JPH0680401U - 眼底内視鏡 - Google Patents

眼底内視鏡

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JPH0680401U
JPH0680401U JP5949791U JP5949791U JPH0680401U JP H0680401 U JPH0680401 U JP H0680401U JP 5949791 U JP5949791 U JP 5949791U JP 5949791 U JP5949791 U JP 5949791U JP H0680401 U JPH0680401 U JP H0680401U
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fundus
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ディ フリッチ チャールズ
ビー マックアダムス ジョン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】虹彩の真下の区域であって、これまでは見るこ
とができなかった虹彩の面を見ることが可能な眼底内視
鏡を提供することである。 【構成】1端において選定区域へ光を伝送して投射する
ための、他端において光源と接続されるようにした第1
の光ファイバー束と、上記第1の光ファイバー束により
照射された上記区域を観察するため1端において1個の
レンズを接続されると共に、他端において表示装置と接
続されるようにした、上記第1の光ファイバー束と同軸
の第2の光ファイバー束と、上記第1の光ファイバー及
び第2の光ファイバーを包含する、半硬直性で順応性を
もつ可撓性外被を包含し、該外被と上記第1及び第2の
光ファイバー束とに楕円の断面に近似する断面をもたせ
てなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は眼の望検、診断及び治療のため使用するに特に適した改良形眼底内視 鏡に関する。
【0002】
【従来技術】
光を曲げる装置としての光ファイバーの導入に伴い、道具としての内視鏡が特 に使用されるようになってきた。特に、内視鏡は光源に1端を接続された、被検 査区域を照明するための光ファイバー束を包含している。又この内視鏡は上記第 1の光ファイバー束と同軸の第2光ファイバー束を包含し、この第2の光ファイ バー束は普通には被照明区域を観察するためのレンズ及び/又は結像装置を含む 。かかる内視鏡の中で、光ファイバーは照明を受けている場面から出た光を、通 常は顕微鏡、又は適当な増巾率や倍率を有する観察装置を経て、かかる場面の観 察が行なわれる遠隔位置まで伝送する。
【0003】 初めのうちは、この種内視装置は、完全に分解しない限りは観察及び/又は検 査を行なうことが普通にはできなかったシリンダー内壁、タービンブレード、軸 受、弁座などの容易に見ることのできない面やくぼみを有する機械を調べたり検 査したりするために使用されていた。 当該技術分野の発展に伴い光ファイバーが益々改良を遂げるにつれ、内視鏡の プローブ装置はその大きさがいっそう小さくなり、遂にはかかる装置が内科医や 外科医の手中の収まるまでになったが、かかる医師達はほんの僅かな例を挙げれ ば、静脈や動脈などの人体の内部を調べる上で上記装置が有用なことを知った。
【0004】 たとえば、「フォカシングファイバーオプティックニードルエンドスコープ( “Focussing Fibre Optics Endoscope”) 」という名称の米国特許第3,941,1 21号を見れば、患者を治療するため医療分野で広く応用可能な約18μゲージ の直径を有するプローブを備えた改良型内視鏡の開示されていることが分かる。 この特許には、開示装置について、約18ゲージの直径を有する内視鏡中で光フ ァイバー、切断装置、及び焦点調節装置がどのように配置されているかが図面に 基づいて説明されている。
【0005】 「エンドスコープ(“Endoscope ”) 」という名称の米国特許第3,856,00 0号を見れば、エンドスコープのプローブをオペレーターによって完全に制御可 能なプリズムにどのように取付ければ場面を正面からのみならず、プリズムの回 転につれてどちらの側からも見れるようにすることができるかを開示していると いうことが分かる。
【0006】 「レーザーエンドスコープ(“Laser Endoscope ”) 」という名称の米国特許 第4,211,229号には、照明されている区域を検望するのみならず、オペレー ターの制御可能なコヒーレントな光信号でかかる区域を治療する、レーザー照明 レンズ系つきの望遠鏡を包含する基本的内視鏡の別な改良が図面に基づいて説明 されている。施すべき特定の治療に応じて、その治療に使用される特定装置は膀 胱鏡、気管支鏡、腹腔鏡、又は直腸鏡となる。単一の装置で望検し、かつ治療す るという発想は内視鏡の分野における長尺の進歩であった。
