JPH0678434A - 床配線装置 - Google Patents

床配線装置

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Publication number
JPH0678434A
JPH0678434A JP4226205A JP22620592A JPH0678434A JP H0678434 A JPH0678434 A JP H0678434A JP 4226205 A JP4226205 A JP 4226205A JP 22620592 A JP22620592 A JP 22620592A JP H0678434 A JPH0678434 A JP H0678434A
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JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
connecting device
door frame
lid
Prior art date
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Pending
Application number
JP4226205A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Tsuda
馨 津田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続器具の交換作業が容易に行えるような床
配線装置の提供。 【構成】 開口部19を有する扉枠17と該開口部19にそれ
を開閉するよう配置される扉26とを有した蓋16の開口部
19を、ボックス1 に取着される接続器具10の平面外郭よ
り大きくし、かつ、接続器具10を開口部19と略重なる位
置に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、床配線装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】床配線装置は、一般的に図5及び図6に
示すように、ボックス1 と接続器具10と蓋16とを備えて
なる。
【0003】ボックス1 は、床面F 下に配設されるもの
で、ボックス本体2 と押し上げばね22を備えたカバー5
で構成され、カバー5 はボックス本体2 に螺着される。
【0004】接続器具10は、螺子穴の設けられた器具固
定金具11とコンセント15とで構成され、カバー5 に螺着
される。
【0005】蓋16は、プラグ接続用の開口部19を有する
扉枠17と開口部19を開閉する扉26とで構成される。扉枠
17は、床面F に敷設され、カバー5 に螺着される。扉26
は、扉枠17に回動自在に取り付けられるもので、扉26の
一端に形成された軸37が扉枠17の開口縁の一端に設けら
れた長穴38に嵌め込まれることによって扉枠17に固定さ
れ、軸37を回動支点として開閉する。扉26が開いた状態
では、カバー5 の押し上げばね22は、自らの弾性力によ
って斜め上向きにはね上がっているが、扉26が閉じた状
態では、扉26の他端に押さえられて横向き、すなわち、
開扉方向に常に付勢している。従って、扉の他端に凹形
の係止片31を設け、扉枠の他端に凸形のロック板24を設
けることにより、扉26は閉じた状態に係止する。この係
止状態は、扉枠17に設けられた押釦23によって解除され
る。また、扉26の一部は差し替え自在な電線挿通片30を
なし、扉26を閉じた状態で、コンセント15に接続された
プラグのコードを外部に引き出せるようになっている。
【0006】この床配線装置は次のように組み立てられ
る。まず、カバー5 が取り付けられたボックス本体2 を
床面F 下に配設し、次に、接続器具10をカバー5 に螺着
し、そして、扉枠17を床面を覆うようにしてカバー5 に
螺着する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の床配線装置で
は、蓋の開口部はプラグ接続用に設けられたもので、そ
の開口部を通して接続器具の取り付けや取り外しを行う
ということについては考慮されていない。そのため、ボ
ックスに接続器具を取り付けた後で蓋を取り付けるとい
う組立手順にならざるを得ず、それによって、一度施工
した後で接続器具の取り外し及び取り付け等の作業を行
いたい場合はその都度蓋も取り外さなければならない。
つまり、所要の作業に対して余計な作業が必要であっ
た。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、接続器具の交換作業が容
易に行えるような床配線装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の床配線装置は、床面下に配設されるボック
