JPH067902U - 造作材切断装置 - Google Patents

造作材切断装置

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JPH067902U
JPH067902U JP5535792U JP5535792U JPH067902U JP H067902 U JPH067902 U JP H067902U JP 5535792 U JP5535792 U JP 5535792U JP 5535792 U JP5535792 U JP 5535792U JP H067902 U JPH067902 U JP H067902U
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徳一 三木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 関連装置との連設において、造作材の向きを
変換する装置を不要とした造作材切断装置を提供する。 【構成】 互に対面した2つの丸鋸12,14を具備
し、その対面間隔を造作材切断長に応じて可変とした造
作材切断装置であって、移動台36の移動に伴なって丸
鋸、主コンベヤ56,74、ローラ206,214が移
動すると補助コンベヤ202,204の搬送面の長さが
変化し、丸鋸12,14の間隔を変えても、造作材の搬
入部から搬出部まで、常に連続的コンベヤ搬送面が形成
されるように構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、窓枠、扉枠、廻縁、腰板、扉などに使用される造作材を任意長に切 断する装置に係わり、詳しくは、その関連装置、例えばダブルエンドテノーナ、 モルダ、ラッピングマシンなどを前段および後段に連設して使用される造作材切 断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種装置として、ダブルエンドサイザおよびクロスカットソーがある 。
【0003】 ダブルエンドサイザは、互に対面してその対面間隔を可変とした2つの丸鋸を 具備したものである。この装置を使用して造作材を切断するには、2つの丸鋸の 間隔を所定切断長に整合させ、その2つの丸鋸の面に沿った方向に造作材を移動 させる。
【0004】 このダブルエンドサイザが関連装置と連接されるときは、このダブルエンドサ イザと前段装置との間、および、ダブルエンドサイザと後段装置の間に造作材の 向きを転換する装置が使用される。例えば、造作材を、前段装置で縦方向に切断 し、ダブルエンドサイザで横方向に切断し、後段装置で蝶番孔および取手孔を縦 方向に順次ボーリングする場合、造作材は次の装置に搬送される度に向きの転換 が行なわれる。その造作材の向きを転換する装置として2つの方式があり、その 1つは、ローラコンベヤとベルトコンベヤとを、それぞれの搬送方向が互に90 度異なるようにして組合せたものである。詳しくは、ローラコンベヤの複数個の ローラ間に、ローラの回転方向に対して直角方向に周回動する複数本のベルトを 設けるとともに、そのローラの間で潜伏したり、ローラよりも上位置に浮上した りするようにしたもので、造作材がローラコンベヤによってベルトの上方まで搬 送されたとき、そのベルトを浮上させて造作材をローラコンベヤから離間させ、 ベルトを回動させてその造作材を次の装置に搬送するようにしたものである。
【0005】 もう1つの方式は、造作材の一方端を支持し、その支持体を回転させるもので ある。詳しくは、昇降および回転可能な軸と、その軸に取付けられた造作材挟持 部からなり、送達された造作材の一方端を挟持し、それを上昇させて造作材をコ ンベヤから離間させ、前記軸を回転させて次の装置に移送するようにしたもので ある。
【0006】 前記クロスカットソーは、1つの丸鋸と、1つの当接体とを対面させるととも にその対面間隔を可変にしたものである。この装置を使用して造作材を切断する には、丸鋸と当接体との間隔を所定切断長に整合させ、まず造作材の一方側を丸 鋸で切断し、次にその切断した端面を前記当接体に当接させてもう一方側を同じ 丸鋸で切断する。因みに、造作材の向きは、前段装置からこの装置を経て後段装 置に至るまで変らない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
従来のダブルエンドサイザは、その前段装置との間および後段装置との間に各 々造作材の向きを転換する装置を必要とするので設備費および装置設置面積が増 大するという問題点がある。
【0008】 また、造作材の向きを転換する装置として、2つのコンベヤを搬送方向を変え て組合せたものを使用した場合は、関連装置を含めた設置ラインがL状となり、 床上にデッドスペースが生じ易いという問題点がある。
【0009】 また、造作材の向きを転換する装置を使用すると、その転換のために時間が費 やされるという問題点がある。
