JPH1015506A - 多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置 - Google Patents
多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置Info
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- JPH1015506A JPH1015506A JP18685096A JP18685096A JPH1015506A JP H1015506 A JPH1015506 A JP H1015506A JP 18685096 A JP18685096 A JP 18685096A JP 18685096 A JP18685096 A JP 18685096A JP H1015506 A JPH1015506 A JP H1015506A
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Landscapes
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シャワ−形式のワ−ク洗浄装置では洗浄困難
であった細穴、深穴の多いワ−クの穴の中に入り込んだ
洗浄水や切り屑の除去を自動的に且つ確実に行うことが
できるワ−ク洗浄装置を提供する。 【解決手段】 本発明のワーク洗浄装置は、パレット6
0上に載置されたワークWを水密のブース20内に配置
されたテーブル30上に着脱可能に固定して洗浄液で洗
浄し、しかる後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばすワ
ーク洗浄装置において、同一の噴射口から圧力を掛けた
洗浄水及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズル1
2と、そして、ブース20内の所定位置に固定され、噴
射ノズル12を把持して噴射口を三次元的に方向転換し
てワークWの所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント
噴射させる多関節形ロボット10とを含み構成される。
であった細穴、深穴の多いワ−クの穴の中に入り込んだ
洗浄水や切り屑の除去を自動的に且つ確実に行うことが
できるワ−ク洗浄装置を提供する。 【解決手段】 本発明のワーク洗浄装置は、パレット6
0上に載置されたワークWを水密のブース20内に配置
されたテーブル30上に着脱可能に固定して洗浄液で洗
浄し、しかる後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばすワ
ーク洗浄装置において、同一の噴射口から圧力を掛けた
洗浄水及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズル1
2と、そして、ブース20内の所定位置に固定され、噴
射ノズル12を把持して噴射口を三次元的に方向転換し
てワークWの所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント
噴射させる多関節形ロボット10とを含み構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレット上に載置
されたワークを水密のブース内に配置されたテーブル上
に着脱可能に固定して洗浄液で洗浄し、しかる後、エア
を噴射して付着物を吹き飛ばすワ−ク洗浄装置に係り、
特に、ワークに細く深い穴が穿設されていても自動的に
且つ確実に洗浄することができる多関節形ロボットを用
いたワーク洗浄装置に関する。
されたワークを水密のブース内に配置されたテーブル上
に着脱可能に固定して洗浄液で洗浄し、しかる後、エア
を噴射して付着物を吹き飛ばすワ−ク洗浄装置に係り、
特に、ワークに細く深い穴が穿設されていても自動的に
且つ確実に洗浄することができる多関節形ロボットを用
いたワーク洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械部品製造工場では、機械加工工程に
各種工作機械が設置され様々な加工を行っている。例え
ば、機械加工のうち切削加工においては加工の際に切り
屑が発生する。発生した切り屑は、そのままにすると加
工不良や完成品における不良品発生の原因になる。又、
切削加工には切削油が使用されることが多いため、切削
油がワ−クに切り屑を付着し易くする。従って、加工途
中もしくは加工完了時にワ−クを洗浄しそれらを除去し
なければならない。従来、ワ−クの洗浄はワ−ク洗浄装
置により行われてきた。ワ−ク洗浄装置は、パレット上
に載置されたワークを水密のブース内に配置されたテー
ブル上に着脱可能に固定して洗浄液で洗浄し、しかる
後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばす装置である。洗
浄液を噴射する洗浄液用噴射ノズルは、水密のブース内
の所定の位置にワ−クを取り囲むようにして複数設けら
れ、その全てがブース内に固定されている。又、エアを
噴射するエア用噴射ノズルは、洗浄液用噴射ノズルと同
様に水密のブース内の所定の位置にワ−クを取り囲むよ
うにして複数設けられ、その全てがブース内に固定され
ている。従って、洗浄液及びエアは、四方八方からワ−
クに向かって噴射されるシャワ−形式であった。
各種工作機械が設置され様々な加工を行っている。例え
ば、機械加工のうち切削加工においては加工の際に切り
