JPH037485Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037485Y2 JPH037485Y2 JP1985101995U JP10199585U JPH037485Y2 JP H037485 Y2 JPH037485 Y2 JP H037485Y2 JP 1985101995 U JP1985101995 U JP 1985101995U JP 10199585 U JP10199585 U JP 10199585U JP H037485 Y2 JPH037485 Y2 JP H037485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- chassis
- end surface
- parking
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、乗入デツキと駐車ケージの車台との
〓間を小さくすることを目的とした垂直循環式駐
輪設備の改良に関する。
〓間を小さくすることを目的とした垂直循環式駐
輪設備の改良に関する。
(従来の技術)
従来、第8図乃び第9図に示すような垂直循環
式駐輪設備が知られている。即ち、この垂直循環
式駐輪設備は、上下1対のスプロケツト1,1間
に張設した無端鎖2に適宜腕長さのアタツチメン
ト3を等間隔に取着し、各アタツチメント3の先
端に駐車ケージ4を枢着吊持し、これらの駐車ケ
ージ4群を垂直方向に循環させるようになつてお
り、下スプロケツト1による下旋回部の所定中間
位置に停止する駐車ケージ4の車台5横に自転車
Jの出入用デツキ6を設けてものである。そして
車台5のデツキ側端面5aおよびデツキ6の先端
面6aは、いずれも垂直面に形成されている。
式駐輪設備が知られている。即ち、この垂直循環
式駐輪設備は、上下1対のスプロケツト1,1間
に張設した無端鎖2に適宜腕長さのアタツチメン
ト3を等間隔に取着し、各アタツチメント3の先
端に駐車ケージ4を枢着吊持し、これらの駐車ケ
ージ4群を垂直方向に循環させるようになつてお
り、下スプロケツト1による下旋回部の所定中間
位置に停止する駐車ケージ4の車台5横に自転車
Jの出入用デツキ6を設けてものである。そして
車台5のデツキ側端面5aおよびデツキ6の先端
面6aは、いずれも垂直面に形成されている。
(考案が解決しようとする課題)
前述の垂直循環式駐輪設備の場合、駐車ケージ
4の下旋回部における旋回時、特に車台5がデツ
キ6に接触しないように、前記車台端面5aと前
記デツキ先端面6aとの最接近距離aが定められ
ている。しかし、既述の通り、前記車台端面5a
が垂直面となつているため、駐車ケージ4の下旋
回部における車台端面5aの上縁5a1の下旋回部
における施回軌跡l1は必然的に下縁5a2の旋回軌
跡l2より内側となり、前記最接近距離aは第9図
に示す通り下縁5a2の旋回軌跡l2に基づいて設定
される。従つて、駐車ケージ4が車台5をデツキ
6と画一に停止したときに、前記車台端面5aと
デツキ先端面6aとの〓間bは前記最接近距離a
より大きくなり、利用者が自転車Jを車台5に乗
入れたりする際、履物F等を〓間から落してしま
う恐れがある。また前記〓間bが大きいうえ、前
記車台端面5a及び前記デツキ先端面6aが共に
垂直面のため、利用者が下を向きながら車台5に
乗り込むと、この大きな〓間bから暗い地下ピツ
トUPを覗き込むことになり、利用者に不快感を
抱かけることになる。
4の下旋回部における旋回時、特に車台5がデツ
キ6に接触しないように、前記車台端面5aと前
記デツキ先端面6aとの最接近距離aが定められ
ている。しかし、既述の通り、前記車台端面5a
が垂直面となつているため、駐車ケージ4の下旋
回部における車台端面5aの上縁5a1の下旋回部
における施回軌跡l1は必然的に下縁5a2の旋回軌
跡l2より内側となり、前記最接近距離aは第9図
に示す通り下縁5a2の旋回軌跡l2に基づいて設定
される。従つて、駐車ケージ4が車台5をデツキ
6と画一に停止したときに、前記車台端面5aと
デツキ先端面6aとの〓間bは前記最接近距離a
より大きくなり、利用者が自転車Jを車台5に乗
入れたりする際、履物F等を〓間から落してしま
う恐れがある。また前記〓間bが大きいうえ、前
