JPH0680700U - タンクロ−リ液種誤注入防止装置 - Google Patents
タンクロ−リ液種誤注入防止装置Info
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- JPH0680700U JPH0680700U JP2724093U JP2724093U JPH0680700U JP H0680700 U JPH0680700 U JP H0680700U JP 2724093 U JP2724093 U JP 2724093U JP 2724093 U JP2724093 U JP 2724093U JP H0680700 U JPH0680700 U JP H0680700U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多槽式タンクロ−リにおいて、液種を記憶、
確認することにより誤注入を防止すべき装置に関する。 【構成】 多槽式タンクロ−リに数種の異なつた液種を
注油する場合において、数種の液種を確認できる表示器
を各槽近傍に個々に分離して又はすべての槽についてま
とめて設け、注油された槽の液種に該当するスイツチを
押すことにより液種により色分けあるいは表示されたラ
ンプ等が作動して、その槽に注油された液種が確認でき
るようにし、かつその際、荷おろしをしようとする槽の
底弁を開けようとする場合、底弁「開」の操作をする前
にスイツチを作動させることにより前記スイツチングに
より記憶された液種を「音声」で作業者に告知する。
確認することにより誤注入を防止すべき装置に関する。 【構成】 多槽式タンクロ−リに数種の異なつた液種を
注油する場合において、数種の液種を確認できる表示器
を各槽近傍に個々に分離して又はすべての槽についてま
とめて設け、注油された槽の液種に該当するスイツチを
押すことにより液種により色分けあるいは表示されたラ
ンプ等が作動して、その槽に注油された液種が確認でき
るようにし、かつその際、荷おろしをしようとする槽の
底弁を開けようとする場合、底弁「開」の操作をする前
にスイツチを作動させることにより前記スイツチングに
より記憶された液種を「音声」で作業者に告知する。
Description
【0001】
この考案は多槽式タンクロ−リにおいて、液種を記憶、確認することにより誤 注入を防止すべき装置に関する。
【0002】
多槽式タンクロ−リにおいては、その注油する液種は全槽同一のものとは限ら ず、各槽にまちまちに注油される場合が多い。この場合、どの槽にどの液種を注 油したかを何らかの方法で記憶しておかないと、タンクロ−リから地下タンク等 へ注入する時に、異なつた液種を注入してしまう恐れがあり、場合によつては重 大な事故につながる可能性がある。従来この記憶の方法としては各槽近傍に表示 板等を設置し、目視で確認をしているものもある。
【0003】
以上に鑑み、この考案では、注入しようとする液種をランプ等で目視確認でき るとともに、底弁を開く前にスイツチを作動させることにより「音声」で告知で きるようにすることで、一層の誤注入が防止できるものを提供しようとするもの である。
【0004】
すなわちこの考案は、多槽式タンクロ−リに数種の異なつた液種を注油する場 合において、数種の液種を確認できる表示器を各槽近傍に個々に分離して又はす べての槽についてまとめて設け、注油された槽の液種に該当するスイツチを押す ことにより液種により色分けあるいは表示されたランプ等が作動して、その槽に 注油された液種が確認できるようにしたタンクロ−リ液種誤注入防止装置を提案 しかつその実施に当つて、多槽式タンクロ−リの荷おろしをしようとする槽の底 弁を開けようとする場合、底弁「開」の操作をする前にスイツチを作動させるこ とにより前記のようにスイツチングされ記憶された液種を「音声」で作業者に告 知するようにするものである。
【0005】
上記構成において、数種の液種を確認できる表示板の、注油された槽の液種に 該当するスイツチを押すことでその槽に注油された液種を確認できるように記憶 させておき、実用上このスイツチを作動させることにより、記憶された液種「音 声」で作業者に告知するのである。
【0006】
次にこの考案を図示の実施例にしたがつて詳細に説明する。 先ず図1は油送所からタンクロ−リによる給油所(地下タンク)への油の移行 経路の一例を示すものであつて、油送所において注油装置1からタンクロ−リ2 のマンホ−ル3を介して、数室に仕切られた各槽4,4…へ油が注入される。
【0007】 次いで給油所において、前記タンクロ−リ2の底弁開閉用ハンドル5の操作に より開放される底弁6に連なる注入ホ−ス7を介して地下タンク注入口8から地 下タンク9へ油が注入される。
【0008】 図2はタンクロ−リにこの考案の装置を設置した一例を示し、10は表示器、 11は制御盤、12はスピ−カ、13は底弁カバ−スイツチである。
【0009】 タンクロ−リの各槽4,4…(図示の実施例では5槽)に付設される表示器1 0の詳細を示す図3において、10a,10b,10c,10dはそれぞれガソ リン、灯油、軽油、ハイオク用のランプ点灯式の押しボタンである(実用上、上 記以外の油種への対応のために予備の押しボタン10eが図に示されている)。
【0010】 また前記底弁開閉用ハンドル5の操作に際して、カバ−14を開くことにより 作動するリミツトスイツチ15を含む前記底弁カバ−スイツチ13の詳細は図4 に示す。
【0011】 次に上記構成を、主要機器の結線状況を示す図5及び構成回路の一例を示す図 6によつて説明すると、あらかじめ数種の液種音声を個別に録音しておき(例え ば、1番「ピンポ−ン、軽油荷おろしします」2番「ピンポ−ン、灯油荷おろし します」等々)、COM端子とそれぞれの音声端子を短絡すると、録音された音 声がスピ−カ12から発生する音声ボ−ド16を用いる。