屑が発生する。発生した切り屑は、そのままにすると加
工不良や完成品における不良品発生の原因になる。又、
切削加工には切削油が使用されることが多いため、切削
油がワ−クに切り屑を付着し易くする。従って、加工途
中もしくは加工完了時にワ−クを洗浄しそれらを除去し
なければならない。従来、ワ−クの洗浄はワ−ク洗浄装
置により行われてきた。ワ−ク洗浄装置は、パレット上
に載置されたワークを水密のブース内に配置されたテー
ブル上に着脱可能に固定して洗浄液で洗浄し、しかる
後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばす装置である。洗
浄液を噴射する洗浄液用噴射ノズルは、水密のブース内
の所定の位置にワ−クを取り囲むようにして複数設けら
れ、その全てがブース内に固定されている。又、エアを
噴射するエア用噴射ノズルは、洗浄液用噴射ノズルと同
様に水密のブース内の所定の位置にワ−クを取り囲むよ
うにして複数設けられ、その全てがブース内に固定され
ている。従って、洗浄液及びエアは、四方八方からワ−
クに向かって噴射されるシャワ−形式であった。
【0003】又、ワ−ク洗浄装置とは別に噴射ノズルの
みについて着目すると、同一の噴射口から洗浄液と加圧
エアとを選択的に噴射し得る噴射ノズルは、従来より存
在していた。例えば、特開昭61−183160号に記
載の噴射ノズルは、加圧エアを噴射する加圧エア供給管
と、その加圧エア噴射口の手前で加圧エア供給管と合流
する形で連結される洗浄液供給管を有して構成されてい
る。この噴射ノズルは、噴射した加圧エアの流速により
生ずる負圧を利用して洗浄液を吸引し霧化して噴射する
ものである。洗浄液供給管の途中に設けられたバルブを
作動させて、洗浄液の供給を止めることによって洗浄液
と加圧エアとを選択的に噴射し得るようになっている。
みについて着目すると、同一の噴射口から洗浄液と加圧
エアとを選択的に噴射し得る噴射ノズルは、従来より存
在していた。例えば、特開昭61−183160号に記
載の噴射ノズルは、加圧エアを噴射する加圧エア供給管
と、その加圧エア噴射口の手前で加圧エア供給管と合流
する形で連結される洗浄液供給管を有して構成されてい
る。この噴射ノズルは、噴射した加圧エアの流速により
生ずる負圧を利用して洗浄液を吸引し霧化して噴射する
ものである。洗浄液供給管の途中に設けられたバルブを
作動させて、洗浄液の供給を止めることによって洗浄液
と加圧エアとを選択的に噴射し得るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のシャワ−形式の
ワ−ク洗浄装置は、洗浄液用噴射ノズルやエア用噴射ノ
ズルがワ−クの形状に関係なくブース内に固定されてい
る。従って、複雑な形状のワ−ク、特に細穴、深穴の多
いマニホ−ルドのようなワ−クに対しては、肝心な穴の
内部の洗浄を行うことが困難であった。また、これら穴
の中に入り込んだ切削油や切り屑は、固定式のエア用噴
射ノズルでは狙い通りに加圧エアを細穴、深穴に供給す
ることができず、十分除去できない欠点があった。
ワ−ク洗浄装置は、洗浄液用噴射ノズルやエア用噴射ノ
ズルがワ−クの形状に関係なくブース内に固定されてい
る。従って、複雑な形状のワ−ク、特に細穴、深穴の多
いマニホ−ルドのようなワ−クに対しては、肝心な穴の
内部の洗浄を行うことが困難であった。また、これら穴
の中に入り込んだ切削油や切り屑は、固定式のエア用噴
射ノズルでは狙い通りに加圧エアを細穴、深穴に供給す
ることができず、十分除去できない欠点があった。
【0005】本発明の目的は、上述のシャワ−形式のワ
−ク洗浄装置では洗浄困難であった細穴、深穴の多いワ
−クの穴の中に入り込んだ切削油や切り屑の除去を自動
的に且つ確実に行うことができるワ−ク洗浄装置を提供
することにある。
−ク洗浄装置では洗浄困難であった細穴、深穴の多いワ
−クの穴の中に入り込んだ切削油や切り屑の除去を自動
的に且つ確実に行うことができるワ−ク洗浄装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、パレット上に載置されたワークを水密のブース内
に配置されたテーブル上に着脱可能に固定して洗浄液で
洗浄し、しかる後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばす
ワーク洗浄装置において、同一の噴射口から圧力を掛け
た洗浄水及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズル
と、そして、ブース内の所定位置に固定され、噴射ノズ
ルを把持して噴射口を三次元的に方向転換してワークの
所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させる多
関節形ロボットとを含み構成される多関節形ロボットを
用いたワーク洗浄装置を提供する。
明は、パレット上に載置されたワークを水密のブース内
に配置されたテーブル上に着脱可能に固定して洗浄液で
洗浄し、しかる後、エアを噴射して付着物を吹き飛ばす
ワーク洗浄装置において、同一の噴射口から圧力を掛け
た洗浄水及び加圧エアを選択的に噴射し得る噴射ノズル
と、そして、ブース内の所定位置に固定され、噴射ノズ
ルを把持して噴射口を三次元的に方向転換してワークの
所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させる多
関節形ロボットとを含み構成される多関節形ロボットを
用いたワーク洗浄装置を提供する。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置において、
