JPH10232348A - 映写レンズ - Google Patents

映写レンズ

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JPH10232348A
JPH10232348A JP10015497A JP1549798A JPH10232348A JP H10232348 A JPH10232348 A JP H10232348A JP 10015497 A JP10015497 A JP 10015497A JP 1549798 A JP1549798 A JP 1549798A JP H10232348 A JPH10232348 A JP H10232348A
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lens
lens group
projection
projection lens
focal length
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JP10015497A
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Kiso Bun
煕淙 文
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LG Electronics Inc
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LG Electronics Inc
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    • G02B9/12Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having three components only
    • GPHYSICS
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/16Optical objectives specially designed for the purposes specified below for use in conjunction with image converters or intensifiers, or for use with projectors, e.g. objectives for projection TV
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B3/02Simple or compound lenses with non-spherical faces
    • G02B3/04Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/54Accessories
    • G03B21/56Projection screens
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms
    • G03B9/02Diaphragms

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像ソースとして陰極線管を使用し、陰極線
間に結んだ小像をスクリーンに拡大、投射させるTV用
映写レンズを、特に最小のレンズ構成で光学収差補正を
介して一層鮮明な画面を具現可能にした映写レンズ(pro
jection lens)を提供する。 【解決手段】 陰極線管(CRT)に表れる所定の大きさの
像を大型スクリーンに拡大、投射させるように構成され
た映写レンズにおいて、前記スクリーンから、一定以下
の低い屈折率を有し、スクリーン方向に膨らんだメニス
カス型に形成された1つのレンズ要素からなり、球面収
差を補正する第1レンズグループ;全体的に正の屈折力
を有し、正の屈折率を有するように1つの両面凸レンズ
要素からなる第2レンズグループ;上面湾曲収差及び歪
曲収差を補正するために陰極線管の上面方へ非常に高い
負の屈折力を有する第3レンズグループ;の手順に配列
され、前記第2レンズグループと第3レンズグループと
の間に位置して不必要な光を除去する視野絞りが含まれ
て構成されることを特徴とする映写レンズ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像ソースとして
陰極線管(CRT)を使用し、陰極線管に結んだ小像を
スクリーンに拡大、投射させるTV用映写レンズに関
し、特に最小のレンズ構成で光学収差補正を介して一層
鮮明な画面を具現可能にした映写レンズ(projection le
ns)に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なワイドスクリーンTV用の映写
レンズに対する技術は、米国特許第4,300,817号、第4,3
84,081号、及び第4,526,442号に詳細に記述されてい
る。前記先行技術を参照した従来の技術の映写レンズ
は、一般に陰極線管(CRT: Cathode-Ray Tube)の用途に
