JPH0680676U - 発酵物収納器 - Google Patents

発酵物収納器

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JPH0680676U
JPH0680676U JP022563U JP2256393U JPH0680676U JP H0680676 U JPH0680676 U JP H0680676U JP 022563 U JP022563 U JP 022563U JP 2256393 U JP2256393 U JP 2256393U JP H0680676 U JPH0680676 U JP H0680676U
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container
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知保 河村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発酵により発生する二酸化炭素を容器外に放出
でき、一方、容器外の酸素はその内部に侵入させること
がない発酵物収納器を提供すること。 【構成】通気度が30,000〜100,000秒/1
00ccの多孔性シート、好ましくはポリオレフィンと
該ポリオレフィン中に分散された無機充填材とよりな
り、延伸により分子配向された微多孔シートに孔開きシ
ートを積層して、上記通気度に調製された多孔性シート
よりなる発酵物収納器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、味噌等の発酵物の収納器に関する。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
味噌等の発酵物は、熟成の過程で常時、二酸化炭素が発生する。従って、発酵 物の収納器では、器内に蓄積される二酸化炭素を外部に放出することが必要にな る。また、発酵物の熟成では、酸素が存在すると、発酵物の表面が酸化しその商 品価値を低下させる。従って、発酵物収納器では、空気中の酸素が収納器内に侵 入しない構造にあることが必要である。
【0003】 こうしたことから、例えば、小売り販売用に小分けされた生味噌等の収納器は 、通常、容器外部からの酸素の侵入を防止するためにアルミニウム製の密閉容器 とされ、また、内部に蓄積される二酸化炭素を適宜に外部に放出できるように該 容器の任意の箇所に二酸化炭素の放出用の開閉弁が設けられたものが使用されて いる。ところが、こうした収納器は、上記開閉弁を設けた複雑な構造になり、製 造が容易できない他、かかる開閉弁の操作による収納器内に蓄積される二酸化炭 素の放出作業が面倒である。また、該開閉弁は、容器内が一定の内圧になってか ら開閉されるため、上記開閉操作が行われるまでは、収納器が膨張する問題があ る。
【0004】 一方、特開昭59−216562号公報には、こうした味噌の収納容器として 、炭酸ガスの通過を許容する多孔質材料よりなる容器が示されている。ここで、 かかる特開昭59−216562号公報には、上記収納容器の材質として用いら れる多孔質材料の通気度について特に記載されていない。しかし、該公報におい て具体的に使用されている多孔質材料は、約0.6μmの直径の孔が形成された 単層の樹脂製シートであり、こうした口径の孔を有す単層シートの実際の通気度 は、通常、50〜2,000秒/100cc程度の良好な状態にある。従って、 かかる良好な通気性を有す多孔性シートを上記の通り味噌の収納容器の材質とし て用いた場合、味噌から生じる二酸化炭素の容器外への放出は行われるものの、 同様に容器外部から空気中の酸素が侵入し、前記した如くに味噌の表面が酸化し て黒ずんだり白色の膜が生じてしまう。
【0005】 以上の背景から、開閉弁等の特別な構造を設けなくても、発酵により発生する 二酸化炭素を容器外に放出でき、一方、容器外の酸素はその内部に侵入させるこ とがない発酵物収納器の開発が望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは、上記課題に鑑み鋭意研究を続けてきた。その結果、発酵物の収 納器の材質として、特定の通気度にある多孔性シートを用いることにより、上記 の課題が解決できることを見出し、本考案を提案するに至った。
【0007】 即ち、本考案は、通気度が30,000〜100,000秒/100ccの多 孔性シートよりなる発酵物収納器である。
【0008】 本考案において、発酵物収納器の材質として用いられるシートは、通気度が3 0,000〜100,000秒/100cc、好ましくは40,000〜90, 000秒/100ccにある多孔性シートである限り何等制限されることなく使 用される。こうした通気度の多孔性シートを用いることにより、発酵物を収納し た容器では、外気の侵入が防止される適度な収納器内圧に保たれながら、逐次、 発酵物より産出された二酸化炭素が容器外へ排出される。ここで、この多孔性シ ートの通気度が30,000秒/100ccより小さい場合、収納器外部より器 内に酸素が侵入し、味噌の表面が酸化されて黒ずんだり白色の膜が発生する。一 方、この多孔性シートの通気度が100,000秒/100ccより大きい場合 、発酵により収納器内に生じる二酸化炭素の容器外への放出が充分でなくなり、 収納器の膨張や甚だしい場合には収納器の破裂等の問題が生じる。また、こうし た多孔性シートは、透湿度が50〜250g/m2・24hrで、厚みが100 〜 500μmであることが好ましい。