ブース内の底面に固定された第一の軌道レールと、第一
の軌道レールに摺動可能に嵌合された第一のベアリング
ブロックと、テーブルの裏面に固定された第二の軌道レ
ールと、第二の軌道レールに摺動可能に嵌合された第二
のベアリングブロックと、第一及び第二のベアリングブ
ロックに固定された中間ブロックと、中間ブロックに回
転可能に装着されたピニオン歯車と、ブース内の底面に
第一の軌道レールと平行となるように固定され且つピニ
オン歯車と噛み合う第一のラック歯車と、テーブルの裏
面に第二の軌道レールと平行となるように固定され且つ
ピニオン歯車と噛み合う第二のラック歯車と、そして、
中間ブロックを第一の軌道レールに沿って往復スライド
運動させ、それによって、テーブルをブース内のワーク
洗浄位置からブース外側のパレット交換位置までオーバ
ハング状態で移動させる駆動手段とからなるオーバハン
グ式直線案内機構をさらに含んで構成されてなることを
特徴とする。
の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置において、
ブース内の底面に固定された第一の軌道レールと、第一
の軌道レールに摺動可能に嵌合された第一のベアリング
ブロックと、テーブルの裏面に固定された第二の軌道レ
ールと、第二の軌道レールに摺動可能に嵌合された第二
のベアリングブロックと、第一及び第二のベアリングブ
ロックに固定された中間ブロックと、中間ブロックに回
転可能に装着されたピニオン歯車と、ブース内の底面に
第一の軌道レールと平行となるように固定され且つピニ
オン歯車と噛み合う第一のラック歯車と、テーブルの裏
面に第二の軌道レールと平行となるように固定され且つ
ピニオン歯車と噛み合う第二のラック歯車と、そして、
中間ブロックを第一の軌道レールに沿って往復スライド
運動させ、それによって、テーブルをブース内のワーク
洗浄位置からブース外側のパレット交換位置までオーバ
ハング状態で移動させる駆動手段とからなるオーバハン
グ式直線案内機構をさらに含んで構成されてなることを
特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置にお
いて、ブースが全体的に直方体形状を有し、該ブース内
のミストを吸引する吸気装置がブースの天井壁の上面に
設置され、洗浄水を溜めておく洗浄水タンク及びその両
側に配置される多関節形ロボットの制御盤、システム制
御盤などの制御系機器、圧縮機などの駆動系機器はブー
スの下側に配置されてなることを特徴とする。
に記載の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置にお
いて、ブースが全体的に直方体形状を有し、該ブース内
のミストを吸引する吸気装置がブースの天井壁の上面に
設置され、洗浄水を溜めておく洗浄水タンク及びその両
側に配置される多関節形ロボットの制御盤、システム制
御盤などの制御系機器、圧縮機などの駆動系機器はブー
スの下側に配置されてなることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置において、
ブースを取り囲む正面に開閉可能な前面扉が、残りの3
つの側面に着脱可能な透明板部材が装着されてなること
を特徴とする。
の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置において、
ブースを取り囲む正面に開閉可能な前面扉が、残りの3
つの側面に着脱可能な透明板部材が装着されてなること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る多関節形ロボットを
用いたワーク洗浄装置を図面に示された好ましい実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る多
関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置の斜視図であ
る。図2及び図3は、図1のワーク洗浄装置の正面図及
び右側面図である。
用いたワーク洗浄装置を図面に示された好ましい実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る多
関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置の斜視図であ
る。図2及び図3は、図1のワーク洗浄装置の正面図及
び右側面図である。
【0011】初めに、本発明に係る多関節形ロボットを
用いたワーク洗浄装置の構成について説明する。洗浄装
置本体1は、ブ−ス20と、ブ−ス20上部に設けられ
た吸気ファン14と、ブ−ス20を支持する基台22
と、ブ−ス20下部に移動可能に設けられた洗浄水タン
ク40と、ブ−ス20内に配置されたテ−ブル30と、
テ−ブル30の上方でブ−ス20の天井部に吊り下げて
設けられた多関節形ロボット10と、多関節形ロボット
10のア−ム先端部に把持された噴射ノズル12とを含
んで構成されている。
用いたワーク洗浄装置の構成について説明する。洗浄装
置本体1は、ブ−ス20と、ブ−ス20上部に設けられ
た吸気ファン14と、ブ−ス20を支持する基台22
と、ブ−ス20下部に移動可能に設けられた洗浄水タン
ク40と、ブ−ス20内に配置されたテ−ブル30と、
テ−ブル30の上方でブ−ス20の天井部に吊り下げて
設けられた多関節形ロボット10と、多関節形ロボット
10のア−ム先端部に把持された噴射ノズル12とを含
んで構成されている。
