JPH0678128A - ファクシミリ通信装置 - Google Patents

ファクシミリ通信装置

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JPH0678128A
JPH0678128A JP4248723A JP24872392A JPH0678128A JP H0678128 A JPH0678128 A JP H0678128A JP 4248723 A JP4248723 A JP 4248723A JP 24872392 A JP24872392 A JP 24872392A JP H0678128 A JPH0678128 A JP H0678128A
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JP4248723A
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Hiroyuki Hanada
浩行 花田
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 媒体のデータは、文書識別情報管理手段21
1によって、一文書単位で管理され、かつ文書識別情報
が付与される。また、媒体のデータの送信中に、送信に
対する障害が発生し、これが復旧した場合、再送識別情
報管理手段213は、復旧後に送信する媒体のデータに
対しては、再送識別を行うための再送識別情報を付与す
る。これにより、受信側では、ある一文書に対応した文
書識別情報の表示が行われ、また、再送文書に対して
は、再送表示が行われる。 【効果】 複数の文書が受信された場合でも、どの文書
であるかを容易に特定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ通信装置
に関し、特に送信時における障害発生時の処理に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ファクシミリ通信装置では、送
信媒体としての原稿を読取り、これを電話回線を介して
相手側のファクシミリ通信装置に送信する。また、相手
側のファクシミリ通信装置は、送信データを受信すると
これを印字し、装置より排出する。
【0003】図6は、従来のファクシミリ通信装置を示
すブロック図である。図の装置は、媒体読取装置10、
記憶管理装置11、情報蓄積装置12、入力用鍵盤装置
13、符号・復号装置14、回線管理装置15、回線終
端装置16、印字出力装置17、表示装置18とからな
る。媒体読取装置10は、光学センサ等により送信する
媒体を光学的に読取り、これを電気信号データに変換す
る装置である。記憶管理装置11は、プロセッサ等から
なり、媒体読取装置10によって読取られた媒体のデー
タを情報蓄積装置12に一時的に蓄積させたり、また、
受信時において情報蓄積装置12に蓄積された受信デー
タを取出す等、ファクシミリ通信装置としての制御を統
合して行う装置である。
【0004】情報蓄積装置12は、媒体データ蓄積部1
21と、各種機能用データ蓄積部122とからなるメモ
リである。媒体データ蓄積部121は、送信する媒体の
データを蓄積すると共に、受信時では、受信された媒体
データを蓄積する機能を有している。また、各種機能用
データ蓄積部122は、通信先の電話番号や現在の時
刻、あるいは同報通信等の各種機能に用いるデータを記
憶するためのメモリである。入力用鍵盤装置13は、テ
ンキー等で構成され、通信相手先電話番号を指定する
等、利用者とファクシミリ通信装置とのインタフェース
機能を有している。符号・復号装置14は、送信する媒
体内容のデータを通信に適した形式の信号に符号化して
出力すると共に、受信時は、受信した通信信号から媒体
内容を表す電気信号に復元する装置である。
【0005】回線管理装置15は、通信相手となるファ
クシミリ通信装置との通信に先立ち、通信回線を確保す
る機能を有する装置である。また、回線終端装置16
は、通信回線との電気的なやりとりを制御する機能を有
する装置であり、通信回線に接続されている。印字出力
装置17は、通信回線を介して受信され、復号された情
報を紙に印字して出力するプリンタである。また、表示
装置18は、液晶表示装置等で構成され、相手先電話番
号や現在時刻および障害時のアラーム等、各種表示を行
う装置である。
【0006】次に、上記構成のファクシミリ通信装置の
動作について説明する。図7に、ファクシミリ通信装置
の送信時の動作フローチャートを示す。先ず、利用者に
よって媒体がファクシミリ通信装置に挿入されると、こ
れが媒体読取装置10によって読取られ、情報蓄積装置
