JPH0680270B2 - 柱の建入れ装置 - Google Patents

柱の建入れ装置

Info

Publication number
JPH0680270B2
JPH0680270B2 JP57210496A JP21049682A JPH0680270B2 JP H0680270 B2 JPH0680270 B2 JP H0680270B2 JP 57210496 A JP57210496 A JP 57210496A JP 21049682 A JP21049682 A JP 21049682A JP H0680270 B2 JPH0680270 B2 JP H0680270B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
new
angle
column
jack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57210496A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59102061A (ja
Inventor
徹也 竹内
邦之 戸祭
達男 ▲蓑▼輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP57210496A priority Critical patent/JPH0680270B2/ja
Publication of JPS59102061A publication Critical patent/JPS59102061A/ja
Publication of JPH0680270B2 publication Critical patent/JPH0680270B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、既設の柱の上に仮建入れした新たな柱を垂
直に設定する柱の建入れ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の柱の建入れ手段としては、既設の柱の上に新たな
柱を設置して仮止めし、この新たな柱を垂直にするため
に、鉛直方向に対する角度を下げ振りによって測定し、
この測定結果に基づいて新たな柱の垂直度の調節が行わ
れる。即ち新たな柱は、ターンバックルを取付けた複数
本のワイヤロープを柱の頂部から周囲の固定物まで張り
めぐらして、各ワイヤロープの長さをターンバックルで
変化させることにより、新たな柱を、前記下げ振りによ
って測定された方向に手動で引き寄せてこれを垂直にす
る。そして、垂直になった建込みされた柱は、接合部の
加締めなどによって最終固定(本締め)される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の柱建入れ手段にあっては、新たな柱
の本締めを行うまでに、仮止め,垂直度測定,垂直度調
節の各作業が手動により行われていた。このために工事
は遅くなり作業能率は極めて悪いという欠点を持ってい
る。しかも足場の悪い新たな柱の上でのワイヤを張りめ
ぐらせる作業は非常に危険であるという問題もある。
この発明は、このような従来技術の課題を解決するため
になされたものであり、既設の柱に対して新たな柱を仮
止めしてから、前記新たな柱を本締めするまでの作業を
連続的且つ自動的に行い、作業をスピード化し、もっ
て、作業能率を向上させ、かつ安全性の高い建入れ装置
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の柱の建入れ装置は、既設の柱の上に新たな柱
を仮建込みし、この新たな柱を既設の柱に対して垂直に
建込むための柱建入れ装置において、前記新たな柱に設
置されてこの柱の傾斜角に応じた検出信号を発生する角
度検出器と、前記既設の柱と前記新たな柱との間にこれ
らの柱に沿って架設されて既設の柱に対する新たな柱の
建込み角度を調節する、流体圧ジャッキからなる角度調
節装置と、前記新たな柱を垂直に設定するために前記角
度検出器の検出信号に基づいて前記角度調節装置の作動
量を制御する制御装置と、を備えたものとしている。
〔作用〕
新たな柱を既設の柱の上に仮建込みするとともに、既設
及び新たな柱の間に角度調節装置をセットして前記柱の
建入れ装置を作動させると、角度検出器が新たな柱の傾
