JPH068073U - 引き出し式カップホルダ - Google Patents

引き出し式カップホルダ

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JPH068073U
JPH068073U JP4693392U JP4693392U JPH068073U JP H068073 U JPH068073 U JP H068073U JP 4693392 U JP4693392 U JP 4693392U JP 4693392 U JP4693392 U JP 4693392U JP H068073 U JPH068073 U JP H068073U
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吉幸 永井
修功 大塚
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Honda Motor Co Ltd
Moriroku KK
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Moriroku KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り畳み式の支持部材を有するカップホルダ
に飲料容器を安定した姿勢で支持させる。 【構成】 コンソールボックスBの上蓋2から後方に引
き出し可能なカップホルダ3は、飲料容器Cが嵌合する
開口84 を有するスライド板8と、このスライド板8の
下面にX字状に交差するように枢支され、協働して飲料
容器Cの底面を支持する第1支持部材16及び第2支持
部材17とを備える。スライド板8を上蓋2に内部に押
し込むと、ガイド突起51 に当接した第1支持部材16
が矢印c方向に折り畳まれるとともに、この第1支持部
材16のガイドピン164 に係合する第2支持部材17
も矢印d方向に折り畳まれ、これによりカップホルダ3
は上蓋2の内部にスムーズに収納される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、収納部に押し込まれた収納位置と該収納部から引き出された使用位 置との間をスライド可能であって飲料容器の胴部が嵌合する開口が形成されたス ライド板と、このスライド板の下面に折り畳み可能に設けられて前記開口に嵌合 した飲料容器の底面を支持する支持部材とを備えた引き出し式カップホルダに関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車の左右の前席間に設けられるコンソールボックスの上蓋には、 後席の乗員が飲料容器等を安定して載置できるように引き出し式のカップホルダ が設けられる。かかるカップホルダは、コンソールボックスの上蓋から後方に引 き出されるスライド板に飲料容器の胴部が嵌合する開口を形成し、更にそのスラ イド板の下面に飲料容器の底面を支持する支持部材を折り畳み可能に設けた構造 を備えている(例えば、実開平3−103837号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のカップホルダに設けられた支持部材は、飲料容器の底面 を支持する支持バーと、下端が前記支持バーの左右両端に結合されて上端が前記 スライド板に揺動自在に枢支される一対の吊下バーとを備えたコ字状の部材であ って、カップホルダの収納時にはスライド板の底面に沿う位置に折り畳まれてコ ンソールボックスの上蓋に収納されるようになっている。しかしながら前記支持 部材は1個の飲料容器に対して1個しか設けられていないため、飲料容器の直径 が小さい場合に、該飲料容器の底面が支持部材の支持バーから外れて落下してし まう可能性がある。
【0004】 本考案は前述の事情に鑑みてなされたもので、カップホルダのスライド板に設 けられる支持部材が、飲料容器を一層安定した状態で支持できるようにすること を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案は、収納部に押し込まれた収納位置と該収 納部から引き出された使用位置との間をスライド可能であって飲料容器の胴部が 嵌合する開口が形成されたスライド板と、このスライド板の下面に折り畳み可能 に設けられて前記開口に嵌合した飲料容器の底面を支持する支持部材とを備えた 引き出し式カップホルダにおいて、上端をスライド板に揺動自在に枢支した一対 の第1吊下バーの下端どうしを飲料容器の底面に係合する第1支持バーで相互に 連結してなり、スライド板の下面に沿う折り畳み位置とスライド板の引き出し方 向に傾斜して垂下する垂下位置との間で揺動可能な第1支持部材と;上端をスラ イド板に揺動自在に枢支した一対の第2吊下バーの下端どうしを飲料容器の底面 に係合する第2支持バーで相互に連結してなり、スライド板の下面に沿う折り畳 み位置とスライド板の押し込み方向に傾斜して垂下する垂下位置との間で揺動可 能な第2支持部材と;スライド板が収納位置に押し込まれる時に第1支持部材を 折り畳み位置に揺動させるとともに、スライド板が使用位置に引き出される時に 第1支持部材を垂下位置に揺動させる第1カム手段と;第1支持部材の第1吊下 バー及び第2支持部材の第2吊下バーを相互に交差する状態に支持するとともに 、第1支持部材の揺動に連動して第2支持部材を逆方向に揺動させる第2カム手 段と;を備えたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の一実施例について説明する。