設計され、3つのレンズユニット(units)からなってい
る。すなわち、スクリーンから最前側に位置し、収差を
補正する役割を果たし、少なくとも1つの非球面を有す
る第1レンズユニットと、正の屈折力を有するレンズを
含み、両面凸レンズ要素を含む第2レンズユニットと、
フィールドフラットナー(field flattener)の役割を果
たし、レンズのペッツバル(petzval)曲率を補正するた
めにレンズの上端方向に凹面を有する第3レンズユニッ
トとで構成される。
【0003】ここで、前記レンズユニット(units)は固
有光学機能を有するレンズグループを指すが、このユニ
ットは1つ又はそれ以上の光学的要素が他の光学的要素
から所定の距離離れていることを意味する。そして、全
体レンズグループにおけるレンズユニット或いはレンズ
グループの固有光学的機能は、必要な情報或いは機能に
従う一要素又はそれ以上の要素を利用してなる。ここ
で、一要素又はそれ以上の要素が、全体レンズ設計にお
いて1つのレンズユニットとして使われるか否かに対す
る決定は、レンズの性能、レンズの費用、レンズのサイ
ズ、等のいろんな要因に起因する。このため、後述する
内容におけるレンズユニット及びレンズグループは、全
体レンズでの光学機能を可能にする一要素又はそれ以上
のレンズ要素と定義される。
【0004】前記米国特許第4,300,817号では、第2レ
ンズユニットが1つの両面凸レンズ要素で構成され、全
体レンズの焦点距離(EFL; Equivalent Focal Length)が
127mm或いはそれ以上の距離を有している。これに
対して、米国特許第4,384,081号では、両面凸レンズを
含む第2レンズユニットが直径が5インチである陰極線
管用直射用に製造されることにより焦点距離(EFL)を8
5mmまで減少させる技術の内容を公開している。一
方、米国特許第4,526,442号では、第1レンズユニット
及び第2レンズユニット間の光軸で1度の折り重ね(fol
d)を有するように設計され、又、全体レンズの焦点距離
(EFL)が126mm以下になるように設計されている。
そして、前記焦点距離は直径が5インチのサイズを有す
る陰極線管スクリーン用で使われる。
【0005】一方、映写TVセットは大型画面を具現す
るため大型キャビネットを必要とするが、現在の傾向は
大型画面及び鮮明な画質を具現しながらも、全体キャビ
ネットの嵩は更に小型化することを要求している。
【0006】前記キャビネット嵩を低減させる一方法
は、映写レンズの全体焦点距離(EFL)を低減させること
である。勿論、このように映写レンズの焦点距離を低減
させると、レンズのフィールド角度も増大する。
【0007】ここで、前記レンズの焦点距離(EFL)は陰
極線管とスクリーンとの間の全体距離と関数関係にある
が、これを式として表現すると、以下の通りである。
【0008】
【化1】
【0009】上記式において、OLは物体から像までの
全体距離、EFL(1+1/M)は物体からレンズの第
2主点までの距離、EFL(1+M)は像からレンズの
第1主点までの距離、Mは物体高に対する像高の比にて
表示されたシステムの倍率、を示す。
【0010】上記式に示すように、陰極線管とスクリー
ンとの間の全体距離を低減させるためには、焦点距離(E
FL)を低減させる、又はレンズのフィールド角度を増加
させる。しかし、上記のように、焦点距離を低減させ、
レンズのフィールド角度を増加させると、収差補正がし
難くなる問題点があった。
【0011】キャビネット嵩を低減させるための他の方
法は、陰極線管の燐光性スクリーンと映写レンズの第3
レンズユニットとの間に空間を確保することである。こ
のように空間を確保するようになると、陰極線管面を冷
却させるために必要な液体冷却剤と、前記液体冷却剤を
含ませるためのカップリング材料及びハウジングとを追
加に必要とする。又、陰極線管面間の空間をもっと拡大
すると、凹型の第3レンズユニットは一層高い負の屈折
力を有するようになり、このため凸型の第2レンズユニ
ットの屈折率も増加させなければならない。しかし、前
記陰極線管の燐光性スクリーンは、コーナー部分の光度
を増加させるために凸レンズからなっている場合が大分
であるため、フィールド曲率補正のための屈折率ほど第
3レンズユニットの屈折率が減少されなければならな
い。しかし、前述したように、1つの両面凸要素からな
る第2レンズユニットは、レンズ設計者に非点収差(ast
igmatism)及び歪曲(distortion)を補正することのでき
る余裕角度を提供しがたいという問題点がある。
【0012】上記の非点収差及び歪曲を補正可能な技術
としては、前記米国特許第4,348,081号に開示されてい
るように、より短い焦点距離に対して第2レンズユニッ
トの光屈折力を分割することにより、より優れた収差補
正が可能であるものが見られる。しかし、上記の場合
も、光学設計において余裕角度を取る目的にて第2レン
ズユニットの光屈折力を単純に2つの要素に分けると、
映写レンズの使用可能角度が72゜を超過するようにな
るため、充分な明暗対比及び解像度が得られない問題点
がある。
【0013】一方、米国特許第4,300,817号に開示され
