JPH0680328U - ワイヤハーネス用スタッドクリップ - Google Patents
ワイヤハーネス用スタッドクリップInfo
- Publication number
- JPH0680328U JPH0680328U JP2649493U JP2649493U JPH0680328U JP H0680328 U JPH0680328 U JP H0680328U JP 2649493 U JP2649493 U JP 2649493U JP 2649493 U JP2649493 U JP 2649493U JP H0680328 U JPH0680328 U JP H0680328U
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- JP
- Japan
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- locking
- wire harness
- bolt
- stud
- piece
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車体のスタッドボルト2を、ワイヤハーネス
15に固定したボルト係止部3に挿入係止してワイヤハ
ーネス15の配設姿勢を保持するワイヤハーネス用スタ
ッドクリップ1において、スタッドボルト2からの外し
作業を簡便にすると共に、当初機能を温存したリサイク
ル使用を可能にする。 【構成】 ボルト係止部3に、スタッドボルト2の挿入
方向に伸長し、かつ、自由状態において、挿入されたス
タッドボルト2の係止溝14とかみ合い係合する係止爪
13を設けた片持梁状の弾性係止片10A・10Bを有
し、上方の弾性係止片10Aの自由端部分を係止解離片
12となし、この係止解離片12を指先等で撮んで引き
上げることによって、弾性係止片10Aを強制弾性撓
し、係止爪13と係止溝14の係止を解離して、ボルト
係止部3をスタッドボルト2から、そのまま引き抜ける
ようにした構造が特徴である。
15に固定したボルト係止部3に挿入係止してワイヤハ
ーネス15の配設姿勢を保持するワイヤハーネス用スタ
ッドクリップ1において、スタッドボルト2からの外し
作業を簡便にすると共に、当初機能を温存したリサイク
ル使用を可能にする。 【構成】 ボルト係止部3に、スタッドボルト2の挿入
方向に伸長し、かつ、自由状態において、挿入されたス
タッドボルト2の係止溝14とかみ合い係合する係止爪
13を設けた片持梁状の弾性係止片10A・10Bを有
し、上方の弾性係止片10Aの自由端部分を係止解離片
12となし、この係止解離片12を指先等で撮んで引き
上げることによって、弾性係止片10Aを強制弾性撓
し、係止爪13と係止溝14の係止を解離して、ボルト
係止部3をスタッドボルト2から、そのまま引き抜ける
ようにした構造が特徴である。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤハーネスの外周に取り付けて車体側のスタッドボルトに係止 し、ワイヤハーネスの車体への配設姿勢を整えて保持するのに使用するワイヤハ ーネス用スタッドクリップに関するものである。
【0002】
ワイヤハーネス用スタッドクリップは、巻着バンド等によってワイヤハーネス の外周に取り付け固定し、その取り付け状態のまま、車体側に突設しているスタ ッドボルトに嵌着係止することによって、ワイヤハーネスを車体に配設して保持 する構造を基本としている。そして、そのスタッドボルトへ嵌着係止したものを 、スタッドボルトから解離可能になして再使用できる構造にしたものとして、実 開平2ー96095号公報の公知例がある。
【0003】 即ち、この公知例のものは、ワイヤハーネスへ固定する基板に、車体のスタッ ドボルトとかみ合うナット状の係止部を脆弱部を介して立設した構造を有し、こ の係止部をスタッドボルトに係止して使用状態となしたものを、その係止部をツ ールで強く回転して、脆弱部を破断することによって、その係止部をワイヤハー ネス側の基板から分離し、クリップによるワイヤハーネスの保持状態を解離する と共に、その脆弱部を破断して分離した係止部と基板を用いて、再使用できるよ うになっている。
【0004】
以上の公知例のものは、車体のスタッドボルトに係止した状態を解離させるた めには、ナット状の係止部をツールによって強く回して脆弱部を破断し、その破 断後に係止部を「グルグル」回してスタッドボルトから外す作業が必要になるの で、その係止解離操作は極めて煩雑にして手数がかかり、実用性に欠ける。そし て、その脆弱部を破断したものを再使用する場合は、基板と係止部が分離した2 物体構造となるので、再使用前に、両者のセット保管に注意を要したり、その分 離物の一方を紛失したりするおそれがあり、当初の一物体機能を損う不具合があ る。
【0005】 一方、ワイヤハーネス用クリップを含むワイヤハーネスシステムは、部品のリ サイクル使用の指向が強く、正常な機能を温存した状態で再使用できる部品の改 良が求められている。本考案は、以上の従来技術の不具合点を解消し、併せて、 当該分野の技術要求に応えるワイヤハーネス用スタッドクリップを提供するもの である。
【0006】
以上の技術課題を解決する本考案のワイヤハーネス用スタッドクリップは「ワ イヤハーネスの外周に取り付ける基部に、車体側のスタッドボルトを受け入れ係 止するボルト係止部を一体に設け、該ボルト係止部は、前記スタッドボルトの挿 入方向に伸長し、かつ、自由状態において、挿入された前記スタッドボルトの係 止溝とかみ合い係止する係止爪を有する片持梁状弾性係止片が主要部をなし、該 弾性係止片の自由端部分が、撮み可能形状の係止解離片に形成された構造」が特 徴であり、その係止解離片を指先等で引き上げることによって、スタッドボルト の係止溝と弾性係止片の係止爪の係止解離ができるようになっている。
【0007】
以上の構成の本考案のワイヤハーネス用スタッドクリップは、車体側のスタッ ドボルトを受け入れるボルト係止部が、前記構成の係止爪つき片持梁状弾性係止 片からなるので、車体側のスタッドボルトを、そのボルト係止部を差し込むと、 その弾性係止片の係止爪がスタッドボルトの係止溝とかみ合って、両者の結合姿 勢が係止され、ワイヤハーネス用クランプとして機能する。そして、その弾性係 止片の係止解離片を指先やツールで撮んで、弾性係止片の自由端部位を引き起こ すと、かみ合っている係止爪と係止溝が解離し、ボルト係止部を、そのままスタ ッドボルトから引き抜いて使用前の状態に戻すことができる。そして、このボル ト係止部を有するスタッドクリップは、当初の機能を温存したまま反復使用がで きる。
【0008】
以下、実施例に基づいて詳しく説明する。まず、本考案の一実施例を示す図1 を参照して、この実施例のワイヤハーネス用スタッドクリップ1は、ワイヤハー ネス15の外周へ取り着ける巻着バンド4を有するバンド型スタッドクリップで あり、その巻着バンド4を一端に伸設して、巻着バンド4の挿通係止孔8を貫設 した基部5の上に、車体側のスタッドボルト2を受け入れ係止するボルト係止部 3(以下、単に係止部3という)が設けられている。
【0009】 詳しくは、係止部3は、前方のボルト挿入口6から後方に貫通する中空部7を 有する枠体9からなり、ボルト挿入口6から中空部7内に、スタッドボルト2を 受け入れ収容する形状を有している。そして、その中空部7には、枠体9の周壁 を固定端11となして、上下に対向する一対の片持梁状の弾性係止片10A・1 0Bが、スタッドボルト2の挿入方向に伸長して設けられ、上方の弾性係止片1 0Aの中間と下方の弾性係止片10Bの自由端には、上下に対向する係止爪13 が形成されている。そして、弾性係止片10A・10Bの自由状態において、こ の一対の係止爪13が、係止部3へ挿入されたスタッドボルト2の係止溝14と かみ合い係合し、係止部3からスタッドボルト2が引き出ないように係止して、 両者の結合姿勢をロックするようになっている。
【0010】 そして、上方の弾性係止片10Aは、下方の弾性係止片10Bより長く伸びて 係止爪13より先端の部分、即ち自由端部位が上方に反り曲って枠体9の外側へ 突き出す係止解離片12に形成され、この係止解離片12は、係止部3の外側か ら指先で撮み上げができる形状になっている。そして、以上の係止部3を有する ワイヤハーネス用スタッドクリップ1は、図1の(B)(C)参照、ワイヤハー ネス15に巻着バンド4を巻き着けて、ワイヤハーネス15の外周に取り付け、 係止部3を車体のスタッドボルト2に差し込むと、弾性係止片10A・10Bが 弾性撓してスタッドボルト2の挿入を許容し、その挿入最終位置において、係止 溝14と係止爪13がかみ合い係合し、ワイヤハーネス15の車体への配設姿勢 を保持し固定する。そして、その係止部3とスタッドボルト2の結合係止状態に おいて、係止解離片12を指先又はツールで上方へ引き起すと、図1の(C)参 照、弾性係止片10Aが上方へ強制弾性撓して、係止爪13が係止溝14から解 離し、係止部3はそのままスタッドボルト2から引き抜き可能となり、スタッド ボルト2との結合連結が解除されて、元の使用前の状態に復元できるようになっ ている。
【0011】 以上の実施例のものは、前記の作用があり、係止解離片12を撮み上げて係止 部3を引き出すのみによって、スタッドボルト2との係止を極めて簡便かつ的確 に解除することができると共に、当初のクリップ機能を損うことなく反復使用が 可能になる。
