JPH0679531A - 転造成形品、転造装置あるいはホイスト - Google Patents

転造成形品、転造装置あるいはホイスト

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JPH0679531A
JPH0679531A JP23680892A JP23680892A JPH0679531A JP H0679531 A JPH0679531 A JP H0679531A JP 23680892 A JP23680892 A JP 23680892A JP 23680892 A JP23680892 A JP 23680892A JP H0679531 A JPH0679531 A JP H0679531A
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JP
Japan
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rolling
groove
roll
mandrel
drum
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JP23680892A
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English (en)
Inventor
Shigeru Uemura
茂 植村
Hiroshi Kanai
博志 金井
Kunio Kuronuma
邦夫 黒沼
Hirohito Omachi
博仁 大町
Yasuhiro Sugawara
康宏 菅原
Kazumasa Sasaki
和正 佐々木
Noboru Izumiyama
登 泉山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始点と
終点を有する転造成形溝が複数回の転造によって転造成
形される転造成形品において、転造成形溝の不完全溝部
の長さを可及的に短くすること。 【構成】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始点と
終点を有する転造成形溝が複数回の転造によって転造成
形される転造成形品において、転造成形溝の不完全溝部
の長さを30ミリメータ以内、あるいはと転造する溝幅
の5倍以下とした転造成形品、およびこの転造成形品を
製造する成形装置、あるいは前記転造成形ドラムを使用
するホイスト。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状鋼管の表面に転
造ダイスを強力な押圧力で圧着し、この圧着状態で円筒
状鋼管を回転することにより始点と終点を有する溝を前
記円筒状鋼管の表面に転造成形した転造成形品、この成
形品を転造成形する転造成形装置、あるいは前記成形品
を使用したホイストに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来ホイストの巻き上げドラムを転造成
形する転造成形装置(以下転造盤と称す)においては、
図9に示すように、送り駆動部の駆動機である電動機2
1と送り被駆動部であるマンドレル24の間にクラッチ
31を具備しており、溝の始点と終点位置の位置検出器
として光あるいは磁気エンコーダ、あるいは単なるリミ
ットスイッチからなる固定の電気スイッチ36をベッド
17の横にロールユニット19のマンドレルの軸方向の
移動を検出するように設けている。
【0003】そして、電気スイッチ36がダイユニット
19の終点を検出するとマンドレルの駆動を停止するよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のものは、図7に示した制御ブロックのように、設定
した電気スイッチ36が溝の目標とする始,終点位置を
検出した後、電動機21の停止指令34あるいはクラッ
チ31の切離し指令38を出力しても、図8で明らかな
ように溝の終点が転造回数で大きく変動してしまう。す
なわち転造回数が増える毎に溝は目標位置を大きくオー
バランしてしまう。これは、電気スイッチ36の検出位
置が固定で不動であるにもかかわらず、転造毎に転造溝
が深くなり、転造ダイス22,23によるブレーキ効果
が小さくなることから、前記のようにオーバランが増大
するのである。この結果、始,終点部の溝形状は顕著に
長い不完全溝部となってしまう。我々の経験では、溝幅
13ミリメートルの溝を転造成形するとき不完全溝部の
長さは約400ミリメートルであった。
【0005】検出器が固定であることにより検出位置も
固定であるため、ワークの転造による伸びが始終点位置
精度に大きく影響する。又、電気スイッチ36の検出方
向が転造方向と異なるため検出精度が劣る。さらに、運
動エネルギを持つ転造ダイス22,23が溝段差部と衝
突することにより、転造ダイス22,23の寿命を短縮