【0007】 内視鏡に関する他の特許としては、「エンドスコープ(“Endoscope ”) 」と いう名称の米国特許第3,880,148号があり、この特許はオペレーターが広い 角度視を許容されて操作することのできる内視鏡に関するものであって、外被中 に配置された回転光学素子を開示している。このほか、「ビノキュラーエンドス コープ(“Binocular Endoscope ”) 」という名称の米国特許第4,061,135 号には、複数個の情報が提供される接眼鏡を基本的内視鏡に取付けることによっ て、両眼視を生じるようにかかる内視鏡を改造した別の例が開示されている。
【0008】
【考案が解決しようとする問題点】
本考案の明細書には、眼科医が眼に関連する問題で治療、検査及び診断を行な う際に使用するに特に適した内視鏡のことが記載されている。 今日習慣的に行なわれている眼の検査法では、患者が混濁のない角膜と水晶体 をもっているものと仮定して、患者の眼を開かせることによって検査が開始され るのであるが、外科医は患者の眼の外側にレンズを装着し、適当な光学系を使用 することによって、治療を要する眼の状態を見て調べるため眼球を覗き込むこと ができる。
【0009】 繊維や血管を切断するために使用でき、同時に洗滌も行なうことができ、しか もかかる諸操作の全てを光学系の枠内で行なうことのできる切断装置つき洗滌装 置を外科医はこれを光学系の視野内で視認しつつ眼内に挿入することが可能であ る。 不幸なことに、光学系の視野はその時に使用される光学系の種類によって制限 されるし、又患者の虹彩や水晶体の状態によっても制限される。
【0010】 きわめて明白なことであるが、虹彩の混濁があったり、水晶体が不完全なもの であったりする時、外科医は眼球の内部を見ることが不可能であり、そのため治 療が極端に困難になり、ある一定の条件では不可能になることすらもある。何れ にしても、光学系の視野外の、かかる区域に手術、乃至治療を施すことは不可能 なことである。たとえば、虹彩の真下の表面上の区域であって瞳孔のほうを向い ている区域は、それが外側から見えないというだけの簡単な理由から、治療を受 けることができない。
【0011】 本考案に関する特許明細書には、眼の内側から眼の内部の部分を見ることを可 能にする方法で、しかもこれまで不可能であった方法によって、眼球の中に挿入 することのできる内視鏡が記載されているのである。 本考案に関する明細書に記載の内視鏡を使用すれば、虹彩の真下の区域であっ て、これまでは見ること、つまり達することの不可能であった、虹彩の表面上の 区域を見ることが可能になるのである。内視鏡にレーザーを取付けることによっ て、従来方法で使用されるレンズによって到達することすらもできなかった区域 を治療することがはじめて可能になったのである。たとえば、緑内障の主たる成 因の1つに虹彩潮紅と呼ばれる疾病があるが、これは体液が逃がされず蓄積され るため眼内圧の上昇を来す疾病である。本明細書に記載のレーザー特性を有する 内視鏡を用いることによって、かかる区域を治療することがはじめて可能になっ たのである。
【0012】 本考案の発想の革新的なところは、内視鏡の出口にテレビモニターを取付け、 このテレビモニターが内視鏡の見た、虹彩の真下表面の映像を生じるようにした 点にある。内視鏡は患者の眼の内側から瞳孔を介して外を見た写真を撮ることが でき、しかも患者が眼で普通に見るはずのものを見ることができた。こうして得 られたテレビ像は、室内のキャビネットを、患者の内側から見た患者の視野内に あって、しかも患者の瞳孔から外を見る内視鏡の見た物体として明瞭に示してい た。
【0013】 考案者が最近実施した検診法は、患者の眼球内に存在していた白内障の除去さ れていることを例証している。眼の内側から見た場面は白内障の除去されている ことを示している。内視鏡をその公差の限度いっぱいまで作動させる能力をこの 内視鏡が備えているので、かかる内視鏡を網膜から1mmの範囲内で移動させるこ とが可能である。
【0014】 眼の外側から眼内を見るようにする従来法の場合、眼科医は、検診又は手術の 施される患者の視力に不可逆性の損傷を生じる恐れのある網膜などの区域に接触 することのないよう細心の注意を払って被写界深度の大きさを判断しなければな らなかった。
【0015】
【問題点を解決するための手段】
上述の諸能力を具備する内視鏡は被検査区域を照明するための、1端で光源に 接続された第1の光ファイバー束を包含する。外第1の光ファイバー束と同軸の 第2の光ファイバー束は、その一端において、上記第1の光ファイバー束によっ て照明されている区域を観察するために使用されるレンズで終端する。この第2 の光ファイバー束の他端も又TVモニターの映像スクリーンに映像信号を供給す るTVカメラを構成するビジコンのターゲットに結像するよう整合させて配置し た別のレンズで終端している。最も広い意味で焦点調節は不要であるが、その理 由はTVカメラを構成するビジコンのターゲットに光ファイバー束の終端レンズ が結像するようにTVカメラを該レンズに対し相対配置してあるため、TVモニ ターは第1の光ファイバー束によって照明されている。第2の光ファイバー束の 観察レンズがその視野内に見る場面の全てをスクリーン上に表示する。
