JPH0678749B2 - 慣性飛込式スタ−タ - Google Patents
慣性飛込式スタ−タInfo
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- JPH0678749B2 JPH0678749B2 JP60272211A JP27221185A JPH0678749B2 JP H0678749 B2 JPH0678749 B2 JP H0678749B2 JP 60272211 A JP60272211 A JP 60272211A JP 27221185 A JP27221185 A JP 27221185A JP H0678749 B2 JPH0678749 B2 JP H0678749B2
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- Japan
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- spline tube
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 7
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Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンジンを始動させるための慣性飛込式スター
タにおいて、特にピニオンとリングギヤとの間に発生す
る衝撃を吸収するための衝撃吸収構造に関するものであ
る。
タにおいて、特にピニオンとリングギヤとの間に発生す
る衝撃を吸収するための衝撃吸収構造に関するものであ
る。
従来のものは、英国特許339,166に示すように、シャフ
トの外周に形成されたヘリカルスプライン部に、外周側
に傾斜部を有するスプラインチューブがスプライン結合
されており、このスプラインチューブの外周には、傾斜
部と当接すると共に、ピニオンと一体に形成された筒状
のクラッチアウタの内周と直スプライン結合されている
摩擦体がクラッチアウタに対して軸方向のみに移動可能
に配置され、かつクラッチアウタの内周側でクラッチア
ウタと摩擦体との間にはスプリングが挿入されている。
トの外周に形成されたヘリカルスプライン部に、外周側
に傾斜部を有するスプラインチューブがスプライン結合
されており、このスプラインチューブの外周には、傾斜
部と当接すると共に、ピニオンと一体に形成された筒状
のクラッチアウタの内周と直スプライン結合されている
摩擦体がクラッチアウタに対して軸方向のみに移動可能
に配置され、かつクラッチアウタの内周側でクラッチア
ウタと摩擦体との間にはスプリングが挿入されている。
そして、ピニオンとリングギヤとが噛み合う際の軸方向
の衝撃は、ピニオンが軸方向に移動し、クラッチアウタ
を介して、スプリングにたわまして吸収すると共に、回
転方向の衝撃は、スプラインチューブの衝撃部と摩擦体
の傾斜部との間の滑りで、吸収することができるように
してある。
の衝撃は、ピニオンが軸方向に移動し、クラッチアウタ
を介して、スプリングにたわまして吸収すると共に、回
転方向の衝撃は、スプラインチューブの衝撃部と摩擦体
の傾斜部との間の滑りで、吸収することができるように
してある。
ところが上述した従来のものでは、スプリングと摩擦体
が軸方向に配置されており、軸方向の体格が大きくなっ
てしまうと共に、回転方向の衝撃吸収は、スプリングの
スプリング力によるスプラインチューブの傾斜部を摩擦
体の傾斜部との間の滑り(滑りトルク)で行っているた
め、ピニオンがリングギヤに噛み合い、回転方向の衝撃
が発生する時は、スプリングがたわんで摩擦体に作用し
ているため、スプリングのバネ定数等で、滑りトルクの
設定が非常に難しいという問題点がある。
が軸方向に配置されており、軸方向の体格が大きくなっ
てしまうと共に、回転方向の衝撃吸収は、スプリングの
スプリング力によるスプラインチューブの傾斜部を摩擦
体の傾斜部との間の滑り(滑りトルク)で行っているた
め、ピニオンがリングギヤに噛み合い、回転方向の衝撃
が発生する時は、スプリングがたわんで摩擦体に作用し
ているため、スプリングのバネ定数等で、滑りトルクの
設定が非常に難しいという問題点がある。
そこで、本発明は、 外周にヘリカルスプライン部が形成されたシャフトと、 このスプラインチューブを介して前記シャフトの回転が
伝達される筒状カバーと、 このカバーに対して、軸方向に移動可能で、周方向に回