斜角度を検出してこの検出信号を制御装置に送出する。
制御装置は前記検出信号に基づいて角度調節装置の作動
量を設定してこの角度調節装置を制御する。角度調節装
置は制御装置により制御されて前記新たな柱が垂直にな
るまで伸縮してその柱の角度を変化させ、もって新たな
柱を垂直にする。ここで、新たな柱を既設の柱に対して
本締めすることによって新たな柱の建入れは終了する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図(A),(B),(C)は、柱建入れ装置の要部
を示す説明図である。第1図(A)は、その斜視図、第
1図(B)は、その正面概要図、第1図(C)は柱と柱
との接続状態を示す断面図である。ここで符号1は柱建
入れ装置であり、この柱建入れ装置1は、H形鋼からな
る既設の柱2と、これから建込みされる同じくH形鋼か
らなる新たな柱3との間に設置された角度調節装置4
と、新たな柱3に予め取り付けられた角度検出器5と、
新たな柱3を垂直に設定するために前記角度検出器5の
検出信号に基づいて前記角度調節装置4の作動量を制御
する制御装置6とから構成されている。
ここで、既設の柱2は、例えば、この柱の下側を他の
柱、又は基礎接合部としての基盤(図示しない)に埋設
されたアンカボルト(図示しない)にナットで締め付け
られて予め垂直に固定されている。そして、この柱2の
上側に、新たな柱3の下側を載置させて取付ける。その
取付状態は、第1図(C)に示す如く、既設の柱2の上
側と新たな柱3とに、これらを接合させる接合板7を当
て、ここではボルトとナットで手締にてこれら2つの柱
を仮締めする。特に、下側にある既設の柱2に対して、
新たな柱3は、第1図(C)に示す如く、H形の一端に
おいては、接合板7を介してハイテンションボルトによ
り手締にて固定されていて、ここを支点Sとして、新た
な柱3が既設の柱2に対して傾斜方向に対して可動に仮
固定されて設置されていることになる。
前記既設の柱2および新たな柱3は、この実施例では鉄
骨柱を使用しているが木材でもよいし、これに代わる他
の部材でも差支えない。角度調節装置4として、ここで
は、液圧を使用した2つの油圧ジャッキ4a,4b(以下単
にジャッキという)を使用している。このジャッキ4a,4
bは、その作動力として液圧を使用しているが、気体圧
でもよい。
このジャッキ4a,4bは、水平面上からみて、支点、ジャ
ッキ4a、ジャッキ4bがそれぞれ三角形の頂点を構成する
ように配置され、水平面上の直角方向にある2方向の、
垂直方向に対する傾斜角を調節するもので、この水平面
上の相互に直角な方向を、ここでは、X方向、Y方向と
仮定する(第1図(C)参照)。このジャッキ4a,4bに
は、作動杆4c,4bが設けられている。この作動杆4c,4dは
それぞれ新たな柱3の側面に、そして、ジャッキ4a,4b
の本体は既設の柱2の側面に固定されていて、結果とし
てジャッキ4a,4bは、上下の両柱2,3間に架橋されて取付
けられている。したがって、作動杆4c,4dの作動量に応
じて、垂直な既設の柱2に対して新たな柱3の傾斜角度
が調節されることになる。なお、新たな柱3は最初、手
締にてボルト等により固定されているので、ジャッキ4
a,4bにより所望の角度に調節することができるものであ
る。角度検出器5は、ここでは、X,Y方向を検出する垂
直センサ5aで構成されている。この垂直センサ5aは新た
な柱3に取付けられており、例えばロータリエンコーダ
と重りとからなり、重りの回転量に応じて前記新たな柱
3の鉛直方向からのX,Y方向の傾斜角に応じたX,Y2方向
の検出信号をそれぞれ発生する。制御装置6は、前記新
たな柱3の所定の基準位置からの傾斜角に応じた検出信
号を発生する角度検出器5の検出信号に応じて前記角度
調節装置4を作動させて、その作動杆4c,4dの作動量を
制御して、以て前記新たな柱3を垂直に設定する制御を
行うものである。
この制御装置6は、2つの液圧ポンプP1,P2と、この液
圧ポンプP1,P2を駆動させるモータM1,M2と、このモー
タM1,M2と油圧弁(第2図参照)とを制御する制御器6a
を備えている。ここで、液圧ポンプP1,P2とジャッキ4
a,4bとの間には、液、例えば油を出入力させるチューブ
8a,8b,8c,8dを接続させている。制御器6aと垂直センサ5
aとの間には、検出信号を送るリード線9を接続させて
いる。なお、制御器6aは角度検出器5からの信号が垂直