記車台端面5a及び前記デツキ先端面6aが共に
垂直面のため、利用者が下を向きながら車台5に
乗り込むと、この大きな〓間bから暗い地下ピツ
トUPを覗き込むことになり、利用者に不快感を
抱かけることになる。
(課題を解決するための手段)
本考案は、このような課題に対して、駐車ケー
ジの車台のデツキ側端面と前記デツキの先端面と
の少なくとも一方の端面全体を、前記車台の上面
とデツキの上面とが面一のときにこの車台とデツ
キとが互いの上縁において最近接状態となるよう
に、下向きの斜面に形成し、上述の〓間を狭くす
るものである。
ジの車台のデツキ側端面と前記デツキの先端面と
の少なくとも一方の端面全体を、前記車台の上面
とデツキの上面とが面一のときにこの車台とデツ
キとが互いの上縁において最近接状態となるよう
に、下向きの斜面に形成し、上述の〓間を狭くす
るものである。
すなわち、そのための手段は、上下1対のスプ
ロケツト間に張設した無端鎖に適宜腕長さのアタ
ツチメントが等間隔に取着され、該各アタツチメ
ントの先端に自転車を収容する駐車ケージが枢着
吊持され、前記無端鎖の走行により該駐車ケージ
群が垂直方向に循環するようになされていて、該
駐車ケージの循環経路における上または下の旋回
部に対し、自転車の出入れを行なうためのデツキ
が旋回部外側より臨んでいる垂直循環式駐輪設備
において、 前記駐車ケージの車台のデツキ側端面と前記デ
ツキの先端面との少なくとも一方は、前記車台の
上面とデツキの上面とが面一のときにこの車台と
デツキとが互いに端面上縁において最近接状態と
なるように、端面の全面が下方内向きに傾斜した
斜面(以下、これを必要に応じて下向き斜面とい
う)に形成されていることを特徴とするものであ
る。
ロケツト間に張設した無端鎖に適宜腕長さのアタ
ツチメントが等間隔に取着され、該各アタツチメ
ントの先端に自転車を収容する駐車ケージが枢着
吊持され、前記無端鎖の走行により該駐車ケージ
群が垂直方向に循環するようになされていて、該
駐車ケージの循環経路における上または下の旋回
部に対し、自転車の出入れを行なうためのデツキ
が旋回部外側より臨んでいる垂直循環式駐輪設備
において、 前記駐車ケージの車台のデツキ側端面と前記デ
ツキの先端面との少なくとも一方は、前記車台の
上面とデツキの上面とが面一のときにこの車台と
デツキとが互いに端面上縁において最近接状態と
なるように、端面の全面が下方内向きに傾斜した
斜面(以下、これを必要に応じて下向き斜面とい
う)に形成されていることを特徴とするものであ
る。
この場合、デツキを循環径路の下旋回部側に設
ける駐車設備においては、車台のデツキ側端面を
下向き斜面とし、デツキを循環径路の上旋回部側
に設ける駐車設備においては、デツキ先端面を下
向き斜面とするものである。
ける駐車設備においては、車台のデツキ側端面を
下向き斜面とし、デツキを循環径路の上旋回部側
に設ける駐車設備においては、デツキ先端面を下
向き斜面とするものである。
また、上記一方の端面の全面を前記下向き斜面
に形成する場合、他方の端面は前記斜面に略平行
になるよう下方外向きに傾斜した斜面(以下、こ
れを必要に応じて上向き斜面という)に形成する
ことが好ましい。
に形成する場合、他方の端面は前記斜面に略平行
になるよう下方外向きに傾斜した斜面(以下、こ
れを必要に応じて上向き斜面という)に形成する
ことが好ましい。
(作用)
上記垂直循環式駐輪設備において、デツキを循
環径路の下旋回部側に設け、車台のデツキ側端面
を下向き斜面とする場合、車台がデツキに対して
上下する旋回部位では、車台のデツキ側端面の上
縁の施回軌跡を下縁の施回軌跡よりも外側に位置
せしめ若しくは両軌跡を略一致せしめることがで
きる。よつて、車台がデツキに対して上下する際
の両者の干渉を上記斜面によつて避けながら、車
台とデツキとを互いの上面が面一になつたときに
車台のデツキ側端面の上縁とデツキ先端面の上縁
とにおいて最近接状態になるようにすることがで
き、この上縁同士の〓間を最近接距離に、つま
り、最も狭いものにすることができる。
環径路の下旋回部側に設け、車台のデツキ側端面
を下向き斜面とする場合、車台がデツキに対して
上下する旋回部位では、車台のデツキ側端面の上
縁の施回軌跡を下縁の施回軌跡よりも外側に位置
せしめ若しくは両軌跡を略一致せしめることがで