12の媒体データ蓄積部121に蓄積される(ステップ
S11)。また、利用者は相手先のファクシミリ電話番
号等のダイヤル情報や各種情報を入力用鍵盤装置13か
ら入力し、これらのデータは、情報蓄積装置12の各種
機能用データ蓄積部122に蓄積される(ステップS1
2)。
【0007】次いで、ファクシミリ通信装置は、通信相
手となるファクシミリ通信装置との間の通信回線を確保
する(ステップS13)。即ち、記憶管理装置11は、
各種機能用データ蓄積部122に蓄積された相手先ダイ
ヤル情報を読出して、回線管理装置15に伝達し、この
回線管理装置15が回線確立処理を行う。また、ここ
で、相手先が話中である等で即座に回線確立が行えない
ような場合、回線管理装置15は、いわゆるリダイヤル
機能として、一定時間経過後に再度回線確立処理を行
い、回線が確保できるまでこの回線確立を繰り返す。通
信回線が確保されると、ファクシミリ通信装置は送信処
理を行う(ステップS14)。即ち、電気信号に変換さ
れて媒体データ蓄積部121に蓄積された媒体情報は、
記憶管理装置11によって順次読出される。そして、符
号・復号装置14により、ファクシミリ通信装置の通信
規格で定められた形式の信号に変換され、回線終端装置
16から通信回線上に送出される。この処理は、媒体デ
ータ蓄積部121に蓄積された媒体データの最後まで繰
り返される。
【0008】図8は、上記送信処理を詳細に示すフロー
チャートである。先ず、記憶管理装置11は、媒体デー
タ蓄積部121が蓄積している媒体情報のうち1回の送
信処理で扱う分の情報を取出す(ステップS141)。
次いで、符号・復号装置14は、媒体データ蓄積部12
1から取り出された情報を、ファクシミリ通信装置の通
信規格で定められた形式の信号に符号化し、回線管理装
置15に送出する(ステップS142)。そして、回線
管理装置15は、回線終端装置16を介して、符号化さ
れた媒体の信号を通信回線上に送出する(ステップS1
43)。また、記憶管理装置11は、媒体データ蓄積部
121に蓄積された媒体情報が全て送信処理されたか否
かを判断し(ステップS144)、送信データが残って
いなければ送信処理を終了し、送信すべき情報が残って
いれば、ステップS141に戻って送信処理を続行す
る。
【0009】図9にこのような送信処理によって送信さ
れた文書を示す。即ち、この文書は、受信側の文書を示
しており、文書の本文と共に、そのヘッダとして、受信
時刻と送信先の電話番号(ファクシミリ番号)およびそ
のページ数が記載されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファク
シミリ通信装置では、例えば送信中に通信回線の異常等
により、媒体のデータが完全に送信できず、途中で動作
が中断してしまう場合がある。このような場合、回線異
常が復旧し、再度文書を送信すると、受信側では、これ
がどの文書であるのか、またどの文書の続きであるかが
分からないといった問題が発生していた。特に、様々な
送信先から絶え間なく受信するファクシミリ通信装置で
は、ある文書が送られている状態で回線障害が発生し、
送信側からのデータが途切れた場合、他の送信先から別
の文書が送信されることがある。このような場合、障害
が復旧し、再度文書が送られてきても、別の送信元から
の文書と混じってしまい、文書を特定しにくいという問
題点があった。
【0011】尚、従来でも、受信文書には、図9に示し
たように、時刻、電話番号、ページ数といった情報が表
示されているが、時刻情報では、障害等の再送文書の特
定には何等役に立たず、また、電話番号情報では、どの
送信元であるかは特定することができても、同一の送信
元から複数の文書が送信されている場合等では、文書を
特定することは困難であった。更に、ページ数情報で
は、電話番号情報も参照することによってある程度の文
書の特定を行うことはできるが、様々な送信元から文書
を受信した場合は文書の特定を行うことは非常に面倒な
作業を必要としていた。
【0012】例えば、通常ファクシミリ通信装置は、休
日や夜間等の場合、無人状態で動作している。このよう
な状態で複数の送信元から多くの文書を受信すると、そ
れらの文書は、単に受信用紙に印刷されて蓄積されるだ
けであるため、利用者は、これらの文書を休日明けある
いは次の日に仕分けしなくてはならず、このような作業
は、従来のように電話番号やページ数等の情報が記載さ
れているだけでは、非常に面倒なものであった。本発明
は、上記従来の問題点を解決するためになされたもの
で、複数の文書が受信された場合でもどの文書であるか