角度位置になったときにブザーを鳴らす回路を内蔵して
いる(図示せず)。
而して、既設の柱2に対して新たな柱3が垂直方向に対
して傾斜している場合は、制御装置6の制御器6aに垂直
センサ5aから、その量に応じた検出信号が供給される。
ここで制御装置6は、この検出信号に応じて、収容され
たモータM1,M2を駆動して液圧ポンプP1,P2を作動させ
ることによりジャッキ4a,4bの作動杆4c,4dを上下動させ
て、新たな柱3をその傾斜と反対方向に向って垂直とな
る位置までその角度を調節する。すなわち、新たな柱3
の傾斜がジャッキ4a,4bのいずれか一方、例えば、ジャ
ッキ4aによってまず調節され、その傾斜角が角度検出器
5で検出されて、再びその検出信号(例えば最初はX方
向の検出信号)に応じて、ジャッキ4aが作動されて仮建
込みされた柱3の傾斜が修正される。すなわち、ある方
向(例えば、最初はX方向)がまず建起され、次にこれ
と直角方向(次のY方向)について、ジャッキ4bを作動
して同様な手続でY方向の検出信号に応じて新たな柱3
の傾斜が修正されて、これが建起され再度X方向にもど
ってY方向の建起し作業によってゆがんだ分を調整し、
またY方向の調整にもどる。これを何回かくり返すこと
によって新たな柱3は垂直にセットされることになる。
このようにして新たな柱3がX,Y方向に対してそれぞれ
垂直位置にセットされると、垂直センサの検出量は、X,
Y方向についてその都度『0』となり、制御装置6の動
作は終了する。このとき制御器6aは、X,Y方向のそれぞ
れの垂直位置でブザーを鳴らして垂直に建込まれたこと
を知らせる。このようにして、各方向で垂直にされた新
たな柱3は、次に接合板7を介して本締めされ固定され
る。かくして、新たな柱3は既設の柱2に対して垂直状
態に建起され接合されて建込まれることになる。
次に、制御装置6の具体的な構成例について説明する。
第2図は、制御装置6によるジャッキの昇降と液圧ポン
プとの制御系統を示す説明図である。
この建入れ装置の制御系統は、制御装置6と、角度調整
装置であるジャッキ4a,4bとからなり、制御装置6は、
複数のバルブV1,V2,V3,V4,V5,V6,V7,V8と液圧ポ
ンプP1,P2とモータM1,M2及び制御器6aとを備えてい
る。ここで、ジャッキ4a,4bの作動杆4c,4dを上げる動作
をさせる液圧ポンプP1とジャッキ4a,4bの作動杆4c,4dを
下げる液圧ポンプP2とは、チューブ8a,8b,8c,8dで接続
されている。液圧ポンプP1は油圧を使用し、モータM1
よって駆動され、一方液圧ポンプP2はモータM2によって
駆動される。
液圧ポンプP1の吐出側は、チューブ8a、バルブV1,バル
ブV4を介してジャッキ4aの下室に接続されるとともに、
前記チューブ8a及びバルブV4と別のバルブV7とを介して
ジャッキ4bの下室に接続されており、液圧ポンプP1の吸
込側は、チューブ8b、バルブV2、バルブV3を介してジャ
ッキ4aの上室に接続されるとともに、前記チューブ8b及
びバルブV2と、別のバルブV8とを介してジャッキ4bの上
室に接続されている。
一方、液圧ポンプP2の吐出側は、チューブ8c、バルブ
V6,V8を介してジャッキ4bの上室に接続され、また前記
チューブ8c及びバルブV6と、別のバルブV3とを介してジ
ャッキ4aの上室に接続されており、液圧ポンプP2の吸込
側は、チューブ8d、バルブV5、バルブV7を介してジャッ
キ4bの下室に接続され、また前記チューブ8d及びバルブ
V5の他に、前記バルブV4を介して、ジャッキ4aの下室に
接続されている。
而して、液圧ポンプP1,P2は、制御器6aからモータM1
M2を介して制御され駆動される。そして、仮建込みされ
た新たな柱3を傾斜した状態から垂直に調節するため、
ジャッキ4a,4bの作動杆4c,4dを上げ、下げする。このと
き新たな柱3は、支点Sを中心として、建起し方向であ
る垂直方向に向って旋回する。
ここで、ジャッキ4aの作動杆4cを伸長させる場合は、モ
ータM1の駆動によって液圧ポンプP1を動作させると同時
に、制御器6aからの駆動信号で、バルブV1,V2,V3,V4
を開け、他のバルブは閉じる。ここで液圧ポンプP1から
の吐出油圧はチューブ8a,バルブV1,V4を介してジャッ
キ4aの下室に供給されて作動杆4cを押上げる。一方、ジ
ャッキ4aの上室の油はバルブバルブV3,V2及びチューブ
