JPH0679451A - 霧状フラックス回収装置 - Google Patents

霧状フラックス回収装置

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Publication number
JPH0679451A
JPH0679451A JP4257601A JP25760192A JPH0679451A JP H0679451 A JPH0679451 A JP H0679451A JP 4257601 A JP4257601 A JP 4257601A JP 25760192 A JP25760192 A JP 25760192A JP H0679451 A JPH0679451 A JP H0679451A
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JP
Japan
Prior art keywords
flux
atomized
flame
hood
collecting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4257601A
Other languages
English (en)
Inventor
Motomasa Udagawa
元正 宇田川
Takashi Nakajima
敬 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Den Netsu Keiki Co Ltd
Original Assignee
Nihon Den Netsu Keiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Den Netsu Keiki Co Ltd filed Critical Nihon Den Netsu Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火炎が集塵装置内に侵入するのを防止し、霧
状フラックスを粉体化する。 【構成】 フラックス塗布装置3のノズル4から噴出す
る霧状フラックス5をプリント基板1に吹き付け塗布す
るときに、飛散した霧状フラックス5を集めるフード1
4と、霧状フラックス5をダクト15を介して設けられ
た集塵装置12からなる霧状フラックス回収装置11に
おいて、フード14と集塵装置12との間のダクト15
中に、その下方部分に水24が貯留され邪魔板23と狭
い通路27とを備えた消炎装置21を有することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、霧状フラックスが万
一、引火した場合でも、発生した炎が集塵装置内に侵入
するのを防止し、かつ通常は霧状のフラックスを粉体化
して集塵装置内に送るようにした霧状フラックス回収装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の霧状フラックス回収装置の
一例を示す側面図で(特開平4−41070号公報参
照)、1はプリント基板で、搬送コンベア2に保持して
搬送される。そしてフラックス塗布装置3のノズル4か
ら噴出する霧状フラックス5がプリント基板1に吹き付
けにより塗布される。
【0003】一方、プリント基板1に塗布されなかった
残りの分の霧状フラックス5は、霧状フラックス回収装
置11の集塵装置12内のファン13の吸引力によりフ
ード14内に集められ、ダクト15を通って集塵装置1
2に送られる。次いで、霧状フラックス5のうち揮発分
は排気口16から外部へ排出され、揮発分が蒸発した後
に残った粉体は集塵装置12内のフィルタ17に付着し
捕集される。また、図中の矢印は霧状のフラックス5の
流れを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、霧状フラッ
クス5は可燃性の揮発分を含んでいるため、フード14
の下方で引火することがあり、その場合発生した火炎が
フード14内に入り、ダクト15を通って集塵装置12
内に直接侵入し、集塵装置12内に滞留している揮発分
に引火して二次火災が発生するという危険性があり、ま
た、火災により各部が破損するという問題点があった。
また、前記火災とは別に揮発分を含む霧状フラックス5
がフィルタ17に付着して目詰まりするという問題点も
あった。
【0005】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたもので、万一、霧状フラックスに引火して火炎が
発生しても、その火炎が集塵装置内に侵入しないように
し、また、通常は霧状フラックスを粉体化してから集塵
装置に入れるようにした霧状フラックス回収装置を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる霧状フラ
ックス回収装置は、フードと集塵装置との間のダクト中
に容器内部の下方部分に冷却液が貯留されるとともに吸
引された霧状フラックスが衝突する邪魔板と、集塵装置
に通じ冷却液面に近接して形成された通路とを有する消
炎装置を備えたものである。
【0007】
【作用】本発明においては、万一、霧状フラックスの引
火により火炎が発生した場合でも、消炎装置により消炎
されるので、火炎が集塵装置内に侵入するのが防止でき
る。また、常時は貯留された水により霧状フラックスが
冷却されて粉体化され、集塵装置に入る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す一部破断側面
図で、図4と同一符号は同一部分を示し、21は消炎装
置で、フード14付近で発生した火炎が集塵装置12へ
侵入するのを防止するため、集塵装置12とフード14
との間のダクト15の途中に設けられたものである。消
炎装置21の構成は、容器22の内部に炎の通過を防げ
る邪魔板23が上下方向に互い違いに設けられ、通路が
蛇行して形成されている。そして、集塵装置21内部の
下方部分には消炎用の水24が貯留されている。また、
25,26は前記消炎装置21の流入口と流出口であ
り、27は水面と邪魔板23の下端との間に形成された
狭い通路を示す。
【0009】このようにして、フード14の下方で霧状
フラックス5が万一、引火した場合、発生した火炎がフ
ード14内に入りダクト15から消炎装置21に入る。
この火炎は最初の邪魔板23に当たってから下方の水面
に当たり、狭い通路27を通るので消炎される。そし
て、消炎効果は複数の邪魔板23を設けることにより確
実になる。したがって、火炎が集塵装置21内に入るの
を防止することができる。また、火炎の発生がない正常
時には、フード14から取り込まれた霧状フラックス5
は消炎装置21の水24によって冷却されて粉体化す
る。なお、図1の実施例で、消炎装置21内の一方にの
み水24を入れているが、他方にも入れてもよい。そし
て、水24の補給口等は図示は省略してある。また、水
24は冷却液であればよい。
【0010】図2,図3はいずれも図1の消炎装置21
の他の構成を示す拡大側断面図で、図1と同一符号は同
一部分を示す。図2の実施例は邪魔板23を1枚とし、
狭い通路27を設けたものであり、図3の実施例は同じ
く邪魔板23を1枚とし、狭い通路28を水24の水面
に近接するように邪魔板23に形成したものである。な
お、作用については図1と同一のためその説明を省略す
る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、フードと
集塵装置との間のダクト中に、容器内部の下方部分に冷
却液が貯留され、かつ邪魔板と通路とを有する消炎装置
を設けたので、万一、霧状フラックスが引火した場合に
も消炎され、集塵装置内に火炎が侵入せず、二次火災の
発生が未然に防止され、集塵装置が破損することが防止
できる。また、常時は消炎装置に貯留された冷却液によ
り霧状フラックスが冷却されて粉体化するので、集塵装
置による集塵効率が向上し、かつメンテナンスが簡略化
できる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部破断側面図であ
る。
【図2】図1の消炎装置の他の実施例を示す拡大側断面
図である。
【図3】図1の消炎装置のさらに他の実施例を示す拡大
側断面図である。
【図4】従来の霧状フラックス回収装置の一例を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 プリント基板 3 フラックス塗布装置 4 ノズル 5 霧状フラックス 11 霧状フラックス回収装置 12 集塵装置 13 ファン 14 フード 15 ダクト 21 消炎装置 22 容器 23 邪魔板 24 水 27 狭い通路 28 狭い通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に吹き付けた霧状フラック
    スの飛散した分を吸引するフードと、このフード内に集
    められた前記霧状フラックスをダクトを介して回収する
    集塵装置とからなる霧状フラックス回収装置において、
    前記ダクト中に、容器内部の下方部分に冷却液が貯留さ
    れるとともに、吸引された霧状フラックスが衝突する邪
    魔板と、前記集塵装置に通じる前記冷却液面に近接して
    形成された通路とを有する消炎装置を備えたことを特徴
    とする霧状フラックス回収装置。
JP4257601A 1992-09-02 1992-09-02 霧状フラックス回収装置 Pending JPH0679451A (ja)

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