JPH0678287U - シール材付きマウンテンキャップ - Google Patents

シール材付きマウンテンキャップ

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JPH0678287U
JPH0678287U JP3600492U JP3600492U JPH0678287U JP H0678287 U JPH0678287 U JP H0678287U JP 3600492 U JP3600492 U JP 3600492U JP 3600492 U JP3600492 U JP 3600492U JP H0678287 U JPH0678287 U JP H0678287U
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sealing material
mountain cap
cap
mountain
synthetic resin
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来から、エアゾール噴射容器の容器構造体
は、その構造上、容器本体と噴射バルブを支えるマウン
テンキャップとの間にシール材を介在させて密封状態を
保持させることが必要であった。しかし、特に製造段階
で、シール材の離脱などにより密封不能品が生じたり或
はシール材の使用が不適切であったりまたはシール材が
不良品であったりしてリークが生じることがしばしばで
あった。そこで、そのリークが生じることを防止するた
めに必要なシール材付きマウンテンキャップを提供する
ことを本考案の目的とするものである。 【構成】本考案は、マウンテンキャップの周縁部に、プ
ロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材
を配設してなるシール材付きマウンテンキャップであ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シール材付きマウンテンキャップに関し、特にエアゾール噴射容器 用のシール材付きマウンテンキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、加圧流体を内蔵せねばならないエアゾール噴射容器は、その容器本 体と噴射バルブを支えるマウンテンキャップとを結合して一体化し容器構造体を 形成してきた。そこで容器構造体を形成するにあたり、前記容器本体と前記噴射 バルブを支えるマウンテンキャップとの間にシール材を介在させて密封状態を保 持しうるようにすることが必要なのでシール材の選択とその取扱い方には工夫が 重ねられ、また種々の研究開発が試みられてきた。しかし、特に製造段階ではシ ール材の離脱などによる密封不能品の発生の予防或はシール材が不適切であった りまたはシール材が不良品であったりしてリークが生じるような欠陥品が製造さ れることがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、特に製造段階でシール材の離脱などによる密封不能品の発生の 予防或はシール材が不適切であったりまたはシール材が不良品であったりしてリ ークが生じるような欠陥品が製造されることの防止のためのシール材付きマウン テンキャップを提供することを本考案の目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のマウンテンキャップの周縁部に、プロピレンを主原料とする共重合軟 質合成樹脂製シール材を配設してなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0005】
【作用】
本考案のシール材付きマウンテンキャップは、マウンテンキャップの周縁部に 、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を配設したのでシー ル材付きマウンテンキャップと容器本体とを接続するだけでシール材による密封 を確実にさせるとともに容器構造体を容易に製造しうるのである。つぎに、より 具体的に説明すると、本考案のシール材付きマウンテンキャップは、マウンテン キャップの中央部分に設けたバルブハウジングをその内部に挿入しうるようにし てなる円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい開口部をもつプロピレン を主原料とする柔軟性と伸縮性のある共重合軟質合成樹脂製シール材を嵌込み、 そのシール材を前記マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に配設した ので、図1で示すように、それぞれ別部材になっているシール材とマウンテンキ ャップを、図2で示すように、マウンテンキャップの中央部分の円筒状部分に、 その円筒状部分の外周より小さい開口部をもつプロピレンを主原料とする柔軟性 と伸縮性のある共重合軟質合成樹脂製シール材を嵌込み、図3で示すように、そ のシール材を前記マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に沿わせて配 設させシール材付きマウンテンキャップにすることによりシール材付きマウンテ ンキャップと容器本体とを接続するだけでシール材による密封を確実にさせると ともに容器構造体を容易に製造しうるのである。特に図1で示すように、マウン テンキャップの中央部分の円筒状部分の外周より小さい開口部をもつプロピレン を主原料とする柔軟性と伸縮性のある共重合軟質合成樹脂製シール材であるから そのシール材の外周部分を外方に拡大させながら小さい開口部をマウンテンキャ ップの中央部分の円筒状部分の外周と同じになるまで拡大させ、前記シール材の 開口部をマウンテンキャップの中央部分の円筒状部分に容易にそして確実に嵌込 むことができるのである。
【0006】
【実施例1】 本考案は、マウンテンキャップが容器本体の開口部と接触する部分となる前記 マウンテンキャップの周縁部に、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂 製シール材を配設してなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0007】
【実施例2】 本考案は、マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に、プロピレンを 主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を配設してなるシール材付きマウン テンキャップである。
【0008】
【実施例3】 本考案は、マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の同縁部に、soft p olymerを省略してSPXと表現したプロピレンを主原料とする共重合軟質 合成樹脂製シール材を配設してなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0009】
【実施例4】 本考案は、マウンテンキャップの中央部分に設けた円筒状部分に、プロピレン を主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を嵌込み、そのシール材を前記マ ウンテンキャップの周縁部に配設してなるシール材付きマウンテンキャップであ る。
【0010】
【実施例5】 本考案は、マウンテンキャップの中央部分に設けたバルブハウジングをその内 部に挿入しうるようにしてなる円筒状部分にプロピレンを主原料とする共重合軟 質合成樹脂製シール材を嵌込み、そのシール材を前記マウンテンキャップの縦断 面が半円弧状の周縁部に配設してなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0011】
【実施例6】 本考案は、マウンテンキャップの中央部分に設けたバルブハウジングをその内 部に挿入しうるようにしてなる円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい 開口部をもつプロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を嵌込み 、そのシール材を前記マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に配設し てなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0012】
【実施例7】 本考案は、マウンテンキャップの中央部分に設けたバルブハウジングをその内 部に挿入しうるようにしてなる円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい 開口部をもつプロピレンを主原料とする柔軟性と伸縮性のある共重合軟質合成樹 脂製シール材を嵌込み、そのシール材を前記マウンテンキャップの縦断面が半円 弧状の同縁部に配設してなるシール材付きマウンテンキャップである。
【0013】
【効果】
本考案のシール材付きマウンテンキャップは、マウンテンキャップの周縁部に 、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を配設したのでシー ル材付きマウンテンキャップと容器本体とを接続するだけでシール材による密封 を確実にさせるとともに容器構造体を容易に製造しうる効果がある。また、本考 案のシール材付きマウンテンキャップと容器本体とを接続するために、まず、そ れぞれ別部材になっているシール材とマウンテンキャップを、マウンテンキャッ プの中央部分の円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい開口部をもつプ ロピレンを主原料とする柔軟性と伸縮性のある共重合軟質合成樹脂製シール材を 嵌込み、つぎに、そのシール材を前記マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の 周縁部に沿わせて配設させシール材付きマウンテンキャップにすることによりシ ール材付きマウンテンキャップと容器本体とを接続するだけでシール材による密 封を確実にさせるとともに容器構造体を容易に製造しうる効果がある。特に、マ ウンテンキャップの中央部分の円筒状部分の外周より小さい開口部をもつプロピ レンを主原料とする柔軟性と伸縮性のある共重合軟質合成樹脂製シール材である からそのシール材の外周部分を外方に拡大させながら小さい開口部をマウンテン キャップの中央部分の円筒状部分の外周と同じになるまで拡大させ、前記シール 材の開口部をマウンテンキャップの中央部分の円筒状部分に容易にそして確実に 嵌込むことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のシール材付きマウンテンキャップのマ
ウンテンキャップとシール材とが結合する前の状態を示
した縦断面図である。
【図2】本考案のシール材付きマウンテンキャップのマ
ウンテンキャップの円筒状部分にシール材を嵌込んだ状
態を示した縦断面図である。
【図3】本考案のシール材付きマウンテンキャップのマ
ウンテンキャップの円筒状部分にシール材を嵌込んで、
マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に沿わ
せて配設させた状態を示した縦断面図である。
【符号の説明】
1.シール材 2.マウンテンキャップ

