JPH067851A - 折曲げ機における金型収納交換装置 - Google Patents

折曲げ機における金型収納交換装置

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JPH067851A
JPH067851A JP16928492A JP16928492A JPH067851A JP H067851 A JPH067851 A JP H067851A JP 16928492 A JP16928492 A JP 16928492A JP 16928492 A JP16928492 A JP 16928492A JP H067851 A JPH067851 A JP H067851A
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JP
Japan
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mold
die
bending
standby
front frame
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JP16928492A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Kono
重義 河野
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH067851A publication Critical patent/JPH067851A/ja
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
    • B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
    • B21D5/0209—Tools therefor
    • B21D5/0254—Tool exchanging

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、曲げ金型の交換を短時間で行うこ
とを目的とする。 【構成】 フロントフレーム5の近傍に曲げ金型9を収
納する多数の金型収納部59を備えた金型収納装置51
を設け、適宜の金型収納部59を所定の金型交換位置に
割出し可能に構成し、上記金型収納装置51とフロント
フレーム5の間に、曲げ金型9を一時的に待機せしめる
第1金型待機部63と第2金型待機部65を備えた金型
待機装置67を設け、上記第1近接位置に適宜の金型待
機部63,65を位置せしめたときに、上記フロントフ
レーム5に対して曲げ金型9を送出し又は引出しを行っ
たり、上記第2近接位置に適宜の金型待機部59を位置
せしめたときに、前記所定の金型交換位置に割り出され
た金型収納部59に対して曲げ金型9を送出し又は引出
しを行ったりするための金型移送装置77,89を設け
てなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばプレスブレーキ
のごとき折曲げ機において、曲げ金型を収納したり、又
は曲げ金型を交換したりすることができる金型収納交換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、折曲げ機は、一対のサイドフレ
ームと、このサイドフレームの前側に設けたフロントフ
レームと、このフロントフレームに着脱交換自在な曲げ
金型等を備えている。上記曲げ金型を収納したり、曲げ
金型の交換を行ったりするための金型収納交換装置の先
行技術として特開平1−53130号公報に示すものが
ある。
【0003】上記先行技術について簡単に説明すると、
折曲げ機のサイドフレームの一側には多数の曲げ金型を
収納する金型収納装置が設けてあり、この金型収納装置
は金型収納ドラムのごときものであって、多数の金型収
納部を備えている。上記フロントフレームと金型収納ド
ラムの間には金型移送装置が設けてあり、その金型移送
装置は、フロントフレームに対して曲げ金型を送出し又
は引出しを行ったり、金型収納ドラムにおける所定の金
型交換位置に割出した金型収納部に対して金型を送出し
又は引出しを行う作用を有している。なお金型収納ドラ
ムは、所定の金型収納部を所定の金型交換位置に割出す
べく回転自在に構成されている。
【0004】上記構成により、金型収納ドラムを適宜に
回転させて空の金型収納部を所定の金型交換位置に割出