【0007】 図1〜図8は本考案の一実施例を示すもので、図1はコンソールボックスの概 略斜視図、図2は図1の2−2線断面図(図3の2−2線断面図)、図3は図2 の3−3線断面図、図4は図3の4−4線断面図、図5はカップホルダを引き出 した状態を示す作用の説明図、図6はカップホルダを引き出した状態を示す作用 の説明図、図7は図6の7方向矢視図、図8は図6の8−8線断面図である。
【0008】 図1に示すように、自動車の左右の前席間に設けられるコンソールボックスB は、合成樹脂製のコンソールボックス本体1と、このコンソールボックス本体1 の上面開口を開閉自在に覆うアームレスト兼用の上蓋2とを備える。上蓋2の内 部には、後席の乗員が紙コップやジュース缶等の飲料容器Cを載置するためのカ ップホルダ3が、後方に向けて引き出し自在に収納される。
【0009】 図2〜図4に示すように、上蓋2はコンソールボックス本体1の上面後端にヒ ンジ4を介して枢支された基板5と、この基板5の上方を覆うカバー6とを備え 、カバー6の上面は座席の表皮と同素材の被覆材20によって被覆される。基板 5の上面には下面が開放した断面コ字状のガイド部材7が固着されており、これ ら基板5とガイド部材7とによって形成されるトンネル状の空間に、下面が開放 した断面コ字状のスライド板8が前後摺動自在に支持される。このとき、スライ ド板8とガイド部材7間の摺動抵抗を減らすために、スライド板8はガイド部材 7に形成した左右一対の波形摺動面73 に支持されて摺動する。またスライド板 8の上面前端に上向きに突設されたストッパ81 がガイド部材7の上面に形成し たガイド溝71 に案内されるとともに、前記ストッパ81 がガイド溝71 の後端 に形成した段部72 に当接することにより、スライド板8を後方に引き出す際の 後退限の規制と抜け止めが行われる(図6参照)。
【0010】 上蓋2の前端にはカップホルダ3のロック機構9が設けられる(図4参照)。 このロック機構9は車両用の灰皿等に用いられる周知のもので、上蓋2の内部に 押し込まれたスライド板8の先端に設けた突起82 によって作動片10が押され ると、ロック片11が上方に揺動して前記突起82 を係止することによりスライ ド板8が収納位置にロックされる。またカップホルダ3を使用するには、スライ ド板8の後端を指で押して作動片10を更に押し込むことにより、前記ロック片 11が下方に揺動して突起82 からが外れ、ロック機構9の内部に設けられた図 示せぬスプリングの弾発力でスライド板8が上蓋2から後方に押し出される。
【0011】 上蓋2の前端にはコンソールボックス本体1の前端に形成した被係止部11 に 係合可能な合成樹脂製の係止爪12が設けられており、この係止爪12の前面に は乗員の指が掛かるレバー121 が一体に形成される。従って、上蓋2を下方に 押圧すると係止爪12が弾性変形してコンソールボックス本体1の被係止部11 に係合し、これにより上蓋2がコンソールボックス本体1の上面開口を覆う閉位 置にロックされる。また、前記レバー121 に指を掛けて上方に引くと、係止爪 12が弾性変形してコンソールボックス本体1の被係止部11 から離脱し、上蓋 2はヒンジ4回りに揺動して上方に開かれる。
【0012】 前記係止爪12の側部には補助係止爪13がピン14で揺動自在に支持されて おり、スプリング15によって前記コンソールボックス本体1の被係止部11 に 係合する方向に常時付勢される。補助係止爪13は後方に延びるレバー131 を 一体に備えており、このレバー131 の後端に前記スライド板8の前端に形成し たカム面83 が当接可能に対向する。前記レバー131 とカム面83 はスライド 板8と補助係止爪13との連動手段を構成する。
【0013】 而して、カップホルダ3のスライド板8が上蓋2の内部に押し込まれると、前 記カム面83 にレバー131 を押圧された補助係止爪13がスプリング15の弾 発力に抗して図2の矢印a方向に揺動し、コンソールボックス本体1の被係止部 11 から離脱する。従って、この状態では前記係止爪12の操作によって上蓋2 を自由に開閉することができる。一方、カップホルダ3のスライド板8を上蓋2 から引き出すと、カム面83 がレバー131 から離間して補助係止爪13がスプ リング15の弾発力で図5の矢印b方向に揺動し、コンソールボックス本体1の 被係止部11 に係合する。従って、この状態では前記係止爪12を操作して上蓋 2を開こうとしても、補助係止爪13によって上蓋2の開動が阻止される。
【0014】 次に、図6〜図8に基づいてカップホルダ3の構造を詳述する。
【0015】 カップホルダ3は2個の飲料容器Cを支持可能なもので、そのスライド板8は 2個の飲料容器Cの胴部がそれぞれ嵌合可能な前後一対の開口84 ,84 と、各 開口84 ,84 の下部に設けられて飲料容器Cの底面を支える前後一対の支持部 材とを備える。
