JPH0679640B2 - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
- Publication number
- JPH0679640B2 JPH0679640B2 JP61161388A JP16138886A JPH0679640B2 JP H0679640 B2 JPH0679640 B2 JP H0679640B2 JP 61161388 A JP61161388 A JP 61161388A JP 16138886 A JP16138886 A JP 16138886A JP H0679640 B2 JPH0679640 B2 JP H0679640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- course
- time
- drying
- dried
- amount
- Prior art date
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、乾燥運転初期に乾燥運転の所要時間を予測し
て表示するようにした乾燥に関する。
て表示するようにした乾燥に関する。
(従来の技術) 近時、使用上の便宜を図るために、乾燥運転の初期に運
転所要時間を予測して表示するようにしたものが、特公
昭60−48198号公報に記載されている。このものは、乾
燥運転初期における排気温度の立上り変化具合を検出
し、その検出値に基き乾燥運転の所要時間を予測して表
示するものである。
転所要時間を予測して表示するようにしたものが、特公
昭60−48198号公報に記載されている。このものは、乾
燥運転初期における排気温度の立上り変化具合を検出
し、その検出値に基き乾燥運転の所要時間を予測して表
示するものである。
ところで、乾燥運転の途中で乾燥機の扉を開けて被乾燥
物を追加したり、ヒータの強弱切換や運転コースの切換
(仕上り乾燥度の変更)等、運転条件を変えるような操
作を行うようなことがある。このような場合には、実際
の乾燥運転の所要時間が運転開始当初の予測時間(乾燥
運転の所要時間の予測値)と大きく異なることになる。
しかし、上記従来構造のものでは乾燥運転の途中で被乾
燥物の追加や運転条件の変更操作が行われても運転時間
の予測を改めて行うようなことはせず、それ以前の予測
時間表示が継続されるため、この場合には結果的に予測
時間と実際の運転時間との誤差が大きくなって、予測時
間表示の信頼性を損ねてしまうことになる。
物を追加したり、ヒータの強弱切換や運転コースの切換
(仕上り乾燥度の変更)等、運転条件を変えるような操
作を行うようなことがある。このような場合には、実際
の乾燥運転の所要時間が運転開始当初の予測時間(乾燥
運転の所要時間の予測値)と大きく異なることになる。
しかし、上記従来構造のものでは乾燥運転の途中で被乾
燥物の追加や運転条件の変更操作が行われても運転時間
の予測を改めて行うようなことはせず、それ以前の予測
時間表示が継続されるため、この場合には結果的に予測
時間と実際の運転時間との誤差が大きくなって、予測時
間表示の信頼性を損ねてしまうことになる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように、従来構造のものは、乾燥運転開始後に
被乾燥物の追加や運転コースの変更操作が行われてもそ
れ以前の予測時間表示が継続されるため、この場合には
結果的に予測時間と実際の運転時間との誤差が大きくな
って予測時間表示の信頼性を損ねてしまうという問題点
があった。
被乾燥物の追加や運転コースの変更操作が行われてもそ
れ以前の予測時間表示が継続されるため、この場合には
結果的に予測時間と実際の運転時間との誤差が大きくな
って予測時間表示の信頼性を損ねてしまうという問題点
があった。
本発明はこのような問題点を解決しようとするもので、
従ってその目的は、乾燥運転開始後に被乾燥物の追加や
運転コースの変更操作が行われたような場合でも、乾燥
運転の予測時間と実際の運転時間との誤差を小さくでき
る乾燥機を提供するにある。
従ってその目的は、乾燥運転開始後に被乾燥物の追加や
