JPH0681000U - 水素ボンベ - Google Patents
水素ボンベInfo
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- JPH0681000U JPH0681000U JP2754193U JP2754193U JPH0681000U JP H0681000 U JPH0681000 U JP H0681000U JP 2754193 U JP2754193 U JP 2754193U JP 2754193 U JP2754193 U JP 2754193U JP H0681000 U JPH0681000 U JP H0681000U
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水素吸蔵合金の粉末を収納したボンベ1の水
素放出口3にフィルタを固定するための固定構造におい
て、固定が簡単確実におこなわれ、水素放出口の外側に
向った突出部がないようにする。 【構成】 ボンベ1を分割構造とし、分割した状態で、
水素放出口3の内側に形成した凹部29にペレット状の
フィルタ27を嵌合する。凹部29の縁部には爪31が
形成されているので、この爪31を内側にかしめること
により、フィルタ27の固定を行う。
素放出口3にフィルタを固定するための固定構造におい
て、固定が簡単確実におこなわれ、水素放出口の外側に
向った突出部がないようにする。 【構成】 ボンベ1を分割構造とし、分割した状態で、
水素放出口3の内側に形成した凹部29にペレット状の
フィルタ27を嵌合する。凹部29の縁部には爪31が
形成されているので、この爪31を内側にかしめること
により、フィルタ27の固定を行う。
Description
【0001】
本考案は、水素を吸蔵する水素吸蔵合金を収納したボンベの構造に係り、特に 合金の微粉が水素放出口から流出するのを防止する構造に関する。
【0002】
水素を吸蔵する水素吸蔵合金として、例えばミッシュメタル系多元合金(特公 昭55−40650号)が知られている。この合金は、常温において水素吸蔵能 力が高く、少し温度が高くなると水素ガスを解離し、水素ガスを供給するという 特性を有している。このような水素吸蔵合金の粉末はボンベに入れられて取り扱 われる。ボンベの水素放出口にはフィルタが設けられ、水素を放出して体積が縮 小し微粉となった金属が、水素ガスにのって流出しないようにしている。
【0003】 前記ボンベは、水素を放出させる際には、外側から加熱される。放出された水 素ガスは、前記フィルタ、放出路の開閉をおこなうバルブ、さらにはガス供給管 を通じて流出する(例えば特開昭60−4697号)。
【0004】
しかしながら、従来の技術によれば前記フィルタは特別のコネクタによりボン ベの水素放出口に取り付けられるので、ボンベの水素放出口付近にフィルタを取 り付けるためのスペースが大きく必要になるという問題がある。
【0005】 本考案は、以上の問題点を解決するために成されたもので、ボンベの水素放出 口にフィルタを簡単確実に固定し、水素放出口付近をすっきりした形状にした水 素ボンベを提供することを目的とする。
【0006】
以上の目的を達成するために、本考案は、水素吸蔵合金を収納したボンベの水 素放出口に合金の微粉流出を防止するためのフィルタを備えた水素ボンベにおい て、ボンベの水素放出口の近傍に凹部を設け、この凹部にフィルタを直接装着し たことを特徴とするものである。
【0007】
本考案では、合金の微粉流出を防止するためのフィルタを取り付けるため、ボ ンベの水素放出口の近傍に凹部が設けられ、この凹部内に例えばペレット状のフ ィルタが直接嵌合される。この凹部にフィルタを固定するための手段としては、 凹部の一部をかしめて固定したり、凹部にリング状の溝を設け、そのリング状の 溝へ切欠リングを圧入することにより固定したり、フィルタに突起を設け、この 突起を凹部の溝に嵌入することにより固定したり、上からねじ付きキャップを被 せることにより固定したり、フィルタを予め雄ねじ付きカラーに設けておき、こ の雄ねじ付きカラーを、凹部へねじ込むことにより固定したり、など種々の手段 が採用される。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1及び図3を参照して説明する。
【0009】 図1は、本実施例に係るボンベ1を、縦に5本整列させてなる、水素ガス発生 装置へセットされるアルミニウム製のユニット100を示している。ボンベ1の 水素放出口3には、後述するように、従来のコネクタのようなフィルタを固定す るための突出部が存在せず、すっきりした形状となっている。
【0010】 各ボンベ1は縦に整列された状態で配置され、それぞれの水素放出口3が、ユ ニット100のヘッダー5の取り付け孔に挿入されている。ヘッダー5の内部に は連通口7が形成され、各ボンベ1からの水素ガスを連通した状態で取り出せる ようになっている。このヘッダー5の上下にはそれぞれキャップ9,11が嵌め 込まれ、上方のキャップ9には、安全弁13及び取り出し用のパイプ15が設け られている。このパイプ15は図示しないバルブへ連通される。
【0011】 各ボンベ1の後端には短円筒状の突部17が設けられており、この突部17を 挿入できる孔がカバー19に形成されている。このカバー19によって5本のボ ンベ1の後端が支持される。カバー19の上端と、前記キャップ9の上端には、 取手21がねじ23,25により固定されている。
