JPH067834Y2 - 物品洗浄装置 - Google Patents
物品洗浄装置Info
- Publication number
- JPH067834Y2 JPH067834Y2 JP1990061210U JP6121090U JPH067834Y2 JP H067834 Y2 JPH067834 Y2 JP H067834Y2 JP 1990061210 U JP1990061210 U JP 1990061210U JP 6121090 U JP6121090 U JP 6121090U JP H067834 Y2 JPH067834 Y2 JP H067834Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- article
- nozzles
- cleaning liquid
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 89
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 49
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 10
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 238000011086 high cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、切削や成形加工された金属や合成樹脂等の
部品あるいは他の物品を洗浄液を用いて洗浄する装置に
関する。
部品あるいは他の物品を洗浄液を用いて洗浄する装置に
関する。
従来、例えば、歯車、ギャボックス、ねじ類等の機械加
工された金属部品の洗浄は、金属製のかごに入れあるい
はそのままで、所定の洗浄液に浸漬し、これを揺動させ
たり、洗浄液を超音波で振動させたりすることによって
行なわれていた。、また別に、洗浄液をノズルから噴流
として被洗浄物に吹きつけるシャワー式の方法もあっ
た。
工された金属部品の洗浄は、金属製のかごに入れあるい
はそのままで、所定の洗浄液に浸漬し、これを揺動させ
たり、洗浄液を超音波で振動させたりすることによって
行なわれていた。、また別に、洗浄液をノズルから噴流
として被洗浄物に吹きつけるシャワー式の方法もあっ
た。
従来の浸漬して洗浄する方法はシャワー式よりも洗浄能
力が低い。シャワー式のものには、洗浄液を噴出する圧
力の低いものと高いものがあり、低圧のものは洗浄能力
が低く、高圧のものは洗浄能力は高いが高圧のジェット
として吹きつけることから洗浄液の噴出流の作用範囲が
集中的となって洗浄むらを生じ易い問題がある。
力が低い。シャワー式のものには、洗浄液を噴出する圧
力の低いものと高いものがあり、低圧のものは洗浄能力
が低く、高圧のものは洗浄能力は高いが高圧のジェット
として吹きつけることから洗浄液の噴出流の作用範囲が
集中的となって洗浄むらを生じ易い問題がある。
この考案は、洗浄液を高圧ジェットとして吹きつける方
法の洗浄能力の高い点を生かして、洗浄むらを生じな
い、また洗剤入りの高温の洗浄液が使用される場合に故
障しにくい物品洗浄装置を提供することを課題とする。
法の洗浄能力の高い点を生かして、洗浄むらを生じな
い、また洗剤入りの高温の洗浄液が使用される場合に故
障しにくい物品洗浄装置を提供することを課題とする。
第1の考案は、壁面で囲まれた洗浄室内に設けられ被洗
浄物品を支持して回転駆動部により鉛直な軸線を中心に
回転するように設けられた被洗浄物品支持部と、その支
持部により回転する被洗浄物品に向うように少なくとも
上側と下側の双方に設けられ各々が駆動部により駆動さ
れて大略上下方向に首振り運動するように設けられた第
1及び第2ノズルと、その第1及び第2ノズルに対し高
圧の洗浄液を供給して噴出させるように設けられた洗浄
液供給装置とを具備している物品洗浄装置において、前
記首振り手段が、前記第1及び第2ノズルに夫々内部が
連通するパイプを回転可能に洗浄室壁を水平に貫通させ
て設け、洗浄室外の前記パイプの各々に鍔状円板を固定
し、洗浄室の上側に第2回転駆動部によって駆動される