【0010】 また、上記クロスカットソーにおいては、1つの造作材を所定長に切断するた めに鋸挽を2度行なうので1度で両側を切断する装置と対比してより多くの時間 を費やすという問題点がある。
【0011】 本考案は、従来の装置が有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、そ の目的とするところは、造作材を多様な長さに切断することを可能にするととも に、造作材の向きを転換する装置を不要とし、関連装置を含めた設置ラインを直 線状にできるものとし、造作材加工速度をより早くすることを可能にする造作材 切断装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題のもとになされたものであって、互に対面するとともにその 対面間隔を所定切断長に整合可能とした少なくとも2つの丸鋸を具備した造作材 切断装置において、前記2つの丸鋸をその面が造作材搬送軌道に対して直交する ように設け、前側丸鋸をその駆動モータとともに送り機構を介してベースフレー ムに取付け、後側丸鋸をその駆動モータとともに送り機構を介して移動台に取付 け、その移動台を造作材搬送軌道に平行して延設したレールと嵌合させ、その移 動台を前記レールに沿って移動させる送り機構を設け、装置内部に前記2つの丸 鋸の間隔を計測する手段を設け、その2つの丸鋸間上方に前段主コンベヤを設け 、前記後側丸鋸の造作材搬送軌道前方に後段主コンベヤを設け、丸鋸と前段主コ ンベヤとの間および後段主コンベヤと装置端部との間のそれぞれに、主コンベヤ の移動に対応して搬送面の長さを可変とした補助コンベヤを設け、主コンベヤお よび補助コンベヤに駆動装置を設けたものとした。
【0013】 また、補助コンベヤは、昇降可能または昇降および造作材搬送軌道に沿って移 動可能としたものとするか、または、少なくとも4つのローラをその2つずつの ローラの軸間を結ぶ線が互に平行するとともに、その少なくとも1つのローラを 前記ローラの軸間を結ぶ線に沿って移動可能に設け、別の少なくとも1つのロー ラを前記移動可能としたローラと連係するとともに主コンベヤと連係して設け、 無端ベルトを、前記4つのローラに内側で係けるとともに前記主コンベヤと連係 したローラに外側で係けて張設したものとするのが好ましい。
【0014】 なお、前記丸鋸は、造作材の切断部にバリが生じないようにするために親鋸と 毛引鋸とからなる2段鋸とし、その2段鋸を上下左右方向に移動可能とするため に送り機構を設け、その送り機構を、レールと、そのレールに嵌合状に設けられ た支持台と、一方端が軸支部材を介してその支持台に支持され、他方端が空気シ リンダを介して同じ支持台に支持されるようにして俯仰動可能とした支持体とで 構成し、その送り機構の支持体に丸鋸をその駆動モータとともに取付けるのが好 ましい。
【0015】 また、前記2つの丸鋸の間隔を計測する手段として、ワイヤの引出し長に比例 したパルスを出力するエンコーダを使用することが好ましい。
【0016】 また、後記実施例では、前記前段主コンベヤが、移動台に設けられた支持体に よって支持されているが、これを前記前側丸鋸の近傍でベースフレームに固設さ れた支持体によって支持するとともに、それに対応して、補助コンベヤの取付け 位置を変えたものとしてもよい。
【0017】 また、同実施例では、コンベヤの多くをベルトコンベヤとしているが、これを ローラコンベヤとしてもよく、切断する造作材の性質、形状に応じて選択すると よい。例えば、造作材の化粧面がローラ面上を摺動することによる光傷発生を避 けようとする場合、または、狭幅棒材用装置とするためには造作材とコンベヤ間 の摩擦抵抗が大きいベルトコンベヤとすることが好ましく、広幅造作材用装置と する場合はローラコンベヤとすることが好ましい。
【0018】 さらに、第1実施例では前記補助コンベヤの昇降駆動手段に空気シリンダを用 いているが、これを他の公知技術、例えばリンク機構を用いてもよい。
【0019】
【作用】
本考案の造作材切断装置は、補助コンベヤ部を、昇降および造作材搬送軌道に 沿って移動可能としたものにおいては、造作材を比較的長く切断するために、2 つの丸鋸の間隔を広げると、前段主コンベヤと一方の丸鋸との間にコンベヤの不 連続部分が生ずる。補助コンベヤを、その不連続部分の位置まで移動させるとと もに、主コンベヤと同じ高さまで上昇させると、その不連続部分は補助コンベヤ によって補われ、比較的長い造作材を支持、搬送し得る状態となる。
【0020】 また、造作材を比較的短く切断するために、2つの丸鋸の間隔を狭めると、後 段主コンベヤと装置後端部との間にコンベヤの不連続部分が生ずる。補助コンベ ヤをその不連続部分の位置まで移動させて、主コンベヤと同じ高さまで上昇させ ると、その不連続部分は補助コンベヤによって補われ、比較的短い造作材を後段 装置に搬送し得る状態となる。