【0016】 また内視鏡の内部には、第1及び第2の光ファイバー束と同軸の導管が配置さ れていて、この導管は被検査区域の治療のため主として使用される。好ましい実 施例において、導管には、眼科医によって調節されるレーザーなどのコヒーレン トな光源に1端が接続されている光ファイバーが充填されていて、この導管は検 査区域の治療に使用される。またこの導管は眼科医の指定する生検測定に必要な 被検組織を採るための切断装置を収容するためにも使用される。
【0017】 内視鏡のプローブは任意所望の形状をとり、かつこの形状を保持することので きるようにされた外被によって完全に包囲されていて、この外被は楕円状の断面 を有している。 楕円状断面が内視鏡のプローブの外被にとって必要な要件であることを発見し たが、その理由はこの好ましい形状がプローブの眼球内への挿入を容易にするの みならず、眼科医によって眼球中に形成される切開口も又楕円形を形成している ということが又発見されたことから、プローブの楕円の形状が切開口の形状に非 常によく一致させられて、そのため切開器具の眼球内への挿入能率を高めると共 に、体液の流出損と感染の危険とを軽減させることによる。
【0018】 内視鏡のプローブの操作は外科医がテレビモニターで絶えず監視しつつ行なわ なければならないような非常に微妙にして精密な操作である。外被の特定形状は 、被検区域で行なわれる治療に合わせて外科医により指定されるのが普通である 。 好ましい実施例において、外被は複数個の目盛標識を付されているが、これは プローブを眼球内に挿入する距離についての判断を下す上で眼科医を助けるため のものである。
【0019】 1実施例において、外被は普通、プラスチックで構成され、その上にこのプラ スチック中に埋設された銀合金の線素材を使用することにより半硬直性にされて いるが、これはかかる外被を有するプローブの方向を定めるに必要な半硬直性で 、かつ順応性をもつ形状をプローブに賦与させるようにするためである。 最も広い意味において、外被が眼科医によって指定されるような好ましい形状 を保持できるようにするには、プローブを半硬直性とし、しかも順応性をもたせ るようにする必要がある。
【0020】 順応性をもち、かつ半硬直性の内視鏡用プローブをつくるために使用される実 施例には種々のものが有る。現在使用されている好ましいプローブは、場面を照 明するために使用される第1の光ファイバー束と被検場面を観察するための、上 記第1の光ファイバー束と同軸の、第2の光ファイバー束とを包囲する楕円形、 つまり卵形の断面を有する純プラスチックの外被を包含する。
【0021】 好ましい実施例において、第1及び第2の光ファイバー束と同軸のもう1つの 導管が設けられていて、この導管は外被の部分内に配置されるが、好ましくは外 被の最大曲率を生じる点にあるものとする。この実施例において、外被は何も含 まないプラスチックのみでつくられ、内視鏡のプローブの形状を前もって形作っ て置くに必要な剛性は外被に形成されている導管内に挿入された、別個の、順応 性をもつプローブによって得られる。順応性をもち、かつ任意所望の形状をとる ことのできる、このプローブはまず外被内に形成されている導管内の挿入され、 ついで眼科医により検査及び治療を施すべき眼内区域に応じた任意所望の形状に 形成される。本考案の内視鏡のプローブは、その定義から、形状が順応性をもつ プローブの形状と一致し、それによって眼科医にプローブを眼内におけるその位 置及び眼内におけるその運動に関して完全に制御することを可能にする。
【0022】 順応性をもつプローブは中空としてもよく、あるいはこのプローブに口を設け その中に光ファイバーを充填し、眼内の被検選定部の治療を行なうためこの光フ ァイバーをその対向端においてレーザー光源に接続するようにしてもよい。 本考案の、その上の目的及び利点は添付図面を参照しつつ以下に記載する実施 例の説明を読めばいっそう明白になるはずである。
【0023】
【実施例】
以下に本考案に係る内視鏡の実施例を図面に基づいて説明する。 図1について説明すると、同図には今日の眼科医が如何にして眼内の問題個所 を調べ、その治療を行なうかの例が示されている。眼科医は、まず準備として患 者にその瞳孔を開かせ、ついで図1に示すように眼12の真上をぴったり覆うよ うにしたレンズ10を含む適当な支えの中に患者の頭を置き固定する。眼をその 瞳孔が正しく開いた状態にし、しかも患者が混濁のない角膜と水晶体とをもつも のと仮定すれば、眼科医は眼球の内部を見ること、つまり眼12の内部を形成す るガラス体14を覗き込むことができるようになる。
