JPH0679709U - 着 物 - Google Patents
着 物Info
- Publication number
- JPH0679709U JPH0679709U JP2616993U JP2616993U JPH0679709U JP H0679709 U JPH0679709 U JP H0679709U JP 2616993 U JP2616993 U JP 2616993U JP 2616993 U JP2616993 U JP 2616993U JP H0679709 U JPH0679709 U JP H0679709U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- collar
- kimono
- height
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Outerwear In General, And Traditional Japanese Garments (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 襟付の多数の輪状部により締紐の地位が自由
に選べ、後身頃に固定した背付紐の左右の輪状部に締紐
を通して前で結ぶことにより、身丈の違う人が着たとき
にもうまく着付けが行なえ、着崩れが生じないようにす
る。 【構成】 左右に輪状部を形成した背付紐を後身頃の背
部略中央に固着し、また、複数の輪状部32を連設した
襟付29を着物の左襟26と右襟27の同じ高さの位置
にそれぞれ固着しておく。着付けの際は、各襟付26、
27の使用者の身丈に合わせた高さの輪状部32に左右
締紐28、28をそれぞれ固定し、その締紐28、28
を背付紐の左右輪状部にそれぞれ通した後、前で両締紐
28、28を結ぶ。
に選べ、後身頃に固定した背付紐の左右の輪状部に締紐
を通して前で結ぶことにより、身丈の違う人が着たとき
にもうまく着付けが行なえ、着崩れが生じないようにす
る。 【構成】 左右に輪状部を形成した背付紐を後身頃の背
部略中央に固着し、また、複数の輪状部32を連設した
襟付29を着物の左襟26と右襟27の同じ高さの位置
にそれぞれ固着しておく。着付けの際は、各襟付26、
27の使用者の身丈に合わせた高さの輪状部32に左右
締紐28、28をそれぞれ固定し、その締紐28、28
を背付紐の左右輪状部にそれぞれ通した後、前で両締紐
28、28を結ぶ。
Description
【0001】
本考案は、着易く、しかも、着崩れしにくい着物に関する。
【0002】
本願出願人は既に「着崩れしない襦袢」という名称の考案について、実用新案 登録第1502168号(実公昭57−55281号)を得ている。これは図3 に示すような襦袢であり、その構成及び使用法は次の通りである。水平にした背 付紐3の両端を内方へ対向して折り曲げ、左右に輪状部4、4を各々形成してそ の中央部を襦袢体1の後身頃2の背部中央適所に縫着5する(a)。一方、襦袢 体1の左襟(上襟)6と右襟(下襟)7のそれぞれの適所に左右の締紐8、8の 各一端を縫着9、9し、他端を放端としておく(b)。この襦袢を着るときは、 襦袢体1を羽織り、右襟(下襟)7に固定した締紐8の放端を身八つ口10を通 して後部左の輪状部4に通し、前部の方へ戻す。また、左襟(上襟)6に固定し た締紐8の放端は後部右の輪状部4に通した後、前部の方へ戻す。前部にまわさ れた両締紐8、8の放端を引き締め、結ぶことにより、襦袢の着付けが終了する (c)。
【0003】
上記襦袢(一般には着物である)は、着付けが容易で、しかも、一旦両締紐8 、8の放端を結んだ後は、背付紐3が後身頃2に固着されているために締紐8、 8の位置がずれることがなく、着崩れしないという特長を有している。しかし、 上記考案の着物では両締紐8、8が左右各襟6、7に固着(縫着)されているた め、身丈の違う人が着たときに締紐8、8の位置が上過ぎたり下過ぎたりして着 付けがうまくゆかないという欠点を有している。 本考案はこのような課題を解決すべく、上記先行考案を改良して成されたもの である。
【0004】
上記課題を解決するために成された本考案は、複数の輪状部を連設した襟付を 着物の左襟と右襟の同じ高さの位置にそれぞれ固着した着物であって、使用者の 身丈に合わせた高さの輪状部に左右締紐をそれぞれ固定し、その締紐を背付紐の 左右輪状部にそれぞれ通した後、前で両締紐を結ぶことにより着付けるようにし た着物である。
【0005】
上記の先行考案の襦袢とは異なり、本考案に係る着物では左右締紐の一端は各 襟に固着するのではなく、襟付(これ自体は襟に固着されている)の輪状部のい ずれか適当な高さ(使用者の身丈に合わせる)のものに固定する。その後の着付 け方法は上記先行考案と同様であり、両締紐の他端を背付紐の輪状部にそれぞれ 通した後(このとき、下襟の締紐はもちろん身八つ口を通す必要がある)、前に まわして結ぶことにより、着付けが完成する。
【0006】
