JPH0680145A - 飲料用パッケージ及び飲料をパッケージする方法 - Google Patents
飲料用パッケージ及び飲料をパッケージする方法Info
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- JPH0680145A JPH0680145A JP5189386A JP18938693A JPH0680145A JP H0680145 A JPH0680145 A JP H0680145A JP 5189386 A JP5189386 A JP 5189386A JP 18938693 A JP18938693 A JP 18938693A JP H0680145 A JPH0680145 A JP H0680145A
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- beverage
- relief
- container
- relief chamber
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/72—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials
- B65D85/73—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for for edible or potable liquids, semiliquids, or plastic or pasty materials with means specially adapted for effervescing the liquids, e.g. for forming bubbles or beer head
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- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 容器の比較的大きいヘッドスペース内に泡
を形成するべく遊離される溶解したガスを含む飲料のパ
ッケージ、及び従来のパッケージ技術に関する困難さを
軽減するために役立つ飲料をパッケージする方法を提供
する。 【構成】 ヘッドスペース内15Aに泡を提供するべ
く遊離される溶解したガスを含む飲料を貯容する第1チ
ャンバ1Aと、前記容器が密封されるとき、前記第1チ
ャンバ1A内の飲料とは連通せず、容器が密封された後
に開かれるリリーフチャンバ6とを有する、飲料用パッ
ケージの容器であって、前記リリーフチャンバ6が開か
れたとき、前記第1チャンバ1Aの飲料の一部が前記リ
リーフチャンバ6に貯容され、それによって、前記ヘッ
ドスペース15A内に泡を貯容するために前記ヘッドス
ペース15Aが拡張される。
を形成するべく遊離される溶解したガスを含む飲料のパ
ッケージ、及び従来のパッケージ技術に関する困難さを
軽減するために役立つ飲料をパッケージする方法を提供
する。 【構成】 ヘッドスペース内15Aに泡を提供するべ
く遊離される溶解したガスを含む飲料を貯容する第1チ
ャンバ1Aと、前記容器が密封されるとき、前記第1チ
ャンバ1A内の飲料とは連通せず、容器が密封された後
に開かれるリリーフチャンバ6とを有する、飲料用パッ
ケージの容器であって、前記リリーフチャンバ6が開か
れたとき、前記第1チャンバ1Aの飲料の一部が前記リ
リーフチャンバ6に貯容され、それによって、前記ヘッ
ドスペース15A内に泡を貯容するために前記ヘッドス
ペース15Aが拡張される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料用パッケージ及び
飲料をパッケージする方法に関する。特に、飲用に供さ
れる時に、遊離して飲料の表面に泡を形成する、窒素ガ
ス及びまたは二酸化炭素ガスなどの溶解したガスを含む
飲料のパッケージ及びパッケージ方法に関する。
飲料をパッケージする方法に関する。特に、飲用に供さ
れる時に、遊離して飲料の表面に泡を形成する、窒素ガ
ス及びまたは二酸化炭素ガスなどの溶解したガスを含む
飲料のパッケージ及びパッケージ方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、もともと、スタウト、ラガ
ー、エール(またはその他のビール)のような発酵飲料
のパッケージ用に開発されたが、スピリッツやワインな
どの他のアルコール飲料や、ソフトドリンク、ミルクシ
ェーク等の非アルコール飲料にも使用することができ
る。飲料を、缶または瓶のような密封された容器内にパ
ッケージするときに、空気または酸素が、特に容器のヘ
ッドスペース内に存在することが、飲料の酸化、及びそ
の結果として起こる(味、香り、口当たりのような)飲
料に望まれる特徴の劣化の原因となる。飲料のごく近く
に酸素が存在することによって、たとえ酸素の体積が飲
料の体積に対してかなり小さい場合でも、密封された飲
料の賞味期間が非常に短くなる。従って、飲料を充填す
るライン、特にビールを充填するラインでは、密封の前
に容器から空気を除去し、かつ空気と飲料の割合が、飲
料の所望の賞味期間を得るための適切な低いレベルであ
ることを保証するために、多くの配慮及び処置が施され
ている。ビールの密封されたパッケージは、10カ月か
ら12カ月程度の賞味期間であり、その間はいつでも、
消費者は飲料用パッケージを開けて、その所望の特徴を
有するビールを飲むことができる。
ー、エール(またはその他のビール)のような発酵飲料
のパッケージ用に開発されたが、スピリッツやワインな
どの他のアルコール飲料や、ソフトドリンク、ミルクシ
ェーク等の非アルコール飲料にも使用することができ
る。飲料を、缶または瓶のような密封された容器内にパ
ッケージするときに、空気または酸素が、特に容器のヘ
ッドスペース内に存在することが、飲料の酸化、及びそ
の結果として起こる(味、香り、口当たりのような)飲
料に望まれる特徴の劣化の原因となる。飲料のごく近く
に酸素が存在することによって、たとえ酸素の体積が飲
料の体積に対してかなり小さい場合でも、密封された飲
料の賞味期間が非常に短くなる。従って、飲料を充填す
るライン、特にビールを充填するラインでは、密封の前
に容器から空気を除去し、かつ空気と飲料の割合が、飲
料の所望の賞味期間を得るための適切な低いレベルであ
ることを保証するために、多くの配慮及び処置が施され
ている。ビールの密封されたパッケージは、10カ月か
ら12カ月程度の賞味期間であり、その間はいつでも、
消費者は飲料用パッケージを開けて、その所望の特徴を
有するビールを飲むことができる。
【0003】多くの飲料をパッケージする技術が開発さ
れ、そして密封されたときの容器内の酸素による汚染を
軽減するために、飲料を充填するラインに取り入れられ
てきた。従来の技術は、空の容器内の空気を窒素または
他の非酸化性ガスによってパージ(purge)する過程
と、容器内に飲料を充填する過程と、その後に、飲料が
密封される前に形成されるヘッドスペース内に空気が入
ることを軽減するための複数の過程とを有する。この後
者の複数の過程は、例えば、空気をヘッドスペースから
取り除くために容器のヘッドスペースを泡で満たす過
程、液体窒素をヘッドスペースに添加し、窒素ガスが発
生してヘッドスペースから空気を取り除く過程、または
容器が密封されるか蓋をされるときに、加圧された窒素
ガスをヘッドスペース内に入れる過程を含む。
れ、そして密封されたときの容器内の酸素による汚染を
軽減するために、飲料を充填するラインに取り入れられ
てきた。従来の技術は、空の容器内の空気を窒素または
他の非酸化性ガスによってパージ(purge)する過程
と、容器内に飲料を充填する過程と、その後に、飲料が
密封される前に形成されるヘッドスペース内に空気が入
ることを軽減するための複数の過程とを有する。この後
者の複数の過程は、例えば、空気をヘッドスペースから
取り除くために容器のヘッドスペースを泡で満たす過
程、液体窒素をヘッドスペースに添加し、窒素ガスが発
生してヘッドスペースから空気を取り除く過程、または
容器が密封されるか蓋をされるときに、加圧された窒素
ガスをヘッドスペース内に入れる過程を含む。
【0004】商業的に大きな成功を収めた飲料用パッケ
ージでは、密封された容器を開封したとき、飲料内に溶
解したガスが、容器内で意図的に遊離して容器のヘッド
スペース内に泡を発達させる。溶解したガス、特に窒素
ガスの意図的な遊離は、本件出願人が開発した技術や公
知の技術によって達成される。例えば、本件出願人によ
る英国特許第1,588,624号の発明に基づいて、
超音波の刺激または、外部で発達したガスまたは液体の
噴射が飲料に加えられたり(通常は注入器から加えられ
る)、本件出願人による英国特許第2,183,592
A号の発明に基づいて、内部で発達した液体(飲料)及
びまたはガスの流れが飲料内へ注入されたりする。
ージでは、密封された容器を開封したとき、飲料内に溶
解したガスが、容器内で意図的に遊離して容器のヘッド
スペース内に泡を発達させる。溶解したガス、特に窒素
ガスの意図的な遊離は、本件出願人が開発した技術や公
知の技術によって達成される。例えば、本件出願人によ
る英国特許第1,588,624号の発明に基づいて、
超音波の刺激または、外部で発達したガスまたは液体の
噴射が飲料に加えられたり(通常は注入器から加えられ
る)、本件出願人による英国特許第2,183,592
A号の発明に基づいて、内部で発達した液体(飲料)及
びまたはガスの流れが飲料内へ注入されたりする。
【0005】密封された容器が開封されたとき、溶解し
たガスが意図的に遊離して、ヘッドスペース内に泡が形
成される飲料用パッケージでは、発達する(または飲料