した後に、金型移送装置を適宜に操作してフロントフレ
ームに装着した曲げ金型(交換前の曲げ金型)をフロン
トフレームから上記空の金型収納部に移送せしめる。こ
れによって、フロントフレームから交換前の曲げ金型を
引出して、空の金型収納部に対して曲げ金型を送出する
ことができる。
【0005】空の金型収納部に対して交換前の曲げ金型
を送出した後に、金型収納ドラムを適宜に回転させて所
定の曲げ金型(交換後の曲げ金型)を収納した金型収納
部を所定の金型交換位置に割出す。そして、金型移送装
置を適宜に操作して交換後の曲げ金型を所定の金型収納
部からフロントフレームに移送せしめる。これによっ
て、所定の金型収納部に対して交換後の曲げ金型を引出
して、フロントフレームに対して交換後の曲げ金型を送
出することができ、曲げ金型を1回の交換作業が終了す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フロントフレ
ームから交換前の曲げ金型を引出した後において、上記
交換前の曲げ金型を空の金型収納部に送出し、所定の交
換後の曲げ金型を収納した金型収納部を所定の金型交換
位置に割出さなければ、金型収納部から交換後の曲げ金
型を引出し、フロントフレームに対して交換後の曲げ金
型を送出すことができない。したがって、曲げ金型の交
換に多くの時間を要し、作業能率が悪くなるといった問
題があった。特に、多数の曲げ金型を収納する金型収納
装置においては、所定の金型交換位置に所定の金型収納
部を割り出すのに、多くの時間を要し、上記問題はより
一層顕著なものになる。
【0007】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ことができる折曲げ機における金型収納交換装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
点を解決するために、本発明においては、第1の手段と
して一対のサイドフレームと、一対のサイドフレームの
前側に設けたフロントフレームと、このフロントフレー
ムに板材の折曲げを行うための曲げ金型を着脱交換自在
に設けてなる折曲げ機において、上記フロントフレーム
の近傍に曲げ金型を収納する多数の金型収納部を備えた
金型収納装置を設け、適宜の金型収納部を所定の金型交
換位置に割出し可能に構成し、上記金型収納装置とフロ
ントフレームの間に、曲げ金型を一時的に待機せしめる
第1金型待機部と第2金型待機部を備えた金型待機装置
を設け、前記フロントフレームに近接した第1近接位置
と上記金型交換位置に近接した第2近接位置との間にお
いて、各金型待機部を移動自在に設け、上記第1近接位
置に適宜の金型待機部を位置せしめたときに、上記フロ
ントフレームに対して曲げ金型を送出し又は引出しを行
ったり、上記第2近接位置に適宜の金型待機部を位置せ
しめたときに、前記所定の金型交換位置に割り出された
金型収納部に対して曲げ金型を送出し又は引出しを行っ
たりするための金型移送装置を設けてなることを特徴と
する。
【0009】第2の手段として、第1の手段の構成要件
のほかに、前記第1金型待機部が前記第1近接位置する
ときには前記第2金型待機部が前記第2近接位置に位置
すると共に、上記第1金型待機部が上記第2近接位置す
るときには上記第2金型待機部が上記第1近接位置に位
置するように構成してなることを特徴とする。
【0010】第3の手段として、第1の手段の構成要件
のほかに、前記金型待機装置を一対のサイドフレームの
間に設けてなることを特徴とする。
【0011】
【作用】前記の構成において、第1金型待機部を第1近
接位置に第2金型待機部を第2近接位置に位置せしめる
と共に、所定の金型収納部を所定の金型交換位置に割出
す。そして、金型移送装置を適宜に操作して上記所定の
金型収納部に収納した曲げ金型(交換後の曲げ金型)を
第2金型待機部に移送せしめることにより、所定の金型
収納部に対して交換後の曲げ金型の引出しを行うことが
できる。所定の金型収納部に対して交換後の曲げ金型の
引出しを行った後に、適宜の空の金型収納部を金型交換
位置に割出す。
【0012】次に、金型移送装置を適宜に操作してフロ
ントフレームに装着した曲げ金型(交換前の曲げ金型)
をフロントフレームから第1金型待機部に移送せしめる
ことにより、フロントフレームに対して交換前の曲げ金
型の引出しを行うことができるものである。
【0013】フロンフレームに対して交換前の曲げ金型
の引出しを行った後に、第1金型待機部を第2近接位置