を容易に特定することのできるファクシミリ通信装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1発明のファクシミリ
通信装置は、媒体のデータを通信回線を介して送受信す
るファクシミリ通信装置において、前記媒体のデータを
一文書単位で管理し、送信時には一文書単位に文書識別
情報を付与すると共に、受信時には当該文書識別情報に
よって一文書単位の識別表示を行う文書識別情報管理手
段を備えたことを特徴とするものである。
【0014】第2発明のファクシミリ通信装置は、媒体
のデータを通信回線を介して送受信するファクシミリ通
信装置において、前記媒体のデータの送信中、該送信に
対する障害発生の有無を監視する回線監視手段と、前記
媒体のデータの送信範囲を管理する送信データ管理手段
と、前記回線管理手段により送信障害が検出された場
合、該障害検出時点の前記送信データ管理手段の管理結
果に基づき、前記媒体データの正常送信範囲を算出する
送信データ検出手段と、前記送信データ検出手段の算出
結果に基づき、送信障害復旧後に送信する前記媒体のデ
ータに対しては、再送識別を行うための再送識別情報を
付与する再送識別情報管理手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0015】
【作用】第1の発明のファクシミリ通信装置において
は、媒体のデータを送信する場合、文書識別情報管理手
段は、媒体のデータを一文書単位で管理し、かつ一文書
単位に文書識別情報を付与する。そして、文書識別情報
が付与された媒体のデータは、送信制御手段によって送
信される。これにより、受信側の文書識別情報管理手段
は、受信した文書の識別情報によって一文書単位に識別
表示を行う。
【0016】第2の発明のファクシミリ通信装置におい
ては、媒体のデータを送信する場合、回線監視手段は通
信障害の発生を監視する。また、媒体のデータがどこま
で送信されたかは、送信データ管理手段が管理する。媒
体データの送信中に、送信に対する障害の発生が回線監
視手段によって検出されると、送信データ検出手段は、
送信データ管理手段の管理結果に基づき、媒体データが
どこまで正常に送信されているかを算出する。そして、
送信障害が復旧すると、再送識別情報管理手段は、送信
データ検出手段の算出結果に基づき、復旧後に送信する
媒体のデータに対しては再送識別情報を付与する。従っ
て、受信側では、障害復旧後に受信する文書が、新規に
送られてきたものかあるいは再送文書であるかは容易に
特定することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明のファクシミリ通信装置の実施
例を示すブロック図である。図の装置は、媒体読取装置
20、記憶管理装置21、情報蓄積装置22、入力用鍵
盤装置23、符号・復号装置24、回線管理装置25、
回線終端装置26、印字出力装置27、表示装置28、
送信データ管理手段29、同期装置30とからなる。こ
こで、媒体読取装置20、入力用鍵盤装置23、符号・
復号装置24、回線終端装置26、印字出力装置27、
表示装置28は、従来のファクシミリ通信装置における
媒体読取装置10、入力用鍵盤装置13、符号・復号装
置14、回線終端装置16、印字出力装置17、表示装
置18と同様であるため、ここでの詳細な説明は省略す
る。
【0018】記憶管理装置21は、従来と同様に、媒体
読取装置20によって読取られた媒体(原稿)のデータ
を情報蓄積装置22に一時的に蓄積させたり、あるい
は、受信時において情報蓄積装置22に蓄積された受信
データを取出す等、ファクシミリ通信装置としての制御
を統合して行う装置である。
【0019】また、従来とは異なる点として、文書識別
情報管理手段211、送信データ検出手段212、再送
識別情報管理手段213、送信制御手段214を備えて
いる。 文書識別情報管理手段211は、媒体読取装置
20で読取った媒体データを一文書単位で管理して、情
報蓄積装置22の媒体データ蓄積部221に格納すると
共に、送信時には、一文書単位で文書識別情報を付与
し、この文書識別情報を情報蓄積装置22の文書識別情
報蓄積部223に格納し、また、受信時には、文書識別
情報に基づき、印字出力装置27にて印刷される文書に
対して一文書単位の識別情報を表示させる機能を有して
いる。
【0020】また、送信データ検出手段212は、後述
する回線監視手段252により前記媒体の送信障害が検
出された場合、該障害検出時点の送信データ管理手段2
9の管理結果に基づき、媒体データの正常送信範囲を算
出する機能を有している。更に、再送識別情報管理手段
213は、送信データ検出手段212の算出結果に基づ
き、送信障害復旧後に送信する媒体のデータに対して、