【0012】ブ−ス20は四角形断面のパイプ部材を構
造部材として直方体状に形成されたフレ−ム20bと、
フレ−ム20bによって構成された直方体の6面に張設
される遮蔽カバ20aとにより構成されている。フレ−
ム20bと遮蔽カバ20aの接合部は洗浄水の漏洩が発
生しないようにするためシ−ル剤等によりシ−リングさ
れ密封されている。
造部材として直方体状に形成されたフレ−ム20bと、
フレ−ム20bによって構成された直方体の6面に張設
される遮蔽カバ20aとにより構成されている。フレ−
ム20bと遮蔽カバ20aの接合部は洗浄水の漏洩が発
生しないようにするためシ−ル剤等によりシ−リングさ
れ密封されている。
【0013】又、ブ−ス20の底面は中央部に向かって
設けられた傾斜面スロ−プ20eと中央部に設けられた
洗浄水を排出するための排出口20dとが設けられてい
る。これら傾斜面スロ−プ20e、排出口20d及び洗
浄水タンク40は、腐食に対する耐久性の高いステンレ
ス鋼板を用いることが好ましい。塗料などをこの部分に
塗布すると、剥離して洗浄液中に混入する恐れがあるか
らである。
設けられた傾斜面スロ−プ20eと中央部に設けられた
洗浄水を排出するための排出口20dとが設けられてい
る。これら傾斜面スロ−プ20e、排出口20d及び洗
浄水タンク40は、腐食に対する耐久性の高いステンレ
ス鋼板を用いることが好ましい。塗料などをこの部分に
塗布すると、剥離して洗浄液中に混入する恐れがあるか
らである。
【0014】ブ−ス20の上部には、ブ−ス20内にワ
−ク洗浄、エアブロ中に発生したミストを機外に排出す
るための吸気ファン14が設けられる。
−ク洗浄、エアブロ中に発生したミストを機外に排出す
るための吸気ファン14が設けられる。
【0015】更に、ブ−ス20は下部に一体として連結
され、四角形断面のパイプを構造部材として形成される
基台22により支持されている。基台22の下部には洗
浄装置本体1を水平に設置するためのレベル調整機構2
4を設けることが好ましい。
され、四角形断面のパイプを構造部材として形成される
基台22により支持されている。基台22の下部には洗
浄装置本体1を水平に設置するためのレベル調整機構2
4を設けることが好ましい。
【0016】基台22によって形成された空間には、排
出口20dより排出された洗浄水を貯蔵するための洗浄
水タンク40が排出口20dの直下となるように配置さ
れる。洗浄水タンク40は、洗浄水の交換やタンクの清
掃等のためにキャスタ40aを設けることにより移動自
在とすることが好ましい。洗浄水タンク40を挟んで一
方にはロボット制御盤10a及びシステム制御盤50な
どのいわゆる制御系の機器類が配設され、他方には図示
されていない洗浄水、エアの加圧装置が配設されてい
る。制御系の機器類を洗浄水の加圧装置から遠ざけて配
設することによって洗浄水の加圧装置のモ−タからのノ
イズの影響を受けないようにすることができる。
出口20dより排出された洗浄水を貯蔵するための洗浄
水タンク40が排出口20dの直下となるように配置さ
れる。洗浄水タンク40は、洗浄水の交換やタンクの清
掃等のためにキャスタ40aを設けることにより移動自
在とすることが好ましい。洗浄水タンク40を挟んで一
方にはロボット制御盤10a及びシステム制御盤50な
どのいわゆる制御系の機器類が配設され、他方には図示
されていない洗浄水、エアの加圧装置が配設されてい
る。制御系の機器類を洗浄水の加圧装置から遠ざけて配
設することによって洗浄水の加圧装置のモ−タからのノ
イズの影響を受けないようにすることができる。
【0017】上述のごとく吸気ファン14をブ−ス20
の上部へ、洗浄水タンク40、制御系の機器類及び洗浄
水の加圧装置などの駆動系とを基台22によって形成さ
れた空間内にそれぞれ配設することによって、ブ−ス2
0全体がスリムでコンパクトとなり、さらに、ブ−ス2
0の側面の4面には機械設備を設ける必要がなくなる。
このため、ブ−ス20の側面4面の正面を除くに左右側
面と背面に窓用開口部20gを設けることが可能とな
る。この窓用開口部20gには、アクリル板等に取っ手
26aを設けた透明板26を設ける事が好ましい。正面
のワ−ク搬入口20fに扉ガイド28cと扉昇降用エア
シリンダ28aにより昇降可能に取付けられたワ−ク搬
入扉28にも、透明なアクリル板が嵌められた窓28b
が設けられている。従って、多関節形ロボット10のテ
ィ−チング作業も、ワ−クWと多関節形ロボット10と
を4方向から目視可能となるためワ−クWに対して最適
な噴射ノズル位置を多関節形ロボット10に容易に教示
することができる。
の上部へ、洗浄水タンク40、制御系の機器類及び洗浄
水の加圧装置などの駆動系とを基台22によって形成さ
れた空間内にそれぞれ配設することによって、ブ−ス2
0全体がスリムでコンパクトとなり、さらに、ブ−ス2
0の側面の4面には機械設備を設ける必要がなくなる。
このため、ブ−ス20の側面4面の正面を除くに左右側
面と背面に窓用開口部20gを設けることが可能とな
る。この窓用開口部20gには、アクリル板等に取っ手
26aを設けた透明板26を設ける事が好ましい。正面
のワ−ク搬入口20fに扉ガイド28cと扉昇降用エア
シリンダ28aにより昇降可能に取付けられたワ−ク搬
入扉28にも、透明なアクリル板が嵌められた窓28b
が設けられている。従って、多関節形ロボット10のテ
ィ−チング作業も、ワ−クWと多関節形ロボット10と
を4方向から目視可能となるためワ−クWに対して最適
な噴射ノズル位置を多関節形ロボット10に容易に教示
することができる。