【0024】 この眼の配置の中に、眼科医は装置を導入することができるが、この装置は恐 らくは切断能力をもつ、洗滌/吸引タイプの装置であって、かかる装置によって 眼科医は調査、あるいは生検を行なうため線維を切断し、生じた破片を吸引装置 で除去することができる。これらの装置は直径が普通には1mm乃至2mmの近辺に あり、現在普通に使用されている外科手術装置である。
【0025】 本考案のなされる前には、大きなレンズ10を眼の真上に置いてガラス体14 の内側を目視により検診することを別にすれば、眼の中を覗き込むための方法は 存在していなかった。 眼の幾何学的配置は被調査区域が限定されるようなものである。限定されると いう意味は、網膜18の毛様部、つまり網膜の鋸状縁20などの、水晶体16か ら横の方へ逸れた位置にある区域を見ることができないということである。かか る区域に属する部分は視野の外にあるため、レンズ10によって見ることができ ない。レンズ(水晶体)に対する入射角を増すようにするミラーを用いる実験も 、有るには有ったが、眼の外側からどれ位遠くまで眼の内部を見ることができる かという、まさにその点に関して制限があった。
【0026】 本考案の明細書に記載の内視鏡が現われるに及びはじめて、内視鏡をガラス内 14内に挿入することが可能になり、その結果眼科医は別な方法で視ることので きなかった区域を見られるようになり、その上に虹彩22の真下の表面を見れる ようになり、その結果これまでは不可能であった手術が眼科医によって実行でき るようになったのである。レーザーを内視鏡に取付けることによって別な方法で は治療不可能であった区域の治療がはじめて可能になったのであり、またこのこ とがシュレム管24の特定場所に蓄積している体液の呈する圧力を逃がしてやる ことによって緑内障の主たる成因の1つである疾病が治療できるのではないかと いう希望を抱かせるに至ったのである。
【0027】 図1に示すレンズ装置を使用する際に眼科医の遭遇する重要な問題の1つに、 硝子体14の内部で切断装置、洗浄装置、吸引装置のどれか1つを使用する時被 写界深度をその都度決めることを眼科医が要求されるという問題がある。たとえ ば、かかる装置を眼科医が眼内で操作するとき、この装置が網膜15と接触しな いということが極めて重要であり、従ってかかる装置を硝子体14の内部で操作 するとき被写界深度を判断する伎倆が眼科医には要求されるのであり、またこの 事実は患者にとっても非常に危険なことである。
【0028】 図2は、大きさが250μmから約3mmまでの範囲で変化する切開口を経て眼 の中に入れることのできるほど、大きさの充分に小さな光ファイバー方式内視鏡 30を示す。内視鏡30は1mmから無限遠までの焦点範囲にある対象を目に見え るようにすることに加えて、光ファイバーによる照明の伝達を行なうと共に、治 療に関する応用のため高いエネルギー強度の光を伝送するための光伝送導管とも なる。
【0029】 内視鏡30は、約100mmの長さの可撓性ファイバースコープ34の1端に連 結されたハンドル部32を包含する。図5及び図6に関連して後に詳述する可撓 性ファイバースコープ34は、光源に接続された同軸の光ファイバー束と、被照 明区域を見るためのレンズに接続された、同軸の光ファイバー束とを支持するた めの導管を含む。この可撓性ファイバースコープ34は楕円状断面を有するプラ スチックの外被で覆われるようにするのが好ましい。尚、この外被については、 図5に関連して後に詳述する。
【0030】 可撓性ファイバースコープ34中に配置の光ファイバー束は胴体(ハンドル部 )32の中に含まれているのに、光源に接続されるようにした光ファイバーはこ の光ファイバーの可撓性導管36を通過して光源38に達している。 外部光源38は従来構造のものであって、光強度調節装置40と光出力取出し 口42とを含み、この取出し口には光ファイバーの可撓性外被が接続されている 。光出力取出し口42は図3に示すフィルターホイール44か、図4に示すフィ ルターパドル46かのどちらか一方を受容するように構成されていて、この構成 により上記取出し口42はオペレーターに導管36の含む光ファイバー及び可撓 性ファイバースコープ34を通って供給された光源からの光の色を調節すること を可能にしている。
【0031】 可撓性ファイバースコープ34中に配置されている光ファイバー束であり、か つ被照明区域を見るために使用される該ファイバー束62は胴体32に接続され た分離ハウジング50まで導かれて、このハウジング内のレンズ98で終端する 。尚、この点については、後に図9に関連して詳述する。 ビジコン52使用のTVカメラを、ビジコンの光導電性ターゲットにハウジン グ50に内設されているレンズ装置による光学像を結像させるように配置し、上 記ターゲットの光導電面によって変換されたビジコンの電気出力信号をTVモニ ター54へ供給することによって、内視鏡30のオペレーターに、可撓性ファイ バースコープ34を眼の中に挿入して眼内を移動させた時に生じる被照明区域の 全部を見せるようにする。
