JPH0680897U - 水ポンプ - Google Patents
水ポンプInfo
- Publication number
- JPH0680897U JPH0680897U JP2105393U JP2105393U JPH0680897U JP H0680897 U JPH0680897 U JP H0680897U JP 2105393 U JP2105393 U JP 2105393U JP 2105393 U JP2105393 U JP 2105393U JP H0680897 U JPH0680897 U JP H0680897U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mechanical seal
- impeller
- water pump
- fitted
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 29
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メカニカルシール6の摺動面部周囲に熱が滞
留することがなくなって、メカニカルシール6の加熱に
よる焼付きを防止できるようにする。 【構成】 本体3に軸受2を介して支承された回転軸1
の先端部に渦巻室8に対向するインペラ4を固着し、軸
受2とインペラ4との間に、本体3側に嵌着される固定
側部分6aと回転軸1側に嵌着される回転側部分6bと
を互いに摺接面にて摺接させるメカニカルシール6を介
装した水ポンプにおいて、上記メカニカルシール6の回
転側部分6bのケース10の外周部に羽根11,11a
を設けた構成となっている。
留することがなくなって、メカニカルシール6の加熱に
よる焼付きを防止できるようにする。 【構成】 本体3に軸受2を介して支承された回転軸1
の先端部に渦巻室8に対向するインペラ4を固着し、軸
受2とインペラ4との間に、本体3側に嵌着される固定
側部分6aと回転軸1側に嵌着される回転側部分6bと
を互いに摺接面にて摺接させるメカニカルシール6を介
装した水ポンプにおいて、上記メカニカルシール6の回
転側部分6bのケース10の外周部に羽根11,11a
を設けた構成となっている。
Description
【0001】
本考案は、自動車等のエンジン冷却を循環するのに用いられる水ポンプに関す るものである。
【0002】
従来の上記水ポンプは図1に示すようになっていて、これの回転軸1は軸受2 を介して本体3に支持されており、この回転軸1の先端部にインペラ4が、また 基端部にはプーリハブ5がそれぞれ固着されている。そして軸受2とインペラ4 との間には本体3側に嵌着された固定側部材6aと回転軸1に嵌着された回転側 部材6bとからなるメカニカルシール6が両部材6a,6bのそれぞれの摺動部 材をばね付勢して当接して介装してある。7は上記インペラ4に対向する渦巻室 8を構成する蓋体であり、これは本体3にボルト9にて固着してある。なおこの 蓋体7には図示してないが水の吸入口と吐出口が設けてある。
【0003】
上記従来の水ポンプにあっては、インペラ4の回転に従って蓋体7にて構成さ れる渦巻室8内に激しい水の渦巻が生じて水が吸入され、その水が吐出されて渦 巻室8にはたえず新しい水が流入しているが、インペラ4の裏側部分はデッドス ペースとなって水の循環がほとんど行なわれない。
【0004】 このため、この部分の水がメカニカルシール6の摺動面からの放熱により加熱 され、メカニカルシール6の冷却を妨げており、長時間運転により、メカニカル シール6に焼付きが生じることがあった。
【0005】 本考案は上記のことにかんがみなされたもので、メカニカルシールの回転側部 材の周囲の水にも流れを生じさせて、この部分に熱が滞留することがないように して、メカニカルシールの加熱による焼付き防止できるようにした水ポンプを提 供することを目的とするものである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案に係る水ポンプは、本体3に軸受2を介し て支承された回転軸1の先端部に渦巻室8に対向するインペラ4を固着し、軸受 2とインペラ4との間に、本体3側に嵌着される固定側部分6aと回転軸1側に 嵌着される回転側部分6bとを互いに摺接面にて摺接させるメカニカルシール6 を介装した水ポンプにおいて、上記メカニカルシール6の回転側部分6bケース 10の外周部に羽根11,11aを設けた構成となっている。
【0007】
回転軸1と一体にメカニカルシール6の回転側部分6bが回転することにより 、これの外周部に設けた羽根11,11aにより、この部分の周囲の水が循環さ れて、この部分がたえず冷却される。
【0008】
本考案の実施例を図2以下に基づいて説明する。 なおこの実施例において、図1で示す従来例のものと同一構成のものは同一符 号を付して説明を省略する。 メカニカルシール6の回転側部分6bのケース10の外周部に羽根11を設け る。この羽根11の設け方は図3(a),(b)に示すようにケース10の一部 に羽根11を一体状に折り曲げ形成するか、図4(a),(b)に示すように、 外周に羽根11aを設けたリング部材12をケース10に外周面に嵌合する。