運転コースの変更操作が行われたような場合でも、乾燥
運転の予測時間と実際の運転時間との誤差を小さくでき
る乾燥機を提供するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の乾燥機は、運転コースを設定する運転コース設
定手段と、乾燥室の扉の開閉を検知する扉開閉検知手段
と、前記乾燥室内に収容された被乾燥物量を判定する被
乾燥物量判定手段と、前記運転コース設定手段により設
定された運転コースと前記被乾燥物量判定手段により判
定された被乾燥物量とに基づいて乾燥運転の所要時間を
予測する予測手段と、この予測手段により予測された乾
燥運転の所要時間を表示する表示手段とを備え、前記予
測手段は、乾燥運転中に前記運転コース設定手段が切り
替えられたとき又は前記扉開閉検知手段が前記扉の開閉
を検知したときに乾燥運転の所要時間を予測し直して前
記表示手段の表示を改めるように構成されている。
定手段と、乾燥室の扉の開閉を検知する扉開閉検知手段
と、前記乾燥室内に収容された被乾燥物量を判定する被
乾燥物量判定手段と、前記運転コース設定手段により設
定された運転コースと前記被乾燥物量判定手段により判
定された被乾燥物量とに基づいて乾燥運転の所要時間を
予測する予測手段と、この予測手段により予測された乾
燥運転の所要時間を表示する表示手段とを備え、前記予
測手段は、乾燥運転中に前記運転コース設定手段が切り
替えられたとき又は前記扉開閉検知手段が前記扉の開閉
を検知したときに乾燥運転の所要時間を予測し直して前
記表示手段の表示を改めるように構成されている。
(作用) 通常、使用者は、乾燥運転を開始する前に、運転コース
設定手段により所望の運転コースを設定し、乾燥室内に
被乾燥物を収容して、乾燥室の扉を閉鎖した上で、乾燥
運転を開始させる。この後、予測手段は、運転コース設
定手段により設定された運転コースと被乾燥物量判定手
段により判定された被乾燥物量とに基づいて乾燥運転の
所要時間を予測し、この予測時間を表示手段に表示させ
る。この乾燥運転中に、運転コース設定手段により運転
コースが切り替えられたり、或は、扉が開閉されて被乾
燥物が追加されたり被乾燥物の一部が取り出されたりす
ることがある。このような場合には、乾燥運転の所要時
間も以前に予測した時間とは異なってくるので、運転コ
ース設定手段が切り替えられたり、扉開閉検知手段が扉
の開閉を検知したときには、予測手段は、運転コースと
被乾燥物量判定手段により判定された被乾燥物量とに基
づいて乾燥運転の所要時間を予測し直して、表示手段の
表示を改める。
設定手段により所望の運転コースを設定し、乾燥室内に
被乾燥物を収容して、乾燥室の扉を閉鎖した上で、乾燥
運転を開始させる。この後、予測手段は、運転コース設
定手段により設定された運転コースと被乾燥物量判定手
段により判定された被乾燥物量とに基づいて乾燥運転の
所要時間を予測し、この予測時間を表示手段に表示させ
る。この乾燥運転中に、運転コース設定手段により運転
コースが切り替えられたり、或は、扉が開閉されて被乾
燥物が追加されたり被乾燥物の一部が取り出されたりす
ることがある。このような場合には、乾燥運転の所要時
間も以前に予測した時間とは異なってくるので、運転コ
ース設定手段が切り替えられたり、扉開閉検知手段が扉
の開閉を検知したときには、予測手段は、運転コースと
被乾燥物量判定手段により判定された被乾燥物量とに基
づいて乾燥運転の所要時間を予測し直して、表示手段の
表示を改める。
(実施例) 以下、本発明をドラム式乾燥機に適用した一実施例を図
面を参照して説明する。まず全体構成を示す第3図にお
いて、1はドラム式乾燥機の外箱で、その前面に扉2に
より開閉される被乾燥物出入口3を形成している。4は
外箱1内に配設した回転ドラムで、その内部を乾燥室と
し、その前面側の円形開口部5を外箱1前面部の環状支
持体6に回転自在に支持させると共に、後端面中央に取
着した軸7を外箱1背面側に固定された横枠8に回転自
在に支持させている。9は回転ドラム4の後方部に配置
したファンケーシングで、その内部に両翼形のファン10
を配設している。このファン10及び回転ドラム4は外箱