【0032】 光源38は弱い強度の照明を与えるものとし、この光源を、図3に示すフィル ターホイール44か、図4に示すフィルターパドル46かのどちらか一方と組合 わせて使用すれば、オペレーターは光源から出る光を波長が変わるように制御し 、眼科医の要求するような赤色の補色、つまり緑色の照明光で実施される、フル オレスセインによる眼内検査に必要な種々の波長の光を発生させることができる 。また、光源38に設けられている光強度調節装置40を操作することによって 、オペレーターは光源を調節してその色温度及び/又はエネルギー強度をTVモ ニター54の監視やTVモニターからの出力信号の録画の条件に結びつけて変更 することができる。
【0033】 光照射による治療を眼の組織、つまり眼の構成要素中に場所を占める各種物質 に施すため、好ましい1実施例では、内視鏡の可撓性プロープ34の先端に光を 照射することのできる専用の分離導管、つまり専用伝送通路が設けられている。 この点については、図6、図7、図8及び図9に関連して詳述することにする。 内視鏡30は眼の内部構造を小さな平面部開口を通して見ることを可能にし、 そうすることによってこの内視鏡は眼科医に患者の眼の内部をいっそうよく眼で 見れるようにすると同時に、これを交互にかかる内視鏡は眼内疾病を治療するた めの光伝送通路を提供する。図9に関連して後述するように、また内視鏡はキセ ノン光、アルゴンレーザー光、YGAレーザー光や他の波長可変レーザー光を用 いて微妙な眼内外科手術を行なうためのエネルギー伝達装置ともなる。
【0034】 眼底内視鏡に付随する主要問題の一つに、眼に明けた切開口の内部に挿入する 時可撓性ファイバースコープ34のもっている形状がある。眼科医に可撓性ファ イバースコープ34の先端を眼の任意所望位置まで導くことを可能にするためか かる可撓性ファイバースコープ34が半硬直性位置を取り得るようにする必要が あるということを又発見した。上記諸要求を、眼内の照明条件、観察条件、及び 治療条件の各種要求に矛盾しない限り可撓性ファイバースコープの直径の大きさ を可能な限り小さくしなければならないという事実とも両立させなくてはならな い。
【0035】 図5を参照して説明するに、同図には図2に図示の可撓性ファイバースコープ 34の、線5−5ににそって見た断面が示されている。可撓性ファイバースコー プ34は楕円形をしていて、好ましい実施例において、その直径は約1.8mm以下 、又その短径は約0.8mm以下である。可撓性ファイバースコープ34の先端を眼 に明けられた切開口の中に容易に挿入するにはかかるファイバースコープの形状 を楕円形とする必要のあることを発見したが、その理由は切開口それ自身がいっ たん切口をつくると楕円形を呈するということを又発見したことによる。可撓性 ファイバースコープ34の形状を楕円形にすることは挿入を容易にするのみなら ず、この形状が切開口の形状にも一致するという直ぐには自明でない利点があり 、そうすることによって感染の危険を減らすことができるが、その理由は切開口 が可撓性ファイバースコープの表面に付着することによる。
【0036】 プラスチックの外被60が可撓性ファイバースコープ34を完全に包囲し、こ の外被60の境界内には被調査対象を見て観察するために使用される、第1の光 ファイバー束62が含まれている。この光ファイバー束62の対向端はハンドル 部32を通って導かれハウジング50で終端するように図2に示されているが、 より詳細には図9に示すようにレンズ98で終端している。図2に示す、ビジコ ン52使用のTVカメラは、ビジコンのターゲットの光導電物質の抵抗値を、上 記終端レンズ98により該ターゲット上に結像させられた光学像の光強度に応じ て変化させることにより、光導電面に像電荷を形成させ、これを電子ビームで走 査させて、電気信号を発生させる。TVモニター54はこの電気信号を受けて、 図5及び6図に示されている光ファイバー束62の見る全動作を完全に監視する 。
【0037】 また外被60の内部には第2の光ファイバー束が配置されていて、代表的に6 4として表示するこの光ファイバー束は図2に示すように光源38に接続されて いる。内視鏡30の操作時に、光源38内で発生した光は可撓性導管36、胴体 32、及び可撓性ファイバースコープ34を通って導かれ、眼科医によって選定 された区域を照明するための光ファイバー束64で終端している。図2に図示の 光源38に設けられている調節装置を操作することによって眼科医は光取出し口 から行く光の強度の調節及びこの光取出し口に設けられているフィルター装置の 切換を完全に制御することができる。
【0038】 図5に図示の好ましい実施例において、分離導管66が外被60の、最大曲率 を生じる区域中に配置されている。この導管66は好ましくはレーザー光送出口 として別の光ファイバーがこの送出口に挿入され、この別光ファイバーは、眼科 医が可撓性ファイバースコープ34を眼内で移動させて被観察区域の治療を行な うために使用する適当なレーザー光源へ接続される。