してしまう。以上のように、従来の転造盤においては種
々の問題点を有している。
【0006】また、従来のものは、転造溝始点,終点の
位置精度が悪く、不完全溝部が長く、転造ダイス22,
23及びその軸受部品の寿命を短縮してしまうという問
題点も併せ有している。
【0007】本発明は、成形溝始点,終点の位置精度を
向上し、かつ溝形状の段差すなわち不完全溝部長を可及
的短かくした転造成形品、およびこの転造成形品を成形
する長寿命な転造成形装置、あるいは転造成形品を使用
した小形のホイストを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、円筒状鋼管
の表面に転造ダイスによって始点と終点を有する転造成
形溝が複数回の転造によって転造成形される転造成形品
において、転造成形溝の不完全溝部の長さを30ミリメ
ータ以内あるいは転造溝幅の5倍以下とした転造成形品
とすること、円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
点と終点を有する転造成形溝を複数回の転造によって転
造成形する転造装置において、ベッド上に円筒状鋼管か
ら構成されるドラムを担持するマンドレルと、マンドレ
ルを回転する電動機と、マンドレルに担持されたドラム
の外周に押圧し前記溝を転造成形する複数の転造ダイス
と、これらの転造ダイスを支持するロールユニットと、
このロールユニットをマンドレルの軸方向に移動する移
動装置と、マンドレルの回転位置を検出する位置検出器
と、この位置検出器の位置検出信号に基づいて前記電動
機を制御する制御装置とを有し、この制御装置は転造回
数を計数する手段を具備し、転造回数が増える毎に前記
電動機に付与する停止指令を前回の停止指令より前に付
与する転造装置とすること、および主枠と、この主枠に
設けられた電動機と、主枠に保持されたドラムと、電動
機の回転力を減速して前記ドラムに回転力を与える減速
機と、ドラムに巻装されたロープとを有するホイストに
おいて、前記ドラムを、円筒状鋼管を素材とし、この円
筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始点と終点を有す
る成形溝が複数回の転造によって転造成形される転造成
形品でなされ、この転造成形溝の不完全溝部の長さを3
0ミリメータ以内あるいは溝幅の5倍以下としてホイス
トを構成することによって達成できる。
【0009】
【作用】本発明は、不完全溝部が短かいので短かい軸上
のドラムでも長い溝長を得ることができ、しかも見栄え
も良くなる。また、このようなドラムはホイストを小形
化することができる。
【0010】
【実施例】本発明構成の一実施例を図面に基づいて説明
する。
【0011】図12は本発明が適用されるロープホイス
トの要部断面図を示す。図において、1は巻上用電動機
であり、主枠2に固着されている。3は減速機構部で主
枠4に支持されており、ドラム5と直結している。この
構成において電動機1を回転させることにより、電動機
の軸31、詳細機構を略した減速機構部3およびドラム
5に巻装されているロープ6を巻取り、あるいは巻戻し
てロープに取付けられた下フック7を上下する。図11
はドラム5の断面を示し、円筒形状を有する転造ワーク
であるドラム部8と側板9およびスプラインボス10を
鋼板で製作し、それぞれを溶接により接合してある。こ
のドラム5は4本掛用ホイスト用であるため、ドラム5
には右巻ロープ溝11と左巻ロープ溝12を施してい
る。ここで図10において、右巻ロープ溝11の始点1
6と左巻ロープ溝12の始点13の位置を一致させない
とロープ長さの違いによりフック7に偏荷重が加わって
しまうおそれがあるため、左右ロープ溝の始終点13,
14,15,16相互間の位置を高精度で正確に一致さ
せることが要求される。このロープ溝11,12は以下
に説明する転造装置により転造成形される。
【0012】本発明を用いた転造装置は図3およびその
要部断面である図4,図15に示されている。図におい
て、ベッド17と主軸台18及びロールユニット19に
より構成され転造ダイス22,23はロールユニット1
9に取付けられている。主軸台18内には主軸20があ
り、電動機21により回転する。その主軸20にマンド
レル24が締結されており、転造時にはこのマンドレル
24に転造溝が加工されるドラム8を挿入する。また、
ドラム8は固定金具25を介して油圧シリンダー26に
より固定される。固定されたドラム8は、ロールユニッ
ト19の転造シリンダー27,39により転造ダイス2
2,23をドラム8に押付け、主軸20を電動機21に
より回転させることによりロ−プ溝11,12をドラム
8の表面に転造成形する。転造ダイス22,23はそれ
ぞれ図15に示しているように、ドラム8外周に120
度間隔で3箇所設置してある。また軸方向には、当然な
がら溝ピッチの1/3ずれた位置に配置してある。また
これらの転造ダイス22,23は図10に示すドラムの