【0016】 支持部材はスライド板8の下面に揺動自在に支持された第1支持部材16及び 第2支持部材17から構成される。第1支持部材16は、スライド板の下面に突 設した左右一対のボス部85 ,85 にピン18を介して上端を枢支された左右一 対の第1吊下バー161 ,161 と、両第1吊下バー161 ,161 の下端どう しを相互に接続して飲料容器Cの底面を支持する第1支持バー162 とからなる コ字型の部材であって、スライド板8の下面に沿う折り畳み位置と第1吊下バー 161 ,161 が後下方に向けて垂下する垂下位置との間を揺動可能である。第 1支持部材16が下方に揺動する時、その揺動限界が第1吊下バー161 ,16 1 の上端に形成した規制面163 ,163 がスライド板8の下面に当接すること により規制される。
【0017】 また第2支持部材17は、スライド板8の下面に突設した左右一対のボス部8 86 ,86 にそれぞれピン19,19を介して上端を枢支された左右一対の第2 吊下バー171 ,171 と、両第2吊下バー171 ,171 の下端どうしを相互 に接続して飲料容器Cの底面を支持する第2支持バー172 とからなるコ字型の 部材であって、スライド板8の下面に沿う折り畳み位置と第2吊下バー171 , 171 が前下方に向けて垂下する垂下位置との間を揺動可能である。第1支持部 材16及び第2支持部材17が共に垂下位置にある時、第2支持部材17の一対 の第2吊下バー171 ,171 は第1支持部材16の一対の第1吊下バー161 ,161 にそれぞれ突設した第2カムとしてのガイドピン164 ,164 に支持 される。この状態で、一対の第1吊下バー161 ,161 と一対の第2吊下バー 171 ,171 とが側面視でX状に交差し、第1支持バー162 と第2支持バー 172 とによって飲料容器Cの底面が安定した姿勢で支持される。
【0018】 スライド板8を上蓋の内部に押し込むと、基板5の後端に設けた第1カム手段 としてのガイド突起51 ,51 が左右の第1吊下バー161 ,161 に当接し、 第1支持部材16を折り畳み位置に向けて図6の矢印c方向に揺動させる。第1 支持部材16が矢印c方向に揺動すると、第1吊下バー161 ,161 のガイド ピン164 ,164 に第2吊下バー171 ,171 を押圧された第2支持部材1 7が折り畳み位置に向けて矢印d方向に揺動し、第1支持部材16及び第2支持 部材17はスライド板8の下面に沿う状態で上蓋2の内部に収納される。
【0019】 逆に、スライド板8を上蓋2の内部から引き出すと、先ず前記ガイド突起51 ,51 を通過した第1支持部材16が重力で垂下位置に揺動するとともに、この 第一支持部材16のガイドピン164 ,164 を介して支持された第2支持部材 17が同じく重力で垂下位置に揺動し、飲料容器Cを支持し得る状態となる。
【0020】 次に、前述の構造を備えた本考案の実施例の作用について説明する。
【0021】 カップホルダ3がコンソールボックスBの上蓋2の内部に収納されている時、 補助係止爪13はスライド板8の前端に設けたカム面83 にレバー131 を押圧 されて非係止位置に移動している(図2参照)。従って、図4において係止爪1 2のレバー121 を指で引き上げてコンソールボックス本体1の被係止部11 か ら離脱させることにより、上蓋2を自由に開くことができる。また、上蓋2を下 向きに押圧して係止爪12を弾性変形させながら被係止部11 に係合させれば、 上蓋2がコンソールボックス本体1を閉じる位置に係止される。
【0022】 カップホルダ3を使用するためにスライド板8を後方に引き出すと、先ず後側 の第1支持部材16及び第2支持部材17が重力で垂下位置に揺動し、第一支持 部材16のガイドピン164 ,164 に第2支持部材17が支持されることによ り、両支持部材16,17は側面視でX状に交差する。更にスライド板8を後方 に引き出すと、前側の第1支持部材16及び第2支持部材17も重力で垂下位置 に揺動して側面視でX状に交差する。而して、スライド板8の開口84 ,84 に 飲料容器Cを挿入すると、その飲料容器Cの底面が第1支持部材16及び第2支 持部材17の支持バー162 ,172 によって安定した姿勢で支持される。この ように各飲料容器Cの底面を2本の支持バー162 ,172 によって支持するこ とにより、その飲料容器Cの落下を確実に防止することができる。
【0023】 またカップホルダ3を上蓋2の内部に収納すべくスライド板8を前方に押し込 むと、基板5のガイド突起51 ,51 に当接した第1支持部材16が上方に揺動 することにより、その第1支持部材16のガイドピン164 ,164 に押圧され た第2支持部材17も上方に揺動し、第1支持部材16及び第2支持部材17は スライド板8の下面に沿う状態で上蓋2の内部にスムーズに収納される。
【0024】 図5に示すようにカップホルダ3の使用中には、スライド板8の前端に形成し たカム面83 が補助係止爪13のレバー131 から離脱し、補助係止爪13はス プリング15の弾発力で揺動してコンソールボックス本体1の被係止部11 に係 合する。その結果、カップホルダ3の使用中には上蓋2が閉位置にロックされ、 飲料容器Cが倒れる不都合が確実に回避される。