クランク部を設け、そのクランク部と前記鍔状円板とを
順次連結して前記首振り運動を行わせる構成であること
を特徴とする。
浄物品を支持して回転駆動部により鉛直な軸線を中心に
回転するように設けられた被洗浄物品支持部と、その支
持部により回転する被洗浄物品に向うように少なくとも
上側と下側の双方に設けられ各々が駆動部により駆動さ
れて大略上下方向に首振り運動するように設けられた第
1及び第2ノズルと、その第1及び第2ノズルに対し高
圧の洗浄液を供給して噴出させるように設けられた洗浄
液供給装置とを具備している物品洗浄装置において、前
記首振り手段が、前記第1及び第2ノズルに夫々内部が
連通するパイプを回転可能に洗浄室壁を水平に貫通させ
て設け、洗浄室外の前記パイプの各々に鍔状円板を固定
し、洗浄室の上側に第2回転駆動部によって駆動される
クランク部を設け、そのクランク部と前記鍔状円板とを
順次連結して前記首振り運動を行わせる構成であること
を特徴とする。
第2の考案は、第1の考案において、前記第1及び第2
ノズルに、それぞれの洗浄液噴射方向に略一致する方向
に圧縮空気を噴射するようにかつ共に首振り運動するよ
うに空気ノズルを併設したことを特徴とする。
ノズルに、それぞれの洗浄液噴射方向に略一致する方向
に圧縮空気を噴射するようにかつ共に首振り運動するよ
うに空気ノズルを併設したことを特徴とする。
第1の考案は、物品を洗浄する際に支持部に被洗浄物品
を支持させて回転させ、第1及び第2ノズルから洗浄液
を噴出させると共に首振り運動をさせる。これによって
被洗浄物品は、自身が回転しているから周方向の全範囲
に均等に洗浄液を噴射され、第1及び第2ノズルが上下
に首振り運動をしているから上下方向の全範囲に均等に
洗浄液を噴射される。従って、被洗浄物品は全面に均等
に洗浄液を噴射されてむらなく洗浄される。そして、ノ
ズルに首振り連動をさせる首振り手段が、ノズルとこれ
に洗浄液を供給するパイプの一部が洗浄室内にあり、他
の大部分の主要部が洗浄室外に有るから、洗剤を含む洗
浄液及び洗浄液で洗浄されて飛散する油や切り粉から保
護される。また、保守点検が容易となる。
を支持させて回転させ、第1及び第2ノズルから洗浄液
を噴出させると共に首振り運動をさせる。これによって
被洗浄物品は、自身が回転しているから周方向の全範囲
に均等に洗浄液を噴射され、第1及び第2ノズルが上下
に首振り運動をしているから上下方向の全範囲に均等に
洗浄液を噴射される。従って、被洗浄物品は全面に均等
に洗浄液を噴射されてむらなく洗浄される。そして、ノ
ズルに首振り連動をさせる首振り手段が、ノズルとこれ
に洗浄液を供給するパイプの一部が洗浄室内にあり、他
の大部分の主要部が洗浄室外に有るから、洗剤を含む洗
浄液及び洗浄液で洗浄されて飛散する油や切り粉から保
護される。また、保守点検が容易となる。
第2の考案における空気ノズルは、第1及び第2ノズル
による洗浄が終った後で洗浄液の噴出を止めてから、空
気ノズルから空気を噴出させることによって被洗浄物品
に付着している洗浄液を吹き飛ばして除去するためのも
のである。空気ノズルは、第1及び第2ノズルと同様に
首振り運動をするものであるから、圧縮空気を被洗浄物
品の全面に均等に吹きつけて付着している洗浄液を除去
する。
による洗浄が終った後で洗浄液の噴出を止めてから、空
気ノズルから空気を噴出させることによって被洗浄物品
に付着している洗浄液を吹き飛ばして除去するためのも
のである。空気ノズルは、第1及び第2ノズルと同様に
首振り運動をするものであるから、圧縮空気を被洗浄物
品の全面に均等に吹きつけて付着している洗浄液を除去
する。
この考案の第1実施例を第1図乃至第3図に示す。図に
おいて、1は洗浄室、2は被洗浄物品支持部、3は第1
ノズル、4は第2ノズル、5は洗浄液供給装置である。
おいて、1は洗浄室、2は被洗浄物品支持部、3は第1
ノズル、4は第2ノズル、5は洗浄液供給装置である。
洗浄室1は、天上10、前壁11、後壁12、側壁13、14によ
って上面及び前後左右の面を囲まれ、下方に洗浄液タン
ク15を形成されたものである。前壁11は上下にスライド
するように設けてあり、上方へ押上げられると洗浄室1
