JPH0680750U - ファクシミリ装置に於ける紙送り装置 - Google Patents

ファクシミリ装置に於ける紙送り装置

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JPH0680750U
JPH0680750U JP2837492U JP2837492U JPH0680750U JP H0680750 U JPH0680750 U JP H0680750U JP 2837492 U JP2837492 U JP 2837492U JP 2837492 U JP2837492 U JP 2837492U JP H0680750 U JPH0680750 U JP H0680750U
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JP
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motor
roller
paper
pulley
paper feeding
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健一郎 大塚
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 相手機がテレックスかファクシミリかに応じ
て、送信部及び受信部の紙送り速度を変更するに当た
り、モータの回転速度を変更することなく、ギアチェン
ジ方式を用いることなく、更にはソフトウェアによる解
像度変換方法を用いることなく実行できる装置を提供す
る。 【構成】 モータM1,M2の正転、逆転の切替えによ
って、紙送り(排出ローラ、プラテンローラ)29,3
0,5の回転速度を変更出来るよう、これらモータとロ
ーラとの間に一方向クラッチを含む伝達機構を介在させ
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はファクシミリのように原稿の画像を読取り、あるいは紙上に画像を記 録する装置において紙を所定の速度で送るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばファクシミリ同士において画像データの交信を行う場合、送信側で原稿 を読取る際の主走査ライン間隔と受信側で記録を行う際の主走査ライン間隔とが 一致している必要がある。上記間隔は所定のモードに応じて定められており、従 って交信を行うには送受信間のモードを互いに一致させたうえで行われる。しか しファクシミリとテレテックス等の他の情報機器との間で交信を行う場合、両者 のライン間隔が不一致であるため交信に困難を生ずる。CCITTによるグルー プ4ファクシミリの標準ではファクシミリの1インチ当たりのライン数が200 または400等の100の倍数値、テレテックスの1インチ当たりのライン数が 240または300等の60の倍数値と定められている。両者のライン数を一致 させるには紙送り用ローラを駆動しているモータの回転速度を変更すれば良いわ けであるが、モータの精密な速度制御は困難であり、ステップモータを用いる場 合はステップ角の制約を免れ得ない。従ってライン数を一致させるためソフトウ ェアによって解像度変換を行う方法、即ち解像度変換アルゴリズムを用いて一方 のライン数から一定の割合のライン数を削除しまたは逆に付加する方法等があり 、あるいは原稿または受信紙を送る装置に公知のギアチェンジ方式による減速機 構を設ける方法等が考えられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記したソフトウェアによる方法を用いる場合は解像度の変換処理に一定の時 間を要するうえ、有意のラインが削除されることによって画像データに欠陥が生 じ、得られた画像が乱れた読みづらいものとなるおそれがある。また上記したギ アチェンジ方式を用いる場合は機構が複雑になり易いという問題があり、更にソ レノイド機構や電磁クラッチ等を必要とするため装置全体をコンパクト化する上 で支障があるといった問題が残る。 本考案は上述した問題点を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は紙を送るローラとモータ軸とを2つの伝達機構を介して連結する。上 記伝達機構はモータの回転方向に応じて一方が作動、他方が非作動となるよう交 互に働き、またモータの正逆転に関わらず上記ローラを紙送り方向にのみ回転さ せ、しかも速度伝達比が互いに異なった値となるよう構成される。各伝達機構は プーリ、ベルト、1方向クラッチ及びギア等を組合わせることにより各種のもの が設計され得る。