ているように大型の家庭用映写TVも生産可能になった
ので、その構成をより小型化でき、製造が簡易であり、
低コストに生産でき、より一層広いフィールド角度を持
つ、映写レンズの開発に大変な努力を注いでいる。この
ような努力は、映写レンズの費用を節減するとともに、
画面のサイズを保持又は増大させながらもTVシステム
のサイズを低減させる努力でもある。
【0014】上述した一般的な類型の映写レンズは、よ
り複雑な第2レンズユニットを1つのレンズ要素からそ
れ以上に分割することにより、全体レンズの焦点距離を
減少させ得るように設計されている。この種の技術につ
いては米国特許第4,948,237号及び第4,697,892号に詳細
に記述されている。前記先行特許の内容は、現在、80
mm以下の同一焦点距離を有することができるように、
ワイドスクリーン映写セットで適用されている。前記レ
ンズは、第2レンズユニット及び大きくなったフィール
ド角度によって高い正の屈折率が発生されるので、上面
湾曲(fieldcurvature)の補正に役に立てる。従って、上
記の方法らが適用されて映写レンズの高い光学性能を可
能にした。しかし、上記の技術らは、光の発散を可能に
する第2レンズユニットにおいて大径凸要素を必要とす
る。又、このような構成は、上面湾曲及び非点収差の適
切な補正に必要である、非常に長い前面頂点距離(FVD;
Front Vertex Distance)を必要とする。ここで、前記前
面頂点距離は第1レンズユニットの像(image)から陰極
線管の面までの距離である。
【0015】このような上記の技術らも同様なレンズの
構成を有するが、その具体的なレンズの構成は、2つの
非球面を有する単一要素からなる第1レンズユニット
と、最終像の方向に膨らみ、全体的に正の屈折力を有す
るメニスカス(meniscus)型になる第2レンズユニット
と、結像方向に高い負の屈折力を有する凹レンズからな
る第3レンズユニットとで構成されている。
【0016】ここで、前記第1レンズユニットはレンズ
の光軸で正の屈折力を有しつつ各収差を補正するように
なる。しかし、レンズの屈折力(optical power)に起因
して正の屈折力は光軸からの距離に基づいて変化し、第
1レンズユニットの有効径(effect aperture)や近接距
離で高い負の屈折力を有する。前記第3レンズユニット
の高い負の屈折力は、他のレンズ要素のペッツバルサム
(petzval sum)を補正する。ここで、高い負の屈折力を
有する凹レンズの表面は、レンズの非点収差及び上面湾
曲を補正するために光学成分から作られる。そして、第
2レンズ要素は非点収差を補正するために正の屈折力を
有するレンズからなる。
【0017】上記先行技術に説明されているように、全
体レンズらは、そのサイズがコンパクトし、非常に近く
設けられた第1レンズユニット及び第2レンズユニット
からなる。そして、前記レンズは、3つの要素でのみ構
成されているにも拘わらず、73゜のフィールド角度を
持っている。一方、米国特許第4,300,817号に記述され
ているレンズの類型みたいに、全てのレンズ要素は、プ
ラスティック上に非球面を制作するに簡単であるので、
全部アクリルを使用している。ここで、アクリルレンズ
要素の焦点距離を変化させつつ、全体レンズでの焦点離
脱温度に応ずる焦点変化を補正するための方法は、レン
ズの焦点が一定の位置に固定され得る温度の関数とし
て、陰極線管のレンズの位置を移動させる二重金属板或
いは他の手段を利用して、レンズのマウント(mount)と
レンズのバレル(barrel)を設計することである。温度に
応ずる焦点変化を補正するための他の方法は、温度に応
ずる屈折率の変化を最小化する方法として、米国特許第
4,348,081号に開示されているように、第2レンズユニ
ット又は屈折レンズユニットをガラスで形成させること
である。しかし、上記のような方法は、ガラス上に非球
面を形成させることから、費用がたくさんかかる問題点
がある。
【0018】このような問題を解決するための他の方法
は、第2レンズユニット又はパワーユニットに近いとこ
ろに1つ又はそれ以上の非球面を有するアクリルが接合
されることにより補正装置を備えたガラスからなるパワ
ーユニットを利用して複合レンズを構成させることであ
る。しかし、このような方法も、幅の広いフィールド角
度と全体長が減少するレンズユニットを構成するのが殆
ど不可能である。
【0019】上記の複合レンズの構成の難しさを解決す
るための方法として、米国特許第4,776,681号を見る必
要がある。
【0020】図1は米国特許第4,776,681号の一実施形
態図であり、レンズの構成において、大分プラスティッ
ク非球面レンズを使用している反面、図2に示すように
色収差(chromatic aberration)は十分に補正されていな
い。上記米国特許第4,776,681号に記述されているレン
ズは緑色陰極線管の中心波長のe−ライン(546.0nm)で
設計、開発され、同レンズがそれぞれ赤色及び青色陰極
線管にも使用されるので、光学レンズの特性上、最適の
性能を具現することができない。
【0021】すなわち、図2aに示すように、垂直球面
収差において、緑色陰極線管の中心波長のe−ライン(5