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マウンテンキャップの周縁部に、プロピレ
    ンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シール材を配設
    してなるシール材付きマウンテンキャップ。
  2. 【請求項2】マウンテンキャップが容器本体の開口部と
    接触する部分となる前記マウンテンキャップの周縁部
    に、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製シ
    ール材を配設してなる請求項1記載のシール材付きマウ
    ンテンキャップ。
  3. 【請求項3】マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の
    周縁部に、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹
    脂製シール材を配設してなる請求項1記載のシール材付
    きマウンテンキャップ。
  4. 【請求項4】マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の
    周縁部に、soft polymerを省略してSPX
    と表現したプロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹
    脂製シール材を配設してなる請求項1記載のシール材付
    きマウンテンキャップ。
  5. 【請求項5】マウンテンキャップの中央部分に設けた円
    筒状部分に、プロピレンを主原料とする共重合軟質合成
    樹脂製シール材を嵌込み、そのシール材を前記マウンテ
    ンキャップの周縁部に配設してなる請求項1記載のシー
    ル材付きマウンテンキャップ。
  6. 【請求項6】マウンテンキャップの中央部分に設けたバ
    ルブハウジングをその内部に挿入しうるようにしてなる
    円筒状部分に、プロピレンを主原料とする共重合軟質合
    成樹脂製シール材を嵌込み、そのシール材を前記マウン
    テンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部に配設してな
    る請求項1記載のシール材付きマウンテンキャップ。
  7. 【請求項7】マウンテンキャップの中央部分に設けたバ
    ルブハウジングをその内部に挿入しうるようにしてなる
    円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい開口部
    をもつプロピレンを主原料とする共重合軟質合成樹脂製
    シール材を嵌込み、そのシール材を前記マウンテンキャ
    ップの縦断面が半円弧状の周縁部に配設してなる請求項
    1記載のシール材付きマウンテンキャップ。
  8. 【請求項8】マウンテンキャップの中央部分に設けたバ
    ルブハウジングをその内部に挿入しうるようにしてなる
    円筒状部分に、その円筒状部分の外周より小さい開口部
    をもつプロピレンを主原料とする柔軟性と伸縮性のある
    共重合軟質合成樹脂製シール材を嵌込み、そのシール材
    を前記マウンテンキャップの縦断面が半円弧状の周縁部
    に配設してなる請求項1記載のシール材付きマウンテン
    キャップ。
JP1992036004U 1992-04-14 1992-04-14 シール材付きマウンテンキャップ Expired - Lifetime JP2567148Y2 (ja)

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JP2567148Y2 JP2567148Y2 (ja) 1998-03-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320057A (ja) * 1986-07-15 1988-01-27 Toyo Aerosol Kogyo Kk エアゾ−ル容器用マウンテンカツプのガスケツト形成方法
JPH0427782U (ja) * 1990-06-28 1992-03-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320057A (ja) * 1986-07-15 1988-01-27 Toyo Aerosol Kogyo Kk エアゾ−ル容器用マウンテンカツプのガスケツト形成方法
JPH0427782U (ja) * 1990-06-28 1992-03-05

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