【0005】
【作用】
本考案によれば、モータを正転させたとき該モータの駆動力が第1の伝達機構 を介してローラに伝達され、該ローラを所定の速度で回転させる。またモータを 上記正転時と同一速度で逆転させたとき、該モータの駆動力は第2の伝達機構を 介してローラに伝達され、該ローラを正転時とは同一の方向でしかも異なった速 度で回転させる。
【0006】 従って上記モータにステップモータを用いれば、1ステップ角あたり2種のロ ーラ回転速度を実現でき、またモータの回転速度を複数の段階に切替可能とすれ ば、ローラの回転速度はその2倍の段階に切替可能となる。
【0007】 本考案の紙送り装置を前述したグループ4ファクシミリに適用した場合、モー タ正転時のローラ回転速度をファクシミリに対応させ、逆転時のローラ回転速度 をテレテックスに対応させてそれぞれ設定しておけば、ファクシミリ同士の交信 ではモータを正転させ、テレテックスとの交信ではモータを逆転させるようスイ ッチを切替えることにより、両者に応じた紙送りを実現できる。またモータ回転 速度を整数倍に切替えることにより、ノーマルとファインとのモード切替えを行 うことができる。更に、受信部の紙送り装置には当該モータと連動する受信ロー ル紙のカッタが含まれるから、受信ロール紙が所定長繰り出されたときには、当 該モータを駆動源として自動的にカットさせることが出来る。
【0008】
【実施例】
図1は本考案に係る紙送り装置を具えたファクシミリ装置を示しており、同図 右半部には受信部、左半部には送信部における各紙送り装置が配されている。
【0009】 受信部における紙送り装置(A)について説明すると、(1)はロール状に巻 かれた感熱記録式の受信紙であり、プラテンローラ(2)とヘッドプレート(3 )との間を通って機外へと送り出される。ヘッドプレート(3)の下面には破線 で示すサーマルヘッド(4)が設けられ、プラテンローラ(2)はその上面で上 記ヘッド(4)と接し、その下面で同径の別のローラ(5)と圧接している。( 6)はヘッド(4)を通過した受信紙(1)を切断するための可動刃(7)と固 定刃(8)とからなる受信紙カッタである。上記ローラ(2)(5)および可動刃 (7)にはそれぞれ軸(10)(11)(12) が固着され、ローラ軸(10)(11) には1方 向クラッチ(13)(14) を有する互いに径の異なったプーリ(15)(16) が、他の軸 (12)には電磁クラッチ(17)を有するプーリ(18)が設けられている。プラテ ンローラ(2)の軸(10)は1方向クラッチ(13)の作用により、プーリ(15) が矢印(19)で示す時計まわり方向に回転したときのみその回転力を伝達され、 他のローラ(5)の軸(11)は1方向クラッチ(14)の作用により、プーリ(16 )が矢印(20)で示す反時計まわり方向に回転したとき該プーリ(16)からの回 転力を伝達される。電磁クラッチ(17)はこれがオンしたとき可動刃(7)の軸 (12)とプーリ(18)とを係合させ、オフ時にその係合が解かれてフリーとなる 。(M1)はステップモータで、そのプーリ(21)と上記したローラ(5)のプ ーリ(16)および可動刃(7)のプーリ(18)との間にベルト(B1)が掛けら れ、更に可動刃(7)のプーリ(18)とプラテンローラ(2)のプーリ(15)と の間に別のベルト(B2)が掛けられる。(PS1)は可動刃(7)の回転を検出す るセンサ、(PS2)はカッタ(6)を通過した位置での受信紙(1)の存否を検出 するセンサである。
【0010】 上述した紙送り装置(A)の作用について、図2のフローチャートに基づいて 説明する。本ファクシミリ装置は相手機からの着信有によって電源がオンとなり 、次いで相手機がファクシミリであるかテレテックスであるかを判別し、ファク シミリ(F)であれば1のルーチンへ、テレテックス(T)であれば2のルーチ ンへ移る。相手機がファクシミリ(F)の場合、モータ(M1)をaステップだ け正転させると共にヘッド(4)を駆動して記録を行い、前記センサ(PS2)がオ ンすることによって受信紙(1)が正しく送られていることを確認する。aステ ップ正転後もセンサ(PS2)がオフのままであればエラーと判断して記録を停止す る。