【0009】 本考案においては、上記通気性を有す多孔性シートとして、ポリオレフィンと 該ポリオレフィン中に分散された無機充填材とよりなり、延伸により分子配向さ れた微多孔シートに孔開きシートを積層して、上記通気度に調製された複合シー トを用いるのが好ましい。図3に、かかる複合シートの断面図を図示する。図3 において、4は、ポリオレフィンと該ポリオレフィン中に分散された無機充填材 とよりなり、延伸により分子配向された微多孔シートであり、該微多孔シートの 片面には孔開きシート5が積層されてる。
【0010】 ここで、上記ポリオレフィンとしては、特に限定されず公知のものが使用でき る。好適には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−1またはポリメチ ルペンテン等のα−オレフィンの単独重合体、α−オレフィンと他の共重合可能 なモノマーとの共重合体及びそれらの混合物等を挙げることができる。中でも、 本考案の発酵物収納器としての適性を勘案すると、エチレンの単独重合体、エチ レンと他の共重合可能なモノマーとの共重合体及びそれらの混合物が好適である 。本考案においては、エチレンと他のα−オレフィンの共重合体であり、密度0 .85〜0.95g/cm2、メルトインデックスが0.5〜10g/10分、 好ましくは0.5〜3.5g/10分の線状低密度ポリエチレンがシートに孔を 均一に形成させ易く、また、押出成形性、延伸性等に優れるため特に好ましく使 用される。他に低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、およびこれらのポリ エチレンと極性モノマーとの共重合体を少量添加することもできる。なお、上記 のポリオレフィンには少量の顔料、安定剤等を添加することもできる。
【0011】 また、無機充填剤としては、公知のものが何等制限なく使用できる。例えば、 周期律表第IIA族、第IIIA族、第IVA族及び第IVB族よりなる群から 選ばれた1種の金属の酸化物、水酸化物、炭酸塩または硫酸塩等を挙げることが できる。これらの無機充填剤を具体的に例示すると、周期率表第IIA族の金属 としては、カルシウム、マグネシウム、バリウム等のアルカリ土類金属であり、 第IIIA族の金属としては、ホウ素、アルミニウム等の金属であり、第IVA 族の金属としては、シリコンであり、また、第IVB族の金属としては、チタン 、ジルコニウム、ハフニウム等の金属が好適である。これらの金属の酸化物、水 酸化物、炭酸塩または硫酸塩が特に限定されず用いうる。特に好適に使用される 無機充填剤を具体的に例示すれば、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化バ リウム、酸化アルミニウム、酸化ホウ素、酸化ケイ素、酸化チタン、酸化ジルコ ニウム等の酸化物;炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム等の炭酸 塩;水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム等の水酸化物 ;硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸アルミニウム等の硫酸塩等である。なお 、本考案の収納器を特に生味噌等の発酵食品の収納に用いる場合、収納器の材質 となる多孔性シートは、合成樹脂性製の包装容器に関し規制する規格、例えば、 本考案において前記ポリオレフィンとしてポリプロピレンを用いているのであれ ば、該多孔性シートは厚生省告示第20号に合格する必要がある。その場合、上 記無機充填剤としては、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化チタン、硫酸バリ ウム等を用いるのが好ましい。
【0012】 上記の無機充填剤の粒子径は、特に制限されるものではないが、シートに形成 される孔の緻密性やシートへの分散性を勘案すれば、平均粒子径が0.1〜5μ mであり、最大粒子径が20μm以下であることが好ましい。
【0013】 上記ポリオレフィンと無機充填剤の混合割合は、特に制限されるものではない が、後述する孔開きシートの積層による前記本考案が所望するシートの通気度へ の調製のし易さ、或いは該無機充填剤のシート中への分散性等を考慮すれば、ポ リオレフィンを30〜60重量%、無機充填剤を40〜70重量%の割合とする のがよい。こうしたポリオレフィンと無機充填剤の混合は、公知の方法、例えば 、ヘンシェルミキサー等を用いて混合される。次いで、シートに成形する方法は 、一般にインフレーション成形法やT−ダイを用いる押出成形法が好ましく用い られる。