【0039】 可撓性ファイバースコープ34の改変例は種々存在するが、ある改変例が他の 改変例よりも好結果を生じた。 図5及び図6に示す好ましい実施例の開発に当たって直ぐに体得できたことは 、円形断面の可撓性ファイバースコープは感染する高い可能性を蔵しているとい うこと、及び円形断面のファイバースコープを眼科医の手中で手操作することに よって外被60内に配置されている光ファイバーの損傷を生じることがあるとい うことであった。
【0040】 最も広い意味において、可撓性ファイバースコープ34に好ましい半硬直形を 帯びさせることができるということ、従って眼科医に可撓性ファイバースコープ を回転させる必要があり、そのためかかるファイバースコープの内部に配置され ている光ファイバーに損傷が与えられるようになることを無くすということが必 要である。上記要求を、可撓性ファイバースコープ34の最少直径は可能な限り 小さくあるべきで、好ましくは2mm以下の程度とすべきであるという事実と両立 させなければならない。
【0041】 可撓性ファイバースコープ34を半硬直性にし、しかも順応性をもたせること は絶えざる考究の主題となる問題を提供するものであった。自明な示唆の中には 、外被66に他とは別の配合物を使用し、かかる配合物が外被に可撓性ファイバ ースコープ34を眼科医によって設定された選定位置に保持することを許容させ るようにしたものがある。
【0042】 銀の線状素材をプラスチック外被60内に完全に埋設させたものも又、設定形 状を保持する能力を備えた可撓性ファイバースコープを提供できるということが 分かった。 外被60の構造を変更して銀の線状素材を使用することによって順応性をもち 、しかも半硬直性の可撓性ファイバースコープを製造したが、満足なものは得ら れなかった。何故ならば、こうして製造した可撓性ファイバースコープ34の断 面の直径が増大し、ために好ましい実施例として図5、図6、及び図7に図示さ れているものよりも直径の大きな可撓性ファイバースコープとなったからである 。
【0043】 図6を参照して説明するに、同図には図2に図示の可撓性ファイバースコープ 34の縦断面図が示されている。 図6に示す縦断面図は可撓性ファイバースコープ34の断面をいっそう詳細に 示すものである。外被60は照明用光ファイバー束64とこれに同軸の観察用光 ファイバー束62とを完全に包囲している。
【0044】 可撓性ファイバースコープ34の終端面68は、照明用光ファイバー束62の 端面及び観察用光ファイバー束62の端面と共面を形成している。適当なレンズ 70が観察用光ファイバー束62の端部の中に配設されている。 外被60の内部に、しかも好ましくは外被の最大曲率を生じる点において、終 端面68から可撓性ファイバースコープ34の長さ方向に約30cmの長さにわた って延びる口66が配置されている。この口66は複数個の種々の機能を果させ るために使用可能な出入口である。
【0045】 好ましい実施例において最重要なことは、眼科医が可撓性ファイバースコープ 34の端部の運動を完全に制御できるということ、及び該ファイバースコープに そのユーザーによって任意所望の形状を賦与できるようにかかる可撓性ファイバ ースコープの半硬性であり、しかも順応性をもつことである。かかる要求を、可 撓性ファイバースコープの断面区域を図5に示すように楕円形に維持しなければ ならないという事実、及びその上に、かかる断面区域の最小寸法はできる限り小 さく、好ましくは2mmの程度としなければならないという事実と両立させなくて はならない。
【0046】 図6は可撓性ファイバースコープ34の終端68の切取部分を示し、該切取り 部分は上記終端68の部分中にある、可撓性ファイバースコープ34の外周面に そって配置されたメートル目標識をいっそう詳細に示している。かかる標識は外 被60の外周面上に配置されていて、内視鏡の先端を眼の中に挿入させる深さを 定めるに当たって眼科医を助けるものである。
【0047】 半硬直性で、しかも順応性をもつ、銀合金、又は銀の中実ワイヤーを出入口6 6の中に挿入することが可能であり、こうすることによって眼科医は可撓性プロ ーブ36の形状を制御できるようになる。 図7を参照して説明するに、同図には眼科医によって定められた任意形状に形 成することの可能な半硬直性で、しかも順応性をもつプローブ82へ1端が取付 けられているハンドル80が図示されている。このプローブ82の直径は図6に 示した導管66へ嵌入するような寸法をもつものとする。
【0048】 このようにして、眼科医は、ハンドル80を握ってプローブ82を可撓性ファ イバースコープ34の分離導管に挿入することによって、可撓性ファイバースコ ープ34の端部に対する制御を行ない得るようになり、同時に可撓性ファイバー スコープの端部はプローブ82に賦与された所望形状と一致したものとなる。 図8を参照して説明すると、同図にはハンドル84とプローブ86を包含する 、本考案の第2の実施例が示されている。この実施例において、プローブ86は 中空であり、しかもこのプローブの内側から延び口90においてハンドル84か ら出る光ファイバー束を包含している。口90から出た光ファイバー束は眼科医 によって制御される光源であって、照明され、かつ観察されている眼内区域の治 療に使用可能なレーザー光源92へ接続される。