転不能に連結されると共に、内燃機関のリングギヤに噛
み合うピニオンと、を備え、 前記カバーは、前記スプラインチューブとによって弾性
体を軸方向に圧縮した状態で狭持し、前記スプラインチ
ューブに対して、前記弾性体の弾性力により発生する摩
擦力により相対回転が前記弾性体の所定の圧縮量で決定
される所定トルクで規制された状態で、前記スプライン
チューブに取り付けられており、かつ前記摩擦力による
摩擦結合部は、前記カバーと前記スプラインチューブと
を周方向に相対回転させる回転トルクが前記所定トルク
以上の時に滑りを生じるように設定されており、かつ、
前記弾性体の内周には、前記ピニオンと前記スプライン
チューブとを軸方向に隔離するよう、両者を付勢するス
プリングが配置されている、 慣性飛込式スタータを提供して、上記問題点を解決する
ものである。
伝達される筒状カバーと、 このカバーに対して、軸方向に移動可能で、周方向に回
転不能に連結されると共に、内燃機関のリングギヤに噛
み合うピニオンと、を備え、 前記カバーは、前記スプラインチューブとによって弾性
体を軸方向に圧縮した状態で狭持し、前記スプラインチ
ューブに対して、前記弾性体の弾性力により発生する摩
擦力により相対回転が前記弾性体の所定の圧縮量で決定
される所定トルクで規制された状態で、前記スプライン
チューブに取り付けられており、かつ前記摩擦力による
摩擦結合部は、前記カバーと前記スプラインチューブと
を周方向に相対回転させる回転トルクが前記所定トルク
以上の時に滑りを生じるように設定されており、かつ、
前記弾性体の内周には、前記ピニオンと前記スプライン
チューブとを軸方向に隔離するよう、両者を付勢するス
プリングが配置されている、 慣性飛込式スタータを提供して、上記問題点を解決する
ものである。
ピニオンとリングギヤが噛み合う際の衝突により発生し
ピニオンに作用する衝撃のうち、軸方向の衝撃は、スプ
リングがたわみピニオンが後退することにより吸収さ
れ、回転方向の衝撃は、弾性体が周方向にたわみカバー
とスプラインチューブとが相対的に回転することにより
吸収される。
ピニオンに作用する衝撃のうち、軸方向の衝撃は、スプ
リングがたわみピニオンが後退することにより吸収さ
れ、回転方向の衝撃は、弾性体が周方向にたわみカバー
とスプラインチューブとが相対的に回転することにより
吸収される。
さらに、回転方向の衝撃によるカバーとスプラインチュ
ーブとを相対的に回転させようとする回転トルクが弾性
体の所定の圧縮量で決定される所定トルクを越えた際に
は、摩擦結合部に滑りが発生し、この滑りにより衝撃が
吸収される。
ーブとを相対的に回転させようとする回転トルクが弾性
体の所定の圧縮量で決定される所定トルクを越えた際に
は、摩擦結合部に滑りが発生し、この滑りにより衝撃が
吸収される。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。第1図
には、本発明慣性飛込式スタータの半断面正面図を示し
ており、1はシャフトであり、このシャフト1の外周に
はアーマチャ2が固定されている。3は界磁をなす永久
磁石であり、ヨーク4の内周で、アーマチャ2の外周に
対向する位置に固定されている。ヨーク4は、フロント
側フレーム5およびリア側フレーム6との間に挟持され
ると共に、フロント側およびリア側フレーム5,6によ
り、軸受7を介して、シャフト1を回転自在に保持して
いる。
には、本発明慣性飛込式スタータの半断面正面図を示し
ており、1はシャフトであり、このシャフト1の外周に
はアーマチャ2が固定されている。3は界磁をなす永久
磁石であり、ヨーク4の内周で、アーマチャ2の外周に
対向する位置に固定されている。ヨーク4は、フロント
側フレーム5およびリア側フレーム6との間に挟持され
ると共に、フロント側およびリア側フレーム5,6によ
り、軸受7を介して、シャフト1を回転自在に保持して
いる。
8はシャフト1の端部外周に固定された整流子であり、
アーマチャ2のコイル2aに接続されると共に、外周には
ブラシ9が摺動自在に配置されている。10は端子であ
り、図示しないスタータスイッチを介して、外部の電源
に接続され、この電源からブラシ9に電流を送るための
ものである。
アーマチャ2のコイル2aに接続されると共に、外周には
ブラシ9が摺動自在に配置されている。10は端子であ
り、図示しないスタータスイッチを介して、外部の電源
に接続され、この電源からブラシ9に電流を送るための
ものである。
フロント側フレーム5から突出したシャフト1の外周に