が容器からグラスへ注がれるより前の適切な時に発達す
る)泡を収容するために、ヘッドスペースが適切な寸法
であることが保証されているので、容器から外に泡立つ
泡が軽減され、従って浪費される飲料が節約される。従
って、容器を開封したときに、溶解したガスが意図的に
遊離するか、または遊離するはずの容器のヘッドスペー
スの体積は、溶解したガスが意図的に容器内で遊離され
ることを目的としない飲料用容器のヘッドスペースの体
積よりもかなり大きいことが一般的である。典型的な例
では、容器を開封したときに遊離することを意図されて
いない溶解したガスを含む500mlのビールを含む飲料
用缶は、27ml程度の(実際には従来通りの寸法のビー
ル缶では、ヘッドスペースが約8mmの深さを有する)の
小さなヘッドスペースまたは空間を有する。一方、等し
い寸法の飲料用缶は、開封したときに缶の中で意図的に
遊離する溶解したガスを含む450mlのビールを含み、
従って、そのヘッドスペースは比較的大きく、約70ml
の体積と約20mmの深さを有する。
たガスが意図的に遊離して、ヘッドスペース内に泡が形
成される飲料用パッケージでは、発達する(または飲料
が容器からグラスへ注がれるより前の適切な時に発達す
る)泡を収容するために、ヘッドスペースが適切な寸法
であることが保証されているので、容器から外に泡立つ
泡が軽減され、従って浪費される飲料が節約される。従
って、容器を開封したときに、溶解したガスが意図的に
遊離するか、または遊離するはずの容器のヘッドスペー
スの体積は、溶解したガスが意図的に容器内で遊離され
ることを目的としない飲料用容器のヘッドスペースの体
積よりもかなり大きいことが一般的である。典型的な例
では、容器を開封したときに遊離することを意図されて
いない溶解したガスを含む500mlのビールを含む飲料
用缶は、27ml程度の(実際には従来通りの寸法のビー
ル缶では、ヘッドスペースが約8mmの深さを有する)の
小さなヘッドスペースまたは空間を有する。一方、等し
い寸法の飲料用缶は、開封したときに缶の中で意図的に
遊離する溶解したガスを含む450mlのビールを含み、
従って、そのヘッドスペースは比較的大きく、約70ml
の体積と約20mmの深さを有する。
【0006】上述したような小さいヘッドスペースを有
する通常の容器では、缶の密封に先立つ、ヘッドスペー
スからの空気または酸素の除去または排除は、高速の飲
料充填ライン及び密封ラインで、容器が密封される前及
び密封されるときにヘッドスペースと接触して、または
ヘッドスペースを通して窒素ガスを吹き付けることによ
って、比較的簡単かつ効果的に達成される。しかし、上
述したような比較的大きい体積の、深いヘッドスペース
を有するパッケージでは、簡単な窒素ガスの吹き付け
は、密封された容器からの空気または酸素の適切な除去
を確実にするためには、不適切なことが明らかにされて
いる。従ってこの後者の目的を達成するには、普通は、
一般的に更なる脱ガス処理技術と、パッケージラインの
各容器に適用量の液体窒素を導入するための一般的な空
気または酸素パージング過程が用いられる。適用量の液
体窒素から発生した窒素ガスは、ヘッドスペースから空
気を除去し、かつヘッドスペースへの空気の流入を軽減
するので、ヘッドスペース内に空気または酸素が残留し
たとしても、それは容器が密封されるときの許容誤差の
範囲内にある。液体窒素は更に、容器が密封されるとき
に容器の内容物を加圧するように働く。しかし、液体窒
素の添加は、据えつけコスト及び運転/消耗コストの点
で、パッケージラインでは高価な設備である。液体窒素
の添加が、パッケージラインの運転速度を制限し、そし
て連続的に移動する容器の列で、各容器のヘッドスペー
ス内に導入された適用量の液体窒素が予め決められた許
容誤差内にあることを保証することが困難である限り、
液体窒素の添加は、不都合である(従って、容器が密封
されたとき、液体窒素が容器を加圧するように働くなら
ば、パッケージラインで製造された密封された各容器の
内部圧力を均一に保つことは困難である。)。
する通常の容器では、缶の密封に先立つ、ヘッドスペー
スからの空気または酸素の除去または排除は、高速の飲
料充填ライン及び密封ラインで、容器が密封される前及
び密封されるときにヘッドスペースと接触して、または
ヘッドスペースを通して窒素ガスを吹き付けることによ
って、比較的簡単かつ効果的に達成される。しかし、上
述したような比較的大きい体積の、深いヘッドスペース
を有するパッケージでは、簡単な窒素ガスの吹き付け
は、密封された容器からの空気または酸素の適切な除去
を確実にするためには、不適切なことが明らかにされて
いる。従ってこの後者の目的を達成するには、普通は、
一般的に更なる脱ガス処理技術と、パッケージラインの
各容器に適用量の液体窒素を導入するための一般的な空
気または酸素パージング過程が用いられる。適用量の液
体窒素から発生した窒素ガスは、ヘッドスペースから空
気を除去し、かつヘッドスペースへの空気の流入を軽減
するので、ヘッドスペース内に空気または酸素が残留し
たとしても、それは容器が密封されるときの許容誤差の
範囲内にある。液体窒素は更に、容器が密封されるとき
に容器の内容物を加圧するように働く。しかし、液体窒
素の添加は、据えつけコスト及び運転/消耗コストの点
で、パッケージラインでは高価な設備である。液体窒素
の添加が、パッケージラインの運転速度を制限し、そし
て連続的に移動する容器の列で、各容器のヘッドスペー
ス内に導入された適用量の液体窒素が予め決められた許
容誤差内にあることを保証することが困難である限り、
液体窒素の添加は、不都合である(従って、容器が密封
されたとき、液体窒素が容器を加圧するように働くなら
ば、パッケージラインで製造された密封された各容器の
内部圧力を均一に保つことは困難である。)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、容器
の比較的大きいヘッドスペース内に泡を形成するべく遊
離される溶解したガスを含む飲料のパッケージ、及び上
述したように、従来のパッケージ技術に関する困難さを
軽減するために役立つ飲料をパッケージする方法を提供
することである。
の比較的大きいヘッドスペース内に泡を形成するべく遊
離される溶解したガスを含む飲料のパッケージ、及び上
述したように、従来のパッケージ技術に関する困難さを
軽減するために役立つ飲料をパッケージする方法を提供
することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、密封され
た容器からなる飲料用パッケージであって、前記容器
が、ヘッドスペース内に泡を提供するべく遊離される溶
解したガスを含む飲料を貯容する第1チャンバと、前記
容器が密封されるとき、前記第1チャンバ内の飲料とは
連通せず、前記密封の後に開かれるリリーフチャンバと
を有し、前記リリーフチャンバが開かれたとき、前記第
1チャンバの飲料の一部が前記リリーフチャンバに貯容
され、それによって、前記ヘッドスペース内に泡を貯容
するために前記ヘッドスペースが拡張されることを特徴
とする飲料用パッケージと、溶解したガスを含む飲料を
パッケージする方法であって、第1チャンバと、該第1
チャンバに隣接したリリーフチャンバとを容器に備え付
ける過程と、前記第1チャンバに飲料を充填する過程
と、前記第1チャンバ内にヘッドスペースを形成するよ
うに前記容器を密封する過程と、前記密封過程の後に、
前記第1チャンバからの飲料を貯容するように前記リリ
ーフチャンバを開き、それによって、前記飲料からのガ
スの遊離によって形成される泡を貯容するために、前記
第1チャンバ内の前記ヘッドスペースを拡張する過程と
を有することを特徴とする飲料をパッケージする方法と
を提供することによって達成される。
た容器からなる飲料用パッケージであって、前記容器
が、ヘッドスペース内に泡を提供するべく遊離される溶
解したガスを含む飲料を貯容する第1チャンバと、前記
容器が密封されるとき、前記第1チャンバ内の飲料とは
連通せず、前記密封の後に開かれるリリーフチャンバと
を有し、前記リリーフチャンバが開かれたとき、前記第
1チャンバの飲料の一部が前記リリーフチャンバに貯容
され、それによって、前記ヘッドスペース内に泡を貯容
するために前記ヘッドスペースが拡張されることを特徴
とする飲料用パッケージと、溶解したガスを含む飲料を
パッケージする方法であって、第1チャンバと、該第1
チャンバに隣接したリリーフチャンバとを容器に備え付
ける過程と、前記第1チャンバに飲料を充填する過程
と、前記第1チャンバ内にヘッドスペースを形成するよ
うに前記容器を密封する過程と、前記密封過程の後に、
前記第1チャンバからの飲料を貯容するように前記リリ
ーフチャンバを開き、それによって、前記飲料からのガ
スの遊離によって形成される泡を貯容するために、前記
第1チャンバ内の前記ヘッドスペースを拡張する過程と
を有することを特徴とする飲料をパッケージする方法と
を提供することによって達成される。
【0009】
【作用】リリーフチャンバは、容器と一体形成されても
良いが、通常は、プラスチックからなる中空の挿入物と
して形成され、容器内に配置される。最初に、リリーフ
チャンバは、密封されているか、さもなければ第1チャ
ンバと連通しておらず、通常は窒素ガスを含む(当業者
には明らかなようにその他の適切な非酸化性ガスが用い
られても良い。)。リリーフチャンバが、第1チャンバ
と連通していないとき、第1チャンバは、飲料で満たさ
れており、比較的小さい体積のヘッドスペースを与え
る。ヘッドスペースは比較的浅いか、または無視できる
大きさなので、例えば、加圧された窒素または他の非酸
化性ガスを、容器の密封の前及び密封の間にヘッドスペ
ースに吹き付ける通常の脱ガス処理技術によって、酸素
をパージすることは容易である。容器が密封された後、