1の上部のモータ11により回転駆動される。この場合、
ファン10が回転すると、回転ドラム4内の空気が回転ド
ラム4後面部のリントフィルタ12、排気孔13及びファン
ケーシング9前面の通気孔14を順に介してファンケーシ
ング9内の前側部分に吸入され、連通ダクト15を通して
ヒータ16により加熱されつつ再び回転ドラム4内に戻さ
れる。これと同時に、外箱1外の空気が外箱1背面中央
部分の吸気孔17からファンケーシング9内の後側部分に
吸入され、前述のようにしてファン10の前面側を流れる
回転ドラム4側の空気と熱交換した後、外箱1背面下部
の排気孔18から排出される。19は例えばサーミスタから
成る温度センサで、これはファンケーシング9の通気孔
14部分に配置されて回転ドラム4の排気温度の異常上昇
を検出するものである。20は環状支持体6の内面に回転
ドラム4内の被乾燥物(図示せず)と接触し得るように
設けた一対の検知電極で、これの出力信号は第1図に示
すように接触頻度出力回路21及び乾燥度出力回路22の双
方に入力される。この場合、接触頻度出力回路21は検知
電極20と被乾燥物との接触頻度に応じた信号を予測手段
たるマイクロコンピュータ23に入力し、これによってマ
イクロコンピュータ23に被乾燥物量を演算させる。従っ
て、マイクロコンピュータ23は接触頻度出力回路21の出
力信号に基づいて被乾燥物量を判定する判定手段として
も機能する。また、乾燥度出力回路22は、検知電極20に
接触する被乾燥物の電気抵抗値に応じた信号をマイクロ
コンピュータ23に入力し、これによってマイクロコンピ
ュータ23に被乾燥物の乾燥度を演算させる。一方、外箱
1の前面上部に設けた操作パネル24には、第2図に示す
ように電源スイッチ25、乾燥運転を開始させるためのス
タートスイッチ26、運転コースを選択するための運転コ
ース設定手段たるコース選択スイッチ27、運転コースを
表示するための4個の発光素子28、乾燥運転の所要時間
の予測値を表示するための表示器29等が設けられてい
る。この場合、コース選択スイッチ27によって選択可能
な運転コースは、仕上り乾燥度が標準的な「標準」コー
ス、念入に乾燥する「念入」コース、若干生乾き状態で
アイロンがけに適した「アイロン」コース、化繊等の比
較的乾き易いものの乾燥に適した「化繊」コースの4つ
である。そして、電源スイッチ25をオンとすると、運転
コースが「標準」コースに自動的に設定され、その後の
コース選択スイッチ27の押圧回路に応じて、「念入」コ
ース、「化繊」コース、「アイロン」コースが順次選択
される。
面を参照して説明する。まず全体構成を示す第3図にお
いて、1はドラム式乾燥機の外箱で、その前面に扉2に
より開閉される被乾燥物出入口3を形成している。4は
外箱1内に配設した回転ドラムで、その内部を乾燥室と
し、その前面側の円形開口部5を外箱1前面部の環状支
持体6に回転自在に支持させると共に、後端面中央に取
着した軸7を外箱1背面側に固定された横枠8に回転自
在に支持させている。9は回転ドラム4の後方部に配置
したファンケーシングで、その内部に両翼形のファン10
を配設している。このファン10及び回転ドラム4は外箱
1の上部のモータ11により回転駆動される。この場合、
ファン10が回転すると、回転ドラム4内の空気が回転ド
ラム4後面部のリントフィルタ12、排気孔13及びファン
ケーシング9前面の通気孔14を順に介してファンケーシ
ング9内の前側部分に吸入され、連通ダクト15を通して
ヒータ16により加熱されつつ再び回転ドラム4内に戻さ
れる。これと同時に、外箱1外の空気が外箱1背面中央
部分の吸気孔17からファンケーシング9内の後側部分に
吸入され、前述のようにしてファン10の前面側を流れる
回転ドラム4側の空気と熱交換した後、外箱1背面下部
の排気孔18から排出される。19は例えばサーミスタから
成る温度センサで、これはファンケーシング9の通気孔
14部分に配置されて回転ドラム4の排気温度の異常上昇
を検出するものである。20は環状支持体6の内面に回転
ドラム4内の被乾燥物(図示せず)と接触し得るように
設けた一対の検知電極で、これの出力信号は第1図に示
すように接触頻度出力回路21及び乾燥度出力回路22の双