【0012】 このようにして各ボンベ1の前端の水素放出口3がヘッダー5によって支持さ れ、後端の突部17がカバー19によって支持され、カバー19とヘッダー5が 取手21に連結されることで、全体が1つのユニット100となっている。この ユニットの状態で図示しない水素発生装置へ着脱される。
【0013】 図2に、ユニット100に装着されるボンベ1を示す。
【0014】 ボンベ1は軸方向に3分割構造となっており、フィルタ27を内側から固定し 、水素吸蔵合金を内部に収納した後には、3分割部分は1A,1B,1Cは付き 合わされ、閉鎖される。
【0015】 図2のフィルタ27付近の拡大図を図3に示す。水素放出口3の内側には凹部 29が形成されている。この凹部29は、ペレット状のフィルタ27がぴったり と嵌合できる寸法を有する。この凹部29の縁部には、円周方向に複数の爪31 が形成されている。この図3において、フィルタ27を固定する際には、まずフ ィルタ27を凹部29に嵌合する。その後、爪31を互いに内側へ向けてかしめ 、フィルタ27の図中下側を支え押圧する。これにより、フィルタ27がしっか りと保持される。
【0016】 図4は、第2実施例を示す、 即ち、凹部29の縁部内周にはリング状の溝35が形成され、この溝35には フィルタ27を支持するための切欠リング33が嵌め込まれている。この溝35 の断面は、切欠リング33の断面と同じ円形である。切欠リング33は一部が切 り欠かれており、半径方向に伸縮できるようになっている。本実施例において凹 部29へフィルタ27を嵌合した後、切欠リング33を圧入すれば、これにより 、フィルタ27は堅固に保持される。
【0017】 図5は、第3実施例を示す。
【0018】 このように、切欠リング33の変りに雄ねじリング37を用いてもよい。即ち 、凹部29の縁部内周に雌ねじ39を形成し、この雌ねじ39に、短円筒状の雄 ねじリング27の雄ねじ41をねじ込むようにしてもよい。これにより、雄ねじ リング37がフィルタ27を下から支え、嵌合状態を保持する。
【0019】 以上の実施例は、爪31、切欠リング33、雄ねじリング37等を用いて固定 し、フィルタ27自体の形状には工夫を加えないものであったが、第4実施例を 示す図6や、第5実施例を示す図7に示すように、フィルタ27の形状に工夫を 加え、これにより固定するようにしてもよい。
【0020】 即ち、図6では、短円柱状のフィルタ27の上方の径が小さく、下方の径が大 きく形成され、両者の中央位置に半径方向外側へ向って突出する突起43が形成 されている。また、凹部29の縁部内周には、この突起43を受け入れるリング 状の溝45が形成されている。
【0021】 本実施例によれば、フィルタ27を凹部29へ圧入することにより、フィルタ 27の突起43が溝45へ嵌まり、フィルタ27が固定される。
【0022】 図6の突起43は方向性のない突起であったが、図7に示すように、方向性の ある突起47であってもよい。即ち、図7に示す突起47は、断面が楔型をして おり、図中上から下に向って径が徐々に大きくなっている。これによれば、フィ ルタ27を圧入する際、突起47が徐々に縮径され、さらに圧入が進み突起47 がリング状の溝45に達した時には、突起47の径が再び拡径し、突起47が溝 45に嵌入する。これにより、フィルタ27は凹部29に固定される。
【0023】 以上の実施例(図3〜図7)では、凹部29は水素放出口3の内側に形成され ていたが、第6実施例を示す図8、あるいは第7実施例を示す図9に示すように 、凹部29は、水素放出口3の外側に形成してもよい。
【0024】 即ち、図8に示すように、水素放出口3の外側に凹部29を形成する一方で、 その外周には雄ねじ49を形成し、その雄ねじ49には、キャップ51の雌ねじ 53をねじ込む。これにより、ねじ付きキャップ51がフィルタ27を押圧し、 フィルタ27が固定される。なお、キャップ51には水素ガスが通るための連通 口55が形成される。
【0025】 また、図9に示すように、外側に形成された凹部29の縁部内周に雌ねじを形 成し、この雌ねじに、短円筒状の雄ねじ付カラー57を嵌め込み、この雄ねじ付 カラー57の内周にフィルタ27を設置してもよい。この設置は、雄ねじ付カラ ー57の内周に設置のための溝59を形成し、この溝59にフィルタ27を嵌合 することにより行われる。
【0026】
以上説明したように、本考案によれば、ボンベの水素放出口の近傍に凹部を設 け、この凹部にフィルタを直接装着したので、フィルタを簡単確実に固定するこ とができるとともに、従来のように水素放出口の外側に突出するコネクタ等を用 いる必要がなくなるので、水素放出口の外側の形状をすっきりしたものにするこ とができる。
【図1】本考案の一実施例に係るボンベを複数本一体化
したユニットを示す図であり、(a)は正面図、(b)
は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図、
(e)は底面図である。
したユニットを示す図であり、(a)は正面図、(b)
は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図、
(e)は底面図である。
【図2】図1のボンベの一部を断面にして表わす図であ
る。
る。
【図3】図1の要部を拡大して表わす斜視図である。
【図4】(a)は本考案の第2実施例を示す拡大図であ