【0025】 ところで、上蓋2が半開きの状態にあって係止爪12及び補助係止爪13がコ ンソールボックス本体1の被係止部11 に係合していない時にカップホルダ3の スライド板8を後方に引き出すと、補助係止爪13はスプリング15の弾発力で 係止方向に揺動するが、上蓋2が半開きの状態にあるためにコンソールボックス 本体1の被係止部11 に係合することは無い。この状態から上蓋2を閉じようと して下方に押圧すると、補助係止爪13は単にスプリング15の弾発力で係止位 置に向けて付勢されているだけなので、前記スプリング15の弾発力に抗して揺 動して折損することなくコンソールボックス本体1の被係止部11 に係合するこ とができる。
【0026】 以上、本考案の実施例を詳述したが、本考案は前記実施例に限定されるもので はなく、種々の小設計変更を行うことが可能である。
【0027】 例えば、実施例のカップホルダは2個の飲料容器を支持するものであるが、支 持する飲料容器の数は適宜変更することができる。また、第2カム手段としての ガイドピンを第1支持部材側に設ける代わりに、第2支持部材側に設けることも 可能である。更に、本考案のカップホルダは、自動車のコンソールボックス以外 の任意の場所に装着することができる。
【0028】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、スライド板の開口に嵌合する飲料容器の底面 を支持する支持部材を、相互に交差する第1支持部材及び第2支持部材の2部材 から構成したので、第1支持部材及び第2支持部材の2個の支持バーによって飲 料容器を安定した状態で支持し、その落下を確実に防止することができる。しか も、スライド板のスライドに伴って第1カム手段で第1支持部材を揺動させると ともに、この第1支持部材の揺動に伴って第2カム手段で第2支持部材を逆方向 に揺動させているので、収納部に第1支持部材及び第2支持部材をスムーズに出 し入れすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンソールボックスの概略斜視図
【図2】図1の2−2線断面図(図3の2−2線断面
図)
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】カップホルダを引き出した状態を示す作用の説
明図
【図6】カップホルダを引き出した状態を示す作用の説
明図
【図7】図6の7方向矢視図
【図8】図6の8−8線断面図
【符号の説明】
2 上蓋(収納部) 51 ガイド突起(第1カム手段) 8 スライド板 84 開口 16 第1支持部材 161 第1吊下バー 162 第1支持バー 164 ガイドピン(第2カム手段) 17 第2支持部材 171 第2吊下バー 172 第2支持バー C 飲料容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 岡崎 俊彦 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納部(2)に押し込まれた収納位置と
    該収納部(2)から引き出された使用位置との間をスラ
    イド可能であって飲料容器(C)の胴部が嵌合する開口
    (84 )が形成されたスライド板(8)と、このスライ
    ド板(8)の下面に折り畳み可能に設けられて前記開口
    (84 )に嵌合した飲料容器(C)の底面を支持する支
    持部材(16,17)とを備えた引き出し式カップホル
    ダにおいて、 上端をスライド板(8)に揺動自在に枢支した一対の第
    1吊下バー(161 )の下端どうしを飲料容器(C)の
    底面に係合する第1支持バー(162 )で相互に連結し
    てなり、スライド板(8)の下面に沿う折り畳み位置と
    スライド板(8)の引き出し方向に傾斜して垂下する垂
    下位置との間で揺動可能な第1支持部材(16)と;上
    端をスライド板(8)に揺動自在に枢支した一対の第2
    吊下バー(171 )の下端どうしを飲料容器(C)の底
    面に係合する第2支持バー(172 )で相互に連結して
    なり、スライド板(8)の下面に沿う折り畳み位置とス
    ライド板(8)の押し込み方向に傾斜して垂下する垂下
    位置との間で揺動可能な第2支持部材(17)と;スラ
    イド板(8)が収納位置に押し込まれる時に第1支持部
    材(16)を折り畳み位置に揺動させるとともに、スラ
    イド板(8)が使用位置に引き出される時に第1支持部
    材(16)を垂下位置に揺動させる第1カム手段
    (51 )と;第1支持部材(16)の第1吊下バー(1
    1 )及び第2支持部材(17)の第2吊下バー(17
    1 )を相互に交差する状態に支持するとともに、第1支
    持部材(16)の揺動に連動して第2支持部材(17)
    を逆方向に揺動させる第2カム手段(164 )と;を備
    えたことを特徴とする、引き出し式カップホルダ。
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