方に入力される。この場合、接触頻度出力回路21は検知
電極20と被乾燥物との接触頻度に応じた信号を予測手段
たるマイクロコンピュータ23に入力し、これによってマ
イクロコンピュータ23に被乾燥物量を演算させる。従っ
て、マイクロコンピュータ23は接触頻度出力回路21の出
力信号に基づいて被乾燥物量を判定する判定手段として
も機能する。また、乾燥度出力回路22は、検知電極20に
接触する被乾燥物の電気抵抗値に応じた信号をマイクロ
コンピュータ23に入力し、これによってマイクロコンピ
ュータ23に被乾燥物の乾燥度を演算させる。一方、外箱
1の前面上部に設けた操作パネル24には、第2図に示す
ように電源スイッチ25、乾燥運転を開始させるためのス
タートスイッチ26、運転コースを選択するための運転コ
ース設定手段たるコース選択スイッチ27、運転コースを
表示するための4個の発光素子28、乾燥運転の所要時間
の予測値を表示するための表示器29等が設けられてい
る。この場合、コース選択スイッチ27によって選択可能
な運転コースは、仕上り乾燥度が標準的な「標準」コー
ス、念入に乾燥する「念入」コース、若干生乾き状態で
アイロンがけに適した「アイロン」コース、化繊等の比
較的乾き易いものの乾燥に適した「化繊」コースの4つ
である。そして、電源スイッチ25をオンとすると、運転
コースが「標準」コースに自動的に設定され、その後の
コース選択スイッチ27の押圧回路に応じて、「念入」コ
ース、「化繊」コース、「アイロン」コースが順次選択
される。
而して、乾燥運転の所要時間の予測値即ち予測時間は、
マイクロコンピュータ23に入力された乾燥時間決定要因
に基きマイクロコンピュータ23が演算し、表示手段たる
表示器29に表示される。この場合、乾燥時間決定要因は
入力された運転条件即ちコース選択スイッチ27により選
択された運転コースの種類、及び検知電極20、接触頻度
出力回路21を介して検出した被乾燥物量である。運転コ
ースが同一ならば、被乾燥物量が多い程、予測時間が長
くなり、一方、被乾燥物量が同一ならば、予測時間は
「化繊」コース、「アイロン」コース、「標準」コー
ス、「念入」コースの順に長くなる。
マイクロコンピュータ23に入力された乾燥時間決定要因
に基きマイクロコンピュータ23が演算し、表示手段たる
表示器29に表示される。この場合、乾燥時間決定要因は
入力された運転条件即ちコース選択スイッチ27により選
択された運転コースの種類、及び検知電極20、接触頻度
出力回路21を介して検出した被乾燥物量である。運転コ
ースが同一ならば、被乾燥物量が多い程、予測時間が長
くなり、一方、被乾燥物量が同一ならば、予測時間は
「化繊」コース、「アイロン」コース、「標準」コー
ス、「念入」コースの順に長くなる。
このようなマイクロコンピュータ23による時間予測は、
スタートスイッチ26がオンされたとき即ち乾燥運転が開
始されたときに行われる他、乾燥運転開始後であっても
前記乾燥時間決定要因を変化させるような操作、即ち運
転コースの変更や被乾燥物の追加が行われた場合には予
測し直すようになっている。運転コースの変更の場合に
は、コース選択スイッチ27からコース選択信号がマイク
ロコンピュータ23に入力されたことを条件に時間予測が
行われる。被乾燥物の追加の場合には、必ず扉2を開閉
することから、第2の開閉を検知する扉開閉検知手段た
る扉スイッチ30(第1図参照)の動作を条件に時間予測
が行われる。
スタートスイッチ26がオンされたとき即ち乾燥運転が開
始されたときに行われる他、乾燥運転開始後であっても
前記乾燥時間決定要因を変化させるような操作、即ち運
転コースの変更や被乾燥物の追加が行われた場合には予
測し直すようになっている。運転コースの変更の場合に
は、コース選択スイッチ27からコース選択信号がマイク
ロコンピュータ23に入力されたことを条件に時間予測が
行われる。被乾燥物の追加の場合には、必ず扉2を開閉
することから、第2の開閉を検知する扉開閉検知手段た
る扉スイッチ30(第1図参照)の動作を条件に時間予測
が行われる。
尚、第1図において、31はマイクロコンピュータ23の電
源となる整流回路、32はマイクロコンピュータ23にクロ