に対する物品の出し入れ口16が第1図に見られるように
形成される。前壁11には必要に応じて透明板を嵌め込ん
だ内部観察用の窓を設ける。また前壁11のスライドは図
示していないエヤシリンダによって行なうようになって
いる。
って上面及び前後左右の面を囲まれ、下方に洗浄液タン
ク15を形成されたものである。前壁11は上下にスライド
するように設けてあり、上方へ押上げられると洗浄室1
に対する物品の出し入れ口16が第1図に見られるように
形成される。前壁11には必要に応じて透明板を嵌め込ん
だ内部観察用の窓を設ける。また前壁11のスライドは図
示していないエヤシリンダによって行なうようになって
いる。
被洗浄物品支持部2は、洗浄時に洗浄室1内の所定中心
位置にあって、側壁13、14の内面の同じ高さ位置両側に
取付けて形成された前後方向のガイドレール17に支持さ
れた台部18と、台部18に鉛直な軸線の回りに回転するよ
うに設けられた支持枠19と、支持枠19の回転駆動部20と
かなる。ガイドレール18は前壁11の下端位置を通って前
側へ伸延形成されており、物品の出し入れ口16から外部
に洗浄室1内の長さと同じ長さが出ている。台部18はガ
イドレール17上を移動できるように形成された枠状のも
ので横部材と、縦部材とを組合わせて構成され、後述す
る第2ノズル4からの噴出をじゃましないようになって
いる。支持枠19は円形外周部21と大きい目の格子状部22
と中心部に設けられた軸部23とからなり、軸部23が台
部18の中心部に軸受24によって回転自在に軸受されてい
る。この支持枠19は被洗浄物品を収容したかごを載せる
ようになっている。回転駆動部20は支持枠19の円形外周
部21に設けた歯25と、これに洗浄室1の角部に配置され
て歯25に噛合うピニオン26と、ピニオン26を軸27を介し
て回転駆動する天上10の上側に設けたモータ28とで構成
されている。台部18がガイドレール17上奥部に設けたス
トッパ29に当接してその位置に適当な係止手段で係止さ
れた状態で、支持枠19の歯25とピニオン26の歯とが丁度
噛合うようになっており、モータ28を作動させると、支
持枠19が低速で、例えば10rpmで回転する。また、台部1
8と支持枠19とをガイドレール17に沿って洗浄室1内と
外部との間を進退移動せしめるためにガイドレール17の
一方に沿ってエヤシリンダ収容部30を設けてエヤシリン
ダを収容し、台部18を駆動するようにしてある。このエ
ヤシリンダは台部18かストッパ29に当接した状態を維持
するための前記係止手段に利用できる。図中31は液受部
である。
位置にあって、側壁13、14の内面の同じ高さ位置両側に
取付けて形成された前後方向のガイドレール17に支持さ
れた台部18と、台部18に鉛直な軸線の回りに回転するよ
うに設けられた支持枠19と、支持枠19の回転駆動部20と
かなる。ガイドレール18は前壁11の下端位置を通って前
側へ伸延形成されており、物品の出し入れ口16から外部
に洗浄室1内の長さと同じ長さが出ている。台部18はガ
イドレール17上を移動できるように形成された枠状のも
ので横部材と、縦部材とを組合わせて構成され、後述す
る第2ノズル4からの噴出をじゃましないようになって
いる。支持枠19は円形外周部21と大きい目の格子状部22
と中心部に設けられた軸部23とからなり、軸部23が台
部18の中心部に軸受24によって回転自在に軸受されてい
る。この支持枠19は被洗浄物品を収容したかごを載せる
ようになっている。回転駆動部20は支持枠19の円形外周
部21に設けた歯25と、これに洗浄室1の角部に配置され
て歯25に噛合うピニオン26と、ピニオン26を軸27を介し
て回転駆動する天上10の上側に設けたモータ28とで構成
されている。台部18がガイドレール17上奥部に設けたス
トッパ29に当接してその位置に適当な係止手段で係止さ
れた状態で、支持枠19の歯25とピニオン26の歯とが丁度
噛合うようになっており、モータ28を作動させると、支
持枠19が低速で、例えば10rpmで回転する。また、台部1
8と支持枠19とをガイドレール17に沿って洗浄室1内と
外部との間を進退移動せしめるためにガイドレール17の
一方に沿ってエヤシリンダ収容部30を設けてエヤシリン