【0021】 補助コンベヤを、その搬送面の長さを可変にしたものにおいては、2つの丸鋸 の間隔を変えると、それに伴なって主コンベヤとそれに連係されたローラが移動 し、それによって、補助コンベヤの搬送面の長さが、一方の主コンベヤと丸鋸と の間隔、または、他方の主コンベヤと装置端部との間隔の変化に応じて変わる。
【0022】 コンベヤの搬送方向が、前段装置および後段装置と同じ方向となっているので 造作材は向きを変えることなく搬送される。
【0023】
【実施例】
実施例について図面に基づいて説明する。図1(a)は本考案に係る造作材切 断装置の第1実施例を示す正面図、図1(b)は同実施例で丸鋸の間隔が変えら れた状態を示す正面図、図2は同実施例の平面図、図3は同実施例の右側面図、 図4は同実施例の部分拡大図、図5(a)は本考案に係る造作材切断装置の第2 実施例を示す縦断面図、図5(b)は同実施例で丸鋸の間隔を変えた状態を示す 縦断面図である。
【0024】 10はベースフレームである。12は前側丸鋸で親鋸12a(図3参照)、お よび毛引鋸12bからなり、その駆動モータ16とともに上下および左右に移動 可能とした送り機構24に支持されている。14は後側丸鋸で前記丸鋸12と同 じ構成となっており、前記送り機構24と同様の送り機構26に支持されている 。その送り機構は、図3および図4に示すように、ベースフレーム10に、その 長手方向と直交する方向に延設されたレール32,34と、そのレールに嵌合し て摺動可能に設けた支持台28,30と、一方端が軸支部材35を介して支持台 28,30に支持され、他方端が空気シリンダ37を介して支持台28,30に 支持されて俯仰動可能とした支持体39とで構成されている。40は入口ポート でローラコンベヤからなり支持体42を介してベースフレーム10に取付けらて いる。43は押えローラで、それを入口ポート方向に付勢するばねと、そのロー ラを駆動するモータ(図示せず)とを具備している。44は樋で、造作材後端部 の切除片を排出させるためのもので、その側部と支持体46との間に丸鋸12の 侵入を許容する間隙48を形成して支持体46に取付けられている。50は切除 片押出体で、それを樋44の通路に沿って往復駆動する空気シリンダ(図示せず )を具備している。52はローラで、1本の丸棒状体で形成されており、ブラケ ット54を介して支持体46に取付けられている。56は前段主ベルトコンベヤ で、ブラケット58を介して支持体60に取付けられ、その支持体60は移動台 36に取付けられている。62は樋で、造作材前端部の切除片を排出させるため のものであり、前記樋44と同様に形成されて支持体60に取付けられている。 また、この樋62には、前記樋44と同様に構成された切除片押出体64が設け られている。66は造作材先頭部当接体で、支持部材68を介して支持体60に 取付けられ、造作材の進路に対して開閉可能となっている。70はローラコンベ ヤで支持体72を介して移動台36に取付けられている。74は後段主ベルトコ ンベヤで、ブラケット76を介して支持体72に取付けられている。前記移動台 36には、それを移動させるためのネジ式送り機構78(図2参照)が連結され ている。80は内側前段補助ベルトコンベヤで、支持体82および空気シリンダ 84を介してベースフレーム10に取付けられている。86は内側後段補助コン ベヤで支持体および空気シリンダ90を介してベースフレーム10に移動機構7 8と連結して摺動可能に取付けられている。92(図1参照)は外側前段補助ベ ルトコンベヤで、支持体94および空気シリンダ96を介してベースフレーム1 0に移動機構78と連結して摺動可能に取付けられている。100は外側後段補 助コンベヤで支持体および空気シリンダ102を介してベースフレーム10に取 付けられている。104は空気シリンダで、造作材の移動を抑止する押体(図示 せず)を駆動するためのものである。全てのベルトコンベヤ56,74,80, 86,92,100,押えローラ43およびネジ式送り機構78には駆動モータ (図示せず)が連結されている。装置内部に2つの丸鋸間隔の計測手段としてワ イヤー引出し式エンコーダ(図示せず)が設けられており、その本体はベースフ レーム10に取付けられ、そのワイヤー先端部は移動台36に取付けられている 。45,47は空気シリンダで、それぞれ支持台28,30を駆動するためのも のである。49(図3参照)は造作材ガイドである。106(図4参照)は造作 材の脱落を防止するフェンスである。エンコーダの出力パルスの計数および各駆 動部の制御は制御卓(図示せず)によって行なわれている。なお各空気シリンダ にはロットレス式が使用されている。