【0018】ブ−ス20内には、ワ−クWを固定したパ
レット60をエアチャックにより着脱可能に固定するテ
−ブル30と、そして、多関節形ロボット10とが設け
られている。多関節形ロボット10は、テ−ブル30の
上方で且つブ−ス20の天井部に吊り下げて設けられ
る。多関節形ロボット10のア−ム先端部には、噴射ノ
ズル12が取り付けられる。
レット60をエアチャックにより着脱可能に固定するテ
−ブル30と、そして、多関節形ロボット10とが設け
られている。多関節形ロボット10は、テ−ブル30の
上方で且つブ−ス20の天井部に吊り下げて設けられ
る。多関節形ロボット10のア−ム先端部には、噴射ノ
ズル12が取り付けられる。
【0019】テ−ブル30の一実施形態の断面図を図4
(a)及び(b)に示す。図4(a)及び(b)は、そ
れぞれワ−ク洗浄位置とパレット交換位置の状態を示
す。パレット交換位置下側には受け皿20cがブ−ス2
0に固定して設けられ、洗浄水で床面が汚れないように
配慮すると共にパレットの落下事故の場合にそれを捕獲
できるようにすることが好ましい。テ−ブル30は、ブ
ース20内の底面に固定された第一の軌道レール31
と、第一の軌道レール31に摺動可能に嵌合された一対
の第一のベアリングブロック31aと、テーブル30の
裏面に固定された第二の軌道レール34と、第二の軌道
レール34に摺動可能に嵌合された一対の第二のベアリ
ングブロック34aと、第一ベアリングブロック31a
及び第二のベアリングブロック34aに固定された中間
ブロック36と、中間ブロック36に回転可能に装着さ
れた一対のピニオン歯車37と、ブース20内の底面に
第一の軌道レール31と平行となるように固定され且つ
ピニオン歯車37と噛み合う第一のラック歯車32と、
テーブル30の裏面に第二の軌道レール34と平行とな
るように固定され且つ一対のピニオン歯車37と噛み合
う第二のラック歯車35と、そして、中間ブロック36
を第一の軌道レール31に沿って往復スライド運動させ
るためのエアシリンダ38とで構成されている。
(a)及び(b)に示す。図4(a)及び(b)は、そ
れぞれワ−ク洗浄位置とパレット交換位置の状態を示
す。パレット交換位置下側には受け皿20cがブ−ス2
0に固定して設けられ、洗浄水で床面が汚れないように
配慮すると共にパレットの落下事故の場合にそれを捕獲
できるようにすることが好ましい。テ−ブル30は、ブ
ース20内の底面に固定された第一の軌道レール31
と、第一の軌道レール31に摺動可能に嵌合された一対
の第一のベアリングブロック31aと、テーブル30の
裏面に固定された第二の軌道レール34と、第二の軌道
レール34に摺動可能に嵌合された一対の第二のベアリ
ングブロック34aと、第一ベアリングブロック31a
及び第二のベアリングブロック34aに固定された中間
ブロック36と、中間ブロック36に回転可能に装着さ
れた一対のピニオン歯車37と、ブース20内の底面に
第一の軌道レール31と平行となるように固定され且つ
ピニオン歯車37と噛み合う第一のラック歯車32と、
テーブル30の裏面に第二の軌道レール34と平行とな
るように固定され且つ一対のピニオン歯車37と噛み合
う第二のラック歯車35と、そして、中間ブロック36
を第一の軌道レール31に沿って往復スライド運動させ
るためのエアシリンダ38とで構成されている。
【0020】上記構成によって、エアシリンダ38を駆
動し中間ブロック36を第一の軌道レール31に沿って
往復スライド運動させると、テーブル30をブース20
内のワーク洗浄位置からブース20外側のパレット交換
位置までオーバハング状態で移動させる事ができる。
動し中間ブロック36を第一の軌道レール31に沿って
往復スライド運動させると、テーブル30をブース20
内のワーク洗浄位置からブース20外側のパレット交換
位置までオーバハング状態で移動させる事ができる。
【0021】オーバハング式直線案内機構を設けること
によって、ワーク洗浄位置からブース20を貫通して外
側のパレット交換位置まで軌道レ−ルを設ける必要が無
くなるためブ−ス20の密閉性をさらに向上させること
ができ、洗浄水やミスト漏洩を防止することができる。
又、オーバハング式直線案内機構の構成は本実施形態に
限らず、他のオーバハング式直線案内機構の構成を用い
ることもできる。
によって、ワーク洗浄位置からブース20を貫通して外
側のパレット交換位置まで軌道レ−ルを設ける必要が無
くなるためブ−ス20の密閉性をさらに向上させること
ができ、洗浄水やミスト漏洩を防止することができる。
又、オーバハング式直線案内機構の構成は本実施形態に
限らず、他のオーバハング式直線案内機構の構成を用い
ることもできる。
【0022】多関節形ロボット10は、テ−ブル30の
上方で且つブ−ス20の天井部に吊り下げて設けられて
いる。本実施形態における多関節形ロボット10は、予
め教示された動作に従ってその動作を連続して自動的に
行うことにより、反復して一定の作業をさせることがで
きるタイプのものである。尚、多関節形ロボット10
は、産業用機械としてロボット製造メ−カによって販売
されている汎用の多関節形ロボットであることが好まし
い。又、洗浄水に晒されるため防水仕様であることが好
ましい。
上方で且つブ−ス20の天井部に吊り下げて設けられて
いる。本実施形態における多関節形ロボット10は、予
め教示された動作に従ってその動作を連続して自動的に
行うことにより、反復して一定の作業をさせることがで
きるタイプのものである。尚、多関節形ロボット10
は、産業用機械としてロボット製造メ−カによって販売
されている汎用の多関節形ロボットであることが好まし