に位置せしめると共に、第2金型待機部を第1近接位置
に位置せしめる。そして、金型移送装置を適宜に操作し
て第2金型待機部に待機した交換後の曲げ金型をフロン
トフレームに移送せしめることにより、フロントフレー
ムに対して交換後の曲げ金型を送出す。また、金型移送
装置を適宜に操作して第1金型待機部に待機した交換前
の曲げ金型を前記所定の空の金型収納部に移送せしめる
ことにより、所定の金型収納部に対して交換前の曲げ金
型を送出す。
【0014】以上により、曲げ金型の1回の交換作業が
終了する。
【0015】
【実施例】以下、本実施例に係る発明について図面に基
づいて説明する。
【0016】図1,図2を参照するに、折曲げ機の一例
としてのプレスブレーキ1は、立設した左右(図1,図
2において紙面に向って裏表)の一対のサイドフレーム
3と、一対のサイドフレーム3の前側(図1,図2にお
いて左側)に左右方向へ延伸して設け上部フロントフレ
ーム5と下部フロントフレーム7等を備えている。ここ
で、上記下部フロントフレーム7はサイドフレーム3に
固定してあり、上部フロントフレーム5はサイドフレー
ム3に昇降自在に設けてある。そして、上記上部フロン
トフレーム5は例えば図示省略の油圧シリンダにより昇
降作動されるものである。
【0017】上記上部フロントフレーム5の下側には上
曲げ金型9を備えた上金型ホルダ11が着脱交換自在に
設けてあると共に、下部フロントフレーム7の上側には
下曲げ金型13を備えた下金型ホルダ15が着脱交換自
在に設けてある。ここで、上曲げ金型9、上金型ホルダ
11、下曲げ金型13、下金型ホルダ15は左右方向へ
延伸してある。
【0018】より詳細には、上部フロントフレーム5の
下側には上金型ホルダ11を保持する上ホルダ保持部材
17が左右方向へ延伸して設けてあって、その上ホルダ
保持部材17は支持ブラケット19、ピン21を介して
上下方向へ揺動自在である。上記上ホルダ保持部材17
をほぼ水平な位置とほぼ垂直な位置の間において上下方
向へ揺動させるために、上部フロントフレーム7の後側
の適宜位置にはピンを介して上下方向へ揺動自在な複数
の揺動シリンダ23が左右方向へ適宜間隔に設けてあ
り、各揺動シリンダ23から下方向へ突出自在のピスト
ンロッド25が上ホルダ保持部材17の適宜位置にピン
を介して連結してある。また、上記上ホルダ保持部材1
7は図示省略のクランプシリンダの作動により上金型ホ
ルダ11の適宜面を押圧する複数のクランパ25が左右
方向へ適宜間隔に設けてある。
【0019】上記下部フロントフレーム7の上側には下
金型ホルダ15を支持する下ホルダ支持部材27が左右
方向へ延伸して設けてあり、下ホルダ保持部材27には
複数の位置決めピン29が左右方向へ適宜間隔に設けて
あり、各位置決めピン29は位置決めシリンダ31の作
動により下ホルダ保持部材27に設けた位置決め穴33
に係合可能である。
【0020】上記下曲げ金型13の後方には板材に対し
て前後方向の位置決めを行うバックゲージ装置35が設
けてある。
【0021】より詳細には、サイドフレーム3の後部適
宜位置にはバックゲージ装置35の一部を構成する支持
フレーム37が左右方向へ延伸して設けてあり、この支
持フレーム37に設けたガイド部材39には左右方向へ
延伸したキャレッジ41が前後方向へ移動自在に設けて
ある。上記キャレッジ41を前後方向へ移動させるため
に、支持フレーム37にはサーボモータ43に連動連結
したボールねじ45が前後方向へ延伸して設けてあり、
このボールねじ45に螺合したナット部材47がキャレ
ッジ41に一体的に取付けてある。上記キャレッジ43
の前側には板材の後端に当接可能なポテンションメータ
のごとき板材当接部材48が設けてある。
【0022】上記構成により、サーボモータ43を適宜
に駆動制御してボールねじ45を回転させることによ
り、板材当接部材48を前後方向へ移動させて前後方向
の所定位置に位置決めする。次に、板材をプレスブレー
キ1の前方から上曲げ金型9と下曲げ金型13の間に移
送させて、板材の後端を板材当接部材48に当接させる
ことにより、板材の前後方向の位置決めを行う。そし
て、油圧シリンダを作動させて上部フロントフレーム5
を下降させることにより、上曲げ金型9を下降させて、
上曲げ金型9と下曲げ金型13の協働により板材に対し
て所望の折曲げ加工を行う。
【0023】上記上部フロントフレーム5の後方には上
曲げ金型9を備えた多数の上金型ホルダ11を収納する
と共に上記上金型ホルダ11の交換を行うための上金型