ダを収容し、台部18を駆動するようにしてある。このエ
ヤシリンダは台部18かストッパ29に当接した状態を維持
するための前記係止手段に利用できる。図中31は液受部
である。
第1ノズル3は、洗浄噴射用のもので洗浄室1内の上部
右側の前後方向中間位置に設けてあり、水平に支持され
たパイプ32の先端に噴射方向がパイプ32の長手方向に直
角になるように設けてある。
右側の前後方向中間位置に設けてあり、水平に支持され
たパイプ32の先端に噴射方向がパイプ32の長手方向に直
角になるように設けてある。
第2ノズル4も、洗浄液噴射用のもので洗浄室1内の下
部右側の前後方向中間位置に設けてあり、水平に支持さ
れたパイプ33の先端に噴射方向がパイプ33の長手方向に
直角となるように設けてある。
部右側の前後方向中間位置に設けてあり、水平に支持さ
れたパイプ33の先端に噴射方向がパイプ33の長手方向に
直角となるように設けてある。
この第1、第2ノズル3、4のほかに、第3ノズル34を
設けてある。この第3ノズル34は、必要に応じて設ける
ものであり、第1、第2ノズル2、3の中間の高さで洗
浄室1の右側奥部に設けてあり、水平に支持された短い
パイプ35の長手方向に約45°の角度となるように設けて
ある。これらのノズル3、4、34は、いずれも首振り運
動をするように揺動駆動部36をそれぞれ設けられてい
る。
設けてある。この第3ノズル34は、必要に応じて設ける
ものであり、第1、第2ノズル2、3の中間の高さで洗
浄室1の右側奥部に設けてあり、水平に支持された短い
パイプ35の長手方向に約45°の角度となるように設けて
ある。これらのノズル3、4、34は、いずれも首振り運
動をするように揺動駆動部36をそれぞれ設けられてい
る。
揺動駆動部36は、回転駆動部37の回転軸に設けたクラン
ク部38に連結桿39の一端を連結して他端が進退するよう
にして、その進退によって前記パイプ32、33、35が一定
角度を往復回転するようにしたものである。パイプ32、
33、35はいずれも基端側が後壁12を貫通して、後壁12に
回転自在に支持され、後壁12を出た所で鍔状円板40を固
定されており、パイプ32の円板40の適当な半径位置に前
記連結桿39の他端がピン結合されている。そして他の円
板40は順次下方のものと連結桿41、42で連結されてい
る。この構成によって回転駆動部37の回転がパイプ32、
35、33に順次軸回りの揺動運動として伝達される。従っ
て角ノズル3、4、34はそれぞれ所定の角度で首振り運
動をする。第1ノズル3は斜め下方に向って上下に約90
°の範囲を、第2ノズル3は斜め上方に向って上下に約
90°の範囲を、第3ノズル34は水平方向に向って上下に
約90°の範囲をそれぞれ揺動するようにしてある。
ク部38に連結桿39の一端を連結して他端が進退するよう
にして、その進退によって前記パイプ32、33、35が一定
角度を往復回転するようにしたものである。パイプ32、
33、35はいずれも基端側が後壁12を貫通して、後壁12に
回転自在に支持され、後壁12を出た所で鍔状円板40を固
定されており、パイプ32の円板40の適当な半径位置に前
記連結桿39の他端がピン結合されている。そして他の円
板40は順次下方のものと連結桿41、42で連結されてい
る。この構成によって回転駆動部37の回転がパイプ32、
35、33に順次軸回りの揺動運動として伝達される。従っ
て角ノズル3、4、34はそれぞれ所定の角度で首振り運
動をする。第1ノズル3は斜め下方に向って上下に約90
°の範囲を、第2ノズル3は斜め上方に向って上下に約
90°の範囲を、第3ノズル34は水平方向に向って上下に
約90°の範囲をそれぞれ揺動するようにしてある。
第1、第2、第3ノズル3、4、34に洗浄液を供給する
ために洗浄液供給装置5を設けてある。洗浄液供給装置
5は、洗浄室1の下部のタンク15に溜められた洗浄液を
ポンプ装置50、ホース51を介して前記パイプ32、35、33
の基端にそれぞれ供給するようになっている。タンク15
にはストレート52、53、54を設けてあり、また図示して
いないが電気ヒータを設けてあって、中性洗剤溶液を60
〜70℃に加熱して使用するようになっている。図中55は