い。又、洗浄水に晒されるため防水仕様であることが好
ましい。
【0023】本実施形態に用いられる多関節形ロボット
10は、制御軸数が5軸である。各制御軸は噴射ノズル
12の位置制御としてア−ム駆動軸3軸と、噴射ノズル
12の姿勢角制御として先端手首軸2軸とが配分されて
いることが好ましい。この制御軸配分を満たすのであれ
ば制御軸数5軸以上の多関節形ロボットを用いることも
できる。
10は、制御軸数が5軸である。各制御軸は噴射ノズル
12の位置制御としてア−ム駆動軸3軸と、噴射ノズル
12の姿勢角制御として先端手首軸2軸とが配分されて
いることが好ましい。この制御軸配分を満たすのであれ
ば制御軸数5軸以上の多関節形ロボットを用いることも
できる。
【0024】多関節形ロボット10に噴射ノズル12を
把持させることにより、噴射ノズル12は噴射口を三次
元的に方向転換してワークWに対して最適な姿勢で所定
位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させることが
可能となる。噴射ノズル12は、汎用のカプラを用いて
交換可能とすることができる。
把持させることにより、噴射ノズル12は噴射口を三次
元的に方向転換してワークWに対して最適な姿勢で所定
位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させることが
可能となる。噴射ノズル12は、汎用のカプラを用いて
交換可能とすることができる。
【0025】噴射ノズル12は、噴射ノズル12後方に
連結された高圧ホ−ス12aを介して洗浄水加圧装置よ
り洗浄水が、エア加圧装置より加圧エアが供給される。
ここで高圧ホ−ス12aと洗浄水及びエア加圧装置との
連結部分には電磁式の切替バルブを設けることにより洗
浄水と加圧エアとを選択的に供給することができる。
連結された高圧ホ−ス12aを介して洗浄水加圧装置よ
り洗浄水が、エア加圧装置より加圧エアが供給される。
ここで高圧ホ−ス12aと洗浄水及びエア加圧装置との
連結部分には電磁式の切替バルブを設けることにより洗
浄水と加圧エアとを選択的に供給することができる。
【0026】次に、本発明に係る多関節形ロボットを用
いたワーク洗浄装置の動作について説明する。まず、運
転準備段階としてワ−クWに対して多関節形ロボット1
0のティ−チング作業を行う。ティ−チング作業はティ
−チングボックス10bによって行う。ブ−ス20は4
方向からワ−クWと多関節形ロボット10とを目視可能
となるためワ−クWに対して最適な噴射ノズル位置を多
関節形ロボット10に容易に教示することができる。
又、窓用開口部20gに取り付けられた透明板26はブ
ース20に着脱可能とし内部をZライト式(商品名)の
照明等で照らし出すことでティ−チング作業を容易に行
うことができる。
いたワーク洗浄装置の動作について説明する。まず、運
転準備段階としてワ−クWに対して多関節形ロボット1
0のティ−チング作業を行う。ティ−チング作業はティ
−チングボックス10bによって行う。ブ−ス20は4
方向からワ−クWと多関節形ロボット10とを目視可能
となるためワ−クWに対して最適な噴射ノズル位置を多
関節形ロボット10に容易に教示することができる。
又、窓用開口部20gに取り付けられた透明板26はブ
ース20に着脱可能とし内部をZライト式(商品名)の
照明等で照らし出すことでティ−チング作業を容易に行
うことができる。
【0027】本実施形態においては多関節形ロボット1
0のティ−チング作業は洗浄工程のみで良い。洗浄水を
加圧エアに切り替れば洗浄工程のプログラムでエアブロ
工程を行うことができる。従って、ティ−チング作業時
間を短縮することができる。もちろん、洗浄工程とエア
ブロ工程とを異なるプログラムで実施することもでき
る。
0のティ−チング作業は洗浄工程のみで良い。洗浄水を
加圧エアに切り替れば洗浄工程のプログラムでエアブロ
工程を行うことができる。従って、ティ−チング作業時
間を短縮することができる。もちろん、洗浄工程とエア
ブロ工程とを異なるプログラムで実施することもでき
る。
【0028】又、本実施形態における多関節形ロボット
10はティ−チングすることによって、異なるワ−クに
対してもワ−クの形状に最適な姿勢で所定位置に洗浄水
又は加圧エアをポイント噴射させることが可能であるた
め、一台で多種多様なワ−クに対応でき且つ洗浄品質を
一定とすることができる。
10はティ−チングすることによって、異なるワ−クに
対してもワ−クの形状に最適な姿勢で所定位置に洗浄水
又は加圧エアをポイント噴射させることが可能であるた
め、一台で多種多様なワ−クに対応でき且つ洗浄品質を
一定とすることができる。
【0029】運転待機状態では、本実施形態のワーク洗
浄装置はワ−ク搬入扉28は上方に位置しワ−ク搬入口
20fが開口しておりテ−ブル30がオ−バハング状態
でパレット交換位置まで移動している。作業者はワ−ク
Wを載せたパレット60をテ−ブル30に固定する。
浄装置はワ−ク搬入扉28は上方に位置しワ−ク搬入口
20fが開口しておりテ−ブル30がオ−バハング状態
でパレット交換位置まで移動している。作業者はワ−ク
Wを載せたパレット60をテ−ブル30に固定する。
【0030】運転を開始するとテ−ブル30がエアシリ
ンダ38によってブース20内に引き込まれワーク洗浄
位置に移動する。ワ−ク搬入扉28が閉まり洗浄工程が
開始される。洗浄工程が終わると加圧エアに切り替わり
洗浄工程と同一の動作でエアブロが行われる。洗浄工程
とエアブロが同一のプログラムであるため洗浄した所は