り、(b)は(a)の切欠リングを示す斜視図である。
り、(b)は(a)の切欠リングを示す斜視図である。
【図5】第3実施例を示す拡大図である。
【図6】第4実施例を示す拡大図である。
【図7】第5実施例を示す拡大図である。
【図8】第6実施例を示す拡大図である。
【図9】第7実施例を示す拡大図である。
1 ボンベ 3 水素放出口 5 ヘッダー 7 連通口 27 フィルタ 29 凹部 31 爪 33 切欠リング 35,45,59 溝 37 雄ねじリング 39,41,49 雄ねじ 43,47 突起 51 キャップ 57 雄ねじ付カラー
Claims (1)
- 【請求項1】 水素吸蔵合金を収納したボンベの水素放
出口に合金の微粉流出を防止するためのフィルタを備え
た水素ボンベにおいて、前記ボンベの水素放出口の近傍
に凹部を設け、この凹部に前記フィルタを直接装着した
ことを特徴とする水素ボンベ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754193U JPH0681000U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 水素ボンベ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754193U JPH0681000U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 水素ボンベ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0681000U true JPH0681000U (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=12223954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2754193U Pending JPH0681000U (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 水素ボンベ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681000U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837973B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2008-06-13 | 현대자동차주식회사 | 미분말 필터링 구조를 갖는 수소저장합금 탱크 |
| WO2009096279A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | The Japan Steel Works, Ltd. | カプラ及びガス又は液体の供給装置 |
| WO2016031899A1 (ja) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | アルフレッサファーマ株式会社 | 検体試験容器用ノズルキャップ、ならびにそれを用いた検体試験容器および検体試験キット |
| WO2020235504A1 (ja) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | 岩谷産業株式会社 | バルブ装置及びガス消費ユニット |
| JP2021076130A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | サムテック株式会社 | タンク集合装置 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP2754193U patent/JPH0681000U/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100837973B1 (ko) * | 2007-05-22 | 2008-06-13 | 현대자동차주식회사 | 미분말 필터링 구조를 갖는 수소저장합금 탱크 |
| WO2009096279A1 (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-06 | The Japan Steel Works, Ltd. | カプラ及びガス又は液体の供給装置 |
| WO2016031899A1 (ja) * | 2014-08-28 | 2016-03-03 | アルフレッサファーマ株式会社 | 検体試験容器用ノズルキャップ、ならびにそれを用いた検体試験容器および検体試験キット |
| JPWO2016031899A1 (ja) * | 2014-08-28 | 2017-06-15 | アルフレッサファーマ株式会社 | 検体試験容器用ノズルキャップ、ならびにそれを用いた検体試験容器および検体試験キット |
| WO2020235504A1 (ja) * | 2019-05-18 | 2020-11-26 | 岩谷産業株式会社 | バルブ装置及びガス消費ユニット |
| JP2021076130A (ja) * | 2019-11-05 | 2021-05-20 | サムテック株式会社 | タンク集合装置 |
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