【0012】 つぎに、図2を参照して、本考案の他の実施例を説明する。この図2のものは 、係止部3の弾性係止片10が、係止解離片12を有する上方の10Aのみにし て、この弾性係止片10Aの複数の係止爪13の下方には、枠部9に一体に隆設 した複数の固定係止爪16が設けられて係止爪13と対をなしており、この一対 の係止爪13・16によってスタッドボルト2を係止するようになっている。こ の図2実施例のものも図1実施例と同様な作用がある。なお、本考案のワイヤハ ーネス用スタッドクリップは、前記の実施例に限定されず、例えば、基部5をワ イヤハーネス外周へテープ巻固定する他の公知形状になす等の変更がある。
【0013】
以上の説明のとおり、本考案のワイヤハーネス用スタッドクリップは、車体の スタッドボルトに係止した状態からの係止解離が極めて簡便にして、車体からの 外し作業が極めてし易く、その上、当初の機能を温存したままの反復使用が可能 にして、当該分野のリサイクル使用の要求に応える効果がある。
【図1】本考案一実施例のワイヤハーネス用スタッドク
リップを示し、図中の(A)はその斜視図、図中の
(B)はその使用状態の斜視図、図中の(C)はその使
用状態の中央断面図
リップを示し、図中の(A)はその斜視図、図中の
(B)はその使用状態の斜視図、図中の(C)はその使
用状態の中央断面図
【図2】本考案の他の実施例のワイヤハーネス用スタッ
ドクリップの使用状態の中央断面図
ドクリップの使用状態の中央断面図
1 ワイヤハーネス用スタッドクリップ 2 スタッドボルト 3 ボルト係止部 4 巻着バンド 5 基部 6 ボルト挿入口 7 中空部 9 枠部 10A・10B 弾性係止片 11 固定端 12 係止解離片 13 係止爪 14 係止溝 15 ワイヤハーネス 16 固定係止爪
Claims (1)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスの外周に取り付ける基部
に、車体側のスタッドボルトを受け入れ係止するボルト
係止部を一体に設け、該ボルト係止部は、前記スタッド
ボルトの挿入方向に伸長し、かつ、自由状態において、
挿入された前記スタッドボルトの係止溝とかみ合い係止
する係止爪を有する片持梁状弾性係止片が主要部をな
し、該弾性係止片の自由端部分が、撮み可能形状の係止
解離片に形成された構造を特徴とするワイヤハーネス用
スタッドクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2649493U JPH0680328U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | ワイヤハーネス用スタッドクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2649493U JPH0680328U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | ワイヤハーネス用スタッドクリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680328U true JPH0680328U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=12195055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2649493U Pending JPH0680328U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | ワイヤハーネス用スタッドクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680328U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025708A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Yazaki Corp | クリップ |
| KR20240178779A (ko) * | 2023-06-23 | 2024-12-31 | 주식회사 경신 | 와이어링 고정용 밴드케이블 |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP2649493U patent/JPH0680328U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025708A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Yazaki Corp | クリップ |
| KR20240178779A (ko) * | 2023-06-23 | 2024-12-31 | 주식회사 경신 | 와이어링 고정용 밴드케이블 |
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