必ずエアブロされる。
ンダ38によってブース20内に引き込まれワーク洗浄
位置に移動する。ワ−ク搬入扉28が閉まり洗浄工程が
開始される。洗浄工程が終わると加圧エアに切り替わり
洗浄工程と同一の動作でエアブロが行われる。洗浄工程
とエアブロが同一のプログラムであるため洗浄した所は
必ずエアブロされる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、ワーク洗浄装置において、同
一の噴射口から圧力を掛けた洗浄水及び加圧エアを選択
的に噴射し得る噴射ノズルと、そして、噴射ノズルを把
持して噴射口を三次元的に方向転換してワークの所定位
置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させる多関節形
ロボットとを用いることによって、ワークに対して最適
な姿勢で所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射
させることが可能となる。このため細穴や深穴の多いワ
−クでも確実に洗浄することができる。更に、ワ−ク形
状に合ったティ−チングを行うことにより洗浄品質がワ
−ク形状に左右されない。
一の噴射口から圧力を掛けた洗浄水及び加圧エアを選択
的に噴射し得る噴射ノズルと、そして、噴射ノズルを把
持して噴射口を三次元的に方向転換してワークの所定位
置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させる多関節形
ロボットとを用いることによって、ワークに対して最適
な姿勢で所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射
させることが可能となる。このため細穴や深穴の多いワ
−クでも確実に洗浄することができる。更に、ワ−ク形
状に合ったティ−チングを行うことにより洗浄品質がワ
−ク形状に左右されない。
【0032】運転準備段階においては、多関節形ロボッ
トの噴射ノズルが洗浄水と加圧エア共用のためティ−チ
ングは洗浄工程のみで良くティ−チング作業時間を短縮
することができる。
トの噴射ノズルが洗浄水と加圧エア共用のためティ−チ
ングは洗浄工程のみで良くティ−チング作業時間を短縮
することができる。
【図1】 本発明に係る多関節形ロボットを用いたワー
ク洗浄装置の斜視図である。
ク洗浄装置の斜視図である。
【図2】 図1のワーク洗浄装置の正面図である。
【図3】 図1のワーク洗浄装置の右側面図である。
【図4】 (a)及び(b)は、テ−ブルのオ−バ−ハ
ング機構を説明する断面図である。
ング機構を説明する断面図である。
1 洗浄装置本体 10 多関節形ロボット 10a ロボット制御盤 10b ティ−チングボックス 12 噴射ノズル 12a 高圧ホ−ス 14 吸気ファン 20 ブ−ス 20a 遮蔽カバ 20b フレ−ム 20c 受け皿 20d 洗浄液排出口 20e スロ−プ 20f ワ−ク搬入口 20g 窓用開口部 22 基台 24 レベル調整機構 26 透明板 26a 取っ手 28 ワ−ク搬入扉 28a 扉昇降用エアシリンダ 28b 窓 28c 扉ガイド 30 テ−ブル 31 第一軌道レ−ル 31a 第一ベアリングブロック 32 第一ラック歯車 34 第二軌道レ−ル 34a 第二ベアリングブロック 35 第二ラック歯車 36 中間ブロック 37 ピニオン歯車 38 エアシリンダ 40 洗浄水タンク 40a キャスタ 50 システム制御盤 60 パレット W ワ−ク
Claims (4)
- 【請求項1】 パレット上に載置されたワークを水密の
ブース内に配置されたテーブル上に着脱可能に固定して
洗浄液で洗浄し、しかる後、エアを噴射して付着物を吹
き飛ばすワーク洗浄装置において、 同一の噴射口から圧力を掛けた洗浄水及び加圧エアを選
択的に噴射し得る噴射ノズルと、そして、 前記ブース内の所定位置に固定され、前記噴射ノズルを
把持して前記噴射口を三次元的に方向転換してワークの
所定位置に洗浄水又は加圧エアをポイント噴射させる多
関節形ロボットと、 を含み構成される多関節形ロボットを用いたワーク洗浄
装置。 - 【請求項2】 前記ブース内の底面に固定された第一の
軌道レールと、前記第一の軌道レールに摺動可能に嵌合
された第一のベアリングブロックと、前記テーブルの裏
面に固定された第二の軌道レールと、前記第二の軌道レ
ールに摺動可能に嵌合された第二のベアリングブロック
と、前記第一及び第二のベアリングブロックに固定され
た中間ブロックと、前記中間ブロックに回転可能に装着
されたピニオン歯車と、前記ブース内の底面に前記第一
の軌道レールと平行となるように固定され且つ前記ピニ
オン歯車と噛み合う第一のラック歯車と、前記テーブル
の裏面に前記第二の軌道レールと平行となるように固定
され且つ前記ピニオン歯車と噛み合う第二のラック歯車
と、そして、前記中間ブロックを前記第一の軌道レール
に沿って往復スライド運動させ、それによって、前記テ
ーブルを前記ブース内のワーク洗浄位置から前記ブース
外側のパレット交換位置までオーバハング状態で移動さ
せる駆動手段とからなるオーバハング式直線案内機構を
さらに含んで構成されてなることを特徴とする請求項1
に記載の多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置。 - 【請求項3】 前記ブースが全体的に直方体形状を有
し、該ブース内のミストを吸引する吸気装置が前記ブー
スの天井壁の上面に設置され、洗浄水を溜めておく洗浄
水タンク及びその両側に配置される多関節形ロボットの