ックパルスを与えるクロックパルス発生回路、33はモー
タ11及びヒータ16を駆動するための駆動回路である。
源となる整流回路、32はマイクロコンピュータ23にクロ
ックパルスを与えるクロックパルス発生回路、33はモー
タ11及びヒータ16を駆動するための駆動回路である。
次に、上記構成の作用について説明する。乾燥運転を行
うに際しては、まず回転ドラム4内に衣類等の被乾燥物
を投入すると共に、電源スイッチ25をオン操作する。こ
の電源スイッチ25のオンにより、運転コースが自動的に
「標準」コースに設定される。「標準」コースで運転す
る場合には電源投入後直ちにスタートスイッチ26をオン
操作して乾燥運転を開始すれば良いが、「念入」、「化
繊」、「アイロン」のいずれかの運転コースを選択する
場合にはコース選択スイッチ27を1回乃至3回押圧して
から乾燥運転を開始する。運転開始と同時に、検知電極
20と被乾燥物との接触頻度の検出が開始され、一定時間
内の接触頻度に基き被乾燥物量が求められる。この被乾
燥物質は、コース選択スイッチ27により設定された運転
コースの種類と共に乾燥時間決定要因となり、これら乾
燥時間決定要因に基きマイクロコンピュータ23により乾
燥運転の所要時間が予測され、その予測時間が表示器29
に表示される。
うに際しては、まず回転ドラム4内に衣類等の被乾燥物
を投入すると共に、電源スイッチ25をオン操作する。こ
の電源スイッチ25のオンにより、運転コースが自動的に
「標準」コースに設定される。「標準」コースで運転す
る場合には電源投入後直ちにスタートスイッチ26をオン
操作して乾燥運転を開始すれば良いが、「念入」、「化
繊」、「アイロン」のいずれかの運転コースを選択する
場合にはコース選択スイッチ27を1回乃至3回押圧して
から乾燥運転を開始する。運転開始と同時に、検知電極
20と被乾燥物との接触頻度の検出が開始され、一定時間
内の接触頻度に基き被乾燥物量が求められる。この被乾
燥物質は、コース選択スイッチ27により設定された運転
コースの種類と共に乾燥時間決定要因となり、これら乾
燥時間決定要因に基きマイクロコンピュータ23により乾
燥運転の所要時間が予測され、その予測時間が表示器29
に表示される。
斯かる乾燥運転開始後に、コース選択スイッチ27を操作
して乾燥時間決定要因のうちの運転コースを変更する
と、変更後の運転コースの種類と、検知電極20を介して
検知した被乾燥物量とに基いてマイクロコンピュータ23
により乾燥運転の所要時間を予測し直し、その予測時間
を表示器29に新たに表示する。従って、運転コースの変
更後には変更後の運転コースに応じた適正な予測時間表
示がなされることとなり、予測時間と実際の運転時間と
の誤差を小さくできる。また、乾燥運転開始後に扉2を
開放して被乾燥物を追加する場合、その後扉2を閉鎖す
ると、扉スイッチ30が作動してマイクロコンピュータ23
に乾燥運転の所要時間を予測し直させる。この場合、追
加後の被乾燥物量を検知電極20への接触頻度によって検
出し、その被乾燥物量とそのときの運転コースの種類と
に基づいて乾燥運転の所要時間を予測し直して表示器29
の表示値を改める。従って、被乾燥物の追加後には追加
後の被乾燥物量に応じた適正な予測時間表示がなされる
こととなり、この場合においても予測時間と実際の運転
時間との誤差を小さくできて、予測時間表示の信頼性を
高め得る。
して乾燥時間決定要因のうちの運転コースを変更する
と、変更後の運転コースの種類と、検知電極20を介して
検知した被乾燥物量とに基いてマイクロコンピュータ23
により乾燥運転の所要時間を予測し直し、その予測時間
を表示器29に新たに表示する。従って、運転コースの変
更後には変更後の運転コースに応じた適正な予測時間表
示がなされることとなり、予測時間と実際の運転時間と
の誤差を小さくできる。また、乾燥運転開始後に扉2を
開放して被乾燥物を追加する場合、その後扉2を閉鎖す
ると、扉スイッチ30が作動してマイクロコンピュータ23
に乾燥運転の所要時間を予測し直させる。この場合、追
加後の被乾燥物量を検知電極20への接触頻度によって検
出し、その被乾燥物量とそのときの運転コースの種類と