【0049】 図9を参照して説明するに、同図には図2に図示の線9−9にそって見た断面 が示されている。 図9に示す、ハウジング50の断面区域は光ファイバー束62がスロット96 において終端しているところを示している。レンズ98はその第1焦点を光ファ イバー束62の終端面に合わされていて、照明されて光ファイバー束62により 見られた全場面はレンズ98によってその第2の固定焦点に結像される。ビジコ ン使用のTVカメラはそのビジコンのターゲットがレンズ98の第2焦点に位置 しているので、、光ファイバー束62の対向側端面の見た全場面がTVカメラに よって録画され、この録画された場面が図2に示すTVモニター54に表示され る。
【0050】 スロット96は図3に示したタイプのフィルターホイール44か、図4に示し たタイプのフィルターパドル46かのどちらか一方を受容するようにされている 。どの特定のフィルターを使用するかは、眼内の諸問題の治療、診断、または検 査のどれか1つを行なうために内視鏡を使用しつつある間に眼科医が自由に選定 することである。
【0051】 図1に示されている従来法を精査すれば分かるように眼内条件で装置を操作さ せなければならない記従来法は、角膜が透明であること、眼球前室が充分な透明 度をもつこと、瞳孔が適度に開いていること、レンズ(水晶体)が比較的透明で あること、つまり水晶体に顕著な混濁の存在しないことを前提としている。角膜 混濁や瘢痕などの角膜損傷、眼球前室の出血、従って眼球前室の混濁、重度の白 内障、つまり眼内被膜の侵される白内障が眼内構造を充分に見ることを妨げるこ とがしばしばあり、そのため視力検査者は眼の外側に配置したレンズを通して明 瞭に見るのを阻止される。
【0052】 図2に示す眼用内視鏡を使用することによって、角膜瘢痕、眼球前室出血、重 度の白内障などの混濁がたとえ存在していたとしても、充分に眼内を見ることを 可能にする勝れた内視装置が提供されたのである。加えて、図9に関連して説明 した実施例を使用することにより、内視鏡を介して、レーザー光やキセノン光を 照射して行なう治療などと同様に明瞭に見るための手段を必要とする他の各種様 式の治療を行なうことのできる可能性も存在する。
【0053】 図10を参照して説明するに、同図には眼それ自身の内部に存在している諸問 題の治療、診断及び検査を行なうために使用可能な内視鏡30の用法が示されて いる。 図10は直筋切除術による眼内線維の引張剥離を説明する図である。側方直筋 100の腱の近傍に、好ましくは形成した切開口を通して内視鏡30を眼球の内 部に挿入し、眼球中を充満する硝子体102の内部への内視鏡の挿入を剥離した 線維が検出されるようになるまで続ける。直筋切除具106を、選定区域を照明 し、かつ観察する能力を備えた内視鏡30の完全な導きの下で、眼12の対面に 形成した切開口を通して挿入するのが好ましい。この周囲情況に至れば、眼科医 は内視鏡を通して眼内を直接観察しつつ直筋切除具106を所定位置に置き、つ いで直筋の切断、切片の吸引および洗條を必要に応じて実施することか可能にな る。
【0054】 内視鏡30を眼内に挿入するこの方法は眼の外側にレンズを装着する従来法に 付随する被写界深度の問題を解消できるが、その理由は直筋除去具の挿入が、内 視鏡30の端を観察することによって、絶えず直接観察と直接制御の下で行なわ れることによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】眼底検査を行なうための従来方法を示す。
【図2】本考案の教示に従って構成した内視鏡を示す。
【図3】光源からの照明光の色を変えるためのフィルタ
ーフライホイールを示す。
【図4】光源からの照明光の光路中に挿入されるフィル
ターの別の実施例を示す。
【図5】図2の線5−5にそって見た断面である。
【図6】図2の可撓性プローブの縦断面図である。
【図7】可撓性内視鏡の形状を制御するための半硬直性
プローブを示す。
【図8】図7に示すプローブの別実施例である。
【図9】図2の直線9−9にそって見た断面図を示す。
【図10】眼の治療診断及び検査を行なう際の眼底内視
鏡の用法を示す。
【符号の説明】
30 眼底内視鏡 34 プローブ 38 光源 52 ビジコン 54 TVモニター 60 外被 62 第2の光ファイバー束 64 第1の光ファイバー束 66 導管 70 レンズ(第1の光ファイバー束62に接続され
た) 82 外部プローブ 86 外部プローブ 98 レンズ(表示装置端に接続された)

Claims (17)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1端において選定区域へ光を伝送して投
    射するための、他端において光源と接続されるようにし