モータ(M1)の正転とは図1においてプーリ(21)が矢印(22)で示す時 計まわり方向に回転することをいい、このときベルト(B1)(B2)は共に右ま わりに走行する結果、1方向クラッチ(13)がオンしてプラテンローラ(2)は 時計まわり方向に回転し、受信紙(1)を前進させる。相手機からのデータ受信 が終了した後モータ(M1)は少し正転を続けてから停止し、3のルーチンに移 って記録紙カットが行われる。記録紙のカットは電磁クラッチ(17)をオンとし モータ(M1)を正転時と同一速度で逆転駆動することによって行われ、このと きベルト(B1)(B2)が左まわりに走行して1方向クラッチ(14)がオンする ことによりローラ(5)を介してプラテンローラ(2)は時計まわり方向に回転 し、可動刃(7)は反時計方向に回転して記録済の受信紙(1)をカットする。 可動刃(7)の回転を検出するセンサ(PS1)がオンした時点でモータ(M1)を 停止し電磁クラッチ(17)をオフして元の状態に復し、次の着信に備える。上述 した2のルーチンにおいて、相手機がテレテックス(T)であった場合、モータ (M1)はbステップだけ上記正転の場合と同速で逆転し、同時に1方向クラッ チ(14)をオンしてプラテンローラ(2)を時計まわり方向に回転させ、受信紙 (1)を前進させる。
【0011】 プラテンローラ(2)とローラ(5)とは互いに同径であり、プーリ(15)(16 ) は互いに異なった径または歯数を有しており、更にモータ(M1)は正逆転時 において同一速度で回転するよう設定されているので、モータ(M1)の正転時 と逆転時とでのプラテンローラ(2)の速度の比はプーリ(15)(16) の径の比に よって定まる。モータ(M1)の正転時つまり相手機がファクシミリであるとき のプラテンローラ(2)の速度が、ヘッド(4)による記録ライン数との関係で 1インチ当たり100nライン(nは整数)となるよう、モータ(M1)の速度 、プーリ(15)(21) およびプラテンローラ(2)の各径を定めてある。モータ( M1)の逆転時、即ち相手機がテレテックスであるときのプラテンローラ(2) の速度は、ヘッド(4)による記録速度およびモータ(M1)の速度を上記正転 時と同一としたとき1インチ当たり60nラインとなるよう、プーリ(16)の径 をプーリ(15)の径の5分の3に設定してある。モータ(M1)の回転速度は上 記nの値に応じて整数倍に切替えるものとし、該nの値は交信モードがノーマル であるかファインであるか等によって適宜設定される。
【0012】 次に、送信部における紙送り装置(B)について説明する。(25)は傾斜姿勢 の原稿載置板(26)上に複数枚積み重ねて載置された送信用原稿であり、上記載 置板(26) の下端には表面がゴム製の給紙ローラ(27)と、該ローラ(27)に押 圧付勢されたゴム製の分離パッド(28)とが設けられている。給紙ローラ(27) の下位には互いに圧接する一対の送紙ローラ(29)、および排出ローラ(30)が それぞれ配される。給紙ローラ(27)の軸(31)には電磁クラッチ(32)付きの プーリ(33)が設けられ、第1送紙ローラ(29a)の軸(34)にはプーリ(35)が 固着され、両プーリ(33)(35) 間にベルト(B3)が巻掛けられる。第1および第 2の排出ローラ(30a)(30b) は互いに同径で、その各軸(36)(37) にはそれぞれ 1方向クラッチ(38)(39) 付きの互いに同径のプーリ(40)(41) が設けられ、第 1排出ローラ(30a)のプーリ(40)にはステップモータ(M2)のプーリ(42)と 段付プーリ(43)の大径部との間にベルト(B4)が、第2排出ローラ(30b)のプ ーリ(41)には上記段付プーリ(43)の小径部との間にベルト(B5)がそれぞれ 巻掛けられる。第1排出ローラ(30a)の軸(36)は1方向クラッチ(38)の作用 により、プーリ(40)が矢印(44)で示す反時計まわり方向に回転するときのみ その回転力を伝達されて回転し、第2排出ローラ(30b)の軸(37)は1方向クラ ッチ(39) の作用により、プーリ(41)が矢印(45)で示す時計まわり方向に回 転するときのみその回転力を伝達されて回転する。電磁クラッチ(32) はこれが オンしたとき給紙ローラ(27)の軸(31)とプーリ(33)とを係合させ、オフ時 には係合を解いてフリーとする。更に、第1送紙ローラ(29a)の軸(34) におけ るプーリ(35)と逆側、および第1排出ローラ(30a)の軸(36)におけるプーリ (40)と逆側の各端部には、互いにベルト(B6)で連結されたプーリ(46)(47) がそれぞれ固着されている。また原稿載置板(26)には該載置板上の原稿(25) の有無を検出するセンサ(DS1)が、送紙ローラ(29)と排出ローラ(30)との間 には原稿(25)の通過を検出するセンサ(DS2)がそれぞれ配設されている。