【0012】 注油された時、表示器10の液種に該当する押しボタン10aを押すと、連層 スイツチ17が作動し、ランプ18が点灯すると共に、当該音声端子回路が、表 示スイツチ10内でONの状態になり、液種を記憶する。
【0013】 さらに、注入作業に入る時に、底弁カバ−スイツチ13のカバ−14を開くと 、リミツトスイツチ15が作動し、先に録音した液種音声の録音時間だけ働く、 タイマリレ−19が作動し、音声ボ−ド16を含む音声回路が成立して、前記ス ピ−カ12から規定の音声が発せられる。
【0014】 このようにして、表示器10を槽の数だけ並列に、またそれに見合つたリミツ トスイツチ15、タイマリレ−19を並列に接続することによつて多槽への対応 が可能である。
【0015】
この考案の上述の構造の装置によれば、数種の液種を確保できる表示器の注油 された槽の液種に該当するスイツチを押すことで、その槽に注油された液種が確 認できるように記憶され、このスイツチを作動させることによつて記憶された液 種を、必要に応じて「音声」で作業者に告知させるため、液種の誤注入を防止す る上で極めて有効であり、かつ安全性を高めることができるものである。
【提出日】平成5年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】 タンクローリの各槽4,4…(図示の実施例では5槽)に付設される表示器1 0の詳細を示す図3において、10a,10b,10c,10dはそれぞれガソ リン、灯油、軽油、ハイオク用のランプ点灯式の押しボタンである(実用上、上 記以外の油種への対応のために予備の押しボタン10eが図に示されている)。なお実用上、前記表示器10は各槽近傍に分離して取り付けてもまた一箇所にま とめて表示するようにしてもよい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【0015】
この考案の上述の構造の装置によれば、数種の液種を確保できる表示板の注油 された槽の液種に該当するスイツチを押すことで、その槽に注油された液種が確 認できるように記憶され、このスイツチを作動させることによつて記憶された液 種を、必要に応じて「音声」で作業者に告知させるため、液種の誤注入を防止す る上で極めて有効であり、かつ安全性を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】油送所から給油所への油の移行経路の一例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】タンクロ−リにこの考案を設置した一例を示す
図である。
図である。
【図3】表示器の拡大斜視図である。
【図4】底弁カバ−スイツチの詳細図である。
【図5】主要機器の結線状況を示す図である。
【図6】構成回路の一例を示す図である。
2 タンクロ−リ 4 槽 5 底弁開閉用ハンドル 10 表示器 11 制御盤 13 底弁カバ−スイツチ
Claims (2)
- 【請求項1】多槽式タンクロ−リに数種の異なつた液種
を注油する場合において、数種の液種を確認できる表示
器を各種近傍に個々に分離して又はすべての槽について
まとめて設け、注油された槽の液種に該当するスイツチ
を押すことにより液種により色分けあるいは表示された
ランプ等が作動して、その槽に注油された液種が確認で
きるようにしたタンクロ−リ液種誤注入防止装置。 - 【請求項2】多槽式タンクロ−リの荷おろしをしようと
する槽の底弁を開けようとする場合、底弁「開」の操作
をする前にスイツチを作動させることにより請求項1に
おいてスイツチングされ記憶された液種を「音声」で作
業者に告知するようにしたタンクロ−リ液種誤注入防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027240U JP2605034Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | タンクロ−リ液種誤注入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993027240U JP2605034Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | タンクロ−リ液種誤注入防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680700U true JPH0680700U (ja) | 1994-11-15 |
| JP2605034Y2 JP2605034Y2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=12215560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993027240U Expired - Lifetime JP2605034Y2 (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | タンクロ−リ液種誤注入防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605034Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP1993027240U patent/JP2605034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605034Y2 (ja) | 2000-06-19 |
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