リリーフチャンバが開けられて第1チャンバと連通し、
第1チャンバから飲料が流入し、そして第1チャンバ内
のヘッドスペースの体積が増加する。リリーフチャンバ
内のガスは、飲料内及びヘッドスペース内に放出され
る。こうして、より大きな体積のヘッドスペースが、窒
素ガスなどのガスを意図的に飲料から遊離することによ
って発達する泡を貯容するために利用可能になる。理解
できるように、体積の増加したヘッドスペースは、飲料
を飲用に供するために容器を開封したときに発生した泡
を貯容するために利用可能でなければならない。従っ
て、容器が密封された後であって、かつ飲用に供するべ
く容器を開封する前に、リリーフチャンバは、第1チャ
ンバからの飲料を貯容するべく開けられることが好まし
い。しかし、飲用に供するために容器を開けるとほぼ同
時に、リリーフチャンバが開けられ、第1チャンバと連
通し、そして第1チャンバからの飲料を貯容することも
できる。上述したことから明らかなように、本発明の飲
料用パッケージ及び飲料用パッケージの製造方法は、従
来の高速の飲料充填ライン及び密封ラインでの効果的な
空気または酸素のパージングのために始めに与えられる
比較的小さいヘッドスペースを提供すると共に、容器を
開封したときに、飲料から意図的に遊離するガスによっ
て導かれた泡を貯容するために比較的大きいヘッドスペ
ースをも提供する。
良いが、通常は、プラスチックからなる中空の挿入物と
して形成され、容器内に配置される。最初に、リリーフ
チャンバは、密封されているか、さもなければ第1チャ
ンバと連通しておらず、通常は窒素ガスを含む(当業者
には明らかなようにその他の適切な非酸化性ガスが用い
られても良い。)。リリーフチャンバが、第1チャンバ
と連通していないとき、第1チャンバは、飲料で満たさ
れており、比較的小さい体積のヘッドスペースを与え
る。ヘッドスペースは比較的浅いか、または無視できる
大きさなので、例えば、加圧された窒素または他の非酸
化性ガスを、容器の密封の前及び密封の間にヘッドスペ
ースに吹き付ける通常の脱ガス処理技術によって、酸素
をパージすることは容易である。容器が密封された後、
リリーフチャンバが開けられて第1チャンバと連通し、
第1チャンバから飲料が流入し、そして第1チャンバ内
のヘッドスペースの体積が増加する。リリーフチャンバ
内のガスは、飲料内及びヘッドスペース内に放出され
る。こうして、より大きな体積のヘッドスペースが、窒
素ガスなどのガスを意図的に飲料から遊離することによ
って発達する泡を貯容するために利用可能になる。理解
できるように、体積の増加したヘッドスペースは、飲料
を飲用に供するために容器を開封したときに発生した泡
を貯容するために利用可能でなければならない。従っ
て、容器が密封された後であって、かつ飲用に供するべ
く容器を開封する前に、リリーフチャンバは、第1チャ
ンバからの飲料を貯容するべく開けられることが好まし
い。しかし、飲用に供するために容器を開けるとほぼ同
時に、リリーフチャンバが開けられ、第1チャンバと連
通し、そして第1チャンバからの飲料を貯容することも
できる。上述したことから明らかなように、本発明の飲
料用パッケージ及び飲料用パッケージの製造方法は、従
来の高速の飲料充填ライン及び密封ラインでの効果的な
空気または酸素のパージングのために始めに与えられる
比較的小さいヘッドスペースを提供すると共に、容器を
開封したときに、飲料から意図的に遊離するガスによっ
て導かれた泡を貯容するために比較的大きいヘッドスペ
ースをも提供する。
【0010】リリーフチャンバが開けられ、第1チャン
バからの飲料を貯容したとき、例えば、容器内の飲料が
コップへ注がれるときに、リリーフチャンバからの飲料
が第1チャンバからの飲料と共に飲用に供され、従って
リリーフチャンバ内の飲料が無駄にならないことが保証
されるように、リリーフチャンバが配置されていること
が望ましい。
バからの飲料を貯容したとき、例えば、容器内の飲料が
コップへ注がれるときに、リリーフチャンバからの飲料
が第1チャンバからの飲料と共に飲用に供され、従って
リリーフチャンバ内の飲料が無駄にならないことが保証
されるように、リリーフチャンバが配置されていること
が望ましい。
【0011】飲料を飲用に供するために、容器が開封さ
れる前に、リリーフチャンバが第1チャンバに向かって
開けられる好適な実施例では、リリーフチャンバは、密
封された飲料用パッケージの処理(例えば、低温殺菌処
理中に加えられる熱)に応答して第1チャンバに向かっ
て開く蓋を有する。例えば、リリーフチャンバまたはリ
リーフチャンバの関連した部分は、プラスチック材料か
ら形成され、その寸法は、低温殺菌処理の間に(熱収縮
プラスチックのように)変化し、その変化は、蓋を開け
るため、または蓋が開くのを可能にするために適切であ
る。他の実施例では、(例えば、パッケージが低温殺菌
処理過程を通過する結果として生み出された)リリーフ
チャンバと第1チャンバとの間の圧力差を受け、飲料を
貯容するべくリリーフチャンバを開けるために、シート
またはディスクを破裂させるかまたはキャップを変位さ
せる、破裂するシートまたは破裂するディスクまたは圧
入嵌合キャップの形式の蓋を有する。この後者の技術を
達成するために、リリーフチャンバに逆止弁が備えられ
ており、それによって、第1チャンバ内の圧力の増加分
(例えば、低温殺菌処理過程の間に発達した)が、逆止
弁を通してリリーフチャンバに伝えられ、そして、低温
殺菌処理過程に続く容器の冷却過程で、第1チャンバ内
の圧力はリリーフチャンバ内の圧力よりも早く減少し、
リリーフチャンバの蓋を開くために適切な圧力差を発生
させる。蓋は、開いたときに、その開いた状態を保ち、
かつ(飲料と共に容器から流れ出ることのないように)
容器内に留まることが好ましい。密封された容器内のリ
リーフチャンバを開くためには、熱によって生み出され
る応答に代わる物として、多くの技術を用いることがで
き、例えば、リリーフチャンバは、蠕動または遠心力等
のような、容器に加えられる超音波の刺激、その他の振
動、または外部からの機械的な操作に応答して開くよう
に配置される。
れる前に、リリーフチャンバが第1チャンバに向かって
開けられる好適な実施例では、リリーフチャンバは、密
封された飲料用パッケージの処理(例えば、低温殺菌処
理中に加えられる熱)に応答して第1チャンバに向かっ
て開く蓋を有する。例えば、リリーフチャンバまたはリ
リーフチャンバの関連した部分は、プラスチック材料か
ら形成され、その寸法は、低温殺菌処理の間に(熱収縮
プラスチックのように)変化し、その変化は、蓋を開け
るため、または蓋が開くのを可能にするために適切であ
る。他の実施例では、(例えば、パッケージが低温殺菌
処理過程を通過する結果として生み出された)リリーフ
チャンバと第1チャンバとの間の圧力差を受け、飲料を
貯容するべくリリーフチャンバを開けるために、シート
またはディスクを破裂させるかまたはキャップを変位さ
せる、破裂するシートまたは破裂するディスクまたは圧
入嵌合キャップの形式の蓋を有する。この後者の技術を
達成するために、リリーフチャンバに逆止弁が備えられ
ており、それによって、第1チャンバ内の圧力の増加分
(例えば、低温殺菌処理過程の間に発達した)が、逆止
弁を通してリリーフチャンバに伝えられ、そして、低温
殺菌処理過程に続く容器の冷却過程で、第1チャンバ内
の圧力はリリーフチャンバ内の圧力よりも早く減少し、
リリーフチャンバの蓋を開くために適切な圧力差を発生
させる。蓋は、開いたときに、その開いた状態を保ち、
かつ(飲料と共に容器から流れ出ることのないように)
容器内に留まることが好ましい。密封された容器内のリ
リーフチャンバを開くためには、熱によって生み出され
る応答に代わる物として、多くの技術を用いることがで
き、例えば、リリーフチャンバは、蠕動または遠心力等
のような、容器に加えられる超音波の刺激、その他の振
動、または外部からの機械的な操作に応答して開くよう
に配置される。
【0012】飲料を飲用に供するために容器が開封され
たときとほぼ同時に、リリーフチャンバが開き、第1チ
ャンバと連通するようにリリーフチャンバが配置されて
いる場合、簡単な機械的リンクが、それによって容器が
開けられる手段(飲料用缶の蓋として広く用いられてい
るプルトップのタブまたは変位可能なタブ)と、リリー
フチャンバの蓋との間に与えられている。
たときとほぼ同時に、リリーフチャンバが開き、第1チ
ャンバと連通するようにリリーフチャンバが配置されて
いる場合、簡単な機械的リンクが、それによって容器が
開けられる手段(飲料用缶の蓋として広く用いられてい
るプルトップのタブまたは変位可能なタブ)と、リリー
フチャンバの蓋との間に与えられている。
【0013】本発明に関する種類の飲料用パッケージで
は、上述したように概ね窒素ガスである非酸化性ガスに
よって加圧された密封された第1チャンバのヘッドスペ
ースを有することが一般的である。本発明によって与え
られる便宜は、閉じられかつ密封されたリリーフチャン
バが、加圧された窒素ガス(またはその他の適切な非酸
化性ガス)を貯容し、それによって、リリーフチャンバ
が開いて第1チャンバと連通したときに、リリーフチャ
ンバが放出したガスが所望通りに容器内の飲料とヘッド
スペースを加圧することである。これは、飲料の充填さ
れた後にヘッドスペースの圧力が比較的低い状態で、容
器が密封される(従って、液体窒素の添加によって容器
の内容物をかなり高い圧力に加圧する必要性が軽減され
る)という利点を有する。
は、上述したように概ね窒素ガスである非酸化性ガスに
よって加圧された密封された第1チャンバのヘッドスペ
ースを有することが一般的である。本発明によって与え
られる便宜は、閉じられかつ密封されたリリーフチャン
バが、加圧された窒素ガス(またはその他の適切な非酸