【0013】 上述した紙送り装置(B)の作用について、図3のフローチャートで説明する 。原稿(25)が原稿載置台(26)の上に置かれることによってセンサ(DS1)がオ ンし、これにより電源がオンすると共に電磁クラッチ(32)がオンし、更にモー タ(M2)が所定のXステップだけ逆転、即ちそのプーリ(42)を矢印(48)で示 す反時計まわり方向に回転駆動される。このときベルト(B4)(B5) は左まわり方 向に走行して1方向クラッチ(38)はオン、他方の1方向クラッチ(39)はオフ となるため第1排出ローラ(30a)は反時計まわり方向に回転し、プーリ(47)、 ベルト(B6)およびプーリ(46)を介して第1送紙ローラ(29a)が同方向に回転 し、プーリ(35)、ベルト(B3)およびプーリ(33)を介して給紙ローラ(27) が同方向に回転する。原稿(25)は1番下位の原稿のみが給紙ローラ(27)と分 離パッド(28)との間で分離されて取出され、更に送紙ローラ(29a)(29b) 間に 挟圧されて下方へ送られ、原稿の先端がセンサ(DS2)で検出されるとモータ(M2 )が停止して電磁クラッチ(32)がオフとなり、原稿の送りが停止される。モー タがXステップ逆転後もセンサ(DS2)がオンしないときはエラーと判断して送信 動作を停止する。送紙ローラ(29)と排出ローラ(30)との間のセンサ(DS2)位 置には、図示しない光源や光電変換素子およびレンズ系等からなる読取装置が設 けられているものとする。上記センサ(DS2)がオンした後、本ファクシミリ装置 は相手の受信機がファクシミリ(F)であればモータ(M2)を正転させ、テレテ ックス(T)であれば逆転させる。モータ正転の場合は1方向クラッチ(39)の 作用で第2排出ローラ(30b)が回転することにより、また逆転の場合は他の1方 向クラッチ(38)の作用により、送紙ローラ(29)および排出ローラ(30)がそ れぞれ原稿を下方に送り出す方向に回転する。このとき電磁クラッチ(32)はオ フであるため給紙ローラ(27)は回転せず、原稿載置板(26)上の原稿は送り込 まれることがない。最初の原稿がローラ(29)(30) で送られている間、該原稿に 記載された文字や図形等の画情報が前記した読取装置によって読取られ送信され る。モータ(M2)の正転時または逆転時におけるローラ(29)(30) の回転速度は 互いに異なっており、読取装置による読取ライン数が、モータ正転時には1イン チ当たり100nライン、モータ逆転時には1インチ当たり60nラインとなる よう、段付プーリ(43)の大径部と小径部との径の比を5対3に設定してある。 最初の原稿の終端がセンサ(DS2)を通過した時点で読取りが終了し、その後しば らくの間モータ(M2) が正転を続けることによって該原稿を排出ローラ(30)か ら排出し、次いで原稿載置板(26) のセンサ(DS1)がオン状態を維持しておれば 上述したと同様の手順を経て2枚目の原稿を読取り送信する。
【0014】 上述したように図1のファクシミリ装置において、受信部の紙送り装置(A) では、モータ(M1)の正転をプーリ(15)(18)(21) 、ベルト(B1)(B2) 、1方向 クラッチ(13)および軸(10)からなる第1の伝達機構を介してプラテンローラ (2)に伝達し、モータ(M1)の逆転をプーリ(16)(21) 、ベルト(B1)、1方 向クラッチ(14)、軸(11)およびローラ(5)からなる第2の伝達機構を介し てプラテンローラ(2)に伝達する。上記両伝達機構はモータ(M1)の正逆転に 関わらずプラテンローラ(2)を同一方向に、しかも互いに異なった速度で回転 させるよう構成されている。該速度は相手機がファクシミリの場合とテレテック スの場合とに応じてプーリ径を定めることによって設定され、従ってモータ(M1 )のステップ角の制約を受けることなく正確に設定される。ノーマルモードとフ ァインモードの切替えはモータ(M1)の回転速度を前記nの値に応じて整数倍ま たは整数分の1とすることによって容易に行われる。送信部の紙送り装置(B) も上記装置(A)と略同様の作用を有し、モータ(M2)の正転をプーリ(41)(42) (43)(46)(47)、ベルト(B4)(B5)(B6) および軸(34)(36)(37) からなる第1の伝 達機構を介してローラ(29)(30) に伝達し、モータ(M2)の逆転をプーリ(40) (42)(46)(47)、ベルト(B4)(B6) および軸(34)(36) からなる第2の伝達機構を 介してローラ(29)(30) に伝達する。各紙送り装置(A)(B)におけるnの設定 は手動により、または相手機の判別時に自動的に行われる。