収納交換装置49が設けてある。
【0024】上金型収納交換装置49の詳細について説
明すると、上記サイドフレーム3の後方には上金型収納
交換装置49の一部を構成する上金型収納装置51が設
けてあり、この上金型収納装置51は上曲げ金型9を備
えた上金型ホルダ11を多数収納する作用を有してい
る。
【0025】より詳細には、サイドフレーム3の後方に
は複数のスプロケット53(図示には1つのスプロケッ
トのみ図示)が支柱(図示省略)を介して設けてあり、
複数のスプロケット53には上下方向へ延伸したエンド
レスチェン55が掛回してある。適宜のスプロケット5
3は制御モータ57に連動連結してあり、制御モータ5
7を駆動制御することにより適宜のスプロケット53を
回転させることがてきるものである。
【0026】上記エンドレスチェン55には上曲げ金型
9を備えた上金型ホルダ11を収納する多数の上金型収
納部材59が設けてあり、各上金型収納部材59に断面
コの字形状に形成してあると共に左右方向へ延伸してあ
る。また、上記上金型収納部材59には複数のガイド溝
61が設けてある。なお、上金型収納部材59により上
金型ホルダ11を収納したときには、上金型ホルダ11
は公知の固定手段を介して上金型収納部材59から離脱
しないように構成されている。
【0027】上記構成により、制御モータ57を駆動制
御してエンドレスチェン55を適宜に上下方向へ走行さ
せることにより、所定の上金型収納部材59を所定の上
金型交換位置に割出すことができる。
【0028】上記上部フロントフレーム5と上金型収納
装置51の間、本実施例においては、一対のサイドフレ
ーム3の間には、上曲げ金型9を備えた上金型ホルダ1
1を一時的に待機せしめる第1金型待機部63、第2金
型待機部65を備えた上金型待機装置67が設けてあ
る。
【0029】より詳細には、一対のサイドフレーム3の
間には図示省略の回転用制御モータに連動連結した作動
杆69が設けてあり、この作動杆69には左右方向へ延
伸した回転部材71が一体的に設けてある。上記回転部
材71の一側には断面コの字状の上記第1金型待機部4
3が左右方向へ延伸して設けてあり、回転部材71の他
側には断面コの字形状の上記第2金型待機部65が左右
方向へ延伸して設けてある。上記第1金型待機部63、
第2金型待機部65には複数のガイド溝73,75が設
けてある。
【0030】上記構成により、回転用制御モータを適宜
に駆動制御して作動杆67を回転させることにより、回
転部材71を回転させることができる。したがって、第
1金型待機部63、第2金型待機部65を上部フロント
フレーム5に近接した第1近接位置(図1において第1
金型待機部63が位置している位置)、又は前記所定の
金型交換位置に近接した第2近接位置(図1において第
2金型待機部65が位置している位置)との間において
移動させることができる。
【0031】上記第1金型待機部63が第1近接位置、
又は第2近接位置に位置したときに、上部フロントフレ
ーム5に対して、又は前記所定の上金型交換位置に位置
した上金型収納部材59に対して上曲げ金型9を備えた
上金型ホルダ11を送出し、引出しを行うための第1上
金型移送装置77が、上記回転部材71に設けてある。
より詳細には、上記回転部材71には複数の移送シリン
ダ79(図1においては1つのみ図示)が設けてあり、
各移送シリンダ79から突出自在のピストンロッド81
の先端部には、ショットピン83が設けてある。各ショ
ットピン83は前記対応するガイド溝61,73に移動
可能に設けてあり、ショットピンシリンダ85の作動に
より上金型ホルダ11に設けた複数の係合穴87のうち
対応する係合穴87に係合可能である。
【0032】上記第2金型待機部65が第1近接位置、
又は第2近接位置に位置したときに、上部フロントフレ
ーム5に対して、又は前記所定の金型交換位置に位置し
た上金型収納部材59に対して上曲げ金型9を備えた上
金型ホルダ11へ送出し、引出しを行うために、回転部
材71には上記第1上金型移送装置77とほぼ構成の複
数の第2上金型移送装置89が設けてある。なお、第2
金型移送装置89は、第1金型移送装置77と同様に、
移送シリンダ91、ピストンロッド93、ショットピン
95、ショットピンシリンダ97を備えている。
【0033】なお、一部のサイドフレーム3の間におけ
る上金型収納装置51と上金型待機装置67の間には上
金型ホルダ11を前後方向へ移動自在に支持するホルダ
ガイド98が左右方向へ延伸して設けてある。