受信時に再送識別情報表示を行うための再送識別情報を
付与する機能を有している。そして、送信制御手段21
4は、文書識別情報管理手段211で文書識別情報が付
与された媒体のデータや通信障害発生後に再送識別情報
管理手段213によって再送識別情報が付与された媒体
のデータを送信する機能を有している。
【0021】情報蓄積装置22は、従来と同様に、媒体
データ蓄積部221と、各種機能用データ蓄積部222
とを備えていると共に、文書識別情報蓄積部223と再
送票情報蓄積部224を備えている。この文書識別情報
蓄積部223は、上述したように、文書識別情報管理手
段211で付与された文書識別情報を文書と対応させた
文書識別情報テーブルを格納するための記憶部である。
また、再送票情報蓄積部224は、再送票のフォーマッ
トを格納するための記憶部である。
【0022】回線管理装置25は、回線接続制御手段2
51と、回線監視手段252とを備えている。回線接続
制御手段251は、通信相手となるファクシミリ通信装
置との通信に先立ち、通信回線を確保する機能を有し、
回線監視手段252は、通信回線確立後、通信終了まで
の間、回線の状態を監視する、即ち、媒体のデータが正
常に通信回線に送出されているかを監視する機能を有し
ている。送信データ管理手段29は、カウンタ等からな
り、回線監視手段252の監視結果に基づき、現在、媒
体のデータがどの頁まで送出されたかを計数する機能を
有している。また、同期装置30は、回線監視手段25
2と送信データ管理手段29との同期処理を管理する機
能を有している。
【0023】次に上記ファクシミリ通信装置の動作につ
いて説明する。図2に、その動作フローチャートを示
す。先ず、媒体の読取りが媒体読取装置20で行われ、
この読取りデータが記憶管理装置21によって、情報蓄
積装置22の媒体データ蓄積部221に蓄積される(ス
テップS1)。次いで、利用者により相手先のダイヤル
情報等が入力用鍵盤装置23より入力され、このデータ
が各種機能用データ蓄積部222に蓄積される(ステッ
プS2)。そして、各種機能用データ蓄積部222に蓄
積されたダイヤル情報等に基づき、回線管理装置25の
回線接続制御手段251は、相手先のファクシミリ通信
装置との通信回線を確保する(ステップS3)。また、
ここで、相手先話中等で即座に回線確立ができない場合
は、リダイヤル動作を行う。通信回線が確保されると、
電気信号に変換されて媒体データ蓄積部221に蓄積さ
れた媒体データは、記憶管理装置21により順次読み出
され、かつ符号・復号装置24で符号化されて回線終端
装置26より通信回線上に送り出される(ステップS
4)。
【0024】また、ここで回線監視手段252は、通信
回線の状態を監視しており、この監視状況を同期装置3
0により送信データ管理手段29に逐次報告している。
即ち、送信データ管理手段29は、回線監視手段252
の出力信号により、送信頁数を一つずつカウントアップ
し、現在の送信頁数を常時管理している。一方、通信回
線確立後、回線異常等で通信障害が発生した場合、ファ
クシミリ通信装置は障害処理を行う(ステップS5)。
【0025】図3は、上記図2におけるステップS4の
送信処理の詳細を示すフローチャートである。先ず、記
憶管理装置21は、送信データが再送データであるか否
かを判定し(ステップS41)、再送データでなけれ
ば、文書識別情報管理手段211は、文書識別情報(文
書識別ID)を割り付け、この文書識別情報を、文書識
別情報蓄積部223に格納する(ステップS42)。こ
の文書識別情報としては、例えば「001」〜「99
9」等の3桁の数字からなり、文書毎にカウントアップ
し、「999」で元に戻るといった識別情報とする。
【0026】次いで、文書識別情報管理手段211は、
格納した文書識別情報を取出す(ステップS44)。ま
た、上記ステップS41において、送信データが再送デ
ータであった場合は、再送票生成処理を行って(ステッ
プS43)、ステップS44の文書識別情報取出処理を
行うが、この再送票生成処理については後述する。その
後、記憶管理装置21は、各種機能用データ蓄積部22
2に格納されている電話番号や図示省略した時計機構よ
り時刻を取出し(ステップS45)、更に、媒体データ
を媒体データ蓄積部221より取出す(ステップS4
6)。そして、ステップS46で取出された媒体データ
を、符号・復号装置24により符号化処理し(ステップ
S47)、この符号化したデータを回線終端装置26を
介して通信回線上に送出する(ステップS48)。
【0027】その後は、回線監視手段252が回線状態
を監視し、通信障害が発生したか否かを判断する(ステ
ップS49)。ここで、通信障害が発生せず、通常の送