化性ガス)を貯容し、それによって、リリーフチャンバ
が開いて第1チャンバと連通したときに、リリーフチャ
ンバが放出したガスが所望通りに容器内の飲料とヘッド
スペースを加圧することである。これは、飲料の充填さ
れた後にヘッドスペースの圧力が比較的低い状態で、容
器が密封される(従って、液体窒素の添加によって容器
の内容物をかなり高い圧力に加圧する必要性が軽減され
る)という利点を有する。
【0014】拡張したヘッドスペース内に泡を発達させ
るための、容器内の飲料からのガスの意図的な遊離は、
飲料を超音波で刺激すること、または本件出願人の英国
特許第1,588,624号明細書に説明されたよう
な、注入器からの飲料内へのガスまたは気体の噴射を導
入すること、などのように、容器の外側から加えられる
手段によって達成される。とはいえ好ましくは、本発明
の飲料用パッケージは、第1チャンバのヘッドスペース
内に泡を形成するために、飲料内の溶解したガスを遊離
させるべく、密封された容器を開封することによって発
生する圧力差に応答する手段を含む。泡を発達させる手
段は、本件出願人による英国特許第1,266,351
号明細書、及び英国特許第2,183,592A号明細
書の開示内容に基づくように、飲料内の溶解したガスを
遊離するために、容器内の飲料へ、小さな孔または逆止
弁を通して液体及びまたはガスを注入する第2チャンバ
を有する。第2チャンバは、前述の英国特許第2,18
3,592A号明細書の開示内容と同様の中空の挿入物
として形成され、この第2チャンバとリリーフチャンバ
はモールド形成されたプラスチック製であっても良い。
第2チャンバが、リリーフチャンバとは別々に形成され
た場合でも、それらのチャンバがプラスチックの挿入物
として形成されているならば、容器内に配置しそして確
保するのに便利なように、一体化された挿入物として連
結またはモールド形成されても良い。第2チャンバはリ
リーフチャンバに対して配置されるので、第2チャンバ
は、前述したような圧力差に応答して、リリーフチャン
バに貯容された飲料内のガスを遊離するように作用す
る。第2チャンバは、閉じられたまたは密封されたリリ
ーフチャンバ内に配置されても良く、これは、リリーフ
チャンバが第2チャンバを備えるように、リリーフチャ
ンバが容器内に容易に嵌合され、かつ保持される中空の
プラスチック挿入物である場合に都合がよい。リリーフ
チャンバ及び第2チャンバが、挿入物構造の(挿入物と
しての)型式なので、リリーフチャンバ及び第2チャン
バは容器とは別に酸素をパージされ、気化され(もし必
要ならば窒素ガスまたは非酸化性ガスによって加圧さ
れ)ることができ、これらのチャンバは飲料充填ライン
の容器内に単に挿入されるだけで良く、容器に飲料が充
填される前に、容器とリリーフチャンバ(及びもし与え
られているならば第2チャンバ)から空気をパージする
ための飲料充填ライン上の特別な設備の必要性を軽減す
る。第2チャンバがリリーフチャンバ内に配置される
か、またはリリーフチャンバに応答するような実施例で
は、リリーフチャンバ及び第2チャンバが、一体化され
た挿入物として容器内に配置される前に、リリーフチャ
ンバを密封することによって、その2つのチャンバが空
気をパージされ、窒素(またはその他の適切な非酸化性
ガス)によって加圧され、大気に対して密封され、従っ
て、何れかのチャンバが大気中の酸素によって汚染され
る可能性が軽減されるので、この実施例は特に有益であ
る。
るための、容器内の飲料からのガスの意図的な遊離は、
飲料を超音波で刺激すること、または本件出願人の英国
特許第1,588,624号明細書に説明されたよう
な、注入器からの飲料内へのガスまたは気体の噴射を導
入すること、などのように、容器の外側から加えられる
手段によって達成される。とはいえ好ましくは、本発明
の飲料用パッケージは、第1チャンバのヘッドスペース
内に泡を形成するために、飲料内の溶解したガスを遊離
させるべく、密封された容器を開封することによって発
生する圧力差に応答する手段を含む。泡を発達させる手
段は、本件出願人による英国特許第1,266,351
号明細書、及び英国特許第2,183,592A号明細
書の開示内容に基づくように、飲料内の溶解したガスを
遊離するために、容器内の飲料へ、小さな孔または逆止
弁を通して液体及びまたはガスを注入する第2チャンバ
を有する。第2チャンバは、前述の英国特許第2,18
3,592A号明細書の開示内容と同様の中空の挿入物
として形成され、この第2チャンバとリリーフチャンバ
はモールド形成されたプラスチック製であっても良い。
第2チャンバが、リリーフチャンバとは別々に形成され
た場合でも、それらのチャンバがプラスチックの挿入物
として形成されているならば、容器内に配置しそして確
保するのに便利なように、一体化された挿入物として連
結またはモールド形成されても良い。第2チャンバはリ
リーフチャンバに対して配置されるので、第2チャンバ
は、前述したような圧力差に応答して、リリーフチャン
バに貯容された飲料内のガスを遊離するように作用す
る。第2チャンバは、閉じられたまたは密封されたリリ
ーフチャンバ内に配置されても良く、これは、リリーフ
チャンバが第2チャンバを備えるように、リリーフチャ
ンバが容器内に容易に嵌合され、かつ保持される中空の
プラスチック挿入物である場合に都合がよい。リリーフ
チャンバ及び第2チャンバが、挿入物構造の(挿入物と
しての)型式なので、リリーフチャンバ及び第2チャン
バは容器とは別に酸素をパージされ、気化され(もし必
要ならば窒素ガスまたは非酸化性ガスによって加圧さ
れ)ることができ、これらのチャンバは飲料充填ライン
の容器内に単に挿入されるだけで良く、容器に飲料が充
填される前に、容器とリリーフチャンバ(及びもし与え
られているならば第2チャンバ)から空気をパージする
ための飲料充填ライン上の特別な設備の必要性を軽減す
る。第2チャンバがリリーフチャンバ内に配置される
か、またはリリーフチャンバに応答するような実施例で
は、リリーフチャンバ及び第2チャンバが、一体化され
た挿入物として容器内に配置される前に、リリーフチャ
ンバを密封することによって、その2つのチャンバが空
気をパージされ、窒素(またはその他の適切な非酸化性
ガス)によって加圧され、大気に対して密封され、従っ
て、何れかのチャンバが大気中の酸素によって汚染され
る可能性が軽減されるので、この実施例は特に有益であ
る。
【0015】
【実施例】本発明に基づく飲料用パッケージ及び飲料の
パッケージ方法の実施例が添付の図面を参照しながら、
いくつかの例示として以下に説明される。
パッケージ方法の実施例が添付の図面を参照しながら、
いくつかの例示として以下に説明される。
【0016】例示された実施例は、半球型の基部2、円
筒形の側壁3、及び開くことのできる頭部4によって形
成された第1チャンバ1Aを有する従来のほぼ円筒形の
缶1内に、スタウトまたはラガーの様なビールがパッケ
ージされる、飲料用パッケージに関する。パッケージさ
れるビールには、溶解した窒素ガスが含まれていて、そ
の窒素ガスは、ビールを飲用に供するためにパッケージ
を開封したとき、意図的に遊離される。図1から図6の
実施例では、パッケージの開封によって発達した圧力差
に応答して、ガス及びまたは液体の噴射がビールへ自動
的に注入され、その注入は溶解したガスを遊離し、ガス
の遊離は容器の内部で達成し、そしてヘッドスペース内
に泡を発生させる。図7及び図8の実施例では、ガスの
遊離は容器が開封されたときに、例えば超音波の刺激ま
たは注入器からのガスまたは液体の注入などによって、
容器の外部から達成される。ビールと泡を発達させるた
めの技術は、図1から図6と図7及び図8に対して、本
件出願人による英国特許第2,183,592A号明細
書及び第1,588,624号明細書に各々開示されて
おり、ここでは詳しく説明しない。
筒形の側壁3、及び開くことのできる頭部4によって形
成された第1チャンバ1Aを有する従来のほぼ円筒形の
缶1内に、スタウトまたはラガーの様なビールがパッケ
ージされる、飲料用パッケージに関する。パッケージさ
れるビールには、溶解した窒素ガスが含まれていて、そ
の窒素ガスは、ビールを飲用に供するためにパッケージ
を開封したとき、意図的に遊離される。図1から図6の
実施例では、パッケージの開封によって発達した圧力差
に応答して、ガス及びまたは液体の噴射がビールへ自動
的に注入され、その注入は溶解したガスを遊離し、ガス
の遊離は容器の内部で達成し、そしてヘッドスペース内
に泡を発生させる。図7及び図8の実施例では、ガスの
遊離は容器が開封されたときに、例えば超音波の刺激ま
たは注入器からのガスまたは液体の注入などによって、
容器の外部から達成される。ビールと泡を発達させるた
めの技術は、図1から図6と図7及び図8に対して、本
件出願人による英国特許第2,183,592A号明細
書及び第1,588,624号明細書に各々開示されて
おり、ここでは詳しく説明しない。
【0017】頭部4が取り付けられる前に、缶1は従来
のビール充填ラインに開口部を上にした直立状態で配置
される。缶は、窒素ガスによって空気をパージされ、そ
の開口部を通してリリーフチャンバ6と、更に第1、第
2、及び第3実施例では、第2チャンバ5とを受け入れ
る。チャンバ5及び6は、モールド形成されたプラスチ
ック製の挿入物7及び8または、挿入物の構成要素7及
び8によって各々形成され、缶1の底部2の上または底
部2の付近に配置される。挿入物は、缶の側壁3との間
に摩擦嵌合または締まりばめ嵌合をなすフランジ9によ
って、缶の中に保持される(しかし、磁石またはサクシ
ョンカップの様な保持のための他の型式が用いられても
良い。)。図1から図4の挿入物7及び8は、互いに別
々にモールド形成され、そして連結され、一体化された