【0034】上述の上金型収納交換装置49の作用につ
いて説明する。
【0035】回転用制御モータを駆動制御して回転部材
71を回転させることにより、第1金型待機部63(又
は第2金型待機部65)を第1近接位置に、第2金型待
機部65(又は第1金型待機部63)を第2近接位置に
位置せしめる。また、制御モータ57を駆動制御してエ
ンドレスチェン55を適宜に上下方向へ走行させること
により、所定の上金型収納部材59を所定の上金型交換
位置に割り出す。
【0036】そして、上記第2上金型移送装置89にお
ける移送シリンダ91を適宜に作動してショットピン9
5を後方向へ移動させることにより、上記所定の上金型
収納部材59に収納した所定の上金型ホルダ11におけ
る係合穴87の上側に位置せしめる。このとき、ショッ
トピン95は、第2金型待機部65に設けたガイド溝7
5、所定の上金型収納部材59に設けたガイド溝61に
案内されて後方向へ移動する。ショットピン95を所定
の上金型ホルダ11における係合穴87の上側に位置せ
しめた後に、ショッピンシリンダ97を作動させてショ
ットピン95を上記係合穴87に係合せしめて、移送シ
リンダ91を作動させてショットピン95を前方向へ移
動させる。これによって、所定の上曲げ金型9(交換後
の上曲げ金型)を備えた上金型ホルダ11を所定の上金
型収納部材59から第2金型待機部65に移送せしめる
ことができ、所定の上金型収納部材59に対して交換後
の上曲げ金型9を備えた上金型ホルダ11の引出しを行
うことができる。
【0037】上記上金型ホルダ11の引出しを行った後
に、制御モータ57を駆動制御してエンドレスチェン5
5を適宜に上下方向へ走行させることにより、空の上金
型収納部材59を所定の上金型交換位置に割出す。
【0038】次に、揺動シリンダ23を作動させて上ホ
ルダ保持部材17をピン21を介して上方向へ揺動させ
ることにより、上ホルダ保持部材17に保持された上金
型ホルダ11(交換前の上金型ホルダ)をほぼ垂直位置
からほぼ水平位置に位置せしめる。交換前の上金型ホル
ダ11をほぼ水平位置に位置せしめた後に、第1上金型
移送装置77における移送シリンダ79を適宜に作動さ
せてショットピン83を交換前の上金型ホルダ11に備
えられた上曲げ金型9(交換前の上曲げ金型)における
係合穴87の下側に位置せしめる。ショットピン83を
係合穴87の下側に位置せしめた後に、ショットピンシ
リンダ85を作動させてショットピン83を上記交換前
の上曲げ金型9における係合穴87に係合せしめる。ま
た、クランプシリンダを適宜に作動させてクランパ25
を交換前の上金型ホルダ11に対して離反させて、クラ
ンパ25と交換前の上金型ホルダ11のクランプ状態を
解除する。そして、移送シリンダ79を適宜に作動させ
てショットピン83を後方向へ移送させることにより、
交換前の上曲げ金型9を備えた上金型ホルダ11を上部
フロントフレーム5から第1金型待機部63に移送せし
めることができ、上部フロントフレーム5に対して交換
前の上曲げ金型9を備えた上金型ホルダ11の引出しを
行うことができる。
【0039】交換前の上曲げ金型9を備えた上金型ホル
ダ11の引出しを行った後に、回転用制御モータを適宜
に駆動制御して回転部材71を回転させて第1金型待機
部63を第2近接位置に、第2金型待機部65を第1近
接位置に位置せしめる。
【0040】そして、第2上金型移送装置89における
移送シリンダ91を作動させてショットピン95を前方
向へ移動させることにより、交換後の上曲げ金型9を備
えた上金型ホルダ11を上ホルダ保持部材15の保持面
に当接せしめて、クランプシリンダを作動してクランパ
25により上記上金型ホルダ11を保持する。
【0041】これによって、交換後の上曲げ金型13を
備えた上金型ホルダ11を上部フロントフレーム5に対
して送出すことができる。なお、クランパ25により上
記上金型ホルダ11を保持した後に、揺動シリンダ23
を作動させて上ホルダ保持部材17を下方向へ揺動させ
ることにより、上ホルダ保持部材17を水平位置からほ
ぼ垂直位置へ移動させて、上部フロントフレーム5の下
面に押圧固定せしめる。
【0042】また、第1上金型移送装置77における移
送シリンダ79を作動させてショットピン83を後方向
へ移動させることにより、交換前の上曲げ金型9を備え
た上金型ホルダ11を第1金型待機部63から空の上金
型収納部材59に移送せしめて、ショットピンシリンダ
85を作動させてショットピン83と係合穴87の係合