46.0nm)を中心として、青色陰極線管の中心波長のF−
ライン(490.0nm)と赤色陰極線管の中心波長のd−ライ
ン(590.0nm)とが収差距離の中心から相当に外れている
ため、光学レンズの特性が低下される。又、図2bに示
すように、収差距離中心で球欠上面湾曲(S; Sagittal F
ield Curvature)と子午上面湾曲(T; Tangential Field
Curvature)によってコマ(coma)収差及び上面湾曲収差の
補正が難く、のみならず図2cに示すように歪曲(disto
rtion)が発生するようになる。
【0022】図3a乃至図3cは、緑色、青色、赤色陰
極線管から発光されるスペクトル特性を示している。全
ての陰極線管は、中心波長の以外に若干の異なる波長帯
域を有しているため上記した特性が発生され、これは色
収差の発生原因となる。特に、映写TVにおいて画質に
最大の影響を及ぼすのは、緑色レンズアセンブリであ
る。すなわち、図3aに示すように、緑色陰極線管のス
ペクトルは中心波長以外にも青色及び赤色領域の光を発
しているため、これに適用される映写レンズはこの領域
で色収差の補正が必要である。一般に、色収差(chromat
ic aberration)補正が行われない光学系は、画質低下及
びコントラスト(contrast)低下に非常に大きい影響を与
えるため、高画質デジタルTV(HDTV)及び高画質ビデオ
プロジェクトでは必ず顧慮すべきである。
【0023】一方、図1中、各レンズユニットは、補正
レンズユニットがCRと指定されているのを除いては、
一連の連続参照番号のGに区分されている。そして、各
レンズ要素らは、像から物体の順に一連の連続参照番号
のLとなっている。又、各レンズ要素の表面は、像から
物体の順に連続一連番号のSに区分されている。そし
て、図面中、参照番号CSは陰極線管のスクリーンを表
示する。そして、参照番号Cは、スクリーンCSと全体
レンズとの間において液体光学カプラーを意味する。前
記第1レンズユニットG1は、正の屈折率を有する要素
とメニスカス型の正の屈折率を有する要素とからなり、
以下の方程式によって定義される、少なくとも1つの光
表面を有している。
【0024】
【化2】
【0025】上記式において、xはレンズCの軸Aから
有効径(effect aperture)までの距離yでの表面垂れ量
(SAG)であり、Cは光軸でのレンズ表面曲率である。そ
して、Kは円錐(conic)定数であり、D、E、F、G、
H、Iは非球面係数である。
【0026】上記した第1レンズユニットG1は、第2
レンズユニットG2に対して凸状であり、前記ユニット
に小さい空間が形成されたメニスカスを含む。そして、
第2レンズユニットG2は両面S3、S4が凸状であるレ
ンズであり、光表面からなる単一両面凸レンズ要素から
なり、温度に従う屈折率の変化を最小化するためにガラ
ス材料からなっている。又、第3レンズユニットG
3は、フィールドフラットナとして作用し、第1レンズ
ユニットG1及び第2レンズユニットG2のペッツバル曲
率を有する。又、前記第3レンズユニットG3の陰の像
を有する側面は球面(spherical surface)及び非球面(as
pherical surface)で形成されている。
【0027】ここで、米国特許第4,685,774号に開示さ
れているように、第1レンズユニットG1の第1要素L1
と第2レンズユニットG2の第2要素L2との間の間隙d
12は、上面湾曲を補正するにおいて大切な要素である。
【0028】上記間隙d12は以下のようである。
【0029】0.10<|d12/f3|<0.48 上記においてf3は第3レンズユニットG3の焦点距離で
ある。
【0030】これにより、上記式の|d12/f3|が
0.10以下に下がると、上面湾曲は過補正され、像は
結ばれない。反面に、|d12/f3|が0.48を超過
すると、上面湾曲の補正がよく行われなく、この場合に
も像は結ばれない。
【0031】又、レンズのフィールド角度を低減させる
ほど、より多い非点収差が発生するが、これは第2レン
ズユニットG2での光収差を補正することにより補正可
能である。そして、第1レンズユニットG1は、第2レ
ンズユニットG2による光収差のみならず、コマ及び非
軸収差に対しても補正されなければならない。これは、
レンズ要素L1に2つの球面S1及びS2を有するように
することにより行われる。前記レンズ要素L1は、光軸
で最初に正の屈折率を有し、光収差に応じて負の屈折率
に変わる。そして、有効径の光軸又は有効径の近傍での
第1レンズ要素L1の矩形に対する光屈折力のKca/
Kaが米国特許第4,685,774号に説明されている。それ
ぞれの場合において、光軸での屈折力は正の屈折力であ
り、高さYによって減少し、負の屈折力に変わり、光軸
での光屈折力の少なくとも2.5倍の絶対値に対して負
の屈折力に減少する。上記如き関係は、薄いレンズに関
連したことで、レンズの厚さとは関係無い。上記のよう
な関係は、光軸からレンズの有効径間のレンズ要素L1
の光屈折力の変化に関連したことである。
【0032】ここで、矩形光屈折力KYは、以下の式に
より計算される。
【0033】KY=(n−1)(C1Y−C2Y) 上記式において、nはレンズ要素L1の光屈折力を示