信状態であった場合、回線監視手段252は、正常送信
を示す信号を送信データ管理手段29に送出し、送信デ
ータ管理手段29は、正常送信頁数の更新(カウントア
ップ)を行う(ステップS410)。そして、記憶管理
装置21は、媒体データ蓄積部221に蓄積された媒体
データが全て送信されたか否かを調べ(ステップS41
1)、送信が完了していれば、送信処理を終了し、送信
すべきデータが残っていれば、ステップS41に戻って
送信処理を繰り返す。
【0028】図4に、相手側のファクシミリ通信装置で
受信された文書を示し、(a)は正常送信された文書、
(b)は再送文書を示す。図4の(a)に示すように、
受信側での文書には、文書識別情報管理手段211によ
って、ヘッダ部分に、時刻、電話番号、ページ数と共
に、その文書のIDが表示されるようになっている。こ
のIDは、上記ステップS42で割り付け、ステップS
44で取出した文書識別情報によって受信側に送信され
たものである。一方、ステップS49において、例えば
回線の切断状態や相手側の受信不能状態等による通信障
害が発生したと判断された場合、図2のステップS5に
示した障害処理を行う。
【0029】図5に、障害処理のフローチャートを示
す。即ち、回線監視手段252によって障害発生が検出
されると、送信データ検出手段211によって正常送信
頁数が算出されると共に、回線監視手段252は、この
障害が回線異常であるか否かを調べる(ステップS5
1)。即ち、何らかの事情で回線が遮断されてしまった
か、あるいは、回線は接続状態であるが、相手側装置の
障害で送信不能となったのかを確認する。ここで、回線
が正常であった場合は、相手側装置からの受信可能信号
待ちを行い(ステップS52)、相手側装置が受信可能
となると、送信制御手段214は送信データ検出手段2
12によって検出された正常送信頁以降の未送信データ
の再送位置設定を行い(ステップS54)、更に、再送
フラグを立て(ステップS55)、送信処理に戻る。
【0030】また、障害発生が回線異常であった場合
は、ステップS3の通信回線確立処理とほぼ同様に、各
種機能用データ蓄積部222に蓄積されたダイヤル情報
が回線管理装置25に伝達され、回線接続制御手段25
1が、回線再確立を行い(ステップS53)、その後ス
テップS54の再送位置設定処理に移行する。
【0031】上記障害処理を行い、図3に示す送信処理
のステップS41に戻ると、この再送判定では、再送デ
ータであるため、ステップS42に移行して再送票生成
処理を行う。即ち、この再送票生成処理とは、再送識別
情報管理手段213によって、再送票情報蓄積部224
から再送票のフォーマットが読み出され、再送文書のデ
ータと共にヘッダ部分に付与される。その後は、ステッ
プS44以降の上記と同様の処理を行い、全ての送信デ
ータが正常に送信された場合は、送信処理を終了する。
このような再送処理を行って受信した文書が図4の
(b)に示す文書である。即ち、正常送信時のIDと共
に、再送文書を示す再送表示が再送識別情報管理手段2
13によって行われている。尚、この再送表示動作は、
上記の再送票生成処理と同様に、再送識別情報管理手段
213が再送票情報蓄積部224から再送票のフォーマ
ットを読出すことによって行うものである。
【0032】尚、上記実施例では、送信文書に文書識別
情報を付与すると共に、再送文書には再送識別情報を付
与するようにしたが、いずれか一方のみを行う構成であ
ってもよい。即ち、通常送信や再送にかかわらず、送信
する媒体データに一文書を示す文書識別情報を付与する
構成のみであってもよく、一方、送信データには文書識
別情報を含まず、再送文書に対して再送識別情報を付与
する構成のみであってもよい。
【0033】また、上記実施例では、文書識別情報とし
て、受信側で数字を表示する例を示したが、これに限定
されるものではなく、文書を識別できるものであれば、
他の記号等であってもよい。そして、再送識別情報にお
いても、再送文書を識別できるものであれば、「再送」
等の表示に限定されるものではない。また、この第2実
施例においても、障害復旧後に未送信データを自動再送
するだけでなく、上記第1実施例と同様に表示制御手段
212を備え、障害発生時、それまでの正常送信頁数を
表示するよう構成しても良い。
【0034】また、上記実施例において、送信データの
管理方法を媒体の頁数としたが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、文章の場合の章や段落等、媒体の送
信範囲が確認できるものであれば、他の部分での管理で
あっても良い。更に、上記実施例では、媒体の全データ