溝のリ−ド角θだけ傾けて設置してある。そして右巻ロ
ープ溝11を転造する時は右巻用転造ダイス22で、ま
た、左巻ロープ溝12を転造する時は左溝用転造ダイス
23でそれぞれ行なう。
【0013】以上の構成において、円筒形状を有する転
造ワークであるドラム8の転造の一連動作について説明
する。まず、最初は固定金具25が取外され、ドラム8
が取外された状態にある。次にドラム8をマンドレル2
4に挿入し、固定金具25でドラム8の右端部に仮固定
する。次に油圧シリンダー26を動作させドラム8を固
定する。その後、ロールユニット19を移動装置28に
よりドラム8の右巻ロープ溝11切始め点16まで移動
する。右巻ロープ溝用転造シリンダー27により右巻ロ
ープ溝用転造ダイス22をドラム8に押付け、電動機2
1で主軸20を回転させ転造する。ロープ溝11,12
は図10に示すようにねじ状になっているためロールユ
ニット19はリード角θにより右巻ロープ溝11の転造
成形を開始する。その際、図5において、転造盤主制御
装置29と独立した補助制御装置30は、図13におい
て転造回数をパラメータとしたデータテーブルよりオー
バラン量オフセットを選択し、目標値から差し引くこと
によって算出し、送信された転造回数毎に異なる指令出
力位置37と転造による伸びが関係しない回転方向の位
置検出器32からの現在転造位置35との比較演算を行
ない、条件を満足すると同時に電動機21停止指令34
とクラッチ31切離し指令38を出力する。ここで、現
在転造位置の入力制御、目標位置と現在位置との比較演
算、および電動機21とクラッチ31の出力制御を転造
盤主制御装置29と独立させることにより、プログラム
走査に係る制御系応答時間を約16ミリ秒から約1ミリ
秒に短縮し、溝始終点位置精度を向上した。右巻ロープ
溝用転造ダイス22を複数回往復させることにより、右
巻ロープ溝11の転造を完了するが、その際図2におい
て転造によるブレーキ効果が転造回数ごとに減少するこ
とを補正するため、指令出力時点から停止するまでの時
間をオフセットとして加味することにより、停止位置精
度を向上するようにする。具体的には、溝幅約13ミリ
メートルの溝を転造成形するのに不完全溝部長さを標準
偏差σに対し3σを考慮しても約30ミリメートル以下
に抑制できた。
【0014】次に、右巻ロープ溝用転造シリンダー27
により右巻ロープ溝用転造ダイス22をドラム8から後
退させ、移動装置28により左巻ロープ溝12の切始め
点13まで移動する。次に左巻ロープ溝用転造シリンダ
ー39が前進し、左巻ロープ溝用転造ダイス23をドラ
ム8に押付け、左巻ロープ溝12を右巻ロープ溝11と
同様に転造成形する。その後、転造ダイス23を転造シ
リンダー39により巻胴部8から後退させ、巻胴部8の
転造成形作業は終了する。ロールユニット19を巻胴部
8の脱着に支障ない場所へ移動させ、油圧シリンダー2
6の固定を解除して固定金具25を弛める。次に、固定
金具25を取外し、ドラム8をマンドレル24から取外
す。
【0015】また、転造回数毎の出力タイミングが同一
時点でも、その都度ブレーキ力を変えることによって不
完全溝部長さを短くすることができる。図8において、
同一時点で指令を出力すると転造1回目は実線で示す傾
き,転造2回目は破線で示す傾き,転造3回目は一点鎖
線で示す傾きとブレーキ効果は小さくなるが、その不足
分に相当するブレーキ力,つまり転造力,送り駆動機ブ
レーキ力、あるいは送り被駆動部ブレーキ力を大きくす
ることにより、破線,一点鎖線の傾きを実線に一致さ
せ、不完全溝部長さを短くすることができる。図14に
おいては、転造ワークであるドラム8が取付けられるマ
ンドレル24にブレークディスク40を設けることによ
り、送り駆動系の弾性要素,遊び要素の影響を受けず、
かつ、駆動伝達要素である減速機42に大きな衝撃の慣
性トルクを加えることなくブレーキ41を効果的に作動
させるものである。
【0016】次に、より高精度な停止位置を達成するこ
とができる例について図6に基づき説明する。すなわ
ち、予め目標位置よりΔl行き過ぎることが予想される
場合は、予め設定されている指令出力点Aにて送り駆動
機停止指令あるいはクラッチ切離し指令を出力し、その
後転造ワークと転造ダイスの相対移動減速速度Δv/Δ
tとブレーキ動作による効果とにより送り駆動機ブレー
キあるいは送り被駆動部ブレーキの動作出力点Bを決定
し、停止位置を予測し目標位置に近付けるものである。
この方法においては、ワーク物性等のメカニカルなバラ
ツキ、すなわち図6における傾きを、毎転造回毎に検出
器から転造位置信号を帰還すること、およびブレーキの
付勢により短時間で停止し、停止位置のバラツキを抑制
できるので停止位置精度を向上するすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、円筒
状鋼管の表面に転造ダイスによって始点と終点を有する