【0015】 上記した伝達機構はプーリやベルト、ギア、及び1方向クラッチ等を適宜組合 わせることによって各種のものを設計できるが、従来のギアチェンジ方式に比べ 、電磁クラッチを必要としない大きな利点がある。図4は上記伝達機構のうち最 も単純と思われるものの一例であり、この例およびその応用は全て本考案に含ま れる。同図において(M3)はステップモータ、(50)(51) は該モータの軸(52) に固着した同径のプーリであり、各プーリ(50)(51) は紙送り用のローラ(53) の軸(54)上に設けた2つのプーリ(55)(56) との間にそれぞれベルト(B7)(B8) が巻掛けられている。軸(54)上の各プーリ(55)(56) はそれぞれ1方向クラッ チ(57)(58) を有し、プーリ(55)(56) が矢印(59)(60) で示す方向に回転する ときのみ、該プーリ(55)(56) の回転を軸(54)に伝達する。また、プーリ(56 )は他方のプーリ(55)より径が大となっており、プーリ(50)(55) 間のベルト (B7)はクロス掛け、他方のベルト(B8)は平行掛けとなっている。モータ(M
3 )が正転しその軸(52)が時計まわり方向に回転すると1方向クラッチ(58)
の 作用によってローラ(53)が同方向に回転し、モータ(M3)が逆転すると1方向 クラッチ(57)の作用によってローラ(53)はモータ正転時とは異なった速度で 時計まわり方向に回転する。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、モータを正転または逆転させることによ り、紙を異なった速度で送ることができる。従って交信を行う相手のファクシミ リ装置と同一の送りピッチを正確かつ容易に設定することができ、欠陥のない鮮 明な画像を送受することができる。更に、受信時には受信部側紙送り装置のモー タの駆動により記録紙を自動的にカットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る紙送り装置を採用したファクシミ
リ装置を示す斜視図である。
【図2】受信部における紙送り装置の作用を説明するフ
ローチャートである。
【図3】送信部における紙送り装置の作用を説明するフ
ローチャートである。
【図4】紙送り装置の別の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A,B 紙送り装置 M1,M2,M3 ステップモータ 1 受信紙 2 プラテンローラ 25 原稿 29 送紙ローラ 30 排出ローラ 53 ローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ装置の受信部及び送信部に
    配設された2種の紙送り装置から成り、該2種の紙送り
    装置はいずれも、紙を送るローラと、該ローラを駆動す
    るモータと、モータの正転時にローラを紙送り方向に回
    転させるべくローラの軸に設けられた一方向クラッチを
    含む第1の伝達機構と、モータの逆転時にローラを上記
    紙送り方向に回転させるべくローラの軸に設けられた一
    方向クラッチを含み且つ上記モータの正転時とは異なる
    速度でローラを回転させる第2の伝達機構とを具え、更
    に、受信部の紙送り装置は、前記モータと電磁クラッチ
    を介して連動する受信ロール紙のカッタを含むことを特
    徴とするファクシミリ装置に於ける紙送り装置。
JP2837492U 1992-04-28 1992-04-28 ファクシミリ装置に於ける紙送り装置 Pending JPH0680750U (ja)

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