挿入物として缶内に同時に配置される。また、第2チャ
ンバ5及びリリーフチャンバ6は、図5及び図6に示す
ように、容器内に挿入するために、モールド形成された
単一の挿入物として形成されても良い。
のビール充填ラインに開口部を上にした直立状態で配置
される。缶は、窒素ガスによって空気をパージされ、そ
の開口部を通してリリーフチャンバ6と、更に第1、第
2、及び第3実施例では、第2チャンバ5とを受け入れ
る。チャンバ5及び6は、モールド形成されたプラスチ
ック製の挿入物7及び8または、挿入物の構成要素7及
び8によって各々形成され、缶1の底部2の上または底
部2の付近に配置される。挿入物は、缶の側壁3との間
に摩擦嵌合または締まりばめ嵌合をなすフランジ9によ
って、缶の中に保持される(しかし、磁石またはサクシ
ョンカップの様な保持のための他の型式が用いられても
良い。)。図1から図4の挿入物7及び8は、互いに別
々にモールド形成され、そして連結され、一体化された
挿入物として缶内に同時に配置される。また、第2チャ
ンバ5及びリリーフチャンバ6は、図5及び図6に示す
ように、容器内に挿入するために、モールド形成された
単一の挿入物として形成されても良い。
【0018】図1から図6の実施例の第2チャンバ5
は、その挿入物の構成要素7の壁に形成された狭い孔ま
たはオリフィス10を通して、缶の第1チャンバ1Aの
または、第1チャンバ1Aから導かれた飲料と連通する
か、または連通することになり、このチャンバ5及びオ
リフィス10は、英国特許出願第2,183,592号
明細書に開示されたように、缶内にパッケージされるビ
ール内に溶解したガスを遊離するために備えられてい
る。
は、その挿入物の構成要素7の壁に形成された狭い孔ま
たはオリフィス10を通して、缶の第1チャンバ1Aの
または、第1チャンバ1Aから導かれた飲料と連通する
か、または連通することになり、このチャンバ5及びオ
リフィス10は、英国特許出願第2,183,592号
明細書に開示されたように、缶内にパッケージされるビ
ール内に溶解したガスを遊離するために備えられてい
る。
【0019】図1から図6では、挿入物の構成要素8
は、モールド形成された熱収縮性のプラスチック製であ
って、挿入物の構成要素8の壁12と共にリリーフチャ
ンバ6を画定するキャップ11を含む。キャップ11
は、一体形成された蝶番13によって壁12に締着され
ている。缶1に受容されるとき、キャップ11は壁12
と密封係合されていて、リリーフチャンバ6を密封し、
このリリーフチャンバは、空気をパージされ、そして密
封されて、例えば3バールに加圧された窒素ガスを貯容
する。第2チャンバ5もまた、空気をパージされ、そし
て密封されて窒素ガスを貯容する。このパージング過程
及びガスを貯容する過程は、第2チャンバのための挿入
物7が、缶1によって受容される前に、または第2チャ
ンバが缶1内に配置されている間に行われる。
は、モールド形成された熱収縮性のプラスチック製であ
って、挿入物の構成要素8の壁12と共にリリーフチャ
ンバ6を画定するキャップ11を含む。キャップ11
は、一体形成された蝶番13によって壁12に締着され
ている。缶1に受容されるとき、キャップ11は壁12
と密封係合されていて、リリーフチャンバ6を密封し、
このリリーフチャンバは、空気をパージされ、そして密
封されて、例えば3バールに加圧された窒素ガスを貯容
する。第2チャンバ5もまた、空気をパージされ、そし
て密封されて窒素ガスを貯容する。このパージング過程
及びガスを貯容する過程は、第2チャンバのための挿入
物7が、缶1によって受容される前に、または第2チャ
ンバが缶1内に配置されている間に行われる。
【0020】挿入物7及び8を取り付けられた、頭部の
開いた缶は、飲料充填ラインを通過して必要な量のビー
ル14を詰められ、そして比較的小さいヘッドスペース
15を与える。缶及び缶に詰められたビールは、パッケ
ージラインに沿って、密封ステーションに移動し、その
密封ステーションでは、蓋または頭部4が、缶の開いた
頭部に取り付けられ、従来通りに、側壁3によって提供
された口に係合されて密封される。缶の頭部4を取り付
ける前及び取り付ける間、加圧された窒素ガスが、小さ
いヘッドスペース内及びヘッドスペースの上部に入れら
れ、ヘッドスペースが空気中の酸素をパージされること
を確実にし、そしてヘッドスペース内に空気が入ること
を軽減する。
開いた缶は、飲料充填ラインを通過して必要な量のビー
ル14を詰められ、そして比較的小さいヘッドスペース
15を与える。缶及び缶に詰められたビールは、パッケ
ージラインに沿って、密封ステーションに移動し、その
密封ステーションでは、蓋または頭部4が、缶の開いた
頭部に取り付けられ、従来通りに、側壁3によって提供
された口に係合されて密封される。缶の頭部4を取り付
ける前及び取り付ける間、加圧された窒素ガスが、小さ
いヘッドスペース内及びヘッドスペースの上部に入れら
れ、ヘッドスペースが空気中の酸素をパージされること
を確実にし、そしてヘッドスペース内に空気が入ること
を軽減する。
【0021】缶1の密封に続いて、形成された飲料用パ
ッケージは、低温殺菌過程で処理される。低温殺菌過程
の間にパッケージに加えられた熱によって、リリーフチ
ャンバ6用の挿入物の構成要素8のプラスチック材料が
変形する。この変形によって、キャップ11は壁12と
の密封された接触状態から解かれ、(そして可能なら
ば、蓋を開いた状態に保つ、プラスチック製の保持用リ
ンク仕掛け(図示されていない)が作動し)、リリーフ
チャンバ6が、第1チャンバ及び第1チャンバ内のビー
ルとある程度連通するように、蓋が、一体形成された蝶
番13に枢支される。小さいヘッドスペース15は、缶
密封ステージの間に与えられる、1.3バールの比較的
低い圧力の窒素ガスを含み、一方、リリーフチャンバ6
は比較的高い圧力の窒素ガスを含む。従ってキャップ1
1は、リリーフチャンバ内の窒素の圧力と、チャンバの
外側の飲料の圧力との間の大きな圧力差を受け、その圧
力差によって、キャップ11は、一体形成された蝶番に
よって挿入物の構成要素8に保持されながら、図2、図
4、及び図6に示すように、充分に開いた状態へ回動す
る。更に、一体形成された蝶番13は、キャップ11を
充分に開いた状態に付勢し、そして保持するように構成
されている。リリーフチャンバ6の加圧された窒素ガス
が、リリーフチャンバから、第1チャンバ1Aのビール
14と第1チャンバのヘッドスペースへ放出されたと
き、第1チャンバ1Aからのビールは、リリーフチャン
バ6へ流れ込み、そしてリリーフチャンバ6を満たす。
その結果、第1チャンバ1Aのヘッドスペースは、図
2、図4、図6及び図8の15Aに示すように拡張す
る。典型的な例では、ビール缶1は、500mlの定格容
量を有し、450mlのビールを貯容し、そして挿入物が
配置されているので、小さいヘッドスペース15は、3
0mlの体積と、8mmの深さを有し、一方、拡張したヘッ
ドスペース15Aは、66ml程度の体積と、20mm程度
の深さを有する。
ッケージは、低温殺菌過程で処理される。低温殺菌過程
の間にパッケージに加えられた熱によって、リリーフチ
ャンバ6用の挿入物の構成要素8のプラスチック材料が
変形する。この変形によって、キャップ11は壁12と
の密封された接触状態から解かれ、(そして可能なら
ば、蓋を開いた状態に保つ、プラスチック製の保持用リ
ンク仕掛け(図示されていない)が作動し)、リリーフ
チャンバ6が、第1チャンバ及び第1チャンバ内のビー
ルとある程度連通するように、蓋が、一体形成された蝶
番13に枢支される。小さいヘッドスペース15は、缶
密封ステージの間に与えられる、1.3バールの比較的
低い圧力の窒素ガスを含み、一方、リリーフチャンバ6
は比較的高い圧力の窒素ガスを含む。従ってキャップ1
1は、リリーフチャンバ内の窒素の圧力と、チャンバの
外側の飲料の圧力との間の大きな圧力差を受け、その圧
力差によって、キャップ11は、一体形成された蝶番に
よって挿入物の構成要素8に保持されながら、図2、図
4、及び図6に示すように、充分に開いた状態へ回動す
る。更に、一体形成された蝶番13は、キャップ11を
充分に開いた状態に付勢し、そして保持するように構成
されている。リリーフチャンバ6の加圧された窒素ガス
が、リリーフチャンバから、第1チャンバ1Aのビール
14と第1チャンバのヘッドスペースへ放出されたと
き、第1チャンバ1Aからのビールは、リリーフチャン
バ6へ流れ込み、そしてリリーフチャンバ6を満たす。
その結果、第1チャンバ1Aのヘッドスペースは、図
2、図4、図6及び図8の15Aに示すように拡張す
る。典型的な例では、ビール缶1は、500mlの定格容
量を有し、450mlのビールを貯容し、そして挿入物が
配置されているので、小さいヘッドスペース15は、3
0mlの体積と、8mmの深さを有し、一方、拡張したヘッ
ドスペース15Aは、66ml程度の体積と、20mm程度
の深さを有する。
【0022】図1及び図2の実施例では、リリーフチャ
ンバ6から放出された窒素ガスが英国特許公開公報第A
−2,183,592号明細書に記載されたように、缶
の内容物を加圧し、更に狭い孔10を通して第2チャン
バ5の内容物をも加圧する。結果として、ビール14を
飲用に供するために、従来通りに、缶の頭部4の一部に
孔をあけたり、一部を引き離したり、一部を変位させた
りして、密封された缶を開封したとき、ヘッドスペース
15Aは大気と連通し、第2チャンバ5内の圧力と、第
1チャンバ1Aのビール14の圧力との間の圧力差が生
じる。この圧力差の結果として、ガス及びまたはビール
が加圧されて、第2チャンバ5から変位し、狭い孔10
を通して第1チャンバ1Aのビールに向かって噴出さ
れ、当業者には明らかな方法で、ヘッドスペース15A
に泡を発達させるように、ビール内の溶解したガスが遊