転造成形溝が複数回の転造によって転造成形される転造
成形品において、転造成形溝の不完全溝部の長さを30
ミリメータ以内、あるいは転造する溝幅の5倍以下とし
たので、不完全溝部の長さが短くなり、短い軸長のドラ
ムでありながら溝長の長い転造成形品を得ることができ
る。また不完全溝部が短くなるので見栄えも良好であ
る。また、円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始点
と終点を有する転造成形溝を複数回の転造によって転造
成形する転造装置において、ベッド上に円筒状鋼管から
構成されるドラムを担持するマンドレルと、マンドレル
を回転する電動機と、マンドレルに担持されたドラムの
外周に押圧し前記溝を転造成形する複数の転造ダイス
と、これらの転造ダイスを支持するロールユニットと、
このロールユニットをマンドレルの軸方向に移動する移
動装置と、マンドレルの回転位置を検出する位置検出器
と、転造回数を計数する手段と、この手段により検出さ
れた転造回数が増える毎に前記マンドレルを停止する停
止指令を前回の停止指令より前に付与するように転造装
置を構成したので、不完全溝部の短いドラムを簡単な転
造装置で得ることができ、また回転位置検出信号に基づ
いてマンドレルを停止する時期を変更するようにすれ
ば、更に不完全溝部の長さを任意に調整できる。更に
又、主枠と、この主枠に設けられた電動機と、主枠に保
持されたドラムと、電動機の回転力を減速して前記ドラ
ムに回転力を与える減速機と、ドラムに巻装されたロー
プとを有するホイストにおいて、前記ドラムを、円筒状
鋼管を素材とし、この円筒状鋼管の表面に転造ダイスに
よって始点と終点を有する成形溝が複数回の転造によっ
て転造成形される転造成形品でなされ、この転造成形溝
の不完全溝部の長さを30ミリメータ以内あるいは溝幅
の5倍以下としたので、不完全溝部が短くなるので小形
のホイストを提供することができ、更に左右の溝が同一
位置に対称に形成されているのでバランスの良いホイス
トとなり、安全に荷物を取り扱うことができるものであ
る。
【0018】このようにして本発明は工業上益するとこ
ろ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御ブロック図。
【図2】本発明の転造方法説明図。
【図3】本発明の転造装置の構成図。
【図4】本発明の転造装置の要部断面側面図。
【図5】本発明の応答時間短縮制御構成図。
【図6】本発明のブレーキ動作を用いた転造方法説明
図。
【図7】従来の制御ブロック図。
【図8】従来の転造方法説明図。
【図9】従来の転造装置構成図。
【図10】転造ドラム外観図。
【図11】ドラムの断面図。
【図12】ロープホイストの断面図。
【図13】本発明の動作フロー。
【図14】本発明のブレーキを備えた転造装置構成図。
【図15】本発明の転造装置の要部断面正面図。
【符号の説明】
22…右巻ロープ溝用転造ダイス、23…左巻ロープ溝
用転造ダイス、29…転造盤主制御装置、31…クラッ
チ、32…位置検出器、34…停止指令、35…現在転
造位置、38…切離し指令。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大町 博仁 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 菅原 康宏 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 佐々木 和正 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 泉山 登 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
    点と終点を有する転造成形溝が複数回の転造によって転
    造成形される転造成形品において、 転造成形溝の不完全溝部の長さを30ミリメータ以内と
    した転造成形品。
  2. 【請求項2】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
    点と終点を有する転造成形溝が複数回の転造によって転
    造成形される転造成形品において、 転造成形溝の不完全溝部の長さを転造する溝幅の5倍以
    下とした転造成形品。
  3. 【請求項3】前記請求項1あるいは2において、 円筒状鋼管の軸方向一方に右ねじ溝を、円筒状鋼管の軸
    方向他方に左ねじ溝を、それぞれの溝間を中心にして対
    称位置になるように転造形成したものである転造成形
    品。
  4. 【請求項4】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
    点と終点を有する転造成形溝を複数回の転造によって転
    造成形する転造装置において、 ベッド上に円筒状鋼管から構成されるドラムを担持する