スと、取付部を有しその取付部がボックスに取り外し可
能に取着される接続器具と、接続用の開口部を有し床面
に敷設された状態でボックスに取着される扉枠と該開口
部にそれを開閉するよう配置される扉を有した蓋と、を
備えた床配線装置において、蓋の開口部を接続器具の平
面外郭より大きくし、接続器具が開口部と略重なる位置
に取着されてなる構成としている。
【0010】
【作用】この構成によれば、蓋の開口部を接続器具の平
面外郭より大きくし、接続器具が開口部と略重なる位置
に取着されるので、一度施工された床配線装置において
接続器具の取り外し及び取り付け等の作業を行いたい場
合、蓋の開口部を通して接続器具を着脱することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて説明する。
【0012】本発明の床配線装置は、基本的には従来の
ものと同様に、ボックス1 と接続器具10と蓋16とを備え
ているが、各部材は以下のようになっている。
【0013】ボックス1 は、床面F 下に配設されるもの
で、ボックス本体2 とカバー5 とで構成される。ボック
ス本体2 は、一面が開口した箱形をなし、側面に複数の
配線口3 を有し、開口縁から螺子穴を備えた舌片4 を内
方に突設している。
【0014】カバー5 は、ボックス本体2 の開口縁に螺
着されるもので、四角い薄板の中央に略長方形の開口部
6 を有する形状をなしている。その開口部6 内縁の各辺
には起立片7 が連設され、長辺において対向している両
起立片7 はさらに外方に折り曲げた舌片8 を連設し、そ
の舌片に螺子穴9 が設けられている。
【0015】接続器具10は、器具固定金具11とコンセン
ト15とで構成される。器具固定金具11は、垂直片12とそ
の下端から斜め上方へ連設される中央が開口した傾斜片
13とからなり、垂直片の上端と傾斜面の一端には半円形
の切り欠きを有する凸状の取付部14が設けられ、その取
付部14は互いに逆方向に折曲形成される。
【0016】コンセント15は、器具固定金具11の傾斜片
13の開口に傾斜片13と平行に嵌め込まれ、器具固定金具
11に螺子によって固定されている。そして、接続器具10
は、器具固定金具11の取付部14とカバー5 の舌片8 とを
螺子で螺合することによって、カバー5 に取り付けられ
る。
【0017】蓋16は、扉枠17と扉26とで構成される。扉
枠17は、円板状であり中央に略長方形の浅い陥没部18が
設けられ、そこに接続器具10の平面外郭より大きい開口
部19を有する形状をなし、開口部周縁の角には螺子穴20
が設けられている。開口部19周縁の一辺とその対辺の一
部は、それぞれ器具固定金具11の取付部14に合わせて凸
形に切り欠いてある。一辺の切り欠きの両側には引掛穴
21が設けられており、また、他辺の切り欠きの両側には
押し上げばね22が設けられている。この押し上げばね22
は、一端が扉枠17に固定され、他端が自らのばね力によ
って斜め上方にはね上がっており、そのばね力は扉26の
一端を持ち上げるのには充分なものである。また、扉枠
17の表面には平板なレバー23が設けられ、レバー23と螺
子S で連結された舌片状で先端部に斜面を持つロック板
24が中心方向へせりだすように扉枠17の内縁に圧縮コイ
ルばね25を介して備えられている。
【0018】扉26は、扉枠17の開口部19に着脱自在に取
り付けられ開口部19を開閉するもので、扉本体27と電線
挿通片30で構成される。扉本体27は、四角い薄板の一辺
に引掛爪28を有し、その対辺からコ字状に切り欠いた形
状をなし、この切り欠いてできる切り欠き片が電線挿通
片30となる。扉本体27の切り欠いた端面には、突条部29
が設けられている。電線挿通片30は、一辺の裏側に凹部
を有する係止片31とそれを挟んだ両側に突起32が設けら
れ、その一辺と垂直に交わる両側面はその交点を頂点と
する略二等辺三角形をなし、その両側面には二等辺三角
形の両斜辺に沿う形で、上面と平行な第1溝33ともう一
方の第2溝34が刻設されている。また、係止片31の設け
られた側の対辺の中央から下方に向けて下端に凹部を有
する垂下片35が設けられ、その垂下片35と両側面で断面
略U字状の電線挿通口36が形成される。電線挿通口36に
は、埃などの異物が入りこまないように異物遮断部材、
例えばスポンジ(図示せず)が接着してある。電線挿通
片30は、扉本体27の切り欠き部分において、電線挿通片
30の第1溝33又は第2溝34と扉本体27の突条部29を嵌合
させることによって取り付けられるもので、着脱が自在
である。突条部29に第2溝34を嵌合すると、電線挿通口
36が露出する。
【0019】この床配線装置は、以下のように施工す
る。まず、カバー5 が螺着されたボックス本体2 を床面
F 下に配設して、次に、その上方から蓋16の扉枠17を床
面F を覆うようにしてカバー5 に螺着する。次に、扉枠
17の開口部19を通して、コンセント15が螺着された器具