状態を解除する。これによって、空の上金型収納部材5
9に対して交換前の上曲げ金型9を備えた上金型ホルダ
11を送出すことができる。
【0043】以上により、上部フロントフレーム5に上
ホルダ保持部材17を介して取付けた交換前の上曲げ金
型9と、上金型収納装置51に収納した交換後の上曲げ
金型9の交換を行うことができる。
【0044】前記下部フロントフレーム7の後方には下
曲げ金型13を備えた多数の下金型ホルダ15を収納す
ると共に上記下金型ホルダ15の交換を行うための下金
型収納交換装置99が設けてある。
【0045】上記下金型収納交換装置99の詳細につい
て説明すると、下部フロントフレーム7の後方には下金
型収納交換装置99の一部を構成する下金型収納装置1
01が左右方向へ延伸した設けてあり、この下金型収納
装置101は下曲げ金型13を備えた下曲げ金型ホルダ
15を多数収納する作用を有している。
【0046】上記下金型収納装置101についてより詳
細に説明すると、前記一対のサイドフレーム3の間には
左右方向へ延伸した枠状の収納フレーム103が図示省
略のガイド部材を介して前後方向へ移動自在に設けてあ
る。この収納フレーム103を前後方向へ移動させるた
めに、サイドフレーム3の適宜位置には移送モータ10
5が設けてあり、この移送モータ105の出力軸に一体
的に設けたピニオン107に噛合したラック部材109
が収納フレーム103の下側に設けてある。上記収納フ
レーム105は左右方向へ延伸した複数の下金型収納部
を備えており、下金型収納部においては下金型ホルダ1
5を適宜の公知手段により適宜位置に位置決めできるよ
うになっている。
【0047】上記構成により、移送モータ105を適宜
に駆動させてピニオン107を回転させることにより、
収納フレーム103を前後方向へ移動させて、適宜の下
金型収納部を所定の下金型交換位置に位置せしめること
ができる。
【0048】下部フロントフレーム7と下金型収納装置
101の間には第1金型待機部111と第2金型待機部
113を備えた下金型待機装置115が設けてあり、こ
の下金型待機装置115は左右方向へ延伸してある。ま
た、上記下金型待機装置115は一対のサイドフレーム
3に昇降自在に支持されており、下金型待機装置115
は複数の昇降シリンダ117の作動により適宜の金型待
機部111,113を下部フロントフレーム7に近接し
た第1近接高さ位置、下金型収納装置101に近接した
第2近接高さ位置に位置せしめることができる。
【0049】第1金型待機部111(又は第2金型待機
部113)を第1近接高さ位置に位置せしめたときに、
下部フロントフレーム7に対して下曲げ金型13を送出
し、引出しを行うための第1下金型移送装置119が設
けてある。より詳細には、前記バックゲージ装置35に
おける板材当接部材48の適宜位置には複数のショット
ピン121が設けてあり、又、ショットピン121はシ
ョットピンシリンダ122の作動により、下金型ホルダ
15に設けた複数の係合穴123のうち対応する係合穴
123に係合可能である。
【0050】上記第1金型待機部111又は第2金型待
機部113を第2近接高さ位置に位置せしめたときに、
所定の下金型交換位置に位置した下金型収納部に対して
下曲げ金型13を送出し、引出しを行うために第2下金
型移送装置125が設けてある。
【0051】より詳細には、所定の下金型交換位置の垂
直下方位置には複数の昇降シリンダ127が設けてあ
り、昇降シリンダ127は、下金型交換位置に割出した
適宜の下金型収納部に収納された下金型ホルダ15を所
定の高さ位置まで上昇させると共に、所定の高さ位置に
位置した下金型ホルダ15を上記下金型収納部の高さ位
置まで下降させる作用を有する。一対のサイドフレーム
3における下金型待機装置115と下金型収納装置10
1の間には、上記所定の高さ位置で下金型ホルダ15を
前後方向へ移動自在に支持するホルダガイド129が左
右方向へ延伸して設けてある。上記ホルダガイド129
を介して下金型ホルダ15を前後方向へ移動させるため
に、上記サイドフレーム3の後部には前後方向へ移動自
在なピストンロッド131を備えた移送シリンダ133
が設けてあり、上記ピストンロッド131の先端部には
ショットピンシリンダ135の作動により前記係合穴1
23に係合可能なショットピン137が設けてある。
【0052】上述の下金型収納交換装置99の作用につ
いて説明する。
【0053】昇降シリンダ117を作動させて下金型待
機装置115を昇降させることにより第2金型待機部1