本考案の一実施例を図1及び図2により説明する。図1は実施例である着物の 上半身部分の正面図であり、図3(b)の状態から襟を左右に開いて内側を表に 現わした状態の図である。図1に示されるように、本実施例の着物21では左右 の襟26、27の内側に襟止29、29が縫着されている(マジックファスナー で取り付けてもよい)。図2(b)に示す通り、襟止29には多数の輪状部32 が設けられており、使用者は自分の身丈に合った最適な高さの輪状部32に締紐 28を固定する。本実施例では、図2(a)に示すように、締紐28の先端にも 輪状部31が設けられており、締紐28を襟止29の輪状部32に固定するとき は、図2(b)に示すように、締紐28をその先端の輪状部31に輪通しして固 定する。こうして締紐28を左右の襟26、27に固定した後は、上記先行考案 の場合と同様に(図3(a))、各締紐28を背付紐3の各輪状部4、4に通し (このとき、下襟27の締紐28は身八つ口30を通す)、前にまわして結ぶこ とにより、着付けが完成する。
【0007】
本考案に係る着物は、着易さの点では先行考案である襦袢の特長をそのまま引 き継いでおり、締紐を正しい高さに保ったまま両手を背中の中央まで伸ばして胴 回りを1周させ、しかも締紐の中央を正しく背中の真ん中に持ってくるという難 しい動作を要することなく、子供でも一人で簡単に着付けを行なうことができる 。そして着付けを終えた後は、後身頃に固定された背付紐のおかげで締紐が上下 しないため、着崩れが生じにくい。本考案に係る着物ではそれに加えて、先行考 案とは異なり、着る人の身丈に応じて締め紐の高さを自在に調整できるという利 点がある。
【図1】 本考案の一実施例である着物の上半身部分の
正面図。
正面図。
【図2】 実施例の着物に用いられる締紐の一端の平面
図(a)及び襟止の平面図(b)。
図(a)及び襟止の平面図(b)。
【図3】 先行技術である襦袢の背面図(a)(本考案
の着物の背面図でもある)、正面図(b)及び使用の状
態を示す断面図(c)。
の着物の背面図でもある)、正面図(b)及び使用の状
態を示す断面図(c)。
21…着物 26…左(上)
襟 27…右(下)襟 28…締紐 29…襟付 30…身八つ口 31…締紐の一端の輪状部 32…襟付の輪
状部 3…背付紐 4…背付紐の輪
状部
襟 27…右(下)襟 28…締紐 29…襟付 30…身八つ口 31…締紐の一端の輪状部 32…襟付の輪
状部 3…背付紐 4…背付紐の輪
状部
Claims (1)
- 【請求項1】 左右に輪状部を形成した背付紐を後身頃
の背部略中央に水平に固着し、また、複数の輪状部を連
設した襟付を着物の左襟と右襟の同じ高さの位置にそれ
ぞれ固着した着物であって、使用者の身丈に合わせた高
さの輪状部に左右締紐をそれぞれ固定し、その締紐を背
付紐の左右輪状部にそれぞれ通した後、前で両締紐を結
ぶことにより着付けるようにした着物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616993U JPH0679709U (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 着 物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2616993U JPH0679709U (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 着 物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0679709U true JPH0679709U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12186049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2616993U Pending JPH0679709U (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 着 物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679709U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019072424A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | サンコー株式会社 | ハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755281U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-03-31 | ||
| JPS6281120A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP2616993U patent/JPH0679709U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5755281U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-03-31 | ||
| JPS6281120A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-14 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019072424A (ja) * | 2017-10-19 | 2019-05-16 | サンコー株式会社 | ハーネス型安全帯の胸ベルト取付構造 |
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