操作盤である。
ために洗浄液供給装置5を設けてある。洗浄液供給装置
5は、洗浄室1の下部のタンク15に溜められた洗浄液を
ポンプ装置50、ホース51を介して前記パイプ32、35、33
の基端にそれぞれ供給するようになっている。タンク15
にはストレート52、53、54を設けてあり、また図示して
いないが電気ヒータを設けてあって、中性洗剤溶液を60
〜70℃に加熱して使用するようになっている。図中55は
操作盤である。
このように構成された物品洗浄装置は、被洗浄物品を金
属製のかご60に収容したものを洗浄室1の外へ出された
支持枠19上に載せてから始動釦を押すと次のように動作
する。まず、エヤシリンダによって台部18及び支持枠19
がかご60と共に洗浄液1内に入れられ、続いて前壁11が
下降して出し入れ口16が閉じられる。次に回転駆部20が
動作して支持枠19及びかご60が回転を始めると共に、揺
動駆動部36及び洗浄液供給装置5が動作してノズル3、
4、34が首振り動作しながら洗浄液を噴射する。この洗
浄動作は予めタイマーで設定した所定時間連続して行な
われてから停止する。そして、前壁11が上昇して出し入
れ口16が開き、続いてエヤシリンダが動作して台部18及
び支持枠19がかご60と共に外部に出る。かご60を予め準
備しておいた別の被洗浄物を収容してあるかご60と交換
して始動釦を押すと、前述の洗浄動作を繰返す。なお、
ノズル3、4、34から噴出する洗浄液はタンク15に集ま
り、ストレーナ52、53、54を通って繰返し使用される。
洗浄に使用された洗浄液に油分が混入するような用途で
は油分離器を設けることもある。
属製のかご60に収容したものを洗浄室1の外へ出された
支持枠19上に載せてから始動釦を押すと次のように動作
する。まず、エヤシリンダによって台部18及び支持枠19
がかご60と共に洗浄液1内に入れられ、続いて前壁11が
下降して出し入れ口16が閉じられる。次に回転駆部20が
動作して支持枠19及びかご60が回転を始めると共に、揺
動駆動部36及び洗浄液供給装置5が動作してノズル3、
4、34が首振り動作しながら洗浄液を噴射する。この洗
浄動作は予めタイマーで設定した所定時間連続して行な
われてから停止する。そして、前壁11が上昇して出し入
れ口16が開き、続いてエヤシリンダが動作して台部18及
び支持枠19がかご60と共に外部に出る。かご60を予め準
備しておいた別の被洗浄物を収容してあるかご60と交換
して始動釦を押すと、前述の洗浄動作を繰返す。なお、
ノズル3、4、34から噴出する洗浄液はタンク15に集ま
り、ストレーナ52、53、54を通って繰返し使用される。
洗浄に使用された洗浄液に油分が混入するような用途で
は油分離器を設けることもある。
第2実施例は、第1実施例におけるノズル3、4、34に
空気噴射ノズルを併設し圧縮空気源に電磁弁を介して接
続し、その空気噴射ノズルをノズル3、4、34からの噴
射を止めてから動作させるようになっている。すなわ
ち、洗浄液による洗浄が終った後に支持枠19及びかご60
は回転させたままで洗浄液の噴射を止めて空気を噴射さ
せる。これによって空気噴射ノズルは首振り動作するか
ら、被洗浄物品に付着している洗浄液を吹き飛ばす。こ
の空気噴射はタイマーで設定した所定時間続けた後に支
持枠19及びかご60の回転と共に停止させる。このほかの
構成及び動作は第1実施例と同じであり、図示説明を省
略する。
空気噴射ノズルを併設し圧縮空気源に電磁弁を介して接
続し、その空気噴射ノズルをノズル3、4、34からの噴
射を止めてから動作させるようになっている。すなわ
ち、洗浄液による洗浄が終った後に支持枠19及びかご60
は回転させたままで洗浄液の噴射を止めて空気を噴射さ
せる。これによって空気噴射ノズルは首振り動作するか
ら、被洗浄物品に付着している洗浄液を吹き飛ばす。こ
の空気噴射はタイマーで設定した所定時間続けた後に支
持枠19及びかご60の回転と共に停止させる。このほかの
構成及び動作は第1実施例と同じであり、図示説明を省
略する。
上記実施例において、第1、第2、第3ノズル3、4、
34を各1個設けたものを示したが、場合によってはさら
に増設してもよい。