13を第2近接高さ位置に位置せしめる。
【0054】また、移送モータ105を駆動して収納フ
レーム103を前後方向へ移動させて所定の下金型収納
部を所定の下金型交換位置に割出し、昇降シリンダ12
7を作動させて所定の下金型収納部に収納した交換後の
下金型ホルダ15を所定の高さ位置まで押上げる。交換
後の下曲げ金型13を備えた下金型ホルダ15を押上げ
た後に、ショットピンシリンダ135を作動させてショ
ットピン137を上記交換後の下曲げ金型13における
係合穴123に係合せしめる。そして、移送シリンダ1
33を作動させてショットピン137を前方向へ移動さ
せることにより、交換後の下曲げ金型13を備えた下金
型ホルダ15をホルダガイド129を介して前方向へ移
動させることができる。これによって、交換後の下曲げ
金型13を備えた下金型ホルダ15を所定の下金型収納
部から第2金型待機部113に移送せしめることがで
き、所定の下金型収納部に対して交換後の下曲げ金型1
3を備えた下金型ホルダ15の引出しを行うことができ
るものである。
【0055】第1金型待機部111を第1近接高さ位置
に位置せしめた後に、バックゲージ装置35におけるサ
ーボモータ43を駆動制御してショットピン121をキ
ャレッジ41を一体的に前方向へ移動させて、下部フロ
ントフレーム7に取付けた交換前の下金型ホルダ15に
おける係合穴123の上側に位置せしめ、ショットピン
シリンダ122を作動させて交換前の下金型ホルダ15
における係合穴123にショットピン121を係合せし
める。交換前の下金型ホルダ15における係合穴123
にショットピン121を係合せしめた後に、位置決めシ
リンダ31を作動させて交換前の下金型ホルダ15にお
ける位置決め穴31とショットピン121の係合状態を
解除し、移送シリンダ133を作動させて交換前の下曲
げ金型13を備えた下金型ホルダ15を後方向へ移動さ
せる。これによって、交換前の下曲げ金型13を備えた
下金型ホルダ15を下部フロントフレーム7から第1金
型待機部111に移送せしめることができ、下部フロン
トフレーム7に対して交換前の下曲げ金型13の引出し
を行うことができる。
【0056】交換前の下曲げ金型13を引出した後に、
昇降シリンダ117を作動させて下金型待機装置115
を上昇させて第2金型待機部113を第1近接高さ位置
に位置せしめて、サーボモータ43、ショットピンシリ
ンダ122を作動させて交換後の下曲げ金型13を備え
た下金型ホルダ15における係合穴123にショットピ
ン121を係合せしめる。そして、サーボモータ43を
駆動制御して交換後の下金型ホルダ15を下部フロント
フレーム7に位置せしめ、交換後の下金型ホルダ15に
おける係合穴123とジョットピン121の係合状態を
解除すると共に、位置決めピン29を交換後の下金型ホ
ルダ15における位置決め穴33に係合せしめる。これ
によって、下部フロントフレーム7に対して交換後の下
曲げ金型13の送出しを行うことができる。
【0057】交換後の下曲げ金型13の送出しを行った
後に、昇降シリンダ117を作動させて下金型待機装置
115を下降させて第1金型待機部111を第2近接高
さ位置に位置せしめる。次に、ショットピンシリンダ1
35を作動させて交換前の下金型ホルダ15における係
合穴123にジョットピン121を係合せしめ、移送シ
リンダ133を作動させて交換前の下金型ホルダ15を
後方向へホルダガイド129を介して移動させる。交換
前の下金型ホルダ15の後方向の移動によって、上記交
換前の下金型ホルダ15を昇降シリンダ127における
予め突出した支持部に位置せしめることができる。そし
て、交換前の下金型ホルダ15における係合穴123と
ショットピン121の係合状態を解除し、昇降シリンダ
127の作動により交換前の下金型ホルダ15を下降さ
せる。これによって、交換前の下曲げ金型13を備えた
下金型ホルダ15を所定の下金型交換位置に位置した下
金型収納部に収納せしめることができ、上記下金型収納
部に対して交換後の下曲げ金型13を送出することがで
きる。
【0058】以上により、下部フロントフレーム7に取
付けた交換前の下曲げ金型13を備えた下金型ホルダ1
5と、下金型収納装置101における所定の下金型収納
部に収納した交換後の下曲げ金型13を備えた下金型ホ
ルダ15の交換を行うことができる。
【0059】以上のごとき本実施例によれば、フロント
フレーム3,7から交換前の曲げ金型9,13を送出し
て第1金型待機部63,111(又は第2金型待機部6