    マンドレルと、マンドレルを回転する電動機と、マンド
    レルに担持されたドラムの外周に押圧し前記溝を転造成
    形する複数の転造ダイスと、これらの転造ダイスを支持
    するロールユニットと、このロールユニットをマンドレ
    ルの軸方向に移動する移動装置と、マンドレルの回転位
    置を検出する位置検出器と、この位置検出器の位置検出
    信号に基づいて前記電動機を制御する制御装置とを有
    し、この制御装置は転造回数を計数する手段を具備し、
    転造回数が増える毎に前記電動機に付与する停止指令を
    前回の停止指令より前に付与する転造装置。
  5. 【請求項5】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
    点と終点を有する転造成形溝を複数回の転造によって転
    造成形する転造装置において、 ベッド上に円筒状鋼管から構成されるドラムを担持する
    マンドレルと、マンドレルを回転する電動機と、電動機
    とマンドレル間に介在したクラッチと、マンドレルに担
    持されたドラムの外周に押圧し前記溝を転造成形する複
    数の転造ダイスと、これらの転造ダイスを支持するロー
    ルユニットと、このロールユニットをマンドレルの軸方
    向に移動する移動装置と、マンドレルの回転位置を検出
    する位置検出器と、この位置検出器の位置検出信号に基
    づいて前記クラッチを制御する制御装置とを有し、この
    制御装置は転造回数を計数する手段を具備し、転造回数
    が増える毎に前記クラッチに付与する遮断指令を前回の
    遮断指令より前に付与する転造装置。
  6. 【請求項6】円筒状鋼管の表面に転造ダイスによって始
    点と終点を有する転造成形溝を複数回の転造によって転
    造成形する転造装置において、 ベッド上に円筒状鋼管から構成されるドラムを担持する
    マンドレルと、マンドレルを回転する電動機と、マンド
    レルに担持されたドラムの外周に押圧し前記溝を転造成
    形する複数の転造ダイスと、これらの転造ダイスを支持
    するロールユニットと、このロールユニットをマンドレ
    ルの軸方向に移動する移動装置と、マンドレルの回転位
    置を検出する位置検出器と、転造回数を計数する手段
    と、この手段で検出された転造回数毎に前記転造ダイス
    の押圧力を変更する制御装置とを具備する転造装置。
  7. 【請求項7】前記請求項4ないし6のいずれかにおい
    て、 ドラムの軸方向一方に右ねじ溝を、ドラムの軸方向他方
    に左ねじ溝を、それぞれの溝間を中心にして対称位置に
    なるように転造形成する転造装置。
  8. 【請求項8】始点と終点を有する溝を複数回の転造ワー
    クと転造ダイスの相対移動により転造成形する転造装置
    において、転造回数ごとに異なった転造力を出力できる
    動作シーケンスを有することを特徴とする転造装置。
  9. 【請求項9】始点と終点を有する溝を複数回の転造ワー
    クと転造ダイスの相対移動により転造成形する転造盤に
    おいて、送り駆動機ブレーキあるいは送り被駆動部ブレ
    ーキを有し、転造回数ごとに異なった送り駆動機ブレー
    キ力あるいは送り被駆動部ブレーキ力を出力できること
    を特徴とする転造装置。
  10. 【請求項10】主枠と、この主枠に設けられた電動機
    と、主枠に保持されたドラムと、電動機の回転力を減速
    して前記ドラムに回転力を与える減速機と、ドラムに巻
    装されたロープとを有するホイストにおいて、 前記ドラムを、円筒状鋼管を素材とし、この円筒状鋼管
    の表面に転造ダイスによって始点と終点を有する成形溝
    が複数回の転造によって転造成形される転造成形品でな
    され、この転造成形溝の不完全溝部の長さを30ミリメ
    ータ以内あるいは溝幅の5倍以下としたものであるホイ
    スト。
JP23680892A 1992-09-04 1992-09-04 転造成形品、転造装置あるいはホイスト Pending JPH0679531A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0127138B2 (ja) * 1979-07-25 1989-05-26 Yunaitetsudo Tekunorojiizu Corp

Patent Citations (1)

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JPH0127138B2 (ja) * 1979-07-25 1989-05-26 Yunaitetsudo Tekunorojiizu Corp

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