34を各1個設けたものを示したが、場合によってはさら
に増設してもよい。
この考案によれば、被洗浄物品を鉛直軸の回りに回転さ
せながら所定位置で大略上下に首振り運動をする洗浄液
噴射ノズルによって高圧の洗浄液を噴射して洗浄するか
ら、被洗浄物がむらなく洗浄される。また、第2の考案
によれば、洗浄液による洗浄の後に空気を吹きつけて被
洗浄物に付着している洗浄液を吹き飛ばすようになって
いるから、殆ど乾燥した状態で被洗浄物品が取出され
る。なお、洗浄液として実施例におけるように加熱した
温水を使用した場合は油汚れが落ち易い上に被洗浄物の
温度が上昇するから、その熱で洗浄室外に取出してから
短時間で乾く利点も得られる。また、その場合にノズル
の首振り手段の主要部が洗浄室外にあって洗剤及び油や
切り粉から保護され、さらに保守点検が容易となること
から、長期間安定して使用できる、高い信頼性が得られ
るという効果を奏する。
せながら所定位置で大略上下に首振り運動をする洗浄液
噴射ノズルによって高圧の洗浄液を噴射して洗浄するか
ら、被洗浄物がむらなく洗浄される。また、第2の考案
によれば、洗浄液による洗浄の後に空気を吹きつけて被
洗浄物に付着している洗浄液を吹き飛ばすようになって
いるから、殆ど乾燥した状態で被洗浄物品が取出され
る。なお、洗浄液として実施例におけるように加熱した
温水を使用した場合は油汚れが落ち易い上に被洗浄物の
温度が上昇するから、その熱で洗浄室外に取出してから
短時間で乾く利点も得られる。また、その場合にノズル
の首振り手段の主要部が洗浄室外にあって洗剤及び油や
切り粉から保護され、さらに保守点検が容易となること
から、長期間安定して使用できる、高い信頼性が得られ
るという効果を奏する。
第1図はこの考案の第1実施例の出し入れ口を開いた状
態の概略正面図、第2図は第1図のA−A線に沿う部分
断面概略側面図、第3図は第2図のB−B線に沿う断面
概略平面図である。 1……洗浄室、2……被洗浄物品支持部、3……第1ノ
ズル、4……第2ノズル、5……洗浄液供給装置、10…
…天上、11……前壁、12……後壁、13、14……側壁、15
……洗浄液タンク、16……出し入れ口、20……回転駆動
部、36……揺動駆動部、50……ポンプ装置。
態の概略正面図、第2図は第1図のA−A線に沿う部分
断面概略側面図、第3図は第2図のB−B線に沿う断面
概略平面図である。 1……洗浄室、2……被洗浄物品支持部、3……第1ノ
ズル、4……第2ノズル、5……洗浄液供給装置、10…
…天上、11……前壁、12……後壁、13、14……側壁、15
……洗浄液タンク、16……出し入れ口、20……回転駆動
部、36……揺動駆動部、50……ポンプ装置。
Claims (2)
- 【請求項1】壁面で囲まれた洗浄室内に設けられ被洗浄
物品を支持して回転駆動部により鉛直な軸線を中心に回
転するように設けられた被洗浄物品支持部と、その支持
部により回転する被洗浄物品に向うように少なくとも上
側と下側の双方に設けられ各々が首振り手段により大略
上下方向に首振り運動するように設けられた第1及び第
2ノズルと、その第1及び第2ノズルに対し高圧の洗浄
液を供給して噴出させるように設けられた洗浄液供給装
置とを具備している物品洗浄装置において、前記首振り
手段が、前記第1及び第2ノズルに夫々内部が連通する
パイプを回転可能に洗浄室壁を水平に貫通させて設け、
洗浄室外の前記パイプの各々に鍔状円板を固定し、洗浄
室の上側に第2回転部によって駆動されるクランク部を
設け、そのクランク部と前記鍔状円板とを順次連結して
前記首振り運動を行わせる構成であることを特徴とする
物品洗浄装置。 - 【請求項2】請求項(1)に記載の物品洗浄装置におい
て、前記第1及び第2ノズルに、それぞれの洗浄液噴射
方向に略一致する方向に圧縮空気を噴射するようにかつ
共に首振り運動するように空気ノズルを併設したことを