し、C1Yは光軸Aから高さYでの第1レンズ表面の該当
曲率を示し、C2Yは光軸Aから高さYでの第2レンズ表
面の該当曲率を示す。
【0034】しかし、このようなレンズの構成は、前述
した図2aに示すように、垂直球面収差図において、緑
色陰極線管の中心波長のe−ライン(546.0nm)を中心と
して、青色陰極線管の中心波長のF−ライン(490.0nm)
と赤色陰極線管の中心波長のd−ライン(590.0nm)とが
収差距離の中心から外れてしまう。よって、色収差が著
しい。又、図2bに示すように、収差距離中心で球欠上
面湾曲Sと子午上面湾曲Tによってコマ収差及び上面湾
曲収差の補正が難しくなるとともに、図2cに示すよう
に歪曲が発生するようになる。ついに、このような色収
差は、レンズ解像度低下及びコントラスト弱化の要因と
して作用して、高画質、高鮮明、TV及びビデオプロジ
ェクト用光学系としては適しない問題点がある。
【0035】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたもので、その目的は、最小
限のレンズ構成と簡単なレンズ形状により光学収差の補
正及び最適な光学系設計を介して高画質、高鮮明のTV
から要求される水平解像度を具現しながらも、低コスト
の映写レンズを提供するのにある。
【0036】本発明の他の目的は、上記の問題点を解決
するためにプラスティックレンズに非球面を適用させ、
非球面形状を柔らかに処理して、プラスティックレンズ
製造の容易性を確保し、製造費用を節減させるようにし
た映写レンズを提供するのにある。
【0037】本発明の他の目的は、レンズ系の最小レン
ズ構成で、発生される収差及び残余収差の補正を介して
赤色、青色、緑色陰極線管に同一のレンズを使用する条
件下でも、レンズの結像性能及び光度を著しく向上させ
る映写レンズを提供するのにある。
【0038】
【課題を解決するための手段】上記の課題を実現するた
めの本発明の映写レンズは、陰極線管(CRT)に表れる所
定の大きさの像を大型スクリーンに拡大投射させるよう
に構成された映写レンズにおいて、前記スクリーンか
ら、一定以下の低い屈折率を有し、スクリーン方向に凸
状であるメニスカス型に形成された1つのレンズ要素か
らなり、球面収差を補正する第1レンズグループ;全体
的に正の屈折力を有し、正の屈折率を有するように1つ
の両面凸レンズ要素からなる第2レンズグループ;上面
湾曲収差及び歪曲収差を補正するために陰極線管の上面
方に非常に高い負の屈折力を有する第3レンズグルー
プ;の手順に配列され、前記第2レンズグループと第3
レンズグループとの間に位置して不必要な光を除去する
視野絞りが含まれて構成されることを特徴とする。
【0039】又、本発明の映写レンズは、スクリーンか
ら、第1レンズグループ、第2レンズグループ、第3レ
ンズグループの手順に配列され、前記第1レンズグルー
プから前記スクリーン方向に位置して不必要な光を除去
する視野絞りが含まれて構成されることを特徴とする。
【0040】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき本発明の
実施の形態を説明する。
【0041】本発明の映写レンズの一実施の形態は、図
4乃至図9に示すように、非常に低い屈折力を有し、ス
クリーン方向に凸状であるレンズを含み、球面収差を除
去する第1レンズグループ101と、全体的に正の屈折
率を有する両面凸レンズからなる第2レンズグループ1
02と、フィールド従属収差を補正するために、非常に
高い負の屈折率を有する第3レンズグループ103と、
前記第2レンズグループ102と第3レンズグループ1
03との間に位置して不必要な光を除去するための視野
絞り104とで構成される。
【0042】又、本発明の映写レンズの他の実施の形態
は、図10に示すように、スクリーンから、一定以下の
低い屈折率を有し、スクリーン方向に凸状であるメニス
カス型に形成された1つのレンズ要素からなり、球面収
差を補正する第1レンズグループ101と、全体的に正
の屈折力を有し、正の屈折力を有するように1つの両面
凸レンズ要素からなる第2レンズグループ102と、上
面湾曲収差及び歪曲収差を補正するために陰極線管の上
面方に非常に高い負の屈折力を有する第3レンズグルー
プ103と、前記第1レンズグループから前記スクリー
ン方向に位置して不必要な光を除去する視野絞り104
とで構成される。
【0043】上記したレンズ要素は、像から物体の順に
一連の連続参照番号によってL1、L2、L3に区分さ
れ、前記各レンズ要素の表面は、像から物体の順に連続
一連番号のS1乃至S9及びS1に区分されている。そし
て、前記図面中、未説明符号のStopは、第1レンズ
グループ101と第2レンズグループ102との間に位
置する絞りであり、Cは冷媒(coolant)である。
【0044】上記のように、本発明の映写レンズは、3
群3枚のレンズと、少なくとも1つの絞りとで構成され
てあり、大口径、高画質、短焦点、大畫角、及び温度変
化に対する性能の安定性を確保するために、基本的に上
記のような構成が必要になった。すなわち、まず、明る
い画面を具現するためには、レンズのF/数(レンズ枚