離する。
ンバ6から放出された窒素ガスが英国特許公開公報第A
−2,183,592号明細書に記載されたように、缶
の内容物を加圧し、更に狭い孔10を通して第2チャン
バ5の内容物をも加圧する。結果として、ビール14を
飲用に供するために、従来通りに、缶の頭部4の一部に
孔をあけたり、一部を引き離したり、一部を変位させた
りして、密封された缶を開封したとき、ヘッドスペース
15Aは大気と連通し、第2チャンバ5内の圧力と、第
1チャンバ1Aのビール14の圧力との間の圧力差が生
じる。この圧力差の結果として、ガス及びまたはビール
が加圧されて、第2チャンバ5から変位し、狭い孔10
を通して第1チャンバ1Aのビールに向かって噴出さ
れ、当業者には明らかな方法で、ヘッドスペース15A
に泡を発達させるように、ビール内の溶解したガスが遊
離する。
【0023】ヘッドスペース15Aの拡張は、発達した
泡を貯容するために、または缶の頭部4の開口部から泡
立つ飲料を無駄にすることなく、飲料が飲用に供される
か、コップに注がれるのにほど良い時間内に発達する泡
を貯容するために適している。ビールが缶から注がれる
とき、リリーフチャンバ6が第1チャンバ1Aと共に空
になることを確実にするように、キャップ11は開いた
リリーフチャンバから充分に変位されていることが図か
ら分かる。
泡を貯容するために、または缶の頭部4の開口部から泡
立つ飲料を無駄にすることなく、飲料が飲用に供される
か、コップに注がれるのにほど良い時間内に発達する泡
を貯容するために適している。ビールが缶から注がれる
とき、リリーフチャンバ6が第1チャンバ1Aと共に空
になることを確実にするように、キャップ11は開いた
リリーフチャンバから充分に変位されていることが図か
ら分かる。
【0024】図3及び図4と、図5及び図6の実施例で
は、第2チャンバ5は狭い孔10を通してリリーフチャ
ンバ6内に受容される飲料と連通する。図3及び図4で
は、第2チャンバ5のための挿入物の構成要素7は、リ
リーフチャンバ6のための挿入物の構成要素8の中に配
置され、図1及び図2の実施例と同様に、挿入物の構成
要素7と8とは、別々にモールド形成されても良いし、
一体となってモールド形成されても良い。図5及び図6
の実施例では、第2チャンバ5のための挿入物の構成要
素7は、リリーフチャンバ6の外部に構成されると共
に、第2チャンバ5とリリーフチャンバ6との間の仕切
り壁12Aに存在する第2チャンバ5の孔10が、リリ
ーフチャンバ6と連通するように配置されている。図3
及び図5に示すように挿入物を配置することの利点は、
個々のまたは一体の構成要素7及び8を缶1内に配置す
る前に、第2チャンバ5及びリリーフチャンバ6が、同
時に、空気をパージまたは取り除かれ、そして窒素ガス
によって加圧され、それによって、キャップ11がリリ
ーフチャンバを密封するために閉じられているとき、こ
の窒素ガスの圧力が両方のチャンバ5及び6で保持され
ることである。このチャンバ5及び6のガスの除去及び
加圧は、パッケージラインから離れた位置で同時に実施
されるので、組み立てられ、かつ加圧された挿入物は、
従来のビール充填ライン上で、比較的簡単な方法によっ
て、頭部の開いた缶内に供給され、かつ配置される。図
3及び図5に示すように、組み立てられた挿入物を取り
付けた後に、缶は、ビールのパッケージングを完了する
べく加工され、図2の実施例と同じように、低温殺菌処
理を施され、図4及び図6に示すようにリリーフチャン
バ6のキャップ11が開けられる。リリーフチャンバ6
が開かれたときに、加圧された窒素ガスが放出され、拡
張されたヘッドスペース15Aが発達するに従って、缶
の内容物を加圧する。しかし、図3から図6の実施例で
は、第2チャンバ5は、リリーフチャンバ6が開かれる
前とほぼ等しい圧力の窒素ガスを含むので、第2チャン
バ内へのビールの流入は、缶の内容物が平行状態に達す
るときに軽減される。その結果として、ビールを飲用に
供するために缶の頭部が開かれたときに、第2チャンバ
5からの加圧された窒素ガスは、溶解したガスをビール
から遊離し、泡を発達させるために、リリーフチャンバ
6内のビールに向かって狭い孔10を通して注入され
る。泡を発達させるためのビール内へのガスの注入は、
ある種の飲料では液体の注入であることが好ましい。
は、第2チャンバ5は狭い孔10を通してリリーフチャ
ンバ6内に受容される飲料と連通する。図3及び図4で
は、第2チャンバ5のための挿入物の構成要素7は、リ
リーフチャンバ6のための挿入物の構成要素8の中に配
置され、図1及び図2の実施例と同様に、挿入物の構成
要素7と8とは、別々にモールド形成されても良いし、
一体となってモールド形成されても良い。図5及び図6
の実施例では、第2チャンバ5のための挿入物の構成要
素7は、リリーフチャンバ6の外部に構成されると共
に、第2チャンバ5とリリーフチャンバ6との間の仕切
り壁12Aに存在する第2チャンバ5の孔10が、リリ
ーフチャンバ6と連通するように配置されている。図3
及び図5に示すように挿入物を配置することの利点は、
個々のまたは一体の構成要素7及び8を缶1内に配置す
る前に、第2チャンバ5及びリリーフチャンバ6が、同
時に、空気をパージまたは取り除かれ、そして窒素ガス
によって加圧され、それによって、キャップ11がリリ
ーフチャンバを密封するために閉じられているとき、こ
の窒素ガスの圧力が両方のチャンバ5及び6で保持され
ることである。このチャンバ5及び6のガスの除去及び
加圧は、パッケージラインから離れた位置で同時に実施
されるので、組み立てられ、かつ加圧された挿入物は、
従来のビール充填ライン上で、比較的簡単な方法によっ
て、頭部の開いた缶内に供給され、かつ配置される。図
3及び図5に示すように、組み立てられた挿入物を取り
付けた後に、缶は、ビールのパッケージングを完了する
べく加工され、図2の実施例と同じように、低温殺菌処
理を施され、図4及び図6に示すようにリリーフチャン
バ6のキャップ11が開けられる。リリーフチャンバ6
が開かれたときに、加圧された窒素ガスが放出され、拡
張されたヘッドスペース15Aが発達するに従って、缶
の内容物を加圧する。しかし、図3から図6の実施例で
は、第2チャンバ5は、リリーフチャンバ6が開かれる
前とほぼ等しい圧力の窒素ガスを含むので、第2チャン
バ内へのビールの流入は、缶の内容物が平行状態に達す
るときに軽減される。その結果として、ビールを飲用に
供するために缶の頭部が開かれたときに、第2チャンバ
5からの加圧された窒素ガスは、溶解したガスをビール
から遊離し、泡を発達させるために、リリーフチャンバ
6内のビールに向かって狭い孔10を通して注入され
る。泡を発達させるためのビール内へのガスの注入は、
ある種の飲料では液体の注入であることが好ましい。
【0025】図3または図5に示された密封され、かつ
組み立てられた挿入物が缶内に供給されるので、組み立
てられた挿入物を貯蔵する間または挿入物をパッケージ
ライン上の缶へ移動する間の何れの間に於ても、第2チ
ャンバ5またはリリーフチャンバ6の何れかが大気中の
酸素によって汚染される可能性が軽減されることが評価
される。
組み立てられた挿入物が缶内に供給されるので、組み立
てられた挿入物を貯蔵する間または挿入物をパッケージ
ライン上の缶へ移動する間の何れの間に於ても、第2チ
ャンバ5またはリリーフチャンバ6の何れかが大気中の
酸素によって汚染される可能性が軽減されることが評価
される。
【0026】図7及び図8の実施例では、リリーフチャ
ンバ6用の中空の挿入物は、円板型の破裂するシートの
型式の蓋20を有する。逆止弁21が挿入物8の底部の
壁22に配置されていて、適切な圧力差に応答して第1
チャンバ1Aからリリーフチャンバ6への連通を可能に
する。ビールの充填及び密封の後に、従来の習慣に基づ
いて、缶1は加熱される前に反転され、低温殺菌処理を
施される。缶1が反転している間、逆止弁21は小さい
ヘッドスペース15に連通し、低温殺菌処理の間に加え
られた熱に応答して、ヘッドスペース15内のガスの圧
力は、リリーフチャンバ6内のガスの圧力よりも速く増
加する。これによって、逆止弁21は開き、リリーフチ
ャンバ6内の圧力を小さいヘッドスペース15内の圧力
と等しく保つ。低温殺菌処理の後に、缶は冷却され、缶
が直立状態または反転状態の何れの状態であっても、リ
リーフチャンバ6内のガスの圧力は、小さいヘッドスペ
ース15内のガスの圧力よりもゆっくりと減少する。結
果として、シート20は図8に示すように、挿入物8の
外側に破裂するような圧力差を受ける。開いた挿入物8
は、第1チャンバ1Aからのビールを受容し、拡張した
ヘッドスペース15Aを与える。ビールを飲用に供する
ために、缶の頭部4が開けられたとき、ビール内に溶解
したガスが遊離し、超音波の刺激によって、または英国
特許第1,588,624号明細書に記載されたよう
に、拡張したヘッドスペース内に泡を発達させる。破裂
するシート20は、熱収縮プラスチック材料内にモール
ド形成され、シートが後に受ける圧力差に応答して破裂
するように、低温殺菌処理の熱によって、シートの構造
が適切に弱められる。
ンバ6用の中空の挿入物は、円板型の破裂するシートの
型式の蓋20を有する。逆止弁21が挿入物8の底部の
壁22に配置されていて、適切な圧力差に応答して第1
チャンバ1Aからリリーフチャンバ6への連通を可能に
する。ビールの充填及び密封の後に、従来の習慣に基づ
いて、缶1は加熱される前に反転され、低温殺菌処理を
施される。缶1が反転している間、逆止弁21は小さい
ヘッドスペース15に連通し、低温殺菌処理の間に加え
られた熱に応答して、ヘッドスペース15内のガスの圧
力は、リリーフチャンバ6内のガスの圧力よりも速く増
加する。これによって、逆止弁21は開き、リリーフチ
ャンバ6内の圧力を小さいヘッドスペース15内の圧力