【0009】 ケース10と一体状にして設ける羽根11の形状は図5(a),(b)、図6 (a),(b)に示すように種々の形態のものが用いられる。 しかして、回転軸1が回転してメカニカルシール6の回転側部分6bが回転す ることにより、これと一体に羽根11,11aが回転し、この羽根11,11a が対向するインペラ4の裏側部分の水が渦巻室8の水と循環する。従ってこの部 分にはたえず新しい水が流れ込んで、この水によりメカニカルシール6の摺動面 部が冷却される。また特に図3、図5に示す実施例では羽根11がメカニカルシ ール6の摺動面の外側に位置されているので、摺動面付近に浮遊するゴミはこの 羽根11の回転により外側へ放出され、摺動面に入るのが防止される。
【0010】
本考案によれば、メカニカルシール6の摺動面部周囲の水がたえず渦巻室8の 水と循環されることによりこの部分が冷却されてこの部分に熱が滞留することが なくなり、メカニカルシール6の加熱による焼き付き防止することができる。
【図1】従来の水ポンプを示す断面図である。
【図2】本考案に係る水ポンプを示す断面図である。
【図3】(a)は羽根をメカニカルシールの回転側部分
のケースに一体状に設けた構成の要部を示す断面図、
(b)はそのA矢視図である。
のケースに一体状に設けた構成の要部を示す断面図、
(b)はそのA矢視図である。
【図4】(a)は羽根を設けたリング部材をメカニカル
シールの回転側部分のケースに嵌着した構成の要部を示
す断面図、(b)はリング部材の要部を示す斜視図であ
る。
シールの回転側部分のケースに嵌着した構成の要部を示
す断面図、(b)はリング部材の要部を示す斜視図であ
る。
【図5】(a)は羽根をメカニカルシールの回転側部分
のケースに一体状に設けた場合の他例を示す断面図、
(b)はそのB矢視図である。
のケースに一体状に設けた場合の他例を示す断面図、
(b)はそのB矢視図である。
【図6】(a)は羽根をメカニカルシールの回転側部分
のケースに一体状に設けた場合の他例を示す断面図、
(b)はそのC矢視図である。
のケースに一体状に設けた場合の他例を示す断面図、
(b)はそのC矢視図である。
1…回転軸、2…軸受、3…本体、4…インペラ、5…
プーリハブ、6…メカニカルシール、6a…固定側部
分、6b…回転側部分、7…蓋体、8…渦巻室、9…ボ
ルト、10…ケース、11,11a…羽根。
プーリハブ、6…メカニカルシール、6a…固定側部
分、6b…回転側部分、7…蓋体、8…渦巻室、9…ボ
ルト、10…ケース、11,11a…羽根。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04D 29/12 B 8610−3H
Claims (1)
- 【請求項1】 本体3に軸受2を介して支承された回転
軸1の先端部に渦巻室8に対向するインペラ4を固着
し、軸受2とインペラ4との間に、本体3側に嵌着され
る固定側部分6aと回転軸1側に嵌着される回転側部分
6bとを互いに摺接面にて摺接させるメカニカルシール
6を介装した水ポンプにおいて、上記メカニカルシール
6の回転側部分6bケース10の外周部に羽根11,1
1aを設けたことを特徴とする水ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105393U JPH0680897U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 水ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2105393U JPH0680897U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 水ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0680897U true JPH0680897U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12044173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2105393U Pending JPH0680897U (ja) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | 水ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680897U (ja) |
-
1993
- 1993-04-22 JP JP2105393U patent/JPH0680897U/ja active Pending
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