数に対する焦点距離)が小さくなければならないため、
レンズの口径は大きくなる。このため、球面収差が大き
く発生するため、このような球面収差を除去するための
レンズが必要であり、これに好適なものが前述した図4
の第1レンズグループ101みたいなスクリーン方向に
凸状であるメニスカス型の非球面レンズ要素L1であ
る。
【0045】次に、映写レンズが、一定の拡大倍率を有
し、温度変化に応ずる像点移動を最小化するためには、
大きな屈折率(optical power)を有するレンズが必要で
ある。かかる特性を有する第2レンズグループ102
は、両面凸状が好適であり、材質は温度変化に応ずる屈
折率変化が小さいガラスが適当である。又、本発明の映
写レンズは、高画質、高鮮明なTVセットのサイズを大
幅に小さくすることができ、この際には畫角が大きくな
って自然に上面湾曲収差及び歪曲収差が大きく発生す
る。よって、このような収差の調整のために、図4の第
3レンズグループ103みたいにスクリーン上面方に凹
(concave)型である第3レンズ要素L3を配置するのが効
果的であり、前述したレンズのスクリーン上面方の面S
7を非球面処理するとともに陰極線管の蛍光面(phospho
r)SIに適切な曲率を与えるのは、このような非軸収差
を補正するに有利である。
【0046】特に、図1に示す従来の技術の映写レンズ
とは異に、図4乃至図6に示す本発明の映写レンズで
は、従来の技術の図1における補正レンズユニットCR
の役割を果たすレンズグループが無くなってコマ収差及
び残余収差が発生するため、第2レンズグループ102
と第3レンズグループ103との間に不必要な光を除去
する手段である視野絞り104を必要とする。又、本発
明の他の実施例として、図10に示すように、図1レン
ズグループ101の前方に視野絞り104’を配置して
不必要な光を除去してもよい。しかし、前記視野絞り1
04、104’は不必要な光を除去する手段であるため
周辺光量比の損失を甘受すべきであるが、周辺光量比は
映写TVの構成に重要な役割をするため、一般にTVを
構成するに必要な周辺光量比を確保する水準で視野絞り
104、104’のサイズが決定される。すなわち、F
/数を左右する光軸光線を損傷しない範囲と、最小限の
周辺光量比とを確保する側面から、視野絞り104、1
04’の位置及びサイズが決定される。こうすると、従
来の技術で使用している図1の補正レンズユニットCR
の役割である残余高次収差を補正する方法でなく、根本
的に残余収差を除去する効果をもたらして、ついには解
像度が向上する結果をもたらす。そして、レンズ要素の
材質としてのプラスティックは、温度変化に応ずる屈折
率の変化がガラスより約10倍以上大きいため、全ての
レンズがプラスティックで構成されると、陰極線管の温
度上昇に応ずるレンズ周辺の温度変化により像(image)
面移動が発生する。これは、結局、画質低下につなが
る。よって、第1レンズグループ101と第3レンズグ
ループ103に適用されるプラスティックレンズの屈折
力(power)はできるだけ小さくして収差補正に有利な非
球面を提供し、映写光学系の大分の屈折力をガラスレン
ズで構成された第2レンズグループ102に集中的に負
担させることが、温度変化に応ずる性能低下を最小化す
るのにより有利である。
【0047】本発明の具体的な実施の形態のデータを、
表1、表2、表3に示す。ここで、表1は図4及び図7
に従う実施の形態であり、表2は図5及び図8に従う実
施の形態であり、表3は図6及び図9に従う実施の形態
である。
【0048】そして、表1乃至表3のデータを読み取る
方法は、以下の通りである。
【0049】表1を例に取ると、スクリーンの曲率は無
限大で平面であり、スクリーンから第1レンズグループ
101の第1レンズ要素L1の前面S1間の空間を通常物
体(object)空間と呼ぶが、この空間は空気中にあって屈
折率は1.0である。第1レンズグループ101の前面
1の曲率は55.842mmであり、厚さは10.0
mmであり、第1レンズ要素L1の材質の屈折率はd−
ラインで1.492である。
【0050】
【表1】
【0051】
【表2】
【0052】
【表3】
【0053】前記第1レンズ要素L1の前面S1は非球面
であり、K、A、B、C、D、E、Fは、以下の式とし
て定義される非球面式である。
【0054】
【化3】
【0055】ここで、Cvは曲率(curvature)であり、
ρ2+y2+z2である。
【0056】上記式において、x座標軸は光軸であり、
レンズの法線方向がy軸であるとき、x値は各レンズの
要素値である。
【0057】前記第1レンズグループ101を含んだ第
2レンズグループ102乃至第3レンズグループ103
の第1レンズ要素L1乃至第3レンズ要素L3の表面S2
乃至S8と陰極線管の蛍光面SI及び陰極線管のパネル面
9の曲率半径、厚さ、屈折率(INDEX)も、上記のような
方法により読めばよい。前記非球面の形状は、加工性の
容易さ及び形状の精密度を確保するために、滑らか、且
つ柔らかに処理するのが好ましい。このような本発明の
映写レンズは、陰極線管上で5.0″〜5.5″ラスタ
サイズ(raster size)がスクリーンに8〜15倍に拡大
投射されるとき、最適の結像性能を有するようになる。