    た第1の光ファイバー束、 上記第1の光ファイバー束により照射された上記区域を
    観察するため1端において1個のレンズを接続されると
    共に、他端において表示装置と接続されるようにした、
    上記第1の光ファイバー束と同軸の第2の光ファイバー
    束、及び上記第1の光ファイバー及び第2の光ファイバ
    ーを包含する、半硬直性で順応性をもつ可撓性外被を包
    含し、該外被と上記第1及び第2の光ファイバー束とに
    楕円の断面に近似する断面をもたせることによって、挿
    入すべきプローブの断面の形状を切開口の形状と一致さ
    せてプローブの切開口への挿入を容易にすると共に、感
    染の恐れの最少限に抑えたことを特徴とする眼底内視
    鏡。
  2. 【請求項2】 上記表示装置がTVモニターである請求
    項1に記載の眼底内視鏡。
  3. 【請求項3】 1端において選定区域へ光を伝送して投
    射するための、他端において光源と接続されるようにし
    た第1の光ファイバー束、 上記第1の光ファイバー束により照射された上記区域を
    観察するため1端において1個のレンズと接続されると
    共に、他端において表示装置と接続されるようにした、
    上記第1の光ファイバー束と同軸の第2の光ファイバー
    束、 上記第1及び第2の光ファイバー束と同軸に配置され、
    かつ外部プローブを受入れるようにした導管、及び上記
    第1及び第2の光ファイバー束と上記導管を半硬直性で
    順応性をもつ可撓性部材で包囲し、しかも楕円状断面を
    有する外被を包含する眼底内視鏡。
  4. 【請求項4】 上記導管中で挿入された、順応性をもつ
    プローブを包含し、それによって上記外被の外観並びに
    形状を任意所望の形状に形成することのできるようにし
    た請求項3に記載の眼底内視鏡。
  5. 【請求項5】 上記導管を上記外被の部分に配置した請
    求項3に記載の眼底内視鏡。
  6. 【請求項6】 上記導管を上記外被の最大曲率をもつ点
    に配置した請求項5に記載の眼底内視鏡。
  7. 【請求項7】 上記外被がプラスチックで構成されてい
    る請求項3に記載の眼底内視鏡。
  8. 【請求項8】 上記表示装置がTVモニターである請求
    項1に記載の眼底内視鏡。
  9. 【請求項9】 1端において選定区域へ光を伝送して投
    射するための、他端において光源と接続されるようにし
    た第1の光ファイバー束、 上記第1の光ファイバー束により照射された上記区域を
    観察するため1端において1個のレンズと接続されると
    共に、他端において表示装置と接続されるようにした、
    上記第1の光ファイバー束と同軸の第2の光ファイバー
    束、 上記第1及び第2の光ファイバー束と同軸に配置した導
    管、 上記第1及び第2の光ファイバー束と上記導管とを可撓
    性配置にして包囲する外被、及び半硬直性で順応性をも
    つプローブを包含し、該プローブが任意所望の形状をと
    り、しかもその形状を保持することのできるようにする
    と共に、上記導管中に挿入されるようにすることによっ
    て上記外被に上記プローブと一致した形状を帯びさせる
    ようにした眼底内視鏡。
  10. 【請求項10】 上記第1及び第2の光ファイバー束と
    上記導管とを保持する上記外被に楕円状断面をもたせた
    請求項9に記載の眼底内視鏡。
  11. 【請求項11】 上記導管を上記外被の中に配置した請
    求項9に記載の眼底内視鏡。
  12. 【請求項12】 上記導管を上記外被の、最大曲率をも
    つ部分に配置した請求項11に記載の眼底内視鏡。
  13. 【請求項13】 上記プローブが中空であり、その中に
    検診及び治療装置を受入れるようにされている請求項9
    に記載の眼底内視鏡。
  14. 【請求項14】 上記中空プローブが、その中にレーザ
    ー光源と接続された、上記被照射区域を治療するための
    光ファイバー束を包含する請求項13に記載の眼底内視
    鏡。
  15. 【請求項15】 第2の光ファイバー束が表示装置端に
    配設されているレンズのところで終端する請求項9に記
    載の眼底内視鏡。
  16. 【請求項16】 上記表示装置が、上記レンズにより結
    像された光学像を電荷像に変換し、これを電子ビームで
    走査させて映像信号として取出し、これを上記第1の光
    ファイバー束により照射されている上記区域を監視する
    ためのTVモニターへ供給するビジコンを使用したTV
    カメラを包含する請求項15に記載の眼底内視鏡。
  17. 【請求項17】 上記表示装置がTVモニターである請
    求項9に記載の眼底内視鏡。
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