【0014】 このようにして得られたポリオレフィンと該ポリオレフィン中に分散された無 機充填材とよりなるシートは、次いで、少なくとも1軸方向の延伸により分子配 向され、上記ポリオレフィンと無機充填剤との間で界面剥離させて孔を形成し、 微多孔フィルムとされる。ここで、上記延伸は、テンター延伸機、エヤーインフ レーション延伸機、マンドレル延伸機等により、少なくとも一軸方向に延伸され る。二軸延伸を行う場合は、縦方向及び横方向に逐次二軸延伸するか、或いは同 時に縦及び横方向に二軸延伸する二軸延伸法が採用される。延伸条件としては、 一般に延伸温度が常温以上、ポリオレフィンの融点以下で実施され、延伸倍率と しては縦方向に1.5〜3.0倍及び横方向に1.2〜2.5倍とすることが、 優れた強度特性を得る上で好適である。なお、場合によっては、シートに含有さ れる無機充填剤は、上記延伸後、水或いは酸水溶液等、ポリオレフィンを実質的 に劣化させない抽出剤で抽出することによってシートに形成された細孔をより大 きくすることもできる。この場合には、混合する無機充填剤が、水或いは酸水溶 液その他の抽出剤溶液に溶解し得るものでなければならない。
【0015】 以上により得られる微多孔シートは、通常、50〜2,000秒/100cc 程度の通気度を有する。また、かかる微多孔シートは、通常、透湿度が3,00 0〜6,000g/m2・24hrで、最大細孔径が5μm以下の性状にある。
【0016】 次に、こうした微多孔シートに積層する孔開きシートしては、得られる複合シ ートの通気度が前記30,000〜100,000秒/100ccの範囲になる ような開口率で孔が形成されているものであれば特に制限されない。かかるシー トの開口率は、積層する微多孔シートの通気度に応じて適宜決定される。一般的 に、積層する微多孔シートの通気度が上記の如く50〜2,000秒/100c cの範囲にある場合、この開口率は、通常、0.2〜10%の範囲から採択され る。なお、このシートに開口される孔の孔径は、特に制限されるものではないが 、50〜2000μmにあるのが好ましい。
【0017】 また、孔開きシートの材質は、特に制限されるものではないが、ポリエチレン 、ポリプロピレンなどのポリオレフィン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリ ビニルアルコール、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリ塩化ビニル 、或いはそれらの混合物等が挙げられる。特に、上記特定の通気度を有する多孔 性シートを、発酵物収納器における発酵物の取り出し口の封鎖シートとして用い る場合には、該封鎖シートの容器本体からの引き剥し性の良さから、エチレン− 酢酸ビニル共重合体を用いるのが好ましい。こうした孔開きシートの前記微多孔 シートへの積層方法は、両者を熱圧着する方法や接着剤を介して貼付する方法等 が制限なく採用される。
【0018】 上記複合シート等の本考案の収納器の材質となる多孔性シートに、さらにその 通気度が前記特定の値を外れることがない範囲で、図4に示されるようにコモラ ント紙、アート紙等の紙を積層しても良い。
【0019】 本考案の収納器は、種々の発酵物の収納器として何等制限されることなく採用 される。ここで、発酵物とは、発酵、即ち嫌気的条件下で微生物により有機物が 分解され二酸化炭素が発生する現象が生じている物体であれば、特に制限される ものではない。好適には味噌、醤油、乳製品等の発酵食品の熟成過程における発 酵物、さらに好ましくは小売り販売用に小分けされた生味噌の収納器として採用 するのが良い。なお、本考案において、上記特定の通気度を有す多孔性シートは 、必ずしも収納器全体の材質として用いる必要はなく、該収納器の一部分の材質 として適用しても良い。特に、発酵物が収納された容器の上面開口部を封鎖する 覆い、例えば図1に示すような小売り用の生味噌容器1の味噌取り出し口を封鎖 するシート2として用いるのが好ましい。こうした場合、かかる多孔性シートは 、収納器の外表面の少なくとも10%以上の面積を占める部材として用いること が好ましい。なお、図2は、本考案の発酵物収納器の別の態様である、上記生味 噌3の全体を、多孔性シート2で包装した態様を示す図である。
【0020】
【考案の効果】
本考案の発酵物収納器によれば、外気の侵入が防止される適度な収納器内圧に 保たれながら、逐次、発酵物より産出された二酸化炭素が器外へ排出される。従 って、例えば、発酵物として熟成中の味噌を収納する場合、該収納器は二酸化炭 素の蓄積により器が膨張すること等がなく、また、器内の味噌も酸素の侵入によ り酸化して表面が黒ずむこと等がない。
【0021】
【実施例】