8bを経由して液圧ポンプP1に戻る。また、ジャッキ4bの
作動杆4dを伸長させる場合は、同様にモータM1によりポ
ンプP1を作動させるとともに、制御器6aによりバルブ
V1,V2,V7,V8を開け、他のバルブを閉じる。これによ
り液圧ポンプP1からの吐出油圧はチューブ8a,バルブ
V1,V7を介してジャッキ4bの下室に供給されて作動杆4d
を上げ、その上室の油はバルブV8,V2及びチューブ8bを
経由して液圧ポンプP1に戻る。
次に、ジャッキ4aの作動杆4cを縮小する場合には、モー
タM2により液圧ポンプP2を動作させると同時に、制御器
6aからの駆動信号でバルブV3,V4,V5,V6を開け、他の
バルブを閉じる。これにより液圧ポンプP2の吐出油圧は
チューブ8c及びバルブV6,V3を通りジャッキ4aの上室に
供給されて作動杆4cを押下げる一方、ジャッキ4aの下室
の油はバルブV4,V5及びチューブ8dを通り液圧ポンプP2
に戻る。
ジャッキ4bの作動杆4dを縮小する場合は、同様にモータ
M2により液圧ポンプP2を動作させるとともに制御器6aか
らの駆動信号によりバルブV5,V6,V7,V8を開き、他の
バルブを閉じる。これにより、ポンプP2から吐出された
油圧はチューブ8c,バルブV6,V8を経てジャッキ4bの上
室に供給されてその作動杆4dを押し下げ、ジャッキ4bの
下室の油はバルブV7,V5及びチューブ7dを経由して液圧
ポンプP2に戻る。
かくして、ジャッキ4a,4bを選択的且つ逐次的に伸縮さ
せて前記新たな柱3を垂直にする。
第3図(A)〜(C)は、既設の柱2と新たな柱3との
各種の形態及び仮建込みされた柱3の支点の位置とジャ
ッキの取付け位置を示す説明図であり、第1図(C)に
対応する図である。第3図(A)に示すものにあって
は、前記各柱2,3は、それぞれ、その断面がH形鋼又は
熔接形鋼(ビルトH)に、これと垂直方向にT形鋼又は
熔接形鋼(ビルトT)を接合した鉄骨柱を使用し、支点
SをH形鋼の丸枠Aのうち任意の位置に、そして、ジャ
ッキ4a,4bを、それぞれH形鋼の反対側の端部(丸印の
位置)及びこれと垂直方向のT形鋼を接合した端部(丸
印の位置)に取付けたものである。第3図(B)に示す
ものにあっては、前記各柱2,3はH形をした鉄骨柱を使
用し、支点SをH形鋼の丸枠Aのうち任意の位置に、ジ
ャッキ4a,4bをそれぞれH形鋼の端部(丸印の位置)に
取付けたものである。第3図(C)に示すものにあって
は、前記各柱2,3は,熔接架構の鉄骨柱を使用し、支点
Sを柱端部である丸枠Aのうち任意の位置、ジャッキ4
a,4bをそれぞれ前記接合された柱の端部(丸印の位置)
に取付けたものである。第3図(D)は、第3図(A)
の一変形例を示し、平面的にみて柱端部の任意の三点に
それぞれ支点S、ジャッキ4a,4bを取付けたものであ
る。第3図(E)に示すものにあっては、各柱2,3はH
形鋼の又は熔接で組み上げられた鉄骨の柱で支点SをH
形柱の丸枠Aのうち任意の位置に、ジャッキ4a,4bを、
それぞれH形柱の端部(丸印の位置)に取付けたもので
ある。第3図(F)に示すものであっては、前記柱2,3
は,熔接で組みあげられた口形の鉄骨柱で、支点Sを柱
丸枠Aのうち任意の位置に、ジャッキ4a,4bを支点Sと
相対する面と直角方向の相対する面に取付けたものであ
る。第3図(G)に示すものにあっては、前記各柱2,3
は、円筒形の鉄骨柱で、支点Sを丸枠のうち任意の位
置、ジャッキ4a,4bを支点Sと相対する位置と直角方向
の相対する位置(丸印の位置)にそれぞれ取付けたもの
である。
なお、第3図には、各柱2,3の形状の実施例を挙げた
が、この実施例に限らず、各柱2,3は他の形状であって
もよい。また、ジャッキ4a,4bを2個使用したが1個で
あってもよい(必要に応じて取付け位置を移動する)
し、2個に限らず複数個使用してもよい(その精度を向
上する目的等により)。
第4図は、角度検出器5の他の例を示すものであって、
検出した角度を表示する表示装置を一体化した角度検出
ユニット51を示している。この角度検出ユニット51は、
垂直センサ51aと表示部51bとからなり、表示部51bは、
指示表示部51cを備えている。ここで、垂直センサ51a
は、仮建込みされた新たな柱3の垂直姿勢からの傾斜角
を検出して、その検出信号を表示部51bに供給するもの
である。表示部51bは、この検出信号に対応してメータ