を読取って媒体データ蓄積部221に蓄積し、その後に
送信する方式を説明したが、媒体のデータを読込みなが
ら同時に送信する場合であっても、その読込みデータが
媒体データ蓄積部221に一旦蓄積されるため、上記実
施例と同様に適用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明のファ
クシミリ通信装置によれば、媒体のデータを一文書単位
に識別するための文書識別情報を送信時に付与し、受信
時には一文書単位の識別表示を行うようにしたので、複
数の文書が受信側で受信された場合でも、文書の識別を
容易に行うことができる。
【0036】また、第2の発明のファクシミリ通信装置
によれば、送信障害復旧後に送信する媒体のデータには
再送識別情報を付与するようにしたので、例えば回線障
害等で、送信が中断された場合でも、送信障害復旧後の
文書が一目で確認でき、受信側での作業も容易であると
いった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ通信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明のファクシミリ通信装置の送信動作を示
すフローチャートである。
【図3】本発明のファクシミリ通信装置における送信処
理の詳細を示すフローチャートである。
【図4】本発明のファクシミリ通信装置における送信文
書を示す説明図である。
【図5】本発明のファクシミリ通信装置における障害処
理の詳細を示すフローチャートである。
【図6】従来のファクシミリ通信装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図7】従来のファクシミリ通信装置の送信動作を示す
フローチャートである。
【図8】従来のファクシミリ通信装置の送信処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図9】従来のファクシミリ通信装置の送信文書を示す
説明図である。
【符号の説明】
29 送信データ管理手段 211 文書識別情報管理手段 212 送信データ検出手段 213 再送識別情報管理手段 223 文書識別情報蓄積部 224 再送票情報蓄積部 252 回線監視手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体のデータを通信回線を介して送受信
    するファクシミリ通信装置において、 前記媒体のデータを一文書単位で管理し、送信時には一
    文書単位に文書識別情報を付与すると共に、受信時には
    当該文書識別情報によって一文書単位の識別表示を行う
    文書識別情報管理手段を備えたことを特徴とするファク
    シミリ通信装置。
  2. 【請求項2】 媒体のデータを通信回線を介して送受信
    するファクシミリ通信装置において、 前記媒体のデータの送信中、該送信に対する障害発生の
    有無を監視する回線監視手段と、 前記媒体のデータの送信範囲を管理する送信データ管理
    手段と、 前記回線管理手段により送信障害が検出された場合、該
    障害検出時点の前記送信データ管理手段の管理結果に基
    づき、前記媒体データの正常送信範囲を算出する送信デ
    ータ検出手段と、 前記送信データ検出手段の算出結果に基づき、送信障害
    復旧後に送信する前記媒体のデータに対しては、再送識
    別を行うための再送識別情報を付与する再送識別情報管
    理手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ通信装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020529749A (ja) * 2017-08-01 2020-10-08 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited ネットワーク構成データの条件付きブロードキャストのための方法および装置
JP2020198590A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020529749A (ja) * 2017-08-01 2020-10-08 アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドAlibaba Group Holding Limited ネットワーク構成データの条件付きブロードキャストのための方法および装置
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