と等しく保つ。低温殺菌処理の後に、缶は冷却され、缶
が直立状態または反転状態の何れの状態であっても、リ
リーフチャンバ6内のガスの圧力は、小さいヘッドスペ
ース15内のガスの圧力よりもゆっくりと減少する。結
果として、シート20は図8に示すように、挿入物8の
外側に破裂するような圧力差を受ける。開いた挿入物8
は、第1チャンバ1Aからのビールを受容し、拡張した
ヘッドスペース15Aを与える。ビールを飲用に供する
ために、缶の頭部4が開けられたとき、ビール内に溶解
したガスが遊離し、超音波の刺激によって、または英国
特許第1,588,624号明細書に記載されたよう
に、拡張したヘッドスペース内に泡を発達させる。破裂
するシート20は、熱収縮プラスチック材料内にモール
ド形成され、シートが後に受ける圧力差に応答して破裂
するように、低温殺菌処理の熱によって、シートの構造
が適切に弱められる。
【0027】本発明は、缶の型式の容器に関して説明さ
れたが、本発明が、ガラスまたはプラスチックの瓶、及
び紙パックのような他の型式の容器に用いられても良い
ことが理解される。
れたが、本発明が、ガラスまたはプラスチックの瓶、及
び紙パックのような他の型式の容器に用いられても良い
ことが理解される。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、飲料の充填された後に
ヘッドスペースの圧力が比較的低い状態で、容器を密封
できる。更に、本発明によれば、容器に飲料が充填され
る前に、容器とリリーフチャンバから空気をパージする
ための飲料充填ライン上の特別な設備の必要性を軽減で
きる。
ヘッドスペースの圧力が比較的低い状態で、容器を密封
できる。更に、本発明によれば、容器に飲料が充填され
る前に、容器とリリーフチャンバから空気をパージする
ための飲料充填ライン上の特別な設備の必要性を軽減で
きる。
【図1】比較的小さなヘッドスペースを与えるために容
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第1実施
例を図式的に表した図。
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第1実施
例を図式的に表した図。
【図2】リリーフチャンバが開き、第1チャンバからの
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図1に示すパッケージを表現し
た図。
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図1に示すパッケージを表現し
た図。
【図3】比較的小さなヘッドスペースを与えるために容
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第2実施
例を図式的に表した図。
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第2実施
例を図式的に表した図。
【図4】リリーフチャンバが開き、第1チャンバからの
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図3に示すパッケージを表現し
た図。
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図3に示すパッケージを表現し
た図。
【図5】比較的小さなヘッドスペースを与えるために容
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第3実施
例を図式的に表した図。
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第3実施
例を図式的に表した図。
【図6】リリーフチャンバが開き、第1チャンバからの
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図5に示すパッケージを表現し
た図。
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図5に示すパッケージを表現し
た図。
【図7】比較的小さなヘッドスペースを与えるために容
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第4実施
例を図式的に表した図。
器を密封した直後の状態の飲料用パッケージの第4実施
例を図式的に表した図。
【図8】リリーフチャンバが開き、第1チャンバからの
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図7に示すパッケージを表現し
た図。
飲料を貯容して、比較的大きいヘッドスペースを作り出
す、処理の次の段階での図7に示すパッケージを表現し
た図。
1 缶 1A 第1チャンバ 2 缶の基部 3 缶の側壁 4 缶の頭部 5 第2チャンバ 6 リリーフチャンバ 7、8 挿入物 9 フランジ 10 狭い孔 11 キャップ 12 挿入物8の壁 12A 仕切り壁 13 蝶番 14 ビール 15 狭いヘッドスペース 15A 拡張されたヘッドスペース 20 蓋 21 逆止弁 22 挿入物8の底部の壁
Claims (37)
- 【請求項1】 密封された容器からなる飲料用パッケ
ージであって、 前記容器が、 ヘッドスペース内に泡を提供するべく遊離される溶解し
たガスを含む飲料を貯容する第1チャンバと、 前記容器が密封されるとき、前記第1チャンバ内の飲料
とは連通せず、前記密封の後に開かれるリリーフチャン
バとを有し、 前記リリーフチャンバが開かれたとき、前記第1チャン
バの飲料の一部が前記リリーフチャンバに貯容され、そ
れによって、前記ヘッドスペース内に泡を貯容するため
に前記ヘッドスペースが拡張されることを特徴とする飲
料用パッケージ。 - 【請求項2】 前記リリーフチャンバが、前記密封さ
れた容器が開封される前に、開かれることを特徴とする
請求項1に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項3】 前記リリーフチャンバが、大気圧より
も高い圧力のガスを貯容し、そして飲料を貯容するべく
開かれたときに、前記リリーフチャンバ内の前記ガスが
放出され、前記第1チャンバ内に形成される拡張された
ヘッドスペース内の圧力を増加させることを特徴とする
請求項1若しくは2に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項4】 前記リリーフチャンバが、前記第1チ
ャンバからの飲料を貯容するべく開くように配置されて
いて、そして、前記リリーフチャンバの飲料が、前記容
器が開封されたときに、前記第1チャンバの飲料と共に
前記容器から飲用に供されることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかに記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項5】 前記リリーフチャンバが、前記容器を
伴った前記パッケージの処理に応答して、前記リリーフ
チャンバが開かれるように配置された蓋を有することを
特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の飲料用パッ
ケージ。 - 【請求項6】 前記蓋が、前記パッケージに加えられ
た熱に応答して前記リリーフチャンバを開くように配置
されたことを特徴とする請求項5に記載の飲料用パッケ
ージ。 - 【請求項7】 前記蓋が、前記リリーフチャンバ内の
ガスの圧力と、前記リリーフチャンバの外部の前記第1
チャンバ内の比較的低い圧力との間で生じた圧力差に応
答して、前記リリーフチャンバを開くように配置されて
いることを特徴とする請求項5若しくは6に記載の飲料
用パッケージ。 - 【請求項8】 前記蓋が、前記リリーフチャンバを密
封する状態から、前記リリーフチャンバが前記第1チャ
ンバへ向かって開かれている状態へ変位するキャップを
有することを特徴とする請求項5乃至7の何れかに記載
の飲料用パッケージ。 - 【請求項9】 前記キャップが、前記容器内に保持さ
れるように、蝶番によって取着されていることを特徴と
する請求項8に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項10】 前記蓋が、前記圧力差に応答して破
裂するシートを有し、前記破裂するシートが、前記リリ
ーフチャンバの外側に向かって開き、前記リリーフチャ
ンバと前記第1チャンバとの間の連通を提供することを
特徴とする請求項7に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項11】 前記リリーフチャンバが、プラスチ
ック材料を含むように形成され、その寸法が加えられた
熱に応答して変化し、前記リリーフチャンバが開いて、
前記第1チャンバと連通するように、その変化が配置さ
れていることを特徴とする請求項1乃至10の何れかに
記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項12】 前記リリーフチャンバが、前記リリ
ーフチャンバ内の圧力よりも高い前記第1チャンバ内の
圧力によって生み出された圧力差のみに応答して、前記
第1チャンバと前記リリーフチャンバとの間の連通を提
供するために開く逆止弁を有することを特徴とする請求
項1乃至11に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項13】 前記リリーフチャンバが、前記容器
内の予め決められた位置に配置されかつ保持された中空
の挿入物によって形成されることを特徴とする請求項1