の針を傾斜角に応じて振らせるようになっている。一
方、第5図に示す表示部51dは、パイロットランプ51e
を、第4図の針の代わりに十字方向に使用して、その傾
斜方向を表示するものであり、これは、発光ダイオード
を複数個使用してもよい。また、パイロットランプ51e
の十字方向の横方向は、X方向に対応しており、十字方
向の縦方向は、Y方向に対応している。ここで、表示部
51dには、新たな柱3の、垂直位置からの傾斜角に応じ
た検出信号を発生させ、表示するものとして発信部51f
を設ける。
この表示部51dは、第1図に示す垂直センサ5aに一体に
取付けて、自動により傾斜角を検出する角度検出ユニッ
トとすることができる。この場合には表示ランプ51A,51
B,51C,51Dは、ジャッキ4a,4bの動きに連動して、それぞ
れの傾きの方向に対応して点滅するようになっていて、
ジャッキ4a,4bがどの方向に動いているかを視覚によっ
て監視できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、既設及びその上に建込んだ新たな
柱の間に角度調節装置をセットしてこの発明の柱の建入
れ装置を作動させると、角度検出器が新たな柱の傾斜角
度を検出してこの検出信号を制御装置に送出し、これに
基づいて制御装置は角度調節装置の作動量を制御するか
ら、角度調節装置は新たな柱が垂直になるまで伸縮して
その柱の角度を変化させ、もって新たな柱を自動的に垂
直に設定することができる。このため、既設の柱に対し
て新たな柱を仮止めしてから、前記新たな柱の本締めす
る直前までの作業を連続的且つ自動的に行うから、安全
性を確保しながら柱の建入れの作業がスピード化して作
業能率を向上させるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(C)は、この発明の柱建入れ装置の一
実施例を示す要部の説明図、第2図は、ジャッキ制御系
統を示す説明図、第3図(A)〜(G)は、柱に対して
支点とジャッキの取付け位置を示す説明図、第4図は、
角度検出装置に表示装置を一体化した角度検出ユニット
の説明図、第5図は、角度検出ユニットの表示器に当る
表示部の他の例を示す説明図である。 1…柱建入れ装置、2…既設の柱、3…新たな柱、4…
角度調節装置、4a,4b…ジャッキ、5…角度検出器、5a
…垂直センサ、6…制御装置、6a…制御器、7…接合
板、7a…接合部、8…チューブ、P1,P2…液圧ポンプ、
V1,V2,V3,V4,V5,V6,V7,V8…バルブ、M1,M2…モ
ータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既設の柱の上に新たな柱を仮建込みし、こ
    の新たな柱を既設の柱に対して垂直に建込むための柱建
    入れ装置において、前記新たな柱に設置されてこの柱の
    傾斜角に応じた検出信号を発生する角度検出器と、前記
    既設の柱と前記新たな柱との間にこれらの柱に沿って架
    設されて伸縮することにより既設の柱に対する新たな柱
    の建込み角度を調節する流体圧ジャッキからなる角度調
    節装置と、前記新たな柱を垂直に設定するために前記角
    度検出器の検出信号に基づいて前記角度調節装置の作動
    量を制御する制御装置と、を備えたことを特徴とする柱
    の建入れ装置。
JP57210496A 1982-11-30 1982-11-30 柱の建入れ装置 Expired - Lifetime JPH0680270B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57210496A JPH0680270B2 (ja) 1982-11-30 1982-11-30 柱の建入れ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57210496A JPH0680270B2 (ja) 1982-11-30 1982-11-30 柱の建入れ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59102061A JPS59102061A (ja) 1984-06-12
JPH0680270B2 true JPH0680270B2 (ja) 1994-10-12

Family