は、ヘリカルスプライン部1aが形成されており、このヘ
リカルスプライン部1aには、スプラインチューブ11がス
プライン結合されている。このスプラインチューブ11に
は、外周径方向側に突出する円盤状の突出部11aおよび
段部11bが一体に形成されている。
は、ヘリカルスプライン部1aが形成されており、このヘ
リカルスプライン部1aには、スプラインチューブ11がス
プライン結合されている。このスプラインチューブ11に
は、外周径方向側に突出する円盤状の突出部11aおよび
段部11bが一体に形成されている。
15は、樹脂で形成されたピニオンであり、外周には、内
燃機関のリングギヤ14と噛み合う歯15aが形成され、端
面には、スプラインチューブ11の段部11bと対向する位
置に、段部15bが一体に形成されている。
燃機関のリングギヤ14と噛み合う歯15aが形成され、端
面には、スプラインチューブ11の段部11bと対向する位
置に、段部15bが一体に形成されている。
16は、ピニオン15の段部15bと、スプラインチーブ11の
段部11bとの間に圧縮状態で挿入されているコイルスプ
リングである。
段部11bとの間に圧縮状態で挿入されているコイルスプ
リングである。
17は、カバーであり、内周面がピニオン15の歯15aに嵌
合する歯17bを有する円盤部17aと、この円盤部17aの外
周より軸方向に屈曲した筒部17cとから構成されてい
る。そして、筒部17cの端部17dは、スプラインチューブ
11の突出部11aの外周側に折り曲げて、スプラインチュ
ーブ11に対するカバー17の軸方向(ピニオン15側)の移
動を規制している。また、カバー17の円盤部17aには、
周方向に複数個の穴部17eが形成されている。
合する歯17bを有する円盤部17aと、この円盤部17aの外
周より軸方向に屈曲した筒部17cとから構成されてい
る。そして、筒部17cの端部17dは、スプラインチューブ
11の突出部11aの外周側に折り曲げて、スプラインチュ
ーブ11に対するカバー17の軸方向(ピニオン15側)の移
動を規制している。また、カバー17の円盤部17aには、
周方向に複数個の穴部17eが形成されている。
18は金属で形成されたリングであり、カバー17の穴部17
eに圧入される突部18aと、ピニオン15の軸方向の移動を
規制するために、ピニオン15の段部15bの端面と当接す
るストッパ部をなすL字状の係止部18bとから構成され
る。
eに圧入される突部18aと、ピニオン15の軸方向の移動を
規制するために、ピニオン15の段部15bの端面と当接す
るストッパ部をなすL字状の係止部18bとから構成され
る。
19は弾性部材をなすリング状のゴムであり、カバー17の
筒部17c内で、スプラインチューブ11の突出部11aとリン
グ18との間に圧縮状態で挿入されている。そして、ゴム
19により、ゴム19とチューブ11の突出部11aとの間、ゴ
ム19とリング18との間の、摩擦力で、所定のトルクを得
ている。
筒部17c内で、スプラインチューブ11の突出部11aとリン
グ18との間に圧縮状態で挿入されている。そして、ゴム
19により、ゴム19とチューブ11の突出部11aとの間、ゴ
ム19とリング18との間の、摩擦力で、所定のトルクを得
ている。
20はピニオン15の軸方向の移動を規制するストッパーで
あり、シャフト1の端部外周に固定されている。21はリ
ターンスプリングであり、ストッパー20とピニオン15と
の間に挿入されている。
あり、シャフト1の端部外周に固定されている。21はリ
ターンスプリングであり、ストッパー20とピニオン15と
の間に挿入されている。
22は、フロント側フレーム5の外周側に設けられたスラ
ストワッシャであり、スプラインチューブ11が戻った時
に、このワッシャ22で軸方向に力を受けとめるものであ
る。
ストワッシャであり、スプラインチューブ11が戻った時
に、このワッシャ22で軸方向に力を受けとめるものであ
る。
次に、上記構成においてその作動を説明する。図示しな
いスタータスイッチを閉じると、電源から端子10より、
ブラシ9を介して、アーマチャ2のコイル2aに給電され
る。そして、アーマチャ2の回転により、シャフト1が
回転して、ヘリカルスプライン部1aを介して、スプライ
ンチューブ11に伝える。
いスタータスイッチを閉じると、電源から端子10より、
ブラシ9を介して、アーマチャ2のコイル2aに給電され
る。そして、アーマチャ2の回転により、シャフト1が
回転して、ヘリカルスプライン部1aを介して、スプライ
ンチューブ11に伝える。
