回路から前記
    1度遅延された信号を受信し、かつ2度遅延された信号
    を発生し、前記2度遅延された信号は実質的には前記ク
    ロック期間を2度遅延された前記入力信号であり、さら
    に第1の乗算器回路を含み、前記第1の乗算器回路は前
    記第1の遅延回路から前記1度遅延された信号を受信
    し、かつ第1の重み付け係数ソースから第1の重み付け
    係数を受信し、前記第1の乗算器回路は重み付けされた
    1度遅延された出力信号を発生し、前記重み付けされた
    1度遅延された出力信号は実質的には前記第1の重み付
    け係数によって乗じられた前記1度遅延された信号であ
    り、さらに第2の乗算器回路を含み、前記第2の乗算器
    回路は前記第2の遅延回路から前記2度遅延された信号
    を受信し、かつ第2の重み付け係数ソースから第2の重
    み付け係数を受信し、前記第2の乗算器回路は重み付け
    された2度遅延された出力信号を発生し、前記重み付け
    された2度遅延された出力信号は実質的には前記第2の
    重み付け係数によって乗じられた前記2度遅延された信
    号であり、さらに第1の総和回路を含み、前記第1の総
    和回路は前記重み付けされた1度遅延された出力信号を
    受信し、かつ前記重み付けされた2度遅延された信号を
    受信し、前記第1の総和回路は推定出力信号を発生し、
    前記推定出力信号は実質的には前記重み付けされた1度
    遅延された出力信号から前記重み付けされた2度遅延さ
    れた信号を引いた差であり、さらに第2の総和回路を含
    み、前記第2の総和回路は前記入力信号を受信し、かつ
    前記推定出力信号を受信し、前記第2の総和回路はエラ
    ー信号を発生し、前記エラー信号は前記入力信号と前記
    推定出力信号との間の差を表わし、 前記エラー信号は、前記第1の重み付け係数ソースと前
    記第2の重み付け係数ソースとに作動的に与えられ、前
    記第1の重み付け係数ソースと前記第2の重み付け係数
    とは前記エラー信号に応答して、前記入力信号と前記推
    定出力信号との間の差を低減するために、前記重み付け
    された1度遅延された出力信号と前記重み付けされた2
    度遅延された出力信号とを変えるように、前記第1の重
    み付け係数と前記第2の重み付け係数とを適切に変更す
    る、デジタル信号処理装置。
  18. 【請求項18】 この装置は前記受信された信号の周波
    数を識別するための周波数識別手段をさらに含み、前記
    周波数識別手段は前記第1の重み付け係数ソースから前
    記第1の重み付け係数を第1の入力として受信し、かつ
    前記第2の重み付け係数ソースから前記第2の重み付け
    係数を第2の入力として受信し、前記周波数識別手段は
    前記第1の入力および前記第2の入力からの周波数イン
    デックスをアルゴリズム的に計算し、前記周波数インデ
    ックスは前記受信された信号の前記周波数を独特に識別
    する、請求項17に記載の受信された正弦状の信号に適
    合的に同調するためのデジタル信号処理装置。
JP4312348A 1991-11-22 1992-11-20 受信された周期的および正弦状の信号に適合的に同調するための装置およびデジタル信号処理装置 Withdrawn JPH0677773A (ja)

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