又、本レンズの最大畫角は35゜以上で、レンズのF/
数が1.1以下で、充分な光度を有するTVを実現可能
であるだけでなく、スクリーンから第3レンズグループ
103の蛍光面SIまでの距離が非常に短いため、全反
射鏡の1つだけでも小嵩のTVセットを具現することが
できる。特に、レンズの焦点距離は、全てのスクリーン
のサイズに対して73〜80mm程度に遥かに短い。
【0058】又、従来の技術とは相違に構成された本発
明の映写レンズが、よい性能を有するためには、次の表
4に示す条件を満足しなければならない。
【0059】
【表4】
【0060】0.30<f0/f1<0.37 0.90<f0/f2<1.00 −0.60<f0/f3<−0.30 ここで、f0:映写レンズの全体焦点距離、 f1:第1レンズグループの焦点距離、 f2:第2レンズグループの焦点距離、 f3:第3レンズグループの焦点距離、である。
【0061】上記のような条件式は、従来の技術で見ら
れる屈折力(POWER)の分配とは相違であり、この条件式
を満足する構成だけがよい結像性能を発揮することがで
きる。
【0062】又、前述した本発明の映写レンズにおい
て、第1レンズグループ101と第2レンズグループ1
03との主要面(principal plane)間の距離をd12、第
2レンズグループ102と第3レンズグループ103と
の主要面間の距離をd23、レンズの全体焦点距離がf0
とすると、一定の水準の性能及び周辺光量比を確保する
ためには、以下の表5に定義された条件式を満足すべき
である。
【0063】
【表5】
【0064】0.50<d12/f0<0.60 0.50<d23/f0<0.60 ここで、f0:映写レンズの全体焦点距離、 d12:第1レンズグループと第2レンズグループとの主
要面間の距離、 d23:第2レンズグループと第3レンズグループとの主
要面間の距離、である。
【0065】上記の条件式は、各レンズグループ間の主
要面間の距離の割合を意味し、周辺フィールドでのコマ
(coma)収差の補正に効果的である。この条件式から外れ
てしまうと、周辺光量比の確保が難しくなり、上面湾曲
収差等が生じて映写レンズの結像性能を低下させること
になる。
【0066】そして、不必要な光を除去する手段である
視野絞り104、104’のサイズは以下のようであ
る。
【0067】0.35<H/f0<0.55 ここで、H:視野絞りの高さ、 f0:映写レンズの全体焦点距離、である。
【0068】H/f0の値が0.35より小さいと、周
辺光量比の確保が難しくなり、0.55より大きいと、
不必要な光を除去しがたくなる。
【0069】
【発明の効果】上記のように構成され作用される本発明
の映写レンズは、最小限のレンズ構成と簡単な視野絞り
により光学収差の補正及び最適の光学系設計を介して高
画質、高鮮明なTVから要求される水平解像度を具現す
る利点がある。
【0070】又、本発明は、上記した問題点を解決する
ためにプラスティックレンズに非球面を適用させ、非球
面形状を柔らかに処理することにより、プラスティック
レンズの製造の容易性を確保するとともに、製造費用を
低減させる利点もある。
【0071】又、本発明は、レンズ系の最小レンズ構成
で発生される収差及び残余収差の補正を介して赤色、青
色、緑色陰極線間に同一のレンズを使用する条件下で
も、レンズの結像性能及び光度を著しく向上させる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術の映写レンズの側面図である。
【図2】図1の映写レンズの各収差に従うグラフであ
り、図2aは球面収差図、図2bは上面湾曲図、図2c
は歪曲収差図である。
【図3】CRTから発光される分光スペクトルの特性を
示す図であり、図3aは緑色CRT蛍光面の分光スペク
トル特性図、図3bは青色CRT蛍光面の分光スペクト
ル特性図、図3cは赤色CRT蛍光面の分光スペクトル
特性図である。
【図4】本発明の一実施形態の映写レンズの側面を示す
図である。
【図5】本発明の他の実施形態の映写レンズを示す図で
ある。
【図6】本発明のさらに他の実施形態の映写レンズを示
す図である。
【図7】図4の実施形態に従う映写レンズの収差図であ
り、図7aは球面収差図、図7bは上面湾曲収差図であ
る。
【図8】図5の実施形態に従う映写レンズの収差図であ
り、図8aは球面収差図、図8bは上面湾曲収差図であ
る。
【図9】図6の実施形態に従う映写レンズの収差図であ
り、図9aは球面収差図、図9bは上面湾曲収差図であ
る。
【図10】本発明の他の実施形態の映写レンズの側面図
である。
【符号の説明】
101 第1レンズグループ 102 第2レンズグループ 103 第3レンズグループ 104 視野絞り L1〜L3 各レンズ要素 S1〜S9、SI 各レンズ表面 C 冷媒 CS 陰極線管のスクリーン

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管(CRT)に表れる所定の大きさの
    像を大型スクリーンに拡大、投射させるように構成され
    た映写レンズにおいて、 前記スクリーンから、一定以下の低い屈折率を有し、ス
    クリーン方向に凸状であるメニスカス型に形成された1