制御盤、システム制御盤などの制御系機器、圧縮機など
の駆動系機器は前記ブースの下側に配置されてなること
を特徴とする請求項1又は2に記載の多関節形ロボット
を用いたワーク洗浄装置。 - 【請求項4】 前記ブースを取り囲む正面に開閉可能な
前面扉が、残りの3つの側面に着脱可能な透明板部材が
装着されてなることを特徴とする請求項3に記載の多関
節形ロボットを用いたワーク洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18685096A JPH1015506A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18685096A JPH1015506A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015506A true JPH1015506A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=16195747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18685096A Pending JPH1015506A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 多関節形ロボットを用いたワーク洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015506A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101979161A (zh) * | 2010-11-15 | 2011-02-23 | 苏州卓识商务咨询有限公司 | 一种铝型材工装清理装置 |
| CN102397858A (zh) * | 2010-09-14 | 2012-04-04 | 吴江市东方铝业有限公司 | 铝型材工装清理装置 |
| CN102527667A (zh) * | 2012-03-08 | 2012-07-04 | 重庆大学 | 射孔弹自动除尘装置 |
| KR101178307B1 (ko) | 2011-09-01 | 2012-08-29 | 주식회사 피알 | 엔진실린더헤드 이물질제거용 에어블로잉장치 |
| KR101178291B1 (ko) | 2011-08-03 | 2012-08-29 | 주식회사 피알 | 복합세척 및 에어블로우 장치 |
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| JP2018024094A (ja) * | 2017-11-14 | 2018-02-15 | ファナック株式会社 | 工作機械の洗浄システム |
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| CN115518925A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-12-27 | 王贵永 | 一种育苗帘自动清洗装置的取帘机构 |
| CN116587054A (zh) * | 2023-07-17 | 2023-08-15 | 珠海格力智能装备技术研究院有限公司 | 机床冲屑系统、机床及机床冲屑方法 |
| CN118123167A (zh) * | 2024-05-08 | 2024-06-04 | 扬州爱迪秀自动化科技有限公司 | 一种半导体芯片真空焊接设备 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP18685096A patent/JPH1015506A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN108499976A (zh) * | 2017-05-23 | 2018-09-07 | 太仓市伦凯自动化设备有限公司 | 一种型材自动清屑装置 |
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| CN110523707A (zh) * | 2019-09-02 | 2019-12-03 | 崔莹 | 一种5g接头处理装置 |
| CN110523707B (zh) * | 2019-09-02 | 2022-03-29 | 协讯电子(吉安)有限公司 | 一种5g接头处理装置 |
| CN115179094A (zh) * | 2022-07-17 | 2022-10-14 | 东莞立扬智能科技有限公司 | 一种具有自清洁功能的雕铣机 |
| CN115179094B (zh) * | 2022-07-17 | 2023-03-10 | 东莞立扬智能科技有限公司 | 一种具有自清洁功能的雕铣机 |
| CN115518925A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-12-27 | 王贵永 | 一种育苗帘自动清洗装置的取帘机构 |
| CN116587054A (zh) * | 2023-07-17 | 2023-08-15 | 珠海格力智能装备技术研究院有限公司 | 机床冲屑系统、机床及机床冲屑方法 |
| CN118123167A (zh) * | 2024-05-08 | 2024-06-04 | 扬州爱迪秀自动化科技有限公司 | 一种半导体芯片真空焊接设备 |
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