JPH0680309U - ケーブル搬入用案内樋 - Google Patents

ケーブル搬入用案内樋

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Publication number
JPH0680309U
JPH0680309U JP1925193U JP1925193U JPH0680309U JP H0680309 U JPH0680309 U JP H0680309U JP 1925193 U JP1925193 U JP 1925193U JP 1925193 U JP1925193 U JP 1925193U JP H0680309 U JPH0680309 U JP H0680309U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gutter
cable
roller
carrying
bottom wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP1925193U
Other languages
English (en)
Inventor
久生 小木
一四四 上岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Densetsu Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Densetsu Co Ltd filed Critical Sumitomo Densetsu Co Ltd
Priority to JP1925193U priority Critical patent/JPH0680309U/ja
Publication of JPH0680309U publication Critical patent/JPH0680309U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省人化を図り、ケーブルの損傷を防ぐことが
できるケーブル搬入用案内樋を提供することである。 【構成】 この考案に係るケーブル搬入用案内樋を構成
する各樋部材1は、両端が開放された断面上向きコの字
形の樋から成り、底壁3にローラ4が、両側壁5にロー
ラ6が、それぞれ1m間隔に取付けられている。上記樋
部材1の両端に設けた軸受7a、7bにピンを挿通する
ことにより、隣接する樋部材1相互が上下方向に屈曲自
在に連結される。このケーブル搬入用案内樋は、地下に
通じる階段やプラットホーム上に載置され、各樋部材1
に設けられたローラ4、6の回転により、ケーブルが順
次搬入される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主に地下鉄の線路敷内に、電力ケーブル、通信ケーブル等のケー ブルを布設する際、地上に載置されたケーブルドラムに巻き付けられたケーブル を引き出して、階段を伝って線路敷内に搬入する際に使用されるケーブル搬入用 案内樋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、地上に載置されたケーブルドラムに巻き付けられたケーブルを引き出し て、階段を伝って線路敷内に搬入する際には、階段の手摺に釣車をぶら下げたり 、コロを直接床面上に置いて、この釣車やコロにケーブルを載せていた。
【0003】 このようにすると、ケーブルが釣車やコロからはずれる場合が多いことから、 その監視のために、釣車やコロの近くに、何人かの作業員を配置する必要があっ た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の方法によりケーブルを搬入すると、監視のための作 業員を多く要することから人件費がかさむという問題がある。また、ケーブルを 釣車やコロに載せる際に、手づめや足づめによる外傷を負う場合も生じ、安全管 理の面からも好ましくなかった。
【0005】 さらに、ケーブルが釣車やコロから脱落したり、あるいは、釣車間又はコロ間 でケーブルに弛みを生じたりすると、ケーブルが階段の縁や地面に擦れて傷付く という欠点があり、弛みをなくすために大きな張力を要することから作業性が悪 いという欠点もあった。
【0006】 そこで、この考案は、省人化を図ることができ、また、ケーブルの損傷を防ぐ ことができ、安全管理面から危険度が少なく、且つ効率の良い搬入作業を行うこ とができるケーブル搬入専用の装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、両端開放の所要長さの樋部材の底 壁に、所要間隔をおいて、前記底壁の幅と略等しい長さを有するローラを、この ローラの回転軸が前記底壁の幅方向と一致する向きに回転自在に取付け、前記樋 部材の両側壁に、所要間隔をおいて、前記側壁の高さと略等しい長さを有するロ ーラを、このローラの回転軸が前記側壁の高さ方向と一致する向きに回転自在に 取付け、前記樋部材の両端部に連結部を設けて、複数の樋部材相互を上下方向に 屈曲自在に連結する構成、あるいは、所要箇所に、円弧状に湾曲する樋部材を連 結する構成を採用したのである。
【0008】
【作用】
樋部材を、地下に通じる階段や床面上に載置し、隣接する樋部材の連結部を連 結すると、各樋部材が上下方向に屈曲自在に連結され、階段や床面の傾斜に沿っ て、ケーブル搬入用案内樋が設置される。
【0009】 ケーブルを樋部材上に載置すると、底壁に設けられたローラの回転により、ケ ーブルが順次搬入される。
【0010】 樋部材内でケーブルがガタ付いて左右に振れた場合は、両側壁に設けられたロ ーラの回転により、ケーブルが順次搬入される。
【0011】
【実施例】
この考案に係るケーブル搬入用案内樋は、図1に示すように、複数の樋部材1 が連結され、コーナー部には、円弧状に湾曲した樋部材2が連結されて成る。
【0012】 上記各樋部材1は、図2に示すように、両端が開放された断面上向きコの字形 の所要長さの樋から成る。
【0013】 上記樋部材1の底壁3には、この底壁3の幅と略等しい長さを有するローラ4 が、その回転軸が底壁3の幅方向と一致する向きに、1m間隔に取付けられてい る。
【0014】 上記樋部材1の両側壁5には、この側壁5の高さと略等しい長さを有するロー ラ6が、その回転軸が側壁5の高さ方向と一致する向きに、1m間隔に、且つ互 いに向き合って取付けられている。
【0015】 上記樋部材1の一端には、底壁3の両端部に軸受7aが、他端には、底壁3の 中央部に軸受7bが設けられている。
【0016】 図1に示すように、隣接する樋部材1相互の軸受7a、7bを嵌め合わせて、 ピン(図示省略)を挿通すると、隣接する樋部材1相互が上下方向に屈曲自在に 連結される。 即ち、この実施例においては、上記軸受7a、7bとピンとにより、連結部が 構成される。
【0017】 以上のように構成されたケーブル搬入用案内樋は、図3に示すように、地下に 通じる階段、及びプラットホーム上に載置される。各樋部材1は上下方向に屈曲 自在に連結されていることから、段差の異なる部分があっても、傾斜に沿って載 置することができる。
【0018】 地上に載置されたケーブルドラム11からケーブル12を引き出して、最初の 樋部材1a上に載せ、上記ケーブルドラム11を回転させると、各樋部材1の底 壁3に設けられたローラ4の回転により、ケーブル12が、底壁3の長さ方向に 案内され、搬入される。
【0019】 上記ケーブル12が途中でガタ付いて左右に振れても、上記樋部材1の両側壁 5に設けられたローラ6の回転によって、側壁5の長さ方向に案内され、搬入さ れる。
【0020】 なお、図3において、ケーブルドラム11から引き出されたケーブル12は、 最初の樋部材1aの縁に当たって傷付く場合があり、これを防ぐために、図4及 び図5に示す保護カバー13を取付けてもよい。
【0021】 図4及び図5に示すように、蛇腹状の保護カバー13の先端部に固定用リング 14を取付け、図4に示すように、樋部材1aの両側壁5に取付けたネジ15を 閉めて上記固定用リング14の側面に当接させることにより、上記保護カバー1 3の先端部を支持する。
【0022】 また、このケーブル搬入用案内樋が階段上を滑り落ちないようにするために、 図4及び図5に示すように、最初の樋部材1aの底壁3の端部下面を支持台16 に溶接し、この支持台16の両端部に設けた軸受17にバー18を挿通し、この バー18の両端を、図4に示すように、階段両側の壁面に当接させておくとよい 。
【0023】 さらに、ケーブル12がケーブル搬入用案内樋から飛び出すのを防ぐために、 必要に応じて、各樋部材1の外周にベルトを取付けてもよい。
【0024】
【考案の効果】
以上のように構成されたケーブル搬入用案内樋を用いると、途中に配置する作 業員の人数を必要最小限に減らすことができ、省人化を図ることができる。
【0025】 ケーブルが、このケーブル搬入用案内樋内から飛び出すことが殆どなく、仮に 飛び出すことがあって、再度載置する必要が生じた場合、手づめや足づめによる 外傷を負うことがなく、安全管理の面においても優れている。
【0026】 ケーブルは、樋部材内のローラの回転により順次搬入されるので、摩耗等によ る損傷を防ぐことができ、作業効率も良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部省略平面図
【図2】同上の一部分解斜視図
【図3】同上の使用状態における側面図
【図4】同上の使用例の平面図
【図5】図4の一部切欠側面図
【符号の説明】
1、1a、2 樋部材 3 底壁 4、6 ローラ 5 側壁 7a、7b、17 軸受 11 ケーブルドラム 12 ケーブル 13 保護カバー 14 固定用リング 15 ネジ 16 支持台 18 バー