乃至12の何れかに記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項14】 前記密封された容器を開封すること
によって生み出された圧力差に応答し、前記飲料内の溶
解したガスを遊離し、そして前記第1チャンバの前記ヘ
ッドスペース内に泡を形成する泡形成手段を有すること
を特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載の飲料用
パッケージ。 - 【請求項15】 前記泡形成手段が、溶解したガスの
前記遊離を実施するために、液体及びガスの少なくとも
一方が前記飲料内に注入される第2チャンバを有するこ
とを特徴とする請求項14に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項16】 前記第2チャンバが、前記第1チャ
ンバ内の飲料への前記注入を与えるように配置されてい
ることを特徴とする請求項15に記載の飲料用パッケー
ジ。 - 【請求項17】 前記リリーフチャンバが開かれて前
記第1チャンバと連通したとき、前記第2チャンバが、
前記リリーフチャンバによって貯容された飲料への前記
注入を与えるように配置されていることを特徴とする請
求項15に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項18】 前記開くことの可能なリリーフチャ
ンバが、前記第1チャンバとの連通を閉ざし、前記リリ
ーフチャンバの蓋が、前記第2チャンバと前記第1チャ
ンバとの間の連通を閉ざすことを特徴とする請求項17
に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項19】 前記第2チャンバが、狭い孔または
オリフィスを通して前記リリーフチャンバと連通し、前
記リリーフチャンバと前記第2チャンバとが、ほぼ等し
い圧力のガスを貯容することを特徴とする請求項18に
記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項20】 前記第2チャンバが、前記容器内に
配置されると共に、確保された中空の挿入物構成要素と
して形成されていることを特徴とする請求項15乃至1
9の何れかに記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項21】 前記リリーフチャンバが、一体化さ
れた挿入物構造を提供するべく、前記第2チャンバの挿
入物構成要素に連結または該挿入物構成要素と共に形成
された更なる中空の挿入物構成要素を有することを特徴
とする請求項22に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項22】 前記第2チャンバの前記挿入物構成
要素が、前記リリーフチャンバ内に配置されていること
を特徴とする請求項17に従属する場合の請求項20若
しくは21に記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項23】 前記容器が密封され、前記リリーフ
チャンバが前記第1チャンバからの飲料を貯容するべく
開かれていることを特徴とする請求項1乃至22の何れ
かに記載の飲料用パッケージ。 - 【請求項24】 溶解したガスを含む飲料をパッケー
ジする方法であって、 第1チャンバと、該第1チャンバに隣接したリリーフチ
ャンバとを容器に備え付ける過程と、 前記第1チャンバに飲料を充填する過程と、 前記第1チャンバ内にヘッドスペースを形成するように
前記容器を密封する過程と、 前記密封過程の後に、前記第1チャンバからの飲料を貯
容するように前記リリーフチャンバを開き、それによっ
て、前記飲料からのガスの遊離によって形成される泡を
貯容するために、前記第1チャンバ内の前記ヘッドスペ
ースを拡張する過程とを有することを特徴とする飲料を
パッケージする方法。 - 【請求項25】 密封された前記容器の前記リリーフ
チャンバを開く過程を有することを特徴とする請求項2
4に記載の方法。 - 【請求項26】 加圧されたガスを前記リリーフチャ
ンバ内に与える過程と、 前記リリーフチャンバを開き、前記リリーフチャンバか
ら放出されたガスが前記第1チャンバ内の前記ヘッドス
ペースを加圧する過程を有することを特徴とする請求項
24若しくは25に記載の方法。 - 【請求項27】 前記リリーフチャンバを、熱に反応
する特性を有する材料で形成する過程と、 前記材料を変化させるために前記パッケージを加熱する
過程とを有し、 前記変化により前記リリーフチャンバを開き、かつ前記
第1チャンバと連通させることを特徴とする請求項24
乃至26の何れかに記載の方法。 - 【請求項28】 前記リリーフチャンバを、密封され
ていて、かつ開くことのできる中空の挿入物構成要素と
して形成する過程と、 前記容器を閉じて密封する前に、前記挿入物構成要素
を、前記容器内に配置する過程とを有することを特徴と
する請求項24乃至27の何れかに記載の方法。 - 【請求項29】 前記容器外にて、前記密封された中
空の挿入物構成要素の前記リリーフチャンバをガスで加
圧する過程を有することを特徴とする請求項28に記載
の方法。 - 【請求項30】 前記容器に、泡形成手段を与える過
程と、 前記密封された容器内の前記ヘッドスペースを加圧する
過程とを有し、 前記泡形成手段が、前記第1チャンバの前記ヘッドスペ
ース内に泡を形成するべく、前記飲料内に溶解したガス
を遊離するために、前記密封された容器の開封によって
発生した圧力差に応答することを特徴とする請求項24
乃至29の何れかに記載の方法。 - 【請求項31】 前記泡形成手段のための第2チャン
バを与える過程を有し、 溶解したガスを遊離するために、液体及びガスの少なく
とも一方が、前記第2チャンバから、前記飲料内に注入
されることを特徴とする請求項30に記載の方法。 - 【請求項32】 前記注入が、前記第1チャンバ内の
飲料に向けて実施されるように、前記第2チャンバを配
置する過程を有することを特徴とする請求項31に記載
の方法。 - 【請求項33】 前記リリーフチャンバが、前記第1
チャンバを連通するように開かれているときに、前記注
入が、前記リリーフチャンバによって貯容された飲料に
向けて実施されるように前記第2チャンバを配置する過
程を有することを特徴とする請求項31に記載の方法。 - 【請求項34】 前記第2チャンバを中空の挿入物構
成要素として形成する過程と、 前記容器を閉じて、そして密封する前に、前記挿入物構
成要素を前記容器内に配置する過程とを有することを特
徴とする請求項31乃至33の何れかに記載の方法。 - 【請求項35】 一体の挿入物構成を与えるべく、前
記リリーフチャンバの前記挿入物構成要素と、前記第2
チャンバの前記挿入物構成要素とを連結または一体形成
する過程と、 前記容器内に前記挿入物構成を挿入する過程とを有する
ことを特徴とする請求項28に従属する場合の請求項3
4に記載の方法。 - 【請求項36】 前記第2チャンバが前記リリーフチ
ャンバと連通するための狭い孔またはオリフィスを与え
る過程と、 前記リリーフチャンバと前記第2チャンバとをガスで加
圧する過程と、 加圧された前記リリーフチャンバと前記第2チャンバを
密封すると共に、前記狭い孔またはオリフィスを通し
て、前記リリーフチャンバと前記第2チャンバの間の連
通を可能にする過程と、 前記容器内に前記密封された挿入物構成を配置する過程
とを有することを特徴とする請求項35に記載の方法。 - 【請求項37】 前記容器に、振動、遠心力、及び蠕
動の内の少なくとも1つを加えることによって、前記第
1チャンバを連通させるために、前記リリーフチャンバ
を開く過程を有することを特徴とする請求項24乃至3
6に何れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9213914A GB2268151B (en) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | A beverage package and a method of packaging a beverage |
| GB9213914.6 | 1992-06-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680145A true JPH0680145A (ja) | 1994-03-22 |
Family
ID=10717977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5189386A Pending JPH0680145A (ja) | 1992-06-30 | 1993-06-30 | 飲料用パッケージ及び飲料をパッケージする方法 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5517804A (ja) |
| EP (1) | EP0577284B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0680145A (ja) |
| AT (1) | ATE136866T1 (ja) |
| AU (1) | AU661160B2 (ja) |
| CA (1) | CA2099682A1 (ja) |
| DE (1) | DE69302229T2 (ja) |
| DK (1) | DK0577284T3 (ja) |
| ES (1) | ES2087656T3 (ja) |
| GB (1) | GB2268151B (ja) |
| NZ (1) | NZ247915A (ja) |
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