きる。よつて、車台がデツキに対して上下する際
の両者の干渉を上記斜面によつて避けながら、車
台とデツキとを互いの上面が面一になつたときに
車台のデツキ側端面の上縁とデツキ先端面の上縁
とにおいて最近接状態になるようにすることがで
き、この上縁同士の〓間を最近接距離に、つま
り、最も狭いものにすることができる。
一方、デツキを循環径路の上旋回部側に設け、
デツキ先端面を下向き斜面とする場合、車台デツ
キに対して上下する際の両者の干渉を上記デツキ
先端面の斜面によつて避けながら、車台とデツキ
との上面が面一になつたときに車台のデツキ側端
面の上縁とデツキ先端面上縁との〓間を最も狭い
ものにすることができる。
デツキ先端面を下向き斜面とする場合、車台デツ
キに対して上下する際の両者の干渉を上記デツキ
先端面の斜面によつて避けながら、車台とデツキ
との上面が面一になつたときに車台のデツキ側端
面の上縁とデツキ先端面上縁との〓間を最も狭い
ものにすることができる。
なお、上記下向き斜面に形成すべき端面は、そ
の全面を斜面としているから、車台のデツキ側端
面の上縁とデツキ先端面の上縁との〓間を最も狭
くすることができるものであり、一部のみを斜面
にしても上記〓間を十分に狭くすることはできな
い。
の全面を斜面としているから、車台のデツキ側端
面の上縁とデツキ先端面の上縁との〓間を最も狭
くすることができるものであり、一部のみを斜面
にしても上記〓間を十分に狭くすることはできな
い。
また、上記車台のデツキ側端面と前記デツキの
先端面との少なくとも一方の端面全体を下向きに
斜面に形成し、他方の端面を前記下向き斜面に平
行な上向き斜面に形成した場合、上記両端面間の
〓間が傾斜した状態となり、この〓間を真上から
見下ろしても、デツキ及び車台の下方は見えなく
なる。
先端面との少なくとも一方の端面全体を下向きに
斜面に形成し、他方の端面を前記下向き斜面に平
行な上向き斜面に形成した場合、上記両端面間の
〓間が傾斜した状態となり、この〓間を真上から
見下ろしても、デツキ及び車台の下方は見えなく
なる。
(考案の効果)
従つて、本考案によれば、駐車ケージの車台の
デツキ側端面と前記デツキの先端面との少なくと
も一方は、前記車台の上面とデツキの上面とが面
一のときにこの車台とデツキとが互いの上縁にお
いて最近接状態になるように、端面の全面が下向
き斜面に形成されているから、車台がデツキと面
一になつて停止した際に、両者間の〓間が最も狭
いものになり、利用者が自転車の入出庫時に車台
とデツキ間の〓間に足を引掛けたり、履物をその
〓間から落すことを防止することができる。また
特に車台のデツキ側端面とデツキ先端面の両者を
共に略平行の斜面に形成した場合、利用者が上記
〓間を真上から見下しても暗い地下ピツト内は見
えないため、不快感を抱かなくなる。
デツキ側端面と前記デツキの先端面との少なくと
も一方は、前記車台の上面とデツキの上面とが面
一のときにこの車台とデツキとが互いの上縁にお
いて最近接状態になるように、端面の全面が下向
き斜面に形成されているから、車台がデツキと面
一になつて停止した際に、両者間の〓間が最も狭
いものになり、利用者が自転車の入出庫時に車台
とデツキ間の〓間に足を引掛けたり、履物をその
〓間から落すことを防止することができる。また
特に車台のデツキ側端面とデツキ先端面の両者を
共に略平行の斜面に形成した場合、利用者が上記
〓間を真上から見下しても暗い地下ピツト内は見
えないため、不快感を抱かなくなる。
(実施例)
以下、第1図・第2図に示す実施例に基づき詳
述する。説明の便宜上、第1図における左・右を
「左」・「右」、紙面に対し垂直上方および下方を
「前」・「後」と呼称する。
述する。説明の便宜上、第1図における左・右を
「左」・「右」、紙面に対し垂直上方および下方を
「前」・「後」と呼称する。
10は垂直循環式駐輪設備、11は該駐輪設備
10の建屋、12,13はそれぞれ建屋11内の
上部と下部とにおいて前後の壁に前後両端を軸支
せる回転軸14,15(但し回転軸14は図示せ
ず)に固定した前後1対の上下のスプロケツト
(但し上部スプロケツト12は図示せず)であり、
前後共に上下のスプロケツト12,13間には無
端鎖16を張設し、上部スプロケツト12に連係
して設置した駆動源(図示せず)により前記無端
鎖16を走行駆動するごとくしてある。
10の建屋、12,13はそれぞれ建屋11内の
上部と下部とにおいて前後の壁に前後両端を軸支
せる回転軸14,15(但し回転軸14は図示せ
ず)に固定した前後1対の上下のスプロケツト
(但し上部スプロケツト12は図示せず)であり、
前後共に上下のスプロケツト12,13間には無
端鎖16を張設し、上部スプロケツト12に連係
して設置した駆動源(図示せず)により前記無端
鎖16を走行駆動するごとくしてある。
17は基部を等間隔に前記無端鎖16に取着し
た複数のT字形アタツチメントで、外方に延び先
端にケージ18を枢着吊持している。
た複数のT字形アタツチメントで、外方に延び先
端にケージ18を枢着吊持している。
前記駐車ケージ18は、前後に細長く且つ水平
な車台19と、該車台19の前端と後端とに立設
した前後1対の側板20と、車台19上に前後に
複数組並設した自転車J用案内保持具21とから
成る。しかして、前記駐車ケージ18は、前後の
ケージ枠18aの中央上部外面に突設せる短軸1
8bが前後対向する2つの前記アタツチメント1
7,17に支持されて揺動可能になされている。
な車台19と、該車台19の前端と後端とに立設
した前後1対の側板20と、車台19上に前後に
複数組並設した自転車J用案内保持具21とから
成る。しかして、前記駐車ケージ18は、前後の
ケージ枠18aの中央上部外面に突設せる短軸1
8bが前後対向する2つの前記アタツチメント1
7,17に支持されて揺動可能になされている。
22は建屋11内の地上床、23は該地上床2
2に掘設した地下ピツト24は建屋11の左側壁
11aの地上部に形成した入出庫口である。25
は前記入出庫口24の地上床22と面一に該地下
ピツト23内面に固設したデツキで、駐車ケージ
18の1個が左方列の下旋回部において所定中間
位置まで施回して停止した際、車台19と地上床
22およびデツキ25とが面一になるように、上
記下旋回部に外側から臨んでいる。
2に掘設した地下ピツト24は建屋11の左側壁
11aの地上部に形成した入出庫口である。25
は前記入出庫口24の地上床22と面一に該地下
ピツト23内面に固設したデツキで、駐車ケージ
18の1個が左方列の下旋回部において所定中間
位置まで施回して停止した際、車台19と地上床
22およびデツキ25とが面一になるように、上
記下旋回部に外側から臨んでいる。
前記車台19のデツキ側端面19aは、第2図
に示すように、前記下旋回部においてデツキ25
に対して上下する際の上縁19a1と下縁19a2の
各々の施回軌跡l1,l2が略一致するように、その
全面が車台19上面に対し鋭角を成す下向き斜面
に形成されている。一方、前記デツキ25の先端
面25aは前記車台19のデツキ側先端面19a
と平行な上向き斜面に形成されている。
に示すように、前記下旋回部においてデツキ25
に対して上下する際の上縁19a1と下縁19a2の
各々の施回軌跡l1,l2が略一致するように、その
全面が車台19上面に対し鋭角を成す下向き斜面
に形成されている。一方、前記デツキ25の先端
面25aは前記車台19のデツキ側先端面19a
と平行な上向き斜面に形成されている。
すなわち、車台19のデツキ側端面19aとデ
ツキ25の先端面25aとは、車台19の上面が
デツキ25と上面と面一になるときに、各々の上
縁19a1と上縁25a1とにおいて最接近するよう
に、下向き及び上向きの斜面に形成されている。
つまり、これにより、上記上縁19a1と上縁25
a1との間の〓間Sが所定の最接近距離aとなるも
のである。
ツキ25の先端面25aとは、車台19の上面が
デツキ25と上面と面一になるときに、各々の上
縁19a1と上縁25a1とにおいて最接近するよう
に、下向き及び上向きの斜面に形成されている。
つまり、これにより、上記上縁19a1と上縁25
a1との間の〓間Sが所定の最接近距離aとなるも
のである。
本考案は前述実施例以外に下記する変形もまた
可能である。
可能である。
() 前述実施例では、車台19の端面19a
とデツキ25の先端面25aを平行な斜面とし
て形成したが、第3図に示すように車台119
の端面119aは前述実施例同様の斜面に形成
し、デツキ125の先端面125aは従来例通
り垂直面としてもよい。
とデツキ25の先端面25aを平行な斜面とし