【0025】 次に第1実施例の作用について説明する。内側補助コンベヤ80,86を下降 させると、それが前段主コンベヤ56の下に潜入可能となる。その補助コンベヤ を図面上右方に移動させると、2つの丸鋸は補助コンベヤ80,86に制約され ることなく間隔を狭めることができるようになる。そのようにして2つの丸鋸1 2,14の間隔を狭めたとき、後段主コンベヤ74と装置後端部との間にコンベ ヤの不連続部分が生ずる。補助コンベヤ92をその不連続部分まで移動させて各 補助コンベヤ92,100を主コンベヤ74と同じ高さまで上昇させると、その 不連続部分が補われ、短く切断された造作材を隣設の装置に搬送可能となる。そ の状態を図1aに示す。
【0026】 外側補助コンベヤ92,100を下降させると、それが後段主コンベヤ74の 下に潜入可能となる。その補助コンベヤを図面上左方に移動させると、2つの丸 鋸は補助コンベヤ92,100に制約されることなく間隔を広げることができる 。そのようにして2つの丸鋸12,14の間隔を広げると、前段主コンベヤ56 と前側丸鋸との間にコンベヤの不連続部分が生ずる。補助コンベヤ86をその不 連続部分の位置まで移動させて各補助コンベヤ80,86を主コンベヤ56,と 同じ高さまで上昇させると、その不連続部分が補われ、比較的長い造作材が支持 、搬送可能となる。その状態を図1bに示す。
【0027】 造作材が、前段装置から搬入されて入口ポート40と押えローラ43の間に挿 入されると、造作材はコンベヤによって搬送され、造作材先頭部当接体66(図 4参照)に当接して移動停止し、それを同時に各コンベヤの作動は停止する。空 気シリンダ104が作動すると造作材は押圧されて固定する。送り機構24,2 6が作動すると丸鋸12,14が移動して造作材が切断される。切除片押出体5 0,64が空気シリンダ(図示せず)の駆動によって移動すると、樋44,62 内の切除片が装置外に排出される。造作材先頭部当接体66が開口し、ローラが 駆動すると、造作材は、ローラ上でその導入方向と同じ方向に移動し、後段装置 に搬送される。
【0028】 次に第2実施例について説明する。図5(a),図5(b)はともに同実施例 を示す縦断面図であり、互いに2つの丸鋸12,14の間隔を変えた状態を示し ている。なお、この図において、繁雑さを避けるために詳細を省略してある。
【0029】 202,204は補助コンベヤである。図面上右側の補助コンベヤ202にお いて、ローラ206とローラ208の軸間を結ぶ線とローラ210とローラ21 2の軸間を結ぶ線とは平行するとともに、ローラ206はそのローラ206とロ ーラ208の軸を結ぶ線に沿って移動可能に設けられている。ローラ214は移 動可能としたローラ206と連係するとともに、主コンベヤ56と連係されてい る。ローラ216は位置が固定されている。218は無端ベルトで4つのローラ 206,208,210,212に内側で係け、2つのローラ214,216に 外側で係けて張設されている。
【0030】 220は補助ローラで、無端ベルト218を支持しており、そのローラは、相 互に空気シリンダによって連結され、その空気シリンダを外部制御することによ ってローラ206とローラ208間を常に等分する位置に配設されるようになっ ている。
【0031】 図面上左側の補助コンベヤ204は、その構成が右側補助コンベヤと基本的に 同じであり、相当する部材には同じ符号が付されている。但し、左側補助コンベ ヤにはローラ216が設けられていない。このローラはベルト218の移動経路 を変えるためのものであり、このローラの要否はローラ208,212の支持体 の形状に係わり、左側補助コンベヤの場合はその必要がない。
【0032】 補助コンベヤ202,204とそれに関連する部分以外の構成は第1実施例と 基本的に同じである。
【0033】 次に第2実施例の作用について説明する。2つの丸鋸12,14の間隔を調節 するために移動台36を移動すると、それに伴なって主コンベヤ56,74が移 動し、それに連係したローラ206,214が移動する。従って、丸鋸12と前 段主コンベヤ56との間隔変化および後段主コンベヤ74と装置端部との距離変 化に応じて補助コンベヤ202,204の搬送面の長さが変化することになる。 そのようにして、2つの丸鋸12,14の間隔が変化しても、造作材の搬入部と 搬出部との間には常に連続的コンベヤ面が形成される。補助コンベヤの搬送面の 長さが変化しても、無端ベルトは常に緊張状態に維持される。
【0034】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案における造作材切断装置は、2つの丸鋸の間および 丸鋸と装置端部との間に設けられたコンベヤの連続長可変手段として、主コンベ ヤと補助コンベヤとを組合せたものとしたので以下に記載のような効果を奏する 。
【0035】 前段装置で加工された造作材を向きを変えずに導入できるので、造作材の向き を転換する装置を省いて設備費および床使用面積を節減することができる。
【0036】 また、造作材の向きを転換する装置が省くことによって、加工時間が短縮され 、生産効率を向上させることができる。
