JPH018712Y2 - - Google Patents

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JPH018712Y2
JPH018712Y2 JP4645084U JP4645084U JPH018712Y2 JP H018712 Y2 JPH018712 Y2 JP H018712Y2 JP 4645084 U JP4645084 U JP 4645084U JP 4645084 U JP4645084 U JP 4645084U JP H018712 Y2 JPH018712 Y2 JP H018712Y2
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JP
Japan
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bearing
housing
drive shaft
elastic body
turbo
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JP4645084U
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JPS60157993U (ja
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  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、機械的に気体分子を吹き飛ばし
て、超高真空を得ることができるようにしたター
ボ分子ポンプに関するものである。
(ロ) 従来技術 従来のこの種ターボ分子ポンプを第2図に沿つ
て説明する。1はロータ駆動用の駆動軸、2はこ
の駆動軸1を支承する軸受、3はこの軸受2に添
設された軸受押えで、軸受構体7は前記軸受2、
軸受押え3で構成されている。この軸受構体7は
スプリング4を介してハウジング6に対し駆動軸
芯方向には弾性支持されている。5はOリングで
ある。この場合、真空中で支持されている軸受構
体7の熱は、スプリング4を介してハウジング6
に放熱されるのであるが、前記軸受構体7とハウ
ジング6の間に空間があるため駆動時に軸受およ
び駆動モータから発生した熱が、伝導によつてハ
ウジング6に逃げにくく、さらに軸受部2は真空
雰囲気となつているので対流または気体を介して
の伝導による熱の放散も少いため、輻射による熱
放散しか行なわれず、そのために軸受部分が高熱
となり、軸受寿命および潤滑用グリスの寿命が短
くなつてしまうという不都合や、駆動軸と焼ばめ
されたロータ翼の温度も高くなるので、到達圧力
が悪いという不都合もある。上記欠点を解消する
手段として軸受構体7とハウジング6間に液体を
介在させる手段が提案されているが、この場合で
もシールする手段が必要であり、このシール材が
こじてスプリング4の予圧力を狂わせる原因とな
つたり、流体なので取扱いが面倒であるなどの欠
点がある。
(ハ) 目的 この考案は、このような事情に着目してなされ
たもので、軸受構体の分解組立を容易にし、かつ
効率よく軸受温度を下げることにより、弾性体の
予圧力を確実に軸受部に伝えることができるとと
もに軸受寿命を伸ばすことができ、また潤滑用グ
リスの寿命を伸ばして補給間隔を長くでき、さら
に駆動軸と焼ばめされたロータ翼の昇温を防止す
ることができて到達圧力をよくすることができる
ターボ分子ポンプを提供することを目的とする。
(ニ) 構成 この考案は、前記目的を実現するために、軸受
構体とハウジングとの間に熱容量が大きく、かつ
熱伝導性の良好な弾性体を設けるようにしたもの
である。
(ホ) 実施例 以下、この考案の一実施例を図面に沿つて説明
する。第1図はこの考案によるターボ分子ポンプ
の概略正断面図、第3図、第4図は他の実施例を
示す概略図であり、それぞれ共通のものは同じ番
号を付してある。
図において16はロータ翼16′を有するとと
もに駆動軸1の上部に焼ばめされているロータ、
8は駆動軸1の上部所定部位を回動自在に支承す
る上部軸受、9はロータ16と上部軸受との間に
介在された軸受押え、2は前記のとおり駆動軸1
の下部所定部位を回動自在に支承する下部軸受、
15は駆動軸1を回転させる駆動モータである。
前記上部軸受8と下部軸受2はそれぞれOリング
5,10を介してハウジング6に回転自在に支持
されている。3′は下部軸受2に添設されて軸受
構体7′を構成している軸受押え、11はエアー
抜き、12は軸受構体7′とハウジング6間に設
けられたシリコンバウンド弾性体である。このシ
リコンバウンド弾性体12は熱伝導率の良好なシ
リコンバウンドCにスプリング4を埋設し、熱容
量を大きくして構成した弾性体で、軸受部の放熱
効果を増すために軸受押え3′との接触面積を広
くするよう構成されている。
以上のように構成することによつて、駆動モー
タ10を駆動して駆動軸1を回転させ、これに固
着されているロータ16を一体的に回転させる
時、駆動モータ15、上部軸受8、下部軸受2に
発生する熱は、軸受押え3′からシリコンバウン
ド弾性体12を伝つてハウジング6へ速やかに放
熱されるのである。
この考案は以上詳述したとおりであるが、その
構成は上記ならびに図示例に限定されず、例えば
弾性体は第3図のように、内部に金属粉Pを混入
させたゴム弾性体13、あるいは第4図のよう
に、ゴム劣化を防止するために両端に金属片14
をゴムライニングさせるとともにスプリング4を
埋設したゴム弾性体13′とすることも可能であ
り、その他この考案の趣旨を逸脱しない範囲で
種々変形が考えられよう。
(ヘ) 効果 この考案は以上説明したとおりであるから、簡
易にかつ速やかに軸受温度を下げることが可能と
なり、軸受寿命を伸ばすとともに、潤滑用グリス
の寿命を伸ばして補給間隔を長くでき、さらに駆
動軸と焼ばめされたロータ翼の昇温を防止するこ
とができて到達圧力を良くすることができるター
ボ分子ポンプを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案によるターボ分子ポンプの概
略正断面図、第2図は従来のターボ分子ポンプの
概略正断面図、第3図、第4図は他の実施例を示
す概略正断面図である。 1……駆動軸、2……下部軸受、3,3′……
軸受押え、4……スプリング、6……ハウジン
グ、7,7′……軸受構体、8……上部軸受、1
2……シリコンバウンド弾性体、13,13′…
…ゴム弾性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロータ駆動用の駆動軸を支承するスラスト軸受
    と、この軸受に添設した軸受押えとを有した軸受
    構体をハウジングに対し駆割軸芯方向に弾性支持
    させてなるターボ分子ポンプにおいて、前記軸受
    構体と前記ハウジングとの間に熱容量が大きくか
    つ熱伝導性の良好な弾性体を設けたことを特徴と
    するターボ分子ポンプ。
JP4645084U 1984-03-29 1984-03-29 タ−ボ分子ポンプ Granted JPS60157993U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4645084U JPS60157993U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 タ−ボ分子ポンプ

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JP4645084U JPS60157993U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 タ−ボ分子ポンプ

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Publication Number Publication Date
JPS60157993U JPS60157993U (ja) 1985-10-21
JPH018712Y2 true JPH018712Y2 (ja) 1989-03-08

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ID=30560852

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JP4645084U Granted JPS60157993U (ja) 1984-03-29 1984-03-29 タ−ボ分子ポンプ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2505628Y2 (ja) * 1992-02-25 1996-07-31 利和 奥野 軸受の固定構造
JP2010242822A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Ihi Corp タービン発電機の軸受構造

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JPS60157993U (ja) 1985-10-21

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