5,113)に移送せしめた後において、予め所定の金
型収納部から引出して第2金型待機部65,113(又
は第1金型待機部63,111)に待機せしめた交換後
の曲げ金型9,13を、フロントフレーム3,7に移送
せしめることにより、交換後の曲げ金型9,13をフロ
ントフレーム3,9に送出して曲げ金型9,13の交換
を行うことができる。したがって、曲げ金型9,13の
交換時間の短縮化を図ることができ、作業能率向上の効
果を奏するものである。
【0060】なお、本発明は、前述のごとき実施例の説
明に限るものではなく、例えば図3に示すように上金型
ホルダ11を移送する金型移送装置139をバックゲー
ジ装置35における板材当接部材48に設けたりする等
の適宜の変更を行うことにより、その他種々の態様で実
施可能である。ここで、金型移送装置139は、支持し
アーム141と、この支持アーム141の先端部に設け
たショットピン143、ショットピンシリンダ145等
により構成される。
【0061】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明により理解さ
れるように、本発明によれば、フロントフレームから交
換前の曲げ金型を送出して第1金型待機部(又は第2金
型待機部)に移送せしめた後において、第2金型待機部
を第1近接位置に位置せしめて、予め所定の金型収納部
から引出して第2金型待機部(又は第1金型待機部)に
せしめた交換後の曲げ金型を、フロントフレームに移送
せしめることにより、交換後の曲げ金型をフロントフレ
ームに送出して曲げ金型の交換を行うことができる。し
たがって、曲げ金型交換の時間の短縮化を図ることがで
き、作業能率向上の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】上下の金型収納交換装置を備えたプレスブレー
キの上部の側面図である。
【図2】上下の金型収納交換装置を備えたプレスブレー
キの下部の側面図である。
【図3】金型移送装置の他の態様を示す図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 3 サイドフレーム 5 上部フロントフレーム 7 下部フロントフレーム 9 上曲げ金型 13 下曲げ金型 51 上金型収納装置 59 上金型収納部材 63 第1金型待機部 65 第2金型待機部 77 第1金型移送装置 89 第2金型移送装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のサイドフレームと、一対のサイド
    フレームの前側に設けたフロントフレームと、このフロ
    ントフレームに板材の折曲げを行うための曲げ金型を着
    脱交換自在に設けてなる折曲げ機において、上記フロン
    トフレームの近傍に曲げ金型を収納する多数の金型収納
    部を備えた金型収納装置を設け、適宜の金型収納部を所
    定の金型交換位置に割出し可能に構成し、上記金型収納
    装置とフロントフレームの間に、曲げ金型を一時的に待
    機せしめる第1金型待機部と第2金型待機部を備えた金
    型待機装置を設け、前記フロントフレームに近接した第
    1近接位置と上記金型交換位置に近接した第2近接位置
    との間において、各金型待機部を移動自在に設け、上記
    第1近接位置に適宜の金型待機部を位置せしめたとき
    に、上記フロントフレームに対して曲げ金型を送出し又
    は引出しを行ったり、上記第2近接位置に適宜の金型待
    機部を位置せしめたときに、前記所定の金型交換位置に
    割り出された金型収納部に対して曲げ金型を送出し又は
    引出しを行ったりするための金型移送装置を設けてなる
    ことを特徴とする折曲げ機における金型収納交換装置。
  2. 【請求項2】 前記第1金型待機部が前記第1近接位置
    するときには前記第2金型待機部が前記第2近接位置に
    位置すると共に、上記第1金型待機部が上記第2近接位
    置するときには上記第2金型待機部が上記第1近接位置
    に位置するように構成してなることを特徴とする請求項
    1記載の折曲げ機における金型収納交換装置。
  3. 【請求項3】 前記金型待機装置を一対のサイドフレー
    ムの間に設けてなることを特徴とする請求項1記載の金
    型収納交換装置。
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