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端開放の所要長さの樋部材の底壁に、
    所要間隔をおいて、前記底壁の幅と略等しい長さを有す
    るローラを、このローラの回転軸が前記底壁の幅方向と
    一致する向きに回転自在に取付け、前記樋部材の両側壁
    に、所要間隔をおいて、前記側壁の高さと略等しい長さ
    を有するローラを、このローラの回転軸が前記側壁の高
    さ方向と一致する向きに回転自在に取付け、前記樋部材
    の両端部に連結部を設けて、複数の樋部材相互を上下方
    向に屈曲自在に連結して成るケーブル搬入用案内樋。
  2. 【請求項2】 上記請求項1記載のケーブル搬入用案内
    樋において、所要箇所に、円弧状に湾曲する樋部材を連
    結したことを特徴とするケーブル搬入用案内樋。
JP1925193U 1993-04-15 1993-04-15 ケーブル搬入用案内樋 Pending JPH0680309U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1925193U JPH0680309U (ja) 1993-04-15 1993-04-15 ケーブル搬入用案内樋

Applications Claiming Priority (1)

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JP1925193U JPH0680309U (ja) 1993-04-15 1993-04-15 ケーブル搬入用案内樋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0680309U true JPH0680309U (ja) 1994-11-08

Family

ID=11994208

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1925193U Pending JPH0680309U (ja) 1993-04-15 1993-04-15 ケーブル搬入用案内樋

Country Status (1)

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JP (1) JPH0680309U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733081A (en) * 1980-08-07 1982-02-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Upper structure of ship
JPS6359706A (ja) * 1986-08-27 1988-03-15 住友電気工業株式会社 橋端の電力ケ−ブル布設方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733081A (en) * 1980-08-07 1982-02-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Upper structure of ship
JPS6359706A (ja) * 1986-08-27 1988-03-15 住友電気工業株式会社 橋端の電力ケ−ブル布設方法

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