【0037】 さらに、関連装置を含めた設置ラインが直線状となるので、床面にデッドスペ ースが生ずることを少なくなり、床面利用効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る造作材切断装置の第1実施例を示
す正面図であり、(a)と(b)とは互いに2つの丸鋸
の間隔を変えた状態を示している。
【図2】同実施例を示す平面図である。
【図3】同実施例の右側面図である。
【図4】同実施例の部分拡大図である。
【図5】本考案に係る造作材切断装置の第2実施例を示
す縦断面図であり、(a)と(b)とは互いに2つの丸
鋸の間隔を変えた状態を示している。
【符号の説明】
10 ベースフレーム 12 前側丸鋸 14 後側丸鋸 16,18 駆動モータ 24,26 送り機構 28,30 支持台 32,34,38 レール 36 移動台 37 空気シリンダ 39 支持体 56 前段主コンベヤ 74 後段主コンベヤ 80,86,92,100,202,204 補助コン
ベヤ 206,208,210,212,214,216 ロ
ーラ 218 無端ベルト

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互に対面するとともにその対面間隔を所
    定切断長に整合可能とした少なくとも2つの丸鋸を具備
    した造作材切断装置であって、前記2つの丸鋸12,1
    4がその面を造作材搬送軌道に対して直交するようにし
    て設け、前側丸鋸12をその駆動モータ16とともに送
    り機構24を介してベースフレーム10に取付け、後側
    丸鋸14をその駆動モータ18とともに送り機構26を
    介して移動台36に取付け、その移動台36を造作材搬
    送軌道に平行して延設されたレール38と嵌合させ、そ
    の移動台を前記レール38に沿って移動させる送り機構
    を具備し、装置内部に前記2つの丸鋸12,14の間隔
    を計測する手段を具備し、前記2つの丸鋸12,14間
    に前段主コンベヤ56を設け、前記後側丸鋸14の造作
    材搬送軌道前方に後段主コンベヤ74を設け、丸鋸1
    2,14のいずれか一方と前段主コンベヤ56との間お
    よび後段主コンベヤ74と装置端部との間のそれぞれ
    に、主コンベヤの移動に対応して搬送面の長さを可変と
    した補助コンベヤ80,86,92,100(202,
    204)を設け、前記コンベヤ56,74,80,8
    6,92,100(202,204)に駆動装置を設け
    たことを特徴とする造作材切断装置。
  2. 【請求項2】 前記補助コンベヤ80,86,92,1
    00が、昇降可能または昇降および造作材搬送軌道に沿
    って移動可能としてなることを特徴とする請求項1記載
    の造作材切断装置。
  3. 【請求項3】 前記補助コンベヤ202,204が、少
    なくとも4つのローラ206,208,210,212
    をその2つずつのローラの軸間を結ぶ線が互に平行する
    とともにそのローラの少なくとも1つのローラ206を
    前記ローラの軸間を結ぶ線に沿って移動可能に設け、別
    の少なくとも1つのローラ214を前記移動可能とした
    ローラ206と連係するとともに2つの主コンベヤ5
    6,74の1つと連係して設け、無端ベルト218を前
    記4つのローラ206,208,210,212に内側
    で係けるとともに前記主コンベヤと連係したローラ21
    4に外側で係けて張設してなることを特徴とする請求項
    1記載の造作材切断装置。
  4. 【請求項4】 前記丸鋸の送り機構24,26が、レー
    ル32,34と、そのレール32,34に嵌合状に設け
    られた支持台28,30と、一方端が軸支部材35を介
    して支持台28,30に支持され他方端が空気シリンダ
    37を介して支持台28,30に支持されるようにして
    俯仰動可能とした支持体39とからなることを特徴とす
    る請求項1記載の造作材切断装置。
  5. 【請求項5】 前記2つの丸鋸の間隔を計測する手段が
    エンコーダーからなることを特徴とする請求項1記載の
    造作材切断装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH091501A (ja) * 1995-06-16 1997-01-07 Sanyo Giken:Kk 搬送装置及びランニングソー
CN116002281A (zh) * 2022-12-26 2023-04-25 浙江海亮股份有限公司 可调节的多规格铸锭输送线

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