JPH0679054U - 表示機能付配線用遮断器 - Google Patents
表示機能付配線用遮断器Info
- Publication number
- JPH0679054U JPH0679054U JP1901893U JP1901893U JPH0679054U JP H0679054 U JPH0679054 U JP H0679054U JP 1901893 U JP1901893 U JP 1901893U JP 1901893 U JP1901893 U JP 1901893U JP H0679054 U JPH0679054 U JP H0679054U
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- circuit
- circuit breaker
- indicator light
- breaker
- wiring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 暗い場所においても過電流により動作した遮
断器を容易に特定でき、復帰作業が容易となる表示機能
付配線用遮断器を提供する。 【構成】 遮断器が動作したとき動作表示用のマイクロ
スイッチを内蔵する配線用遮断器において、遮断部2を
通った後または通る前から商用電源を取り出し、遮断部
の後から取り出した場合、整流回路5により整流して蓄
電池6を充電し、マイクロスイッチの接点4を介して表
示灯8を点灯するようにし、遮断部の前から取り出した
場合、マイクロスイッチの接点を介して表示灯を点灯す
るようにする。
断器を容易に特定でき、復帰作業が容易となる表示機能
付配線用遮断器を提供する。 【構成】 遮断器が動作したとき動作表示用のマイクロ
スイッチを内蔵する配線用遮断器において、遮断部2を
通った後または通る前から商用電源を取り出し、遮断部
の後から取り出した場合、整流回路5により整流して蓄
電池6を充電し、マイクロスイッチの接点4を介して表
示灯8を点灯するようにし、遮断部の前から取り出した
場合、マイクロスイッチの接点を介して表示灯を点灯す
るようにする。
Description
【0001】
本考案は屋内配線用遮断器(過電流保護器あるいはノー ヒューズ ブレーカ ー(NFB)とも言う)に係り、とくに遮断器が動作した場合、暗い場所におい てもその動作した遮断器を特定でき、復帰作業が容易となる表示機能付配線用遮 断器に関するものである。
【0002】
従来の配線用遮断器においては、過負荷になり遮断器が動作した場合、動作し たことを知らせるための表示が信号線の配線等によってできるようになっている ものがある。この表示を可能にするために、配線用遮断器は遮断部の動作と連動 して働くマイクロスイッチを内蔵し、過電流によって遮断状態になったとき外部 引出し端子のうち所定の2端子間が短絡状態となるように構成されている(例え ば(株)日幸電機製作所のブレーカー カタログ参照)。
【0003】
しかし、屋内配線用遮断器はその大部分が一般家庭で使用されていることもあ り、従来技術で述べたような信号線の配線による遮断器が動作したことを知らせ る表示はほとんど行われていない。また、もし行うにしても電力線(商用電源) の配線以外に遮断器動作表示用信号線の屋内配線が別途必要となり、家屋の建築 費に影響するなどの理由から積極的に採用される見込みはない。
【0004】 このように一般家庭においては、遮断器が動作したことの表示が行われていな いのみならず、遮断器自体に発光部を設けるなどしてその存在箇所を示すことす らなされていないのが現状である。従って、夜間に配線用遮断器が過負荷となり 過電流によって動作した場合、その動作した系統の配線に遮断器を照らすことの できる照明器具が接続されていたならば、室内は暗闇になってしまい、該当する 遮断器を見つけてそれを復帰させることは、大変困難である。
【0005】 そこで、配線用遮断器が過電流によって動作したときに、動作した遮断器の一 部分が点灯(もしくは点滅)していれば、例え複数の遮断器が並置されている場 合でも暗い中で該当する遮断器の特定および復帰が容易にできることになる。 本考案は、上述したような従来の問題点を解決することをその目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために本考案表示機能付配線用遮断器においては、その第 1の考案(実用新案登録請求の範囲請求項1記載の考案を以下では便宜上第1の 考案と言う)は、過電流によって遮断状態になったとき端子間が短絡状態となる 所定の2端子を有する配線用遮断器において、少なくとも整流回路と、該整流回 路の出力側に接続される蓄電池と、前記整流回路の出力側に接続される表示灯駆 動回路と、該表示灯駆動回路の出力側に接続される表示灯とを備えるとともに、 前記表示灯駆動回路または前記表示灯の1対の入力端子のうち一方に前記所定の 2端子を介挿し、前記遮断器の遮断部の出力を前記整流回路の入力側に接続して なることを特徴とするものである。
【0007】 また第2の考案(実用新案登録請求の範囲請求項2記載の考案を以下では便宜 上第2の考案と言う)は、過電流によって遮断状態になったとき端子間が短絡状 態となる所定の2端子を有する配線用遮断器において、少なくとも表示灯駆動回 路と該表示灯駆動回路の出力側に接続される表示灯とを備えるとともに、前記表 示灯駆動回路または前記表示灯の1対の入力端子のうち一方に前記所定の2端子 を介挿し、前記遮断器の遮断部の入力を前記表示灯駆動回路の入力側に接続して なることを特徴とするものである。
【0008】
以下に添付図面を参照し実施例により本考案を詳細に説明する。 図1に、第1の考案による表示機能付配線用遮断器の一実施例を示す。図1に おいて、入力端子1、遮断部2、出力端子3およびマイクロスイッチ(接点)4 が従来の配線用遮断器にもともと備わっている部分で、それ以外の図示される回 路要素は本考案によって新たに設けられた部分である。
【0009】 配線用遮断器の入力端子1に印加された商用電源は、遮断部2を経て出力端子 3から各負荷に供給されるが、ここで表示のための発光ダイオード等を点灯させ るための電源を遮断部2を通った後から取り出すようにしたのが第1の考案によ る構成である。
【0010】 図1に示すように、商用電源は遮断部2の出力側から分岐されて整流回路(変 圧器を含む)5に供給される。この整流回路5において商用電源は低電圧(例え ば 1.5V)の直流に変換され、蓄電池6に蓄えられる。過電流によって遮断部2 が動作するとマイクロスイッチ(接点)4が閉じ、蓄電池6に蓄えられた電力が 点滅回路7に供給され、発光ダイオード8を点滅させる。
【0011】 上記において、点滅回路7の一例を図2に示す。本例では、外付けコンデンサ とLM 3909 の集積回路(IC)1個を使用するだけで実現でき、1.5 Vの直流 入力を断続させる動作を行っている。
【0012】 次に、第2の考案による表示機能付配線用遮断器の一実施例を図3に示す。第 1の考案が表示のための発光ダイオード等を点灯するための電源を遮断部2を通 った後から取り出しているのに対し、第2の考案では、発光ダイオード等を点灯 するための電源を遮断部2を通る前から取り出している点が大きな相違点である 。電源を遮断部2を通る前から取り出すことにより、常に電源が得られることか ら変圧器と整流器は必要とするも蓄電池が不要となり、このことは蓄電池の維持 を考えると大きな利点である。
【0013】 図3において、商用電源は遮断部2の前で分岐されてマイクロスイッチ(接点 )4に接続される。過電流によって遮断部2が遮断すると、マイクロスイッチ( 接点)4が閉じ、商用電源が整流・点滅回路(変圧器を含む)9に供給され、発 光ダイオード8を点滅させる。なお、第1の考案におけると同一の回路要素には 、図3においても同一符号を付して示した。
【0014】 図3に示す第2の考案の一実施例において、整流・点滅回路9の一例を図4に 示す。本例においても点滅回路部分には、図2の点滅回路と同様、外付け回路と 集積回路(LM 3909 )1個を用いて実現している。
【0015】 以上のようにして本考案により構成され、配線用遮断器が動作したとき点滅発 光する発光ダイオードを、図5に正面図および側面図で外観を示すように、遮断 器本体10の復帰レバー11の先端に設けたケース12内に収容すると、動作し た遮断器を復帰させるのに、暗闇の中で復帰レバーを探すなどの事態は生じなく なり非常に実用的なものとなる。なお、符号13は遮断器の取付穴を示している 。
【0016】 また、本考案による表示機能付配線用遮断器は、その実用新案登録請求の範囲 に記載された範囲内で、各種変形して実施することができ、例えば、発光ダイオ ード(LED)はレーザダイオード(LD)や小型表示デバイスあるいは一般の 豆電球であってもよく、また発光も点滅でなく連続発光としてもよい。さらに、 図2および図4に示したそれぞれ点滅回路および整流・点滅回路は、回路の一例 を示したにすぎず、それらとは全く違う回路を採用してもよい。
【0017】
従来の配線用遮断器では、明るい場所でしか動作しているかどうか判別できな かったが、本考案表示機能付配線用遮断器によれば、暗い場所においても過電流 によって動作したことが判別でき、動作時の復帰が容易に行えるようになる。特 に、一般家庭において、夜間配線用遮断器が過電流によって動作し、遮断器を照 らす照明器具が同時に消灯してしまった場合の暗闇の状態では、その遮断器を探 して復帰させることは大変困難であったが、本考案遮断器は、このような場合に 大変役立つものである。
【0018】 また図5に示すように、本考案の実施例において配線用遮断器に発光ダイオー ドなど表示灯を含め電子回路のすべてを組み込むことで、外付けの回路を不要に し、そのまま従来の配線用遮断器と置き換えて使用することができるようにした ものは、従来の配線用遮断器の使い勝手で、動作の表示機能を追加し、しかも復 帰させ易いという点で付加価値を数倍高めた高性能な配線用遮断器であると言う ことができる。
【0019】 さらに、本考案遮断器の一構成要素である発光ダイオードなどの表示灯を点滅 させることは、配線用遮断器が明るい場所に設置されている場合でも、それが動 作しているかどうかを容易に見分けることができるという利点を生じている。
【図1】第1の考案による表示機能付配線用遮断器の一
実施例の回路構成を示す線図である。
実施例の回路構成を示す線図である。
【図2】図1中、特に点滅回路の一例を示す配線図であ
る。
る。
【図3】第2の考案による表示機能付配線用遮断器の一
実施例の回路構成を示す線図である。
実施例の回路構成を示す線図である。
【図4】図3中、特に整流・点滅回路の一例を示す配線
図である。
図である。
【図5】本考案表示機能付配線用遮断器の外観を正面図
および側面図で示す線図である。
および側面図で示す線図である。
1 入力端子 2 遮断部 3 出力端子 4 マイクロスイッチ(接点) 5 整流回路 6 蓄電池 7 点滅回路 8 発光ダイオード 9 整流・点滅回路 10 遮断器本体 11 復帰レバー 12 発光ダイオード収容ケース 13 取付穴
Claims (4)
- 【請求項1】 過電流によって遮断状態になったとき端
子間が短絡状態となる所定の2端子を有する配線用遮断
器において、少なくとも整流回路と、該整流回路の出力
側に接続される蓄電池と、前記整流回路の出力側に接続
される表示灯駆動回路と、該表示灯駆動回路の出力側に
接続される表示灯とを備えるとともに、前記表示灯駆動
回路または前記表示灯の1対の入力端子のうち一方に前
記所定の2端子を介挿し、前記遮断器の遮断部の出力を
前記整流回路の入力側に接続してなることを特徴とする
表示機能付配線用遮断器。 - 【請求項2】 請求項1記載の表示機能付配線用遮断器
において、前記表示灯駆動回路は電流断続回路により、
前記表示灯は発光ダイオードまたはレーザダイオードに
よりそれぞれ構成したことを特徴とする表示機能付配線
用遮断器。 - 【請求項3】 過電流によって遮断状態になったとき端
子間が短絡状態となる所定の2端子を有する配線用遮断
器において、少なくとも表示灯駆動回路と該表示灯駆動
回路の出力側に接続される表示灯とを備えるとともに、
前記表示灯駆動回路または前記表示灯の1対の入力端子
のうち一方に前記所定の2端子を介挿し、前記遮断器の
遮断部の入力を前記表示灯駆動回路の入力側に接続して
なることを特徴とする表示機能付配線用遮断器。 - 【請求項4】 請求項3記載の表示機能付配線用遮断器
において、前記表示灯駆動回路は少なくとも整流回路お
よび電流断続回路を含み、前記表示灯は発光ダイオード
またはレーザダイオードにより構成したことを特徴とす
る表示機能付配線用遮断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901893U JPH0679054U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 表示機能付配線用遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1901893U JPH0679054U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 表示機能付配線用遮断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679054U true JPH0679054U (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=11987748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1901893U Pending JPH0679054U (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 表示機能付配線用遮断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679054U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007143242A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Ntt Facilities Inc | 分電盤 |
| JP2008059911A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Kyushu Electric Power Co Inc | 発光機能付き回路遮断器 |
| JP2009268353A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-11-12 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤 |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP1901893U patent/JPH0679054U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007143242A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Ntt Facilities Inc | 分電盤 |
| JP2008059911A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Kyushu Electric Power Co Inc | 発光機能付き回路遮断器 |
| JP2009268353A (ja) * | 2009-07-08 | 2009-11-12 | Tempearl Ind Co Ltd | 分電盤 |
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