本考案をさらに具体的に説明するために、下記に実施例および比較例を掲げて 説明するが、本考案はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0022】 なお、本考案において、シートの通気度および透湿度の測定は以下に示す方法 で測定した。
【0023】 1)通気度:JIS−P−8177に準拠して測定(ガーレ法) 2)透湿度:40℃、相対湿度90%でJIS−Z−0208に準拠して測定( g/m2・24hr) 実施例1 通気度100秒/100cc、透湿度4800g/m2・24hrにあり、厚 生省告示20号に合格する微多孔シート(徳山曹達(株)社製 「NFシートS −140」)に、孔径400μmの孔を開口率が0.5%になるように形成した エチレン−酢酸ビニル共重合体の孔開きシート(ヒロダイン(株)社製 「ヒロ ダイン7573Tフィルム」を、熱圧着することにより積層した。この多孔性シ ートの通気度は60,000秒/100ccであり、透湿度は90g/m2・2 4hrであり、厚みは170μmであった。 次に、容量が940cm3で、容 器外表面の面積が580cm2で、上部開口面の面積が135cm2のポリエチレ ンテレフタレート製の容器に熟成過程にある生味噌750gを収納し、上部開口 面に前記多孔性シートを貼り付け該開口面を塞いだ。25℃で30日間保存後、 この生味噌収納器を観察したところ、容器内の内圧上昇による膨張等は認められ なかった。また、容器内部の味噌を取り出したところ、該味噌の表面には黒ずみ 等の異常は認められなかった。
【0024】 実施例2 実施例1において、エチレン−酢酸ビニル共重合体の孔開きシートに形成させ る孔の開口率を0.3%および1.0%とする以外は、実施例1と同様にして、 通気度80,000秒/100cc、透湿度70g/m2・24hrの多孔性シ ートおよび通気度50,000秒/100cc、透湿度120g/m2・24h rの多孔性シートを製造した。
【0025】 次いで、この多孔性シートをそれぞれ用いて実施例1と同様の生味噌の保存試 験を実施したところ、いずれの多孔性シートを用いた場合においても、収納容器 の膨張や収納された味噌表面の変質は認められなかった。
【0026】 比較例1 実施例1において、エチレン−酢酸ビニル共重合体の孔開きシートに形成させ る孔の開口率を3.5%とする以外は、実施例1と同様にして、通気度15,0 00秒/100cc、透湿度350g/m2・24hrの多孔性シートを製造し た。
【0027】 次いで、この多孔性シートを用いて実施例1と同様の生味噌の保存試験を実施 したところ、30日間の保存後において、収納容器の膨張は認められなかったが 、収納されている味噌に表面の黒ずみが生じた。
【0028】 比較例2 実施例1において、エチレン−酢酸ビニル共重合体の孔開きシートに形成させ る孔の開口率を0.1%とする以外は、実施例1と同様にして、通気度120, 000秒/100cc、透湿度40g/m2・24hrの多孔性シートの多孔性 シートを製造した。
【0029】 次いで、この多孔性シートを用いて実施例1と同様の生味噌の保存試験を実施 したところ、30日間の保存後には、収納容器の上部開口面に貼り付けた該多孔 性シートが容器の内圧により膨らんでいた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の代表的態様である発酵物収納
器に生味噌を収納した状態を示す断面図である。
【図2】図2は、本考案の別の態様である発酵物収納器
に生味噌を収納した状態を示す断面図である。
【図3】図3は、本考案の発酵物収納器を構成する多孔
性シートの代表的態様の断面図である。
【図4】図4は、本考案の発酵物収納器を構成する多孔
性シートの別の態様の断面図である。
【符号の説明】
1:容器 2:多孔性シート 3:生味噌 4:微多孔シート 5:孔開きシート 6:孔 7:紙

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通気度が30,000〜100,000秒
    /100ccの多孔性シートよりなる発酵物収納器。
JP1993022563U 1993-04-28 1993-04-28 発酵物収納器 Expired - Lifetime JP2568092Y2 (ja)

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JPH0680676U true JPH0680676U (ja) 1994-11-15
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011011806A (ja) * 2009-07-03 2011-01-20 Fumimasa Oka 青果物収納用容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011011806A (ja) * 2009-07-03 2011-01-20 Fumimasa Oka 青果物収納用容器

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