そして、ゴム19の弾性力により、チューブ11に対して、
カバー17を軸方向側に押圧しているため、ゴム19の端面
とチューブ11の突出部11aの間、、ゴム19とリング18と
の間の摩擦力による所定の回転トルクを有しており、ス
プラインチューブ11の回転を、ゴム19を介して、カバー
17に伝える。
カバー17を軸方向側に押圧しているため、ゴム19の端面
とチューブ11の突出部11aの間、、ゴム19とリング18と
の間の摩擦力による所定の回転トルクを有しており、ス
プラインチューブ11の回転を、ゴム19を介して、カバー
17に伝える。
さらに、カバー17の歯17bとピニオン15の歯15aとが嵌合
しているため、カバー17の回転をピニオン15に伝達す
る。
しているため、カバー17の回転をピニオン15に伝達す
る。
また、シャフト1のヘリカルスプライン部1aのねじれ推
力により、スプラインチューブ11を前進させると共に、
コイルスプリング16を介して、ピニオン15をリングギヤ
14側に前進させる。
力により、スプラインチューブ11を前進させると共に、
コイルスプリング16を介して、ピニオン15をリングギヤ
14側に前進させる。
そして、ピニオン15がリングギヤ14に当たって、軸方向
に衝撃が加わるが、ピニオン15が軸方向に移動して、ピ
ニオン15とスプラインチューブ11との間のコイルスプリ
ング16がたわんで、軸方向の衝撃を吸収する。また、ピ
ニオン15の軸方向の移動は、リング18の係止部18bで阻
止される。そして、リング18の係止部18bで、コイルス
プリング16の径方向側の拡がりを抑制すると共に、スプ
リング16の所定の圧縮量を確保している。
に衝撃が加わるが、ピニオン15が軸方向に移動して、ピ
ニオン15とスプラインチューブ11との間のコイルスプリ
ング16がたわんで、軸方向の衝撃を吸収する。また、ピ
ニオン15の軸方向の移動は、リング18の係止部18bで阻
止される。そして、リング18の係止部18bで、コイルス
プリング16の径方向側の拡がりを抑制すると共に、スプ
リング16の所定の圧縮量を確保している。
次に、ピニオン15がリングギヤ14の端面で回転し、噛み
合い、ストッパー21の位置まで達して、リングギヤ14の
駆動に移る。この時、噛み合いによる回転方向の衝撃が
発生し、ゴム19を回転方向にたわませると共に、該回転
方向の衝撃による、カバーとスプラインチューブとを周
方向に相対的に回転させる回転トルクが、上述した摩擦
力による所定の回転トルクを越えた時には、ゴム19とス
プラインチューブ11の突出部11aとの間、ゴム19とリン
グ18との間で滑って、回転方向の衝撃を吸収する。
合い、ストッパー21の位置まで達して、リングギヤ14の
駆動に移る。この時、噛み合いによる回転方向の衝撃が
発生し、ゴム19を回転方向にたわませると共に、該回転
方向の衝撃による、カバーとスプラインチューブとを周
方向に相対的に回転させる回転トルクが、上述した摩擦
力による所定の回転トルクを越えた時には、ゴム19とス
プラインチューブ11の突出部11aとの間、ゴム19とリン
グ18との間で滑って、回転方向の衝撃を吸収する。
なお、上述した実施例においては、ピニオン15の軸方向
の移動をリング18の係止部18bで規制しているがつゴム1
9の内周を内側に大きくして、ゴム19の内周に形成した
段差で行うようにしてもよい。また、ピニオン15の外周
に輪止め等を設けてもよい。
の移動をリング18の係止部18bで規制しているがつゴム1
9の内周を内側に大きくして、ゴム19の内周に形成した
段差で行うようにしてもよい。また、ピニオン15の外周
に輪止め等を設けてもよい。
リング18の固定は、溶接等、接続により、カバー17に固
定するようにしてもよい。
定するようにしてもよい。
以上述べたように本発明においては、軸方向の衝撃吸収
用のスプリングと、回転方向の衝撃吸収用の弾性体を径
方向に配置したから、軸方向の体格を大きくすることな
く、また、スプリングと弾性体をそれぞれ独立にて作用
させるようにしたから、軸方向、回転方向の衝撃トルク
の設定を容易にできるという優れた効果がある。
用のスプリングと、回転方向の衝撃吸収用の弾性体を径
方向に配置したから、軸方向の体格を大きくすることな
く、また、スプリングと弾性体をそれぞれ独立にて作用
させるようにしたから、軸方向、回転方向の衝撃トルク
の設定を容易にできるという優れた効果がある。
第1図は本発明慣性飛込式スタータの第1実施例を示す
半断面正面図、第2図は第1図における要部を拡大した