に基づいて乾燥運転の所要時間を予測し直して表示器29
の表示値を改める。従って、被乾燥物の追加後には追加
後の被乾燥物量に応じた適正な予測時間表示がなされる
こととなり、この場合においても予測時間と実際の運転
時間との誤差を小さくできて、予測時間表示の信頼性を
高め得る。
一方、表示器29に表示された予測時間は時間の経過に伴
って例えば10分単位で減っていく。そして、検知電極2
0、乾燥度出力回路22を介して検出した被乾燥物の乾燥
度が所定値に達してから時間制御による遅延乾燥運転を
所定時間実行した後、乾燥運転を終了する。
って例えば10分単位で減っていく。そして、検知電極2
0、乾燥度出力回路22を介して検出した被乾燥物の乾燥
度が所定値に達してから時間制御による遅延乾燥運転を
所定時間実行した後、乾燥運転を終了する。
尚、本実施例では、被乾燥物量と乾燥運転の所要時間と
の間に相関関係があることに基いて、被乾燥物量を検知
電極20によって検出し、その検出値に運転コースの種類
を加味して乾燥運転の所要時間を予測するように構成し
た。しかし、本発明は、これに限られず、乾燥運転初期
における排気温度の立上り変化具合と乾燥運転の所要時
間との間に相関関係があることに基いて、乾燥運転初期
における排気温度の立上り変化具合を温度センサ19によ
って検出し、その検出値に運転コースの種類を加味して
乾燥運転の所要時間を予測するように構成しても良い。
の間に相関関係があることに基いて、被乾燥物量を検知
電極20によって検出し、その検出値に運転コースの種類
を加味して乾燥運転の所要時間を予測するように構成し
た。しかし、本発明は、これに限られず、乾燥運転初期
における排気温度の立上り変化具合と乾燥運転の所要時
間との間に相関関係があることに基いて、乾燥運転初期
における排気温度の立上り変化具合を温度センサ19によ
って検出し、その検出値に運転コースの種類を加味して
乾燥運転の所要時間を予測するように構成しても良い。
また、本実施例ではヒータ16の発熱量を切換えるスイッ
チは設けられていないが、これを設けた構成のものにも
適用できる。この場合には、ヒータの発熱量も乾燥時間
決定要因となるから、ヒータの発熱量も加味して乾燥運
転の所要時間を予測し、乾燥運転開始後にヒータの発熱
量が切換えられた場合には切換後の発熱量に基いて予測
し直すように構成すれば良い。
チは設けられていないが、これを設けた構成のものにも
適用できる。この場合には、ヒータの発熱量も乾燥時間
決定要因となるから、ヒータの発熱量も加味して乾燥運
転の所要時間を予測し、乾燥運転開始後にヒータの発熱
量が切換えられた場合には切換後の発熱量に基いて予測
し直すように構成すれば良い。
更には、選択可能な運転コース(仕上り乾燥度)の種類
は「標準」、「念入」、「アイロン」、「化繊」の4種
類に限られず、3種類以下或は5種類以上であっても良
い。
は「標準」、「念入」、「アイロン」、「化繊」の4種
類に限られず、3種類以下或は5種類以上であっても良
い。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、乾燥運転開始
後に運転コース設定手段が切り替えられたり、扉が開閉
されたりすると、これに伴って予測手段が乾燥運転の所
要時間を予測し直すようになっているから、乾燥運転開
始後に乾燥時間決定要因を変化させるような操作つまり
運転コース設定手段の切替や扉の開閉(被乾燥物の追加
・一部取出)が行われた場合でも乾燥運転の予測時間と
実際の運転時間との誤差を小さくできるという優れた効
果を奏する。
後に運転コース設定手段が切り替えられたり、扉が開閉
されたりすると、これに伴って予測手段が乾燥運転の所
要時間を予測し直すようになっているから、乾燥運転開
始後に乾燥時間決定要因を変化させるような操作つまり
運転コース設定手段の切替や扉の開閉(被乾燥物の追加
・一部取出)が行われた場合でも乾燥運転の予測時間と
実際の運転時間との誤差を小さくできるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】 図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図はブロ