    つのレンズ要素からなり、球面収差を補正する第1レン
    ズグループ;全体的に正(+)の屈折力を有し、正の屈
    折率を有するように1つの両面凸レンズ要素からなる第
    2レンズグループ;上面湾曲収差及び歪曲収差を補正す
    るために陰極線管の上面方へ非常に高い負(−)の屈折
    力を有する第3レンズグループ;の手順に配列され、 前記第2レンズグループと第3レンズグループとの間に
    位置して不必要な光を除去する視野絞りが含まれて構成
    されることを特徴とする映写レンズ。
  2. 【請求項2】 前記第1レンズグループは、少なくとも
    1つの非球面を有するように構成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の映写レンズ。
  3. 【請求項3】 前記第3レンズグループは、少なくとも
    1つの非球面を有するように構成されることを特徴とす
    る請求項1に記載の映写レンズ。
  4. 【請求項4】 前記第1レンズグループと第3レンズグ
    ループはプラスティック材料で形成され、前記第2レン
    ズグループはガラス材料で形成されることを特徴とする
    請求項1に記載の映写レンズ。
  5. 【請求項5】 前記映写レンズの全体焦点距離をf0
    第1レンズグループの焦点距離をf1、第2レンズグル
    ープの焦点距離をf2、第3レンズグループの焦点距離
    をf3とする際、以下の条件、 0.30<f0/f1<0.37 0.90<f0/f2<1.00 −0.60<f0/f3<−0.30 を満足するように構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の映写レンズ。
  6. 【請求項6】 前記映写レンズの全体焦点距離をf0
    第1レンズグループと第2レンズグループとの主要面間
    の距離をd12、前記第2レンズグループと第3レンズグ
    ループとの主要面間の距離をd23とする際、以下の条
    件、 0.50<d12/f0<0.60 0.50<d23/f0<0.60 を満足するように構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の映写レンズ。
  7. 【請求項7】 前記視野絞りの高さをH、前記映写レン
    ズの全体焦点距離をf0とする際、次の条件、 0.35<H/f0<0.55 を満足するように構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の映写レンズ。
  8. 【請求項8】 陰極線管(CRT)に表れる所定の大きさの
    像を大型スクリーンに拡大、投射させるように構成され
    た映写レンズにおいて、 前記スクリーンから、一定以下の低い屈折率を有し、ス
    クリーン方向に凸状であるメニスカス型に形成された1
    つのレンズ要素からなり、球面収差を補正する第1レン
    ズグループ;全体的に正の屈折力を有し、正の屈折率を
    有するように1つの両面凸レンズ要素からなる第2レン
    ズグループ;上面湾曲収差及び歪曲収差を補正するため
    に陰極線管の上面方へ非常に高い負の屈折力を有する第
    3レンズグループ;の手順に配列され、 前記第1レンズグループから前記スクリーン方向に位置
    して不必要な光を除去する視野絞りが含まれて構成され
    ることを特徴とする映写レンズ。
  9. 【請求項9】 前記第1レンズグループは、少なくとも
    1つの非球面を有するように構成されることを特徴とす
    る請求項8に記載の映写レンズ。
  10. 【請求項10】 前記第3レンズグループは、少なくと
    も1つの非球面を有するように構成されることを特徴と
    する請求項8に記載の映写レンズ。
  11. 【請求項11】 前記第1レンズグループと第3レンズ
    グループはプラスティック材料で形成され、前記第2レ
    ンズグループはガラス材料で形成されることを特徴とす
    る請求項8に記載の映写レンズ。
  12. 【請求項12】 前記映写レンズの全体焦点距離を
    0、前記第1レンズグループの焦点距離をf1、前記第
    2レンズグループの焦点距離をf2、前記第3レンズグ
    ループの焦点距離をf3とする際、以下の条件、 0.30<f0/f1<0.37 0.90<f0/f2<1.00 −0.60<f0/f3<−0.30 を満足するように構成されることを特徴とする請求項8
    に記載の映写レンズ。
  13. 【請求項13】 前記映写レンズの全体焦点距離を
    0、前記第1レンズグループと第2レンズグループと
    の主要面間の距離をd12、前記第2レンズグループと第
    3レンズグループとの主要面間の距離をd23とする
    際、以下の条件、 0.50<d12/f0<0.60 0.50<d23/f0<0.60 を満足するように構成されることを特徴とする請求項8
    に記載の映写レンズ。
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