断面図である。 1……シャフト,1a……ヘリカルスプライン部,11……ス
プラインチューブ,11a……突出部,14……リングギヤ,15
……ピニオン,16……コイルスプリング,17……カバー,1
8……リング,18b……ストッパ部をなす係止部,19……弾
性体をなすゴム。
半断面正面図、第2図は第1図における要部を拡大した
断面図である。 1……シャフト,1a……ヘリカルスプライン部,11……ス
プラインチューブ,11a……突出部,14……リングギヤ,15
……ピニオン,16……コイルスプリング,17……カバー,1
8……リング,18b……ストッパ部をなす係止部,19……弾
性体をなすゴム。
Claims (2)
- 【請求項1】外周にヘリカルスプライン部が形成された
シャフトと、 このシャフトのヘリカルスプライン部にスプライン結合
されたスプラインチューブと、 このスプラインチューブを介して前記シャフトの回転が
伝達される筒状カバーと、 このカバーに対して、軸方向に移動可能で、周方向に回
転不能に連結されると共に、内燃機関のリングギヤに噛
み合うピニオンと、を備え、 前記カバーは、前記スプラインチューブとによって弾性
体を軸方向に圧縮した状態で狭持し、前記スプラインチ
ューブに対して、前記弾性体の弾性力により発生する摩
擦力により相対回転が前記弾性体の所定の圧縮量で決定
される所定トルクで規制された状態で、前記スプライン
チューブに取り付けられており、かつ前記摩擦力による
摩擦結合部は、前記カバーと前記スプラインチューブと
を周方向に相対回転させる回転トルクが前記所定トルク
以上の時に滑りを生じるよう設定されており、かつ、前
記弾性体の内周には、前記ピニオンと前記スプラインチ
ューブとを軸方向に隔離するよう、両者を付勢するスプ
リングが配置されている、 慣性飛込式スタータ。 - 【請求項2】前記ピニオンの前記スプリングの付勢力に
抗する前記スプラインチューブ側への移動量を、所定量
に規定するストッパ部を備えた特許請求の範囲第1項記
載の慣性飛込式スタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60272211A JPH0678749B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 慣性飛込式スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60272211A JPH0678749B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 慣性飛込式スタ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131971A JPS62131971A (ja) | 1987-06-15 |
| JPH0678749B2 true JPH0678749B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17510656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60272211A Expired - Fee Related JPH0678749B2 (ja) | 1985-12-03 | 1985-12-03 | 慣性飛込式スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678749B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2301610A1 (de) * | 1973-01-13 | 1974-07-18 | Bosch Gmbh Robert | Andrehvorrichtung fuer brennkraftmaschinen |
| JPS6041232A (ja) * | 1983-08-17 | 1985-03-04 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-12-03 JP JP60272211A patent/JPH0678749B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62131971A (ja) | 1987-06-15 |
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