特徴とする物品洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990061210U JPH067834Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 物品洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990061210U JPH067834Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 物品洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422081U JPH0422081U (ja) | 1992-02-24 |
| JPH067834Y2 true JPH067834Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31589261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990061210U Expired - Lifetime JPH067834Y2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 物品洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067834Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102990A (ja) * | 1983-11-08 | 1985-06-07 | 株式会社日本製鋼所 | 洗浄機 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP1990061210U patent/JPH067834Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422081U (ja) | 1992-02-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3645791A (en) | Method for washing industrial articles | |
| CN117696548A (zh) | 一种无缝钢管表面去污装置及其使用方法 | |
| KR101063292B1 (ko) | 세척기 | |
| JPH1015506A (ja) | 多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置 | |
| CN107350249B (zh) | 一种用于碗状不通孔器件的清洗机及其清洗方法 | |
| JPH067834Y2 (ja) | 物品洗浄装置 | |
| CN217665027U (zh) | 一种多功能清洗装置 | |
| JPS62227310A (ja) | 食器洗浄機 | |
| CN214078126U (zh) | 一种全自动喷淋式清洗机 | |
| CN111790679A (zh) | 一种清洗槽可翻转的led面板清洗机 | |
| JPS60102990A (ja) | 洗浄機 | |
| JPS5817656Y2 (ja) | 容器類洗浄機 | |
| JP3000378U (ja) | タンク洗浄装置 | |
| KR20120047411A (ko) | 공작물 자동 세척기 | |
| JP2006288781A (ja) | 食器類の洗浄消毒保管装置および食器類の洗浄消毒保管方法 | |
| CN207823491U (zh) | 一种轴承清洗装置 | |
| CN206474460U (zh) | 清洗机 | |
| JPH114797A (ja) | 食器洗浄機 | |
| JPH0433632A (ja) | 食器洗浄機 | |
| JPH1176955A (ja) | 大型部品に対するロボット式洗浄装置 | |
| JPS5845834Y2 (ja) | 缶の内部洗浄機 | |
| CN215391110U (zh) | 一种机床零件维护清洗车 | |
| JPH09122609A (ja) | 噴射洗浄装置 | |
| CN223669762U (zh) | 一种热处理前后清洗槽 | |
| JPS6326138Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |