JPH0679105B2 - 投写形テレビジョン用レンズ - Google Patents
投写形テレビジョン用レンズInfo
- Publication number
- JPH0679105B2 JPH0679105B2 JP62321282A JP32128287A JPH0679105B2 JP H0679105 B2 JPH0679105 B2 JP H0679105B2 JP 62321282 A JP62321282 A JP 62321282A JP 32128287 A JP32128287 A JP 32128287A JP H0679105 B2 JPH0679105 B2 JP H0679105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- concave
- screen
- projection television
- aspherical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/16—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高画質な投写画像を得るのに適した投写形テレ
ビジョン用レンズに関する。
ビジョン用レンズに関する。
〔従来の技術) テレビジョン受像画面を大きくして観賞しようとする場
合、現在の形のカラー陰極線管をそのまま大型にする
と、非常に重い高価なものになってしまうなどの問題が
あるため、陰極線管の画像を光学系を介してスクリーン
上に拡大して映写する投写形テレビジョンの方が実用的
である。しかし、セットとしての奥行きを極力抑え、高
精細度の画像を映写するには特性の良好な投写レンズが
必要になってくる。
合、現在の形のカラー陰極線管をそのまま大型にする
と、非常に重い高価なものになってしまうなどの問題が
あるため、陰極線管の画像を光学系を介してスクリーン
上に拡大して映写する投写形テレビジョンの方が実用的
である。しかし、セットとしての奥行きを極力抑え、高
精細度の画像を映写するには特性の良好な投写レンズが
必要になってくる。
従来も、例えば特開昭55−124114号公報には、3枚とい
う少ないレンズ枚数でF値1.0の明るさを実現できるも
のが開示されている。しかし、このレンズは画角が約50
度と小さいために投写距離が長くなりセットを小型化い
難い。
う少ないレンズ枚数でF値1.0の明るさを実現できるも
のが開示されている。しかし、このレンズは画角が約50
度と小さいために投写距離が長くなりセットを小型化い
難い。
一方、特開昭60−200216号公報には、レンズ枚数が3枚
でありながら65度以上の広画角を実現できるものが開示
されており、セットの小型化には非常に有効である。
でありながら65度以上の広画角を実現できるものが開示
されており、セットの小型化には非常に有効である。
しかし、上記従来のレンズは、現在一般に放送されてい
るNTSC方式等のテレビジョン画像を対象にしており、今
後実用が期待されている高精細、高品位のテレビジョン
の受像画面の投写再生用には、性能、特にフォーカス性
能が不十分である。
るNTSC方式等のテレビジョン画像を対象にしており、今
後実用が期待されている高精細、高品位のテレビジョン
の受像画面の投写再生用には、性能、特にフォーカス性
能が不十分である。
投写形テレビジョンでは、夫々、赤、青、緑色画像だけ
を再生する3本の単色陰極線管の再生画像を光学系を用
いて重ね合わせて投写しているため色収差は発生しない
と一般に考えられて来た。しかし実際には、各単色陰極
線管の螢光色は、特定波長でのみ発光するのではなく、
ある範囲に広がった波長領域で発光しているため色収差
が発生する。特に特開昭55−124114号公報、特開昭60−
200216号公報に開示されているレンズは共に非球面レン
ズを用いており球面収差は非常に小さいため、色収差が
フォーカス劣化の大きな要因となっている。特開昭60−
200216号公報記載のものは色収差を短焦点化によって補
正しようとしているが、未だ十分ではない。
を再生する3本の単色陰極線管の再生画像を光学系を用
いて重ね合わせて投写しているため色収差は発生しない
と一般に考えられて来た。しかし実際には、各単色陰極
線管の螢光色は、特定波長でのみ発光するのではなく、
ある範囲に広がった波長領域で発光しているため色収差
が発生する。特に特開昭55−124114号公報、特開昭60−
200216号公報に開示されているレンズは共に非球面レン
ズを用いており球面収差は非常に小さいため、色収差が
フォーカス劣化の大きな要因となっている。特開昭60−
200216号公報記載のものは色収差を短焦点化によって補
正しようとしているが、未だ十分ではない。
高画質の画像を投写するレンズとしては、1986年TV学会
全国大会で50型ハイビジョン用背面投写形ディスプレイ
が発表されている。このレンズは非球面を用いた7枚構
成により色収差を含めた諸収差を低減し、ハイフォーカ
スを実現している。しかし画角が約50度のため投影距離
が長くなりセットの奥行が大きくなる。また、このよう
な画角が小さいと焦点距離も長くなり、レンズも大きく
なるため、低価格化の障害となっている。
全国大会で50型ハイビジョン用背面投写形ディスプレイ
が発表されている。このレンズは非球面を用いた7枚構
成により色収差を含めた諸収差を低減し、ハイフォーカ
スを実現している。しかし画角が約50度のため投影距離
が長くなりセットの奥行が大きくなる。また、このよう
な画角が小さいと焦点距離も長くなり、レンズも大きく
なるため、低価格化の障害となっている。
上記の如く、従来の技術では、高画質に対応するハイフ
ォーカス化、セット奥行き低減のための広画角化、低価
格化のためのレンズの小型化などを同時に達成すること
ができない。
ォーカス化、セット奥行き低減のための広画角化、低価
格化のためのレンズの小型化などを同時に達成すること
ができない。
本発明は、非球面レンズの色消しレンズの導入および短
焦点広画角化により、従来不可能であった上記3目的を
同時に実現できるレンズを提供することを目的とする。
焦点広画角化により、従来不可能であった上記3目的を
同時に実現できるレンズを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明においては、スクリー
ン側から順に第1〜第7レンズを配置した7枚構成とし
た。凹の第1レンズと凸の第2レンズを貼り合わせ、色
収差を補正する。第3レンズは少なくとも片面に非球面
を持つ球面収差および非点収差補正用のプラスチックレ
ンズである。凸の第4レンズと凹の第5レンズを貼り合
わせ、色消しレンズとする。温度変化によるフォーカス
劣化を低減するため、この2枚はガラスで構成され且つ
全系のパワーの大部分を占める。第6レンズは非点収差
およびコマ収差補正のための非球面プラスチックレンズ
であり、第7レンズは非球面を用いた像面湾曲補正用の
プラスチックレンズである。
ン側から順に第1〜第7レンズを配置した7枚構成とし
た。凹の第1レンズと凸の第2レンズを貼り合わせ、色
収差を補正する。第3レンズは少なくとも片面に非球面
を持つ球面収差および非点収差補正用のプラスチックレ
ンズである。凸の第4レンズと凹の第5レンズを貼り合
わせ、色消しレンズとする。温度変化によるフォーカス
劣化を低減するため、この2枚はガラスで構成され且つ
全系のパワーの大部分を占める。第6レンズは非点収差
およびコマ収差補正のための非球面プラスチックレンズ
であり、第7レンズは非球面を用いた像面湾曲補正用の
プラスチックレンズである。
本発明はハイフォーカス化のため非球面を使ったプラス
チックレンズを用いている。また色収差低減のため、凸
レンズのアッベ数を凹レンズのアッベ数より大きくした
2枚組色消しレンズを2個所に使用している。これは1
個所だけで色消しを行うと、色消しレンズの曲率が非常
に強くなり、レンズ形状の実現が困難になるからであ
る。第5レンズのd線におけるアッベ数ν5、545nmに
おける屈折率N5にそれぞれ ν5<37.0 … N5≧1.62 … なる条件をつけることにより、色消しを実現すると共に
単色の諸収差の低減を可能にしている。
チックレンズを用いている。また色収差低減のため、凸
レンズのアッベ数を凹レンズのアッベ数より大きくした
2枚組色消しレンズを2個所に使用している。これは1
個所だけで色消しを行うと、色消しレンズの曲率が非常
に強くなり、レンズ形状の実現が困難になるからであ
る。第5レンズのd線におけるアッベ数ν5、545nmに
おける屈折率N5にそれぞれ ν5<37.0 … N5≧1.62 … なる条件をつけることにより、色消しを実現すると共に
単色の諸収差の低減を可能にしている。
第1レンズ・第2レンズの貼り合わせ面の曲率半径を
R2、第4レンズ・第5レンズの貼り合わせ面の曲率半径
をR7、全系の焦点距離をfとしたとき、R2、R7はそれぞ
れ 1.5<R2/f<2.5 … 0.5<R7/f<1.0 … なる条件を満たす形状としている。第1・第2レンズに
比べて、第4・第5レンズはレンズのパワーが大きく、
絞り径が小さいため、R2よりR7を小さくすることが可能
である。式の下限を下回ると周辺部のMTFが劣化し
式の下限を下回ると曲率が強くなりレンズ形状の実現が
困難になると同時に単色収差が著しく劣化する。、
式の上限を超えると色消しの効果が小さくなる。
R2、第4レンズ・第5レンズの貼り合わせ面の曲率半径
をR7、全系の焦点距離をfとしたとき、R2、R7はそれぞ
れ 1.5<R2/f<2.5 … 0.5<R7/f<1.0 … なる条件を満たす形状としている。第1・第2レンズに
比べて、第4・第5レンズはレンズのパワーが大きく、
絞り径が小さいため、R2よりR7を小さくすることが可能
である。式の下限を下回ると周辺部のMTFが劣化し
式の下限を下回ると曲率が強くなりレンズ形状の実現が
困難になると同時に単色収差が著しく劣化する。、
式の上限を超えると色消しの効果が小さくなる。
プラスチックレンズは其の製造方法の特異性から非球面
化が容易であるという長所があるが、反面、温度により
屈折率および形状が変化するため、フォーカスがドリフ
トするという短所もある。
化が容易であるという長所があるが、反面、温度により
屈折率および形状が変化するため、フォーカスがドリフ
トするという短所もある。
本発明では、全系のパワーの大部分をガラスレンズであ
る第4・第5レンズに持たせてフォーカスの温度による
劣化の対策を行っている。
る第4・第5レンズに持たせてフォーカスの温度による
劣化の対策を行っている。
セットの奥行きを低減するには投写距離の短縮すなわち
広画角レンズの実現が必要である。第3レンズと第4レ
ンズの間隔T34、第6レンズと第7レンズの間隔T67にそ
れぞれ 0.2<T34/f<0.3 … 0.2<T67/f<0.4 … なる条件を満足させることにより広画角化を達成してい
る。一般にレンズを広画角化すると画面周辺部が暗くな
り、収差が増大するという問題がある。ここで光軸から
rの距離における面形状Z(r)を次式で定義する。
広画角レンズの実現が必要である。第3レンズと第4レ
ンズの間隔T34、第6レンズと第7レンズの間隔T67にそ
れぞれ 0.2<T34/f<0.3 … 0.2<T67/f<0.4 … なる条件を満足させることにより広画角化を達成してい
る。一般にレンズを広画角化すると画面周辺部が暗くな
り、収差が増大するという問題がある。ここで光軸から
rの距離における面形状Z(r)を次式で定義する。
RDは光軸上の曲率半径、CC、AD、AE、AF、AGは非球面係
数である。RDを用いて と定義し、レンズのスクリーン側の面のZ(r),S
(r)を夫々Z1(r),S1(r)、絞り半径をr1、電子
銃側の面のZ(r),S(r)を夫々Z2(r),S
2(r)、絞り半径をr2としたとき、非球面度Aを下式
の如く定義する。
数である。RDを用いて と定義し、レンズのスクリーン側の面のZ(r),S
(r)を夫々Z1(r),S1(r)、絞り半径をr1、電子
銃側の面のZ(r),S(r)を夫々Z2(r),S
2(r)、絞り半径をr2としたとき、非球面度Aを下式
の如く定義する。
A={Z1(r1)−S1(r1)}−{Z2(r2)−S2(r2)} … 第3レンズの非球面度A3と、第6レンズの非球面度A6が
夫々 −0.06<A3/f<−0.01 … −0.07<A6/f<−0.04 … なる条件を満たすように第3レンズと第6レンズの非球
面度を決める。第3レンズの非球面度A3を式の範囲に
制限することにより、球面収差と非点収差を除去し、デ
ィストーションを低減している。第6レンズの非球面度
A6を式の範囲に制限することにより、スクリーン周辺
部で発生するコマ収差、非点収差を除去し、ディストー
ションを低減している。
夫々 −0.06<A3/f<−0.01 … −0.07<A6/f<−0.04 … なる条件を満たすように第3レンズと第6レンズの非球
面度を決める。第3レンズの非球面度A3を式の範囲に
制限することにより、球面収差と非点収差を除去し、デ
ィストーションを低減している。第6レンズの非球面度
A6を式の範囲に制限することにより、スクリーン周辺
部で発生するコマ収差、非点収差を除去し、ディストー
ションを低減している。
第6レンズの電子銃側のZ(r),S(r)、絞り半径r0
を用いて非球面度B6を と定義したとき −1.6<B6<−1.0 となる様に非球面度Bを決める。この条件は、ディスト
ーションを低減し第6レンズと第7レンズの周辺部の間
隔を確保する効果がある。
を用いて非球面度B6を と定義したとき −1.6<B6<−1.0 となる様に非球面度Bを決める。この条件は、ディスト
ーションを低減し第6レンズと第7レンズの周辺部の間
隔を確保する効果がある。
本発明ではレンズの低価格化のため、レンズを小型化し
ている。レンズの明るさは一般にF値によって表され
る。
ている。レンズの明るさは一般にF値によって表され
る。
F=f/D ここでDはレンズの有効口径である。いまfを小さくす
ることによって、レンズの明るさを変えないでDを小さ
くすること、即ちレンズの小型化を実現した。
ることによって、レンズの明るさを変えないでDを小さ
くすること、即ちレンズの小型化を実現した。
第1図に本発明の第1実施例の構成を、第1表(第15
頁)にそのレンズデータを示す。スクリーン側から順に
第1〜第7レンズ、陰極線管パネルガラスにより構成さ
れている。倍率9.5倍で、50型スクリーンに投写するレ
ンズであって、F値は1.22、焦点距離は95.1mm、画角は
64.4度である。
頁)にそのレンズデータを示す。スクリーン側から順に
第1〜第7レンズ、陰極線管パネルガラスにより構成さ
れている。倍率9.5倍で、50型スクリーンに投写するレ
ンズであって、F値は1.22、焦点距離は95.1mm、画角は
64.4度である。
第3レンズは中心軸付近では凹メニスカス形状であり、
周辺部に移るに従い此の発散作用が非常に強くなる非球
面形状をしている。第6レンズは中心軸付近が凸メニス
カス形状であるが、非球面度が強く周辺部では凹レンズ
作用をしている。この第3、第6レンズに加えて第7レ
ンズにも非球面を用いたことによりハイフォーカス化、
広画角化を実現している。第1・第2レンズ、第4・第
5レンズの色消しレンズによって色収差を低減し、第
5、第6レンズの間の絞りによって画面周辺部で発生す
るフレアを低減している。第7レンズと陰極線管のパネ
ルガラスの間には冷媒(エチレングリコールをグリセリ
ンに添加したもので表中にはEG+GLと略記してある)が
充填されており、陰極線管の螢光面の温度上昇を防止し
ている。
周辺部に移るに従い此の発散作用が非常に強くなる非球
面形状をしている。第6レンズは中心軸付近が凸メニス
カス形状であるが、非球面度が強く周辺部では凹レンズ
作用をしている。この第3、第6レンズに加えて第7レ
ンズにも非球面を用いたことによりハイフォーカス化、
広画角化を実現している。第1・第2レンズ、第4・第
5レンズの色消しレンズによって色収差を低減し、第
5、第6レンズの間の絞りによって画面周辺部で発生す
るフレアを低減している。第7レンズと陰極線管のパネ
ルガラスの間には冷媒(エチレングリコールをグリセリ
ンに添加したもので表中にはEG+GLと略記してある)が
充填されており、陰極線管の螢光面の温度上昇を防止し
ている。
螢光面は電子銃方向へ凸に湾曲させた非球面であり、像
面湾曲の収差を低減し、画面周辺部の光をより多くレン
ズに取り込む作用をしている。この結果、相対画角90%
で、42%の周辺光量比を確保できた。
面湾曲の収差を低減し、画面周辺部の光をより多くレン
ズに取り込む作用をしている。この結果、相対画角90%
で、42%の周辺光量比を確保できた。
第2図に600TV本、1000TV本でのMTFを示す。この値は螢
光体の発光スペクトル分布を考慮しており、各波長のウ
ェイトは第2表に示すようにした。画面周辺部でも良好
なMTFを得ていることが判る。
光体の発光スペクトル分布を考慮しており、各波長のウ
ェイトは第2表に示すようにした。画面周辺部でも良好
なMTFを得ていることが判る。
ディストーションは最大で5.4%(スクリーン上で焦点
歪)であるが、これは陰極線管上の画像を電気回路を用
いて補正することにより低減することが可能な量であ
る。
歪)であるが、これは陰極線管上の画像を電気回路を用
いて補正することにより低減することが可能な量であ
る。
第3表(第16頁)から第7表(第20頁)に夫々第2〜第
6実施例のレンズデータを示す。
6実施例のレンズデータを示す。
レンズの基本構成は第1実施例と同じである。
600TV本、1000TV本のMTF特性も第1実施例とほぼ同様で
ある。
ある。
第8表(第21頁)に第5レンズのd線におけるアッベ数
ν5、第5レンズの545nmでの屈折率N5、第1・第2レ
ンズの貼り合わせ面の曲率半径R2を全系の焦点距離fで
割った値、第4・第5レンズの貼り合わせ面の曲率半径
R7をfで割った値、第3、第4レンズの間隔T34をfで
割った値、式で表される非球面度Aを第3レンズに適
用した値A3をfで割った値、第6レンズの非球面度A6を
fで割た値、式で表される第6レンズの電子銃側の非
球面量B6等を各実施例について示す。何れの実施例も下
記関係式を満足している。
ν5、第5レンズの545nmでの屈折率N5、第1・第2レ
ンズの貼り合わせ面の曲率半径R2を全系の焦点距離fで
割った値、第4・第5レンズの貼り合わせ面の曲率半径
R7をfで割った値、第3、第4レンズの間隔T34をfで
割った値、式で表される非球面度Aを第3レンズに適
用した値A3をfで割った値、第6レンズの非球面度A6を
fで割た値、式で表される第6レンズの電子銃側の非
球面量B6等を各実施例について示す。何れの実施例も下
記関係式を満足している。
ν5<37.0 N5≧1.6 1.5<R2/f<2.5 0.5<R7/f<1.0 0.2<T34/f<0.3 0.2<T67/f<0.4 −0.06<A3/f<−0.01 −0.07<A6/f<−0.04 −1.6<B6<−1.0 〔発明の効果〕 本発明は、非球面レンズ、色消しレンズを用いてハイフ
ォーカス化、広画角化を実現した。また焦点距離を短く
することによってレンズを小型化している。その結果、
相対画角のほぼ全域にわたって良好なMTFを得ることが
でき、1000TV本画面中心では約72%のMTFを得た。また
画角を一般に使用されている約50度から64.4度へと大き
くでき、投写距離を大幅に短縮できた。その結果セット
の小型化が可能となった。それにもかかわらず、周辺光
量比は相対画角90%で約42%と実用上十分な光量を確保
できた。また、レンズ口径の小型化を実現し、低価格化
を可能にした。
ォーカス化、広画角化を実現した。また焦点距離を短く
することによってレンズを小型化している。その結果、
相対画角のほぼ全域にわたって良好なMTFを得ることが
でき、1000TV本画面中心では約72%のMTFを得た。また
画角を一般に使用されている約50度から64.4度へと大き
くでき、投写距離を大幅に短縮できた。その結果セット
の小型化が可能となった。それにもかかわらず、周辺光
量比は相対画角90%で約42%と実用上十分な光量を確保
できた。また、レンズ口径の小型化を実現し、低価格化
を可能にした。
第1図は本発明投写レンズの縦断面図、第2図は本発明
第1実施例におけるMTF特性図である。 1……第1レンズ、2……第2レンズ、3……第3レン
ズ、4……第4レンズ、5……第5レンズ、6……第6
レンズ、7……第7レンズ、8……陰極線管のパネルガ
ラス、9……絞り。
第1実施例におけるMTF特性図である。 1……第1レンズ、2……第2レンズ、3……第3レン
ズ、4……第4レンズ、5……第5レンズ、6……第6
レンズ、7……第7レンズ、8……陰極線管のパネルガ
ラス、9……絞り。
Claims (2)
- 【請求項1】各々赤、緑及び青色の陰極線管を用いて画
像をスクリーン上に拡大投写する投写形テレビジョンに
備えられる投写形テレビジョン用レンズにおいて、 スクリーン側から順に凹の第1レンズ、前記第1の凹レ
ンズと貼り合わせた凸の第2レンズ、スクリーン側に凸
面を向け少なくとも片面が非球面の第3レンズ、両凸の
第4レンズ、前記第4レンズと貼り合わせた凹の第5レ
ンズ、少なくとも片面が非球面で光軸近傍がスクリーン
側に凹形状の第6レンズ及び非球面をもつ凹の第7レン
ズからなり、 前記第1レンズ・前記第2レンズ間の面の曲率半径を
R2、前記第4レンズ・第5レンズ間の面の曲率半径をR7
とし、全系の焦点距離をfとしたとき、 1.5<R2/f<2.5 0.5<R7/f<1.0 なる条件を満たすことを特徴とする投写形テレビジョン
用レンズ。 - 【請求項2】各々赤、緑及び青色の陰極線管を用いて画
像をスクリーン上に拡大投写する投写形テレビジョンに
備えられる投写形テレビジョン用レンズにおいて、 スクリーン側から順に凹の第1レンズ、前記第1の凹レ
ンズと貼り合わせた凸の第2レンズ、スクリーン側に凸
面を向け少なくとも片面が非球面の第3レンズ、両凸の
第4レンズ、前記第4レンズと貼り合わせた凹の第5レ
ンズ、少なくとも片面が非球面で光軸近傍がスクリーン
側に凹形状の第6レンズ及び非球面をもつ凹の第7レン
ズからなり、 前記第3レンズと前記第4レンズ間の間隔をT34、前記
第6レンズと前記第7レンズ間の間隔をT67としたと
き、 0.2<T34/f<0.3 0.5<T67/f<1.0 なる条件を満たすことを特徴とする投写形テレビジョン
用レンズ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321282A JPH0679105B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 投写形テレビジョン用レンズ |
| US07/284,381 US4924244A (en) | 1987-12-21 | 1988-12-14 | Lens system for projection type television |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62321282A JPH0679105B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 投写形テレビジョン用レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163712A JPH01163712A (ja) | 1989-06-28 |
| JPH0679105B2 true JPH0679105B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=18130822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62321282A Expired - Fee Related JPH0679105B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 投写形テレビジョン用レンズ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4924244A (ja) |
| JP (1) | JPH0679105B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5048940A (en) * | 1989-01-26 | 1991-09-17 | Konica Corporation | Projection lens for projector |
| JP2934458B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1999-08-16 | 株式会社日立製作所 | 投写用レンズ装置及びそれを用いた投写型画像ディスプレイ装置 |
| JPH0777031B2 (ja) * | 1991-10-16 | 1995-08-16 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 収差補償装置 |
| US5204774A (en) * | 1991-12-06 | 1993-04-20 | Varo Inc. | Night vision goggle with improved optical system |
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1988
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