ック図、第2図は操作パネルの正面図、第3図は全体の
縦断側面図である。 図面中、4は回転ドラム(乾燥室)、20は検知電極、21
は接触頻度出力回路、23はマイクロコンピュータ(予測
手段,被乾燥物量判定手段)、27はコース選択スイッチ
(運転コース設定手段)、29は表示器(表示手段)、30
は扉スイッチ(扉開閉検知手段)である。
ック図、第2図は操作パネルの正面図、第3図は全体の
縦断側面図である。 図面中、4は回転ドラム(乾燥室)、20は検知電極、21
は接触頻度出力回路、23はマイクロコンピュータ(予測
手段,被乾燥物量判定手段)、27はコース選択スイッチ
(運転コース設定手段)、29は表示器(表示手段)、30
は扉スイッチ(扉開閉検知手段)である。
Claims (1)
- 【請求項1】運転コースを設定する運転コース設定手段
と、乾燥室の扉の開閉を検知する扉開閉検知手段と、前
記乾燥室内に収容された被乾燥物量を判定する被乾燥物
量判定手段と、前記運転コース設定手段により設定され
た運転コースと前記被乾燥物量判定手段により判定され
た被乾燥物量とに基づいて乾燥運転の所要時間を予測す
る予測手段と、この予測手段により予測された乾燥運転
の所要時間を表示する表示手段とを備え、前記予測手段
は、乾燥運転中に前記運転コース設定手段が切り替えら
れたとき又は前記扉開閉検知手段が前記扉の開閉を検知
したときに乾燥運転の所要時間を予測し直して前記表示
手段の表示を改めるように構成されていることを特徴と
する乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161388A JPH0679640B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161388A JPH0679640B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6319199A JPS6319199A (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0679640B2 true JPH0679640B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15734142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161388A Expired - Fee Related JPH0679640B2 (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | 乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679640B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072199B2 (ja) * | 1989-08-07 | 1995-01-18 | ハッピー工業株式会社 | 自動刺繍機の設定操作装置 |
| JPH05189669A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-30 | Rinnai Corp | 動作工程選択式機器の表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5657497A (en) * | 1979-10-15 | 1981-05-19 | Hitachi Ltd | Clothing drier and its operation method |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61161388A patent/JPH0679640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319199A (ja) | 1988-01-26 |
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