ID=16590312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57210496A Expired - Lifetime JPH0680270B2 (ja) 1982-11-30 1982-11-30 柱の建入れ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0680270B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61154968U (ja) * 1985-03-18 1986-09-26
JPH0510107Y2 (ja) * 1986-02-27 1993-03-12
JP2642837B2 (ja) * 1992-09-16 1997-08-20 鹿島建設株式会社 鉄骨建て入れ修正方法
JP2822012B2 (ja) * 1995-04-18 1998-11-05 川崎重工業株式会社 鉄骨柱の建方調整治具
JP4491155B2 (ja) * 2001-02-06 2010-06-30 カヤバ システム マシナリー株式会社 建入れ調整装置
JPWO2024010024A1 (ja) * 2022-07-08 2024-01-11

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS524627A (en) * 1975-06-30 1977-01-13 Parusu Kk Method of correcting verticalness of steel frame pillar
JPS574209U (ja) * 1980-06-10 1982-01-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59102061A (ja) 1984-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6843027B2 (en) Cable system and method for wind-resistant buildings
CN114214920A (zh) 大跨度双层合建钢桁架拱桥及其施工方法
CN112523103A (zh) 桥墩、高耸结构用集成式整体多功能施工平台
JPH0680270B2 (ja) 柱の建入れ装置
CN109138457A (zh) 用于安装装配式建筑的支撑系统及其施工方法
CN118422581B (zh) 一种中承式双层钢桁架梁拱桥的施工方法
CN216129981U (zh) 桥墩、高耸结构用集成式整体多功能施工平台
KR100642326B1 (ko) 탑다운 공법에 의한 띠장 시공용 가시설
CN201588410U (zh) 钢管柱自动定位器
CN211815605U (zh) 一种用于桩柱式桥墩墩系梁和盖梁的施工装置
CN117802888A (zh) 自动化支护总成及采用该自动化支护总成的地连墙钢箱施工方法
US4343570A (en) Self-driving support assembly
JP2002097643A (ja) スリップフォーム工法における型枠上昇制御方法
CN117802892A (zh) 一种控制系统、具体该控制系统的支护设备及支护设备的控制方法
JP3235718B2 (ja) 外壁パネル取付工法
WO2007118922A1 (en) A concrete beam and its mounting mechanism and methods
JP2829821B2 (ja) 落石防護網用支柱の杭基礎構造及び落石防護網
CN208155576U (zh) 一种栏杆抗水平荷载性能检测装置
CN121066067B (zh) 一种用于桥下施工的悬挂钢管支架
CN208718420U (zh) 一种钢结构户外电梯走道
US4891917A (en) Device in a building structure
US20250243661A1 (en) Building stabilization system
JP2003064784A (ja) 柱兼用杭と梁との取付構造
CN221052585U (zh) 全砂层地质超大直径复合桩钢管的安装系统
JP7806368B1 (ja) 太陽光発電用架台基礎のヒンジ式接合部材及び架台チルトアップシステム