固定金具11の取付部14とカバー5 の舌片8 の螺子穴9 と
を螺子で螺合する。このとき、接続器具10は扉枠17の上
方から見て開口部19と重なる位置に取着される。そし
て、蓋16の扉26を扉枠17に取り付ける。
【0020】従ってこのものは、扉枠17の開口部19が接
続器具10の平面外郭より大きいので、扉枠17をカバー5
に取り付けた後で接続器具10をカバー5 に取り付けるこ
とができ、さらに、接続器具10が扉枠17の上方から見て
開口部19と重なる位置に取着されることにより、一度施
工した後で接続器具10を交換したい場合でも、扉枠17の
取り外しを伴わずに接続器具10の着脱を行うことができ
るのである。
【0021】次に、扉26の扉枠17への装着作業について
詳しく説明する。扉26の扉本体27が有する引掛爪28を扉
枠17の引掛穴21に引っ掛けて他端を下方へ押すと、その
他端は扉枠17に設けられたロック板24の斜面を上方から
押圧する。これにより、ロック板24は中心から離れる方
向に動く。そのとき、ロック板24は圧縮コイルばね25に
よって中心方向に付勢されているので、扉26の電線挿通
片30に設けられた係止片31又は下垂片35の凹部と接触し
たときに今度は内方へ動き、その凹部に嵌まり込んで嵌
合状態となる。この嵌合状態を解除し、扉26を扉枠17か
ら取り外すときは、扉枠17に設けられたレバー23を中心
から離れる方向へ引く。するとレバー23と螺子で連結し
ているロック板24も同じ方向へ動くので係止片31又は下
垂片35の凹部と離れて嵌合状態が解除され、扉枠17に設
けられた押し上げばね22がその自らの弾性力によって上
方へ跳ね上がろうとし、それによって扉26が持ち上が
り、扉26を取り外すことが可能となる。
【0022】また、上述の床配線装置にプラグを差し込
むときは、扉26を取り外してプラグを差し込むので、扉
26に手を挟まれる危険がない。装置の使用中、扉26は取
り外したままでもよいが、扉26を取り付けた状態で使用
したい場合は、扉26の電線挿通片30の第2溝34と扉本体
27の突条部29を嵌合すれば、電線挿通口36が床面F 上に
露出し、そこからプラグのコードを外部に引き出すこと
ができる。使用しないときは、扉26の電線挿通片30の第
1溝と扉本体27の突条部29を嵌合する。
【0023】
【発明の効果】本発明の床配線装置において、蓋の開口
部を接続器具の平面外郭より大きくして、接続器具が開
口部と略重なる位置に取着されることにより、接続器具
の交換を行う場合、蓋カバーの開口部から接続器具を着
脱することができ、従って蓋カバーを取り外すという余
計な作業を省くことができ、よって接続器具の交換作業
が容易に行えるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1のもののボックスの分解斜視図である。
【図3】図1のものの蓋の扉が半開した状態の斜視図で
ある。
【図4】図3のものの扉の分解斜視図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】図5のものの蓋の扉が全開した状態の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 ボックス 10 接続器具 14 取付部 16 蓋 17 扉枠 19 開口部 26 扉 F 床面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面下に配設されるボックスと、取付部
    を有しその取付部がボックスに取り外し可能に取着され
    る接続器具と、接続用の開口部を有し床面に敷設された
    状態でボックスに取着される扉枠と該開口部にそれを開
    閉するよう配置される扉を有した蓋と、を備えた床配線
    装置において、前記蓋の開口部を接続器具の平面外郭よ
    り大きくし、前記接続器具が開口部と略重なる位置に取
    着されてなることを特徴とする床配線装置。
JP4226205A 1992-08-25 1992-08-25 床配線装置 Pending JPH0678434A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4226205A JPH0678434A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 床配線装置

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ID=16841544

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JP4226205A Pending JPH0678434A (ja) 1992-08-25 1992-08-25 床配線装置

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