て形成したが、第3図に示すように車台119
の端面119aは前述実施例同様の斜面に形成
し、デツキ125の先端面125aは従来例通
り垂直面としてもよい。
() 前述実施例では車台19の端面19aの
上縁19a1と下縁19a2の施回軌跡l1,l2が略
一致するように該端面19aの斜面を形成した
が、第4図に示すように旋回軌跡l1がl2の外側
に位置するものであれば、車台219の端面2
19aは前述実施例より一層急な斜面としても
よい。この場合、デツキ225の先端面225
aは上縁225a1において旋回軌跡l1に対し最
接近距離aとなるようにする。
上縁19a1と下縁19a2の施回軌跡l1,l2が略
一致するように該端面19aの斜面を形成した
が、第4図に示すように旋回軌跡l1がl2の外側
に位置するものであれば、車台219の端面2
19aは前述実施例より一層急な斜面としても
よい。この場合、デツキ225の先端面225
aは上縁225a1において旋回軌跡l1に対し最
接近距離aとなるようにする。
() 前述の実施例では入出庫口24を下部に
設けたが、第5図に示すように上部に設けても
同様に実施できる。即ち、第5図において、駐
輪設備310は全体が地下323に入つてお
り、上旋回部がほぼ地上床322部分の高さ位
置にあり、建屋311の左側壁311aに入出
庫口324を形成している。そして地上床32
2と面一にデツキ325を突設し、該デツキ3
25の先端面325aは、車台319のデツキ
側端面319aの上縁319a1の旋回軌跡l1に
略沿うようにデツキ325の水平上面に対し鋭
角の斜面を形成する。また、前記車台端面31
9aは上縁319a1と下縁319a2の旋回軌跡
l1,l1が略一致するような斜面に形成する(第
6図)。あるいは、第7図に示すように前記車
台端面419aは従来通り垂直面に形成しても
よい。
設けたが、第5図に示すように上部に設けても
同様に実施できる。即ち、第5図において、駐
輪設備310は全体が地下323に入つてお
り、上旋回部がほぼ地上床322部分の高さ位
置にあり、建屋311の左側壁311aに入出
庫口324を形成している。そして地上床32
2と面一にデツキ325を突設し、該デツキ3
25の先端面325aは、車台319のデツキ
側端面319aの上縁319a1の旋回軌跡l1に
略沿うようにデツキ325の水平上面に対し鋭
角の斜面を形成する。また、前記車台端面31
9aは上縁319a1と下縁319a2の旋回軌跡
l1,l1が略一致するような斜面に形成する(第
6図)。あるいは、第7図に示すように前記車
台端面419aは従来通り垂直面に形成しても
よい。
() 前述のいずれの実施例においても、デツ
キ25,125,225,325は地上床2
2,322の延長部として形成しても同様に実
施できる。
キ25,125,225,325は地上床2
2,322の延長部として形成しても同様に実
施できる。
要するに、本考案は、車台がデツキに対して
上下する旋回部位において、そのデツキ側端面
の上縁の旋回軌跡l1が下縁の施回軌跡l2に一致
またはこれよりデツキ側にあること、および車
台とデツキとの各々の上面が面一になるとき
に、デツキの先端面が上縁で施回軌跡l1に最接
近することの2つの条件を満たすように車台の
車台端面とデツキのデツキ先端面の少くとも一
方を斜面に形成すればよく、種々の変更が可能
である。
上下する旋回部位において、そのデツキ側端面
の上縁の旋回軌跡l1が下縁の施回軌跡l2に一致
またはこれよりデツキ側にあること、および車
台とデツキとの各々の上面が面一になるとき
に、デツキの先端面が上縁で施回軌跡l1に最接
近することの2つの条件を満たすように車台の
車台端面とデツキのデツキ先端面の少くとも一
方を斜面に形成すればよく、種々の変更が可能
である。
第1図〜第7図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図は下部に入出庫口を設けた垂直循環式
駐輪設備の入出庫口付近側面図、第2図は第1図
の部拡大断面図、第3図及び第4図は各々別の
実施例を示す第2図相当の断面図、第5図は上部
に入出庫口を設けた別実施例の垂直循環式駐輪設
備の入出庫口付近の側面図、第6図は第5図の
部拡大断面図、第7図は別の実施例を示す第6図
相当の断面図である。第8図は従来例を示す垂直
循環式駐輪設備の下部に設けた入出庫口付近の側
面図、第9図は第8図の部拡大断面図である。 図中、18は駐車ケージ、19は車台、19a
は車台端面、22は地上床、24は入出庫口、2
5はデツキ、25aはデツキ先端面、19a1は車
台端面の上縁、25a1はデツキ先端面の上縁、l1
とl2とは旋回軌跡である。
で、第1図は下部に入出庫口を設けた垂直循環式
駐輪設備の入出庫口付近側面図、第2図は第1図
の部拡大断面図、第3図及び第4図は各々別の
実施例を示す第2図相当の断面図、第5図は上部
に入出庫口を設けた別実施例の垂直循環式駐輪設
備の入出庫口付近の側面図、第6図は第5図の
部拡大断面図、第7図は別の実施例を示す第6図
相当の断面図である。第8図は従来例を示す垂直
循環式駐輪設備の下部に設けた入出庫口付近の側
面図、第9図は第8図の部拡大断面図である。 図中、18は駐車ケージ、19は車台、19a
は車台端面、22は地上床、24は入出庫口、2
5はデツキ、25aはデツキ先端面、19a1は車
台端面の上縁、25a1はデツキ先端面の上縁、l1
とl2とは旋回軌跡である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下1対のスプロケツト間に張設した無端鎖
に適宜腕長さのアタツチメントが等間隔に取着
され、該各アタツチメントの先端に自転車を収
容する駐車ケージが枢着吊持され、前記無端鎖
の走行により駐車ケージ群が垂直方向に循環す
るようになされていて、該駐車ケージの循環経
路における上または下の旋回部に対し、自転車
の出入れを行なうためのデツキが旋回部外側よ
り臨んでいる垂直循環式駐輪設備において、 前記駐車ケージの車台のデツキ側端面と前記
デツキの先端面との少なくとも一方は、前記車
台の上面とデツキの上面とが面一のときにこの
車台とデツキとが互いに端面上縁において最近
接状態となるように、端面の全面が下方内向き
に傾斜した斜面に形成されていることを特徴と
する垂直循環式駐輪設備。 (2) 駐車ケージの車台のデツキ側端面と前記デツ
キの先端面とのいずれか一方は、前記車台の上
面とデツキの上面とが面一のときにこの車台と
デツキとが互いの上縁において最近接状態にな
るように、端面の全面が下方内向きに傾斜した
斜面に形成され、他方は前記斜面に略平行に下
方外向きに傾斜した斜面に形成されている実用
新案登録請求の範囲第(1)項記載の垂直循環式駐
輪設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101995U JPH037485Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101995U JPH037485Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629650U JPS629650U (ja) | 1987-01-21 |
| JPH037485Y2 true JPH037485Y2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=30973238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985101995U Expired JPH037485Y2 (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037485Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56119076U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-10 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP1985101995U patent/JPH037485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS629650U (ja) | 1987-01-21 |
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